JP4732724B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、トレッドに、非対称パターンを有する空気入りタイヤに関する。
従来、トレッドパターンを有する空気入りタイヤは、車両装着時においてタイヤ赤道線より内側の内領域のネガティブ率を外側の外領域のネガティブ率よりも高くすることによって、WET性が確保されている。また、外領域に使用されるブロックの剛性を内領域に使用されるブロックの剛性よりも高くすることによって、DRY路面におけるコーナリング時の操縦安定性が確保されている。ここで、ブロックの剛性を高くする方法として、ブロックのエッジを面取りすることが知られている(例えば、特許文献1及び2)。そのため、WET性や、DRY路面におけるコーナリング時での操縦安定性を確保するために、内領域のネガティブ率や、外領域のブロック剛性の更なる向上が図られてきた。
特開2000−071718号公報 特開2000−225811号公報
しかしながら、内領域のネガティブ率を、適切な数値以上に高くすると、路面に接する部分が減り、それらの部分への負担が大きくなるため、トレッド部においての磨耗が悪化するという問題があった。また、外領域のブロックの剛性を、適切な数値以上に高くすると、衝撃等を吸収するための弾力が軽減するため、かえって操縦安定性が低下するという問題もあった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑み、WET性及びDRY性を両立させ、操縦安定性を低下させることなく、ヒール・アンド・トゥ磨耗を抑制することのできる空気入りタイヤを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の特徴は、トレッドに、タイヤ周方向に延びる少なくとも2本の周方向溝と、周方向溝によって区画された中央領域及び端部領域と、端部領域に形成され、周方向溝に対して3°から10°傾斜して交差する横断面溝と、周方向溝と横断面溝とが交差することによって区画される横長ブロックとを有し、トレッドパターンはタイヤ幅方向の中心であるタイヤ赤道線において非対称である空気入りタイヤであって、車両装着時においてタイヤ赤道線より内側の内領域に形成された横断面溝は周方向溝に閉口し、車両装着時においてタイヤ赤道線より外側の外領域に形成された横断面溝は周方向溝に開口し、外領域の横断面溝の幅は内領域の横断面溝の幅よりも小さく、内領域のネガティブ率は38%〜42%であり、外領域のネガティブ率が30%〜34%であることを特徴とする空気入りタイヤであることを要旨とする。
本発明の特徴に係る空気入りタイヤによると、内領域のネガティブ率を38%〜42%としてWET性を確保し、外領域のネガティブ率を30%〜34%としてDRY性を確保しているため、DRY性とWET性とを両立させることができる。また、DRY性を確保するためにネガティブ率を低くしている外領域の横断面溝を周方向溝に開口させることによって、外領域のWET性をも確保することができる。また、WET性を確保するためにネガティブ率を外領域より高くしている内領域の横断面溝を周方向溝に閉口させることによって、横長ブロックの剛性を大きくするため、DRY性を確保することができる。さらに、外領域の横断面溝の幅を内領域の横断面溝の幅よりも小さくすることによって外領域の横長ブロックの剛性が向上するため、ヒール・アンド・トゥ磨耗を抑制することができる。
また、本発明の特徴に係る空気入りタイヤにおける外領域に形成された横長ブロックの周方向断面のエッジ部における面取り半径は、内領域に形成された横長ブロックの周方向断面のエッジ部における面取り半径よりも小さいことが好ましい。外領域に形成された横長ブロックの周方向断面のエッジ部における面取り半径が内領域のエッジ部における面取り半径に比べて小さいため、DRY路面におけるコーナリング時において操縦安定性を図る外領域の横長ブロックのせん断剛性を向上させ、ヒール・アンド・トゥ磨耗が起こることを低減させることができる。
また、本発明の特徴に係る空気入りタイヤにおける外領域に形成された周方向溝の深さと横断面溝の深さとの比は、1:0.82〜0.85であることが好ましい。外領域に形成された周方向溝の深さと横断面溝の深さとの比が1:0.82〜0.85であるため、横長ブロックにおけるせん断剛性を向上させることができ、ヒール・アンド・トゥ磨耗を抑制することができる。
また、本発明の特徴に係る空気入りタイヤにおける外領域に形成された横断面溝の側面の傾斜角度は、内領域の横断面溝側面の傾斜角度より大きい、若しくは同等であることが好ましい。横断面溝側面に傾斜があり、且つ、該傾斜の角度が、外領域と内領域とにおいて同一、又は外領域の角度の方が内領域の角度より大きいため、外領域における横長ブロックのせん断剛性を更に向上させることができ、ヒール・アンド・トゥ磨耗を抑制することができる。
本発明によれば、WET性及びDRY性を両立させ、操縦安定性を低下させることなくヒール・アンド・トゥ磨耗を抑制することのできる空気入りタイヤを提供することができる。
以下において、本実施形態に係る空気入りタイヤ10に形成されたトレッド12について説明する。
図1は、本実施形態におけるトレッド12の表面を示す図である。
トレッド12には、周方向溝14と、横断面溝16と、横長ブロック18とが備えられている。
周方向溝14は、タイヤ周方向(矢印E方向)に延びる溝であり、少なくとも2本形成されている。また、トレッド12は、周方向溝14によって、中央領域C及び端部領域Sに区画されている。具体的には、周方向溝14が2本形成されている場合は、該2本の周方向溝14の間のタイヤ赤道線を含む領域が中央領域Cであり、該2本の周方向溝14の両外側の領域が端部領域Sである。図1においては、タイヤ幅方向(矢印F方向)において最端に形成された2本の周方向溝14より外側の領域が端部領域Sであり、該2本の周方向溝14より内側の領域が中央領域Cである。
横断面溝16は、周方向溝14に対して3°から10°傾斜して交差し、タイヤ幅方向に延びる溝である。また、横断面溝16は、端部領域Sに形成されている。さらに、タイヤ幅方向において中心であるタイヤ赤道線CLを境とし、車両装着時において内側となる内領域(以下において、IN側とする)に形成された横断面溝16の幅Hは、車両装着時において外側となる外領域(以下において、OUT側とする)に形成された横断面溝16の幅Gよりも広くなっている。
横長ブロック18は、周方向溝14及び横断面溝16とが交差することによって区画されるブロックである。なお、横長ブロック18は、端部領域Sに形成されたショルダーブロックである。
また、トレッド12は、IN側とOUT側とに区分けされる。また、トレッド12に形成されたトレッドパターンは、タイヤ赤道線CLにおいて非対称となっている。
図2は、本実施形態におけるトレッド12の断面を示す図である。
図2(a)は、図1におけるOUT側に形成された横長ブロック18の周方向断面A−Aを示す図である。
同図に示すように、OUT側に形成された横長ブロック18の周方向断面のエッジ部は、ブロック上面から側面に向かって滑らかに面取りされている。また、OUT側に形成された横長ブロックの周方向断面のエッジ部における面取り半径Rは、IN側に形成された横長ブロックの周方向断面のエッジ部の面取り半径Rよりも小さい。
図2(b)は、図1におけるOUT側に形成された周方向溝14と横断面溝16との交差地の幅方向断面B−Bを示す図である。
同図に示すように、OUT側に形成された周方向溝14の深さBaを1とした場合、OUT側に形成された横断面溝16の深さBbは0.82〜0.85である。
図3は、本実施形態における横断面溝16の断面を示す図である。
図3(a)は、図1におけるIN側に形成された横断面溝16の周方向断面C−Cを示す図である。
同図に示すように、IN側に形成された横断面溝16の側面の傾斜角度は、角度c(例えば、3°〜8°)である。
図3(b)は、図1におけるOUT側に形成された横断面溝16の周方向断面D−Dを示す図である。
同図に示すように、OUT側に形成された横断面溝16の側面の傾斜角度は、角度d(例えば、5°〜10°)である。
(本実施形態に係る空気入りタイヤの作用・効果)
本実施形態に係る空気入りタイヤ10によると、IN側のネガティブ率を38%〜42%としてWET性を確保し、OUT側のネガティブ率を30%〜34%としてDRY性を確保しているため、DRY性とWET性とを両立させることができる。なお、ここで、IN側のネガティブ率が38%未満であると、WET時においての水捌けが悪くなるためWET性が低下し、42%を超えると、路面に接する面が減少するため、それらの面への負担が大きくなり、トレッド部においての磨耗が悪化する。また、OUT側のネガティブ率が30%未満であるとWET時においての水捌けが悪くなるためWET性が低下し、34%を超えるとトレッド部の剛性が高くなり、衝撃等を吸収するための弾力が軽減するため、操縦安定性が低下する。また、DRY性を確保するためにネガティブ率を低くしているOUT側の横断面溝を周方向溝に開口させることによって、OUT側のWET性をも確保することができる。また、WET性を確保するためにネガティブ率をOUT側より高くしているIN側の横断面溝を周方向溝に閉口させることによって、横長ブロックの剛性を大きくするため、DRY性を確保することができる。さらに、OUT側の横断面溝の幅をIN側の横断面溝の幅よりも小さくすることによってOUT側の横長ブロックの剛性が向上するため、ヒール・アンド・トゥ磨耗を抑制することができる。
また、OUT側に形成された横長ブロックの周方向断面のエッジ部における面取り半径がIN側のエッジ部における面取り半径に比べて小さいため、DRY路面におけるコーナリング時において操縦安定性を図るOUT側の横長ブロックのせん断剛性を向上させ、ヒール・アンド・トゥ磨耗が起こることを低減させることができる。
また、OUT側に形成された周方向溝の深さと横断面溝の深さとの比が、1:0.82〜0.85であるため、周方向溝と横断面溝との深さが異なり、横長ブロックにおけるせん断剛性を向上させることができ、ヒール・アンド・トゥ磨耗を抑制することができる。なお、ここで、OUT側に形成された横断面溝の深さが、OUT側に形成された周方向溝の深さに対して0.82未満であると、WET時においての水捌けが悪くなるため、WET性が低下し、0.85を超えると、周方向溝と横断面溝との底面が近くなるため、せん断剛性を向上させることができず、ヒール・アンド・トゥ磨耗を効果的に抑制することが困難となる。
また、横断面溝側面に傾斜があり、且つ、該傾斜の角度が、IN側とOUT側において同一、又はOUT側の角度の方がIN側より大きいため、OUT側における横長ブロックの剛性を更に向上させることができ、ヒール・アンド・トゥ磨耗を抑制することができる。
本発明の実施形態に係る空気入りタイヤの実施例について、以下詳細に説明する。
表1に示すように、従来例1、実施例1、実施例2及び実施例3のタイヤを製造し、下記に示す条件の下で試験を行い、水深2mmのWET路面とDRY路面とにおける操縦安定性と、OUT側の横長ブロックにおけるヒール・アンド・トゥ磨耗の発生状態を調べた。なお、従来例1は、図4に示すトレッドパターンで、OUT側の横断面溝の幅I及びIN側の横断面溝の幅Jが同一(共に6mm)であり、OUT側に形成された横長ブロックの周方向断面のエッジ部は面取りされておらず、OUT側に形成された周方向溝の深さを1とした場合のOUT側に形成された横断面溝の深さは0.88であった。なお、上記全てのタイヤは、OUT側の横断面溝の巾、IN側の横断面溝の巾、OUT側のエッジ部の面取り処理の有無、OUT側に横断面溝の傾斜角度、IN側の横断面溝の傾斜角度、OUT側の周方向溝の深さを1とした場合のOUT側の横断面溝の深さの比が異なることを除いては、同一のトレッドパターンが形成されていた。
また、空気入りタイヤのサイズは、225/40R18であった。
<操縦安定性>
プロのテストドライバーによるフィーリングに基づいて、WET路面とDRY路面とにおける操縦安定性を10点満点で評価した。
<ヒール・アンド・トゥ磨耗の発生状態>
上記タイヤが装着された車両を一般道において10000km走行させ、OUT側の横長ブロックの踏み込み部及び蹴り出し部の磨耗による段差量を調査し、評価した。
得られた結果を表1に併記する。
Figure 0004732724
表1の結果より、実施例1、実施例2及び実施例3は、従来例1と比較すると、DRY路面及びWET路面における操縦安定性が低下せず、ヒール・アンド・トゥ磨耗を抑制することが分かった。具体的には、OUT側に形成された横長ブロックの周方向断面のエッジ部を面取りすることによって、横長ブロックのせん断剛性を向上させるため、ヒール・アンド・トゥ磨耗を抑制することが分かった。また、OUT側に形成された周方向溝の深さを1とした場合のOUT側に形成された横断面溝の深さが0.82〜0.85であることによっても、横長ブロックにおけるせん断剛性を向上させるため、ヒール・アンド・トゥ磨耗を抑制することが分かった。なお、横断面溝の深さの比の値は、より小さい方がよりヒール・アンド・トゥ磨耗を抑制することも分かった。さらに、IN側の横断面溝の幅がOUT側の横断面溝の幅よりも広くなることによって、WET路面における操縦安定性が低下することを防ぐことが分かった。
また、実施例2は、実施例3と比較すると、OUT側に形成された横断面溝の傾斜角度と、IN側に形成された横断面溝の傾斜角度が同一である場合よりも、OUT側に形成された横断面溝の傾斜角度が、IN側に形成された横断面溝の傾斜角度よりも大きい場合の方がよりヒール・アンド・トゥ磨耗を抑制することが分かった。
本発明の実施形態に係るトレッドの表面を示す図である。 本発明の実施形態に係るトレッドの断面を示す図である。 本発明の実施形態に係る横断面溝の断面を示す図である。 本発明の従来例1に係るトレッドの表面を示す図である。
符号の説明
10…空気入りタイヤ
12…トレッド
14…周方向溝
16…横断面溝
18…横長ブロック
R…面取り半径

Claims (4)

  1. トレッドに、タイヤ周方向に延びる少なくとも2本の周方向溝と、前記周方向溝によって区画された中央領域及び端部領域と、前記端部領域に形成され、前記周方向溝に対して3°から10°傾斜して交差する横断面溝と、前記周方向溝と前記横断面溝とが交差することによって区画される横長ブロックとを有し、トレッドパターンはタイヤ幅方向の中心であるタイヤ赤道線において非対称である空気入りタイヤであって、
    車両装着時において前記タイヤ赤道線より内側の内領域に形成された前記横断面溝は前記周方向溝に閉口し、車両装着時において前記タイヤ赤道線より外側の外領域に形成された前記横断面溝は前記周方向溝に開口し、前記外領域の前記横断面溝の幅は前記内領域の前記横断面溝の幅よりも小さく、前記内領域のネガティブ率は38%〜42%であり、前記外領域のネガティブ率が30%〜34%であることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記外領域に形成された前記横長ブロックの周方向断面のエッジ部における面取り半径は、前記内領域に形成された前記横長ブロックの周方向断面のエッジ部における面取り半径よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記外領域に形成された前記周方向溝の深さと前記横断面溝の深さとの比は、1:0.82〜0.85であることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記外領域に形成された前記横断面溝の側面の傾斜角度は、前記内領域の前記横断面溝の側面の傾斜角度より大きい、若しくは同等であることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
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