JP4728151B2 - 油圧装置 - Google Patents

油圧装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4728151B2
JP4728151B2 JP2006069105A JP2006069105A JP4728151B2 JP 4728151 B2 JP4728151 B2 JP 4728151B2 JP 2006069105 A JP2006069105 A JP 2006069105A JP 2006069105 A JP2006069105 A JP 2006069105A JP 4728151 B2 JP4728151 B2 JP 4728151B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic
cylinder
port
pressure
oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006069105A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007247701A (ja
Inventor
修司 塩崎
博志 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Co Ltd filed Critical Yanmar Co Ltd
Priority to JP2006069105A priority Critical patent/JP4728151B2/ja
Publication of JP2007247701A publication Critical patent/JP2007247701A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4728151B2 publication Critical patent/JP4728151B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

本発明は、油圧回路を循環する作動油のエネルギーを回生する油圧装置の技術に関する。
従来、油圧シリンダと、駆動源により駆動され、該油圧シリンダに作動油を圧送する油圧ポンプと、該油圧シリンダと該油圧ポンプとの間に配置され、該油圧シリンダの動作を切り換える切換弁と、を具備する油圧回路は公知となっている。
このような油圧回路は、一般的には、油圧ポンプから圧送される作動油を切換弁により切り換えて油圧シリンダのボトム室またはロッド室のいずれかに供給し、油圧シリンダを伸長または収縮させるものである。また、このような油圧回路は、油圧シリンダのボトム室またはロッド室の一方に作動油が供給された結果、他方から排出される作動油は、戻り配管を経て一度作動油タンクに戻され、上記油圧ポンプは該作動油タンクから作動油を吸入する構成となっている。
また、いわゆる「ロードセンシング機能」を付与した油圧回路が公知となっている。ここで、ロードセンシング機能とは、前記切換弁を挟んで、油圧ポンプの吐出ポート側の圧力と油圧アクチュエータの給油ポート側の圧力との差を所定の範囲内に調整することにより、油圧アクチュエータにかかる負荷の大きさに関わらず油圧アクチュエータに供給される作動油の流量を略一定に保持する(油圧アクチュエータの動作速度を略一定に保持する)機能を指す。
例えば、特許文献1に記載の如くである。
特開2000−257712号公報
しかし、油圧アクチュエータに対してエネルギー回生を行うものではなかった。また、油圧シリンダを駆動し、ロードセンシング機能を有する油圧回路において、エネルギー回生を行う技術は、同一出願人により出願済でであるが、油圧アクチュエータとなる油圧シリンダと動作切換弁との間には余剰流を排出させるためのバルブ等が必要であり、回路構成が複雑となり、部品点数も多くなっていた。
本発明は以上の如き問題に鑑み、簡素な構成で作動油のエネルギーを回収可能な油圧回路を提供するものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
請求項1においては、油圧シリンダ(22)と、駆動源(15)により駆動され、前記油圧シリンダ(22)に作動油を圧送する油圧ポンプ(31)と、前記油圧シリンダ(22)と該油圧ポンプ(31)との間に配置され、該油圧シリンダ(22)の動作を切り換える動作切換弁(32)と、前記油圧ポンプ(31)の吐出ポート(31a)側の圧力と、該動作切換弁(32)の二次側の圧力との差を所定の値に調整する油圧調整機構(37)と、前記油圧シリンダ(22)の排油ポートから動作切換弁(32)に戻された作動油を前記油圧ポンプ(31)に供給する回生配管(36)と、該回生配管(36)と作動油タンク(46)の間に不足分の作動油を補給するチェック弁(49)とを備え、前記動作切換弁(32)の二次側にシリンダボトム室側ポート(32c)とシリンダロッド室側ポート(32d)と負荷圧取出ポート(32f)を設け、一次側にポンプポート(32a)と回生ポート(32b)とドレンポート(32e)を設け、該動作切換弁(32)がシリンダ収縮状態(C)に操作された時に、該ポンプポート(32a)とシリンダロッド室側ポート(32d)とを接続する油路途中から、ドレンポート(32e)に繋がる油路を分岐し、該分岐した油路に絞り(83)を設け、前記シリンダ収縮状態(C)時に、シリンダロッド室側余剰流をドレンポート(32e)から排出するように構成したものである。
請求項2においては、請求項1記載の油圧装置において、前記動作切換弁(32)のシリンダ伸長状態(B)における回生配管(36)に接続される回生ポート(32b)とシリンダロッド室側出力ポート(32d)を連通する油路に絞り(82)を設けたものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、油圧シリンダ(22)と、駆動源(15)により駆動され、前記油圧シリンダ(22)に作動油を圧送する油圧ポンプ(31)と、前記油圧シリンダ(22)と該油圧ポンプ(31)との間に配置され、該油圧シリンダ(22)の動作を切り換える動作切換弁(32)と、前記油圧ポンプ(31)の吐出ポート(31a)側の圧力と、該動作切換弁(32)の二次側の圧力との差を所定の値に調整する油圧調整機構(37)と、前記油圧シリンダ(22)の排油ポートから動作切換弁(32)に戻された作動油を前記油圧ポンプ(31)に供給する回生配管(36)と、該回生配管(36)と作動油タンク(46)の間に不足分の作動油を補給するチェック弁(49)とを備え、前記動作切換弁(32)の二次側にシリンダボトム室側ポート(32c)とシリンダロッド室側ポート(32d)と負荷圧取出ポート(32f)を設け、一次側にポンプポート(32a)と回生ポート(32b)とドレンポート(32e)を設けたので、動作切換弁をシリンダ縮小状態に切り換えると、ボトム室側の作動油が回生配管を流れて、油圧ポンプに吸入されて動作切換弁のポンプポートを介してロッド室側に吐出されるが、ロッド室側の容量はボトム室側の容量よりも小さいため、余剰流が発生し、この余剰流は動作切換弁からドレンポートへ排出するため、動作切換弁とは別に余剰流排出弁を設ける必要がなくなり、油圧回路構成を簡単にでき、コスト低減化が図れる。
また、該動作切換弁(32)がシリンダ収縮状態(C)に操作された時に、該ポンプポート(32a)とシリンダロッド室側ポート(32d)とを接続する油路途中から、ドレンポート(32e)に繋がる油路を分岐し、該分岐した油路に絞り(83)を設け、前記シリンダ収縮状態(C)時に、シリンダロッド室側余剰流をドレンポート(32e)から排出するように構成したので、シリンダ収縮時には、油圧ポンプからシリンダロッド室側に作動油を送油する時に、動作切換弁の油路から絞りを介して余剰油がドレンされるので、ブームが上昇位置から下降途中掘削動作に入る時や、伸長時と収縮動作が頻繁に繰り返されるときなどでも、余剰流の排出圧力が制限されて、シリンダの伸縮速度を略一定保つことができるようになる。
請求項2においては、請求項1記載の油圧装置において、前記動作切換弁(32)のシリンダ伸長状態(B)における回生配管(36)に接続される回生ポート(32b)とシリンダロッド室側出力ポート(32d)を連通する油路に絞り(82)を設けたので、シリンダ伸長時にロッド室側から回生配管に流れる作動油が動作切換弁に設けられた絞りにより絞られることになり、ロッド室の油圧は正圧に保たれることになり、油圧シリンダの急激な伸長動作を防止できる。
以下では、図1および図2を用いて本発明に係る油圧回路を具備する掘削作業車の実施例であるバックホー1の全体構成について説明する。なお、図1において矢印方向を前方とする。また、本発明に係る油圧回路は、油圧シリンダや油圧モータ等の油圧アクチュエータに広く適用可能であって、その適用範囲が本実施例の如き掘削作業車に限定されるものではない。
図1に示す如く、バックホー1は、主にクローラ式走行装置2、旋回フレーム3、キャビン4、作業機5等を具備している。クローラ式走行装置2は、バックホー1の下部構造体を成す部材であり、左右一対のクローラ11・11(図1では機体左側のクローラ11のみ図示)が設けられている。また、本実施例のクローラ式走行装置2の前部には、排土板12、および、該排土板12を上下方向に回動させるための油圧シリンダである排土板シリンダ13(図2に図示)、が設けられている。
旋回フレーム3は、バックホー1の上部構造体を成す部材であり、旋回ベアリング14を介してクローラ式走行装置2の上部に旋回可能に取り付けられる。旋回フレーム3には駆動源たるエンジン15(図2に図示)その他の部材が収容されるとともに、キャビン4および作業機5が設けられる。キャビン4は旋回フレーム3の上部に設けられ、その内部には作業者が着座する座席や、バックホー1の種々の操作に係るレバー群(図示せず)が設けられる。
作業機5は、主にバケット16、アーム17、ブーム18、ブームブラケット19、バケットシリンダ20、アームシリンダ21、ブームシリンダ22、スイングシリンダ(図示せず)等を具備し、バックホー1の旋回フレーム3の前部に設けられる。前記ブームシリンダ22は、ブームブラケット19とブーム18の中途部に設けたブラケット18bの間に介装され、アームシリンダ21はブーム18の中途部に設けたブラケット18aとアーム17基部端に設けたブラケット17aの間に介装される。バケットシリンダ20は前記ブラケット17aとアーム17先端に枢支したリンク23の間に介装され、該リンク23とバケット16間にはリンク24が連結される。
以下では、図2を用いて本発明に係る油圧回路の実施例である油圧回路100の構成について説明する。油圧回路100は、図1に示すバックホー1に具備される油圧回路であり、図2に示す如く、主にブームシリンダ22、油圧ポンプ31、動作切換弁(コントロールバルブ)32、送り配管33、配管34、配管35、回生配管36、油圧調整機構37、オイル補給回路47等を具備する。
本発明のロードセンシング機能を備える回生可能な油圧回路について、ブームシリンダ22を用いて説明する。図3に示すように、ブームシリンダ22は内部に空間が形成されたシリンダと、該シリンダの一端からシリンダの内部に挿入されたシリンダロッドと、該シリンダロッドの一端に固設され、シリンダ内部に配置されるピストンと、を具備する。ここで、ボトム室はシリンダの基部、すなわち、シリンダロッドが突出していない方の端部側の空間であり、ロッド室はシリンダの先端部、すなわち、シリンダロッドが突出している方の端部側の空間を指す。
ブームシリンダ22のシリンダの外周面には、それぞれシリンダポート22a・シリンダポート22bが設けられ、配管34・35を介して動作切換弁32と接続される。ここで、ブームシリンダ22が伸長する場合には、ボトム室側のシリンダポート22aが給油ポート、ロッド室側のシリンダポート22bが排油ポートとなる。逆に、ブームシリンダ22が収縮する場合には、ロッド室側のシリンダポート22bが給油ポート、ボトム室側のシリンダポート22aが排油ポートとなる。
油圧ポンプ31はブームシリンダ22に作動油を圧送するものであり、駆動源たるエンジン15により駆動される。本実施例の油圧ポンプ31には、作動油を吐出する吐出ポート31aと、作動油を吸入する吸入ポート31bとが設けられ、油圧ポンプ31はいわゆる斜板式のアキシャルピストンポンプで構成され、揺動可能に取り付けられた斜板31cの板面と回転軸15aの軸線方向との成す角度を変更することにより、回転軸15aを一回転させたときの作動油の吐出量、ひいては単位時間当たりの作動油の吐出量を変更することができる。なお、本出願における「駆動源」は、電気式のモータ等、油圧ポンプ31を駆動可能であればエンジン以外の他の構成としても良い。また、油圧ポンプ31は作動油の吐出量を変更可能とする可変容量型のポンプであれば他の構成でも良い。
図2、図3に示すように、動作切換弁32は、ブームシリンダ22と油圧ポンプ31との間に配置され、油圧ポンプ31からブームシリンダ22に圧送される作動油の流路を切り換えることにより、ブームシリンダ22の伸縮動作を切り換える切換弁であり、詳細は後述する。
次に、図2、図3を用いて油圧調整機構37の構成について説明する。油圧調整機構37は、油圧ポンプ31の吐出ポート31a側の圧力P1と、ブームシリンダ22の給油ポート側の圧力P2と、の差ΔPを所定の値に調整するものである。本実施例の油圧調整機構37は、油圧調整弁38、配管39、パイロット配管40、パイロット配管41、調整シリンダ42、配管43、戻り配管44等を具備する。
油圧調整弁38は、油圧ポンプ31の吐出ポート31a側の圧力(換言すれば、送り配管33の圧力)と、動作切換弁32が中立の時はポート32e側の圧力、動作切換弁32がシリンダ作動時の時は動作切換弁32に設けた絞り81を挟んで、ブームシリンダ22の給油ポート側の圧力(換言すれば、ブームシリンダ22の伸長時における配管34、または、ブームシリンダ22の収縮時における配管35の圧力)と、の差に基づいて内部を通過する作動油の流路を切り換えるパイロット式の切換弁である。
本実施例の油圧調整弁38は3つのポート38a・38b・38cを具備し、内部に設けられたスプールを摺動させることにより油圧調整弁38の内部の作動油の流路を変更して、(a)ポート38aとポート38bとを連通し、ポート38cを閉塞する「状態A」と、(b)ポート38aとポート38cとを連通し、ポート38bを閉塞する「状態B」と、を切り換えることが可能である。また、油圧調整弁38のスプールの両端の操作部には、それぞれパイロット配管40、パイロット配管41が接続される。配管39は、油圧調整弁38のポート38bと、送り配管33の中途部と、を接続する配管である。
パイロット配管40は、油圧調整弁38のスプール操作部の一端と、送り配管33の中途部と、を接続する配管である。従って、パイロット配管40の圧力は、送り配管33の圧力、ひいては油圧ポンプ31の吐出ポート31a側の圧力P1と略同じである。
パイロット配管41は、油圧調整弁38のスプール操作部の他端と、動作切換弁32の負荷圧取出ポート32fとを接続する配管である。従って、パイロット配管41の圧力は、動作切換弁32が(B)のシリンダ伸長状態にあるときは、配管34の圧力、(C)のシリンダ収縮状態にあるときは、配管35の圧力、ひいてはブームシリンダ22の給油ポート側の圧力P2と略同じである。(A)の中立状態にあるときは、ドレンポート32eの圧力と略同じである。
調整シリンダ42は単動式の油圧シリンダであり、調整シリンダ42のボトム室側にはシリンダポート42cが設けられる。シリンダロッド42bの先端部は、油圧ポンプ31の斜板31cと接続され、調整シリンダ42の伸長・収縮により油圧ポンプ31の斜板31cの板面と回転軸15aの軸線方向との成す角度を変更可能に構成している。油圧調整弁38の二次側のポート38aと、調整シリンダ42のシリンダポート42cは配管43により接続されている。戻り配管44は、油圧調整弁38のポート38cとタンク46とを接続する配管である。
次に、油圧調整機構37の動作について説明する。油圧調整弁38の内部に設けられたスプール操作部の一端にはパイロット配管40が接続され、スプール操作部の他端にはパイロット配管41が接続されており、パイロット配管40およびパイロット配管41の圧力差に基づいて該スプールが摺動する。また、バネ38dは、該スプールを、パイロット配管41の圧力によりスプールが摺動する方向と同じ方向に付勢している。
油圧ポンプ31の吐出ポート31a側の圧力P1と、ブームシリンダ22の給油ポート側の圧力P2との差ΔP(=P1−P2)が、「所定の値」よりも大きくなると、パイロット配管40の圧力によりスプールを押す力が、バネ38dおよびパイロット配管41の圧力によりスプールを押す力よりも大きくなる。そして、油圧調整弁38の内部に設けられたスプールは(a)の「状態A」となる方向に摺動する。
油圧ポンプ31の吐出ポート31a側の圧力P1と、ブームシリンダ22の給油ポート側の圧力P2との差ΔP(=P1−P2)が、「所定の値」よりも小さくなると、パイロット配管40の圧力によりスプールを押す力が、バネ38dおよびパイロット配管41の圧力によりスプールを押す力よりも小さくなる。そして、油圧調整弁38の内部に設けられたスプールは(b)の「状態B」となる方向に摺動する。このように、バネ38dによりスプールを押す力は、上記「所定の値」に対応する。従って、該バネ38dのバネ定数を調整することにより、「所定の値」を調整することが可能である。
油圧調整弁38が(a)の「状態A」のとき、ポート38aとポート38bとが連通され、送り配管33内の作動油の一部が、配管39、油圧調整弁38、配管43を経て調整シリンダ42のボトム室に供給される。その結果、調整シリンダ42は伸長し、油圧ポンプ31の斜板31cは、その板面が回転軸15aの軸線方向に対して直交する方向、すなわち油圧ポンプ31の単位時間当たりの作動油の吐出量を小さくする方向、に傾転する。そして、油圧ポンプ31の単位時間当たりの作動油の吐出量を小さくすると、油圧ポンプ31の吐出ポート31a側の圧力P1とブームシリンダ22の給油ポート側の圧力P2との差ΔPは小さくなる。
油圧調整弁38が(b)の「状態B」のとき、ポート38aとポート38cとが連通され、調整シリンダ42のボトム室に充填された作動油が、配管43、油圧調整弁38、戻り配管44を経てタンク46に戻される。その結果、調整シリンダ42は収縮し、油圧ポンプ31の斜板31cは、その板面が回転軸15aの軸線方向に対して平行となる方向、すなわち油圧ポンプ31の単位時間当たりの作動油の吐出量を大きくする方向、に傾転する。そして、油圧ポンプ31の単位時間当たりの作動油の吐出量を大きくすると、油圧ポンプ31の吐出ポート31a側の圧力P1とブームシリンダ22の給油ポート側の圧力P2との差ΔPは大きくなる。
以上の如く油圧調整機構37が動作することにより、油圧ポンプ31の吐出ポート31a側の圧力P1とブームシリンダ22の給油ポート側の圧力P2との差ΔPは、所定の値に調整される。なお、油圧調整機構37の構成は本実施例に限定されるものではなく、動作切換弁32を挟んで、油圧ポンプ31の吐出ポート31a側の圧力P1と、ブームシリンダ22の給油ポート側の圧力P2と、の差ΔPを所定の値に調整可能であれば、別の構成でも良い。
次に、オイル補給回路47の構成について説明する。オイル補給回路47は、油圧回路100の内部を循環する作動油の不足分を補給するものである。オイル補給回路47は前記回生配管36と吸入配管50の間の配管48に設けられるチェック弁49等を具備する。配管48は、回生配管36の中途部に接続され、他端がタンク46に接続される配管である。この配管48の途中にチェック弁49が配置され、該チェック弁49は回生配管36側の圧力がタンク46側の圧力よりも低い場合のみ開く弁であり、吸入時の流入抵抗はできるだけ小さくなるようにしている。
こうして、油圧回路100の内部を循環する作動油が不足すると、通常はブームシリンダ22のシリンダポート22a側の圧力またはシリンダポート22b側の圧力(配管34の圧力または配管35の圧力)が低くなる。例えば、ブームシリンダ22のシリンダポート22a側の圧力が該所定の値以下になると、チェック弁49が開き、作動油タンク46に貯溜された作動油が、吸入され補給される。つまり自給式となっている。油圧回路100の回生配管36内の圧力が所定値以上の場合にはチェック弁49は閉じたままとなり、作動油の流失を防止する。
本発明の動作切換弁32は、図3、図4に示すように、バルブケースに、一次側のポンプポート32a、回生ポート32b、ドレンポート32eと、二次側のシリンダボトム室側ポート32c、シリンダロッド室側ポート32d、負荷圧取出ポート32fの計6つのポートを具備し、バルブケース内部にスプール79が摺動可能に嵌挿され、該スプール79を摺動させることにより動作切換弁32の内部を通過する作動油の流路を変更する構成としている。具体的に、「中立状態A」では、図3、図4に示すように、スプール79が紙面左右中央に位置し、シリンダボトム室側ポート32cとシリンダロッド室側ポート32dと回生ポート32bが閉塞され、ポンプポート32aとドレンポート32eが連通される。該ポンプポート32aとドレンポート32eを連通する油路には絞り81が形成される。該絞り81の出力側は負荷圧取出ポート32fと連通される。キャビン4内の操作レバーを操作して動作切換弁32の操作部のパイロットポートにパイロット油圧を送油すると、スプール79が右側へ摺動されて、「シリンダ伸長状態B」となり、図5、図6に示すように、ポンプポート32aとシリンダボトム室側ポート32cとを連通し、回生ポート32bとシリンダロッド室側ポート32dとを連通する。ポンプポート32aとシリンダボトム室側ポート32cとを連通する油路には絞り81が形成され、該絞り81の出力側に負荷圧取出ポート油路32fが連通されている。また、回生ポート32bとシリンダロッド室側ポート32dとを連通する油路には絞り82が形成される。また、動作切換弁32の操作部のパイロットポートにパイロット油圧を送油すると、スプール79が左側へ摺動されて、「シリンダ収縮状態C」となり、図7、図8に示すように、ポンプポート32aとシリンダロッド室側ポート32dとを連通し、回生ポート32bとシリンダボトム室側ポート32cとを連通する。ポンプポート32aとシリンダボトム室側ポート32cとを連通する油路には絞り81が形成され、該絞り81の出力側に負荷圧取出ポート32fが連通されるとともに、ドレンポート32eとも連通され、該絞り81の出力側とドレンポート32eの間に絞り83が形成される。
送り配管33は、油圧ポンプ31の吐出ポート31aと、動作切換弁32のポート32aと、を接続する配管である。油圧ポンプ31から圧送される作動油は、送り配管33を経て動作切換弁32の一次側に供給される。配管34は、動作切換弁32の二次側のシリンダボトム室側ポート32cと、配管34を介してブームシリンダ22のボトム室側のポート22aと、を接続する配管である。配管35は、動作切換弁32の二次側のシリンダロッド室側ポート32dと、ブームシリンダ22のロッド室側のポート22bとを接続する配管である。回生配管36は、ブームシリンダ22の排油ポートから動作切換弁32に戻された作動油を油圧ポンプ31に供給する配管である。
このような構成において、動作切換弁32が(A)の「中立状態」のとき、ポンプポート32aとドレンポート32eが連通され、回生ポート32bは閉塞され、油圧ポンプ31から圧送される作動油は、送り配管33からタンク46に戻され、吸入ポート31bにはタンク46からチェック弁49を介して補給される。このとき、送り配管33の油圧がパイロットポート32f側よりも高くなるため、油圧調整弁38はAの位置となって、調整シリンダ42を伸長させ、斜板31cを回動して油圧ポンプ31の送油量を減少させる。また、シリンダボトム室側ポート32cおよびシリンダロッド室側ポート32dは閉塞され、ブームシリンダ22のボトム室およびロッド室に充填された作動油は閉じ込められる。結果として、ブームシリンダ22のシリンダロッドがシリンダに対して所定の突出量で固定され、ブームシリンダ22が所定の長さで保持される。
動作切換弁32が(B)の「シリンダ伸長状態」のとき、ポンプポート32aとシリンダボトム室側ポート32cとが連通され、油圧ポンプ31から圧送される作動油は、送り配管33、動作切換弁32、配管34を介してブームシリンダ22のボトム室に供給される。また、回生ポート32bとシリンダロッド室側ポート32dとが連通され、ブームシリンダ22のロッド室に充填されている作動油は、配管35、動作切換弁32、回生配管36を経て油圧ポンプ31に供給される。結果として、ブームシリンダ22のシリンダロッドがシリンダから突出し、ブームシリンダ22は伸長する。このとき、動作切換弁32の回生ポート32bとシリンダロッド室側ポート32dの間に設けられる絞り82によりロッド室側の排出流量が制限され、ロッドが伸長する側に負荷がかかっている場合でも、ロッド室側に適切な保持圧が保たれるようにしている。また、ロッド室側の排出量よりもボトム室側の吸入量が多いため、その不足分の作動油はチェック弁49より吸入される。
動作切換弁32が(C)の「シリンダ収縮状態」のとき、ポンプポート32aとロッド室側ポート32dとドレンポート32eが連通され、油圧ポンプ31から圧送される作動油は、送り配管33、動作切換弁32、配管35を経てブームシリンダ22のロッド室に供給されると同時に、動作切換弁32において、絞り81を出た圧油の一部が絞り83を通過してドレンポート32eよりブリードされる。また、回生ポート32bとボトム室側ポート32cとが連通され、ブームシリンダ22のボトム室に充填されている作動油は、配管34、動作切換弁32、回生配管36を経て油圧ポンプ31に供給される。結果として、ブームシリンダ22のシリンダロッドがシリンダに没入し、ブームシリンダ22は収縮する。このとき、縮小時はボトム室側の排出油量はロッド室側の吸入油量よりも多いため、油圧ポンプ31から吐出される圧油が、動作切換弁32のポンプポート32aからシリンダロッド室側ポート32dに至る途中において、余剰流が絞り83を介してタンク46に排出されるのである。このように構成することで、従来動作切換弁32とシリンダ22の間に配設していた余剰流排出弁をなくすことができるのである。
以上の如く、本実施例の油圧回路100は、ブームシリンダ22と、駆動源たるエンジン15により駆動され、前記ブームシリンダ22に作動油を圧送する油圧ポンプ31と、前記ブームシリンダ22と該油圧ポンプ31との間に配置され、ブームシリンダ22の動作を切り換える動作切換弁32と、前記油圧ポンプ31の吐出ポート側の圧力と、動作切換弁32の二次側の圧力との差を所定の値に調整する油圧調整機構37と、ブームシリンダ22の排油ポートから動作切換弁32に戻された作動油を前記油圧ポンプ31に供給する回生配管36と、該回生配管36と作動油タンク46の間に不足分の作動油を補給するチェック弁49とを備え、前記動作切換弁32の二次側にシリンダボトム室側ポート32cとシリンダロッド室側ポート32dと負荷圧取出ポート32fを設け、一次側にポンプポート32aと回生ポート32bとドレンポート32eを設け、シリンダ収縮状態切換時に、ロッド側余剰流をドレンポート32eから排出するように構成している。また、前記動作切換弁32のシリンダ伸長状態における回生配管36に接続される回生ポート32びとシリンダロッド室側の出力ポート32dを連通する油路に絞り81を設けるとともに、シリンダ収縮状態におけるポンプポート32aとシリンダロッド室側ポート32dとを接続する油路途中からドレンポート32eに繋がる油路を分岐し、この分岐した油路に絞り83を設けたものである。
このように構成することにより、油圧ポンプ31には、ブームシリンダ22により「圧送された」作動油が、回生配管36を経て供給されることとなる。この結果、油圧ポンプ31は、前記の高圧の作動油によってモータとして機能し、後述する油圧回路200の油圧アクチュエータ13、20、21、62、63、64に作動油を供給する油圧ポンプ131の駆動を一部又は全部負担する。従って、油圧ポンプ31、131を同一のエンジンで駆動する場合に、油圧ポンプ31のモータ作動により、油圧ポンプ131の駆動負荷が軽減され、エンジンの全体的な仕事量を低減でき、燃費が改善される。すなわち、簡素な構成でブームシリンダ22から戻ってくる作動油のエネルギー(運動エネルギー、位置エネルギー)の一部または全部を油圧ポンプの駆動力として回収することが可能である。また、油圧回路100は、油圧ポンプ31から圧送される作動油により作動する油圧シリンダを、負荷の大きさや方向に関わらず略一定の速度で作動させることが可能である。また、ブームシリンダ22が片側ロッド式の油圧シリンダであっても、油圧回路100における作動油の流量の不均衡を解消することが可能である。
そして、動作切換弁32をシリンダ収縮状態Cに切り換えると、ボトム室側の作動油が回生配管36を流れて、油圧ポンプ31に吸入されて動作切換弁32のポンプポートを介してロッド室側に吐出されるが、ロッド室側の容量はボトム室側の容量よりも小さいため、余剰流が発生し、この余剰流は動作切換弁32からドレンポート32eへ排出するため、動作切換弁32とは別に余剰流排出弁を設ける必要がなくなり、油圧回路構成を簡単にでき、コスト低減化が図れる。また、シリンダ収縮時には、油圧ポンプ31からロッド室側に作動油を送油する時に、動作切換弁32の油路から絞り83を介して余剰油がドレンされるので、ブーム18が上昇位置から下降途中掘削動作に入る時や、伸長時と収縮動作が頻繁に繰り返されるときなどでも、シリンダの伸縮速度を略一定保つことができるようになる。また、シリンダ伸長時にロッド室側から回生配管36に流れる作動油が動作切換弁32に設けられた絞り82により絞られることになり、ロッド室の油圧は負荷を保持する圧力で適切に保たれることになり、油圧シリンダの急激な伸長動作を防止できる。
以下では、図2を用いて油圧回路200の構成について説明する。油圧回路200は、油圧回路100と同じくバックホー1に具備される油圧回路であり、図2に示す如く、主に油圧アクチュエータとなる排土板シリンダ13、バケットシリンダ20、アームシリンダ21、スイングシリンダ、旋回モータ62、左走行モータ63、右走行モータ64と、油圧ポンプ131と、吸入配管136a・136bと、動作切換弁ユニット132と、送り配管133と、動作切換弁ユニット132とアクチュエータを繋ぐ配管と、油圧調整機構137、吐出量抑制機構70等を具備する。ここで、排土板シリンダ13、バケットシリンダ20、アームシリンダ21等の油圧シリンダ、および、旋回モータ62、左走行モータ63、右走行モータ64等の油圧モータは、いずれも油圧により作動するものであり、本出願における「油圧アクチュエータ」に含まれる。
旋回モータ62は、クローラ式走行装置2に対して旋回フレーム3を旋回させる油圧モータである。左走行モータ63と右走行モータ64は、クローラ式走行装置2に設けられ、バックホー1の機体左右両側のクローラ11を回転駆動する油圧モータである。油圧ポンプ131は排土板シリンダ13、バケットシリンダ20、アームシリンダ21、スイングシリンダ25、旋回モータ62、左走行モータ63および右走行モータ64に作動油を圧送するものである。油圧ポンプ131は駆動源たるエンジン15により駆動される。
動作切換弁ユニット132は、本実施例の場合は、前記動作切換弁32と略同じ構成の動作切換弁の集合体であり、それぞれ排土板シリンダ13、バケットシリンダ20、アームシリンダ21、スイングシリンダ、旋回モータ62、左走行モータ63および右走行モータ64の動作を切り換える。動作切換弁の内部にそれぞれ設けられたスプールの摺動量の調整は、作業者がキャビン4の内部に設けられた操作レバー(図示せず)を操作することにより行われる。
送り配管133は、その一端が油圧ポンプ131の吐出ポートに接続され、他端が分岐してそれぞれ動作切換弁に接続される配管である。戻り配管45は、前述の如くその一端が動作切換弁ユニット132に接続され、他端が作動油タンク46の内部に配置される配管である。動作切換弁はシリンダを伸縮させ、または、油圧モータの回転を切り換える。
本実施例の油圧調整機構137は、油圧調整弁138、配管139、パイロット配管140、パイロット配管141、調整シリンダ142、配管143、戻り配管44a等を具備する。各部の構成およびその動作は、基本的には上記油圧調整機構37と略同じである。本実施例の油圧調整機構137が油圧調整機構37と異なる点は、油圧調整機構137は、計7個の動作切換弁の集合体たる動作切換弁ユニット132に対して、一個の油圧調整弁138で対応することである。
吐出量抑制機構70は駆動源たるエンジン15の負荷が所定の値以上となった場合に、該エンジン15により駆動される油圧ポンプ(本実施例の場合、特にエンジン15の負荷に大きく寄与している油圧ポンプ31および油圧ポンプ131)の吐出量を抑制するものである。本実施例の吐出量抑制機構70は、主に油圧ポンプ71、圧力調整弁72、配管73、配管74、パイロット配管75、制御装置76、配線78等を具備する。圧力調整弁72は、制御装置76からの信号に基づいて配管75の油圧を制御するソレノイド式の電磁比例弁である。圧力調整弁72は制御装置76の指令信号によって内部に設けられたスプールを摺動させ圧力調整弁72の内部を通過する作動油の流路面積を変更して、配管75の油圧を調整する。圧力調整弁72は、通常時(後述する制御装置76からの信号がないとき)には配管75に油圧を付加しないようにスプールが閉塞状態にされている。
パイロット配管75は、その一端が圧力調整弁72のポート72bに接続され、中途部で分岐して、他端がそれぞれ、油圧調整弁38および油圧調整弁138のスプールの端部のうち、パイロット配管75の圧力によりスプールを押す力が、該スプールを(a)の「状態A」とする方向に押す方の端部と接続される配管である。制御装置76は、エンジン15の負荷に基づいて圧力調整弁72に信号を出力するものである。配線78は、制御装置76と、圧力調整弁72とを接続する配線である。
吐出量抑制機構70の動作ついて説明する。本実施例では、エンジン15のラック位置を検出する位置センサ、およびエンジン15の回転数を検出するエンジン回転数センサ、をエンジン負荷検出手段として用いている。制御装置76は、該エンジン負荷検出手段により検出されたエンジン15の回転数およびラック位置に基づき負荷率を算出する。そして、エンジン15のラック位置が限界ラック位置以上である場合には、エンジン15が過負荷の状態であると判断して、圧力調整弁72に信号を出力する。
その結果、図2に示す如く、油圧ポンプ71が作動油タンク46から吸入配管136bを経て吸入し、圧送する作動油は、配管73、配管74、圧力調整弁72、パイロット配管75を経て油圧調整弁38および油圧調整弁138のスプール操作部の一端に到達し、該スプールはいずれも(a)の「状態A」とする方向に押され、油圧ポンプ31および油圧ポンプ131の作動油の吐出量が抑制される(吐出量が減少する)。そして、油圧ポンプ31および油圧ポンプ131の作動油の吐出量が抑制されると、エンジン15の負荷が軽減される。また、油圧回路100はブームシリンダ22の回生油圧回路だけでなく、アームシリンダ21及び/又は旋回モータ62の回生油圧回路にも適用できる。
本発明に係る油圧回路を具備するバックホーの側面図。 本発明に係る油圧回路の実施例を示す模式図。 中立時の動作切換弁と連通機構の油圧回路を示す図。 同じく動作切換弁の断面図。 伸長時の動作切換弁と連通機構の油圧回路を示す図。 同じく動作切換弁の断面図。 収縮時の動作切換弁と連通機構の油圧回路を示す図。 同じく動作切換弁の断面図。
15 エンジン(駆動源)
22 ブームシリンダ(油圧シリンダ)
31 油圧ポンプ
32 動作切換弁
36 回生配管
37 油圧調整機構

Claims (2)

  1. 油圧シリンダ(22)と、駆動源(15)により駆動され、前記油圧シリンダ(22)に作動油を圧送する油圧ポンプ(31)と、前記油圧シリンダ(22)と該油圧ポンプ(31)との間に配置され、該油圧シリンダ(22)の動作を切り換える動作切換弁(32)と、前記油圧ポンプ(31)の吐出ポート(31a)側の圧力と、該動作切換弁(32)の二次側の圧力との差を所定の値に調整する油圧調整機構(37)と、前記油圧シリンダ(22)の排油ポートから動作切換弁(32)に戻された作動油を前記油圧ポンプ(31)に供給する回生配管(36)と、該回生配管(36)と作動油タンク(46)の間に不足分の作動油を補給するチェック弁(49)とを備え、前記動作切換弁(32)の二次側にシリンダボトム室側ポート(32c)とシリンダロッド室側ポート(32d)と負荷圧取出ポート(32f)を設け、一次側にポンプポート(32a)と回生ポート(32b)とドレンポート(32e)を設け、該動作切換弁(32)がシリンダ収縮状態(C)に操作された時に、該ポンプポート(32a)とシリンダロッド室側ポート(32d)とを接続する油路途中から、ドレンポート(32e)に繋がる油路を分岐し、該分岐した油路に絞り(83)を設け、前記シリンダ収縮状態(C)時に、シリンダロッド室側余剰流をドレンポート(32e)から排出するように構成したことを特徴とする油圧装置。
  2. 請求項1記載の油圧装置において、前記動作切換弁(32)のシリンダ伸長状態(B)における回生配管(36)に接続される回生ポート(32b)とシリンダロッド室側出力ポート(32d)を連通する油路に絞り(82)を設けたことを特徴とする油圧装置。
JP2006069105A 2006-03-14 2006-03-14 油圧装置 Expired - Fee Related JP4728151B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006069105A JP4728151B2 (ja) 2006-03-14 2006-03-14 油圧装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006069105A JP4728151B2 (ja) 2006-03-14 2006-03-14 油圧装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007247701A JP2007247701A (ja) 2007-09-27
JP4728151B2 true JP4728151B2 (ja) 2011-07-20

Family

ID=38592226

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006069105A Expired - Fee Related JP4728151B2 (ja) 2006-03-14 2006-03-14 油圧装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4728151B2 (ja)

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101426556B1 (ko) 2007-11-02 2014-08-06 두산인프라코어 주식회사 건설장비의 유압 시스템
JP5373310B2 (ja) * 2008-04-03 2013-12-18 ヤンマー株式会社 作業機械
JP5530728B2 (ja) * 2010-01-20 2014-06-25 株式会社神戸製鋼所 油圧制御装置及びこれを備えた油圧式作業機械
KR101737633B1 (ko) * 2010-08-19 2017-05-18 두산인프라코어 주식회사 건설기계의 비상 조향 장치
CN101982399B (zh) * 2010-09-01 2013-02-20 安徽天康(集团)股份有限公司 液压举升独立铁塔杆差动叠加背压液压系统
US8863509B2 (en) 2011-08-31 2014-10-21 Caterpillar Inc. Meterless hydraulic system having load-holding bypass
US8944103B2 (en) 2011-08-31 2015-02-03 Caterpillar Inc. Meterless hydraulic system having displacement control valve
US8966892B2 (en) 2011-08-31 2015-03-03 Caterpillar Inc. Meterless hydraulic system having restricted primary makeup
US9051714B2 (en) 2011-09-30 2015-06-09 Caterpillar Inc. Meterless hydraulic system having multi-actuator circuit
US9151018B2 (en) 2011-09-30 2015-10-06 Caterpillar Inc. Closed-loop hydraulic system having energy recovery
US9057389B2 (en) 2011-09-30 2015-06-16 Caterpillar Inc. Meterless hydraulic system having multi-actuator circuit
US8966891B2 (en) 2011-09-30 2015-03-03 Caterpillar Inc. Meterless hydraulic system having pump protection
US9068578B2 (en) 2011-10-21 2015-06-30 Caterpillar Inc. Hydraulic system having flow combining capabilities
US8893490B2 (en) 2011-10-21 2014-11-25 Caterpillar Inc. Hydraulic system
US8943819B2 (en) 2011-10-21 2015-02-03 Caterpillar Inc. Hydraulic system
US8978373B2 (en) 2011-10-21 2015-03-17 Caterpillar Inc. Meterless hydraulic system having flow sharing and combining functionality
US8978374B2 (en) 2011-10-21 2015-03-17 Caterpillar Inc. Meterless hydraulic system having flow sharing and combining functionality
US8910474B2 (en) 2011-10-21 2014-12-16 Caterpillar Inc. Hydraulic system
US8984873B2 (en) 2011-10-21 2015-03-24 Caterpillar Inc. Meterless hydraulic system having flow sharing and combining functionality
US9080310B2 (en) 2011-10-21 2015-07-14 Caterpillar Inc. Closed-loop hydraulic system having regeneration configuration
US8973358B2 (en) 2011-10-21 2015-03-10 Caterpillar Inc. Closed-loop hydraulic system having force modulation
US8919114B2 (en) 2011-10-21 2014-12-30 Caterpillar Inc. Closed-loop hydraulic system having priority-based sharing
US9279236B2 (en) 2012-06-04 2016-03-08 Caterpillar Inc. Electro-hydraulic system for recovering and reusing potential energy
US9290912B2 (en) 2012-10-31 2016-03-22 Caterpillar Inc. Energy recovery system having integrated boom/swing circuits
US9290911B2 (en) 2013-02-19 2016-03-22 Caterpillar Inc. Energy recovery system for hydraulic machine
CN104235104A (zh) * 2014-09-18 2014-12-24 芜湖高昌液压机电技术有限公司 举升机并联复合式节流调速回路
JP6910983B2 (ja) * 2018-03-28 2021-07-28 株式会社クボタ 作業機の油圧システム
JP2024094654A (ja) * 2022-12-28 2024-07-10 株式会社小松製作所 ダンプトラック

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS502950Y1 (ja) * 1970-12-29 1975-01-25
JPS57116907A (en) * 1981-10-28 1982-07-21 Daikin Ind Ltd Fluid equipment
JPS5894605A (ja) * 1981-12-01 1983-06-04 Kubota Ltd 流体圧回路
JPS58129302A (ja) * 1982-01-29 1983-08-02 Hitachi Ltd パイプ自動計測装置
JPS59138600A (ja) * 1983-01-21 1984-08-09 株式会社日本製鋼所 バツテリ式フオ−クリフトの油圧回路
JPH0610482B2 (ja) * 1986-01-30 1994-02-09 日精樹脂工業株式会社 射出成形機の油圧回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007247701A (ja) 2007-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4728151B2 (ja) 油圧装置
US6502499B2 (en) Hydraulic recovery system for construction machine and construction machine using the same
JP5996778B2 (ja) 建設機械の油圧駆動装置
US10604916B2 (en) Shovel
JP5952405B2 (ja) 建設機械の油圧駆動装置
KR20120011865A (ko) 유압 회로
CN105715594A (zh) 工程机械
WO2013175699A1 (ja) 建設機械のブーム駆動装置
JP6663539B2 (ja) 油圧駆動装置
KR102482814B1 (ko) 건설기계용 유압 시스템
WO2009125505A1 (ja) アキシャルピストン装置及び油圧回路並びに作業機械
JP2009121649A (ja) 油圧回路並びに作業機械
JP2006177397A (ja) 油圧回路
JP5480564B2 (ja) 流体圧回路、及びそれを備える建設機械
JP6629189B2 (ja) ショベル及びその制御方法
WO2017170256A1 (ja) ショベル
JP2017145950A (ja) 油圧モータの油圧駆動装置及び建設車両
JP4933299B2 (ja) 建設機械の油圧制御装置
JP4820128B2 (ja) 油圧回路
JP4820129B2 (ja) 油圧装置
JP6964059B2 (ja) 建設機械
JP4632867B2 (ja) 作業車両
JP2013044398A (ja) 油圧駆動システム
JP2004270780A (ja) 建設機械の油圧駆動装置
JP2013044399A (ja) 油圧駆動システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080807

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110322

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110412

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110414

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4728151

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees