JP4714159B2 - ランキンサイクル動力回収装置 - Google Patents
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Description
本発明は、蒸気発生器により発生する蒸気熱量(蒸気量)が増減しても、ランキンサイクル効率を低下させることなく、無駄なく動力回収できるランキンサイクル動力回収装置を提供することである。
図1〜図3は、本発明によるランキンサイクル動力回収装置の第1の実施の形態であり、これらの図面に基づいて前記第1の実施の形態を説明する。
蒸気発生器3の蒸気出口3bに接続された蒸気通路13には、前記蒸気発生器3により発生する蒸気の圧力を検出する蒸気圧力検出手段30が配置され、該蒸気圧力検出手段30は制御装置31に電気的に接続され、検出した蒸気圧力を制御装置31に入力するようになっている。
制御装置31内の記憶部には、容積形膨張機5-1、5-2、…5-6の運転台数毎に、予め設定された適正蒸気圧力範囲が記憶されており、制御装置31内の演算部により、前記蒸気圧力検出手段30により検出した蒸気圧力と、前記膨張機運転台数認識手段によって認識された容積形膨張機5-1、5-2、…5-6の運転台数に対応する前記適正蒸気圧力範囲とを比較し、前記検出蒸気圧力が前記適正蒸気圧力範囲の上限値を超えた場合は容積形膨張機5-1、5-2、…5-6の運転台数を一台増加させ、前記検出蒸気圧力が前記適正蒸気圧力範囲の下限値を下回った場合は容積形膨張機の運転台数を一台減らすように、各蒸気開閉弁15-1、15-2、…15-6の開閉を制御するようにプログラムされている。すなわち、前記検出蒸気圧力が前記適正蒸気圧力範囲の上限値を超えた場合は、閉状態の蒸気開閉弁を新たに一個開き、前記検出蒸気圧力が前記適正蒸気圧力範囲の下限値を下回った場合は、開状態の蒸気開閉弁を一個閉じるように、指令信号を出す。
(1)まず、図1により、ランキンサイクル動力回収装置の基本的な作動を説明する。復水ポンプ8から単一の蒸気発生器3内に供給される凝縮水は、蒸気発生器3内において、内燃機関1の排気装置2に排出された排気ガスの熱により加熱され、蒸発し、蒸気出口3bから蒸気通路13に排出される。
(1)ランキンサイクル動力回収装置を運転中、内燃機関1の排気装置2に排出される排気ガスの熱量の変動や、他の蒸気使用機器18の蒸気消費量の変動により、容積形膨張機5-1、…5-nで使用できる蒸気熱量、すなわち単一の蒸気発生器3により発生する蒸気熱量(蒸気量)は変動する。このような蒸気発生器3で発生する蒸気熱量の変動等に伴い、蒸気出口3bにおける蒸気圧力も変動するが、この蒸気圧力の変動を蒸気圧力検出手段30で検出し、制御装置31に入力する。
内燃機関1の排気ガスの熱量の変動や、他の蒸気使用機器18の蒸気の消費量の変動により、蒸気発生器3で発生する蒸気熱量(蒸気量)が変動しても、蒸気熱量に応じて、膨張機運転台数を増減するので、各容積形膨張機に供給される蒸気の蒸気圧を概ね一定に保つことができる。それにより、図3に示すように、ランキンサイクルの理論効率も計画値付近に保つことができ、また膨張機の有効効率もあまり低下しないので、実際のランキンサイクル効率(理論回収動力×膨張機有効効率(=回収動力)/入熱量)を高く保つことができる。つまり、ランキンサイクル動力回収装置で使用できる蒸気量が変動しても、回収動力/入熱量は高い値に保つことができ、熱を効率良く動力に変換できる。
図4は本発明の第2の実施の形態であり、ディーゼル機関、ガスエンジン、ガスタービン等の内燃機関1の排気ガスの熱から、機械動力を内燃機関1の出力軸44に戻す構成であり、前記図1と同じ部品及び部材には、同じ符号(番号)を付し、詳しい説明は省略する。
図5は第3の実施の形態であり、前記図4の第2の実施の形態のワンウエイクラッチに代えて、電磁クラッチ51-1、…51-6を、対応する容積形膨張機5−1、…5−6の動力取出部にそれぞれ連結した構造であり、各電磁クラッチ51-1、…51-6は制御装置31に電気的に接続されている。また、前記図4と同じ部品及び部材には、同じ符号(番号)を付し、詳しい説明は省略する。
図6は第4の実施の形態であり、前記図4の第2の実施の形態の構成に加え、動力伝達機構41の被駆動部と内燃機関1の減速機43の出力軸44との間に、ベルト式等の無段変速機60を配置すると共に、動力伝達機構41に回転速度検出手段61を設けている。該回転速度検出手段61及び無段変速機60は、制御装置31に電気的に接続されている。前記図4と同じ部品及び部材には、同じ符号(番号)を付し、詳しい説明は省略する。
図7は第5の実施の形態であり、各容積形膨張機5-1…5-6の動力を、電気出力として回収する構成である。内燃機関1は同期発電機70に連結されており、該同期発電機70はスイッチ71を介して電力供給ライン72に電気的に接続されている。同期発電機70には、該同期発電機70の回転速度を検出するための回転速度検出装置73が設けられ、該回転速度検出手段73は内燃機関1の燃料調量装置46に接続され、同期発電機70の回転速度が略一定値となるように燃料を調量する。各容積形膨張機5-1、…5-6の動力取出部には誘電発電機9-1、…9-6がそれぞれ連結され、各誘電発電機9-1、…9-6はそれぞれスイッチ10-1、…10-6を介して電力供給ライン72に接続されている。各誘電発電機9-1、…9-6には、回転速度検出手段75-1、…75-6がそれぞれ設けられ、検出した発電機回転速度を制御装置31に入力するようになっている。その他の構造は、図1の第1の実施の形態と同じであり、同じ部品には同じ符号を付してある。
図8は第6の実施の形態であり、前記図7の第5の実施の形態のように、内燃機関1の排気熱から電気出力を回収する高圧系のランキンサイクルシステムを備えると共に、内燃機関1の冷却水の廃熱から電気出力を回収する低圧系のランキンサイクルシステムを備えている。前記図7と同じ部品には同じ符号を付し、詳しい説明は省略する。
(1)前記図1の第1の実施の形態では、図2に示すように、各膨張機運転台数に対応する蒸気圧上限値PH1、PH2、PH3、PH4、PH5、PH6を、略等しい値に設定しているが、PH1<PH2<PH3<PH4<PH5<PH6の関係に設定することも可能である。すなわち、PH1からPH6にいくに従い、蒸気上限値が少しずつ高くなるように設定することも可能である。
2 排気装置
3 蒸気発生器
7 凝縮器
8 復水ポンプ
5-1、5-2、…5-6 容積形膨張機
9-1、9-2、…9-6 誘導発電機
10-1、10-2、…10-6 スイッチ
15-1、15-2、…15-6 蒸気開閉弁
30 蒸気圧検出手段
31 制御装置
82 低圧系の蒸発タンク(低圧系蒸気発生器)
85-1、…85-6 低圧系の容積形膨張機
86-1、…86-6 低圧系の蒸気開閉弁
87 低圧系の凝縮器
88 低圧系の復水ポンプ
89-1、89-2、…89-6 低圧系の誘導発電機
90-1、90-2、…90-6 低圧系のスイッチ
Claims (6)
- 一つの蒸気発生器(3)に対し、蒸気により駆動する複数の膨張機を接続し、該各膨張機の出力を、回転数が拘束される共通の負荷部に利用するランキンサイクル動力回収装置において、
前記膨張機として、蒸気通路(13)により前記蒸気発生器(3)に並列に接続される複数の容積形膨張機(5n)並びに安全弁(17)を備え、
前記各容積形膨張機(5n)の蒸気入口の蒸気上流側に蒸気開閉弁(15n)をそれぞれ備え、
前記安全弁(17)の上記下流側に凝縮器(7)を備え、
前記蒸気発生器(3)により発生する蒸気の圧力を検出する蒸気圧力検出手段を備え、
前記容積形膨張機(5n)の運転台数を認識する膨張機運転台数認識手段を備え、
前記各蒸気開閉弁(15)を開閉することにより膨張機運転台数を制御する制御装置(31)を備え、
該制御装置(31)は、膨張機運転台数毎に適正蒸気圧力範囲(PHn〜PLn)が予め記憶されており、前記蒸気圧力検出手段により検出した蒸気圧力と、前記膨張機運転台数認識手段によって認識された膨張機運転台数に対応する前記適正蒸気圧力範囲(PHn〜PLn)とを比較し、前記検出蒸気圧力が前記適正蒸気圧力範囲(PHn〜PLn)の上限値(PHn)を超えた場合は膨張機運転台数を増加させ、前記検出蒸気圧力が前記適正蒸気圧力範囲(PHn〜PLn)の下限値(PLn)を下回った場合は膨張機運転台数を減らすように、前記蒸気開閉弁(15n)の開閉を制御するものであり、
前記各膨張機運転台数に対応する前記蒸気圧下限値(PLn)は、前記膨張機運転台数を1台増加した時点で低下した各蒸気圧力値(PDn)より、少し低い値に設定されており、
さらに、前記全容積形膨張機(5n)が作動中、検出された蒸気圧が全膨張機運転台数に対応する適正蒸気圧力範囲の上限値を越える場合は、前記安全弁(17)を介して余分な蒸気を前記凝縮器(7)へバイパスするようになっていることを特徴とするランキンサイクル動力回収装置。 - 請求項1記載のランキンサイクル動力回収装置において、
前記蒸気発生器の熱源として内燃機関の排気熱を前記蒸気発生器内に導入し、
前記内燃機関の出力部と前記各容積形膨張機の動力取出部とを、前記各容積形膨張機側から前記内燃機関側へのみ動力伝達可能なワンウエイクラッチ及び動力伝達機構により連結していることを特徴とするランキンサイクル動力回収装置。 - 請求項1記載のランキンサイクル動力回収装置において、
前記蒸気発生器の熱源として内燃機関の排気熱を前記蒸気発生器内に導入し、
前記内燃機関の出力部と前記各容積形膨張機の動力取出部とを、電磁クラッチ及び動力伝達機構により連結していることを特徴とするランキンサイクル動力回収装置。 - 請求項2又は3記載のランキンサイクル動力回収装置において、
前記内燃機関の出力部と前記各容積形膨張機の動力取出部との間に、動力伝達機構及び電磁クラッチ又はワンウエイクラッチに加え、変速機構を設けていることを特徴とするランキンサイクル動力回収装置。 - 請求項1記載のランキンサイクル動力回収装置において、
前記蒸気発生器の熱源として内燃機関の排気熱を前記蒸気発生器内に導入し、
前記各容積形膨張機の動力取出部に誘導発電機をそれぞれ連結し、
前記共通の負荷部として、前記内燃機関に発電装置を連結し、
前記各誘導発電機を前記発電装置に電気的に接続していることを特徴とするランキンサイクル動力回収装置。 - 請求項5記載のランキンサイクル動力回収装置において、
前記内燃機関として水冷式内燃機関を備え、
前記内燃機関に、冷却水を蒸発させる低圧系蒸気発生器を備え、
前記低圧系蒸気発生器に並列に接続される複数の低圧系容積形膨張機を備え、
前記各低圧系容積形膨張機の蒸気入口の蒸気上流側に低圧系蒸気開閉弁をそれぞれ備え、
前記内燃機関の内部で発生した冷却水の蒸気の圧力を検出する低圧系蒸気圧力検出手段を備え、
前記低圧系容積形膨張機の運転台数を認識する低圧系膨張機運転台数認識手段を備え、
前記制御装置は、低圧系膨張機運転台数毎に適正蒸気圧力範囲が予め記憶されており、前記低圧系蒸気圧力検出手段により検出した蒸気圧力と、前記低圧系膨張機運転台数認識手段によって認識された低圧系膨張機運転台数に対応する前記適正蒸気圧力範囲とを比較し、前記検出蒸気圧力が前記適正蒸気圧力範囲の上限値を超えた場合は低圧系膨張機運転台数を増加させ、前記検出蒸気圧力が前記適正蒸気圧力範囲の下限値を下回った場合は低圧系膨張機運転台数を減らすように、前記各低圧系蒸気開閉弁を制御することを特徴とするランキンサイクル動力回収装置。
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