JP4719864B2 - 超臨界水によるバイオマスガス化システム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態として説明する超臨界水によるバイオマスガス化システムの概略構成を示す図である。図1に示すように、本発明に係る超臨界水によるバイオマスガス化システム(以下、単に「システム」と称する。)100は、破砕ポンプ10、水タンク11、モーノポンプ20、第一熱交換器30、第二熱交換器31、前処理装置40、スラリー供給装置50、反応器60、クーラー70、減圧器71、気液分離器80、ガスタンク81、固液分離器82、バーナー90などを備える。
次に、本実施の一形態として、バイオマスから燃料ガスを生成する方法について説明する。なお、本実施の形態においては、図2に示すような連続運転が可能な反応器60を備えたシステム100を用いた方法について説明する。
含水率90%のジャガイモペースト100質量部に、粒径100μmの活性炭を30質量部、又は60質量部加えて撹拌混合し、高圧ポンプにより流動層反応器に圧入し、500℃,25MPaの条件下で1時間、超臨界水による反応を行った。また、対照実験として、活性炭を添加しないで同様に超臨界水によるガス化反応を行った。その結果、活性炭を添加しない場合には、二酸化炭素に換算してガス化率が20%以下であるのに対し、活性炭を30質量部添加した場合には、ガス化率が30%と上昇することが明らかになった。また、活性炭を60質量部と増量させた場合には、ガス化率が60%とさらに上昇することが明らかになった。
次に、水80質量部、セルロース粉末20質量部、及び平均粒径100μmの活性炭20質量部を撹拌混合してスラリーを調製した。その後、攪拌機を備えた167mlのオートクレーブにスラリー40mlを注入し、圧力25MPaで撹拌しながら400℃まで温度上昇させて1時間保持して超臨界水によるガス化反応を行った。反応後、室温まで冷却し、生成ガスを回収して炭素ガス化率を求めた。また、対照実験として、活性炭を添加せずに同様の処理を行った。その結果、活性炭を添加しない場合には炭素ガス化率が10%であるのに対し、活性炭を添加した場合には炭素ガス化率が30%と上昇することが明らかになった。
図2に示すように、導入口210及び排出口220を設けた流動層反応器60(φ12.3mm×2400mm)の下方に分散板(網)を備え、平均粒径が1mmのアルミナボールを流動媒体として設置した。この流動層反応器60に、バイオマス(灰)や非金属系触媒の代わりにアルミナ粒子(平均粒径が180〜250μm、あるいは、平均粒径が250〜300μm)を水に混合した混合液を、アルミナ粒子が飛び出し、流動媒体であるアルミナボールが飛び出さない流量(0.19m/s〜0.60m/s)で導入口210から導入し、排出口220から排出されたアルミナ粒子を回収した。
20 モーノポンプ 30 第一熱交換器
31 第二熱交換器 40 前処理装置
50 スラリー供給装置 60 反応器
70 クーラー 71 減圧器
80 気液分離器 81 ガスタンク
82 固液分離器 90 バーナー
100 超臨界水によるバイオマスガス化システム
Claims (17)
- 非金属系触媒の存在下において、バイオマスを100〜250℃の範囲内の温度、及び0.1〜4MPaの範囲内の圧力の条件下で熱水処理する前処理装置と、
前記前処理装置において熱水処理することにより得られた、前記非金属系触媒を含む前記バイオマスのスラリー体を、374℃以上の温度、及び22.1MPa以上の圧力の条件下で水熱処理する反応器と、
前記前処理装置から前記スラリー体を受け入れ、前記スラリー体を前記反応器に供給するスラリー供給装置と、
前記前処理装置と前記スラリー供給装置との間に配置され、前記スラリー供給装置に受け入れられる前記スラリー体を蓄圧する第1の蓄圧器と、
前記スラリー供給装置と前記反応器との間に配置され、前記スラリー供給装置から供給される前記スラリー体を蓄圧する第2の蓄圧器と、
を備え、
前記スラリー供給装置は、
水を注入する注入口と、注入した前記水を排出する排出口と、前記前処理装置から前記スラリー体を受け入れる受入口と、受け入れた前記スラリー体を前記反応器に供給する供給口と、を備える2つのシリンダーと、
各シリンダー内の前記水と前記スラリー体とを仕切るように配置されたピストンと、
各ピストンを両端に備える軸と、
各シリンダー内の前記スラリー体を攪拌する攪拌機と、
第1の前記シリンダーに前記前処理装置から前記スラリー体を受け入れるとともに、前記前処理装置から第2の前記シリンダーに受け入れた前記スラリー体を前記反応器に供給するように、前記第2のシリンダーに前記水を注入する第1の工程と、前記第1のシリンダーに受け入れた前記スラリー体を前記反応器に供給するとともに、前記第2のシリンダーに前記前処理装置から前記スラリー体を受け入れるように、前記第1のシリンダーに前記水を注入する第2の工程とを、交互に切り替えて行う水注入装置と、
を備えることを特徴とする超臨界水によるバイオマスガス化システム。 - 前記軸は、前記ピストンと前記攪拌機との接触を防止する接触防止手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 前記水注入装置は、各シリンダーに対して一定流量で水を注入することを特徴とする請求項1又は2に記載のシステム。
- 前記反応器は、
前記反応器内に前記スラリー体を下方から導入する導入口と、
前記反応器において水熱処理することにより生成された生成ガス及び灰分、並びに、前記非金属系触媒及び水を上方から前記反応器外に排出する排出口と、
前記スラリー体の導入により前記反応器内に流動層を形成する流動媒体と、
前記導入口から導入した前記スラリー体を、前記流動層の下方で分散させる分散部と、
を備え、
前記流動媒体は、前記スラリー体の導入速度では排出されない形状で構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のシステム。 - 前記反応器から排出された、前記生成ガス、前記灰分、前記非金属系触媒、及び前記水を、前記生成ガスと、前記灰分、前記非金属系触媒、及び水を含む混合液とに分離する気液分離装置をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載のシステム。
- 前記混合液中の前記非金属系触媒を回収する手段をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載のシステム。
- 前記流動媒体が、アルミナボールであることを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載のシステム。
- 前記分散部を、アルミナボールを積み重ねることにより形成することを特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載のシステム。
- 前記反応器において水熱処理することにより生成された生成ガスの一部を利用して前記反応器を加熱する加熱装置をさらに備えることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のシステム。
- 前記前処理装置で熱水処理する前記バイオマスをあらかじめ破砕する破砕機をさらに備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のシステム。
- 前記反応器において水熱処理することにより生成された生成ガスの熱を利用して、前記スラリー供給装置から前記反応器に供給される前記スラリー体を予熱する熱交換器をさらに備えることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載のシステム。
- 前記前処理装置において熱水処理される前記バイオマスを前記前処理装置に供給する手段と、
前記前処理装置から前記スラリー供給装置に受け入れられる前記スラリー体の熱を利用して、前記前処理装置に供給される前記バイオマスを予熱する熱交換器と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載のシステム。 - 前記前処理装置において熱水処理される前記バイオマスを前記前処理装置に供給する手段と、
前記反応器において水熱処理することにより生成された生成ガスの熱を利用して、前記前処理装置に供給される前記バイオマスを予熱する熱交換器と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載のシステム。 - 前記前処理装置での熱水処理を、所定の圧力及び当該圧力における水の飽和温度の条件下で行うことを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載のシステム。
- 前記非金属系触媒が、活性炭であることを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載のシステム。
- 前記活性炭が、平均粒径200μm以下の粉末であることを特徴とする請求項15に記載のシステム。
- 前記反応器での水熱処理を、600℃の温度、及び25MPaの圧力の条件下で行うことを特徴とする請求項1〜16のいずれかに記載のシステム。
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