JP4713295B2 - 減容装置及びトナー補給装置 - Google Patents

減容装置及びトナー補給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4713295B2
JP4713295B2 JP2005299577A JP2005299577A JP4713295B2 JP 4713295 B2 JP4713295 B2 JP 4713295B2 JP 2005299577 A JP2005299577 A JP 2005299577A JP 2005299577 A JP2005299577 A JP 2005299577A JP 4713295 B2 JP4713295 B2 JP 4713295B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
medium
piston
toner
communicates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005299577A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006163366A (ja
Inventor
悟朗 勝山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2005299577A priority Critical patent/JP4713295B2/ja
Priority to US11/265,183 priority patent/US7349656B2/en
Publication of JP2006163366A publication Critical patent/JP2006163366A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4713295B2 publication Critical patent/JP4713295B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0865Arrangements for supplying new developer
    • G03G15/0874Arrangements for supplying new developer non-rigid containers, e.g. foldable cartridges, bags
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2221/00Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
    • G03G2221/16Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Description

本発明は、プリンタ、ファックス、複写機等の画像形成装置に用いられる減容装置及びトナー補給装置に関するものである。
特許文献1には、トナー(被収容物)を収納した収容部を備え、収容部内のトナーをトナー排出口(開口部)から現像容器内に補給する技術が開示されている。収容部内のトナーが全て無くなると、収容部を装置本体から取り外して廃棄するようにしている。
特開2004−117417号公報
しかし、特許文献1に記載の従来技術は、空になった収容部はトナーが充填した状態での容積を保っているので、収容部をそのまま廃棄すると、かさばってしまい回収効率が悪くなるという問題がある。一方、収容部を廃棄する前に、収容部を減容させることが考えられるが、収容部内に残ったトナーやトナー排出口の周辺に付着したトナー汚れで、手や服が汚れてしまうという問題がある。更に、空になった収容部であっても、収容部内には内壁などにトナーが付着して残っている場合が多く、係る残トナーをトナー排出口から現像容器内に落としてから廃棄した方がトナーの無駄を無くす観点からも望ましい。
本発明は、被収容物の無駄を無くすことができ且つ簡易な構成で被収容物によって手を汚さずに収容部の減容ができる減容装置及びこれを用いたトナー補給装置を得ることを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、被収容物を収容した収容部と、シャッタ部材と、収容部に連通したシリンダと、シリンダ内を移動自在なピストンと、シリンダに連通してシリンダ内に媒体を排出する媒体排出部とを備え、収容部には外部と連通する開口部が形成されており、シリンダにはシリンダ内と開口部とを連通する連通孔が形成されており、ピストンはシリンダ内の他端側で連通孔と連通する通気孔を有し、媒体排出部からシリンダ内に媒体が排出されると、シリンダ内でピストンが一端側から他端側に移動してピストンの通気孔とシリンダの連通孔とが連通して収容部内に媒体が排出されると共にシャッタ部材で収容部の開口部を閉鎖することを特徴とする。
請求項2に記載された発明は、被収容物を収容した収容部と、シャッタ部材と、収容部に連通したシリンダと、シリンダ内を移動自在なピストンと、シリンダに連通してシリンダ内の媒体を吸引する媒体吸引部とを備え、収容部には外部と連通する開口部が形成されており、シリンダにはシリンダ内と開口部とを連通する連通孔が形成されており、ピストンはシリンダ内の他端側で連通孔と連通する通気孔を有し、媒体吸引部からシリンダ内の媒体を吸引すると、シリンダ内でピストンが他端側から一端側に移動してシリンダの連通孔とピストンの通気孔との間の連通を閉じると共に、シャッタ部材が移動して収容部の開口部が開くことを特徴とする。
請求項3に記載された発明は、被収容物を収容した収容部と、シャッタ部材と、収容部に連通したシリンダと、シリンダ内を移動自在なピストンと、シリンダに連通してシリンダ内に媒体を排出する媒体排出部と、シリンダに連通してシリンダ内の媒体を吸引する媒体吸引部とを備え、収容部には外部と連通する開口部が形成されており、シリンダにはシリンダ内と開口部とを連通する連通孔が形成されており、ピストンはシリンダ内の他端側で連通孔と連通する通気孔を有し、媒体排出部からシリンダ内に媒体が排出されると、シリンダ内でピストンが他端側に移動してピストンの通気孔とシリンダの連通孔とが連通して収容部内に媒体が排出されると共にシャッタ部材で収容部の開口部を閉鎖し、媒体吸引部からシリンダ内の媒体を吸引すると、シリンダ内でピストンが他端側から一端側に移動してシリンダの連通孔とピストンの通気孔との間の連通を閉じると共に、シャッタ部材が移動して収容部の開口部が開くことを特徴とする。
請求項4に記載された発明は、請求項3に記載の発明において、媒体排出部及び媒体吸引部とシリンダとの間には切替装置を備え、切替装置には媒体排出部からシリンダ内に排出される媒体の通路となる媒体排出通路と、シリンダ内から媒体吸引部に吸引される媒体の通路となる媒体吸引通路とが形成されており、切替装置を一方に切り替えると媒体排出通路と媒体排出部、及び媒体排出通路とシリンダとがそれぞれ連通して媒体排出部からシリンダ内に媒体が排出され、切替装置を他方に切り替えると媒体吸引通路と媒体吸引部、及び媒体吸引通路とシリンダとがそれぞれ連通してシリンダ内から媒体吸引部に媒体が吸引されることを特徴とする。
請求項5に記載された発明は、請求項4に記載の発明において、切替装置は円筒状の回転体であり、回転体には外周側面から外方に突設する磁性部材と、回転方向の付勢力を有する弾性部材が設けられており、磁性部材を挟んだ対向位置には通電により磁力を生じる一方の電磁石と他方の電磁石とがそれぞれ設けられており、一方の電磁石及び他方の電磁石に電流を流さないときには回転体は所定位置にあり、一方の電磁石に電流を流すと磁性部材が一方の電磁石に引き寄せられて回転体が一方向に回動し、他方の電磁石に電流を流すと磁性部材が他方の電磁石に引き寄せられて回転体が他方向に回動することを特徴とする。
請求項6に記載された発明は、請求項3〜5の何れか一項に記載の減容装置を複数備え、それぞれの減容装置には切替装置が設けられており、媒体吸引部と切替装置の間、及び媒体排出部と切替装置の間には複数の連通部材が設けられていることを特徴とする。
請求項7に記載された発明は、トナーを収納する収納容器と、収納容器を固定したトレイと、収納容器内の空気を吸引する吸引手段と、シャッタ部材とを備え、収納容器はトナーを排出するトナー排出口を有し、トレイにはトナーを現像容器に流入させるトナー流入口が設けられており、シャッタ部材はトナー流入口の開閉を行っており、収納容器を減容する場合にはシャッタ部材でトナー流入口を閉じると共に吸引手段によりトナー排出口から収納容器内の空気を吸引するトナー補給装置において、吸引手段は収納容器に連通したシリンダと、シリンダ内の一端側と他端側との間を摺動自在に移動するピストンと、シリンダ内の空気を吸引するポンプとを備え、ピストンにはシャッタ部材が連結されており、ピストンには一端がシリンダ内に開口し且つ他端がシリンダ内側面側に開口する通気孔が形成されており、シリンダの他端側側面にはトナー排出口と連通する連通孔が形成されており、ポンプの駆動によりシリンダ内に空気が送られるとピストンが一端側から他端側に押されると共にピストンに連動してシャッタ部材が移動してトナー流入口が閉じてピストンの通気孔とシリンダの連通孔とが連通し、シリンダ内の空気を吸引するとピストンの通気孔を通じて収納容器内の空気を吸引していることを特徴とする。
請求項8に記載された発明は、請求項7に記載されたトナー補給装置において、ポンプは給気口と排気口とを備え、ポンプとシリンダとの間には切換バルブが設けられており、シリンダを給気口に接続してシリンダ内に空気を送り込むと、ピストンが一端側から他端側に押されてシャッタ部材が移動してトナー流入口を閉じると共に切換バルブの切換えによってシリンダを排気口に接続してシリンダ内の空気を吸引すると、ピストンの通気孔を通じて収納容器内の空気を吸引していることを特徴とする。
請求項9に記載された発明は、請求項8に記載されたトナー補給装置において、シリンダ内から空気を吸引して容器が減容された後更にシリンダ内から空気を吸引すると、シリンダ内が減圧されてピストンが他端側から一端側に戻ると共にシャッタ部材が移動してトナー流入口が開いて収納容器をトレイから取り出し可能としてあることを特徴とする。
請求項10に記載された発明は、請求項9に記載されたトナー補給装置において、シリンダの一端側側面及び他端側側面にはピストンの有無を検知する検知センサが設けられており、シリンダの他端側側面の検知センサがピストンを検知したとき切換バルブを切換えてシリンダを排気口に接続してシリンダ内の空気を吸引すると共にシリンダの一端側側面の検知センサがピストンを検知したときポンプの駆動を停止して収納容器をトレイから取り出し可能としてあることを特徴とする。
請求項11に記載された発明は、請求項9に記載されたトナー補給装置において、トナー補給装置は複数備え、切換バルブはトナー補給装置にそれぞれ備えており、ポンプにはヘッダが設けられており、ポンプの給気口に設けたヘッダを各切換バルブに接続し、ポンプの排気口に設けたヘッダを各切換バルブに接続していることを特徴とする。
本発明によれば、媒体排出部からシリンダ内に媒体が排出されると、シリンダ内でピストンが移動してピストンの通気孔とシリンダの連通孔とが連通して収容部内に媒体が排出されるので、収容部内に排出される媒体の排出力によって収容部内に付着した被収容物を掻き落とすことができ、被収容物の無駄を無くすことができる。また、ピストンの移動に連動するシャッタ部材で収容部の開口部を閉鎖するので、簡易な構成で手を汚さずに収容部の減容ができる。
以下に、添付図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の第1実施形態に係るトナー補給装置の全体斜視図、図2は図1に係るトナー補給装置を示す横断面図、図3は図1に係るトナー補給装置を示す縦断面図、図4はトナー補給装置を収納した画像形成装置の一部を抜き出して示す斜視図、図5はトナー補給装置の収納容器の一部を示す斜視図、図6はトナー補給装置の制御ブロック図、図7はトナー補給装置の駆動動作を示す図であり、(a)はシリンダ内に空気を送る前の状態を示す概略図、(b)はシリンダ内に空気を送ってシャッタ部材でトナー流入口を閉じた状態を示す概略図、(c)は切換バルブを切換えて収納容器内の空気を吸引している状態を示す概略図、(d)はシャッタ部材を戻してトナー流入口を開放した状態を示す概略図である。
本実施の形態に係るトナー補給装置(減容装置)1はカラー複写機等の画像形成装置100内に設けられるものであり、トナー(被収容物)の収納容器3と、収納容器3を固定したトレイ5とからなる収容部と、収納容器3内の空気(媒体)を吸引する吸引手段4とを備えている。
収納容器3はトナーを収納した容器本体21と、容器本体21の下面に固定した硬質板23とを備えており、収納容器3にはトレイ5に収納容器3を収納及び取り出し可能な取っ手24を備えてある。容器本体21は塩化ビニル製の透明材であり、容器本体21内にトナーを充填した際には容器本体21は略角柱形状に膨らむようになっており、トナーが無くなった容器本体21内の空気を吸引すると、容器本体21は変形して平らに押しつぶされるようになっている。収納容器3の一方の端部にはトナー排出口(開口部)29を形成しており、トナー排出口29から容器内のトナーを現像容器に排出させるようになっている。
トレイ5は上部及び前端部が開口した箱型であり、収容部6に進退自在に備えている。また収納容器3はトレイ5を収容部6から引き出した状態で、トレイ5に固定できるようになっている。また、トレイ5にはトナーを現像容器に流入させるトナー流入口31が設けられており、収納容器3のトナー排出口29を通過したトナーがトナー流入口31を通って現像容器内に流入するようになっている。トレイ5のトナー排出口側端部には、シリンダ7と収納容器3とを連通する複数の吸引孔13が形成されており、吸引孔13の一端がトレイ5後端部の外壁側面に開口し、他端が収納容器内に開口している。
吸引手段4は収納容器3に連通したシリンダ7と、シリンダ7内を摺動自在に移動するピストン9と、シリンダ7内の空気を吸引するポンプ11とを備えている。
シリンダ7はトレイ5の後端側に固定されており、シリンダ7の一端側端部にはチューブの接続口17が形成されており、シリンダ7の他端側側面には収納容器3内と連通する連通孔19が形成されている。
ピストン9にはトレイ5のトナー流入口31を開閉するシャッタ部材15が取り付けられており、シャッタ部材15はピストン9に連動して移動するようになっている。また、ピストン9には一方の開口がシリンダ7内に通じ且つ他方の開口がシリンダ内側面7aに摺接する通気孔20が形成されており、ピストン9がシリンダ7の他端側の位置にあるとき、ピストン9の通気孔20とシリンダ7の連通孔19とが通気するようになっている。
ポンプ11は給気口(媒体排出部)11aと排気口(媒体吸引部)11bとを備え、接続チューブ27を介してポンプ11とシリンダ7とを接続している。また、ポンプ11とシリンダ7との間には切換バルブ(切替装置)33が設けられており、切換バルブ33の切換えによってシリンダ7を給気口11a又は排気口11bに連通している。
シリンダ7の一端側側面及び他端側側面にはピストン9の有無を検知する位置検知センサ35が設けられており、シリンダ7の他端側側面に設けた検知センサ35aがピストン9を検知したとき、切換バルブ33を切換えて、シリンダ7を排気口11bに接続してシリンダ内の空気を吸引するようになっている。一方、シリンダ7の一端側側面の検知センサ35bがピストン9を検知したときポンプ11の駆動を停止するようになっている。
位置検知センサ35、ポンプ11及び切換バルブ33は、それぞれ制御部37に接続されており、制御部37が位置検知センサ35の検知信号を受信して、ポンプ11の駆動制御及び切換バルブ33の切換制御を行っている。
次に、本実施の形態に係る作用及び効果について図7を用いて説明する。収納容器3内のトナーが無くなると、ポンプ11が駆動開始し給気口11aからシリンダ7内に空気が送り込まれる(図7(a))。シリンダ7内に空気が送り込まれると、ピストン9が一端側から他端側に押されると共にピストン9に連動してシャッタ部材15が移動してトナー流入口31が閉じる。このときピストン9の通気孔20とシリンダ7の連通孔19とが連通し、収納容器3内に空気が排出される(図7(b))。次いでシリンダ7の他端側側面に設けた検知センサ35aがピストン9を検知し、検知信号が制御部37に送信され、切換バルブ33の切換制御によってシリンダ7とポンプ11の排気口11bとが連通する。そして、シリンダ7内の空気が吸引されることで、ピストン9の通気孔2を通じて収納容器3内の空気が吸引され収納容器3は減容される(図7(c))。収納容器3が減容された後、更にシリンダ7内から空気を吸引すると、シリンダ7内が減圧されてピストン9が他端側から一端側に戻り、同時にシャッタ部材15が移動してトナー流入口31が開く。ピストン9がシリンダ7の一端側に戻されると、シリンダ7の一端側側面に設けた検知センサ35bがピストン9を検知し、検知信号が制御部37に送信されてポンプ11の駆動が停止する(図7(d))。その後、収納容器3をトレイ5から取り出し、減容された状態で収納容器3を捨てる。
本実施の形態では、収納容器3内のトナーが無くなった場合には、吸引手段4によってトナー排出口29から収納容器3内の空気を吸引するので、収納容器3内の減圧によって収納容器3の容積を簡単に減らすことができ、収納容器3がトレイ5にセットされた状態で、手や服を汚すこと無く空の収納容器3を自動的に減容することができる。
シャッタ部材15でトナー流入口31を閉鎖したときピストン9の通気孔20とシリンダ7の連通孔19とが連通するので、容器の減容と経路の閉鎖を同一の機構により行うことができ、駆動源を共有することで装置の簡略化を図ることができる。
切換バルブ33の切換によって、シリンダ7をポンプ11の給気口11a又は排気口11bに交互に接続できるので、1つのポンプで吸引及び排気ができ、ポンプ11の数を抑えることができる。
シリンダ7の端側側面の検知センサ35aがピストン9を検知したとき切換バルブ33を切換えて、シリンダ7を排気口11bに接続するので、バルブの切換動作の判断を自動化できる。また、各検知センサ35がピストン9を検知したときポンプ11の駆動を停止するので、ポンプ11の駆動時間を最小限に抑えることができる。
シャッタ部材15が移動してトナー流入口31が閉じたとき、ピストン9の通気孔20とシリンダ7の連通孔19とが連通し、収納容器3内に空気が排出されるので、収納容器3内に排出される空気の対流によって収納容器3の内壁に付着したトナーを掻き落として、収納容器3下部の現像器にトナー補給でき、トナーの無駄を無くすことができる。
次に、他の実施の形態を説明するが、その説明にあたり上述した部分と同一の作用効果を奏する部分には、同一の符号を付することにより、その部分の詳細な説明を省略し、以下の説明では、主に第1実施の形態と異なる点を説明する。
図8に示すように、第2実施の形態は複数の収納容器3を備えており、1つのポンプ11を使用して収納容器3の減容を図っている。図8に示すように、各収納容器3にはシリンダ7、ピストン9、シャッタ部材15がそれぞれ設けられており、各シリンダ7にそれぞれ切換バルブ33が設けられている。切換バルブ33は左右に45度ずつ回転可能であり、切換によってポンプ11とシリンダ7との連通をON・OFFできるようになっている。
すなわち、切替バルブ33にはポンプ11の給気口11aからシリンダ7内に排出される空気の通路となる媒体排出通路33aと、シリンダ7内からポンプ11の排出口11bに吸引される空気の通路となる媒体吸引通路33bとが形成されており、切替バルブ33を一方(図8に示すA方向)に切り替えええええると媒体排出通路33aと給気口11a、及び媒体排出通路33aとシリンダ7とがそれぞれ連通して給気口11aからシリンダ7内に空気が排出される。切替バルブ33を他方(図8に示すB方向)に切り替えええええると、媒体吸引通路33bと排気口11b、及び媒体吸引通路33bとシリンダ7とがそれぞれ連通してシリンダ7内の空気が排気口11bに吸引される。
一方、ポンプ11の給気口11a及び排気口11bにはヘッダ(連通部材)27a、27bが設けられており、ポンプ11の給気口11aに設けたヘッダ27aを各切換バルブ33に接続し、ポンプ11の排気口11bに設けたヘッダ27bを各切換バルブ33に接続している。
図8に示すように、減容を図る収納容器3は切換バルブ33の切換えによりポンプ11とシリンダ7とを連通させて、収納容器3内の空気を吸引するようにしてあり、減容を行わない他の収納容器3については切換バルブ33の切換えによりポンプ11とシリンダ7とを連通させないようにしている。このように、ポンプ11にヘッダ27a、27bを設けて、ヘッダ27a、27bを各切換バルブ33に接続することで、複数の収納容器3の減容を図ることができる。また各切換バルブ33によってポンプ11とシリンダ7との連通をON・OFFできるので、1つのポンプ11を共有して複数の収納容器3の減容を図ることができる。
次に切替バルブ33の詳細な構成について説明する。尚、図9は図8に示す切替バルブを拡大して示す斜視図、図10は図9に示す切替バルブの平面図、図11は図9に示す切替バルブの縦断面図である。
切替バルブ33は軸40を中心にして回転する円筒状の回転体であり、上段の上部円筒部41と下段の下部円筒部43の2段になっている。上部円筒部41には外周側面から外方に突設する磁性部材45と、軸40の回転軸方向に付勢力を付与する板ばね(弾性部材)47が設けられている。下部円筒部43に上述した媒体排出通路33aと媒体吸引通路33bとが形成されている。媒体排出通路33a及び媒体吸引通路33bのそれぞれの入り口及び出口にはOリング53が設けてあり、ポンプ11からシリンダ7内に排出される空気、及びシリンダ7内からポンプ11に吸引される空気が漏れるのを防止している。
また、磁性部材45を挟んだ対向位置には通電により磁力を生じる一方の電磁石49と他方の電磁石51とがそれぞれ設けられている。一方の電磁石49及び他方の電磁石51に電流を流さないときには切替バルブ33は所定位置(図10に示す位置)にあり、ポンプ11とシリンダ7との連通はOFFになっている。一方の電磁石49に電流を流すと磁性部材45が一方の電磁石49に引き寄せられて切替バルブ33が図10中Aで示す方向に45度回動し、媒体排出通路33aと給気口11a、及び媒体排出通路33aとシリンダ7とがそれぞれ連通して給気口11aからシリンダ7内に空気が排出される。他方の電磁石51に電流を流すと磁性部材45が他方の電磁石51に引き寄せられて切替バルブ33が図10中Bで示す方向に45度回動し、媒体吸引通路33bと排気口11b、及び媒体吸引通路33bとシリンダ7とがそれぞれ連通してシリンダ7内の空気が排気口11bに吸引される。
このように、電磁石49、51への電流のON・OFFによって切替バルブ33の切替えができるので、自動的に各切換バルブ33の切替えができ、減容の動作制御が容易である。
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。第1実施の形態において、切換バルブ33の切換タイミング及びポンプ11の駆動停止タイミングを検知センサ35より行っているが、これに限定されず、ポンプ11の駆動開始から切換バルブ33の切換までの時間を予め設定しておき、設定したタイミングで切換バルブ33を切換えるようにしても良い。また、ポンプ11の駆動停止タイミングについても、ポンプ11の駆動開始からポンプ11の駆動停止までの時間を予め設定しておき、設定したタイミングでポンプ11の駆動を停止するようにしても良い。
上述の実施の形態では4つのトナー補給装置1を画像形成装置100内に組み込んだカラー複写機について説明したが、これに限定されず、トナー補給装置1をモノクロの複写機内に組み込んでも良い。
上述の実施の形態では被収容物としてトナーを用いたが、これに限定されず、現像剤やインクであっても良い。
本発明の第1実施形態に係るトナー補給装置の全体斜視図である。 図1に係るトナー補給装置を示す横断面図である。 図1に係るトナー補給装置を示す縦断面図である。 トナー補給装置を収納した画像形成装置の一部を抜き出して示す斜視図である。 トナー補給装置の収納容器の一部を示す斜視図である。 トナー補給装置の制御ブロック図である。 トナー補給装置の駆動動作を示す図であり、(a)はシリンダ内に空気を送る前の状態を示す概略図、(b)はシリンダ内に空気を送ってシャッタ部材でトナー流入口を閉じた状態を示す概略図、(c)は切換バルブを切換えて収納容器内の空気を吸引している状態を示す概略図、(d)はシャッタ部材を戻してトナー流入口を開放した状態を示す概略図である。 第2の実施形態に係るトナー補給装置を示す概略図である。 図8に示す切替バルブを拡大して示す斜視図である。 図9に示す切替バルブの平面図である。 図9に示す切替バルブの縦断面図である。
符号の説明
1 トナー補給装置(減容装置)
3 収納容器(収容部)
4 吸引手段
5 トレイ(収容部)
7 シリンダ
9 ピストン
11 ポンプ
11a 給気口(媒体排出部)
11b 排気口(媒体吸引部)
15 シャッタ部材
19 連通孔
20 通気孔
29 トナー排出口(開口部)
33 切換バルブ(切替装置)
33a 媒体排出通路
33b 媒体吸引通路
35 検知センサ
45 磁性部材
47 板ばね(弾性部材)
49 一方の電磁石
51 他方の電磁石

Claims (11)

  1. 被収容物を収容した収容部と、シャッタ部材と、収容部に連通したシリンダと、シリンダ内を移動自在なピストンと、シリンダに連通してシリンダ内に媒体を排出する媒体排出部とを備え、収容部には外部と連通する開口部が形成されており、シリンダにはシリンダ内と開口部とを連通する連通孔が形成されており、ピストンはシリンダ内の他端側で連通孔と連通する通気孔を有し、媒体排出部からシリンダ内に媒体が排出されると、シリンダ内でピストンが一端側から他端側に移動してピストンの通気孔とシリンダの連通孔とが連通して収容部内に媒体が排出されると共にシャッタ部材で収容部の開口部を閉鎖することを特徴とする減容装置。
  2. 被収容物を収容した収容部と、シャッタ部材と、収容部に連通したシリンダと、シリンダ内を移動自在なピストンと、シリンダに連通してシリンダ内の媒体を吸引する媒体吸引部とを備え、収容部には外部と連通する開口部が形成されており、シリンダにはシリンダ内と開口部とを連通する連通孔が形成されており、ピストンはシリンダ内の他端側で連通孔と連通する通気孔を有し、媒体吸引部からシリンダ内の媒体を吸引すると、シリンダ内でピストンが他端側から一端側に移動してシリンダの連通孔とピストンの通気孔との間の連通を閉じると共に、シャッタ部材が移動して収容部の開口部が開くことを特徴とする減容装置。
  3. 被収容物を収容した収容部と、シャッタ部材と、収容部に連通したシリンダと、シリンダ内を移動自在なピストンと、シリンダに連通してシリンダ内に媒体を排出する媒体排出部と、シリンダに連通してシリンダ内の媒体を吸引する媒体吸引部とを備え、収容部には外部と連通する開口部が形成されており、シリンダにはシリンダ内と開口部とを連通する連通孔が形成されており、ピストンはシリンダ内の他端側で連通孔と連通する通気孔を有し、媒体排出部からシリンダ内に媒体が排出されると、シリンダ内でピストンが他端側に移動してピストンの通気孔とシリンダの連通孔とが連通して収容部内に媒体が排出されると共にシャッタ部材で収容部の開口部を閉鎖し、媒体吸引部からシリンダ内の媒体を吸引すると、シリンダ内でピストンが他端側から一端側に移動してシリンダの連通孔とピストンの通気孔との間の連通を閉じると共に、シャッタ部材が移動して収容部の開口部が開くことを特徴とする減容装置。
  4. 媒体排出部及び媒体吸引部とシリンダとの間には切替装置を備え、切替装置には媒体排出部からシリンダ内に排出される媒体の通路となる媒体排出通路と、シリンダ内から媒体吸引部に吸引される媒体の通路となる媒体吸引通路とが形成されており、切替装置を一方に切り替えると媒体排出通路と媒体排出部、及び媒体排出通路とシリンダとがそれぞれ連通して媒体排出部からシリンダ内に媒体が排出され、切替装置を他方に切り替えると媒体吸引通路と媒体吸引部、及び媒体吸引通路とシリンダとがそれぞれ連通してシリンダ内から媒体吸引部に媒体が吸引されることを特徴とする請求項3に記載の減容装置。
  5. 切替装置は円筒状の回転体であり、回転体には外周側面から外方に突設する磁性部材と、回転方向の付勢力を有する弾性部材が設けられており、磁性部材を挟んだ対向位置には通電により磁力を生じる一方の電磁石と他方の電磁石とがそれぞれ設けられており、一方の電磁石及び他方の電磁石に電流を流さないときには回転体は所定位置にあり、一方の電磁石に電流を流すと磁性部材が一方の電磁石に引き寄せられて回転体が一方向に回動し、他方の電磁石に電流を流すと磁性部材が他方の電磁石に引き寄せられて回転体が他方向に回動することを特徴とする請求項4に記載の減容装置。
  6. 請求項3〜5の何れか一項に記載の減容装置を複数備え、それぞれの減容装置には切替装置が設けられており、媒体吸引部と切替装置の間、及び媒体排出部と切替装置の間には複数の連通部材が設けられていることを特徴とする減容装置。
  7. トナーを収納する収納容器と、収納容器を固定したトレイと、収納容器内の空気を吸引する吸引手段と、シャッタ部材とを備え、収納容器はトナーを排出するトナー排出口を有し、トレイにはトナーを現像容器に流入させるトナー流入口が設けられており、シャッタ部材はトナー流入口の開閉を行っており、収納容器を減容する場合にはシャッタ部材でトナー流入口を閉じると共に吸引手段によりトナー排出口から収納容器内の空気を吸引するトナー補給装置において、吸引手段は収納容器に連通したシリンダと、シリンダ内の一端側と他端側との間を摺動自在に移動するピストンと、シリンダ内の空気を吸引するポンプとを備え、ピストンにはシャッタ部材が連結されており、ピストンには一端がシリンダ内に開口し且つ他端がシリンダ内側面側に開口する通気孔が形成されており、シリンダの他端側側面にはトナー排出口と連通する連通孔が形成されており、ポンプの駆動によりシリンダ内に空気が送られるとピストンが一端側から他端側に押されると共にピストンに連動してシャッタ部材が移動してトナー流入口が閉じてピストンの通気孔とシリンダの連通孔とが連通し、シリンダ内の空気を吸引するとピストンの通気孔を通じて収納容器内の空気を吸引していることを特徴とするトナー補給装置。
  8. ポンプは給気口と排気口とを備え、ポンプとシリンダとの間には切換バルブが設けられており、シリンダを給気口に接続してシリンダ内に空気を送り込むと、ピストンが一端側から他端側に押されてシャッタ部材が移動してトナー流入口を閉じると共に切換バルブの切換えによってシリンダを排気口に接続してシリンダ内の空気を吸引すると、ピストンの通気孔を通じて収納容器内の空気を吸引していることを特徴とする請求項7に記載のトナー補給装置。
  9. シリンダ内から空気を吸引して容器が減容された後更にシリンダ内から空気を吸引すると、シリンダ内が減圧されてピストンが他端側から一端側に戻ると共にシャッタ部材が移動してトナー流入口が開いて収納容器をトレイから取り出し可能としてあることを特徴とする請求項7に記載のトナー補給装置。
  10. シリンダの一端側側面及び他端側側面にはピストンの有無を検知する検知センサが設けられており、シリンダの他端側側面の検知センサがピストンを検知したとき切換バルブを切換えてシリンダを排気口に接続してシリンダ内の空気を吸引すると共にシリンダの一端側側面の検知センサがピストンを検知したときポンプの駆動を停止して収納容器をトレイから取り出し可能としてあることを特徴とする請求項8に記載のトナー補給装置。
  11. トナー補給装置は複数備え、切換バルブはトナー補給装置にそれぞれ備えており、ポンプにはヘッダが設けられており、ポンプの給気口に設けたヘッダを各切換バルブに接続し、ポンプの排気口に設けたヘッダを各切換バルブに接続していることを特徴とする請求項8に記載のトナー補給装置。
JP2005299577A 2004-11-09 2005-10-14 減容装置及びトナー補給装置 Active JP4713295B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005299577A JP4713295B2 (ja) 2004-11-09 2005-10-14 減容装置及びトナー補給装置
US11/265,183 US7349656B2 (en) 2004-11-09 2005-11-03 Volume reducing apparatus and toner supplying apparatus used in image forming device

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004324509 2004-11-09
JP2004324509 2004-11-09
JP2005299577A JP4713295B2 (ja) 2004-11-09 2005-10-14 減容装置及びトナー補給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006163366A JP2006163366A (ja) 2006-06-22
JP4713295B2 true JP4713295B2 (ja) 2011-06-29

Family

ID=36574364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005299577A Active JP4713295B2 (ja) 2004-11-09 2005-10-14 減容装置及びトナー補給装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7349656B2 (ja)
JP (1) JP4713295B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100437373C (zh) * 2002-09-20 2008-11-26 株式会社理光 成像装置,墨粉供给部件,调色剂容器,墨粉容器及回收方法
JP4713295B2 (ja) 2004-11-09 2011-06-29 株式会社リコー 減容装置及びトナー補給装置
ES2605527T3 (es) 2005-04-27 2017-03-14 Ricoh Company, Ltd. Recipiente de tóner y aparato de formación de imagen
EP1890201B1 (en) * 2005-06-07 2014-12-31 Ricoh Company, Ltd. Toner container and image forming device
JP5471225B2 (ja) * 2009-09-15 2014-04-16 株式会社リコー 画像形成装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003122100A (ja) * 2001-10-12 2003-04-25 Ricoh Co Ltd 現像剤移送装置および画像形成装置

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5322198A (en) * 1992-06-26 1994-06-21 Ricoh Company, Ltd. Pump-equipped liquid supply system
JP2000194182A (ja) * 1998-10-19 2000-07-14 Ricoh Co Ltd トナー収納容器および該トナー収納容器を用いる画像形成装置
US6549744B2 (en) * 2000-01-07 2003-04-15 Ricoh Company, Ltd. Powder container for an image forming apparatus and powder discharging device
JP4157681B2 (ja) * 2000-02-14 2008-10-01 株式会社リコー トナー収納容器
JP3967078B2 (ja) * 2000-02-29 2007-08-29 株式会社リコー 粉体収納容器および該容器の組み立て方法
JP4194254B2 (ja) 2000-06-22 2008-12-10 株式会社リコー トナー収納容器および画像形成装置
JP4351814B2 (ja) * 2000-07-21 2009-10-28 株式会社リコー カラー画像形成装置
JP4299982B2 (ja) * 2001-06-01 2009-07-22 株式会社リコー トナー容器及びこれを用いたトナー補給装置
JP4220798B2 (ja) * 2002-09-20 2009-02-04 株式会社リコー 粉体収納容器
JP4178012B2 (ja) 2002-09-24 2008-11-12 株式会社リコー トナー収納容器、それを用いた画像形成装置及び画像形成方法
JP4713295B2 (ja) 2004-11-09 2011-06-29 株式会社リコー 減容装置及びトナー補給装置
ES2605527T3 (es) 2005-04-27 2017-03-14 Ricoh Company, Ltd. Recipiente de tóner y aparato de formación de imagen
EP1890201B1 (en) 2005-06-07 2014-12-31 Ricoh Company, Ltd. Toner container and image forming device
JP4860997B2 (ja) 2005-12-13 2012-01-25 日本オプネクスト株式会社 光伝送モジュール

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003122100A (ja) * 2001-10-12 2003-04-25 Ricoh Co Ltd 現像剤移送装置および画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006163366A (ja) 2006-06-22
US20060120762A1 (en) 2006-06-08
US7349656B2 (en) 2008-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4713295B2 (ja) 減容装置及びトナー補給装置
JP4330962B2 (ja) 現像剤収納容器、現像剤供給装置および画像形成装置
US7426356B2 (en) Developer cartridge, print process cartridge, and image forming apparatus
JP5234400B2 (ja) 画像形成装置
JP2005309473A (ja) 画像形成装置
KR940000927A (ko) 현상제 카트리지와 이것을 이용한 화상 형성 장치
US5541714A (en) Developer cartridge and image forming apparatus using the same
JP2017215415A (ja) 現像剤補給装置、及び、画像形成装置
US9817337B2 (en) Image forming apparatus that restrains use of apparatus in state where developer is not replenishable
JP4088629B2 (ja) 剤収納容器および画像形成装置
JP3741599B2 (ja) 剤移送装置および画像形成装置
JP4672889B2 (ja) トナー補給装置
JP2015064447A (ja) トナー容器及びそれを備えた画像形成装置
KR970006295B1 (ko) 현상제 카트리지와 이것을 이용한 화상 형성 장치
US10195866B2 (en) Recording apparatus
JP4256731B2 (ja) 現像剤補給装置
JP2016124166A (ja) 記録装置
JP2015064442A (ja) トナー容器及びそれを備えた画像形成装置
JP6002861B2 (ja) トナー容器及び画像形成装置
JP2018052061A (ja) 液体吐出装置
JPH06222669A (ja) 画像形成装置
JP4017636B2 (ja) 剤収納容器および該剤収納容器を用いる画像形成装置
JP4014994B2 (ja) 現像装置
KR100546833B1 (ko) 레이저 프린터용 토너호퍼 및 그 제어방법
JP2014024229A (ja) 液体循環装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080912

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20080917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110324

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4713295

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150