JP4733357B2 - 電力用抵抗器の外筐の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、断面が略コの字形のアルミニウム或いはアルミニウム合金の押出形材を用いた電力用抵抗器の外筐の製造方法に関する。
従来、断面が略コの字形のアルミニウム或いはアルミニウム合金の押出形材を用いた電力用抵抗器の外筐について、特許文献1に記載されている。
図4は従来の電力用抵抗器の外筐の分解斜視図で、1は底1aの両側に壁1bを立設した断面が略コの字形のアルミニウム或いはアルミニウム合金の押出形材を所望の長さに切断したハウジング、2はリード線(図示しない)を引き出す2つの孔2aを設けたブッシングで、このブッシング2は耐熱性の硝子からなる。
3はハウジング1の一端の開口部を塞ぐ一方のブラケットで、この一方のブラケット3には、リード線を引き出す2つの穴3aが設けられていると共に、ブラケット3の一部を折り返してなるフランジ3bに取付ネジ(図示しない)と係合する切欠き4が設けられている。
5はハウジング1の他端の開口部を塞ぐ他方のブラケットで、この他方のブラケット5の一部を折り返してなるフランジ5aには取付ネジ(図示しない)と係合する切欠き(図示しない)が切欠き4と同様に設けられている。
6はハウジング1の両側の壁1bの両端部にそれぞれ設けた孔、7は軸を孔6に挿入するリベットである。
このように構成された従来の電力用抵抗器の外筐は、ハウジング1の一端の開口部に嵌め付けたブラケット3に、孔6に軸を挿入したリベット7をプロジェクション溶接して、ブラケット3をハウジング1の一端の開口部に固定した上、ブッシング2をブラケット3に嵌め付けて、ハウジング1の一端の開口部をブッシング2とブラケット3とで塞ぎ、又、ハウジング1の他端の開口部に嵌め付けたブラケット5に、孔6に軸を挿入したリベット7をプロジェクション溶接して、ブラケット5をハウジング1の他端の開口部に固定して、ハウジング1の他端の開口部を塞ぐことにより、組み上げる。
そこで、無機質材からなる巻芯に抵抗線をコイル状に巻回してなる抵抗素子,抵抗線をコイル状に巻回してなる抵抗素子或いは帯状の抵抗体からなる抵抗素子を電力用抵抗器の外筐の中に設置して、抵抗線の両端に接続したリード線をブッシング2の孔2a及びブラケット3の穴3aから外筐の外側に引き出した上、外筐の中にセメント等の耐熱絶縁充填材を注入して、乾燥,硬化させれば、外筐の中に抵抗素子を耐熱絶縁充填材で封入した電力用抵抗器が製造できる。
特開昭59−178701号公報
しかしながら、ハウジング1の両端の開口部を塞ぐ部品としてブッシング2,ブラケット3,ブラケット5及びリベット7が必要で、電力用抵抗器の外筐の部品点数が多く且つこれ等の部品を製造するための金型も多い上、電力用抵抗器の外筐の組上げ作業は、孔6に挿入したリベット7をブラケット3及びブラケット5にそれぞれプロジェクション溶接して、ブラケット3及びブラケット5をハウジング1の両端の開口部に固定しなければならず、組上げに手間が掛かるので、電力用抵抗器の製造原価が高くなると共に、生産性が低いという課題があった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、電力用抵抗器の製造原価が安く、生産性の高い電力用抵抗器の外筐の製造方法を提供するものである。
本発明の電力用抵抗器の外筐の製造方法は、断面が略コの字形のアルミニウム或いはアルミニウム合金の押出形材を所望の長さに切断したハウジングの両端の開口部に、ハウジングの中に耐熱絶縁充填材によって封入される抵抗素子に接続したリード線の引出し用の孔或いは切欠きを少なくとも一方に設けた一対の耐熱絶縁材からなるブッシングを嵌め付けるか、接着剤で接着して、ハウジングの両端の開口部を塞ぐものにおいて、取付ネジを係合する切欠き又は孔と、ブッシングの位置決めをするストッパーとを、ハウジングの底の両端縁部を除く両端部にプレス加工によって同時に形成するものである。
本発明の電力用抵抗器の外筐の製造方法によれば、断面が略コの字形のアルミニウム或いはアルミニウム合金の押出形材を所望の長さに切断したハウジングと、このハウジングの両端の開口部を塞ぐ一対のブッシングとが必要なだけで、電力用抵抗器の外筐の部品点数が少なく且つこれ等の部品を製造するための金型も少なくてすむ上、電力用抵抗器の外筐の組上げ作業は、ブッシングをハウジングの両端の開口部に嵌め付けるか、接着剤で接着するだけで、組上げに手間が掛からないので、電力用抵抗器の製造原価が安くなると共に、生産性が高くなるという効果を奏する。
以下、本発明の電力用抵抗器の外筐の製造方法について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の電力用抵抗器の外筐の分解斜視図、図2は本発明の電力用抵抗器の平面図、図3は図2に示した本発明の電力用抵抗器の側面図である。
10は底10aの両側に壁10bを立設すると共に、両側の壁10bの内側にガイドレール10cを底10aと平行に設けた断面が略コの字形のアルミニウム或いはアルミニウム合金の押出形材を所望の長さに切断したハウジング、11は、ハウジング10の底10aの両端部に設けた、取付ネジ(図示しない)と係合する切欠き、12はハウジング10の底10aの両端部表面において切欠き11よりも内側の位置に僅かに突設したストッパー(図2及び図3参照)で、切欠き11とストッパー12とはプレス加工により同時に形成される。
13はリード線14(図2及び図3参照)を引き出す2つの孔13aを設けると共に、溝13bを両側面に設けたブッシング、15は溝15aを両側面に設けたブッシングで、これ等のブッシング13及びブッシング15は碍子,セラミック材等の耐熱性絶縁材からなる。
このように構成された本発明の電力用抵抗器の外筐は、ブッシング13の溝13b及びブッシング15の溝15aをハウジング10のガイドレール10cにそれぞれ嵌め付けた上、ブッシング13及びブッシング15をストッパー12に当接するまで外側に移動させて、ハウジング1の両端の開口部を塞ぐことにより、組み上げる。
そこで、電力用抵抗器の外筐のハウジング10の底10aに絶縁碍子(図示しない)を固定して、無機質材からなる巻芯に抵抗線をコイル状に巻回してなる抵抗素子,抵抗線をコイル状に巻回してなる抵抗素子或いは帯状の抵抗体からなる抵抗素子(図示しない)をその絶縁碍子に載置し、抵抗線の両端に接続したリード線14(図2参照)をブッシング13の孔13aから外筐の外側に引き出した上、外筐の中にセメント等の耐熱絶縁充填材16を注入して、乾燥,硬化させることにより、外筐の中に抵抗素子を耐熱絶縁充填材16で封入した電力用抵抗器が製造できる。
このような本発明の電力用抵抗器の外筐の製造方法によれば、断面が略コの字形のアルミニウム或いはアルミニウム合金の押出形材を所望の長さに切断したハウジング10と、このハウジング10の両端の開口部を塞ぐ一対のブッシング13及びブッシング15とが必要なだけで、電力用抵抗器の外筐の部品点数が少なく且つこれ等の部品を製造するための金型も少なくてすむ上、電力用抵抗器の外筐の組上げ作業は、ブッシング及びブッシング15をハウジング10の両端の開口部に嵌め付けるだけで、手間が掛からないので、電力用抵抗器の製造原価が安くなると共に、生産性が高くなる。
なお、耐熱絶縁充填材によって封入される抵抗素子に接続したリード線14を電力用抵抗器の外筐から引き出すためにブッシング13に設けた孔13aは、切欠きであってもよく、また、ブッシング13とブッシング15とに孔或いは切欠きを1つずつ設けてもよい。
又、ガイドレール10cは、図2及び図3に示すように、壁10bの図中上端内側に設けてもよく、この場合、ブッシング13の溝13bの代わりにブッシング13の上端角部に切欠き13cを設け、ブッシング15の溝15aの代わりにブッシング15の上端角部に切欠き(図示しない)を切欠き13cと同様に設ければよい。
更に、ガイドレール10cは全くなくてもよく、この場合、ブッシング13の両側面に溝13b或いは切欠き13cを、ブッシング15の両側面に溝15a或いは切欠きをそれぞれ設ける必要はなく、ブッシング13或いはブッシング15はハウジング10の両端部に接着剤で接着すればよい。
更に、ハウジング10の底10a或いは壁10bの両端部に設けた取付ネジと係合する切欠き11は孔であってもよい。
更に、図1,図2及び図3に示すように、底側が長辺となり、上端側が短辺となる台形になるように壁10bの角部を斜めに切り落とせば、電力用抵抗器の軽量化が図れる。
更に、ハウジング10にはストッパー12を形成する代わりに、取付位置を示す目印を付けておいてもよい。
更に、ハウジング10の底面或いは側面には、必要に応じて、図4に示すような放熱フィンを立設してもよい。
本発明の電力用抵抗器の外筐を製造するには、断面が略コの字形のアルミニウム或いはアルミニウム合金の押出形材を所望の長さに切断したハウジングと、このハウジングの両端の開口部を塞ぐ一対のブッシングとが必要なだけで、電力用抵抗器の外筐の部品点数が少なく且つこれ等の部品を製造するための金型も少なくてすむ上、電力用抵抗器の外筐の組上げ作業は、ブッシングをハウジングの両端の開口部に嵌め付けるか、接着剤で接着するだけで、手間が掛からないので、電力用抵抗器の製造原価が安くなると共に、生産性が高くなるもので、電力用抵抗器の外筐の製造に有用である。
本発明の電力用抵抗器の外筐の分解斜視図 本発明の電力用抵抗器の平面図 図2に示した本発明の電力用抵抗器の側面図 従来の電力用抵抗器の外筐の分解斜視図
符号の説明
10 ハウジング
10a 底
10b 壁
10c ガイドレール
11 切欠き
12 ストッパー
13,15 ブッシング
13a 孔
13b,15a 溝
13c 切欠き
14 リード線
16 耐熱絶縁充填材

Claims (1)

  1. 断面が略コの字形のアルミニウム或いはアルミニウム合金の押出形材を所望の長さに切断したハウジングの両端の開口部に、前記ハウジングの中に耐熱絶縁充填材によって封入される抵抗素子に接続したリード線の引出し用の孔或いは切欠きを少なくとも一方に設けた一対の耐熱絶縁材からなるブッシングを嵌め付けるか、接着剤で接着して、前記ハウジングの両端の開口部を塞ぐ電力用抵抗器の外筐の製造方法において、取付ネジを係合する切欠き又は孔と、前記ブッシングの位置決めをするストッパーとを、前記ハウジングの底の両端縁部を除く両端部にプレス加工によって同時に形成することを特徴とする電力用抵抗器の外筐の製造方法。
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