JP4728868B2 - 応対評価装置、その方法、プログラムおよびその記録媒体 - Google Patents
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「コールセンタ白書2005」、コンピュータテレフォニー編集部・編(株)リックテレコム、pp6−43、2005.
この発明の実施例1を説明するにあたって、コールセンタにおけるオペレータとその顧客との応対について説明する。また、この実施例において、オペレータが顧客に対する応対を始めた時を応対開始と定義し、オペレータが顧客に対する応対を終了した時を応対終了と定義し、応対開始から応対終了までの応対を1コールと定義する。また、この実施例は、オペレータの音声は使用せず、顧客の音声のみを使用するものである。
図1、図2にこの実施例1の機能構成例を示し、図3に実施例1の処理の流れを示す。
オペレータの応対が開始すると(ステップS200)、顧客の入力音声信号がサンプリングされ、ディジタル信号化された状態で、入力端子1に入力され、1コール分の入力音声信号が音声分析部4に入力される。応対開始は例えば、顧客からの着信に基づき、オペレータが送受信機のフックスイッチなどの電話応対開始用ボタンを操作すると、その操作を検出して、応対開始とする。
以下に、マッチング部10における音声特徴量ベクトルとGMM1〜5との照合処理すなわち、尤度計算について説明する。またこの手法の詳細は、例えば、「鹿野清宏、伊藤克亘、河原達也、武田一哉、山本幹雄、「IT Text 音声認識システム」、pp.1−51,2001,オーム社」に記されている。
このように計算されたフレームごとの尤度b(Xt)が発話単位マッチング部16に入力される。
また、GMMを表現する各パラメータ(分布重みWm、多次元無相関正規分布の各次元の平均μmiおよび分散σmi2)の推定アルゴリズムとしては、バウム−ウェルチ(Baum−Welch)アルゴリズムが最もよく用いられる。各感情を表現するGMMは、対応する感情の音声データベースを用いて構築される。
また、感情定義に対応した感情点数リストを事前に作成しておく。図1中の感情入力部32から感情定義を入力し、点数入力部34からこの感情定義に対応した点数を入力して、感情点数リストとして感情点数リスト記憶部28に記憶しておく。この実施例における感情点数リストの例を図7に示す。図7では「感謝している」には「+2」、「快い」には「+1」、「普通」には「0」、「不快である」には「−1」、「怒っている」には「−2」と付与している。なお、この例では、等間隔かつ整数で、5段階の点数(−2〜+2)が付与されているが、感情の点数の付け方は任意であり、等間隔または整数である必要もなければ、範囲を−2〜+2に規定する必要もなく、感情定義に合わせて適切に付与すればよい。例えば、上記のように、オペレータのクレーム応対能力を強化するため、感情定義において、好ましくない感情を細かく定義したのであれば、それに合わせて、好ましくない感情に対する点数を細かく付与すればよい。
また、発話単位よりも短い時間でマッチング処理を行った場合は、最後の短時間の感情点数から最初の短時間の感情点数を減算部106で減算して求めればよい。
この発明の実施例2は、実施例1と比較して、応対評点算出部26の具体的構成例のみが変更となり、他の部分は同一である。なお、以下で説明する実施例3、4についても同様である。
応対評点算出部26としての第2の応対評点算出部108の第2の応対評点の算出方法を説明する。応対開始時から応対終了時までの顧客の感情点数系列の平均値を、つまり式(6)の計算結果を応対評点とする方法が考えられる。この応対評点は、1コール中のオペレータの応対に対して、顧客が平均的にどの程度好感を持っていたかを示すものである。
まず、発話単位ごとにマッチング処理をしている場合を説明する。感情点数系列記憶部24から発話単位ごとの感情点数が点数総加算部110により、読み取られ、これら読み取られた全ての感情点数が加算されて、総加算された感情点数SSUMが求められる。また発話検出部14で発話単位が検出されるごとに、その検出を示す信号が評価単位計数部114に入力され、発話単位の数が計数され、1コール中の発話単位数Nが求められる。総加算された感情点数SSUMと発話単位数Nが除算部112に入力され、除算部112はSSUMをNで割算する。その割算結果が第2の応対評点vとして出力部134より出力される。
実施例3における応対評点算出部26としての第3の応対評点算出部113で第3の応対評点の算出方法を説明する。この方法は、1コール中の顧客の感情の揺れに注目し、感情の揺れが小さいほど、オペレータが落ち着いて顧客に対して適切な応対をしていたとして評価するものである。例えば、式(6)で計算される平均値が0であっても、元の感情点数系列が、−2、+2、−2、+2、−2、+2、・・・となっていれば、顧客の感情が大きく揺れていたことになり、オペレータの応対はよいものとはいえない。この評価を定式化する方法としては、応対開始時から応対終了時までの隣り合う感情点数の差分の絶対値の平均を、前記差分絶対値の最高値の1/2から引いた値を応対評点とする方法が考えられる。つまり、次式を計算して求める。
第3の応対評点算出部113は評価単位計数部114、−1計算部116、隣接点数差絶対値化部118、合計部120、除算部122、最大値検出部124、1/2乗算部126、減算部128とで構成されている。
まず、発話単位ごとにマッチング処理をしている場合を説明する。感情点数系列記憶部24から隣接点数差絶対値化部118に、発話単位ごとに、隣接点数差絶対値化部118により、感情点数が読み出され、隣接する感情点数の差の絶対値|si+1−si|が計算される。そして、絶対値|si+1−si|が合計部120と最大値検出部124に入力される。合計部120で隣接する感情点数の差の絶対値の合計値SAが計算され、つまり、次式が計算される。
一方、最大値検出部124では、差の絶対値中の最大値max|si+1−si|が検出され、max|si+1−si|は1/2乗算部126に入力される。1/2乗算部126で1/2max|si+1−si|が計算され、1/2max|si+1−si|は減算部128に入力される。
減算部128で1/2max|si+1−si|−SA/N−1が計算され、すなわち第3の応対評点算出部113で式(8)が計算され、その計算結果が第3の応対評点wとして出力部134から出力される。
実施例4における、応対評点算出部26としての第4の応対評点算出部26の第4の応対評点算出方法を説明する。この方法は実施例1〜3で示した第1〜3応対評点u、v、wをそれぞれ重み付けして加算する方法である。ここで、第1の応対評点uの取り得る値−4〜+4と、第2の応対評点v及び第3の応対評点wの取り得る値が−2〜+2が異なるため、u’=(1/2)uとして、第4の応対評点xを次式で定義する。
以下に具体的な処理の流れを説明する。実施例4では、図8で示すように、応対評点算出部26は第1の応対評点算出部100、第2の応対評点算出部108、第3の応対評点算出部113、破線で示した1/2乗算部131と重み付け加算部132と、で構成されている。
この処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、例えば、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等どのようなものでもよい。具体的には、例えば、磁気記録装置として、ハードディスク装置、フレキシブルディスク、磁気テープ等を、光ディスクとして、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM(Random Access Memory)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)等を、光磁気記録媒体として、MO(Magneto−Optical disc)等を、半導体メモリとしてEEP−ROM(Electronically Erasable and Programmable−Read Only Memory)等を用いることができる。
Claims (10)
- 入力された顧客の音声信号から音声分析部で音声特徴量を検出し、予め定義された複数の感情のそれぞれをモデル化した感情モデル集合と上記音声特徴量の時系列的なマッチングをマッチング部で取ることで、感情系列を生成する感情系列推定部と、
上記感情モデル集合を記憶する感情モデル集合記憶部と、
上記複数の感情とこれらの感情点数を対応させた感情点数リストを記憶する感情点数リスト記憶部と、
上記感情点数リストと上記感情系列との対応から感情点数系列を出力する感情点数系列生成部と、
上記感情点数系列を基に応対評点を算出する応対評点算出部と、
を備え、
上記感情モデル集合記憶部に記憶されている感情モデル集合に含まれる各感情モデルは多次元混合正規分布により構成されていることを特徴とする応対評価装置。 - 請求項1に記載の応対評価装置において、
上記感情系列推定部は、
上記顧客の音声信号の発話単位を検出する発話検出部と、
上記発話単位毎に、上記音声特徴量と上記感情モデル集合の時系列的なマッチングを取る発話単位マッチング部と、を備えることを特徴とする応対評価装置。 - 請求項1に記載の応対評価装置において、
上記感情系列推定部は、上記顧客の音声信号を請求項2記載の発話単位より短い時間間隔で分割し、当該時間間隔で、上記音声特徴量と上記感情モデル集合の時系列的なマッチングを取る短時間マッチング部を備えることを特徴とする応対評価装置。 - 請求項1〜3何れかに記載の応対評価装置において、
上記応対評点算出部は、応対開始時の上記感情点数と応対終了時の上記感情点数の差分に基づき応対評点を算出する第1の応対評点算出部であることを特徴とする応対評価装置。 - 請求項1〜3何れかに記載の応対評価装置において、
上記応対評点算出部は、応対開始時から応対終了時までの上記感情点数の平均に基づき応対評点を算出する第2の応対評点算出部であることを特徴とする応対評価装置。 - 請求項1〜3何れかに記載の応対評価装置において、
上記応対評点算出部は、応対開始時から応対終了時までの隣り合う感情点数の差分の絶対値の最大値の1/2から、応対開始時から応対終了時までの隣り合う感情点数の差分の絶対値の平均を引いた値に基づき応対評点を算出する第3の応対評点算出部であることを特徴とする応対評価装置。 - 請求項1〜3何れかに記載の応対評価装置において、
上記応対評点算出部は、請求項4〜6に記載の第1〜3の応対評点算出部のうち少なくとも2つ以上を含み、
当該含まれた応対評点算出部の少なくとも2つによりそれぞれ応対評点を算出し、これら算出した応対評点を重み付けて加算して応対評点を算出する重み付け計算部を含む第4の応対評点算出部であることを特徴とする応対評価装置。 - 入力された顧客の音声信号から音声分析部で音声特徴量を検出し、予め定義された複数の感情のそれぞれをモデル化した感情モデル集合と上記音声特徴量の時系列的なマッチングを取ることで、感情系列を生成する過程と、
上記複数の感情とこれらの感情点数を対応させた感情点数リストと上記感情系列との対応から感情点数系列を生成する過程と、
上記感情点数系列を基に応対評点を算出する過程と、を有し、
上記感情モデル集合に含まれる各感情モデルは多次元混合正規分布により構成されていることを特徴とする応対評価方法。 - 請求項1〜7何れかに記載した応対評価装置としてコンピュータを機能させるための応対評価プログラム。
- 請求項9記載の応対評価プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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