JP4719740B2 - デジタルビデオベースのレシーバにおけるインタリーバモードの検出 - Google Patents

デジタルビデオベースのレシーバにおけるインタリーバモードの検出 Download PDF

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Description

本発明は、デジタル信号の送信及び受信全般に関し、より詳細には、受信されたデジタル信号のインタリーバモードを識別する受信機に関する。
ビデオ、サウンド、データサービス等を含むデジタル信号の送信及び受信について、Digital Video Transmission Standard for Cable Television, DVS−031 Rev. 2, Society of Cable Telecommunication Engineers, May 1997 (SCTE DVS−031) 及び ITU−T Recommendation J.83 Annex B, April 1997 (ITU−T J.83B) のような例示的な規格が使用される。特に、SCTE DVS−031は、米国においてデジタルケーブルの適合された規格を記述している。デジタル信号が先に記載された1つ又は類似の規格を使用して符号化されるとき、送信機端にある前方誤り訂正(FEC:Forward Error Correction)ステージは、デジタル信号を符号化するために使用される。FECステージでは、デジタル信号は、米国デジタルケーブル規格におけるように、RS(Reed Solomon)ブロック符号化演算とランダマイザ(Randomizer)演算との間で生じる場合があるコンボリューショナル・インタリービング(convolutional interleaving)演算を一般に受ける。FECステージは、符号化されたデジタル信号が変調され、地上波の電波又はケーブルのような通信チャネルを通して送信されるとき、ランダム及びバーストモードで生じるエラーの訂正を可能にするのに役立つ。
インタリービングエンコーディング演算を実行するとき、インタリービンッグモードは、幾つかのインタリービングモードから選択される場合があり、それぞれのモードは、デジタル信号をインタリーブするために異なるプロセスを表す。符号化されたデジタル信号が送信され、最終的に受信機で受信されるとき、受信信号に埋め込まれている識別情報(すなわち制御ワード)は、デジタル信号を符号化するために使用されるインタリービングモードを識別する。米国デジタルケーブル規格におけるように、かかる識別情報は、符号化されたデジタル信号に含まれるFECフレームを非線形化(delineate)するフレーム同期系列のトレイラに位置される場合がある。
受信されたデジタル信号が雑音にさらされる環境では、選択されたインタリービングモードの正確な識別が困難となる。この問題は、選択されたインタリービングモードの決定が雑音の存在のために非常に信頼性がなくなる、低い信号対雑音比(SNR)環境で本質的に当てはまる。
先に述べた問題は、従来技術の他の関連される問題と同様に、デジタル信号を符号化するために使用されるインタリービングモードを識別するロバスト検出器を利用することで、本発明により解決される。
本発明の態様によれば、デジタル信号からのデータを符号化するために使用される選択された符号化演算に対応する制御ワードを検出するための制御ワード検出方法が開示される。本方法は、デジタル信号からの、それぞれ受信されたフレームパケットから制御ワードを抽出し、多数の抽出された制御ワードが同一であるかを判定する動作を含む。同一である場合、デコーダは、同一の制御ワードに対応する動作モードでデータをデコードする。
本発明のこれら及び他の態様、特徴及び利点は、好適な実施の形態の以下の詳細な記載から明らかとなり、これら実施の形態は、添付図面と共に読まれる。
デジタル信号を符号化するために使用されるインタリービングモードを検出する原理は、デジタル信号を送信するために使用される大気等を通して衛星、ケーブル、電話のような何れかのタイプの様式に適用される。以下に記載される本発明の例示的な実施の形態の幾つかでは、SCTE DVS−031及びITU−T(International Telecommunication Union Telecommunication Standardization Sector)J.83Bケーブル規格は、本発明の動作を記述するために使用される。かかる例示的な実施の形態で詳細される原理は、他の送信規格及び送信様式に適用可能であることが理解されるべきである。
図1は、ケーブル送信システムの例示的な実施の形態を開示している。MPEG−2ベースのトランスポートストリームの一部として、ビデオ、オーディオ、データサービス等を含むデジタル情報は、エンコーダ150の入力ステージとして、MPEGシンドロームエンコーダ105に提供される。
MPEG−2トランスポートストリームは、188バイトのサイズを有するパケットの形式でデジタル情報を包含し、それぞれのパケットの最初のバイトは、同期の目的で使用され、(パケットヘッダにおける)3バイトは、サービス情報、暗号化及び制御情報のために使用され、他の184バイトは、パケットのペイロードを表す。デジタル情報は、係るパケットのペイロードに記憶される。
典型的に、同期バイトは、MPEG−2トランスポートパケットの形式であるとき、47Hexの値を有する。しかし、パケットがMPEGシンドロームエンコーダ105に提供されるとき、同期バイトが除かれ、前の187バイトのパリティチェックを表す情報と置き換えられる。特に、チェックサム値は、有限インパルス応答(FIR)パリティチェックのリニアブロックコードのコセット(coset)である。同期バイトの置き換えは、改善されたパケットの非線形化の機能を提供し、FECエンコーダ110で生じるFEC動作とは独立に誤り検出機能を提供する役割を果たす。パリティチェックサムの計算は、従来技術で公知であるようにITU−T J.83B規格で詳細されるように計算される。
FECエンコーダ110は、MPEGシンドロームエンコーダ105からの置換されたチェックサムをもつMPEG−2パケットを受信する。FECエンコーダ110は、QAM(Quadrature Amplitude Modulation)変調器115により変調可能な信号に受信されたMPEG−2パケットを符号化するため、図2で示されるように、4つの異なるレイヤの連結された符号化アプローチを使用する。
リードソロモンエンコーダ205は、第一のレイヤとして、RSブロック当たり3つのシンボルエラーにまで訂正可能なGalois Field(128)にわたり、リードソロモン(RS)ベースの(128,122)コードを使用する。インタリーバ210は、第二のレイヤとして、コンボリューショナル・インタリービング技術を適用し、インタリーブされたデータがランダマイザ215に与えられる前に、リードソロモンエンコーダ205から受信されたデータをインタリーブする。
FECエンコーダ110の動作は、QAM変調器115により使用される変調スキームに基づいたフレームパケットと呼ばれるパケットを生成する。生成されたフレームパケットの組成は、リードソロモンエンコーダ205から受信されたリードソロモンブロックから構成される。それぞれのRSブロックは、それぞれのシンボルが7ビットから構成される128のデータ及びパリティシンボルを含む。生成されたフレームパケットは、64ポイントの信号コンスタレーション(64QAM)技術により変調されたとき、256ポイントの信号コンスタレーションのQAM変調信号について60RSブロック又は88RSブロックを含む。フレームパケットは、(フレームパケットの端で)64QAM変調されたときに42ビット、又は256QAM変調されたときに40ビットのフレームシーケンスの同期トレイラ(trailer)を有する。
64QAM変調にさらされるフレームパケットについてフレーム同期トレイラの最初の47ビットシンボル(28ビット)は、固有の同期パターンを表す。フレームパケットの残りの2つのシンボル(14ビット)は、最初の4ビットがインタリーバのモード制御に対応するコードを表し、最後の10ビットが確保され、ゼロに設定される場合に使用される。同様に、256QAM変調にさらされるフレームパケットのフレーム同期トレイラの40ビットのうちの最初の32ビットは、固有の同期パターンを表す。フレームパケットの次の4ビットは、インタリーバモード制御に対応するコードを表すために使用され、最後の4ビットは、確保されたワードである。
制御ワードを表すインタリーバ制御モードに対応するコードのために使用される値は、表1に示されている。値Iは、インタリーブプロセスのために使用されるタップ又はレジスタの数を表す。Jの値は、インタリーブプロセスの間に使用されるそれぞれの更なるレジスタのインクリメントサイズを表す。
Figure 0004719740
図3は、例示的なインタリーブ動作を説明する。はじめに、インタリーブ符号化は、最上位にブランチ(P)に初期化される理論的な交換子で始まり、この場合、交換子は、リードソロモンシンボルの頻度でインクリメントされ、単一のシンボル出力は、(先に述べたように、シンボル当たり7ビットであるように)それぞれのパスから出力される。コンボリューショナル・インタリービング動作の間、リードソロモンエンコーダ205からのRSコードシンボルは、Iレジスタのバンクに連続的にシフトされる。それぞれの連続的なレジスタは、先行するレジスタよりも多くのストレージであるJシンボルを有する。したがって、(I−1)*Jシンボル遅延を有する最後のパス(P)まで、第一のインタリーバパス(P)はゼロ遅延を有し、第二のインタリーバパス(P)はJシンボル遅延を有し、第三のインタリーバパス(P)は2*Jシンボル遅延を有する、等である。
インタリーブされたデータが最終的に変調され、受信機に送信されたとき、(受信機における)デインタリーバは、データが最初にインタリーブされた間に使用されたそれぞれのRSシンボルについてネットディレイを考慮する必要がある。さらに、送信チャネルにおけるバーストノイズにより、隣接する不適切なシンボルが受信機で受信される場合がある。ネットディレイをオリジナルのインタリーブプロセスに整合することで、デインタリーバは、多くのRSブロックを通してこれらシンボルエラーを拡散させることができ、したがって、結果的に得られるブロック当たりのシンボルエラーは、RSデコーダの訂正機能のレンジにある。
例示的な実施の形態のインタリーブ機能に関して、2つのモードレベルが存在する。SCTE DVS−031及びITU−T J.B83規格について規定された2つのモードレベルが存在する。典型的に、レベル1は、レガシーベースのデジタルセットトップボックス及びテレビジョンのために使用される。選択されたインタリービングモードに対応する制御ワードを指定するために典型的に使用される確保されたFECフレームパケットの4ビットは、このレベルで無視される。
表1に示されるようなレベル2のインタリーブは、公称のレベル1コンフィギュレーションに関して様々な拡大及び縮小されたインタリーブの深さを有する。さらに、レベル2ンタリーブは、64QAM及び256QAMベースの変調に固有である。表1に示されるように、奇数ベースの制御ワードは、縮小されたインタリービングモードに対応し、偶数の制御ワードは、エンハンスされたインタリービングモードに対応する。かかる用語及びコンセプトは、当該技術分野で知られている。
ひとたびデータがインタリーブされると、結果的に得られるデータは、FEC符号化動作の第三のレイヤとして、ランダマイザ215に供給される。ランダマイザ215は、送信のためのコンスタレーションにおいてシンボルを一様に分布させる。一様に分布されたデータは、符号化されたデータを最終的に復調する受信機が、受信されたデータで適切なロックを維持する役割を果たす。ランダマイザ215は、GF(128)を通して7ビットの擬似ランダムノイズ系列をFECフレームにおけるデータシンボルに加え、ランダムに送信される系列が得られる。
ランダマイザ215のランダム化動作は、FECフレーマ217の動作と共に行われ、先に記載されたように、RSブロック及びフレーム同期トレイラから構成されるFECフレームを生成する。重要なことに、64QAM又は256QAM変調のいずれかがデータの送信のために使用されるとき、ランダマイザ215は、FECフレームトレイラの間に初期化され、トレイラの後に第一のシンボルでイネーブルにされる。しかし、トレイラ自身は、ランダム化される必要がないが、RSブロック情報がランダム化される。
トレリスエンコーダ220は、符号化プロセスの第四及び最後のレイヤとして、FECフレーマ217からFECエンコーダを受信し、コンボリューショナル符号化動作を実行する。このポイントで、ITU−T J.B83規格に記載されているように、又は当該技術分野で知られているように、QAMエンコーダ115によりFEC符号化データについて、64QAM又は256QAM変調のいずれかが実行される。次いで、QAM変調データは、送信機150により通信チャネルを通して送信可能である。
図1における受信機160の動作は、先に記載されたように、送信機150の逆の動作を実行する。受信機160は、通信チャネルを通して変調信号を受信し、QAM復調器120を使用して復調動作を実行する。次いで、復調されたデータは、FECデコーダ125によりデコードされ、受信機160は、デコードされたFECフレームのFECフレーム同期を使用して、表1に列挙されるように、かかるデータをインタリーブするために使用されるインタリービングモード制御ワードに対応するインタリーブモードを決定する。
図2に示されるように、制御ワードの抽出の前に、符号化されたデータは、従来技術で公知であるように、トレリス符号化の逆の動作を実行することで、トレリス符号化データをデコードされたデータに変換するトレリスデコーダ225によりデコードされる。次いで、結果的に得られるトレリスデコードされたフレームは、フレーム同期を検出し、ペイロードをデランダマイザ(de−randomizer)237に伝達するFECデフレーマ(de−framer)230に供給され、デランダマイザは、データをインタリーブされたRS符号化ブロックに順序付けし、符号化データ前のかかるブロックの符号化フォーマットは、ランダム化される。
データがFECデフレーマ230により処理される間、データが送信される前にFECフレームの内容をインタリーブするために使用されるインタリーブモードを判定するために、フレームのFECフレーム同期が検出され、読取られる。
特に、FECデフレーマ230は、FECフレームから、表1に示されるように、インタリーブモードの制御ワードを抽出する。かかる抽出の後、デインタリーバ140は、インタリーブモードの制御モードに対応するI及びJの値を使用してデインタリーブモードに設定される。これらの値を使用して、デインタリーブされたデータは、デインタリーバ240によりRS符号化ブロックにデインタリーブされる。次いで、これらのブロックは、受信データをMPEG−2ベースのトランスポートパケットに構成する、MPEGシンドロームデコーダ130により処理するためのデータにRS符号化ブロックをデコードするリードソロモンデコーダ245に提供される。FECデコーダ125及びMPEGシンドロームデコーダ130の動作は、当該技術分野で知られている。
雑音のある場合、インタリーバモードの制御ワードの識別は、FECデフレーマ230により困難になる。特に、FECフレーム同期は、FECフレームパケットのペイロードとは異なり、ノイズに対してFECフレーム同期を強くプロテクトしない、トレリス符号化を受けるだけである。
インタリーバモードの制御ワードに対応する情報を抽出するための受信機160の効率を高めるため、図4に示されるような、インタリーバのコードワード検出のための方法400が開示される。ステップ405では、(FECデフレーマ230の)フレーム同期検出器が初期化される。初期化ステップの後、トレリスデコーダ225から到来するデータは、FECフレーム同期ロックを検出するデフレーマ230に入力される。FECフレーム同期のロックは、基本的に、デフレーマ230が受信されたフレームパケットのフレーム同期トレイラにロックすることを意味する。ロックがひとたび確立されると、デフレーマ230は、一度にワードのセット数(Q;Q≧1)を捕捉し始め、この場合、捕捉されたワードは、連続したフレームからであることが好ましい(ステップ420)。デコードシステムがフレーム同期ロックを検出不可能である場合、フレーム同期ロックが到達されるまで、ステップ405及び410が繰り返される。
デフレーマ230が受信されたFECフレームを捕捉する前に、デフレーマ230は2つのメモリカウンタを初期化する(ステップ415)。カウンタのうちの1つは、連続するFECフレームからの捕捉されたインタリーバモードの制御ワードの全体の数をカウントするために使用される。第二のカウンタは、捕捉される同一のインタリーバモードの制御ワードの数をカウントするために使用される。なお、第一及び第二のメモリカウンタは、デフレーマ230、FECデコーダ125、又は受信機160におけるメモリロケーションにあるメモリレジスタ又はソフトウェアの組み合わせである場合がある。
本発明の任意の実施の形態では、第二のカウンタは、捕捉された同一のインタリーバモードの制御ワードの最大の数をカウントするためにプログラムされる。それは、幾つかの異なるセットの同一のインタリーバの制御ワードが捕捉される場合を明らかにすることである(たとえば、1つのセットが0000の制御ワードをもち、1つのセットが0001の制御ワードをもつ)。同一のインタリーバの制御ワードの最大の数を見失わないように第二のカウンタをプログラムすることで、最大量の制御ワードによるセットに対応する制御ワードは、本発明の以下のステップについて選択されたインタリーバの制御ワードである。
第一のカウンタの動作は、ステップ420で利用され、連続するFECフレームからの連続する制御ワードの予め決定された数、又はプログラマブルな数Q(Q≧1)が捕捉されるまでインクリメントされる。第一のカウンタがひとたび値Qに到達すると、第二のメモリカウンタの値N(1≦N≦Q)は、ステップ425で決定される。ステップ430は、第二のカウンタにおける値を閾値N_THRESH(1≦N_THRESH≦Q)に比較することでインクリメントされる。第二のカウンタの値が閾値よりも高い場合、第二のカウンタによりカウントされている同一のインタリーバモードの制御ワードは正しい可能性がある。第二のカウンタの値が閾値よりも高いとき、受信機160はステップ435に進む。第二のカウンタの値が閾値よりも高くない場合、システムはステップ405に戻り、デフレーマ317が再び初期化される。
本発明の任意の実施の形態では、ステップ425は、ステップ420での制御ワードの全体の数に関するそれぞれのインクリメントについて同一の制御ワードの最大の数を計算する。ステップ430は、N>N_TRESH又は第一のカウンタの値が予め決定された値又はプログラマブル値に到達するまで繰り返される。このステージでは、第二のカウンタに対応する値が閾値を超えない場合、システムは、ステップ405におけるように、フレーム同期検出器を再び初期化し、方法400を繰り返す。
ステップ435では、システムは、デインタリーバ240を、同一の制御ワードに対応するデインタリーバモードに設定する。次いで、デインタリーバ240は、デランダマイザ237から受信されたデータを、リードソロモンデコーダ245によりデコードするためにRSブロックにデインタリーブする。RSブロックがデコードされた後、結果的に得られたデータは、MPEGシンドロームデコーダ130によりMPEG−2トランスポートパケットにフレーム化可能である。
ステップ445で、システムは、MPEGシンドロームフラグを介してMPEGシンドロームデコーダのロックが確立されたかを判定する。MPEGシンドロームデコーダは、MPEG同期バイトを回復し、それをロックするため、MPEGシンドロームデコーダ130でパリティチェックブロックコードをデコードする。MPEGシンドロームデコーダ130は、典型的なMPEGトランスポートパケットの同期バイトを置き換えたMPEGパケットの位置でMPEGシンドロームフラグを検出するためにセットアップされる。ロックが確立された場合、MPEGシンドロームデコーダ130は、受信機160により使用するか、又は所望のアプリケーションに依存して外部装置での使用のため、FECデコードされたデータをMPEG−2トランスポートパケットに変換する。ステップ445で確立されたロックがない場合、システムは、ステップ450においてある期間について待つ。ひとたび時間が経過すると、システムはリセットし、(ステップ410におけるように)FECフレーム同期ロックを検出するステップを繰り返す。
本発明の原理は、QAM(Quadrature Amplitude Modulation)、VSB(Vestigial SideBand)、QPSK(Quadrature Phase Shift Keying)、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)のような異なる変調スキーム、物理的及びトランスポートパケット規格、又は何れかのタイプのビデオ、オーディオ、及び情報データを含む異なるタイプの状況をカバーするために変更される場合がある。かかるバリエーションは、本発明の教示の観点で考案される。また、本発明の原理は、データ送信から受信された情報の観点でデコードモードが選択されることを必要とする何れかのタイプの送信/受信機タイプの様式にも適用される場合がある。
本発明は様々な形式のハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、特定用途向けプロセッサ、或いはその組み合わせで実現される場合があることを理解されたい。好ましくは、本発明は、ハードウェア及びソフトウェアの組み合わせとして実現される。さらに、ソフトウェアは、プログラムストレージ装置に有形に実施されるアプリケーションプログラムとして実現されることが好ましい。アプリケーションプログラムは、適切なアーキテクチャを有するコンピュータにアップロードされ、コンピュータにより実行される。好ましくは、コンピュータは、1以上の中央処理装置(CPU)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、及び入力/出力(I/O)インタフェースのようなハードウェアを有するコンピュータプラットフォームで実現される。また、コンピュータプラットフォームは、オペレーティングシステム及びマイクロ命令コードを含む。本実施の形態で記載された様々なプロセス及び機能は、オペレーティングシステムを介して実行される、マイクロ命令コードの一部、又はアプリケーションプログラムの一部(若しくはその組み合わせ)のいずれかである場合がある。さらに、様々な他の周辺装置は、更なるデータストレージ装置及びプリンティング装置のようなコンピュータプラットフォームに接続される場合がある。
添付図面に示された構成するシステムコンポーネント及び方法の幾つかは、ソフトウェアで実現されることが好ましいので、システムコンポーネント(又はプロセスステップ)間の実際の接続は、本発明がプログラムされる方式に依存して異なる場合があることを理解されたい。本実施の形態で教示が与えられると、当業者であれば本発明のこれらの実現又はコンフィギュレーション、及び類似の実現又はコンフィギュレーションを考案することができる。
例示的な実施の形態が添付図面を参照して本実施の形態で記載されたが、本発明はそれら正確な実施の形態に限定されず、様々な他の変形及び変更が本発明の範囲又は精神から逸脱することなしに当業者のうちの1つにより実施される場合があることを理解されたい。全てのかかる変形及び変更は、特許請求の範囲により定義されるように本発明の範囲に含まれることが意図される。
本発明の例示的な実施の形態に係る、例示的なケーブル送信システムを例示する概念図である。 本発明の例示的な実施の形態に係る、例示的なFEC(Forward Error Correction)エンコーダ及びデコーダを例示する概念図である。 本発明の例示的な実施の形態に係る、デジタル信号を発生するために使用されるインタリービング符号化演算の概念図である。 本発明の例示的な実施の形態に係る、受信されたデータを符号化するために使用される制御コードワードを決定するための例示的な方法を説明するフローチャートである。

Claims (16)

  1. 受信されたパケットデータをデコードするために使用される動作モードを決定する方法であって、
    それぞれのデータパケットが制御ワードを有する複数のデータパケットを受信するステップと、
    少なくとも2つの異なるセットの制御ワードを含む複数の制御ワードを捕捉するため、それぞれのデータパケットから制御ワードを抽出するステップと、
    前記複数の制御ワードからの多数の制御ワードが同一であるかを判定するステップと、
    同一であると判定された前記制御ワードの数が2以上の閾値の数を超えるとき、前記制御ワードを使用して複数のデインタリーブモードのうちからデコーダのデインタリーブの動作モードを決定するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記複数のデインタリーブモードは、DVS−031及びITU−T J.83Bの少なくとも1つで規定されるデインタリーブモードに準拠する、
    請求項記載の方法。
  3. 当該方法は、QAM(Quadrature Amplitude Modulation)、VSB(Vestigial SideBand)、QPSK(Quadrature Phase Shift Keying)、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)の少なくとも1つで変調された信号を復調可能な受信機のために使用される、
    請求項記載の方法。
  4. MPEG(Moving Picture Experts Group)シンドロームロックを検出するステップと、
    前記MPEGシンドロームロックがある時間の期間で検出されない場合に、前記複数のデータパケットの受信を再開するステップと、
    を更に含む請求項1記載の方法。
  5. 前記MPEGシンドロームロックは、DVS−031及びITU−T J.83Bの少なくとも1つに準拠するMPEGフレーマにおけるシンドロームデコーディングから生じる、
    請求項記載の方法。
  6. 前記制御ワードの数は、つの異なるセットの同一の制御ワードが受信されたときに同一である最大の制御ワード数である、
    請求項1記載の方法。
  7. 前記抽出するステップは、前方誤り訂正フレーム同期ロックの検出に先行して行われる、
    請求項1記載の方法。
  8. 前記パケットは、複数の前方誤り訂正フレームであり、それぞれのフレームは対応するフレーム同期トレイラを有する、
    請求項記載の方法。
  9. 受信されたデジタルデータをデコードするために受信機により使用されるデインタリーブの動作モードを決定する方法であって、
    フレーム同期検出器を初期化するステップと、
    受信された前方誤り訂正フレームに対応するフレーム同期トレイラを使用して、前記受信された前方誤り訂正フレームから前方誤り訂正同期ロックを検出するステップと、
    それぞれのフレームが対応する制御ワードを有する複数の前方誤り訂正フレームから複数の制御ワードを捕捉するステップと、
    少なくとも2つの異なるセットの制御ワードを含む前記複数の制御ワードからの多数の制御ワードが同一の制御ワードであること、及び前記制御ワードの数が閾値の数を超えることを判定するステップと、
    同一であると判定された前記制御ワードの数が2以上の前記閾値の数を超えると判定された場合、前記制御ワードを使用して複数のデインタリーブモードのうちからデコーダのデインタリーブの動作モードを決定するステップと
    を含むことを特徴とする方法。
  10. 前記選択されたデインタリーバモードを使用して前記受信された複数の前方誤り訂正フレームをデインタリーブするステップを更に含む、
    請求項記載の方法。
  11. MPEGシンドロームデコーダのロックは、前記デインタリーバモードを選択するステップが実行された後に検出される、
    請求項記載の方法。
  12. 当該方法は、MPEGシンドロームデコーダのロックが検出されない場合に予め決定された時間の期間後に再び初期化される、
    請求項11記載の方法。
  13. 前記MPEGシンドロームのロックは、DVS−031及びITU−T J.83Bの少なくとも1つに準拠したMPEGフレーマでのシンドロームデコーディングから生じる、
    請求項11記載の方法。
  14. 当該方法は、QAM(Quadrature Amplitude Modulation)、VSB(Vestigial SideBand)、QPSK(Quadrature Phase Shift Keying)、及びOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)の少なくとも1つで変調された信号を復調可能な受信機のために使用される、
    請求項記載の方法。
  15. 前記複数のデインタリーブモードは、DVS−031及びITU−T J.83Bの少なくとも1つで規定されるデインタリーブモードに準拠する、
    請求項記載の方法。
  16. 前記制御ワードの数は、つの異なるセットの同一の制御ワードが受信されたときに前記閾値の数に比較される最大の制御ワード数である、
    請求項記載の方法。
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