JP4726847B2 - 自発光照明装置 - Google Patents

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Description

この発明は、一般的には自発光照明装置に関し、特定的には自動車等の車両の駐車区画境界に設置される自発光照明装置に関するものである。
従来、自動車等の車両の駐車区画または停車区画を表示するための車両区画境界線の表示は、アスファルト面等にペイント塗装を施すことによって行われてきた。
一方、岸壁、埠頭、突堤等の海洋と陸地の境界を明示するための自発光式の標識灯が、たとえば、特開2006−19086号公報(特許文献1)で提案されている。
また、交差点の中央などに設置され、光を点滅し、通行人や自動車の注意を喚起する発光道路鋲装置が、たとえば、特開平7−109713号公報(特許文献2)で提案されている。この発光道路鋲装置は、発光体と、発光道路鋲装置から一定距離の範囲に車両等の動体が侵入したことを検知する検知手段としての光センサまたは測距センサと、検知手段の検知結果によって発光体の点滅状態を変更する制御手段とを備えている。
さらに、特開平11−131430号公報(特許文献3)には、点滅回数や光量を変化させる自発光式道路鋲が提案されている。
特開2006−19086号公報 特開平7−109713号公報 特開平11−131430号公報
しかしながら、夜間においては駐車場内が暗く、十分な光量が得られないため、従来のペイント塗装による車両区画境界線の表示だけでは、自動車後方からの視認性が悪い。このため、夜間の駐車時には自動車が車止めに強く衝撃して車両に損害を与えたり、運転者や同乗者に衝撃を与えるなど、不快にさせる可能性があった。また、夜間においては駐車場内が暗く、十分な光量が得られないため、車上荒らしなどの犯罪が起こる可能性が高かった。
一方、特開2006−19086号公報(特許文献1)で提案された自発光式の標識灯は、太陽電池によって発光体が発光することによって陸地上の歩行者や車両運転者等に陸地の縁端を認識させることができるが、車両と車止めとの間の距離を判定するものではない。このため、歩行者や車両が車止めに近づく際に注意を促すことができない。
これに対して、特開平7−109713号公報(特許文献2)または特開平11−131430号公報(特許文献3)で提案された発光道路鋲装置または自発光式道路鋲において、光センサのみによって車両の接近を検知する方法、または、距離センサを用いて、高速で移動する車両との距離を検知する方法では、車両の接近を判別することができるが、高い精度で距離を検知することは困難である。
そこで、この発明の目的は、夜間に境界線を明示することができるとともに、車両等の物体が接近する場合に物体との距離を高い精度で検知することが可能な自発光照明装置を提供することである。
この発明に従った自発光照明装置は、当該装置の周囲の照度を検知する照度検知部と、当該装置の周囲に車両が存在することを検知するための検知原理が異なる第1と第2の車両検知部と、照度検知部によって検知された周囲の照度が相対的に低いときに発光し、かつ、第1と第2の車両検知部によって検知された車両の存在に応じて発光する発光部とを備える。
この発明の自発光照明装置においては、周囲の照度が相対的に低いとき、すなわち、夜間に発光するとともに、検知原理が異なる二つの車両検知部によって車両を検知することによって車両の存在を検知するので、接近する車両との距離を高い精度で検知して発光することができる。これにより、夜間に境界線等を明示することができ、防犯を行うとともに、夜間において境界線等に接近していることに対して歩行者や車両運転者により正確に注意を促すことができる。
この発明の自発光照明装置において、第1の車両検知部は発熱体を検知し、第2の車両検知部は物体との距離を検知する。第1の車両検知部は当該装置の長手方向の一端部に配置されている。第2の車両検知部は当該装置の長手方向の一端部と他端部との間であってかつ一端部から所定の距離離間した位置に配置されている。
このように二つの検知部を使い分けて発熱体検知と距離検知を行うことによって、夜間において境界線等に接近する歩行者や車両運転者により正確に注意を促すことができる。
また、この発明の自発光照明装置は、太陽電池パネルをさらに備えていることが好ましい。
さらに、この発明の自発光照明装置において、複数の太陽電池パネルは、各太陽電池パネルの平面が延びる方向と鉛直方向とが所定の角度を成すように、略V字状に配置されていることが好ましい。
この発明の自発光照明装置は、当該装置の周囲を囲む衝突緩和材をさらに備えていることが好ましい。
以上のようにこの発明によれば、周囲の照度が相対的に低いとき、すなわち、夜間に発光するとともに、検知原理が異なる二つの車両検知部によって車両を検知することによって車両の存在を検知するので、接近する車両との距離を高い精度で検知して発光することができる。これにより、夜間に境界線等を明示することができ、防犯を行うとともに、夜間において境界線等に接近していることに対して歩行者や車両運転者により正確に注意を促すことができる。
以下、この発明の一つの実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の一つの実施の形態の自発光照明装置が設置された例を示す平面図である。図2は、この発明の一つの実施の形態の自発光照明装置を示す平面図である。図3は、図2のIII−III線における概略的な断面を示す断面図である。図4は、この発明の一つの実施の形態の自発光照明装置の制御関連の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、この発明の自発光照明装置100は、自動車等の車両300を駐車するための境界線上に沿って設置されている。車両300を止めるための車止めブロック200が自発光照明装置100の近傍に設置されている。
図1〜図3に示すように、自発光照明装置100は、外装材としての衝突緩和材1と、衝突緩和材1に囲まれた複数の発光部2、複数の太陽電池パネル3、第1の車両検知部としての人感センサ4、制御部5、蓄電池6、第2の車両検知部としての距離センサ8、および、自発光照明装置100の周囲の照度を検知する照度センサ9とを備えている。人感センサ4と距離センサ8とは検知原理が異なる。自発光照明装置100の天面部は、アクリル樹脂等からなる透明部材7で被覆されている。図3に示すように、複数の発光部2、複数の太陽電池パネル3、人感センサ4、蓄電池6、距離センサ8および照度センサ9は、制御部5、たとえば制御基板に接続されている。
図1と図2に示すように、境界線上に沿って配置された衝突緩和材1によって囲まれた領域には、長手方向に複数の発光部2、この実施の形態では4つの発光部2が間隔をあけて配置されている。発光部2は、発光ダイオード(LED)、白熱電球、蛍光灯などから構成される。複数の発光部2の間には、複数の太陽電池パネル3が配置されている。日中に太陽電池パネル3に生じた電力は蓄電池6に充電される。蓄電池6は、鉛蓄電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、ニッケルカドミウム電池などから構成される。
衝突緩和材1によって囲まれた領域内で車止めブロック200の近傍には、人感センサ4が配置されている。人感センサ4は、発熱体を検知することができ、自発光照明装置100の周囲、特に車止めブロック200の付近に存在する車両または人を含む動物を検知するものであり、たとえば、赤外線センサ等の焦電型の人感センサである。距離センサ8は、接近する自動車等の車両300と車止めブロック200との間の距離を検知することができる公知のものである。
図4に示すように、自発光照明装置100の周囲の照度が相対的に低いことを照度センサ9が検知すると、その検知信号に応じて制御部5は制御信号を発光部2に送信し、発光部2は第1の態様で、たとえば、第1の色で、あるいは、点灯の態様で発光する。すなわち、夜間において車両等が検知されない場合には、蓄電池6から電力が発光部2に供給され、発光部2は第1の態様で、たとえば、第1の色で、または点灯の態様で発光する。
このとき、夜間に車両300が車止めブロック200に近づくと、人感センサ4と距離センサ8とによって車両300が検知される。図4に示すように、人感センサ4と距離センサ8とが車両300を検知すると、その検知信号に応じて制御部5は制御信号を発光部2に送信し、発光部2は、第2の態様で、たとえば、第1の色と異なる第2の色で、あるいは、点滅の態様で発光する。
この場合、車両300が車止めブロック200に近づくと、人感センサ4によって車両300の存在が検知され、距離センサ8によって車両300と車止めブロック200との間の距離が検知される。そして、発光部2は、第2の態様で、たとえば、第1の色と異なる第2の色で、あるいは、点滅の態様で発光する。これにより、車両300が車止めブロック200に近づく際に発光部2が、第2の色で、あるいは、点滅の態様で発光して、車両運転者に車両の停止位置を明示するとともに、周囲にいる歩行者等に注意を促すことができる。
また、この場合、人感センサ4が駆動して車両300を検知した後に、距離センサ8が駆動して車両300と車止めブロック200との間の距離を検知するように構成することが好ましい。このようにすることによって、駐車領域内に車両300が存在することを検知した後、さらに車両300と車止めブロック200との間の距離を検知することによって、車両運転者に車両の停止位置をより正確に明示するとともに、周囲にいる歩行者等に対して車両の接近をより正確に注意を促すことができる。
さらに、夜間に車両300が車止めブロック200から離れようとすると、人感センサ4と距離センサ8とによって車両300が検知される。図4に示すように、人感センサ4と距離センサ8とが車両300を検知すると、その検知信号に応じて制御部5は制御信号を発光部2に送信し、発光部2は、第1の態様で、たとえば、第2の色と異なる第1の色で、あるいは、点灯の態様で発光する。このようにすることにより、車両300が車止めブロック200に近づいて駐車している場合と、車両300が車止めブロック200から離れて空車になっている場合とにおいて、発光部2の発光の色、あるいは、点灯または点滅の態様を変えることができるので、夜間において、車両300が停止または発進する際に車両運転者や歩行者に注意を促すとともに、当該区画の駐車時と空車時とを明示することができる。また、人感センサ4と距離センサ8とを用いることによって、低速で停止または発進する車両300との距離をより正確に検知することができる。
以上のように、この発明の自発光照明装置100においては、周囲の照度が相対的に低いとき、すなわち、夜間に発光するとともに、検知原理が異なる二つの車両検知部としての人感センサ4と距離センサ8とによって車両300を検知することによって車両300の存在を検知するので、接近する車両300との距離を高い精度で検知して発光することができる。これにより、夜間に境界線等を明示することができ、防犯を行うとともに、夜間において駐車区画の境界線等に接近していることに対して歩行者や車両運転者により正確に注意を促すことができる。
この発明の自発光照明装置100において、第1の車両検知部としての人感センサ4は発熱体を検知し、第2の車両検知部としての距離センサ8は物体との距離を検知するようにして、二つの検知部を使い分けて発熱体検知と距離検知を行うことによって、夜間において駐車区画の境界線等に接近する歩行者や車両運転者により正確に注意を促すことができる。また、待機時の消費電力が相対的に小さい人感センサ4を用いることによって、自発光照明装置100全体の消費電力を削減することができる。
また、この発明の自発光照明装置100において、発光部2は、照度センサ9によって検知された周囲の照度が相対的に低く、かつ、人感センサ4と距離センサ8によって車両が検知されない場合に第1の色で発光し、照度センサ9によって検知された周囲の照度が相対的に低く、かつ、人感センサ4と距離センサ8によって車両300が検知された場合に第1の色と異なる第2の色で発光することにより、夜間において発光するとともに、駐車区画の境界線等に接近していることに対して発光の色を変えることによって歩行者や車両運転者により注意を促すことができる。また、駐車区画の境界線に車両300が接近していない場合に第1の色で発光し、境界線に車両300が接近している場合に第1の色と異なる第2の色で発光することによって、空車時と駐車時との間で発光色を切替えることができ、夜間でも運転者が空車スペースを容易に見つけ出すことができる。
さらに、この発明の自発光照明装置100において、発光部2は、照度センサ9によって検知された周囲の照度が相対的に低く、かつ、人感センサ4と距離センサ8によって車両300が検知されない場合に点灯または点滅の一方の態様で発光し、照度センサ9によって検知された周囲の照度が相対的に低く、かつ、人感センサ4と距離センサ8によって車両または人を含む動物が検知された場合に点灯または点滅の他方の態様で発光することにより、夜間において発光するとともに、境界線に接近していることに対して点灯または点滅の態様を変えることによって歩行者や車両運転者により注意を促すことができる。
なお、この発明の自発光照明装置100は、駐車場の車両停止区画を明示するために設置することによって、夜間において駐車と空車の判定を行うことができるとともに、駐車時や発進時に車両等の存在を検知して発光することによって歩行者や車両運転者に注意を促すことができる。
以上に開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考慮されるべきである。本発明の範囲は、以上の実施の形態ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての修正や変形を含むものである。
この発明の一つの実施の形態の自発光照明装置が設置された例を示す平面図である。 この発明の一つの実施の形態の自発光照明装置を示す平面図である。 図2のIII−III線における概略的な断面を示す断面図である。 この発明の一つの実施の形態の自発光照明装置の制御関連の構成を示すブロック図である。
符号の説明
100:自発光照明装置、2:発光部、4:人感センサ、8:距離センサ、9:照度センサ。

Claims (4)

  1. 当該装置の周囲の照度を検知する照度検知部と、
    当該装置の周囲に車両が存在することを検知するための検知原理が異なる第1と第2の車両検知部と、
    前記照度検知部によって検知された周囲の照度が相対的に低いときに発光し、かつ、前記第1と第2の車両検知部によって検知された車両の存在に応じて発光する発光部とを備え
    前記第1の車両検知部は発熱体を検知し、前記第2の車両検知部は物体との距離を検知し、
    前記第1の車両検知部は当該装置の長手方向の一端部に配置され、
    前記第2の車両検知部は当該装置の長手方向の前記一端部と他端部との間であってかつ前記一端部から所定の距離離間した位置に配置されている、自発光照明装置。
  2. 太陽電池パネルをさらに備えた、請求項1に記載の自発光照明装置。
  3. 複数の前記太陽電池パネルは、前記各太陽電池パネルの平面が延びる方向と鉛直方向とが所定の角度を成すように、略V字状に配置されている、
    請求項2に記載の自発光照明装置。
  4. 当該装置の周囲を囲む衝突緩和材をさらに備えた、
    請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の自発光照明装置。
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