JP5113106B2 - プラズマジェット点火プラグの製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の第1の形態は、軸孔を有し該軸孔内に中心電極が設けられた絶縁体と、略筒状の主体金具と、中心に貫通孔を有する板状の接地電極とを備えるプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記中心電極の先端を、前記絶縁体の先端よりも前記軸孔内側に配置させることにより、先端部に凹部を設けた絶縁体を準備する準備工程と、
前記主体金具の内部に前記絶縁体を組み付ける組付工程と、
前記組付工程後に、前記主体金具の先端部に前記接地電極を配置し、前記接地電極の貫通孔の中心と前記絶縁体の凹部の中心とを位置決めする位置決め工程と、
前記位置決め工程後に、前記接地電極と前記主体金具とを溶接する溶接工程と、
を含み、
前記位置決め工程では、前記接地電極の貫通孔と前記絶縁体の凹部とに、該貫通孔と該凹部との両者に嵌合する所定の治具を嵌合させて、該貫通孔の中心と該凹部の中心とを位置決めする製造方法である。
このような形態の製造方法では、接地電極と主体金具とを溶接する前に、接地電極の貫通孔と絶縁体の凹部とに、貫通孔と凹部との両者に嵌合する所定の治具を嵌合させて位置決めを行う。よって、接地電極の貫通孔の中心と絶縁体の凹部の中心とを正確に位置決めすることができ、貫通孔の中心軸と凹部の中心軸とのずれを解消することが可能になる。
前記中心電極の先端を、前記絶縁体の先端よりも前記軸孔内側に配置させることにより、先端部に凹部を設けた絶縁体を準備する準備工程と、
前記主体金具の内部に前記絶縁体を組み付ける組付工程と、
前記主体金具の先端部に、前記接地電極を配置する配置工程と、
前記接地電極の貫通孔の中心と前記絶縁体の凹部の中心とを位置決めする位置決め工程と、
前記位置決め工程後に、前記接地電極と前記主体金具とを溶接する溶接工程とを含む製造方法。
前記溶接工程では、前記治具の前記押圧部を用いて前記押圧を行い、前記接地電極と前記主体金具とをレーザ溶接する製造方法。このように、接地電極を主体金具側に押圧する押圧部が治具に一体的に設けられていれば、位置決めと押圧とを同時に行うことが可能になるため、プラズマジェット点火プラグを容易に製造することが可能になる。
図1は、プラズマジェット点火プラグ100の構造を示す部分断面図である。また、図2は、プラズマジェット点火プラグ100の先端部分を拡大した断面図である。なお、図1において、プラズマジェット点火プラグ100の軸線O方向を図面における上下方向とし、上側をプラズマジェット点火プラグ100の先端側、下側を後端側として説明する。
図3は、本発明の第1実施例としてのプラズマジェット点火プラグの製造方法を示す図である。図3に示すように、本実施例では、まず、別の製造工程において中心電極20が予め組み付けられた絶縁碍子10を準備する(ステップS100:準備工程)。そして、この絶縁碍子10を主体金具50内に挿入し、主体金具50の加締部53を加締めて、主体金具50内に絶縁碍子10を組み付ける(ステップS110:組付工程)。そして、絶縁碍子10の先端に設けられた凹部60(キャビティ60)に、所定の位置決め治具200を挿入する(ステップS120:位置決め工程)。
図6は、本発明の第2実施例としてのプラズマジェット点火プラグの製造方法を示す図である。図6に示すように、本実施例では、まず、第1実施例で説明したステップS100〜S130と同様に、中心電極20が組み付けられた絶縁碍子10を準備し(ステップS200:準備工程)。これを主体金具50内に組み付け(ステップS210:組付工程)、絶縁碍子10先端の凹部60に、位置決め治具200を挿入する(ステップS220:位置決め工程)。そして、位置決め治具200の脚部203側から貫通孔31を有する接地電極30を挿入し、接地電極30を、主体金具50の先端に設けられた嵌合段部58に載置する(ステップS230:配置工程+位置決め工程)。
図9は、本発明の第3実施例としてのプラズマジェット点火プラグの製造方法を示す図である。図9に示すように、本実施例では、まず、第1実施例で説明したステップS100,S110と同様に、中心電極20が組み付けられた絶縁碍子10を準備し(ステップS300:準備工程)、これを主体金具50内に組み付ける(ステップS310:組付工程)。
図12は、本発明の第4実施例としてのプラズマジェット点火プラグの製造方法を示す図である。図12に示すように、本実施例では、まず、第1実施例で説明したステップS100,S110と同様に、中心電極20が組み付けられた絶縁碍子10を準備し(ステップS400:準備工程)、これを主体金具50内に組み付ける(ステップS410:組付工程)。
図13は、本発明の第5実施例としてのプラズマジェット点火プラグの製造方法を示す図である。図13に示すように、本実施例では、まず、第1実施例で説明したステップS100,S110と同様に、中心電極20が組み付けられた絶縁碍子10を準備し(ステップS500:準備工程)、これを主体金具50内に組み付ける(ステップS510:組付工程)。
図14は、本発明の第6実施例としてのプラズマジェット点火プラグの製造方法を示す図である。図14に示すように、本実施例では、まず、第1実施例で説明したステップS100,S110と同様に、中心電極20が組み付けられた絶縁碍子10を準備し(ステップS600:準備工程)、これを主体金具50内に組み付ける(ステップS610:組付工程)。
以上、本発明の種々の実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の構成を採ることができることはいうまでもない。例えば、以下のような変形が可能である。
12…軸孔
14…開口部
20…中心電極
23…金属芯
25…電極チップ
30…接地電極
31…貫通孔
36…貴金属部材
40…端子金具
50…主体金具
58…嵌合段部
60…凹部(キャビティ)
100…プラズマジェット点火プラグ
200…位置決め治具
300…押さえ治具
400…一体治具
Claims (9)
- 軸孔を有し該軸孔内に中心電極が設けられた絶縁体と、略筒状の主体金具と、中心に貫通孔を有する板状の接地電極とを備えるプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記中心電極の先端を、前記絶縁体の先端よりも前記軸孔内側に配置させることにより、先端部に凹部を設けた絶縁体を準備する準備工程と、
前記主体金具の内部に前記絶縁体を組み付ける組付工程と、
前記組付工程後に、前記主体金具の先端部に前記接地電極を配置し、前記接地電極の貫通孔の中心と前記絶縁体の凹部の中心とを位置決めする位置決め工程と、
前記位置決め工程後に、前記接地電極と前記主体金具とを溶接する溶接工程と、
を含み、
前記位置決め工程では、前記接地電極の貫通孔と前記絶縁体の凹部とに、該貫通孔と該凹部との両者に嵌合する所定の治具を嵌合させて、該貫通孔の中心と該凹部の中心とを位置決めする
製造方法。 - 請求項1に記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記治具は、前記凹部に嵌合する柱状の頭部と、前記貫通孔に嵌合する柱状の胴部とを有しており、該頭部と該胴部との中心軸が、同軸上に形成されている製造方法。 - 請求項1または請求項2に記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記溶接工程では、前記接地電極と前記主体金具とをレーザ溶接する製造方法。 - 請求項3に記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記溶接工程では、前記接地電極を前記主体金具側に押圧した上で前記レーザ溶接を行う製造方法。 - 請求項1または請求項2に記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記治具は、前記接地電極を前記主体金具側に押圧する押圧部を備えており、
前記溶接工程では、前記治具の前記押圧部を用いて前記押圧を行い、前記接地電極と前記主体金具とをレーザ溶接する製造方法。 - 請求項3ないし請求項5のいずれかに記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記主体金具の先端部の内側周囲には、前記接地電極が緩嵌合される嵌合段部が設けられており、
前記位置決め工程では、前記主体金具の嵌合段部に前記接地電極を緩嵌合することにより前記配置を行い、
前記溶接工程では、前記主体金具の嵌合段部と前記接地電極との境界に向けて、レーザを垂直方向または斜め方向から照射することにより前記レーザ溶接を行う製造方法。 - 請求項3ないし請求項5のいずれかに記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記主体金具の先端部は略平面上であり、かつ、前記主体金具の先端部の直径と前記接地電極の直径とが略同一であり、
前記位置決め工程では、前記主体金具の先端面に前記接地電極を配置し、
前記溶接工程では、前記主体金具と前記接地電極との境界に向けて、レーザを垂直または斜め方向から照射することにより前記レーザ溶接を行う製造方法。 - 請求項3ないし請求項5のいずれかに記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記主体金具の先端部は略平面上であり、かつ、前記接地電極の直径よりも前記主体金具の先端部の直径が大きく、
前記配置工程では、前記主体金具の先端面に前記接地電極を配置し、
前記溶接工程では、前記主体金具と前記接地電極との境界に向けて、レーザを斜め方向から照射することにより前記レーザ溶接を行う製造方法。 - 請求項1ないし請求項8のいずれかに記載のプラズマジェット点火プラグの製造方法であって、
前記接地電極の前記貫通孔の周囲には、貴金属部材が接合されている製造方法。
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