JP4721321B2 - 吸収性物品 - Google Patents

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本発明は、着用者からの排泄物を受ける吸収性物品に関する。
従来より、使い捨ておむつ等に利用される吸収性物品として、液体透過性のトップシートと防水性のバックシートとの間に粉砕パルプ等により形成された吸収コアを設けた本体部、および、本体部の両側に取り付けられて尿等の漏出を防止する立体ギャザーを備えるものが使用されている。このような吸収性物品では、立体ギャザーが着用者の足の付け根近傍の肌に柔軟に接して排泄物の漏出を防止するとともに、吸収性物品の外側を覆うバックシートにより、トップシートを透過した尿等の排泄物や一旦吸収コアに吸収された排泄物の水分が吸収性物品の外側へと浸み出すことが防止される。
このように、吸収性物品のバックシートには高い防水性が要求される一方、着用部分の蒸れやかぶれを防止するために通気性の向上も要求され、通気性を有する多孔質性のバックシート等が使用されている。このようなバックシートとして、例えば、ポリオレフィン樹脂を溶融して30〜60重量%程度となるまで炭酸カルシウム(CaCO)等の無機添加物を混入し、ダイスで押し出し、さらに、延伸工程を経て形成された多孔質性フィルムが利用されている。
また、部位毎に通気性が異なるバックシートも提案されている。例えば、特許文献1では、通気性を有する1つのポリマーフィルム層において、吸収コアに対向する部位に繊維材料を設けた積層構造のバックシートおよびその製造方法が開示されている。当該バックシートでは、上記構造により吸収コアに対向する部位のMVTR(Moisture Vapor Transmission Rate)値がシャシーバックシート材料よりも低くされ、吸収コアの周囲においてバックシートの通気性を向上して吸収性物品の通気性向上を実現している。
特表2001−509420号公報
ところで、特許文献1ではバックシートの通気性と吸収コアの位置とに着目して吸収性物品の通気性の向上が検討されているが、着用者の様々な姿勢の影響については検討されていない。一般に、排泄物がバックシートから浸み出すことを防止するには、すなわち、耐水圧を向上するには、ある程度通気性を犠牲にしなければならない。しかし、耐水圧と通気性とは必ずしも比例せず、また、バックシートからの液体の浸み出しはバックシートにどれだけの圧力が加えられるかにも依存するため、吸収コアの位置に着目して異なる通気性を分布させるだけでは吸収性物品に適切に排泄物を保持させることはできない。そのため、吸収コアに対向する着用部分の蒸れや、長時間の着用における肌のかぶれを効率的に防止することが困難となる。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、吸収性物品からの排泄物の漏出を防止しつつ吸収性物品の通気性を適切に部分的に向上することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、着用者からの排泄物を受ける吸収性物品であって、吸収コアと、前記吸収コアの着用者側の主面を覆うトップシートと、前記吸収コアのもう一方の主面を覆うバックシートとを備え、前記バックシートが、着用者の臀部に対向するとともに前記吸収コアに重なり、第1の耐水圧値を有する後方部と、前記着用者の腹部に対向するとともに前記吸収コアに重なり、前記第1の耐水圧値よりも低い第2の耐水圧値を有する前方部とを備え、前記バックシートが、前記前方部から前記後方部へと連続する撥水性不織布の前記後方部側の内面に通気性を有する耐水性フィルムを接着した構造を有する。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の吸収性物品であって、前記後方部の耐水圧が、400mmHOないし700mmHOであり、前記前方部の耐水圧が、100mmHOないし200mmHOである。
本発明では、耐水圧を基準とすることにより、吸収性物品からの排泄物の漏出を防止しつつ吸収性物品の通気性を適切に部分的に向上することができる。また、吸収性物品の外側からの肌触りを柔軟にして装着感を向上することができる。
図1は、本発明に関連する技術に係る吸収性物品1を備えるパンツタイプの使い捨ておむつ10の外観を示す図である。吸収性物品1は、着用者の腹側から背側にかけて設けられて着用者からの排泄物を受けるいわゆるパッド部であり、独立した部品として使い捨ておむつ10の該当部位に取り付けられてもよく、使い捨ておむつ10の一部として他の部位と一体的に設けられてもよい。
図2は、吸収性物品1を伸ばした状態で着用者に対向する側とは反対側(すなわち、外側)から見た底面図であり、図3は、図2中に示す吸収性物品1をY方向に垂直な面で切断した断面図である。図2および図3に示すように、吸収性物品1は、略シート状の本体部2、並びに、本体部2の長手方向(すなわち、図2中のY方向)のほぼ全長に亘って本体部2の(+X)側および(−X)側に設けられた一対の側壁部3を備える。図2および図3では、本体部2の側壁部3が設けられる側の主面、すなわち、(+Z)側の主面が着用者に接する面となる。
図3に示すように、一対の側壁部3のそれぞれには、Y方向に伸びる弾性部材31が接合されており、図2に示すように吸収性物品1を広げた状態では、弾性部材31は伸張状態となっている。なお、図2では弾性部材31の図示を省略している。また、各側壁部3には複数の弾性部材31が設けられてもよい。吸収性物品1では、図3に示す弾性部材31が収縮することにより、本体部2の側方において側壁部3が着用者側に向かって立ち上がり、着用時に着用者の足の付け根近傍に当接する立体ギャザー(いわゆる、レッグギャザー)が形成される。側壁部3は、撥水性または不透液性の不織布(例えば、スパンボンド不織布やメルトブロー不織布、SMS(スパンボンド・メルトブロー・スパンボンド)不織布)やプラスチックフィルム、あるいは、これらの複合材料により形成される。吸収性物品1の快適性向上の観点からは、側壁部3が通気性を有することが好ましい。
図2および図3に示すように、本体部2は、吸液性の吸収コア22、吸収コア22の着用者側(すなわち、(+Z)側)の主面を覆うトップシート21、および、吸収コア22のもう一方の主面を覆うバックシート23を備え、吸収コア22の側方には側壁部3が接合される。トップシート21とバックシート23とは、ホットメルト接着剤等により吸収コア22の周囲にて接合される。
トップシート21は透液性の材料、例えば、親水性繊維により形成された不織布であり、着用者からの排泄物の水分を捕捉して吸収コア22へと移動させる。トップシート21として利用される不織布は、例えば、ポイントボンド不織布やエアスルー不織布、スパンレース不織布であり、これらの不織布を形成する親水性繊維としては通常、セルロースやレーヨン、コットン等が用いられる。なお、トップシート21として、表面を界面活性剤により親水処理した疎水性繊維(例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリアミド、ナイロン)にて形成された透液性の不織布が利用されてもよく、また、開孔を有するプラスチックフィルムが利用されてもよい。
図2中にて太い破線にて示す吸収コア22は、親水性繊維(例えば、粉砕したパルプ繊維やセルロース繊維)に粒状の吸水性ポリマー(例えば、SAP(Super Absorbent Polymer))を混合したものをティッシュペーパーや透液性シートにより包み込んで形成され、トップシート21を透過した水分を吸収して迅速に固定する。親水性繊維を包むティッシュペーパー等は、親水性繊維の型崩れ、および、吸水性ポリマーの脱落を防止する。
図2に示すように、バックシート23は、着用者の臀部に対向する後方部231、および、着用者の腹部に対向する前方部232(図2中において平行斜線を付して示す。)を備え、トップシート21を透過した水分、および、吸収コア22に一旦吸収された水分が、本体部2の外側(すなわち、(−Z)側)に浸み出すのを防止する。
後方部231は通気性を有する耐水性フィルムにて形成される。後方部231の耐水圧は、着用者が座ったり横たわって臀部に体重がかかる姿勢を取っている場合であっても水分がバックシート23から外側に染み出さないように、400〜700mmHOとされる。また、通気性を表す1つの指標である透気度(JISP8117に規定される試験方法による。)は、後方部231の通気性向上の観点から60分以下とされることが好ましい。
前方部232は、後方部231の耐水圧値より低い耐水圧値を有する撥水性不織布(例えば、スパンボンド不織布やメルトブロー不織布、SMS不織布であり、必要に応じて更なる撥水処理が施されてもよい。)にて形成される。前方部232の耐水圧は、起きあがったり立ち上がる際の服圧により水分がバックシート23から外側に染み出さないように、100〜200mmHO(より好ましくは、120〜150mmHO)とされる。また、JISP8117による透気度は、前方部232の通気性向上の観点から60秒以下(より好ましくは、1秒以下)とされることが好ましい。なお、前方部232の耐水圧値は、必ずしも前方部232の全ての部位において同一の値である必要はなく、上記範囲内で部位毎に異なる値を有していてもよい。また、後方部231についても同様である。
吸収性物品1では、前方部232が撥水性不織布にて形成された耐水圧性能が低い部位(以下、「低耐水圧部位」という。)となり、後方部231が耐水性フィルムにて形成された耐水圧性能が高い部位(以下、「高耐水圧部位」という。)となる。このように、必要とされる耐水圧を基準としてバックシート23の耐水圧値を部位毎に変更することにより、吸収性物品1からの排泄物の漏出を防止しつつ吸収性物品1の通気性を必要箇所に応じて適切に部分的に向上することができる。さらに、座位や仰臥位において主に着用者の体重がかかる後方部231の耐水圧値を高くし、体重のかかりにくい前方部232の耐水圧値を低くして通気性を高くすることにより、吸収性物品1からの排泄物の漏出を防止しつつ前方部232の通気性を確保することができる。その結果、着用部分の蒸れやかぶれを防止して吸収性物品1の快適性をより向上することができる。
また、吸収性物品1のバックシート23では、前方部232を撥水性不織布にて形成し、後方部231を耐水性フィルムにて形成することにより、前方部232と後方部231とで耐水圧性能を容易に変更することができる。なお、吸収性物品1では、通気性が高い前方部232から排泄物の匂いが漏れる可能性がある場合には、前方部232に消臭機能が付与されてもよい。例えば、前方部232が消臭機能を有する材料にて形成されてもよい。
図4は、本発明に関連する技術に係る吸収性物品1aを示す底面図である。吸収性物品1aでは、図2に示すバックシート23に代えて、構造の異なるバックシート23aが設けられる。その他の構成は図2と同様であり、以下の説明において同符号を付す。
図4に示すように、バックシート23aは前方部232および後方部231を備え、前方部232(図4中の(−Y)側にて平行斜線を付して示す。)は、図2と同様に、撥水性不織布にて形成される。後方部231は、耐水性フィルムにて形成された高耐水圧部位234、および、前方部232と同様の撥水性不織布にて形成された低耐水圧部位235(図4中の(+Y)側)にて平行斜線を付して示す。)を備える。低耐水圧部位235は、後方部231の最後端部の中央、すなわち、座位等において着用者の体重があまりかからない部位に設けられる。なお、低耐水圧部位235はほぼ最後端部に位置するのであれば、最後端のエッジから手前に離れていてもよい。低耐水圧部位235の耐水圧は、前方部232と同様に、100〜200mmHO(より好ましくは、120〜150mmHO)とされ、透気度は60秒以下(より好ましくは、1秒以下)とされる。また、高耐水圧部位234の耐水圧は400〜700mmHOとされ、透気度は60分以下とされる。
バックシート23aでは、後方部231に低耐水圧部位235が設けられることにより、後方部231の通気性を確保することができる。また、低耐水圧部位235は着用者の背の窪みに対向し、通常は大きな圧力が作用しないことから、図2に示すバックシート23と同様に、吸収性物品1aからの排泄物の漏出を防止しつつ吸収性物品1aの通気性を必要箇所に応じて適切に部分的に向上することができる。さらには、前方部232を撥水性不織布にて形成し、後方部231を主に耐水性フィルムにて形成することにより、前方部232と後方部231とで耐水圧性能を容易に変更することができる。
図5は、本発明の一の実施の形態に係る吸収性物品1bを示す底面図である。吸収性物品1bでは、図2に示すバックシート23に代えて、構造の異なるバックシート23bが設けられる。その他の構成は図2と同様であり、以下の説明において同符号を付す。
図5に示すように、バックシート23bの前方部232(図5中の(−Y)側にて平行斜線を付して示す。)は、図2に示すバックシート23と同様に、撥水性不織布にて形成される。後方部231(図5中の(+Y)側にて2方向の平行斜線を重ねて付して示す。)は、耐水性フィルムおよび撥水性不織布にて形成される2層の積層構造を有し、耐水性フィルムの着用者側とは反対側(すなわち、(−Z)側)の主面が、前方部232を形成する撥水性不織布から連続する部位により覆われる。換言すれば、バックシート23bは、吸収性物品1bと同サイズの撥水性不織布に対して後方部231側の内面に耐水性フィルムを接着した構造となっている。バックシート23bの前方部232および後方部231の耐水圧および透気度は、図2に示すバックシート23と同様の範囲とされる。
バックシート23bでは、後方部231の外側を不織布にて形成することにより、吸収性物品1bの外側からの肌触りを柔軟にして装着感を向上することができる。また、図2に示すバックシート23と同様に、吸収性物品1bの通気性を必要箇所に応じて部分的に向上することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、様々な変更が可能である。
図6ないし図8は、本発明に関連する技術に係る吸収性物品の他の例を示す底面図である。図6に示す吸収性物品1cでは、撥水性不織布にて形成される低耐水圧部位235が、バックシート23cの前方部232に設けられる。低耐水圧部位235のX方向の幅は前方部232の幅より小さくされ、前方部232の他の部位は後方部231と同様に耐水性フィルムにて形成される。なお、低耐水圧部位235は、必ずしも撥水性不織布にて形成される必要はなく、例えば、後方部231を形成する耐水性フィルムより耐水圧値が低い他の耐水性フィルムにて形成されてもよい。
図7に示す吸収性物品1dでは、バックシート23dの前方部232に含まれる低耐水圧部位235の形状が略円形とされる。また、図8に示す吸収性物品1eでは、バックシート23eの前方部232に、吸収性物品1eの長手方向に伸びる複数の帯状の低耐水圧部位235が設けられる。これらの例のように、低耐水圧部位235が前方部232に含まれ、後方部231が高い耐水圧性能を有する耐水性フィルムにより形成される(または、少なくとも、高耐水圧部位が後方部231に含まれる)構造のバックシートを利用することにより、吸収性物品からの排泄物の漏出防止、および、前方部232の通気性の向上を適切に実現することができる。
吸収性物品では、スパンレース法やニードルパンチ法、サーマルボンド法、スパンボンド法、ケミカルボンド法、エアスルー法等の様々な製法により製造された不織布を、トップシート21、バックシートおよび側壁部3として使用することができる。
上記実施の形態に示したように、吸収性物品のバックシートの耐水圧値を部位毎に異なるものとする技術は、腰の位置でファスナにより固定されるいわゆるオープンタイプの使い捨ておむつや生理用品、その他様々な吸収性物品にも同様に利用可能である。
関連技術に係る吸収性物品を備える使い捨ておむつの構成を示す図である。 吸収性物品の底面図である。 吸収性物品の断面図である。 関連技術に係る吸収性物品を示す底面図である。 の実施の形態に係る吸収性物品を示す底面図である。 関連技術に係る吸収性物品の他の例を示す底面図である。 関連技術に係る吸収性物品の他の例を示す底面図である。 関連技術に係る吸収性物品の他の例を示す底面図である。
符号の説明
1,1a〜1e 吸収性物品
21 トップシート
22 吸収コア
23,23a〜23e バックシート
231 後方部
232 前方部
234 高耐水圧部位
235 低耐水圧部位

Claims (2)

  1. 着用者からの排泄物を受ける吸収性物品であって、
    吸収コアと、
    前記吸収コアの着用者側の主面を覆うトップシートと、
    前記吸収コアのもう一方の主面を覆うバックシートと、
    を備え、
    前記バックシートが、
    着用者の臀部に対向するとともに前記吸収コアに重なり、第1の耐水圧値を有する後方部と、
    前記着用者の腹部に対向するとともに前記吸収コアに重なり、前記第1の耐水圧値よりも低い第2の耐水圧値を有する前方部と、
    を備え、
    前記バックシートが、前記前方部から前記後方部へと連続する撥水性不織布の前記後方部側の内面に通気性を有する耐水性フィルムを接着した構造を有することを特徴とする吸収性物品。
  2. 請求項1に記載の吸収性物品であって、
    前記後方部の耐水圧が、400mmHOないし700mmHOであり、前記前方部の耐水圧が、100mmHOないし200mmHOであることを特徴とする吸収性物品。
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