JP4734008B2 - 作業支援情報自動導出システム及び作業支援情報自動導出方法 - Google Patents
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Description
位置関係マトリクス23とは、3次元データで作成された完成品データから完成品を完成させるための作業を支援する情報を作成する際の基礎となる基礎データであり、上述したように、入力された3次元CADデータ21に基づいて、部品移動手段11、干渉状態確認手段12、及び移動距離取得手段13により導出される。
部品の並び順序25とは、3次元データ上の完成品データから各部品を組付軸上に一列に分解して並べた状態からなる完成品全体における各部品の並び順序であり、上述したように、位置関係マトリクス23及び入力された組付軸データ及び組付軸上部品データ22に基づいて、作業支援情報導出手段14により導出される。
接触関係26とは、組付可能な2つの部品の関係を示すものであり、上述したように、作業支援情報導出手段14により、位置関係マトリクス23及び部品の並び順序25に基づいて、又は、位置関係マトリクス23と組付軸データ及び組付軸上部品データ22との関係から導出される。
接触関係図27は、組付軸を基準として並べられた状態の部品同士の対応関係を一意に示すものであり、上述したように、部品の並び順序25及び接触関係26に基づいて、作業支援情報導出手段14により導出される。
分解部品情報28とは、2つの部品間において、指定された部品が何れの方向に分解できるのかという情報を示すものであり、上述したように、作業支援情報導出手段14により、部品の並び順序25及び接触関係26に基づいて、又は、位置関係マトリクス23と組付軸データ及び組付軸上部品データ22との関係から導出される。
組立位置情報24は、3次元CADデータの部品を仮想工場内で組付ける際に必要な位置情報(例えば、座標や距離)であり、上述したように、位置関係マトリクス23及び分解部品情報28に基づいて、部品移動手段11、干渉状態確認手段12、及び移動距離取得手段13により導出される。
動画29は、完成品を完成させる際の一連の作業状態を示す仮想的な画像情報であり、上述したように、接触関係図27及び組立位置情報24を所定の仮想データ生成プログラムに入力することで、作業支援情報導出手段14により導出される。
上述したオーディオプラグ21において、分解された状態の各部品を完成品として完成させるための組立作業の工程パターンは、導出された接触関係図27に基づけば、図11に示すようになる。図11に示す例では、分解された状態から完成に至るまでの各種状態が(a)分解状態、(b)分解状態から部品1に部品2を組付けた状態、(c)分解状態から部品3に部品4を組付けた状態、(d)部品1と部品2、及び部品3と部品4が組付いた状態、(e)部品2、3、4が組付いた状態、及び(f)完成状態として示されている。そして、図11の(a)〜(f)に示された状態から、オーディオプラグ21の工程パターンは、“(a)−(b)−(d)−(f)、(a)−(c)−(e)−(f)、及び(a)−(c)−(d)−(f)”という3つのパターンからなることが分かる。
完成品30において、分解された状態の各部品を完成品として完成させるための組立作業の工程パターンは、図13に示すようなものとなる。これを状態推移図といい、詳細は後述する。
上述したように、状態推移図は、完成品の工程パターンを示すものであり、作業支援情報導出手段14により導出される。そして、作業支援情報導出手段14は、導出された状態推移図に誤構造を有する未完成な状態(状態X)が存在しているか否かを判断して、当該状態が存在している場合には、該状態に遷移する前後の工程を削除した状態の状態推移図を導出する。すなわち、状態4から状態Xに移る工程、状態3から状態Xに移る工程、及び状態Xから状態7に移る工程が削除された状態推移図が導出される。
図14に示すような完成品40の接触関係図27及び図15に示す位置関係マトリクス23を用いる場合を想定する。
2 プラグ保持部材
3 弾性部材
4 ハウジング
10 作業支援情報自動導出システム
11 部品移動手段
12 干渉状態確認手段
13 移動距離取得手段
14 作業支援情報導出手段
21 3次元CADデータ(オーディオプラグ)
22 組付軸データ及び組付軸上部品データ
23 位置関係マトリクス
24 組立位置情報
25 部品の並び順序
26 接触関係
27 接触関係図
28 分解部品情報
29 動画
30 完成品
31、32、33、34 部品
40 完成品
41、42、43、44、45、46、47、48 部品
Claims (14)
- 3次元データで作成された完成品データから実際に現物を完成させるために必要な一連の作業を支援するための情報を自動的に導出する作業支援情報自動導出システムであって、
3次元データ上に存在する完成品データを構成する各部品を移動させる部品移動手段と、
3次元データ上に存在する完成品データを構成する各部品同士の干渉状態を確認する干渉状態確認手段と、
3次元データ上に存在する完成品データを構成する各部品間の移動距離を取得する移動距離取得手段とを少なくとも備え、
3次元データ上で完成した完成品を構成する全部品から、所定の2部品のうちの何れか一方を固定部品として指定すると共に、他方を移動部品として指定した場合に、前記部品移動手段が、完成品を構成している位置にある移動部品を3次元上に存在する所定の各軸方向に移動させたときに、前記干渉状態確認手段が、当該移動部品と前記固定部品との干渉の有無を確認して、干渉が有った場合に移動部品が完成品を構成している位置と干渉が有った位置とから算出される固定部品に対する移動部品の移動距離を前記移動距離取得手段が取得することで、当該移動距離及び干渉の有無が固定部品と移動部品の組み合わせ毎の前記所定の各軸方向における数値の配列で示された位置関係マトリクスとして導出されることを特徴とする作業支援情報自動導出システム。 - 請求項1における作業支援情報自動導出システムは、前記位置関係マトリクスに基づいて現物を完成させる作業を支援するための情報を導出する作業支援情報導出手段をさらに具備し、当該作業支援情報導出手段は、予め指定された現物を完成させるための組付けを行う際に各部品が直線移動する軌跡となる組付軸に関する組付軸データ及び各組付軸上に存在する部品点数を示す組付軸上部品データとの関係から、各組付軸上に存在する所定の2部品間における干渉状態が確認される方向から上下関係を判断して完成品を構成する全部品間における上下関係を取得することで、3次元データ上の完成品データから各部品を組付軸上に一列に分解して並べた状態からなる完成品全体における部品の並び順序を導出することを特徴とする作業支援情報自動導出システム。
- 請求項1又は2において、前記作業支援情報導出手段は、前記位置関係マトリクスに基づいて、予め指定された現物を完成させるための組付けを行う際に各部品が直線移動する軌跡となる組付軸に関する組付軸データ及び各組付軸上に存在する部品点数を示す組付軸上部品データとの関係から、所定の2部品の何れか一方の部品を組付軸上に移動させる又は組付軸以外に移動させることで、当該2部品間における干渉の有無を確認して、組付軸上で接触する関係にあるか又は組付軸上以外で接触する関係にあるかを判断することで部品同士の接触関係を導出することを特徴とする作業支援情報自動導出システム。
- 請求項3において、前記作業支援情報導出手段は、導出した前記部品の並び順及び接触関係に基づいて、組付軸を基準として並べられた状態の部品同士の対応関係を一意に示す接触関係図を導出することを特徴とする作業支援情報自動導出システム。
- 請求項1〜4の何れかにおいて、前記作業支援情報導出手段は、前記位置関係マトリクスに基づいて、予め指定された現物を完成させるための組付けを行う際に各部品が直線移動する軌跡となる組付軸に関する組付軸データ及び各組付軸上に存在する部品点数を示す組付軸上部品データとの関係から、各組付軸上に存在する所定の2部品間における干渉状態が確認される方向から上下関係を取得することで、固定部品に対する移動部品の分解方向を示す分解部品情報を導出することを特徴とする作業支援情報自動導出システム。
- 請求項5において、前記位置関係マトリクス及び前記分解部品情報に基づいて、前記部品移動手段が、所定の2部品における移動部品を組付軸方向以外の方向に移動させたときに、前記干渉状態確認手段が固定部品との干渉の有無を確認した際に、少なくとも、前記移動距離取得手段が固定部品の中心点、移動部品の中心点、及び移動部品が固定部品から完全に分解される瞬間までの移動距離を取得することで、当該中心点及び移動距離が固定部品と移動部品の組み合わせ毎の各軸方向における数値の配列で示された組立位置情報として導出されることを特徴とする作業支援情報自動導出システム。
- 請求項3〜6の何れかにおいて、前記組付軸データには、組付軸の全体数を示す組付軸総数が含まれており、当該組付軸総数が2以上である場合に、前記作業支援情報導出手段は、前記位置関係マトリクス及び前記接触関係に基づいて、1の組付軸に対する部品の組付けを完成したことによりその他の組付軸に対する部品の組付けを妨げる状態を示す誤構造を導出することを特徴とする作業支援情報自動導出システム。
- 請求項7において、前記作業支援情報導出手段は、前記接触関係図に基づいて、完成品の工程パターンを示す状態推移図を導出すると共に、当該状態推移図に前記誤構造を有する未完成な状態が存在しているか否かを判断して、当該状態が存在している場合には、該状態に遷移する前後の工程を削除した状態の状態推移図を導出することを特徴とする作業支援情報自動導出システム。
- 請求項6〜8の何れかにおいて、前記作業支援情報導出手段は、前記接触関係図及び前記組立位置情報に基づいて、完成品を完成させる際の一連の作業状態を示す仮想的な動画を導出することを特徴とする作業支援情報自動導出システム。
- 請求項6〜9の何れかにおいて、前記作業支援情報導出手段は、前記位置関係マトリクス及び前記組立位置情報に基づいて、完成品を完成させるための各工程パターン毎の作業状態を示す仮想的な動画を導出することを特徴とする作業支援情報自動導出システム。
- 3次元データで作成された完成品データから実際に現物を完成させるために必要な一連の作業を支援するための情報を自動的に導出する作業支援情報自動導出方法であって、
3次元データ上で完成した完成品を構成する全部品から、所定の2部品のうちの何れか一方を固定部品として指定すると共に、他方を移動部品として指定した場合に、完成品を構成している位置にある移動部品を3次元上に存在する所定の各軸方向に移動させたときに、当該移動部品と前記固定部品との干渉の有無を確認して、干渉が有った場合に移動部品が完成品を構成している位置と干渉が有った位置とから算出される固定部品に対する移動部品の移動距離を取得することで、当該移動距離及び干渉の有無が固定部品と移動部品の組み合わせ毎の前記所定の各軸方向における数値の配列で示された位置関係マトリクスを導出することを特徴とする作業支援情報自動導出方法。 - 請求項11において、前記位置関係マトリクスに基づいて、予め指定された現物を完成させるための組付けを行う際に各部品が直線移動する軌跡となる組付軸に関する組付軸データ及び各組付軸上に存在する部品点数を示す組付軸上部品データとの関係から、所定の2部品間における干渉状態が確認される方向から上下関係を判断して完成品を構成する全部品間における上下関係を取得することで、3次元データ上の完成品データから各部品が組付軸上で組付く際の部品の並び順序を導出すると共に、所定の2部品の何れか一方の部品を組付く方向へ移動させる又は組付く方向以外に移動させることで、当該2部品間における干渉の有無を確認して部品同士の接触関係を導出して、前記部品の並び順序に従って完成品を分解した状態における部品同士の接触関係が対応付けられた接触関係図を導出することを特徴とする作業支援情報自動導出方法。
- 請求項11において、前記位置関係マトリクスに示された所定の2部品における移動部品を組付く方向以外の方向に移動させた場合に、固定部品との干渉の有無が確認された際の、固定部品及び移動部品の位置情報を取得することで、当該位置情報が固定部品と移動部品の組み合わせ毎の各軸方向における数値の配列で示された組立位置情報を導出することを特徴とする作業支援情報自動導出方法。
- 請求項13において、前記接触関係図及び前記組立位置情報を所定の仮想データ生成プログラムに入力することで、完成品を完成させる際の一連の作業状態を示す仮想的な動画を導出することを特徴とする作業支援情報自動導出方法。
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