JP4733087B2 - 遊技機の電飾装置 - Google Patents

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Description

本発明は、遊技機の遊技盤上に装着される電飾装置に関し、特に面発光を行なう電飾表示面上で、文字符合などの特定表示部を、必要に応じて美しく発光表示することができる電飾装置に関する。
従来、パチンコ遊技機の遊技盤上には、各種の電飾装置が装着され、各種の形状の表示部が各種の表示色で表示される。通常、この種の電飾装置には、ランプを装着したランプ基板の前面に、各種の形状と図形、文字、符合、絵柄などを有した透光性着色カバーが配設され、その透光性着色カバーがランプの背面照明により、各種の表示色で点灯表示される。
例えば、下記特許文献1には、取付基板の前面に、仕切り壁によって仕切られた領域の各々にランプが配置され、それらのランプの前面の各領域に色彩の異なるランプカバーが取り付けられてなる電飾装置が記載され、ランプの点灯によりランプから照射された光がそれらのランプカバーを通して前面に照射され、ランプカバーが各々特定の色彩で点灯表示される。
実開平6−26975号公報
しかし、従来のこのような電飾装置は、点灯表示部が仕切り壁により仕切られ、各仕切り壁によって区画された着色ランプカバーが点灯表示されるが、例えば大当り発生時などの特定状況時、例えば赤色のランプカバーの部分が点灯表示されるように、単純に表示されるのみであるため、点灯表示部の表示が単純となり、遊技状態に応じた図形、文字などを美しく点灯表示することができない。
また、点灯表示領域を形成するための仕切り壁が点灯表示部の内側に位置するため、この仕切り壁の前端面が影として現れ、美しい点灯表示が阻害される問題があった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、面発光を行なう表示面上で、必要に応じて、特定の図形、文字、符号などを、美しく点灯表示することができる遊技機の電飾装置を提供することを目的とする。
本発明に係る第1の発明の電飾装置は、面発光を行なう表示面上で、特定の文字図柄などの特定表示部を点灯表示する遊技機の電飾装置であって、ケースの前面に配置され、透明板全体に光拡散層を設けて面発光を行なう光拡散板と、該光拡散板に対し接近又は離間するように移動可能に該ケース内に配設され、基板上に設けた複数の発光器の前面に、前記特定表示部の形状に形成された導光体の特定表示体を配置した特定表示体ユニットと、該特定表示体ユニットを該光拡散板に対し接近又は離間するように移動させる移動駆動機構と、該特定表示体ユニットの周辺に配置され、基板上に複数の発光器を設けた周辺発光部と、を備え、前記特定表示体ユニットは発光器を取り付けた基板と共にベースに取り付けられ、該ベースには移動をガイドするガイド部が設けられ、前記ケースに取り付けられる表示体表示装置に設けられたガイドロッドに、該ガイド部を係合させて該ベースが取り付けられたことを特徴とする。
さらに、第2の発明の電飾装置は、面発光を行なう表示面上で、特定の文字図柄などの特定表示部を点灯表示する遊技機の電飾装置であって、ケースの前面に配置され、透明板全体に光拡散層を設けて面発光を行なう光拡散板と、該光拡散板に対し接近又は離間するように移動可能に該ケース内に配設され、基板上に設けた複数の発光器の前面に、前記特定表示部の形状に形成された導光体の特定表示体を配置した特定表示体ユニットと、該特定表示体ユニットを該光拡散板に対し接近又は離間するように移動させる移動駆動機構と、を備え、前記特定表示体ユニットは発光器を取り付けた基板と共にベースに取り付けられ、該ベースには移動をガイドするガイド部が設けられ、前記ケースに取り付けられる表示体表示装置に設けられたガイドロッドに、該ガイド部を係合させて該ベースが取り付けられ、該特定表示体ユニットの発光器の基板は、該特定表示体の前面形状より広い面積を持って形成され、該複数の発光器が該基板上の略全体に分布して配置されたことを特徴とする。
ここで、上記第1,2の発明における光拡散板は、透明板の背面に光拡散フィルムを接着して形成され、前記ケースの前面開口部を覆って配設することができる。
また、上記ケースにおいては、その背面部に開口部が形成され、前記特定表示体ユニットは該ケースの背面側に配設され且つ該開口部を通り前記光拡散板に対し接近可能に装着することができる。
また、上記移動駆動機構は、モータと、該モータの回転により駆動される往復平行移動機構とを備え、該モータは前記表示体表示装置に取り付けることができる。
また、上記往復平行移動機構は、モータによって回転駆動される偏心ピン付きの円板と、該偏心ピンが係合し前記ベースに取り付けられた係合フレームとを含んで構成することができる。
上記第1,2の発明の電飾装置では、周辺発光部と特定表示体ユニットの発光器或いは特定表示体ユニットの発光器が発光すると、ケース内に光が照射され、ケース内の光は、正面の光拡散板により光を拡散してそこを透過し、前面に放射される。このとき、特定表示体ユニットの発光器から照射された光は、導光体の特定表示体に導光されて特定表示体の前面からケース内に放射されるが、特定表示体が光拡散板から離間している場合、特定表示体から照射された光は周辺発光部などから照射された光と混合して光拡散板を拡散透過し前方に放射されるため、ケース前面の光拡散板の表示面は、均一に発光表示される。例えば、電飾装置のケースの前面がデザインされた意匠形状となっている場合、その意匠形状全体が均一に輝くように表示される。
一方、周辺発光部と特定表示体ユニットの発光器或いは特定表示体ユニットの発光器が発光動作する状態で、移動駆動機構が作動し、特定表示体ユニットがケース内を前方に移動し、特定表示体の前面が光拡散板に接近すると、特定表示体ユニットの発光器から照射され導光体の特定表示体を導光された光は、僅かな距離の空間を経てそのまま光拡散板を拡散透過して前面に放射される。
このため、電飾装置のデザインされたケース前面が均一に輝くように表示される表示面のなかで、特定表示体の前面がその輝度を増大させて表示され、例えば特定表示体の前面が文字状に形成される場合、輝くように表示される表示面のなかで特定表示体の文字を、さらに浮かび上がるように輝き、美しく表示することができる。また、従来のように特定表示ユニット内に仕切り壁がないため、仕切り壁が影となって表示面に現われることはなく、面発光を行なう表示面上で特定表示体をさらに高い輝度で美しく表示することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図15は第1実施形態の電飾装置を示しており、図1はその正面図を、図2はその要部縦断面図を、図3はその斜視図を示し、さらに図4はその分解斜視図を示している。
この電飾装置は、遊技機の遊技盤上に装着され、発光器を点灯して使用される装置であり、基本的には、ケースと、ケース1の前面に配置され、透光板全体に光拡散層を配置して面発光を行なう光拡散板9と、ケース1内の背面側に、光拡散板9に対し接近又は離間するように移動可能に配設され、基板32上に配置した複数の発光器33の前面に、特定表示部の形状に形成された透明導光体の特定表示体36を配置してなる特定表示体ユニット3と、特定表示体ユニット3を光拡散板9に対し接近又は離間するように移動させる移動駆動機構7と、ケース1内の背面側に固定配置され、基板21上に複数の発光器22を配置して形成された周辺発光部2と、を備えて構成される。図4に示すように、表示体表示装置6は、特定表示体ユニット3と移動駆動機構7を含む部材から構成され、ケース1の背面に表示体表示装置6は取り付けられる。
ケース1は、図4のように、例えば人の横顔をイメージにした意匠形状に形成され、周縁部が周壁部14によって囲まれた内側に、ケース内空間11が形成される。また、ケース1の背面壁に、円形の背面開口部12が形成され、この背面開口部12には図10に示すような特定表示体ユニット3が、その前面をケース内空間11に出し入れ可能な状態で挿通される。特定表示体ユニット3はケース1の厚さ方向に移動駆動機構7によって移動するように取り付けられ、周壁部14の外側に一部には、装飾部13が設けられる。また、周壁部14の内側とケース1の背面壁の内側は、白色系塗料(白色塗料のほか、アイボリー、ベージュなどを含む塗料)が塗布され、ケース内空間11内に照射された光を壁面で反射するようにしている。
ケース1の前面には光拡散板9がその前面開口部全体を覆うように取り付けられる。光拡散板9は、透明アクリル樹脂板などの透明板91の背面に、光拡散層となる光拡散フィルム92を接着して構成され、人の横顔をイメージにした意匠形状とされる。光拡散フィルム92は透明フィルムの表面に光を拡散する微細な光拡散物質を散在させて形成され、背面からの光を拡散して前面に透過させるように作用する。
一方、ケース1内の背面壁の周縁部つまり背面開口部12を囲う部分に、図4のように、周辺発光部2が固定配置される。周辺発光部2は、基板21上に複数の発光器(発光ダイオード、ランプなどの光源)22を適度な間隔で実装して構成され、ケース1の前面つまり光拡散板9に向けて光を照射する。
上記のように、ケース1の背面に表示体表示装置6がその前ケース5を取着するように取り付けられ、表示体表示装置6の特定表示体ユニット3は、ケース1の背面開口部12に挿通可能な位置に配置される。表示体表示装置6は、図6,7、9などに示すように、後ケース4と前ケース5を3本のガイドロッド61により連結し、後ケース4の一部に移動駆動機構7の減速機付きのモータ71を取り付けている。また、表示体表示装置6は、後ケース4と前ケース5の間に、特定表示体ユニット3を3本のガイドロッド61によって移動可能に支持し、そのガイド動作により、前後方向に特定表示体ユニット3を往復平行移動させる構造となっている。
前ケース5には特定表示体ユニット3を挿通させるための表示体挿通孔51が図7,9のように形成され、後ケース4には特定表示体ユニット3の原点位置復帰を検出するための位置センサ62(図9)が設けられる。位置センサ62は、移動駆動機構7の駆動により特定表示体ユニット3が原点位置に戻ったとき、それを検出して検出信号を出力する。なお、特定表示体ユニット3がその前進端まで移動したときのモータ71の停止制御は、例えばタイマーによる時限制御によって行うことができる。
特定表示体ユニット3は、図9に示すように、略円筒状のベース31の前面に、複数の発光器33を実装した基板32を取り付け、その発光器付き基板32の前面に透明保護カバー34を介して特定表示体36を取り付け、その前面を透明前カバー37により包囲して構成される。図2、13に示すように、ベース31の背面には、係合長孔31cを設けた係合フレーム31bが取り付けられ、その係合フレーム31bの係合長孔31cに、移動駆動機構7の偏心ピン73が係合している。
移動駆動機構7は、減速機付きのモータ71を備え、その回転軸に偏心ピン73付きの円板72が固定され、モータ71の回転駆動により円板72が低速で回転し、偏心ピン73が円軌跡上を移動する。この偏心ピン73が、ベース31の背面に取り付けられた係合フレーム31bの係合長孔31cに、係合して回転移動することにより、回転動が前後動に変換され、ベース31つまり特定表示体ユニット3がガイドロッド61に沿ってつまり前後方向に移動する。
特定表示体ユニット3は、図9に示すように、背面にバックライト光源となる発光器(発光ダイオード、ランプなど)33を備え、発光器33の前側に特定表示体36を配置して構成される。特定表示体36は、例えば「寿」の文字を形採った導光体からなる透明文字部36bを透明板36a上に取着して形成され、導光体の透明文字部36bの正面が「寿」の文字形状とされる。ここでは、透明文字部36bの正面形状を「寿」の文字形状としたが、特定表示体36の前面形状は、勿論、他の文字、符合、絵柄、図形、キャラクターなど任意の形状とすることができる。
特定表示体36の周囲の側面には、白色系塗料が塗布され、背面から入射した光を効率良く前面に導光し放射可能としている。また、光源の基板32には複数の発光器33が電流制限用の抵抗と共に実装されるが、複数の発光器33は特定表示体36の透明文字部36bの背面に配置され、主に「寿」の文字の真後ろから、特定表示体36の透明文字部36bに光を入射させ、その前面から効率良く光を放射するようにしている。
さらに、図9に示す如く、基板32上には発光器33の保護にために透明保護カバー34が装着され、その透明保護カバー34と特定表示体36の間に、光拡散板35が配置されている。
なお、この光拡散板35は発光器33からの光を拡散して均一なバックライトを特定表示体36に入射させるように配置されるが、この光拡散板35を設けずに、発光器33からの光を拡散させずに直接、特定表示体36に入射させるようにしてもよい。
また、基板32には複数の発光器33を特定表示体36の透明文字部36bの背面にのみ配置したが、光拡散板35を設けてバックライトとしての光を拡散させる場合、複数の発光器33を円形の基板32の全体に分布させて配置することもできる。
上記のように構成される電飾装置は、図示しない遊技機の遊技盤上に取り付けられて使用される。ケース1の前面の表示面は、通常時、発光器22,33の点灯により図1の如く均一に光る表示面として点灯表示され、大当りなどの特別遊技状態の際には、その表示面内に図14のように、「寿」の文字が、周囲の表示面から浮かび上がるように、より高い輝度で表示される。
すなわち、通常時は、図2、図8(a)、図13(b)のように、特定表示体ユニット3がケース1内の後部(奥)に位置し、ケース1内の周辺発光部2の発光器22と特定表示体ユニット3の発光器33が点灯発光するため、各発光器22,33からの放射光は、ケース内空間11内を混合しながら前方に進み、光拡散フィルム92に当たり、そこで拡散されつつ光拡散板9を透過し前方に放射される。したがって、通常時は、図1に示すように、ケース1前面の横顔イメージの意匠表示面が、均一に輝くように表示され、例えば、発光器22,33に赤色発光ダイオードが使用される場合、赤色光が光拡散粒子に当たって拡散しながら、光拡散フィルム92を透過することにより、多数の光拡散粒子がピンク色となって輝くように発光表示される。
一方、大当りなどの特定遊技状態時には、モータ71が作動し、円板72が図13(a)のように回転することにより、移動駆動機構7を介して、特定表示体ユニット3が表示体表示装置6内を前方に移動し、図15のように、特定表示体ユニット3がケース1の前面の光拡散板9に接近する。
このとき、特定表示体ユニット3内では、発光器33から放射された光が導光体の特定表示体36に導入され、その前面から前方に放射されているが、特定表示体ユニット3の光拡散板9への接近によって特定表示体36の前面が光拡散板9に接近し、特定表示体36の前面と光拡散板9との間の空間が狭まる。このとき、発光器33から放射され、導光体の特定表示体36を通して放射される光は周辺部の空間を通る光に比べ、効率良く前方に導かれ、僅かの距離の空間を経て光拡散板9に入射することとなる。このため、特定表示体36の前面形状である「寿」の文字の部分が、均一に点灯表示される周辺部分より、さらに高い輝度で輝いて表示され、よりインパクトのある「寿」の文字が観者に対し高い輝度で表示される。
そして、遊技機が通常状態に戻り、モータ71が復帰動作すると、円板72が図13(b)のように回転し、移動駆動機構7を介して、特定表示体ユニット3が表示体表示装置6内を後方に移動し、図2のように、特定表示体ユニット3がケース1前面の光拡散板9から離れる。
この状態になると、上記のように、ケース1内の周辺発光部2の発光器22と特定表示体ユニット3の発光器33からの放射光は、ケース内空間11内を混合しながら前方に進み、光拡散フィルム92に当たって拡散されて透過し、前方に放射されるから、特定表示体ユニット3が前方に移動した時のように、特定表示体36の前面形状が高い輝度で表示されることはなく、図1に示すように、ケース1前面の横顔イメージの意匠表示面が、均一に輝くように表示される状態に戻る。
また、仮に特定表示体ユニット3の発光器33が消灯し、周辺発光部2の発光器22のみが点灯する状態となっても、影のように暗い部分は生じず、ケース1の表示面を美しく表示することができる。
このように、ケース1内における周辺発光部2の発光器22と特定表示体ユニット3の発光器33が発光動作する状態で、移動駆動機構7が作動し、特定表示体ユニット3がケース1内を前方に移動し、特定表示体36の前面が光拡散板9に接近すると、特定表示体ユニット3の発光器33から照射され導光体の特定表示体36を導光された光は、僅かな距離の空間を経てそのまま光拡散板9を拡散透過して前面に放射されるから、電飾装置のデザインされたケース前面が均一に輝くように表示される表示面のなかで、特定表示体36の前面がその輝度を増大させて表示され、特定表示体36を浮かび上がるように輝かせ、美しく表示することができる。
図16〜図19は第2実施形態の電飾装置を示している。この実施形態では、ケース101の前面形状がより小型に形成され、上記周辺発光部を使用せずに、特定表示体ユニット3の発光器133の点灯のみで、電飾装置のケース前面を点灯表示するようにしている。図16〜図19において、上記実施形態と同様な部材については上記と同一の符合を付し、その説明は省略する。
ケース101は、図17のように、表示体表示装置6の前ケース5と同じ程度の大きさの円形に形成され、周縁部が周壁部114によって囲まれた内側に、ケース内空間111が形成される。ケース101の背面壁に、円形の背面開口部112が形成され、この背面開口部112の背面側には、図18に示すような特定表示体ユニット3が、その前面をケース内空間111に挿通可能に取り付けられる。ケース101の背面に取り付けられた表示体表示装置6の特定表示体ユニット3は、ケース101の厚さ方向に移動駆動機構7によって移動する構造となっている。周壁部114の内側とケース101の背面壁の内側は、白色系塗料が塗布され、ケース内空間111内に照射された光を壁面で反射するようにしている。
ケース101の前面には光拡散板109がその前面開口部全体を覆うように取り付けられる。光拡散板109は、透明アクリル樹脂板などの透明板191の背面に、光拡散層となる光拡散フィルム192を接着して構成される。光拡散フィルム192は透明フィルムの表面に光を拡散する微細な光拡散物質を散在させて形成され、背面からの光を拡散して前面に透過させるように作用する。
図17に示すように、ケース101の背面に表示体表示装置6がその前ケース5を取着するように取り付けられ、表示体表示装置6の特定表示体ユニット3は、ケース101の背面開口部112に挿通可能な位置に配置される。表示体表示装置6は、後ケース4と前ケース5を3本のガイドロッド61により連結し、後ケース4の一部に移動駆動機構7の減速機付きのモータ71を取り付けている。また、表示体表示装置6は、後ケース4と前ケース5の間に、特定表示体ユニット3を3本のガイドロッド61によって移動可能に支持し、そのガイド動作により、前後方向に特定表示体ユニット3を往復平行移動させる。
特定表示体ユニット3は、図18に示すように、略円筒状のベース31の前面に、複数の発光器33を実装した基板32を取り付け、その発光器付き基板32の前面に透明保護カバー34を介して特定表示体36を取り付け、その前面を透明前カバー37により包囲して構成される。ベース31の背面には、係合長孔31cを設けた係合フレーム31bが取り付けられ、その係合フレーム31bの係合長孔31cに、移動駆動機構7の偏心ピン73が係合している。
特定表示体ユニット3は、図18に示すように、背面にバックライト光源となる発光器133を備え、発光器133の前側に特定表示体36を配置して構成される。特定表示体36は、「寿」の文字を形採った導光体からなる透明文字部36bを、それより少し大きい略円形の透明板36a上に取着して形成され、導光体の透明文字部36bの正面が「寿」の文字形状とされる。
特定表示体36の周囲の側面には、白色系塗料が塗布され、背面から入射した光を効率良く前面に導光し放射可能としている。光源となる発光器133付きの基板132は、上記透明板36aと略同じ大きさの円形に形成され、複数の発光器133はその基板132つまり透明板36aの全体平面に分布して配置される。複数の発光器133から放射された光はその一部が透明文字部36bに入射し、その一部が透明文字部36bの周縁部(円形の透明板36aの周縁部)に入射する構造である。さらに、基板132上には発光器133の保護にために透明保護カバー34が装着される。なお、上記実施形態で使用された透明保護カバー34と特定表示体36間の光拡散板35は、ここでは使用されない。
上記構成の電飾装置は、通常時、図16に示すように、特定表示体ユニット3がケース101内の後部(奥)に位置し、ケース101内の特定表示体ユニット3の発光器133が点灯発光するため、各発光器133からの放射光は、透明板36a及び導光体の特定表示体36を通り、さらにケース内空間111内を前方に進み、光拡散フィルム192に当たり、そこで拡散されつつ光拡散板109を透過し前方に放射される。
したがって、通常時は、図16(a)に示すように、特定表示体ユニット3がケース101内の後部(奥)に位置し、光拡散板109と特定表示体ユニット3の特定表示体36前面間の距離が離れているため、ケース101前面の円形表示面が、均一に輝くように表示される。
一方、大当りなどの特定遊技状態時、移動駆動機構7のモータ71が作動し、特定表示体ユニット3が表示体表示装置6内を前方に移動し、特定表示体ユニット3が図19(b)のように、ケース101の前面の光拡散板109に接近する。
このとき、特定表示体ユニット3内では、発光器133から放射された光が導光体の特定表示体36に導入され、その前面から前方に放射されているが、特定表示体ユニット3の光拡散板109への接近によって特定表示体36の透明文字部36bの前面が光拡散板109に接近し、特定表示体36の透明文字部36bの前面と光拡散板109との間の空間が狭まる。このとき、発光器133から放射され、導光体の透明文字部36bを通して放射される光は周辺部の透明板36aを通る光に比べ、効率良く前方に導かれ、僅かの距離の空間を経て光拡散板109に入射することとなる。このため、透明文字部36bの前面形状である「寿」の文字の部分が、図19(a)に示すように、均一に点灯表示される周辺部分より、さらに高い輝度で輝いて表示され、「寿」の文字が浮かび上がるように高い輝度で美しく表示される。
このように、特定表示体ユニット3の特定表示体36の背面に配置した複数の発光器133のみの点灯によっても、ケース前面が均一に輝くように表示される表示面において、特定表示体36の透明文字部36bの前面がその輝度を増大させて表示され、透明文字部36b前面の文字を、美しく浮かび上がるように表示することができる。
図20、図21は第3実施形態の電飾装置を示している。この実施形態では、特定表示体ユニット30が、基板上に設けた複数の発光器43の前面に、文字など特定表示部の形状に形成された導光体の特定表示体を配置し、その前面を透明前カバー47により覆って形成され、その特定表示ユニット30は、固定支持部材45を介して固定部(遊技盤49)に固定される。
一方、特定表示体ユニット30の前面側に、光拡散板209が特定表示体ユニット30に対し接近又は離間するように移動可能に配設される。光拡散板209は透明プラスチック板の内側に光拡散フィルムを接着して形成され、内ケース201の前面を覆って取り付けられ、特定表示体ユニット30及び周辺発光部20から放射された光を受けて光を拡散し、面発光を行なう。内ケース201の前面の光拡散板209は、上記と同様に例えば横顔イメージの意匠表示面として形成され、その意匠表示面が、主に周辺発光部20の発光器222から放射された光を受け、光を拡散して均一に輝くように表示される。
特定表示体ユニット30は、上記と同様に、背面に光源となる発光器(発光ダイオード、ランプなど)43を備え、発光器43の前側に特定表示体を配置して構成される。特定表示体は、例えば「寿」の文字を形採った導光体からなる透明文字部を透明板上に取着して形成され、導光体の透明文字部の正面が「寿」の文字形状とされる。
特定表示体の周囲の側面には、白色系塗料が塗布され、背面から入射した光を効率良く前面に導光し放射可能としている。また、光源の基板には複数の発光器43が電流制限用の抵抗と共に実装されるが、複数の発光器43は特定表示体の透明文字部の背面に配置され、主に「寿」の文字の真後ろから、特定表示体の透明文字部に光を入射させ、その前面から効率良く光を放射するようにしている。
遊技盤49の背面側に複数の固定支持部材45が固定され、それらの固定支持部材45に特定表示体ユニット30のベース41が固定され、特定表示体ユニット30は固定的に取り付けられる。さらに、固定支持部材45の背面側に、取付ブラケット46を介して移動駆動機構8のモータ81が取り付けられる。移動駆動機構8は、モータ81の回転駆動により、円板82を回転させ、円板82上に偏倚して突設した偏心ピンを係合フレーム83に係合させている。
係合フレーム83は取付板44に固定され、垂直姿勢の取付板44には複数の摺動ロッド42が水平に固定され、複数の摺動ロッド42の先端は、内ケース201内に固定される。更に、複数の摺動ロッド42の中間部は特定表示体ユニット30のベース41に突設された複数のガイド部41aに摺動可能に支持されている。
これにより、移動駆動機構8のモータ81を回転駆動し、円板82が回転すると、円板82上に偏倚して突設した偏心ピンが係合フレーム83に作用し、取付板44を介して複数の摺動ロッド42を軸方向(前後方向)に移動させ、摺動ロッド42の先端に固定された内ケース201を、光拡散板209と共に特定表示体ユニット30に対し接近又は離間させる(前後に移動させる)構造となっている。
内ケース201の内側で特定表示体ユニット30の周辺には、基板221上に複数の発光器222を設けた周辺発光部20が配設され、この周辺発光部20は光拡散板209と共に特定表示体ユニット30に対し移動する構造である。内ケース201の光拡散板209を含む前面は、透明カバー48により覆われ、透明カバー48の周縁部は遊技盤49に固定されている。
次に、上記構成の電飾装置の動作を説明すると、通常時は、図20のように、内ケース201の光拡散板209は、特定表示体ユニット30から前方に離隔しており、このとき、内ケース201内の周辺発光部20の発光器222と特定表示体ユニット30の発光器43が点灯発光すると、各発光器222,43からの放射光は、内ケース201内の空間を混合しながら前方に進み、光拡散板209に当たり、そこで拡散されつつ透過し前方に放射される。
したがって、通常時は、内ケース201前面の横顔イメージの意匠表示面が、均一に輝くように表示され、例えば、発光器222,43に赤色発光ダイオードが使用される場合、赤色光が光拡散粒子に当たって拡散しながら、光拡散板209を透過することにより、多数の光拡散粒子がピンク色となって輝くように発光表示される。
一方、大当りなどの特定遊技状態時に、移動駆動機構8のモータ81が起動すると、円板82が回転して、内ケース201が後方に移動する。これにより、図21のように、内ケース201前面の光拡散板209が特定表示体ユニット30に接近する。
このとき、特定表示体ユニット30内では、発光器43から放射された光が導光体の特定表示体に導入され、その前面から前方に放射されているが、特定表示体ユニット30の光拡散板209への接近によって特定表示体の前面が光拡散板209に接近し、特定表示体の前面と光拡散板209との間の空間が狭まる。このとき、発光器43から放射され、導光体の特定表示体を通して放射される光は周辺発光部20から空間に放射される光に比べ、効率良く前方に導かれ、僅かの距離の空間を経て光拡散板209に入射することとなる。このため、特定表示体の前面形状である「寿」の文字の部分が、均一に点灯表示される周辺部分より、さらに高い輝度で輝いて表示され、よりインパクトのある「寿」の文字が観者に対し高い輝度で表示される。
このように、発光器43及び特定表示体を含む特定表示体ユニット30を固定し、光拡散板209を含む内ケース201を特定表示体ユニット30に対し前後に移動させ、光拡散板209を特定表示体ユニット30の前面に接近させることによっても、内ケース201の前面の光拡散板209が均一に輝くように表示される表示面において、特定表示体の前面がその輝度を増大させて表示され、前面の文字などを、美しく浮かび上がるように表示することができる。
本発明の第1実施形態を示す電飾装置の正面図である。 同電飾装置の縦断面図である。 同電飾装置の斜視図である。 同電飾装置の分解斜視図である。 同電飾装置の光拡散板を外した状態の分解斜視図である。 表示体表示装置の正面図である。 表示体表示装置の斜視図である。 (a)は表示体表示装置の特定表示体ユニットを後退させた状態の右側面図、(b)は同特定表示体ユニットを前進させた状態の右側面図である。 表示体表示装置の分解斜視図である。 特定表示体ユニットと移動駆動機構の斜視図である。 特定表示体ユニットの斜視図である。 表示体表示装置の前ケースを外した状態の斜視図である。 特定表示体ユニットを移動駆動機構7により移動させる際の動作説明図であり、(a)は特定表示体ユニットを前進させた際の動作説明図、(b)は特定表示体ユニットを後退させた際の動作説明である。 特定表示体ユニットを前進させ、特定表示体を表示させた状態の装置の正面図である。 特定表示体ユニットを前進させ、特定表示体を表示させた状態の装置の断面図である。 第2実施形態の電飾装置を示し、(a)は特定表示体ユニットを後退させた状態の電飾装置の正面図、(b)は同電飾装置の縦断面図である。 同電飾装置の光拡散板を外した状態の分解斜視図である。 同電飾装置の表示体表示装置の分解斜視図である。 (a)は特定表示体ユニットを前進させた状態の電飾装置の正面図、(b)は同電飾装置の縦断面図である。 第3実施形態の電飾装置を示し、光拡散板を特定表示ユニットから離隔した状態の縦断面図である。 同電飾装置の光拡散板を特定表示ユニットに接近させた状態の縦断面図である。
符号の説明
1 ケース
2 周辺発光部
3 特定表示体ユニット
6 表示体表示装置
7 移動駆動機構
9 光拡散板
11 ケース内空間
12 背面開口部
14 周壁部
21 基板
22 発光器
31 ベース
32 基板
33 発光器
35 光拡散板
36 特定表示体
36a 透明板
36b 透明文字部
71 モータ

Claims (6)

  1. 面発光を行なう表示面上で、特定の文字図柄などの特定表示部を点灯表示する遊技機の電飾装置であって、
    ケースの前面に配置され、透明板全体に光拡散層を設けて面発光を行なう光拡散板と、
    該光拡散板に対し接近又は離間するように移動可能に該ケース内に配設され、基板上に設けた複数の発光器の前面に、前記特定表示部の形状に形成された導光体の特定表示体を配置した特定表示体ユニットと、
    該特定表示体ユニットを該光拡散板に対し接近又は離間するように移動させる移動駆動機構と、
    該特定表示体ユニットの周辺に配置され、基板上に複数の発光器を設けた周辺発光部と、
    を備え
    前記特定表示体ユニットは発光器を取り付けた基板と共にベースに取り付けられ、該ベースには移動をガイドするガイド部が設けられ、前記ケースに取り付けられる表示体表示装置に設けられたガイドロッドに、該ガイド部を係合させて該ベースが取り付けられたことを特徴とする遊技機の電飾装置。
  2. 面発光を行なう表示面上で、特定の文字図柄などの特定表示部を点灯表示する遊技機の電飾装置であって、
    ケースの前面に配置され、透明板全体に光拡散層を設けて面発光を行なう光拡散板と、
    該光拡散板に対し接近又は離間するように移動可能に該ケース内に配設され、基板上に設けた複数の発光器の前面に、前記特定表示部の形状に形成された導光体の特定表示体を配置した特定表示体ユニットと、
    該特定表示体ユニットを該光拡散板に対し接近又は離間するように移動させる移動駆動機構と、
    を備え、
    前記特定表示体ユニットは発光器を取り付けた基板と共にベースに取り付けられ、該ベースには移動をガイドするガイド部が設けられ、前記ケースに取り付けられる表示体表示装置に設けられたガイドロッドに、該ガイド部を係合させて該ベースが取り付けられ、
    該特定表示体ユニットの発光器の基板は、該特定表示体の前面形状より広い面積を持って形成され、該複数の発光器が該基板上の略全体に分布して配置されたことを特徴とする遊技機の電飾装置。
  3. 前記光拡散板は、透明板の背面に光拡散フィルムを接着して形成され、前記ケースの前面開口部を覆って配設されたことを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機の電飾装置。
  4. 前記ケースの背面部に開口部が形成され、前記特定表示体ユニットは該ケースの背面側に配設され且つ該開口部を通り前記光拡散板に対し接近可能に装着されたことを特徴とする請求項1、2、3の何れかに記載の遊技機の電飾装置。
  5. 前記移動駆動機構は、モータと、該モータの回転により駆動される往復平行移動機構とを備え、該モータは前記表示体表示装置に取り付けたことを特徴とする請求項1または2記載の遊技機の電飾装置。
  6. 前記往復平行移動機構は、前記モータによって回転駆動される偏心ピン付きの円板と、該偏心ピンが係合し前記ベースに取り付けられた係合フレームとを含むことを特徴とする請求項5記載の遊技機の電飾装置。
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