JP4735507B2 - プログラマブルコントローラの演算方式 - Google Patents

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Description

本発明は、プログラマブルコントローラに係り、特に括弧命令と演算子の組み合わせになるアプリケーションプログラム命令を、パイプライン処理およびマイクロコード制御で実行するための演算方式に関する。
プログラマブルコントローラは、プログラムメモリ上に格納されたアプリケーションプログラム命令の羅列を順次読み出し、解析し、その結果に基づき演算を実行する。
プログラマブルコントローラの言語のうち、ラダー言語とIL(Instluction List)言語は主に数値論理演算プログラムを構築するのに利用され、図3にラダープログラムの例を、図4にIL言語の例を示す。このプログラムをブール式で表現すると、下記の(1)式となる。
[数1]g=aANDbAND(cOR(dANDe))ANDf…(1)
プログラマブルコントローラは、(1)式の右辺の左側から右側に向かって各命令を順番に読み出し、各命令が意味する論理演算を実行することで、図3のラダープログラムと同じ演算結果を得ようとする。
しかし、(1)式において、“AND(”と“OR(”に行き当たると、この2つの命令は括弧内を先に演算した後に演算すべき演算子であり、プログラマブルコントローラではこのままでは演算できない。
この問題を解消する手法として、プログラマブルコントローラにインストラクションスタック(IS)を設け、左括弧“(”に遭遇したときに、その直前の命令をインストラクションスタックにプッシュしておき、括弧内の命令を使った演算を先に実行し、その結果とインストラクションスタックにプッシュしておいた命令との論理積/論理和などの演算を行う方式を本願出願人は既に提案している(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−288306号公報
プログラマブルコントローラのアプリケーションプログラムを実行する専用プロセッサをパイプライン、マイクロコード制御方式にて構築する場合、図5のような構成となる。なお、パイプラインとはハードウェアを並列処理させて性能を向上させるための手法であり、マイクロコード方式とはアプリケーションプログラムの1命令を実行するためにプロセッサ内部にプログラムを具備して実行する方式である。
図5の構成による演算は以下のように実行される。
(1)PC(プログラムカウンタ)をアドレスとして、PM(プログラムメモリ)からインストラクションをリードし、インストラクションレジスタ(IR0,IR1,IR)に順次格納する。
図5では3段のパイプライン構成を示しており、IRに格納されているインストラクションの内容が演算される。すなわち、IRにカレントのインストラクションが格納され、IR1に次に実行されるインストラクションが格納され、IR0にその次に実行されるインストラクションが格納される。
したがって、3段のパイプライン処理の場合、PCはカレントのインストラクション実行位置より+3進んだアドレス位置を示している。
(2)インストラクションにはオペコードとオペランドが含まれ、図5ではオペコード(OPC)、オペランド(OPR)を含めてインストラクションレジスタに格納される。
(3)IR0のオペコードをアドレスとしてMAPRAM(マッピングRAM:マイクロコードのエントリアドレスを格納しているRAM)をリードしてMAPREG(マップレジスタ)に格納する。
(4)MAPREGをアドレスとしてMCRAM(マイクロコードRAM)をアクセスし、MCREG(マイクロコードレジスタ)へ格納し、MCREGの内容をDEC(デコーダ)でデコードして、専用プロセッサ内部の演算処理などを行う。
つまり、MAPREGには次に実行されるオペコードを変換したマイクロコードのエントリアドレスが格納されている。カレントの命令処理を終了した後、MAPREGを使って次のエントリへジャンプする。この処理は一般的にマッピングジャンプと呼ぶ。
(5)ALU(数値演算器)前段のマルチプレクサ(MUX)はMCREGのデコード内容に応じて演算対象を決定する。
図5の構成においては、同図中に命令(A)で例を示すように、オペコードが左括弧命令と演算子の組になる “AND(”など、論理演算式に括弧付き命令を含ませる場合には、演算子の数だけ左括弧命令が必要となる。つまり、オペコードの種類が増大し、それに伴ってMAPRAMの必要容量も増大する。
また、マイクロコードも右括弧命令“)”を実行するにあたり、IS(インストラクションスタック)に退避された演算子の内容に応じて演算を行わなければならないため、マイクロコードの容量も増大する。
本発明の目的は、上記の課題を解決したプログラマブルコントローラの演算方式を提供することにある。
本発明は、前記の課題を解決するため、以下の演算方式とする。
(1)括弧命令と演算子の組み合わせになるインストラクションを複数段のインストラクションレジスタ(IR0,IR1,IR)に順次格納してパイプライン処理し、前記レジスタ(IR0)に読み出されるオペコードをアドレスとして、MAPRAM(マッピングRAM)に従ってMCRAM(マイクロコードRAM)をアクセスすることでマイクロコード制御するプログラマブルコントローラの演算方式であって、
括弧命令と演算子の並びは、左括弧命令をオペコードに、演算子をオペランドに分けて前記レジスタ(IR0)に格納し、
前記レジスタ(IR)のオペコードが左括弧命令になるとき、そのオペランドの演算子をインストラクションスタック(IS)に格納しておき、
前記マイクロコードのデコード出力に従って、前記レジスタ(IR0)に含まれるオペコードと前記インストラクションスタック(IS)にプッシュされたオペランドを切り替えて前記MAPRAMのマッピングアドレスとすることを特徴とする。
(2)括弧命令と演算子の組み合わせになるインストラクションを複数段のインストラクションレジスタ(IR0,IR1,IR)に順次格納してパイプライン処理し、前記レジスタ(IR0)に読み出されるオペコードをアドレスとして、MAPRAM(マッピングRAM)に従ってMCRAM(マイクロコードRAM)をアクセスすることでマイクロコード制御するプログラマブルコントローラの演算方式であって、
括弧命令と演算子の並びは、左括弧命令をオペコードに、演算子をオペランドに分けて前記レジスタ(IR0)に格納し、
前記MAPRAMを2ポート構成とし、一方のポートは前記レジスタ(IR0)にリードされたインストラクションをマッピングアドレスとし、他方のポートを前記レジスタ(IR1)のオペランドをマッピングアドレスとし、
前記レジスタ(IR1)のオペコードが左括弧命令になるとき、左括弧命令の実行時のオペランドの演算子を実行するためのマッピングアドレスを前記MAPRAMの他方のポートからインストラクションスタック(IS)に退避しておき、
前記マイクロコードのデコード出力が左括弧命令の実行になるとき、前記MAPRAMの一方のポートの出力を前記MCRAMのマッピングアドレスとし、右括弧命令の実行時に前記インストラクションスタック(IS)にプッシュされたアドレスを前記MCRAMのマッピングアドレスとして切り替えることを特徴とする。
以上のとおり、本発明によれば、以下の効果がある。
(1)左括弧命令“(”をオペコード、演算子をオペランドと区別することで、オペコードの種類を削減でき、MAPRAMの容量も削減できる。
(2)左括弧命令“(”をオペコード、演算子をオペランドと区別することで、括弧付き命令の演算子の命令と括弧無しの演算子の命令とを同じマイクロプログラムで実行できるため、マイクロプログラムの容量を削減できる。
(3)MAPRAMを2ポートメモリとすることにより、パイプライン制御に障害を及ぼすことなく、演算が実行できる。
(実施形態1)
図1は、本実施形態を示すプログラマブルコントローラの構成図である。同図が図5と異なる部分を説明する。IS(インストラクションスタック)は、IR(インストラクションレジスタ)に格納されるOPC(オペコード)が左括弧命令になるときに、OPR(オペランド)の演算子がプッシュされて格納する。MUX(マルチプレクサ)は、DEC(デコーダ)のデコード出力に従って、IR0(インストラクションレジスタ)に含まれるOPCとISにプッシュされたOPRを切り替え、これをMAPRAMに格納する。
図1の構成において、括弧命令と演算子の並びは、同図中に命令(A)で例を示すように、“AND(”のうち、オペコードに左括弧命令“(”を、オペランドに演算子“AND”を格納するように、左括弧命令“(”と演算子“AND”を区別したインストラクションの並びとする。
このように、左括弧命令を“(”をオペコード、演算子をオペランドと区別することで、図1中に(B)で示すように、IRのオペランド(右括弧命令の時に実行すべき演算子)がインストラクションスタック(IS)に格納される。
こうすることで、左括弧命令“(”では、オペランドに格納された演算子の種別に関わらず、IRのオペランドをISに退避させる処理を行うことになる。
したがって、演算子ごとに左括弧命令を持つ必要が無くなるため、オペコードの種類を削減でき、MAPRAMの容量も削減できる。
(実施形態2)
前記の図1において、左括弧命令付きのインストラクション“AND(”や“OR(”等を実行する場合、IS(インストラクションスタック)にはプログラムメモリに格納されているオペランドが格納されているため、ISを使ってMCRAM(マイクロコードRAM)をアクセスできない。したがって、ISを使ってマップジャンプ処理を行わなければならないため、パイプライン処理に障害が生じる。
そこで、本実施形態は、図2にプログラマブルコントローラの構成図を示すように、MAPRAM(マッピングRAM)を2ポート構成にする。このうち、一方のポートはIR0(インストラクションレジスタ)のオペコードをアドレスとし、他方のポートをIR1(インストラクションレジスタ)のオペランドをアドレスとする(図2のA)。また、IR1のオペランドをアドレスとしたMAPRAMのポートの出力にIS(インストラクションスタック)を置く。
この構成により、左括弧命令“AND(”実行時にオペランドに格納されている演算子のマッピングジャンプ先をISに退避しておき、右括弧命令“)”実行時にISに退避されている演算子を実行するためにISをエントリアドレスとしたマッピングジャンプ処理を行う(図2のB)。
これにより、パイプライン処理に障害を与えることなく、括弧付き命令を実行することができる。また、右括弧命令“)”において、マイクロコードではISに退避された演算子を実行すれば良くなるため、括弧無しの演算子と同じマイクロプログラムを実行することが可能である。したがって、マイクロコードのステップ数を削減できる。
なお、実施形態では、論理演算子の場合を示すが、ADD(加算)などの数値演算子を含むインストラクションの実行に適用して同等の作用効果を得ることができる。
本発明の実施形態1を示すプログラマブルコントローラの構成図。 本発明の実施形態2を示すプログラマブルコントローラの構成図。 ラダープログラムの例。 IL言語例。 従来のプログラマブルコントローラの構成図。
符号の説明
PM プログラムメモリ
IR0,IR1,IR インストラクションレジスタ
IS インストラクションスタック
MAPRAM マッピングRAM
MUX マルチプレクサ
MCRAM マイクロコードRAM
DEC デコーダ

Claims (2)

  1. 括弧命令と演算子の組み合わせになるインストラクションを複数段のインストラクションレジスタ(IR0,IR1,IR)に順次格納してパイプライン処理し、前記レジスタ(IR0)に読み出されるオペコードをアドレスとして、MAPRAM(マッピングRAM)に従ってMCRAM(マイクロコードRAM)をアクセスすることでマイクロコード制御するプログラマブルコントローラの演算方式であって、
    括弧命令と演算子の並びは、左括弧命令をオペコードに、演算子をオペランドに分けて前記レジスタ(IR0)に格納し、
    前記レジスタ(IR)のオペコードが左括弧命令になるとき、そのオペランドの演算子をインストラクションスタック(IS)に格納しておき、
    前記マイクロコードのデコード出力に従って、前記レジスタ(IR0)に含まれるオペコードと前記インストラクションスタック(IS)にプッシュされたオペランドを切り替えて前記MAPRAMのマッピングアドレスとすることを特徴とするプログラマブルコントローラの演算方式。
  2. 括弧命令と演算子の組み合わせになるインストラクションを複数段のインストラクションレジスタ(IR0,IR1,IR)に順次格納してパイプライン処理し、前記レジスタ(IR0)に読み出されるオペコードをアドレスとして、MAPRAM(マッピングRAM)に従ってMCRAM(マイクロコードRAM)をアクセスすることでマイクロコード制御するプログラマブルコントローラの演算方式であって、
    括弧命令と演算子の並びは、左括弧命令をオペコードに、演算子をオペランドに分けて前記レジスタ(IR0)に格納し、
    前記MAPRAMを2ポート構成とし、一方のポートは前記レジスタ(IR0)にリードされたインストラクションをマッピングアドレスとし、他方のポートを前記レジスタ(IR1)のオペランドをマッピングアドレスとし、
    前記レジスタ(IR1)のオペコードが左括弧命令になるとき、左括弧命令の実行時のオペランドの演算子を実行するためのマッピングアドレスを前記MAPRAMの他方のポートからインストラクションスタック(IS)に退避しておき、
    前記マイクロコードのデコード出力が左括弧命令の実行になるとき、前記MAPRAMの一方のポートの出力を前記MCRAMのマッピングアドレスとし、右括弧命令の実行時に前記インストラクションスタック(IS)にプッシュされたアドレスを前記MCRAMのマッピングアドレスとして切り替えることを特徴とするプログラマブルコントローラの演算方式。
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