JP4730269B2 - Led照明ユニット及びそれを用いた照明器具 - Google Patents

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本発明は、LED照明ユニット及びそれを用いた照明器具に関するものである。
従来より、互いに波長が異なる光を出射する複数のLED素子からなるLEDアレイを用い、各LED素子の出射光を混色することで白色光を照射する照明器具があった(例えば特許文献1参照)。この照明器具は、両端が開口し一端側から他端側に向けて外側に拡がる反射管を備えており、反射管の一端側にはLEDアレイが配置されている。このLEDアレイは反射管の中心軸と直交する面に配置されており、この中心軸に沿う方向の光軸を有している。そしてLEDアレイから出射された波長が異なる複数の光は、反射管の周囲壁で反射され混合されて他端側から均一な白色光が照射される。
特表2002−540576号公報(第4頁−第5頁、及び、第5図)
上述の特許文献1に示した照明器具では、LEDアレイから出射された波長が異なる複数の光を反射管の周囲壁で反射させ混合させて白色光を照射させているので、色斑の生じない白色光を得るためには光を混合させる経路を十分に確保する必要がある。従って反射管の全長が長くなり、形状が大型化してしまうという問題があった。またこの反射管を用いた照明器具は、反射管の大型化に伴って更に形状が大型化してしまうという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、小型化することができ、且つ色斑がなく照射光量の低下を抑えたLED照明ユニット及びそれを用いた照明器具を提供することにある。
請求項1の発明は、基板に実装され異なる波長の光を出射する複数種類のLED素子と、各LED素子からの出射光を覆うように基板の前面側に配設された発光制御部材とを備え、基板は、当該基板の前面側から後面側に向かって開口面積が徐々に小さくなるように傾斜する傾斜部が設けられた凹部を有し、当該凹部の底部には各LED素子がそれぞれ実装され、発光制御部材の凹部との対向面、凹部の傾斜部及び底部には、それぞれ光を反射させる反射部が設けられており、発光制御部材において各LED素子からの直射光の配光がすべて重なり合う重複領域に対応する部位に重複領域に収まる開口部設けられていることを特徴とする。
請求項の発明は、開口部に各LED素子からの出射光の配光を制御する光学部材が設けられていることを特徴とする。
請求項の発明は、請求項1又は2記載のLED照明ユニットと、各LED素子に電源を供給する電源供給手段とを備えていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、発光制御部材において各LED素子からの直射光の配光がすべて重なり合う重複領域に対応する部位に重複領域内に収まる開口部を設けているので、波長の異なる光を混色させた混色光のみを開口部を通して外部に照射することができ、色斑の生じない均一の光を得ることができるという効果がある。また各LED素子から開口部以外に照射された光は、発光制御部材によって遮光され、開口部を通して直接照射されないが、発光制御部材と基板との間で多重反射させることによって、十分に混色させた混色光を開口部を通して外部に照射することができるので、照射光量の低下を抑えることができるという効果がある。さらに発光制御部材と基板との間で多重反射させることによって光を混色させる経路を十分に確保することができるので、光を混色させるための導光経路を設ける必要がなく、したがって基板と発光制御部材との間隔を大きくとる必要がないからLED照明ユニットを小型化することができるという効果がある。
また、発光制御部材において、LED素子と対向する側の面に光を反射する反射部を設けているので、発光制御部材での反射効率を高めることができ、発光制御部材と基板との間の多重反射による損失を抑えることができる。従って多重反射させた光による照射光量を増加させることができ、照射光量の低下を更に抑えることができるという効果がある。
請求項の発明によれば、開口部に各LED素子からの出射光の配光を制御する光学部材を設けることによって、混色光の配光制御を行なうことができるという効果がある。
請求項の発明によれば、請求項1又は2記載のLED照明ユニットを用いることによって、色斑がなく照射光量の低下を抑えた小型の照明器具を提供することができるという効果がある。
(第1の実施形態)
第1の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。本実施形態のLED照明ユニットAは、図1に示すように、複数(例えば、4個)のLED素子2a〜2dと、LED素子2a〜2dが実装された基板1と、基板1の前面側(図1(b)において上側)に取着される発光制御部材3とを備えている。
まずLED素子2a〜2dについて図1(a)に基づいて説明する。基板1には、互いに異なる波長の光を出射する複数種類(例えば、3種類)のLED素子2a〜2dが実装されており、本実施形態では、例えば緑色波長の光を出射する2個のLED素子2a、2dと、青色波長の光を出射するLED素子2bと、赤色波長の光を出射するLED素子2cとを用いている。これらのLED素子2a〜2dは、ランバートの法則に従う配光特性を有している。ここにランバートの法則とは、光束による表面の照度はその表面の法線と入射光とのなす角の余弦で変化するという法則をいう。また図1(a)の破線で示す領域a〜dはそれぞれLED素子2a〜2dからの直射光の配光領域を示しており、領域e(実線で図示)はLED素子2a〜2dからの直射光の配光がすべて重なり合う重複領域を示している。
基板1は、図1に示すように、前面側(図1(b)において上側)に凹部1aを有する略矩形板状に形成されており、凹部1aの側部1cは前面側から凹部1aの底部1bに向かって開口面積が徐々に小さくなるように傾斜している。この凹部1aの底部1aの略中央には、4個のLED素子2a〜2dがそれぞれのLED素子の中心を結ぶと正方形となり且つ領域eが最も大きくなる位置に実装されている。またこれらのLED素子2a〜2dは、LED素子2a、2dが対角の位置に、LED素子2b、2cが対角の位置にそれぞれ配置されている。
発光制御部材3は、基板1と略同じ外形寸法の略矩形板状に形成されており、基板1の前面側(図1(b)において上側)に取着されている。この発光制御部材3には、領域eに対応する部位に領域e内に収まる略円状の照射口(開口部)3aが設けられており、LED素子2a〜2dから出射された光がすべて混色された混色光のみが照射口3aを通して外部に照射される。
ここで、このLED照明ユニットAの動作について図2に基づいて説明する。LED素子2a〜2d(図2ではLED素子2a、2cのみ図示)から照射された直射光f(実線で図示)のうち照射口3aに向かう光は、赤、青、緑3色の光が混色されて照射口3aを通して外部に照射される。直射光fのうち照射口3aに向かわない光は、発光制御部材3において凹部1aの底部1bと対向する側の面で反射し、反射光g(破線で図示)が凹部1aの底部1b又は側部1cに向かう。底部1b又は側部1cに到達した反射光gは、底部1b又は側部1cでさらに反射し、反射光gのうち照射口3aに向かう光は混色されて照射口3aを通して外部に照射される。照射口3aに到達しない反射光gは、以下同様に発光制御部材3と底部1b又は側部1cとの間で反射を繰り返し、照射口3aに到達した光のみが照射口3aを通して外部に照射される。尚、本実施形態では、赤、青、緑の各色の光を出射するLED素子2a〜2dを用いているので、照射口3aを通して外部に照射される光は白色光が得られる。
このLED照明ユニットAでは、発光制御部材3において各LED素子2a〜2dからの直射光fの配光がすべて重なり合う領域eに対応する部位に、領域e内に収まる照射口3aを設けているので、赤、青、緑3色の光を混色させた白色光のみを照射口3aを通して外部に照射することができ、色斑の生じない均一の白色光を得ることができる。また照射口3aに向かわない光は、発光制御部材3によって遮光され、照射口3aを通して直接照射されないが、発光制御部材3aと凹部1aの底部1b又は側部1cとの間で多重反射させることによって、十分に混色させた白色光を照射口3aを通して外部に照射することができるので、直射光fに加えて反射光gも照射することができ、照射光量の低下を抑えることができる。さらに発光制御部材3aと底部1b又は側部1cとの間で多重反射させることによって、光を混色させる経路を十分に確保することができるので、光を混色させるための導光経路を設ける必要がなく、したがって基板1と発光制御部材3との間隔を大きくとる必要がないからLED照明ユニットAを小型化することができる。
次に、本実施形態の他のLED照明ユニットAについて図3に基づいて説明する。図3に示すLED照明ユニットAは、樹脂製の発光制御部材3において凹部1aの底部1bと対向する側の面に高反射率の材料(例えば、銀など)を用いた反射膜(反射部)4を形成している。それ以外の構成については図1(b)と同様であるので、同一の構成要素には同一の符号を付して説明は省略する。
このLED照明ユニットAでは、発光制御部材3において凹部1aの底部1bと対向する側の面に反射膜4を形成しているので、発光制御部材3での反射効率を高めることができ、発光制御部材3と凹部1aの底部1b又は側部1cとの間の多重反射による損失を抑えることができる。従って多重反射させた光による照射光量を増加させることができるので、照射光量の低下を更に抑えることができる。また、例えばセラミックなどの高反射率を有する白色基板材料で基板1を形成したり、凹部1aの底部1b及び側部1cに反射膜4と同様の材料を用いた反射膜を形成した場合には、底部1b及び側部1cでの反射効率を高めることができるので、発光制御部材3と底部1b又は側部1cとの間の多重反射による損失を更に抑えることができる。従って発光制御部材3側にのみ反射膜4を形成した場合に比べて、多重反射させた光による照射光量を増加させることができるので、照射光量の低下を更に抑えることができる。
尚、本実施形態では、白色光を得るために赤、青、緑の各色の光を出射するLED素子2a〜2dを用いて説明したが、用いるLED素子は本実施形態に限定されるものではなく、所望の光色に応じてLED素子を適宜選択すればよい。また本実施形態では、4個のLED素子2a〜2dを用いて説明したが、LED素子の個数は本実施形態に限定されるものではなく、使用目的等に応じて適宜選択すればよい。
(第2の実施形態)
第2の実施形態を図4及び図5に基づいて説明する。本実施形態のLED照明ユニットAは、4個のLED素子2a〜2dと、基板1と、発光制御部材3と、光学部材5とを備えており、光学部材5を設けた以外の構成は第1の実施形態と同様であるので、同一の構成要素には同一の符号を付して説明は省略する。
光学部材5は、図4に示すように、透光性材料により発光制御部材3側から外部に向かって拡がる二次曲面状に形成されている。この光学部材5は、底部に下側に突出する凸面を有しており、照射口3aを覆うように発光制御部材3に取着されている。
このLED照明ユニットAでは、照射口3aを通して外部に照射された混色光hは、光学部材5により屈折したり反射したりして外部に照射されるので、光学部材5の曲率や屈折率等を変えることによって、混色光hの配光を制御することができる。また数種類の光学部材5を用意し、要求に応じて交換することで、様々な配光を行なうことができる。
尚、本実施形態では、発光制御部材3と光学部材5とを別体に設けたLED照明ユニットAを例に説明したが、光学部材5は本実施形態に限定されず、発光制御部材3と光学部材5とを一体に形成してもよく、一体に形成することによって生産性を向上させることができる。
次に、本発明に係る照明器具Bについて図5に基づいて説明する。図5に示す照明器具Bは、円盤状の器具本体6の下面に円周に沿って複数(図5では12個)のLED照明ユニットAが配設されており、電源線7を介して商用電源(図示せず)から電源が供給されると、各LED照明ユニットAが点灯する。
この照明器具Bでは、第1の実施形態又は本実施形態で説明したLED照明ユニットAを用いることによって、色斑がなく照射光量の低下を抑えた小型の照明器具Bを提供することができる。
また、本実施形態では、円盤状の器具本体6を有する照明器具Bを例に説明したが、照明器具Bは本実施形態に限定されるものではなく、用途等に応じて適宜設計すればよい。
(a)は第1の実施形態のLED照明ユニットの平面図である。(b)は同上のX−X断面図である。 同上の照射状態を示す断面図である。 同上の他の例を示す断面図である。 第2の実施形態のLED照明ユニットの断面図である。 同上を用いた照明器具の斜視図である。
符号の説明
1 基板
2a LED素子
2b LED素子
2c LED素子
2d LED素子
3 発光制御部材
3a 照射口(開口部)
4 反射膜(反射部)
5 光学部材
A LED照明ユニット
B 照明器具

Claims (3)

  1. 基板に実装され異なる波長の光を出射する複数種類のLED素子と、前記各LED素子からの出射光を覆うように前記基板の前面側に配設された発光制御部材とを備え、
    前記基板は、当該基板の前面側から後面側に向かって開口面積が徐々に小さくなるように傾斜する傾斜部が設けられた凹部を有し、当該凹部の底部には前記各LED素子がそれぞれ実装され、
    前記発光制御部材の前記凹部との対向面、前記凹部の傾斜部及び底部には、それぞれ光を反射させる反射部が設けられており、
    前記発光制御部材において前記各LED素子からの直射光の配光がすべて重なり合う重複領域に対応する部位に前記重複領域に収まる開口部設けられていることを特徴とするLED照明ユニット。
  2. 前記開口部に前記各LED素子からの出射光の配光を制御する光学部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載のLED照明ユニット。
  3. 請求項1又は2記載のLED照明ユニットと、前記各LED素子に電源を供給する電源供給手段とを備えていることを特徴とする照明器具。
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