JP4717293B2 - ガス系消火設備用圧力スイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス系消火設備に使用される圧力スイッチに関し、特に、パック式の消火設備を備えるようなキュービクル等に適し、圧力スイッチを軽量かつコンパクトに形成するとともに、設置を極めて容易にすることができるガス系消火設備用圧力スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ガス系消火設備が作動したことを確認する方法として、消火剤貯蔵容器弁の出口の配管内あるいは多系統を確認する方法があるが、そのうちの1系統が作動したことを確認する場合は、選択弁の出口の配管内の圧力を圧力スイッチで検出することが一般的に行われている。
これは、消火剤が放出された旨を表示する表示灯が法的に必要なためで、圧力スイッチによる消火剤放出の確認は、この放出表示灯を点灯させるために使用される。
この消火剤放出の信号を制御回路に取り込んでリレー回路にて表示灯を作動させようとすると、大きな接点容量のリレーが必要となるため、簡便な消火システムの場合は、比較的大きな接点容量を持ったリミットスイッチを圧力スイッチに組み込み、この接点で表示灯を直接点灯させるように回路を構成することが一般的である。
【0003】
一方、このような圧力スイッチでは、消火剤の放出時に放出表示灯が確実に点灯するように、圧力スイッチを手動で操作することにより、その作動状態を試験できるようにしている。
すなわち、従来の圧力スイッチは、プランジャを押圧することにより作動するリミットスイッチを備え、該プランジャの後方にプランジャを押圧するピストンと、該ピストンを摺動可能に支持するシリンダとを配設するとともに、プランジャの前方に、該プランジャを作動側に移動させる手動ノブを設け、シリンダのピストン後方に消火剤流路との接続部を突設し、ガス系消火設備の作動を確認できるようにするとともに、手動ノブを引くことにより、前記放出表示灯の点灯を試験できるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の圧力スイッチは、放出表示灯の点灯試験用の手動ノブが消火剤流路の接続部と反対側に突出する上、本来は選択弁ユニットの端子箱近傍に露出させ、電線管等で配線することを目的とした圧力スイッチ箱であることから、ハウジングが大きく重くなり、ハウジングを固定する必要があるとともに、このような圧力スイッチを、パック式の消火設備を備えるキュービクル内に設置することはオーバースペックとなるという問題があった。
【0005】
本発明は、上記従来の圧力スイッチが有する問題点に鑑み、パック式の消火設備を備えるようなキュービクル等に適し、圧力スイッチを軽量かつコンパクトに形成するとともに、設置を極めて容易にすることができるガス系消火設備用圧力スイッチを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のガス系消火設備用圧力スイッチは、プランジャを押圧することにより作動するリミットスイッチを備え、前記プランジャの後方に、プランジャを押圧するピストンと、該ピストンを摺動可能に支持する、消火剤流路の配管に接続される第1シリンダとを配設するとともに、該第1シリンダを摺動可能に支持する第2シリンダを前記リミットスイッチに固設し、第1シリンダ又はピストンに、第1シリンダをプランジャ側に押圧、移動することによりピストンを介してプランジャを押圧、移動させる係合部を設け、前記リミットスイッチを手動による第1シリンダの押圧操作により作動可能にしたことを特徴とする。
【0007】
このガス系消火設備用圧力スイッチは従来のように、放出表示灯の点灯試験用の手動ノブが消火剤流路の接続部と反対側に突出することがなく、さらに、手動ノブとなる第1シリンダを消火剤流路との接続部として構成できることから、圧力スイッチを軽量かつコンパクトに形成するとともに、その設置を極めて容易にし、これにより、キュービクルのようなパック式の消火設備の製造コストを大きく低減することができる。
【0008】
この場合において、第1シリンダがテーパねじを有するニップルを備えることができる。
【0009】
これにより、圧力スイッチを選択弁出口や配管の圧力取り出し口に直接接続することが可能であり、配線を直に接続できるため、組み立て工数を大幅に削減することができる。
【0010】
また、第1シリンダの後方で第2シリンダに螺合し、かつ締着することにより第1シリンダを押圧、移動させて、第1シリンダをプランジャ側に移動させる固定用リング部材を設けることができる。
【0011】
これにより、固定用リング部材を締着して第1シリンダをプランジャ側に移動させ、第1シリンダをこの押し込み位置で保持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のガス系消火設備用圧力スイッチの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1〜図3に、本発明のガス系消火設備用圧力スイッチの第1実施例を示す。
この圧力スイッチは、プランジャ1を押圧することにより作動するリミットスイッチ2を備え、ガス系消火設備が作動した場合に、該リミットスイッチ2の接点をONにして、消火剤放出表示灯(図示省略)を点灯させるようになっている。
そして、この圧力スイッチは、リミットスイッチ2のプランジャ1の後方に、該プランジャ1を押圧するピストン3と、該ピストン3を摺動可能に支持する第1シリンダ4とを配設するとともに、第1シリンダ4を摺動可能に支持する第2シリンダ5を前記リミットスイッチ2に固設し、第1シリンダ4とピストン3に、第1シリンダ4をプランジャ1側に押圧することにより係合し、ピストン3を介してプランジャ1を押圧する係合部6を設けている。
【0014】
リミットスイッチ2は、ばねにより突出方向に付勢されたプランジャ1を図示下方に押圧することにより、コード21の接点(マイクロスイッチ)をONにする既知の構成を有している。
このリミットスイッチ2にはねじ止め端子が付いており、配線端子保護カバー22を被せ、配線の絶縁保護を行えるようになっている。
リミットスイッチ2としては、ファストン端子付きのものや半田付けタイプのリミットスイッチを使用してもよいが、圧力信号を電気信号に変換することから、温度変化にともなう水分等の付着が考えられるため、配線端子保護カバー22のような防水カバー等を設けることが望ましい。
また、リード線付きのリミットスイッチでもよいが、信号線の長さは設備によって大幅に配置が変わるため、現地にて取り付け取り外しが可能な端子付きが望ましい。
【0015】
ピストン3は、その下部に大径に形成されたプランジャ保持部7を有し、このプランジャ保持部7は、下方に開口する凹部7aにプランジャ1の先端部を収容するとともに、圧力スイッチの作動時に、プランジャ周囲の取付ねじ部8に先端を当接させることにより、プランジャ1の押し込みストロークを制限するように設けられている。
また、このプランジャ保持部7の上端には、第1シリンダ4の下端と係合する段部7bが形成され、第1シリンダ4がプランジャ1側に押圧された際に、ピストン3を介してプランジャ1を押圧する係合部6を形成している。
【0016】
一方、ピストン3を下部内部に収容する第1シリンダ4は、上部外周にテーパねじ9aを形成したニップル9を備え、消火剤流路の配管側に固定した雌ねじ部等に直接ねじ込んで固定できるようになっている。なお、ニップル9の孔は、第1シリンダ4のピストン室に連通している。
また、この第1シリンダ4の下部外周には大径部41が形成されており、この大径部41が第2シリンダ5に摺動・回動可能に支持されている。
【0017】
第2シリンダ5は、リミットスイッチ2の取付ねじ部8に螺合し、ロックナット10で固定された下部ナット51と、該下部ナット51の上部細径部外周に螺合する上部ナット52とからなり、上部ナット52の下部に形成した大径の筒状部53に、第1シリンダ4の大径部41を摺動・回動可能に収容するとともに、上部ナット52の上部に形成した小径の筒状部54に、第1シリンダ4のニップル9を摺動・回動可能に保持している。
【0018】
この圧力スイッチは、通常時は図1に示す状態であり、図2に示すように、手動で第1シリンダ4をプランジャ1側に押圧することにより、ピストン3を介してプランジャ1を押圧し、リミットスイッチ2を作動させて、消火剤放出表示灯の点灯を試験することができる。
また、消火剤が実際に放出された場合は、図3に示すように、消火剤ガスの高圧力によってピストン3がプランジャ1側に移動してプランジャ1を押圧し、リミットスイッチ2を作動させて、消火剤放出表示灯を点灯させることができる。
【0019】
かくして、本実施例の圧力スイッチは、リミットスイッチ2のプランジャ1の後方にピストン3と第1シリンダ4とを配設するとともに、該第1シリンダ4を摺動可能に支持する第2シリンダ5を前記リミットスイッチ2に固設し、第1シリンダ4をプランジャ1側に押圧することにより、ピストン3を介してプランジャ1を押圧するようにしたことから、従来のように、表示灯点灯試験用の手動ノブが消火剤流路の接続部と反対側に突出することがなく、さらに、手動ノブとなる第1シリンダ4を消火剤流路との接続部として構成できることから、圧力スイッチを軽量かつコンパクトに形成するとともに、その設置を極めて容易にし、これにより、キュービクルのようなパック式の消火設備の製造コストを大きく低減することができる。
【0020】
また、第1シリンダ4がテーパねじ9aを有するニップル9を備えることから、圧力スイッチを選択弁出口や配管の圧力取り出し口に直接接続することが可能であり、配線を直に接続できるため、組み立て工数を大幅に削減することができる。
従来の圧力スイッチではハウジングが大きく重かったため、ハウジング自体を固定する必要があったが、本実施例の圧力スイッチでは、配管部材に単にリミットスイッチが付設したような形となり、ほとんど端子台の感覚で電気の配線を接続することができる。
これにより、場所によっては電気配線を行った後に、圧力スイッチを圧力配管にねじ込んで固定することができる。
【0021】
次に、図4〜図6を参照して、本発明のガス系消火設備用圧力スイッチの第2実施例を説明する。
【0022】
この圧力スイッチは、基本的な構造は第1実施例と同様であるが、第1シリンダ4の後方で第2シリンダ5に螺合し、かつ締着することにより第1シリンダ4の大径部41を押圧して、第1シリンダ4をプランジャ1側に移動させる固定用リング部材11を備えている。
固定用リング部材11は、上部ナット52の小径筒状部54に螺合するとともに、その筒状部11aに第1シリンダ4のニップル9を摺動・回動可能に挿通させている。
なお、図4〜図6において、第1実施例と同一部材は、同一符号を記すことにより説明を省略する。
【0023】
前記した第1実施例の圧力スイッチでは、手動による消火剤放出表示灯の点灯試験の際には、第1シリンダ4を手で押し続けなければならないが、この第2実施例の圧力スイッチでは、固定用リング部材11を締着して第1シリンダ4をプランジャ1側に移動させることにより、第1シリンダ4をこの押し込み位置で保持することができる。
【0024】
すなわち、この第2実施例の圧力スイッチは、通常時は図4に示す状態であるが、図6に示すように、固定用リング部材11を締着して第1シリンダ4をプランジャ1側に移動させることにより、ピストン3を介してプランジャ1を押圧し、リミットスイッチ2を作動させて、消火剤放出表示灯の点灯を試験することができる。
この場合、図5に示すように、固定用リング部材11を締着することなく、第1シリンダ4をプランジャ1側に押圧することにより、ピストン3を介してプランジャ1を押圧することもできる。
また、消火剤が実際に放出された場合は、第1実施例と同じように、図4に示す状態から、消火剤ガスの圧力によってピストン3がプランジャ1側に移動してプランジャ1を押圧し、リミットスイッチ2を作動させて、消火剤放出表示灯を点灯させることができる(図3参照)。
【0025】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明のガス系消火設備用圧力スイッチは、キュービクルのようなパック式の消火設備はもとより、通常の消火設備の圧力スイッチとしても好適に使用することができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明のガス系消火設備用圧力スイッチによれば、プランジャを押圧することにより作動するリミットスイッチを備え、前記プランジャの後方に、プランジャを押圧するピストンと、該ピストンを摺動可能に支持する、消火剤流路の配管に接続される第1シリンダとを配設するとともに、該第1シリンダを摺動可能に支持する第2シリンダを前記リミットスイッチに固設し、第1シリンダ又はピストンに、第1シリンダをプランジャ側に押圧、移動することによりピストンを介してプランジャを押圧、移動させる係合部を設け、前記リミットスイッチを第1シリンダの手動による押圧操作により作動可能にするようにしたことから、従来のように、放出表示灯の点灯試験用の手動ノブが消火剤流路の接続部と反対側に突出することがなく、さらに、手動ノブとなる第1シリンダを消火剤流路との接続部として構成できることから、圧力スイッチを軽量かつコンパクトに形成するとともに、その設置を極めて容易にし、これにより、キュービクルのようなパック式の消火設備の製造コストを大きく低減することができる。
【0027】
また、第1シリンダがテーパねじを有するニップルを備えることにより、圧力スイッチを選択弁出口や配管の圧力取り出し口に直接接続することが可能であり、配線を直に接続できるため、組み立て工数を大幅に削減することができる。
【0028】
さらに、第1シリンダの後方で第2シリンダに螺合し、かつ締着することにより第1シリンダの一部を押圧、移動させて、第1シリンダをプランジャ側に移動させる固定用リング部材を設けることにより、固定用リング部材を締着して第1シリンダをプランジャ側に移動させ、第1シリンダをこの押し込み位置で保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のガス系消火設備用圧力スイッチの第1実施例を示し、(a)は要部断面正面図、(b)は同側面図、(c)は同平面図である。
【図2】 手動により第1シリンダをプランジャ側に押圧した状態を示す要部断面正面図である。
【図3】 消火剤ガスの圧力によりピストンがプランジャ側に移動した状態を示す要部断面正面図である。
である。
【図4】 本発明のガス系消火設備用圧力スイッチの第2実施例を示し、(a)は要部断面正面図、(b)は同側面図、(c)は同平面図である。
【図5】 手動により第1シリンダをプランジャ側に押圧した状態を示す要部断面正面図である。
【図6】 固定用リング部材により第1シリンダをプランジャ側に移動させた状態を示す要部断面正面図である。
【符号の説明】
1 プランジャ
2 リミットスイッチ
21 コード
3 ピストン
4 第1シリンダ
41 大径部
5 第2シリンダ
51 下部ナット
52 上部ナット
53 大径筒状部
54 小径筒状部
6 係合部
7 プランジャ保持部
7a 凹部
7b 段部
8 取付ねじ部
9 ニップル
9a テーパねじ
10 ロックナット
11 固定用リング部材
11a 筒状部

Claims (3)

  1. プランジャを押圧することにより作動するリミットスイッチを備え、前記プランジャの後方に、プランジャを押圧するピストンと、該ピストンを摺動可能に支持する、消火剤流路の配管に接続される第1シリンダとを配設するとともに、該第1シリンダを摺動可能に支持する第2シリンダを前記リミットスイッチに固設し、第1シリンダ又はピストンに、第1シリンダをプランジャ側に押圧、移動することによりピストンを介してプランジャを押圧、移動させる係合部を設け、前記リミットスイッチを手動による第1シリンダの押圧操作により作動可能にしたことを特徴とするガス系消火設備用圧力スイッチ。
  2. 第1シリンダがテーパねじを有するニップルを備えたことを特徴とする請求項1記載のガス系消火設備用圧力スイッチ。
  3. 第1シリンダの後方で第2シリンダに螺合し、かつ締着することにより第1シリンダを押圧、移動させて、第1シリンダをプランジャ側に移動させる固定用リング部材を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のガス系消火設備用圧力スイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5521462Y2 (ja) * 1976-05-06 1980-05-23

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