JP4719564B2 - 撮像装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は、第1の実施形態に係る撮像装置のハード構成を示すブロック図である。
図1において101は、レンズ群、ズーム制御モータ、フォーカス制御モータ及びアイリスシャッタから成る光学系である。図1において102は、CCDやCMOSなどのセンサである。図1において103は、センサ102から読み出された信号に対してアナログ処理を施す信号処理部である。図1において104は、信号処理部103で信号処理された信号に対してA/D変換処理を施すA/D変換部である。
操作部131にて撮像開始が指示されると、CPU123は、タイミングジェネレータ110に対して各種設定を行う。タイミングジェネレータ110は、設定に従い、Hカウンタ120及びVカウンタ121を動作させる。そして、タイミングジェネレータ110は、そのカウント値などに従い、光学系制御部114から光学系101へ、タイミング制御部115からセンサ102、信号処理部103及びA/D変換部104へ制御信号を出力する。これにより、センサ102に取り込まれた画像データがA/D変換部104から順次出力される。
フィルタ処理の設定がされている場合、CPU123は、データをフィルタ処理部127へ転送する。フィルタ処理部127では、予め設定されたフィルタ係数テーブル128よりフィルタ係数を読み出し、当該フィルタ係数を用いてフィルタ処理を行う。フィルタ処理については、様々な手法が知られているので、ここではその詳細は記述しない。フィルタ処理後のデータは、RAM125へ書き戻される。表示設定がされている場合、CPU123は、RAM125内のデータに対して表示のためのリサイズ処理を行い、当該データを表示部129へ出力する。これにより、表示部129にデータの表示がなされる。以上の動作により、撮像された画像データがメモリに記憶される。また、以上の動作を繰り返し行うことにより、動画像データを記憶することができる。
ステップS301にて撮像が開始されると(ステップS301/YES)、続いて、ステップS302にて、タイミングジェネレータ110などに対してパラーメータ設定を行う。続いて、ステップS303にて、Hカウンタ120、Vカウンタ121のカウント動作を開始する。
図4は、係数演算部109の詳細なハード構成を示すブロック図である。
図4において401、403、405及び407は、関数演算部A〜D(402、404.406及び408)での係数演算時に用いる算出式における定数セットを複数組記憶しておく定数セットテーブルである。図4において402、404、406及び408は、定数セットテーブル401、403、405及び407によりセットされた定数と、係数制御部118から出力されるHCOUNT'、VCOUNT'の値から、演算部108で用いる補正係数a〜dを演算する関数演算部である。
a = f1(r) ・・・ (1)
b = f2(r) ・・・ (2)
c = f3(r) ・・・ (3)
d = f4(r) ・・・ (4)
但し、r = √((x − X0)2 + (y − Y0)2)
X0、Y0は、画面の中心点の座標
a = f1(r)
= an×rn + … + a2×r2 + a1×r + a0 ・・・ (5)
c ≧ b ≧ a ・・・ (6)
c ≧ d ・・・ (7)
操作部131において、ズーム・イン、ズーム・アウトの操作が行われると、CPU123は、操作部131の操作に応じて、光学系制御部114内のズーム制御部111に対して指令を出す。ズーム制御部111では、光学系101内のズーム制御モータ(不図示)に対して制御信号を出力し、ズーム制御を行う。同時に、当該制御信号を係数制御部118内のテーブル設定部116へ出力する。テーブル設定部116では、撮像開始時のズーム位置とズーム制御信号から現時点でのズーム位置を算出してズーム位置情報信号を生成し、セット信号とともに係数演算部109に対して出力する。
c ≧ b ≧ a ・・・ (8)
c ≧ d ≧ e ・・・ (9)
第1の実施形態では、演算部108からの出力データに対して、後段において必要に応じてフィルタ処理を行う形態を示したが、このフィルタ処理における係数値を演算部108における補正係数a〜dと連動させることが考えられる。第1の実施形態に係る撮像装置の構成でシェーディング補正処理を行うと、画面周辺部では複数フレームの画像を合成するため、画像に動きのある場合はぼけてしまう。これを、後段の例えばエッジ強調処理などのフィルタ処理時に考慮して処理することで、ぼけを補正することが可能になる。
図11は、第2の実施形態に係る撮像装置のフィルタ処理を示すフローチャートである。なお、図11に示す処理は、CPU123で行なわれる。第2の実施形態に係る撮像装置では、CPU123において、WB/γ補正部126から出力されRAM125内に記憶してある画像データを、1フレーム毎に順次フィルタ処理部1002へ転送し、フィルタ処理後のデータを再びRAM125へ書き戻す処理を行う。
係数制御部1001は、ズーム位置情報信号及びセット信号を係数演算部109へ出力すると共に、フィルタ係数制御部1003へ出力する。フィルタ係数制御部1003では、セット信号を受け取ると、その時点でのズーム位置情報信号をバッファ(不図示)に記憶する。そして、現在あるフレームのフィルタ処理中であれば、当該フレームのフィルタ処理の終了を待ってから、当該ズーム位置情報信号をフィルタ係数テーブル1004に対して適用し、次フレームの処理からフィルタ係数を変更する。また、フィルタ処理中でなければ、即時に当該ズーム位置情報信号をフィルタ係数テーブル1004に対して適用する。変更に際しては、ズーム制御がズームインであれば、例えば、エッジ強調処理である場合では強調の度合いをより強める方向へ係数を変更する。一方、ズームアウトであれば、逆に強調の度合いを弱める方向へ係数を変更する。
第1及び第2の実施形態では、演算部108での演算処理を全てのデータに対して行っていたが、第3の実施形態では、画像内のオブジェクトの動きを検出する動き検出手段を設け、画像内のオブジェクトが動きのない場合にのみ、演算部108での演算処理を行うように構成することもできる。
図12において1201は、画像内のオブジェクトの動きを検出する動き検出部である。図12において1202は、データ選択部である。また、図13は、動き検出部1201の詳細なハード構成を示すブロック図である。以下、前述までの実施形態と異なる構成についてのみ説明する。
図14において[1]、[2]の時点ではセレクト信号がHighになっているため、選択部1202ではフレーム遅延部106からの出力データを選択する。一方、[3]、[4]の時点ではセレクト信号がLowになっているため、選択部1202では演算部108からの出力データを選択する。そして、各出力データが選択部1202から出力制御部122に出力されている。
第1〜第3の実施形態では、撮像装置内に表示部129を備える構成となっていたが、当該表示部を例えば監視カメラなどに適用した場合は、撮像装置と表示装置とがネットワークを介して接続されている構成が考えられる。
本実施形態に係る撮像システムは、撮像装置1501、表示装置1504、及び、撮像装置1501と表示装置1504とを接続するネットワーク網1503を有して構成されている。また、撮像装置1501には、ネットワーク網1503を介して表示装置1504との間でデータの送受信を行う送受信部1502が設けられている。ここで、撮像装置1501において、第1〜第3の実施形態に係る撮像装置と同様の構成については、同様の符号を付してあり、その詳細な説明は省略する。
まず、ステップS1601にて、撮像動作が開始であるか否かを判断する。ここで、CPU123による撮像動作の開始の判断は、以下のようになされる。
第1〜第4の実施形態では、演算部108からの出力は、1種類のフレームレートの画像データとしていたが、複数種類のフレームレートの画像データを同時に出力する構成も考えられる。
第5の実施形態に係る撮像システムでは、2つの表示装置1504a及び1504bが設けられている。また、第5の実施形態に係る撮像装置1800において、第1〜第4の実施形態に係る撮像装置と同様の構成については、同様の符号を付してあり、その詳細な説明は省略する。
第1〜第5の実施形態では、撮像装置側でどのような補正処理を行うかを決定していたが、使用者側でどのような補正処理を行うかを決定するようにした形態も考えられる。
102 センサ
103 信号処理部
104 A/D変換部
105〜107 フレーム遅延部
108 演算部
108a〜108d 乗算器
108z 加算器
109 係数演算部
110 タイミングジェネレータ
111 ズーム制御部
112 フォーカス制御部
113 シャッタ制御部
114 光学系制御部
115 タイミング制御部
116 テーブル設定部
117 テーブル制御部
118 係数制御部
119 出力レート制御部
120 Hカウンタ
121 Vカウンタ
122 出力制御部
123 CPU
124 ROM
125 RAM
126 WB/γ補正部
127 フィルタ処理部
128 フィルタ係数テーブル
129 表示部
130 圧縮部
131 操作部
132 外部メモリ
133 クロックジェネレータ
Claims (14)
- 撮像により得られたフレームに対してシェーディング補正を行う撮像装置であって、
上記撮像により得られたフレームを遅延させる遅延手段と、
上記撮像により得られたフレームに乗算する第1の補正係数と上記遅延された遅延フレームに乗算する第2の補正係数であって上記第1の補正係数とは異なる上記第2の補正係数とを上記第1及び第2の補正係数及び上記第1及び第2の補正係数の合計値が画面上の位置に応じて異なるように決定する決定手段と、
上記第1の補正係数を上記撮像により得られたフレームに乗算し、上記第2の補正係数を上記遅延フレームに乗算する乗算手段と、
上記乗算手段で乗算された複数フレームを加算してフレームを生成する生成手段と
を有することを特徴とする撮像装置。 - 上記決定手段は、上記撮像により得られたフレームと複数の遅延フレームとのうち撮像順序において中心にもっとも近い遅延フレームの中央領域に乗算する補正係数が他のフレームの中央領域に乗算する補正係数よりも大きくなるように補正係数を決定することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 上記生成手段により生成されるフレームに対して、フレーム間引きにより出力するフレームレートを制御する出力レート制御手段を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 上記決定手段は、上記画面の中央部よりも上記画面の端部の方が上記第1及び第2の補正係数の合計値が高くなるように補正係数を決定することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 上記決定手段は、上記画面の中央部との関係に基づいて補正係数を決定することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- ズーム制御を行うズーム制御手段を有し、
上記決定手段は、上記ズーム制御手段によるズーム制御に応じて上記補正係数の変更を行うことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 上記決定手段は、上記ズーム制御手段によるズーム制御がズームインである場合は上記補正係数の合計値を増加し、上記ズーム制御手段によるズーム制御がズームアウトである場合は上記補正係数の合計値を減少するように上記変更を行うことを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
- 画像内のオブジェクトの動きを検出する動き検出手段を有し、上記生成手段は、上記動き検出手段による検出の結果に基づいて上記生成を行うことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 上記生成手段は、上記動き検出手段により検出された動き量が閾値以下の場合に上記生成を行うことを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
- 上記決定手段は、上記第1及び第2の補正係数の変更を、上記生成手段による上記生成と同期して行うことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 上記生成手段により生成された上記フレームに対するフィルタ処理におけるフィルタ係数を、上記決定手段による変更と連動して変更する手段を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 撮像により得られたフレームに対してシェーディング補正を行う撮像装置と表示装置とがネットワークを介して接続される撮像システムであって、
上記撮像装置は、
撮像により得られたフレームを遅延させる遅延手段と、
上記撮像により得られたフレームに乗算する第1の補正係数と上記遅延された遅延フレームに乗算する第2の補正係数であって上記第1の補正係数とは異なる上記第2の補正係数とを上記第1及び第2の補正係数及び上記第1及び第2の補正係数の合計値が画面上の位置に応じて異なるように決定する決定手段と、
上記第1の補正係数を上記撮像により得られたフレームに乗算し、上記第2の補正係数を上記遅延フレームに乗算する乗算手段と、
上記乗算手段で乗算された複数フレームを加算してフレームを生成する生成手段と
を有し、
上記生成手段で生成された上記フレームと上記補正係数に関する情報とを上記表示装置へ送信することを特徴とする撮像システム。 - 撮像により得られたフレームに対してシェーディング補正を行う撮像装置の制御方法であって、
上記撮像により得られたフレームを遅延させる遅延ステップと、
上記撮像により得られたフレームに乗算する第1の補正係数と上記遅延された遅延フレームに乗算する第2の補正係数であって上記第1の補正係数とは異なる上記第2の補正係数とを上記第1及び第2の補正係数及び上記第1及び第2の補正係数の合計値が画面上の位置に応じて異なるように決定する決定ステップと、
上記第1の補正係数を上記撮像により得られたフレームに乗算し、上記第2の補正係数を上記遅延フレームに乗算する乗算ステップと、
上記乗算ステップで乗算された複数フレームを加算してフレームを生成する生成ステップと
を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 請求項13に記載の撮像装置の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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