JP4736050B2 - エネルギー需給調整システム - Google Patents

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本発明は、利用者の生活パターンに合わせた機器運転によりエネルギー需給を調整するシステムに関するものである。
電力、ガス、水道、熱(温熱水、冷熱水)などのエネルギー資源の利用において、その使用がある時間帯に集中することはエネルギー供給システムに負担をかけるため、供給システムの運用の不安定要因になり、また供給システムの設備コストを増大させる。これはエネルギーの供給者にとってはコストの増大を意味し、またエネルギー利用者(エネルギー需要者とも呼べる)にとっても利便性の低下や負担コストの増大を意味する。つまり、エネルギー使用量を時間的に平準化したり使用総量を削減したりすることが可能になれば、エネルギー供給事業者および利用者双方にとってコストの削減やシステムの安定化による利便性と安心感を享受することができる。
従前は、供給者と利用者の間でのリアルタイムでの意思疎通が困難であったため、エネルギー使用量がある時間帯に集中しても、それを事前ないしはその場で解決するための手段が乏しかったが、近年の情報ネットワークの進歩により、エネルギー供給事業者と利用者との間のリアルタイムでの意思疎通が容易になってきたことを受け、たとえば特許文献1に記載の技術が既に提案されている。
特表2003-527813号公報
しかしながら、この従来技術では、実際のエネルギー使用削減の手段が自動的な機器の運転停止及び運転再開に留まっている。
そこで、以上のとおりの事情に鑑み、本発明は、実際のエネルギー消費機器の自動的な運転の制御に関して、単に機器の運転停止及び運転再開に留まることなく、供給者によるきめの細かいエネルギー消費の平坦化および総量の削減を可能ならしめるエネルギー需給調整システムを提供することを課題としている。
上記目的を達成するために、本発明のエネルギー需給調整システムは、第1には、利用者が希望する温度希望範囲の入力を受け付け、入力された温度希望範囲を送出する利用者装置、およびエネルギー総使用量が割当枠より小さい場合には送られてきた温度希望範囲中の適当な温度を運転温度として決定し、割当枠に近づいた場合には決定した運転温度を変更し、運転温度を利用者装置に通知する調整装置を備えたことを特徴とする。
第2には、温度希望範囲を受け取った場合に利用者に対してインセンティブを設定することを特徴とする。
また、本発明の利用者装置は、第3には、利用者が希望する温度希望範囲の入力を受け付け、入力された温度希望範囲を、該温度希望範囲に基づいて運転温度を調整する調整装置へ送出することを特徴とする。
さらにまた、本発明の調整装置は、第4には、利用者装置から送られてきた利用者が希望する温度希望範囲に基づき、エネルギー総使用量が割当枠より小さい場合には送られてきた温度希望範囲中の適当な温度を運転温度として決定し、割当枠に近づいた場合には決定した運転温度を変更し、運転温度を利用者装置に通知することを特徴とする。
上記のとおりの特徴を有する本発明によれば、実際のエネルギー消費機器の自動的な運転の制御に関して、単に機器の運転停止及び運転再開に留まらず、エネルギー総消費量および運転温度をモニターリングして、各機器の運転温度を自動的に決定することができ、これにより、供給者が従来に比べてきめの細かいエネルギー消費の平坦化および総量の削減を図ることができるようになる。
[第一の実施形態]
図1は、本発明の一実施形態を示したものである。
<温度希望範囲設定>
まず、利用者Uが、たとえば、エアコン1である機器Mに対しては、そのエアコン1が空調担当する部屋に大人だけが居るので室温の変動が大きくても構わないから、室温設定は任せる、という運転条件を希望しており、エアコン2である機器Mに対しては、そのエアコン2が空調担当する部屋は子供が寝ているので割引はなくても構わないから、温度を20℃〜24℃に設定したい、という運転条件を希望している場合において、利用者Uは、希望する温度希望範囲T,T,…Tを、機器M,M,…Mに設けられている入力部あるいは別途用意されている利用者用装置の入力部に入力して設定する。
温度希望範囲としては、たとえば、「おまかせ」(つまり「常識的な範囲なら何度でも良い」)、「暖かめ」、「少し暖かめ」、「普通」、「少し涼しめ」、「涼しめ」、「数値範囲」(たとえば20〜25℃)といった範囲項目を予め用意しておき、その中から適宜利用者が選択できるようにする。
上記エアコン1の場合では「おまかせ」を入力設定し、エアコン2の場合では「20℃〜24℃」を入力設定する。
温度希望範囲の設定は、対象機器M毎に行っても、対象機器M全てに一括して行ってもよい。たとえば、全てのエアコンが「おまかせ」で良いと希望するのであれば、一括して全機器Mの温度希望範囲を「おまかせ」にセットすることが可能である。
またもちろん上記範囲項目は一例であって、より大まかな又は細かな範囲項目でも、数値範囲のみでも構わない。
各機器Mは、温度希望範囲Tが指定されると、その範囲内の適当な温度を設定温度として運転を開始する。たとえば、希望範囲のちょうど中間となる温度を設定温度として運転を始める、または、機器毎に予め決められた初期設定温度を設定温度として運転を始める、などが考えられる。
<機器情報提示>
次に、利用者側では、入力された各機器Mに対する運転条件とその機器Mの稼動状況を組にした機器情報を、エネルギー供給事業者E側に送る。
運転条件には温度希望範囲T,T,…Tが含まれており、稼動状況には現在設定されている温度CT,CT,…CTが含まれている。
利用者Uとエネルギー供給事業者Eの間には、イーサネット(登録商標)、電力線ネットワーク、光ネットワーク、電話回線などの無線または有線の情報ネットワークが構築されている。
ユーザU側の調整装置はプログラム形態を採ることができ、この場合、機器Mに設けられたまたは別途設けられたメモリ等に記憶され必要時にCPUで読み出されて、各種処理が実行される。
エネルギー供給事業者E側の調整装置もプログラム形態を採ることができ、サーバコンピュータや専用コンピュータに設けられたメモリ等に記憶され必要時にCPUで読み出されて、各種処理が実行される。
また、エネルギー供給事業者Eについては、本システムにて次述する調整を行なう者であればよいので、必ずしもエネルギー供給事業者Eに限られず、別の調整者がいる場合にはその者であってもよい。
<温度調整>
各利用者Uから機器情報を受信したエネルギー供給事業者E側の調整装置では、温度希望範囲T,T,…Tと現在温度CT,CT,…CTに基づいて、利用者U別に各機器Mに適切な運転温度TTを決定する。
運転温度の決定については、まず、温度希望範囲Tが上記「おまかせ」、「暖かめ」、「少し暖かめ」、「普通」、「少し涼しめ」、「涼しめ」といった範囲項目である場合、予め決められ記憶されている「数値範囲」へ変換される。たとえば、「暖かめ」は「数値範囲=25℃〜35℃」に予め決められており、この数値範囲への変換が施される。
次に、それら温度希望範囲Tの数値範囲を集積し、必要に応じて各機器Mの運転温度TTを決定する。
具体的には、たとえば、各機器Mのエネルギー総使用量がその機器に割り当てられている枠より十分に小さい場合には、各機器Mの温度希望範囲T中の適当な温度(たとえば20℃〜30℃ならばその中間値である25℃)を各機器Mの運転温度TTとする。
エネルギー総使用量が割当枠に近づいた場合(たとえば使用量が90%を超えた場合)、各機器Mの運転温度TTを変更する。たとえば、冷房装置の運転温度TTを上昇させ、暖房装置の運転温度TTを下降させる。
どの機器Mの運転温度TTをどの程度上昇ないしは下降させるのかは、一意にはきまらず様々な方法が考えられる。
たとえば、全ての機器Mに関して同一割合で運転温度TTを変更する方法や、温度希望範囲Tの範囲が広い機器Mの設定を優先的に変更するという方法などが利用可能である。前者の一具体例としては、一律10%に設定する方法、つまり20℃〜30℃という温度希望範囲Tの機器MがCT25℃で現在運転している場合には25+(30−20)×0.1=26℃ないしは24℃に設定する方法が挙げられる。
また、数理計画法、遺伝的アルゴリズムなどを使い、これらアルゴリズムのパラメータ設定を様々に変えることで、様々な温度調整手法が利用可能である。
いずれの手法であっても、エネルギー消費量を平坦化する温度調整が可能であれば特に限定されない。
図1に例示したエネルギー供給事業者E側の調整装置の温度調整モジュールTMには、これらを実行する温度調整機能が搭載されている。データベースDBは、送られてきた機器情報を利用者U別あるいは各利用者Uの機器M別に蓄積する。
<運転指示>
そして、上記決定された各機器Mの運転温度TTを含む運転指示情報を、対応する各機器Mに送信する。
このことは、言い換えると、事業者Eが利用者Uの各機器Mに対して、従来の「正確な温度指定」を行ったということになる。
すなわち、利用者Uは温度希望範囲Tを設定するのであるが、機器Mではエネルギー供給事業者Eから送られてきた運転温度TTに従って運転を行うので、従来の「正確な温度指定」と変わらない運転制御が行われることになる。
これにより、対象機器Mが「正確な温度指定」しか設定できないような従来型の機種であったとしても、その運転温度を事業者調整装置から指示する方法さえ用意すれば、従来型の機器においても本発明のシステムによる制御が可能となる。利用者Uの側から見ると、従来型の機器に対して本発明のシステムを利用する場合には、利用者調整装置上で温度希望範囲Tを指定することで、機器Mの温度指定を事業者Eに任せることが可能となる。
なお、事業者Eは、エネルギーの総使用量を監視しながら、必要に応じて各機器Mの「正確な温度指定」を繰り返し行って、機器Mの運転制御を行い、これによりエネルギーの総使用量を割当枠以内に抑えることが可能である。
<機器運転>
そして、上記運転温度TTを含む運転指示情報を受け取った利用者Uの機器Mは、運転温度TTにて運転を行う。
<インセンティブ>
利用者Uが従来型の運転方式、つまり「正確な温度指定」といった従来方式を選択するのではなく、本発明の温度希望範囲Tによる機器運転を選択した場合には、エネルギー供給事業者Eは利用者Uに対して、料金を割引くサービスや、他の付加サービスを提供することも可能である。
これはすなわち、積極的に運転希望範囲Tによる運転を選択したくなるようなインセンティブとして働き、温度希望範囲指定による運転制御への積極的な誘導に繋がる。
本発明はエネルギー消費のピーク値、つまり瞬間的に提供しなければないないエネルギー量の最大値を下げる効果が期待できるため、ピーク値を下げることによるコストダウンを、上に述べたインセンティブに充当することが可能なのである。
さらには、これらのインセンティブの内容は、予め定めておくことも可能であるし、事業者Eと利用者Uをつなぐネットワークを利用して動的にインセンティブの内容を変更することも可能であるのは言うまでもない。
また、事業者Eと利用者Uの間の基本契約として、エネルギー機器Mを運転する際には、温度希望範囲指定による利用予約でないと機器Mが動作しないような設定とし、利用者Uは温度希望範囲指定による利用予約のみを実行する代わりに、事業者Eは基本料金そのものを割り引くといったインセンティブの与え方もある。たとえば、利用者Uがエネルギー機器Mを事前に指定してその機器Mの運転方式を温度希望範囲指定の予約のみで運転可能な設定とし、その替わりに基本料金を定額で割り引くといったインセンティブの与え方が可能である。
システム上は、たとえば、利用者U側の機器Mまたは別途の調整装置からエネルギー供給事業者E側の調整装置に運転希望範囲Tが送られてきた場合、運転希望範囲Tによる運転が選択されたと判断し、その利用者Uに対して割引サービスや付加サービスを決定する。たとえば、エネルギー供給事業者E側に設けられている利用者データベースに登録されている利用者U別の料金設定データに、各種サービスデータを追加することで、代金請求の際に自動的に代金を減額した請求書等が作成される。
図1に例示した調整装置のインセンティブ決定モジュールはIMには、これを実行するインセンティブ機能が搭載されている。
以上のように、各利用者Uからの温度希望範囲Tおよび現在温度CTを含む機器情報をエネルギー供給事業者Eにて集積し、エネルギー総消費量をモニターリングして、各利用者Uの各機器Mの運転温度TTを自動的に決定することで、エネルギー消費量の平坦化を実現することができる。さらに、本発明の利用を促進させることが可能なインセンティブを導入できるエネルギー需給調整システムが実現される。
本発明の一実施形態を示したブロック図。

Claims (4)

  1. 利用者が希望する各エネルギー消費機器Mの温度希望範囲の入力を受け付け、入力された温度希望範囲Tと該温度希望範囲T内で設定された現在温度CTとを送出する利用者側装置、および
    各エネルギー消費機器Mのうちあるエネルギー消費機器M1のエネルギー総使用量が該機器M1の割当枠より小さい場合には送られてきた該機器M1の温度希望範囲T1中の適当な温度を運転温度TT1として決定し、割当枠に近づいた場合にはエネルギー消費量を平坦化するように運転温度TT1を変更し、運転温度TT1を利用者装置に送り、よってエネルギー総使用量を割当枠以内に抑えるよう温度希望範囲T内でのエネルギー消費機器Mの運転温度を自動調整する調整装置を備え、
    前記調整装置に運転希望範囲Tが送られてきた場合にその利用者に対して割引サービスあるいは付加サービスを設定する、ことを特徴とするエネルギー需給調整システム。
  2. 利用者データベースに登録されている利用者のうちで運転希望範囲Tを送ってきた利用者の料金設定データに、サービスデータを追加することを特徴とする請求項1記載のエネルギー需給調整システム。
  3. 利用者装置から送られてきた利用者が希望する各エネルギー消費機器Mの温度希望範囲に基づき、各エネルギー消費機器Mのうちあるエネルギー消費機器M1のエネルギー総使用量が該機器M1の割当枠より小さい場合には送られてきた該機器M1の温度希望範囲中の適当な温度を運転温度TT1として決定し、割当枠に近づいた場合にはエネルギー消費量を平坦化するように運転温度TT1を変更し、運転温度TT1を利用者装置に送り、よってエネルギー総使用量を割当枠以内に抑えるよう温度希望範囲T内でのエネルギー消費機器Mの運転温度を自動調整し、
    さらに、前記調整装置に運転希望範囲Tが送られてきた場合にその利用者に対して割引サービスあるいは付加サービスを設定することを特徴とするエネルギー供給事業者側調整装置。
  4. 利用者データベースに登録されている利用者のうちで運転希望範囲Tを送ってきた利用者の料金設定データに、サービスデータを追加することを特徴とする請求項3記載のエネルギー供給事業者側調整装置。
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