JP4716385B2 - 骨接合用器具 - Google Patents

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Description

本発明は、骨折した部分の骨を接合するための骨接合用ロッドと該ロッドに使用する骨接合用ロッド用挿入軸とからなる骨接合用器具に関する。
従来より、特許文献1に示されるように、ネジのききをよくして強固な固定性を獲得するための固定用ネジとして、表面にネジが形成され、先端部に軸方向に沿って複数の切れ目を有するネジ本体において、その内部に、同一径の入口部とその先端にいくほど徐々に径が小さくなるテーパ部とからなる内部孔部と、内部孔部に挿入可能な釘を使用し、ネジ本体を固定すべき対象に挿入して固定し、ネジ本体のききが悪い場合は、内部に挿入されている釘をさらに挿入し、切れ目の部分でネジ本体の先端部が押し広げられて、ネジ本体の固定性が高まるように構成したものが知られている。
特開平11−336727号
しかしながら、特許文献1に示されるネジ本体は、その表面にネジが形成されていて、これを固定すべき対象にねじ込みにより挿入し螺合により固定できることを前提とするものである。したがって、ネジ本体の中間部の外径は、ネジが形成されている先端部のネジ山を含めた最大外径と同一か又は細くなければならず、ネジ本体の中間部が先端部のネジ山を含めた最大外径より太いと先端部はねじ込まれても、中間部に至るとねじ込むことができなくなる。ところで、骨の接合には、ネジ本体の先端部における骨に対する固定力及び中間部の強度が要求されるところ、ネジ本体は中空にする必要があるので、中間部の強度を確保するためには太くせざるを得ず、したがって上記従来のネジ本体においては先端部も太くならざるを得ない。しかし、先端部を太くすると、先端部をねじ込むことにより削る必要のない骨を削ることになる問題がある。
また、特許文献1に示されるネジ本体に挿入される釘については、これをネジ本体の先端部が押し広げられるまで挿入した場合に、釘はネジ本体の先端部を押し広げることに対する先端部の反力により先端部に挟まった状態で固定されることになり、この状態によってネジ本体先端部の拡開が維持されるようになっている。しかしこのような先端部の拡開の維持では、振動や衝撃により釘がずれるおそれがあるため十分な安定性が期待できないという欠点がある。
さらに、特許文献1に示されるネジ本体のように、骨内にねじ込んでいく方式では、手術に時間と労力を要するので、患者と医師の負担が大きいという欠点がある。
そこで、本発明者は、鋭意研究を重ねた結果、先端部における骨に対する固定力及び中間部の強度を十分に備えており、また、骨内の挿入において必要以上に骨を削ることがなく、挿入後の安定性が高く、手術に時間と労力を要しない骨接合用器具を開発した。
本発明に係る骨接合用器具は、骨折した骨について、予め挿入孔を形成した骨の接合に使用する骨接合用器具であって、骨折した骨を接合するための中空円筒状の骨接合用ロッドと骨接合用ロッドの中空部に挿入可能な挿入軸とからなり、骨接合用ロッドは、前記挿入孔の内径と同程度の外径を有するロッド主部と該ロッド主部より径小のロッド先端部とロッド後端部とからなり、ロッド主部の外側面が滑らかな曲面になっており、該骨接合用ロッドの中空部は、断面円形の全長に亘る貫通孔であって、ロッド先端部及びロッド後端部を除いて同一の内径であり、ロッド先端部においては前記貫通孔の先端である開口部に向かって漸次狭くなるように形成され、ロッド先端部の外側面は凹凸状であり、ロッド先端部には中空部に通じ、ロッド先端部の開口部に至る軸方向のスリットが2本以上形成され、スリットの基部が円形の穴に形成されており、ロッド先端部の開口部には、開口部内方に向かう鍔部が形成されており、挿入軸は、ロッド先端部に進入する挿入軸の先端部分の最大外径とロッド先端部の肉厚との和がロッド主部の外径よりも大きくなるように形成され、挿入軸先端部には、その先端から僅か内方の位置に段差部が形成され、挿入軸先端部が、ロッド先端部に進入していくと、ロッド先端部に形成したスリットが拡開しながらロッド先端部の外径がロッド主部の外径よりも大きくなり、挿入軸先端部の先端がロッド先端部の開口部から突出すると、開口部の鍔部が挿入軸先端部の段差部を止定し、拡開したスリットの復元力により強く固定されるようにしたことを特徴とするものである。
上記のように構成したことにより、骨折した骨間にロッド主部の外径と同程度の挿入孔を予め形成しておけば、ロッド先端部がロッド主部より径小であるため簡単に骨接合用ロッドを前記挿入孔に挿入することができる。骨接合用ロッドの挿入後、挿入軸を骨接合用ロッドの中空部に挿入すると、ロッド先端部は開口部に向かって漸次狭くなっているので、ロッド先端部に挿入軸の先端部が進入するときに強く押し込めば、この押し込み力によりロッド先端部に形成したスリットが開くのでロッド先端部が拡開する。また、挿入軸の先端部分の最大外径とロッド先端部の肉厚との和がロッド主部の外径よりも大きく形成されているので、ロッド先端部が前記のように挿入軸の進入により拡開するとロッド主部よりもロッド先端部の外径が太くなる。そのためロッド先端部外側面の凹凸が骨に噛み込み、これによって骨折した骨間を接合する状態で骨接合用器具が固定される。しかも挿入軸をロッド先端部に押し込んで挿入軸先端部の段差部にロッド先端部開口部の鍔部を当接させると、拡開したロッド先端部の復元力により骨接合用ロッドに対して挿入軸が止定されるので、挿入軸が骨接合用ロッドから抜け出ないようになっている。
以上のように、本発明に係る骨接合用器具は、従来の課題を解決するものであって、ロッド先端部における骨に対する固定力及び中間部の強度を十分に備えており、また、骨内の挿入において必要以上に骨を削ることがなく、挿入後の安定性が高く、手術に時間と労力を要しないものである。
以下に、本発明の好適な実施例を添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施例に係る骨接合用ロッドの全体図であり、(a)は先端側から見た右側面図、(b)は正面図、(c)は後端側から見た左側面図であり、図2は前記右側面図の拡大図であり、図3は本実施例に係る骨接合用ロッドの断面図であり、図4は挿入軸の正面図であり、図5は骨接合用ロッドに挿入軸を挿入した状態を示す断面図であり、図6は骨接合用ロッドに挿入した挿入軸の先端部をロッド先端部から突出させた状態を示す断面図である。
本実施例に係る骨接合用器具100は、骨折した骨を接合するための骨接合用ロッド110及び骨接合用ロッド110に挿入する挿入軸150とから構成される。
図1〜図3に示すように、骨接合用ロッド110は、ロッド主部120とロッド先端部130とドライバー装着用のロッド後端部140とからなり、骨接合用ロッド110はその全長に亘って断面円形の貫通孔を有する中空円筒状であって、その中空部111は、ロッド先端部130及びロッド後端部140を除いて同一の内径であり、ロッド先端部130においては前記貫通孔の先端である開口部131に向かって漸次狭くなるように形成されている。
ロッド先端部130は、ロッド主部120より漸次径小になるように形成されており、その外側面には、滑り止め及び固定のために噛み込みの良好なネジ山132による凹凸状をなしている。なお、ロッド先端部130は凹凸状の凸部を含めてロッド主部120と同径か又はロッド主部120より径小になっていることが必要である。また、ロッド先端部130には、ロッド先端部130の開口部131に至る軸方向のスリット133が均等間隔をおいて四方に4本形成されており、このスリット133は、ロッド先端部130内部の中空部111に達している。なお、スリット133の基部135はスリット133が開いていくときに、基部135において亀裂を避けるために円形の穴に形成されている。さらに、ロッド先端部130は、その開口部131に、開口部131の内方に向かう鍔部134が形成されている。
ロッド後端部140は、その外側面がねじ切りされており、中空部には六角穴が形成されており、骨接合用ロッド110及び挿入軸150の挿入の挿入に際して、不図示のドライバーの装着に便利なようになっている。前記の六角穴はこれに限られるものではなく、星形や四角穴などドライバー先端の形状に合わせて形成する。なお、ロッド後端部を必ずしもこのように形成する必要はなく、ロッド主部をそのまま延長した状態、すなわち外側面がねじ切りや凹凸のない滑らかな曲面としてもよい。
挿入軸150は、図4に示すように、円柱状の細軸よりなり、挿入軸先端部151の先端は段差部152を経由して径小の軸153に形成されている。この段差部152は、前述したロッド先端部130の開口部131から径小の軸153が突出しても、鍔部134がこの段差部152と止定することにより挿入軸150の進行を止め、挿入軸150がロッド先端部130の開口部131から突出しすぎないようにするためのものである。そして、挿入軸先端部151は、その最大外径とロッド先端部130の肉厚との和がロッド主部120の外径よりも大きく形成されている。
そのため、挿入軸先端部151が、図5に示すように、ロッド先端部130に進入していくと、ロッド先端部130の中空部111が開口部131に向かって漸次狭くなるように形成されているため、ロッド先端部130に形成したスリット133が徐々に拡開しながらロッド先端部130の外径が大きくなり、図6に示すように、やがてロッド先端部130の外径がロッド主部120の外径よりも大きくなり、挿入軸先端部151の先端がロッド先端部130の開口部131から突出すると、開口部131の鍔部134が挿入軸先端部151の段差部152を止定し、拡開したスリット133の復元力により強く固定されるようになっている。
上記のように本実施例に係る骨接合用器具100を構成したことにより、骨折した骨間にロッド主部120の外径と同程度の挿入孔を予め形成しておけば、ロッド先端部130がロッド主部120より径小であるため簡単に骨接合用ロッド110を前記挿入孔に挿入することができる。そして、骨接合用ロッド110の挿入後、挿入軸150を骨接合用ロッド110の中空部111に挿入すると、ロッド先端部130は開口部131に向かって漸次狭くなっているので、ロッド先端部130に挿入軸150の先端部151が進入するときに強く押し込めば、この押し込み力によりロッド先端部130に形成したスリット133が開くのでロッド先端部130が拡開する。また、挿入軸150の先端部151の最大外径とロッド先端部の肉厚との和がロッド主部の外径よりも大きく形成されているので、ロッド先端部130が前記のように挿入軸150の進入により拡開するとロッド主部120よりもロッド先端部の外径が太くなる。そのためロッド先端部130外側面のネジ山132の凹凸が骨に噛み込み、これによって骨折した骨間を接合する状態で骨接合用器具100が固定される。その使用例を図7〜図9に示す。しかも挿入軸150をロッド先端部130に押し込んで挿入軸先端部151の段差部152がロッド先端部開口部131の鍔部134により止定されると、拡開したロッド先端部130の復元力により骨接合用ロッド110に対して挿入軸150が固定されるので、挿入軸150が骨接合用ロッド110から抜け出ないようになっている。
次に、骨接合用ロッドの先端部における凹凸形状の変更例について述べる。図10に示すものは、骨接合用ロッドの先端部230が細かい円錐状の突起を先端部外周面に多数形成してなるものである。図11に示すものは、骨接合用ロッドの先端部330が、直立壁と先端方向への傾斜面とからなる断面三角状の突起であって、右側面から見てほぼ台形状をなす凸部を先端部外周面に多数形成してなるものである。図12に示すものは、骨接合用ロッドの先端部430が比較的太い円錐状の突起を先端部外周面に多数形成してなるものである。図13に示すものは、骨接合用ロッドの先端部530が薄い円板よりなる凸部を先端部外周面に軸方向に均等間隔に多数形成してなるものである。図14に示すものは、骨接合用ロッドの先端部630が断面三角状の突起であって、右側面から見てほぼ半円状をなす凸部を多数形成してなるものである。
本実施例に係る骨接合用ロッドの全体図であり、(a)は先端側から見た右側面図、(b)は正面図、(c)は後端側から見た左側面図である。 前記右側面図の拡大図である。 本実施例に係る骨接合用ロッドの断面図である。 挿入軸の正面図である。 骨接合用ロッドに挿入軸を挿入した状態を示す断面図である。 骨接合用ロッドに挿入した挿入軸の先端部をロッド先端部から突出させた状態を示す断面図である。 骨接合用器具の第1の使用状態を示す概略図である。 骨接合用器具の第2の使用状態を示す概略図である。 骨接合用器具の第3の使用状態を示す概略図である。 骨接合用ロッドの第1の変更例を示す全体図であって、(a)は先端側から見た右側面図、(b)は正面図である。 骨接合用ロッドの第2の変更例を示す全体図であって、(a)は先端側から見た右側面図、(b)は正面図である。 骨接合用ロッドの第3の変更例を示す全体図であって、(a)は先端側から見た右側面図、(b)は正面図である。 骨接合用ロッドの第4の変更例を示す全体図であって、(a)は先端側から見た右側面図、(b)は正面図である。 骨接合用ロッドの第5の変更例を示す全体図であって、(a)は先端側から見た右側面図、(b)は正面図である。
符号の説明
100・・骨接合用器具
110・・骨接合用ロッド
111・・中空部
120・・ロッド主部
130・・ロッド先端部
131・・開口部
132・・ネジ山
133・・スリット
134・・鍔部
135・・円形穴
140・・ロッド後端部
150・・挿入軸
151・・挿入軸先端部
152・・段差部
153・・径小の軸
230・・ロッド先端部
330・・ロッド先端部
430・・ロッド先端部
530・・ロッド先端部
630・・ロッド先端部

Claims (1)

  1. 骨折した骨の接合に使用する骨接合用器具であって、
    骨折した骨を接合するために骨に形成した挿入孔に挿入するための中空円筒状の骨接合用ロッドと骨接合用ロッドの中空部に挿入可能な挿入軸とからなり、
    骨接合用ロッドは、前記挿入孔の内径と同程度の外径を有するロッド主部と該ロッド主部より径小のロッド先端部とロッド後端部とからなり、
    ロッド主部の外側面が滑らかな曲面になっており、
    該骨接合用ロッドの中空部は、断面円形の全長に亘る貫通孔であって、ロッド先端部及びロッド後端部を除いて同一の内径であり、ロッド先端部においては前記貫通孔の先端である開口部に向かって漸次狭くなるように形成され、
    ロッド先端部の外側面は凹凸状であり、
    ロッド先端部には中空部に通じ、ロッド先端部の開口部に至る軸方向のスリットが2本以上形成され、
    スリットの基部が円形の穴に形成されており、
    ロッド先端部の開口部には、開口部内方に向かう鍔部が形成されており、
    挿入軸は、ロッド先端部に進入する挿入軸の先端部分の最大外径とロッド先端部の肉厚との和がロッド主部の外径よりも大きくなるように形成され、
    挿入軸先端部には、その先端から僅か内方の位置に段差部が形成され、
    挿入軸先端部が、ロッド先端部に進入していくと、ロッド先端部に形成したスリットが拡開しながらロッド先端部の外径がロッド主部の外径よりも大きくなり、挿入軸先端部の先端がロッド先端部の開口部から突出すると、開口部の鍔部が挿入軸先端部の段差部を止定し、拡開したスリットの復元力により強く固定されるようにした、
    ことを特徴とする骨接合用器具。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09313502A (ja) * 1996-05-27 1997-12-09 Bristol Mayers Sukuibu Kk 骨用固定具

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JPH09313502A (ja) * 1996-05-27 1997-12-09 Bristol Mayers Sukuibu Kk 骨用固定具

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