JP4719141B2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP4719141B2
JP4719141B2 JP2006343484A JP2006343484A JP4719141B2 JP 4719141 B2 JP4719141 B2 JP 4719141B2 JP 2006343484 A JP2006343484 A JP 2006343484A JP 2006343484 A JP2006343484 A JP 2006343484A JP 4719141 B2 JP4719141 B2 JP 4719141B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molded body
substrate
conductive layer
conductive
pressing portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006343484A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008160215A (ja
Inventor
淳 森本
朋子 本田
信好 黒岩
政臣 中畑
智 本田
義和 畑
晃一 佐藤
彰宏 辻村
誠 田幡
実 櫻井
昌治 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2006343484A priority Critical patent/JP4719141B2/ja
Publication of JP2008160215A publication Critical patent/JP2008160215A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4719141B2 publication Critical patent/JP4719141B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Description

本発明は、電子機器に関する。
携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)などの折りたたみ式及びスライド式電子機器の筐体は、上側筐体と下側筐体とで構成される。この場合、例えば、上側筐体は表示部とされ、下側筐体はキーボード部などを含む操作部とされる。
それぞれの筐体は、2つの成型体を含み、液晶表示装置、キーボード部、電子部品が配置された基板、二次電池などが筐体に収納される。
第1の成型体の外表面に設けられたアンテナパターンなどの導電パターンを筐体内部に接続する場合、筐体に小さなスルーホールを設ける構造がある。しかしアンテナパターンとの接続の目的のために、新たにスルーホールを設けることは外観上好ましくなく、部品配置にも制約を生じる。
パッチアンテナの放射電極へ、スルーホール導体及び接地電極と同一主面に設けられたパターン導体を介して給電する表面実装が可能なアンテナ装置に関する技術開示例がある(特許文献1)。
特開2002−111367号公報
本発明は、外観を良好に保ちつつ、筐体外表面及び内部間の確実な導通が可能な電子機器を提供する。
本発明の一態様によれば、絶縁物からなり、外側面から内側に折れ曲がった基板押さえ部及び内底面から突出したリブを含む第1の成型体と、絶縁物からなり、前記第1の成型体と閉じ合わされる第2の成型体と、配線層を有し、前記第1の成型体に固定される基板と、前記第1の成型体の外表面に設けられた導電パターンと、前記第1の成型体の外表面に設けられ、前記導電パターンと接続された第1の導電層と、を備え、前記第1の導電層は、少なくとも前記基板押さえ部と前記基板との間に延在し、前記基板は、前記リブ及び前記基板押さえ部に押しつけられ、前記配線層と前記導電パターンとが前記第1の導電層を介して接続されたことを特徴とする電子機器が提供される。
また、本発明の他の一態様によれば、絶縁物からなり、外側面から内側に折れ曲がった基板押さえ部及び内底面から突出したリブを含む第1の成型体と、絶縁物からなり、前記第1の成型体と閉じ合わされる第2の成型体と、配線層を有し、前記第1の成型体に固定される基板と、前記第2の成型体の外表面に設けられた導電パターンと、前記第2の成型体の外表面に設けられ、前記導電パターンと接続された第1の導電層と、前記第1の成形体の内表面に設けられた第2の導電層と、を備え、前記第1の導電層は、前記第1の成型体との合わせ面に延在し、前記第2の導電層は、第2の成型体との合わせ面から前記基板押さえ部と前記基板との間に延在し、前記基板は、前記リブ及び前記基板押さえ部に押しつけられ、前記配線層と導電パターンとが、前記第1の導電層及び前記第2の導電層を介して接続されたことを特徴とする電子機器が提供される。
本発明により、外観を良好に保ちつつ、筐体外表面及び内部間の確実な導通が可能な電子機器が提供される。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態にかかる電子機器を表し、図1(a)は模式断面図、図1(b)は開いた状態の模式平面図である。このような電子機器としては、携帯電話機やPDAなどがある。図1においては、表示部は液晶表示装置などを含み、樹脂などから成る第1の成型体10及び第2の成型体20が閉じ合わされて筐体を構成している。
また、操作部はキーボード、電子回路が載置されたガラスエポキシなどからなる基板30、二次電池などを含み、2つの成型体が閉じ合わされて筐体を構成している。なお、図1は、折りたたみ式電子機器を表しているが、スライド式構造であっても良い。
図1(a)は、図1(b)において鎖線A−Aまたは鎖線B−Bに沿って上方を見た断面を表す。基板30には、給電部50を含む高周波回路、制御回路、電源回路などが載置され、これらの間、基板30と表示部との間、基板30とキーボードとの間などを接続するための配線層32が設けられている。
一方、第1の成型体10または第2の成型体20には、アンテナパターンなどの導電パターン16が設けられている。給電部50と導電パターン16とを接続するために、第1の成型体10の外表面18を構成する外側面18bには、導電層14が設けられている。後に詳述するように、この導電層14はパッド印刷などにより形成できる。なお、導電パターン16は、アンテナパターンに限定されず電子部品などと接続するためのものであっても良い。
第1の成型体10は、リブ10bと、側面18bから内側に略90度折れ曲がった基板押さえ部10cと、を有している。リブ10bは、第1の成形体10の内底面から突出している。導電層14は、第1の成形体10の外表面18から基板押さえ部10cの下面まで延在している。そして、基板30はリブ10b上に載置され、基板押さえ部10cの下面に当接して電気的接続がなされ、第1の成型体10の外表面18に設けられた導電パターン16への給電が可能とされている。
図2は、基板30及び第1の成型体10間の電気的接続を説明するための模式図である。
図2(a)において、第1の成型体10は側面18bに対して90度より大きく180度より小さい角度θをなす傾斜面18cを含む。基板30の上面よりも、基板押え部10cの下面19bが下方に位置するようにリブ10bの高さが設定されている。また、基板30の幅DSは基板押さえ部10cの対向する面19cの間隔DCより広い。
このために図2(b)のように第1の成型体10の側部を広げて基板30をリブ10bに載置する。図2(c)のように第1の成型体10の側部をもとの状態に戻す場合、弾性変形により基板30の端部の上面は基板押さえ部10cの下面19bに常に押し当てられた状態となっている。この結果、基板30の上面の端部に延在する配線層32は基板押さえ部10cの下面19bまで延在した導電層14と当接し導電パターン16への給電が可能となる。なお、基板30と第1の成型体10は、最終的には、例えば第1の成型体10にネジなどを用いて、図1(b)に破線で表すネジ止め部40において固定される。
次に、パッド印刷により、樹脂などからなる筐体の表面に導電パターン16及び導電層14を形成する工程について説明する。
図3は、パッド印刷工程を表す模式図である。まず図3(a)のように、形成したい導電パターン及び導電層の形状に対応した凹部を有し、樹脂などからなる凹板60を準備する。凹板60の凹部には液状の導電性塗料62が充填される。
次に、図3(b)のようにシリコーン樹脂などから成るパッド64を凹板60に押しつける。パッド64を引き上げるとパッド64の表面には、パターンが接着する。なお、導電性塗料62の厚みは、例えば数十μmとする。
パターンが接着されたパッド64を、例えば第1の成型体10のような筐体の表面に押し付けることにより(図3(d))、パターンが転写される(図3(e))。
図4は、本実施形態における第1の成型体10に行うパッド印刷を説明する模式図である。図4(a)のように、パッド64は第1の成型体10に合わせた形状とする。第1の成型体10の外表面18は、底面18a、外側面18b、傾斜面18cを含む。これらの面に押しつけられるパッド64の表面には導電性塗料からなる導電層14及び導電パターン16が接着されている。
図4(b)のように、パッド64の反対側に設けられたパッド押さえ部65と第1の成型体10との間の押圧により導電層14及び導電パターン16が第1の成型体10に転写される。パッド押さえ部65を取り除くと図4(c)の第1の成型体10の外表面の側面18b及び傾斜面18c間の角度θを90度より大きく180度より小さくすることにより、外表面18上の導電層14が同一工程により、かつ断線を生じることなく確実に形成できる。
図5は、導電層14と、基板30の配線層32との接続を説明する模式断面図である。例えば導電性テープなどからなる導電層14aを用いて外表面18b、18c上の導電層14及び配線層32を接続する。パッド印刷による導電層14及び導電性テープによる導電層14との継ぎ目は、第2の成型体20との合わせ面となるので外観上には影響を与えない。
図6は、第1の成型体10の変形例を表す模式断面図である。この変形例においては、基板押さえ部10cは第1の成型体10の側面18bに対して内側に略90度折れ曲がっている。この構造であっても、図2のように基板の弾性変形を利用して基板30の配線層32を基板押さえ部10cの導電層14に当接させることができる。
しかし、基板押さえ部10cの上面18dと外表面18b、18cとを同一工程で印刷するには、パッド64を90度内側に折り曲げる必要が有る。この場合、第1の成型体10をパッド64から外すことが困難である。また、90度に折れ曲がった角部は導電層14の機械的強度が高いことが要求される。従って90より大きい角度θである図4(c)の第1の成型体10のほうがより好ましい。
図7は、第1実施形態の電子機器の第1変形例を表す模式断面図である。この場合、パッド印刷を2回行う。2回目のパッド印刷により、基板押さえ部10cの上面18d近傍に導電層14を形成する。2回目のパッド印刷により形成された導電層14及び基板30上の配線層32は、例えば導電性テープから成る導電層14aにより接続する。
図8は、第1実施形態の電子機器の第2変形例を表す模式図である。この場合、パッド印刷を3回行うことにより、導電性テープなどを用いる必要がなく工程の合理化が可能となる。
ここで、アンテナパターンについて説明を補足する。図9は、アンテナの構造を表す模式図であり、図9(a)はモノポールアンテナ、図9(b)はダイポールアンテナの場合である。モノポールアンテナのアンテナパターン53の長さは約4分の1波長である。給電部50はモノポールアンテナの一方の端部と接地52とに接続されアンテナを励振する。接地52は、例えば基板30の裏面などに設けられ図9(a)の破線のように影像により2分の1波長のように作用する。第1の成型体10を構成する材料の誘電率が1より大きいために、波長は自由空間より短縮されアンテナパターン16が小型化できる。
図9(b)はダイポールアンテナである。アンテナの長さは、約2分の1波長である。アンテナパターン53の中間点において2分割されたそれぞれは、給電部50に接続されアンテナが励振される。給電部50は基板30の上に設けられ、配線層32によりアンテナパターン53と接続される。なお、逆Fアンテナ、ループアンテナ、折り返しモノポールアンテナ、折り返しダイポールアンテナなどを用いることもできる。
図10は、本発明の第2の実施の形態にかかる電子機器の構造を説明する模式図である。第1の成型体10または基板30に凸部を設ける。図10(a)は、第1の成型体10の基板押さえ部10cに球面状突起の凸部72を設ける。凸部72が導電層14を介して基板30の配線層32に当接する場合、凸部72との接触圧力により導通を確実にできる。
図10(b)及び(c)は基板押さえ部10cの凸部73が円柱面状突起の場合である。図10(c)は、基板30と凸部73とが接触する前の状態である。接触後は図10(b)のようになり、配線層32及び凸部73上の導電層14が線状領域で当接するのでより確実である。
図10(d)は、基板30の配線層32上に凸部76が設けられた構造を表す。突起状の凸部76は、例えば板金貼り付けなどにより形成できる。
以上は、第1の成型体10に導電層14を形成する構造であるが本発明はこれに限定されない。図11は、本発明の第3の実施の形態にかかる電子機器の構造を説明する模式図である。導電パターン14が設けられた第1の成型体10と閉じ合わされる第2の成型体20の合わせ面となる傾斜面21bに導電層15を設ける。すなわち、第1の成型体10の外表面18に設けられた導電層14は、第2の成型体20の導電層15、及び第1の成型体10の基板押さえ部10cの導電層14を経由して基板30の配線層32に接続される。
図12は、本発明の第4の実施の形態にかかる電子機器の構造を説明する模式図である。導電パターン17は第2の成型体20の外表面21に設けられ、傾斜面21cまで延在する導電層15と接続される。傾斜面21cと、第2の成型体20の外側面21aとのなす角度αは90度より大きく180度より小さい。また、これと対向する第1の成型体10の側部には合わせ面となる傾斜面18eが設けられる。
一方、第1の成型体10に設けられた導電性テープからなる導電層14は、基板30の配線層32へ接続され、導電パターン17への給電が可能となる。この場合にも合わせ面における導電層14と導電性テープとの継ぎ目が外観を損なうことはない。
以上の実施形態及びこれらに付随する変形例によれば、アンテナパターンなどの導電パターンが、第1及び第2の成型体の合わせ面に設けられ、パッド印刷または導電性テープなどからなる導電層を介して確実に基板に接続され、外観を良好に保ちつつ、筐体外表面及び内部間の確実な導通が可能な電子機器が提供される。また、導電パターンがアンテナパターンである場合、基板との接続スペースを縮小でき、マルチバンド用途などの電子機器の小型化が容易となる。
なお、本発明は、折りたたみ式及びスライド式など上側筐体及び下側筐体から構成される電子機器に限定されることなく、筐体一体型電子機器であってもよい。
以上、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明はこれらの実施の形態に限定されない。電子機器を構成する筐体、導電パターン、導電層、基板、配線層、導電性テープなどの材質、形状、サイズ、配置などに関して、当業者が各種設計変更を行ったものであっても本発明の主旨を逸脱しない限り本発明に包含される。
本発明の第1の実施の形態にかかる電子機器を表す模式図である。 基板及び筐体間の接続構造を説明する模式図である。 パッド印刷工程を表す模式図である。 第1実施形態におけるパッド印刷工程を説明する模式図である。 第1実施形態における接続構造を説明する図である。 第1の成型体の変形例を表す模式断面図である。 第1実施形態の第1変形例を表す模式断面図である。 第1実施形態の第2変形例を表す模式断面図である。 アンテナパターンを説明する模式図である。 本発明の第2の実施の形態にかかる電子機器を表す模式図である。 本発明の第3の実施の形態にかかる電子機器を表す模式図である。 本発明の第4の実施の形態にかかる電子機器を表す模式図である。
符号の説明
10 第1の成型体、10b リブ、10c 基板押さえ部、14、15 導電層、16、17 導電パターン、18 外表面、18a 底面、18b 外側面、18c 傾斜面、18e 傾斜面、20 第2の成型体、21 外表面、21b 傾斜面、21c 傾斜面、30 基板、32 配線層、72、73,76 凸部

Claims (9)

  1. 絶縁物からなり、外側面から内側に折れ曲がった基板押さえ部及び内底面から突出したリブを含む第1の成型体と、
    絶縁物からなり、前記第1の成型体と閉じ合わされる第2の成型体と、
    配線層を有し、前記第1の成型体に固定される基板と、
    前記第1の成型体の外表面に設けられた導電パターンと、
    前記第1の成型体の外表面に設けられ、前記導電パターンと接続された第1の導電層と、
    を備え、
    前記第1の導電層は、少なくとも前記基板押さえ部と前記基板との間に延在し、
    前記基板は、前記リブ及び前記基板押さえ部に押しつけられ、前記配線層と前記導電パターンとが前記第1の導電層を介して接続されたことを特徴とする電子機器。
  2. 前記第1の成型体は、前記外側面と前記基板押さえ部との間に、前記外側面とのなす角度が0度より大きく90度より小さいかまたは90度より大きく180度より小さい傾斜面を有し、
    前記第2の成型体の側部の端部は、前記傾斜面と対向する合わせ面を有することを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記第2の成型体の前記合わせ面の設けられた第2の導電層をさらに備え、
    前記第1の導電層は、前記傾斜面において欠落部を有し、
    前記欠落部により分断された前記第1の導電層は、前記第2の導電層を介して接続されることを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  4. 前記第1の導電層は、印刷層または導電性テープを含むことを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  5. 前記配線層が押しつけられる側の前記基板押さえ部には、凸部が設けられたことを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  6. 前記基板押さえ部に押しつけられる前記配線層の領域に、凸部が設けられたことを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  7. 絶縁物からなり、外側面から内側に折れ曲がった基板押さえ部及び内底面から突出したリブを含む第1の成型体と、
    絶縁物からなり、前記第1の成型体と閉じ合わされる第2の成型体と、
    配線層を有し、前記第1の成型体に固定される基板と、
    前記第2の成型体の外表面に設けられた導電パターンと、
    前記第2の成型体の外表面に設けられ、前記導電パターンと接続された第1の導電層と、
    前記第1の成形体の内表面に設けられた第2の導電層と、
    を備え、
    前記第1の導電層は、前記第1の成型体との合わせ面に延在し、
    前記第2の導電層は、第2の成型体との合わせ面から前記基板押さえ部と前記基板との間に延在し、
    前記基板は、前記リブ及び前記基板押さえ部に押しつけられ、前記配線層と導電パターンとが、前記第1の導電層及び前記第2の導電層を介して接続されたことを特徴とする電子機器。
  8. 前記第2の成型体の前記合わせ面は、外側面とのなす角度が0度より大きく90度より小さいかまたは90度より大きく180度より小さい傾斜面であり、
    前記第1の成型体の前記合わせ面は、外側面とのなす角度が0度より大きく90度より小さいかまたは90度より大きく180度より小さい傾斜面であることを特徴とする請求項7に記載の電子機器。
  9. 前記導電パターンは、アンテナパターンであることを特徴とする請求項1または7に記載の電子機器。
JP2006343484A 2006-12-20 2006-12-20 電子機器 Expired - Fee Related JP4719141B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006343484A JP4719141B2 (ja) 2006-12-20 2006-12-20 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006343484A JP4719141B2 (ja) 2006-12-20 2006-12-20 電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008160215A JP2008160215A (ja) 2008-07-10
JP4719141B2 true JP4719141B2 (ja) 2011-07-06

Family

ID=39660684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006343484A Expired - Fee Related JP4719141B2 (ja) 2006-12-20 2006-12-20 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4719141B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5072443B2 (ja) * 2007-06-07 2012-11-14 株式会社東芝 電子機器及びその製造方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02276295A (ja) * 1989-04-18 1990-11-13 Canon Inc 電子機器用外装ケース
JP2002335313A (ja) * 2001-05-08 2002-11-22 Hitachi Ltd 携帯電話機とその配線基板の固定方法
JP2003078322A (ja) * 2001-08-30 2003-03-14 Hitachi Cable Ltd 携帯電話機用内蔵アンテナ及び携帯電話機
JP4037108B2 (ja) * 2002-01-17 2008-01-23 矢崎総業株式会社 基板の収納構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008160215A (ja) 2008-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4764321B2 (ja) 電子機器
JP4711978B2 (ja) 電子機器
TW201543754A (zh) 通訊系統之纜線連接器組件
JP2008509632A (ja) 携帯無線通信装置のためのアンテナ装置、及びそのようなアンテナ装置を備える携帯無線通信装置
JP4364271B2 (ja) 電子機器
JP4730234B2 (ja) 通信装置
JP6224617B2 (ja) 構造体
KR20100108265A (ko) 휴대 전자 기기
JP5072443B2 (ja) 電子機器及びその製造方法
WO2011007473A1 (ja) 携帯無線機
JP5868658B2 (ja) 構造体
JP4719141B2 (ja) 電子機器
TW386209B (en) Printed circuit board and the keyboard using such printed circuit board
JP5786802B2 (ja) 防爆型電子機器及びその製造方法
JP2009027019A (ja) 電子機器
JP2001148547A (ja) 電気装置の接続に用いるcof基板
JP4788623B2 (ja) 無線装置
CN108963493B (zh) 一种连接器及终端设备
JP4919797B2 (ja) ピンコネクタの曲げ加工方法
JP4120755B2 (ja) 携帯電話装置用アンテナのアース構造
CN114976683B (zh) 电连接件及设备
JP2009088839A (ja) 無線通信装置
WO2009113474A1 (ja) アンテナ装置
JP6056672B2 (ja) 端子ユニットおよび電子機器
TWM464868U (zh) 連接器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100324

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110207

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110401

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees