JP4732477B2 - 水撃緩和型水栓装置 - Google Patents

水撃緩和型水栓装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4732477B2
JP4732477B2 JP2008095270A JP2008095270A JP4732477B2 JP 4732477 B2 JP4732477 B2 JP 4732477B2 JP 2008095270 A JP2008095270 A JP 2008095270A JP 2008095270 A JP2008095270 A JP 2008095270A JP 4732477 B2 JP4732477 B2 JP 4732477B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
valve
pressure
chamber
pressure chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2008095270A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008249143A (ja
Inventor
山 卓 也 畠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
URO Electronics Ind Co Ltd
Original Assignee
URO Electronics Ind Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by URO Electronics Ind Co Ltd filed Critical URO Electronics Ind Co Ltd
Priority to JP2008095270A priority Critical patent/JP4732477B2/ja
Publication of JP2008249143A publication Critical patent/JP2008249143A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4732477B2 publication Critical patent/JP4732477B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

本発明は、手動もしくは電磁ソレノイドにより開閉される弁を有し、操作に応じて給水および給水停止を行う水栓装置に係り、とくに開閉に伴う水撃を生じない水栓装置に関する。
既設の小便器に設置して自動給水化するための水栓として、電池駆動型の水栓装置が提供されている。この種の水栓装置として、図5に示すものがある。図5(a)は開状態を、図5(b)は閉状態をそれぞれ示している。
この図5に示すように、1次側給水路101と2次側排水路102との間に設けられたダイアフラム弁103のプレート部に、ダイアフラム背後の圧力室104と1次側給水路101とを結ぶ通水路105を設けて、この通水路105をパイロット弁106により開閉するようにしている。パイロット弁106は、プランジャ107の上下動により開閉する。
ここで、通水路105をパイロット弁106で閉じて弁を通る水流を止めると、水流の停止が急激に行われるため、水撃が発生し易い。水撃は、管路を伝播していき、大音響を伴うことがある。
また、図6(a),(b)に示すように、1次給水路201と2次排水路202との間にピストン弁203を設け、ピストン弁203の圧力室204と2次排水路202とを結ぶ通水路205を、外部に設けたパイロット弁206によって開閉するものもある。そして、このピストン弁でも同様に水撃現象が発生している。
このような水撃現象を解消するには、パイロット弁により開閉される穴の径とダイアフラム弁の圧力室を結ぶオリフィスの径との比で、ダイアフラム弁が閉じるに要する時間を調整することができることは知られている。
しかしながら、これらの穴径は、水撃対策だけで決めることができない。パイロット弁の穴径は、使用する水圧の範囲、プランジャを駆動するための回路電源である電池寿命を基に、概ね1.0mmφ前後に設計される。そして、オリフィスの径は、ゴミとか水中含有成分の詰まりを考慮して0.5mmφとすることが多い。この穴径比であると、水撃が発生し易い。
他方、ピストン弁をフラッシュ弁の本体内部に組み込むものがあり、その場合、水撃現象が起きても気にならない程度である。
しかしながら、装置全体がコンパクトに構成できない問題がある。すなわち、パイロット弁の弁座部を開いて圧力室の排水をするためフラッシュ弁の本体外部に排水路を設ける結果、寸法が大きくなる。
本発明は上述の点を考慮してなされたもので、ダイアフラム弁を用いながら水撃現象を生じない水栓装置を提供することを目的とする。
上記目的達成のため、本発明では、
所定の水圧を有する水が供給される1次給水路と2次排水路との間を開閉して給水および給水停止を行うダイアフラム弁、このダイアフラム弁の背後に設けられた圧力室、操作に応じて開閉することにより前記圧力室の水圧を加減して前記1次給水路の水圧を作用させることにより前記ダイアフラム弁の開閉を行うパイロット弁を有し、前記圧力室と前記2次排水路とを結び、途中に前記パイロット弁が設けられた通水路と、前記圧力室の通水を緩やかに行い、該圧力室の水圧を緩慢に変化させる水圧変化緩和手段とをそなえ、前記パイロット弁を開くことにより前記圧力室の水圧を低下させ、前記ダイアフラム弁の弁体を前記1次給水路の水圧によって移動させて弁を開き、前記パイロット弁を閉じることにより前記圧力室の水圧を上昇させ、前記ダイアフラム弁の弁体を前記圧力室の水圧によって移動させて弁を閉じるようにした水栓装置であって、前記水圧変化緩和手段は、前記ダイアフラム弁の弁体に設けられたオリフィスと、前記オリフィスの内径よりも細い外径を有し、前記水栓装置本体に設けられ、前記ダイアフラム弁の移動に応じて前記オリフィスに出入し、該オリフィスの横断面積を変化させるピンと、
をそなえ、前記圧力室の圧力変化を緩慢化させるようにした水栓装置において、
前記圧力室は、仕切り枠により互いに連通した状態で仕切られた、前記パイロット弁側の室および前記ダイアフラム弁側の室を有する2室型圧力室として構成され、
前記パイロット弁側の室に設けられ、前記圧力室を前記パイロット弁側の室と前記ダイアフラム弁側の室とを結合、分離する緩衝板と、
この緩衝板を常時前記仕切り枠に対して押圧する力を与えるバネと、
前記緩衝板に嵌装され、前記緩衝板が前記仕切り枠に押圧されたとき前記パイロット弁側の室を前記ダイアフラム側の室に対して塞ぐパッキンと、
をそなえ、前記ダイアフラム側の室における圧力変化が前記パイロット弁の室に及ばないようにしたことを特徴とする水栓装置、
を提供するものである。
本発明は上述のように、ダイアフラム弁に隣接して設けられた圧力室の圧力変化を緩慢化するように構成したため、水栓の開閉の際における水撃発生を有効に抑制することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
実施の形態
図1は、本発明の一実施例の内部構造を示す縦断面図である。この実施例は、ダイアフラム弁を用いた水栓装置であり、図示右側の1次給水路と図示下側の2次排水路との間に配されている。そして、1次給水路から供給された水を2次排水路に給水したり停止したりするために、図示中央上部にあるダイアフラム弁が設けられており、ダイアフラム弁の開閉制御を図示中央下部にあるパイロット弁によって行う構成となっている。パイロット弁は、ソレノイド駆動されるラッチング方式のものであり、ソレノイドは電池を電源とし、人の手を感知するセンサの信号に応動する開閉制御回路によって駆動される。
この図1において、センサ1は図示中央左側部に設けられており、このセンサ1の出力信号により制御回路3がラッチングソレノイド2を作動させて、プランジャ5を図示上下方向に移動させる。そして、プランジャ5を上に引き上げるとパイロット弁6が開、下に引き下げると閉となる。
パイロット弁6は、ダイアフラム弁の弁体4aの上部に隣接して設けられた圧力室7に連通する2次排水路(図示せず)の途中に設けられている。そして、パイロット弁6を開くと、圧力室の圧力が低下してダイアフラム弁の弁体4aに与えていた圧力を減じ、1次給水路の圧力によりダイアフラム弁の弁体4aを押し上げさせることにより弁を開く。次いで、パイロット弁6を閉じると、ダイアフラム弁の弁体4aに設けられているオリフィス(後述)を通して1次給水路の水を圧力室7に送り込み、圧力室7の圧力を上昇させ、ダイアフラム弁の弁体4aを図示下方に押し下げることにより弁を閉じる。
圧力室7は、仕切り枠7cにより上下2室に分けられており、上部室にほぼ円盤状の緩衝板8が設けられている。この緩衝板8は、上部に設けられたコイルばねにより図示下方に向けた押圧力が与えられており、仕切り枠7cに常時押し付け付勢されており、パッキンを介して当接している。
そして、パイロット弁6が開かれて2次排水路が通じると、圧力室7の圧力が低下して圧力室7に1次給水路に繋がれた給水管INから水が供給され、緩衝板8が付勢力に抗して図示上方に押し上げられる結果、緩衝板8の外周を通って水が2次排水路に流される。このとき、ダイアフラム弁の弁体4aも圧力室7の圧力が低下したことにより1次給水路の水の圧力が勝り、図示上方に押し上げられて弁を開く。
図1において、図示上方には、電池収納室9が設けられ、また図示下方には、逆止弁10が設けられている。
図2は、図1に示した実施例の外観を示している。この実施例は、自動開栓の給水装置であり、例えば既設の手動式蛇口に置き換えられるものである。そして、センサを正面側に配して人が所定位置に立ったことを検知すると、それに伴って水栓を開閉して水を流す等に使用される。
図3は、図1の実施例の要部を拡大して示したもので、開栓状態を示している。この場合、ダイアフラム弁の弁体4aは上昇して弁座4bから離間しており、給水管INから供給された水は1次給水路を通ってダイアフラム弁の弁体4aの下面に当り、弁座4bを乗り越えて図示中央下部の2次排水路を経て排出路OUTに流れていく。
ここで、ダイアフラム弁の弁体4aをみると、その図示左側にオリフィス11が設けられており、オリフィス11を貫通するようにピン12が配されている。オリフィス11は、ダイアフラム弁の弁体4aを厚み方向に貫いており、図示下端は大径で上端は小径となっている。そして、ピン12は、オリフィス11の小径部よりも外径が細くその基部はコイルばねとして形成されており、この基部が給水装置本体に埋め込まれている。
これにより、ダイアフラム弁の弁体4aが図示のように上昇しているときは、オリフィス11とピン12との間の隙間が大きいからオリフィス11を通して流す水の量が多いが、ダイアフラム弁の弁体4aが下降していくと、この隙間が小さくなり、通水量は少なくなっていく。このオリフィス11は、径が大きい部分でも目詰まりし易いことを考慮して、1次給水路からの水流入口にはフィルタ13が設けられている。
このオリフィス11から下部圧力室7bに入った水は、このとき上昇している緩衝板8aの外周を通って上部圧力室7aに入り、通水路P1,パイロット弁6、通水路P2を経て排出口14に達し、1次給水路からの水と合流する。
ここで、排出口14は、垂直に落下してきた水の流れを横向きに変え、緩やかな流れとする構造となっている。
図4は、図1の実施例の要部を拡大して示したもので、閉栓状態を示している。すなわち、パイロット弁6およびダイアフラム弁が閉じており、1次給水路からの水は2次排水路に達しない。
ただし、ダイアフラム弁の弁体4aに設けられたオリフィス11を介して圧力室7に水が僅か流入するから、圧力室7の内部は1次給水路とほぼ同じ圧力に保たれた状態となる。このとき、緩衝板8aは、コイルばね8bの付勢力によりパッキン8cを介して仕切り枠7cに押し付けられており、圧力室7bと通水路P1とは切り離された状態にある。そして、通水路P1とP2とは、閉じているパイロット弁6により矢張り切り離されている。
図3の開栓状態と図4の閉栓状態とを切り替えるのは、パイロット弁6の開閉である。そして、このパイロット弁6の動作は、上部に組み込まれたコイルばねにより下降方向に付勢されたプランジャ5の昇降によって行う。プランジャ5は、電磁コイル2aおよび永久磁石2bが組み込まれており、電磁コイル2aへの瞬時通電によってプランジャ5の磁極切換を行うと、ソレノイド2のケーシングに固定された永久磁石2bとの協働により上昇位置または降下位置を保持する。なお、ケーシングの外周には、防錆用の樹脂塗膜2cが設けられている。
いま図3の開栓状態から図4の閉栓状態に切り替えるとする。これには、電磁コイル2aに通電してプランジャ5の磁化状態を切り換えて下降させ、パイロット弁6により通水路P2の入口を塞ぐ。
これにより、圧力室7および通水路P1は、通水路P2と切り離されるから、圧力室7a,7cの内部圧力が急激に上昇し、かつ均一になる。そして、コイルばね8bの付勢力により緩衝板8aが仕切り枠7cに当接した状態となる。
この結果、ダイアフラム弁は、弁体4aの上下にほぼ同圧が与えられ、これに弁体4a自体の弾性復元力および自重が加わるから弁体4aが降下し始める。そして、弁体4aが弁座4bに着座すると、閉弁状態となる。
この閉弁動作が進んでいく際、弁体4aの下降とともにオリフィス11を通って水が圧力室7に流入する。ここで、オリフィス11にはピン12が組み合わされており、弁体4aが着座していくに伴って、弁体4aに設けられたオリフィス11にピン12が挿入されていく。オリフィス11は、図示下部が大径で上部が小径となっているから、オリフィス11とピン12との間の隙間は、弁が閉じてピン12の挿入度合いが増すと小さくなる。そして、オリフィス11を通る通水量が減少する。
このオリフィス11の通水により、閉弁時における圧力室7の圧力減少度合いは緩和される。このため、閉弁の際に、弁体4aが弁座4bに当接するまでの時間が引き延ばされ、それに応じて圧力変化が緩和される。この結果、1次給水路および2次排水路に繋がる水路で発生するであろう水撃が防止される。
(変形例)
上記実施例では、電磁駆動機構を持つ水栓について説明したが、水撃現象はレバー式水栓のように急激に開閉できるものにも適用して水撃対策とすることができる。
本発明の一実施例の全体構成を示す説明図。 図1に示した実施例の外観を示す図。 図1に示した実施例の要部を拡大して示したもので、開弁状態を示す。 図1に示した実施例の要部を拡大して示したもので、閉弁状態を示す。 従来の給水装置の一例を示し、図5(a)は開弁状態を、図5(b)は閉弁状態を示す。 従来の給水装置の他の例を示し、図6(a)は開弁状態を、図6(b)は閉弁状態を示す。
1 センサ
2 ラッチングソレノイド
2a 電磁コイル
2b 永久磁石、
2c 樹脂コーティング
3 制御回路
4a ダイアフラム弁の弁体
4b ダイアフラム弁の弁座
5 プランジャ
6 パイロット弁
7,7a,7b 圧力室
7c 仕切り枠
8 緩衝板
8a 緩衝板
8b コイルばね
8c パッキン
9 電池室
10 逆止弁
11 オリフィス
12 ピン
13 フィルタ
14 排出口
P1,P2 通水路
101 1次側給水路
102 2次側排水路
103 ダイアフラム弁
104 圧力室
105 通水路
106 パイロット弁
107 ソレノイド
201 1次側給水路
202 2次側排水路
203 ピストン弁
204 圧力室
205 通水路
206 パイロット弁

Claims (3)

  1. 所定の水圧を有する水が供給される1次給水路と2次排水路との間を開閉して給水および給水停止を行うダイアフラム弁、このダイアフラム弁の背後に設けられた圧力室、操作に応じて開閉することにより前記圧力室の水圧を加減して前記1次給水路の水圧を作用させることにより前記ダイアフラム弁の開閉を行うパイロット弁を有し、前記圧力室と前記2次排水路とを結び、途中に前記パイロット弁が設けられた通水路と、前記圧力室の通水を緩やかに行い、該圧力室の水圧を緩慢に変化させる水圧変化緩和手段とをそなえ、前記パイロット弁を開くことにより前記圧力室の水圧を低下させ、前記ダイアフラム弁の弁体を前記1次給水路の水圧によって移動させて弁を開き、前記パイロット弁を閉じることにより前記圧力室の水圧を上昇させ、前記ダイアフラム弁の弁体を前記圧力室の水圧によって移動させて弁を閉じるようにした水栓装置であって、
    前記水圧変化緩和手段は、前記ダイアフラム弁の弁体に設けられたオリフィスと、前記オリフィスの内径よりも細い外径を有し、前記水栓装置本体に設けられ、前記ダイアフラム弁の移動に応じて前記オリフィスに出入し、該オリフィスの横断面積を変化させるピンと、
    をそなえ、前記圧力室の圧力変化を緩慢化させるようにした水栓装置において、
    前記圧力室は、仕切り枠により互いに連通した状態で仕切られた、前記パイロット弁側の室および前記ダイアフラム弁側の室を有する2室型圧力室として構成され、
    前記パイロット弁側の室に設けられ、前記圧力室を前記パイロット弁側の室と前記ダイアフラム弁側の室とを結合、分離する緩衝板と、
    この緩衝板を常時前記仕切り枠に対して押圧する力を与えるバネと、
    前記緩衝板に嵌装され、前記緩衝板が前記仕切り枠に押圧されたとき前記パイロット弁側の室を前記ダイアフラム側の室に対して塞ぐパッキンと、
    をそなえ、前記ダイアフラム側の室における圧力変化が前記パイロット弁の室に及ばないようにしたことを特徴とする水栓装置。
  2. 請求項1記載の水栓装置において、
    前記パイロット弁を開閉作動させるソレノイドを有し、該ソレノイドは樹脂コーティングによる防錆構造が設けられている水栓装置。
  3. 請求項1記載の水栓装置において、
    前記2次排水路は、垂直に落下してきた水の流れを横向きに変える水栓装置。
JP2008095270A 2008-04-01 2008-04-01 水撃緩和型水栓装置 Expired - Lifetime JP4732477B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008095270A JP4732477B2 (ja) 2008-04-01 2008-04-01 水撃緩和型水栓装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008095270A JP4732477B2 (ja) 2008-04-01 2008-04-01 水撃緩和型水栓装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003427354A Division JP4152875B2 (ja) 2003-12-24 2003-12-24 水撃緩和型水栓装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008249143A JP2008249143A (ja) 2008-10-16
JP4732477B2 true JP4732477B2 (ja) 2011-07-27

Family

ID=39974303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008095270A Expired - Lifetime JP4732477B2 (ja) 2008-04-01 2008-04-01 水撃緩和型水栓装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4732477B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102966786B (zh) * 2012-11-29 2015-06-24 乐清市奇正科技有限公司 低功耗智能节能系统用控制阀装置
JP5982306B2 (ja) * 2013-03-13 2016-08-31 日立アプライアンス株式会社 電磁弁及び給湯機
CN104405950B (zh) * 2014-11-28 2017-07-14 温州大阳科技有限公司 一种自清洁废水电磁阀
US11306844B2 (en) 2017-06-26 2022-04-19 Lixil Corporation Pilot solenoid valve
JP7114297B2 (ja) * 2018-03-28 2022-08-08 株式会社Lixil 電磁弁

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1208960B (de) * 1962-11-09 1966-01-13 Fr Buschjost O H G Absperrventil mit Antrieb durch das abzusperrende Druckmittel, einem Hilfsventil und einem Rueckschlagventil
JPS513924A (en) * 1974-07-03 1976-01-13 Iseki Agricult Mach Idosagyokiniokeru sokojidoteishisochi
JPS5690176A (en) * 1979-12-19 1981-07-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electromagnetic water supply valve
DE3100108A1 (de) * 1981-01-03 1982-08-12 Helge G. 6380 Bad Homburg Steckmann "tablette zur reinigung von zahnersatz und zahnspangen in ultraschallbaedern"
JPS57202062A (en) * 1982-05-07 1982-12-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd Paste type electrode for lead battery
JPS60151478A (ja) * 1984-01-19 1985-08-09 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 制振性電磁弁
JPS60172382A (ja) * 1984-02-20 1985-09-05 Sumitomo Metal Ind Ltd 金属厚板の防錆処理方法
JP2552942B2 (ja) * 1990-06-01 1996-11-13 三井東圧化学株式会社 ヒトbーFGF受容体遺伝子
JP3227471B2 (ja) * 1994-01-27 2001-11-12 甲南電機株式会社 ピストン式パイロット形2方口電磁弁

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008249143A (ja) 2008-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4732477B2 (ja) 水撃緩和型水栓装置
KR20110115431A (ko) 래치 밸브 및 이를 이용한 유량 조절 장치
JP5741979B2 (ja) 二段エアコントロールバルブ
KR101285748B1 (ko) 유수 제어기능을 갖는 전자석 밸브
KR20110012263A (ko) 고압가스용 솔레노이드 밸브
JP3719577B2 (ja) 圧力室式弁
JP4874587B2 (ja) フロート式ドレントラップ
JP4152875B2 (ja) 水撃緩和型水栓装置
JP2002286158A (ja) 電磁止水栓
JP2008208965A (ja) 逆止弁およびポンプ装置
KR100734743B1 (ko) 파일럿 작동밸브
KR20110003641U (ko) 차단 동작 소음 방지형 솔레노이드밸브
JP3286807B2 (ja) 真空弁の制御装置
JPH041424Y2 (ja)
US6974114B2 (en) Double valve flusher
KR100479297B1 (ko) 부스터 펌프용 제어밸브 시스템
KR20100138873A (ko) 타임 플로우 밸브
JP2002106748A (ja) パイロット式ダイヤフラム弁
JP7466842B2 (ja) 洗浄水タンク装置、及びそれを備えた水洗便器装置
KR20070068538A (ko) 압력조절밸브
JPH01193480A (ja) 電磁弁
KR100625620B1 (ko) 유량 조절기능을 가지는 솔레노이드밸브
JP2841576B2 (ja) 自動開閉弁
JPH04341674A (ja) 閉止機能付流量比例弁
JPH03157581A (ja) 逆流防止装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100806

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110218

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110325

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110420

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4732477

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term