JP4725847B2 - Doeレンズおよびこのdoeレンズを有する照明光学系 - Google Patents

Doeレンズおよびこのdoeレンズを有する照明光学系 Download PDF

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本発明は、回折光学面を備えたDOEレンズおよびこのDOEレンズを有する照明光学系に関する。
従来、照明光学系において、ランプ等の光源からの光束を略平行光束にするためのレンズとして、非球面を利用したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このような照明光学系としては、少ないレンズ枚数で、より広い角度の光束を取り込むことができる光学系が望ましい。一方、画像を取得するような結像光学系と比較すると、照明光学系に要求される結像性能は比較的緩やかである。
特開平10−111479号公報
しかしながら、このような照明光学系に用いられる屈折を利用した非球面レンズは、非常に広い角度の光束を取り込むことができる開口数(NA)の大きなレンズであるが、広い角度の光束を略平行光束にするため、曲率がきつく、厚いレンズ形状となる。そのため、重量が大きくなり、光源部の小型化が困難であるという課題がある。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、照明光学系等に用いることができ、容易に製造可能で薄型の回折光学面を備えたDOEレンズおよびこのDOEレンズを有する照明光学系を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明に係るDOEレンズは非球面形状を利用した回折光学面を備えるものであり、この非球面形状が、双曲面で決定され、前記回折光学面が超高屈折率法で設計され、mを回折の次数(但し、m=1)とし、λを波長(単位μm)とし、Kを円錐係数とし、nuを前記超高屈折率法における仮想的な屈折率としたとき、前記回折光学面が、以下の条件式
Figure 0004725847
を満足する。そして、本発明に係る照明光学系は光源とこのDOEレンズとを有して構成される。
本発明に係るDOEレンズを以上のように構成すると、薄型にすることができるとともに、回折光学面のピッチをある一定値以上にすることができるため、製造を容易にすることができる。また、照明光学系にこのDOEレンズを用いることにより、小型化、軽量化が可能となる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照して説明する。まず、図1を用いて、本発明に係るDOEレンズを液晶プロジェクタの照明光学系に用いた場合について説明する。液晶プロジェクタ10は、ハロゲンランプ等で構成される光源11から放射された光を直接、又は、ミラー12で反射させ、本実施例に係るコンデンサレンズ(DOEレンズ13)により略平行光束(光源の中心から射出される光束で±5°以内を想定)に変換する照明光学系14と、略平行光束に変換された照明光を透過させる透過型LCDデバイス15と、このLCDデバイス15を透過した光線をスクリーン17に投射する投射光学系16とから構成される。
本実施例に係るDOEレンズ13は、光の回折を利用して光線を曲げる回折光学面Gfが設けられている。そのため、光源11から放射された光のレンズ面に対する入射角を大きくする必要がないため、平行平面板形状で光源11からの光束を略平行光束にすることが可能であり、DOEレンズ13を薄く、かつ、軽量にすることができる、また、光源11とDOEレンズ13との間の作動距離を大きくすることができる。
ところで、このような回折光学面Gfは、細かい溝状の格子構造を同心円状に備えて形成されており、非球面形状が利用される。この回折光学面Gfを超高屈折率法で設計した場合、その面形状は、式(1)となる。なお、式(1)において、Zは光軸方向の頂点位置からのサグ量、Κは円錐係数、Rは曲率半径、および、Yは径方向の大きさを表す。
Figure 0004725847
…(1)
高次非球面形状を利用して回折光学面Gfを構成すると、DOEレンズ13の径が大きくなるに従い、回折光学面Gfを形成する格子構造(回折格子)のピッチが狭くなる傾向にある。特に、大きな角度の光束を取り込むように設計された回折光学面Gfでは、ピッチが細かくなりすぎて製造が困難になる。そこで、本実施例においては、回折光学面Gfの形状として双曲面を基にしている。双曲面とは、ある2点からの距離の差が一定の点の集まりである双曲線を、その対称軸周りに回転させることで得られる曲面である。双曲面は、対称軸から離れるほど漸近線に近づく性質があるため、この双曲面を基に回折光学面Gfを構成すると、DOEレンズ13は、その光軸から離れるほど、回折光学面Gfのブレーズ化された回折面はこの漸近線に近づく。そのため、径が大きくなっても回折光学面Gfのピッチを所定値以上にすることができる。ここで、回折光学面Gfのピッチpと高さhを図5に示す。
なお、式(1)において、双曲面になる条件はΚ<−1のときであり、径方向の大きさYが十分大きい場合、すなわち、DOEレンズ13の円周部におけるピッチpは、次式(2)のように表される。但し、式(2)において、mは回折光学面Gfにおける回折の次数であり、λは回折光学面Gfで回折される光線の波長(単位はμm)であり、nuは超高屈折率法における仮想的な屈折率である。
Figure 0004725847
…(2)
回折光学面Gfのピッチpが必要以上に細かくなり過ぎず、製造可能であるためには、ピッチpが1μm以上であることが好ましく、|Κ|が1よりも十分大きい値であるときに、ピッチpが1μm以上であるためには次式(3)を満たすことが必要である。
Figure 0004725847
…(3)
このような回折光学面Gfにおいて、m次光を利用する場合の高さhは、この回折光学面Gfが形成されている基板の屈折率をnbとすると次式(4)により定義される。
Figure 0004725847
…(4)
よって、径方向の大きさYが十分大きい位置でのアスペクト比h/pは、|Κ|≫1より、次式(5)のようになる。
Figure 0004725847
…(5)
回折光学面Gfのアスペクト比h/pが大きい構造は製造が困難であるので、このアスペクト比h/pは次式(6)の関係を満たすことが望ましい。
h/p < 2.5 …(6)
なお、さらに製造を容易にするためには、アスペクト比h/pが次式(7)の関係を満たすことが好ましい。
h/p < 1 …(7)
また、本実施例に係るDOEレンズ13の開口数NAは、次式(8)の条件を満たすことが好ましい。このDOEレンズ13を用いて光源11からの光線をファイバーにリレーする場合において、多成分ガラスファイバーを用いたときには、0.4以上の開口数が必要だからである。
NA ≧ 0.4 …(8)
以下、本実施例に係る照明光学系14に用いられるDOEレンズ13の具体的な実施例について説明する。まず、第1実施例に係るDOEレンズ13として図2に示すレンズL1を用いた場合について示す。この図1は、紙面左側から順に被照明面P、レンズL1、光源LEDが配置され、上述の液晶プロジェクタ10の場合とは反対に、平行光束をレンズL1の回折光学面Gf側から入射させ、逆光線追跡して結像させた場合の光路を示している。このレンズL1の諸元を表1に示す。
表1における面番号1〜4は、本第1実施例に係るレンズL1に関するものであり、それぞれ図2における符号1〜4に対応する。なお、面番号に符号「*」が付されている面は、回折光学面Gfであることを示している。また、表1におけるfはレンズL1の焦点距離を、NAは開口数を、Κは円錐係数を、mは回折の次数を、rはレンズの曲率半径を、dはレンズの面間隔を示しており、以降の実施例においても同様である。また、円錐係数Κにおいて、「E09」等は「×1009」を示す。また、以下の全ての諸元値において掲載されている焦点距離f、入射瞳径、厚さ、曲率半径r、面間隔dその他の長さの単位は、特記の無い場合、一般に「mm」が使われるが、光学系は比例拡大または比例縮小しても同等の光学性能が得られるので、単位は「mm」に限定されることなく、他の適当な単位を用いることができる。
(表1)
(全体諸元)
f=3
入射瞳径=6
NA=0.712
厚さ=0.3
(面データ)
面番号 r d 硝材 備考
1 ∞ 3 P
2* 60000 0.00 DOE L1
3 ∞ 0.3 石英
4 ∞ 2.79
(回折光学面データ)
第2面 Κ=-0.389E09 m=2
この第1実施例においては、レンズL1を石英基板に回折光学面Gf(第2,3面)を形成して構成している。しかしながら、基板の材質は回折光学面Gfが形成されたレンズL1の結像性能に対しては影響がなく、基板の屈折率で回折光学面Gfの回折格子の高さhが決まるだけである。よって、通常の光学ガラスを使用すること以外にも回折光学面Gfが形成容易なように、モールド用低融点ガラスや樹脂の基板を使うことや、ガラス基板上に薄い樹脂層を設け、そこに回折光学面Gfを形成することも可能である。
なお、超高屈折率法の適用においては、主波長をd線(587.562nm)とし、使用した回折光学面Gfの屈折率は表2に示すとおりである。
(表2)
波長[nm] 屈折率
C線 656.273 22339.85105
d線 587.562 20001.00000
F線 486.133 16548.46223
g線 435.835 14836.37057
図3に、本第1実施例における縦収差図を示す。回折光学面Gfは、通常のガラスよりも色収差が発生しやすいため、軸上色収差が大きいが、球面収差は十分小さくすることができる。また、図4にレンズL1における回折光学面Gfの、光軸を通る断面形状のうち光軸付近の形状を示し、図5に周辺部の断面形状を示す。光軸付近だけでなく、周辺部においても回折格子のピッチpが1μm以上となっている。
この第1実施例において式(5)から求められるアスペクト比h/pは2.2となる。また、実際の形状において、レンズL1の径方向の大きさYが3.0mmにおけるピッチpが1.65μmとなり、高さhが2.56μmとなることから、アスペクト比h/pは1.55となり式(6)の条件を満たしており、このレンズL1の回折光学面Gfの製造は容易である。
なお、図6に、この第1実施例に係るレンズL1をコンデンサレンズとして2枚使用し、光源から放射された光を一旦、略平行光束に変換し、再度集光してファイバー等にリレーする場合の光路図を示す。なお、図6において、Sは光源、Pは絞り、Rはファイバーの入射部を示す。また、レンズL1は、互いの回折光学面Gfが対向するように配置されている。
第1実施例に示したレンズL1では、回折光学面Gfによる軸上色収差が発生しているが、この軸上色収差を補正するために、図7に示すように、回折光学面Gfでない方の面に屈折力を持たせたレンズL2について第2実施例として説明する。この図7は、紙面左側から順に被照明面P、レンズL2、光源LEDが配置され、上述の第1実施例と同様に、液晶プロジェクタ10の場合とは反対に、平行光束をレンズL1の回折光学面Gf側から入射させ、逆光線追跡して結像させた場合の光路を示している。このレンズL2の諸元を表3に示す。なお、表3における面番号1〜4は、本第2実施例に係るレンズL2に関するものであり、それぞれ図7における符号1〜4に対応する。なお、面番号に符号「*」が付されている面は、回折光学面Gf若しくは非球面であることを示しており、非球面も上述の式(1)で表される。また、表3において、レンズL2は、d線に対する屈折率(nd)が1.84666であり、d線に対するアッベ数(νd)が23.8の光学ガラスが用いられている場合を示している。
(表3)
(全体諸元)
f=3
入射瞳径=4.3
NA=0.517
厚さ=1
(面データ)
面番号 r d 硝材 備考
1 ∞ 3 P
2* 187213.2 0.00 DOE L2
3* ∞ 1 光学ガラス
4 -2.937178 2.913
(回折光学面データ)
第2面 Κ=-0.135791E11 m=1
(非球面データ)
第3面 Κ=-3.975794
なお、超高屈折率法の適用においては、主波長をd線(587.562nm)とし、使用した回折光学面Gfの屈折率は表4に示すとおりである。
(表4)
波長[nm] 屈折率
C線 656.273 11170.41249
d線 587.562 10001.00000
F線 486.133 8274.708217
g線 435.835 7418.795629
図8に、本第2実施例における縦収差図を示す。球面収差のグラフで表される軸上色収差は、第1実施例の場合よりも各光線とも小さくなり、また、g線の軸上色収差は負側に補正されている。回折光学面は、波長の長い光ほど大きく曲げる性質を有している。一方、屈折においては、波長が短いほど屈折率が高いため、短い波長の光ほど大きく曲がる。そのため、通常の屈折面と回折光学面とを組み合わせることにより、1枚の凸レンズでも色収差の補正が可能である。第1実施例と同様に、図9にレンズL2における回折光学面Gfの光軸を通る断面形状のうち光軸付近の形状を示し、図10に周辺部の断面形状を示す。この第2実施例においても、光軸付近だけでなく、周辺部においても回折格子のピッチpが細かくなることはなく、周辺部のピッチpはおおよそ8μmとなっている。
この第2実施例において式(5)から求められるアスペクト比h/pは0.10となる。また、実際の形状において、径方向の大きさYが2.4mmにおけるピッチpが8.24μmとなり、高さhが0.69μmとなることから、アスペクト比h/pは0.084となり式(6)の条件を満たしており、さらに式(7)の条件も満たしているため、このレンズL2の回折光学面Gfの製造は容易である。
以上説明したように、照明光学系等に用いられるレンズに回折光学面を設けたDOEレンズを用いることにより、DOEレンズを薄く、軽くすることができ、光学系全体を小型化・軽量化することができる。このとき、回折光学面を双曲面に基づいた高次非球面形状から決定される性能を有するように形成することにより、レンズの径が大きくなってもピッチあるいはアスペクト比をある一定値以上にすることができ製造が容易となる。
本発明に係る照明光学系を有する液晶プロジェクタの構成図である。 第1実施例に係るDOEレンズの断面図である。 第1実施例の光学系の諸収差図である。 第1実施例に係る回折光学面の光軸付近の断面図である。 第1実施例に係る回折光学面の周辺部の断面図である。 第1実施例に係るDOEレンズを用いて光線をリレーする場合の断面図である。 第2実施例に係るDOEレンズの断面図である。 第2実施例の光学系の諸収差図である。 第2実施例に係る回折光学面の光軸付近の断面図である。 第2実施例に係る回折光学面の周辺部の断面図である。
符号の説明
11 光源
13,L1,L2 DOEレンズ
14 照明光学系
Gf 回折光学面

Claims (4)

  1. 非球面形状を利用した回折光学面を備えるDOEレンズであって、
    前記非球面形状が、双曲面で決定され
    前記回折光学面が、超高屈折率法で設計され、mを回折の次数(但し、m=1)とし、λを波長(単位μm)とし、Kを円錐係数とし、nuを前記超高屈折率法における仮想的な屈折率としたとき、前記回折光学面が、次式
    Figure 0004725847
    を満足することを特徴とするDOEレンズ。
  2. 前記回折光学面の高さをhとし、ピッチをpとし、前記回折光学面が形成された基板の屈折率をnbとしたとき、前記回折光学面のアスペクト比h/pが、次式
    Figure 0004725847
    を満足することを特徴とする請求項1に記載のDOEレンズ。
  3. 前記回折光学面が形成されていない方の面が、非球面形状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のDOEレンズ。
  4. 光源と、
    請求項1〜3のいずれかに記載のDOEレンズとを有し、
    前記光源から放射された光線を略平行光束に変換する照明光学系。
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