JP4713266B2 - 梯子用足踏み台 - Google Patents

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本発明は、梯子類の作業用足場を確保するために、梯子に着脱自在に取り付けることができる、梯子用足踏み台に関する。
高所で作業するために使用される梯子は、踏み桟が棒状で狭く、また滑りやすいといったことから、作業者にとって安定な立ち姿勢を長時間保つことが困難な場合が多い。
脚立の場合、踏み桟が細板状となっていることから、作業者にとって、比較的安定な姿勢を保ちやすいが、労働安全衛生法で、脚立の高さは2m未満と定められている。このため、屋根や2階以上の高さの作業には対応できず、このような高所の作業には梯子を使用せざるを得ない。
このような事情に対応するために、梯子に取外し可能な踏み台が提案されている。例えば、特許文献1〜3に、上下2段の踏み桟に嵌合できる嵌合部を、踏み板の下面に取り付けた踏み台が提案されている。これらに提案されている踏み台のいずれも、上側の踏み桟に取り付ける嵌合部と下側の踏み桟に取り付ける嵌合部との間隔が固定されている。
しかし、梯子の踏み桟の間隔は、法律で20cm以上、30cm以下で等間隔に設けられていることと規定されているだけであることから、梯子の種類によって、踏み桟間隔が異なっているのが実情である。従って、踏み桟に取付固定するための嵌合部が固定しているということは、汎用性に欠けることを意味する。また、全体として嵩張った構造で折り畳み可能な構造となっていないことから、携帯して梯子を昇降するのに不便である。
また、特許文献4に、梯子に取り付ける係止部(鈎)を踏み板よりも上方となる踏み桟に引っかけるように、踏み板の両側を支える三角形の側板を設け、この側板の頂点部及び中間部に、それぞれ鈎部を形成した足踏み台が提案されている。これは、足踏み板より下方の踏み桟に係合しないものであるが、やはり2カ所の鈎部位置が固定されていることから、汎用性にかける。また、梯子への取付に際しては、踏み板取付位置となる踏み桟から2段上の踏み桟まで引っかける必要がある。これらの取付作業は、手で行なうことから、予め胸元くらいの位置で引っかけ作業を行なった後、踏み台にまで昇ることになる。しかし、踏み台がヒトの昇降する側に突出するように設けられているため、踏み台の一段下(20〜30cm)の踏み桟から踏み台へステップしようとすると、図6に示すように、ヒトが梯子に対して反る姿勢をとらなければならず、昇降動作が危険となる。比較的自然な姿勢で昇降動作をしようとすると、踏み板から2段下(50〜60cm下)の踏み桟から踏み板にまで昇る(又は踏み板から2段下の踏み桟にまで降りる)ことになるが、このような大きなステップは危険を伴う。
特許文献5には、足踏み板を折り畳み可能にした、梯子取付踏み台が提案されている。この踏み台では、梯子の踏み桟に引っかけるためのフックを、踏み板に丁番で取り付けられた支持アーム先端に取り付けられている。従って、昇降時には、支持アームを踏み板に向けて倒すことにより折り畳むことができる。そして、使用状態では、フックを踏み桟(第1踏み桟)に引っかけ、踏み板裏面に設けられた踏み桟受けを、第1踏み桟よりも一段下の踏み桟(第2踏み桟)に嵌合させることにより、第2踏み桟の位置に、踏み板が設けられた状態となる。踏み桟受けは、踏み板裏面のほぼ中央付近に設けられていることから、踏み板の半分程度しか、梯子のヒトが昇降側に突出していないため、踏み台の一段下の踏み桟から踏み台へステップできる。しかしながら、踏み板スペースの半分が梯子の昇降する側と反対側、すなわち梯子を立てかけた状態で裏面となる側に設けられることから、踏み板に載置する足の半分を梯子裏面側に置くことになるため、安全で楽な立ち姿勢を保持しにくいという問題がある。また、踏み板を設置するための踏み桟に取り付けるフックと、踏み桟受けの間隔とが固定されている踏み台は、上記特許文献1〜4に開示された踏み台と同様に、汎用性がなく、踏み桟間隔が統一されていない現状に対応できないという問題もある。
特許文献6には、種々の梯子に対応できる踏み台として、踏み板を踏み桟に係止する位置調整可能なスライド式金具からなる足踏み台が提案されている。ここに開示されている踏み台は、梯子使用状態で、ヒトが昇降する側を表側としたときの裏側に踏み板が突出するように引っ掛け金具が取り付けられていることから、梯子踏み桟に掛けた後で、昇降する際にも踏み板が邪魔にならず、踏み板の一段下の踏み桟から踏み台にステップできる。しかしながら、梯子裏側に突出するように設けられている踏み台は、作業時の直立姿勢を取る際に、上の踏み桟に膝があたらないようにするためには、踏み台に足を全て載せる姿勢を取ることが困難であり、結局、高所作業を安定に行なうための踏み台としての本来の役目を十分果たすことができない。
特開2001−200683号公報 特開2001−295573号公報 特開2002−21454号公報 特開2002−220985号公報 特開2001−3665号公報 特開2004−183469号公報
本発明は、以上のような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、昇降時に携帯しやすい折り畳み可能な踏み台で、種々のサイズの梯子に対応できる汎用性に優れ、しかも梯子に取り付けた後の昇降動作に邪魔にならず、高所での作業状態の立ち姿勢も安定した姿勢を保持することができる梯子用踏み台を提供することにある。
本発明の梯子用踏み台は、梯子の踏み桟に引っかけるためのフックが先端に形成されているアーム体;前記フックを踏み桟(第1踏み桟)に掛けたときに、ヒトが昇降する側で且つ第1踏み桟の一段下の踏み桟(第2踏み桟)近傍となる位置に設けられる踏み板;及び前記フックを踏み桟に係合したときに第2踏み桟とその一段下の踏み桟(第3踏み桟)との間に位置するように設けられている仮足置き棒;を備え、前記踏み板は、前記フックを踏み桟に掛けた状態で、該踏み板が折りたたみ状態と足置き状態とに回動可能なように取り付けられている。
前記折り畳み状態は、前記踏み板の板面が前記アーム体長手方向に沿うように設けられている状態であり、前記足置き状態は、梯子使用状態において、前記踏み板の板面が地面に対してほぼ平行となる状態である。
前記アーム体は、踏み桟に前記フックを係合させたときに梯子の長手方向に該当する方向に、延設されている2本の棒状体であって、前記仮足置き棒は、踏み桟に略平行になるように、前記2本の棒状アーム体間に横架されていることが好ましい。
本発明の梯子用踏み台は、さらに、前記アーム体に回動可能に取り付けられたL字状支持体を備え、該L字状支持体の長辺部に、前記踏み板が支持されていることが好ましく、前記踏み板を足置き状態に保持できるストッパーを、前記L字状支持体の短辺部に備えていることが好ましい。
また、前記足置き状態にある踏み板と梯子長手方向との間の角度を変えることができるブッシュが、前記アーム体又は前記支持体に着脱可能に取り付けられていてもよく、さらに、梯子用踏み台を携帯するためのストラップを備えていてもよい。
本発明の梯子用踏み台は、折り畳み状態で持ち運びすることができ、しかも梯子への取付作業、取付後の昇降動作を無理なく行なうことができ、しかも足置き状態では、十分な足置きスペースを確保することができるので、踏み台に足をおいて、楽な立ち姿勢で高所での作業をすることができる。
本発明の梯子用踏み台の一実施形態を、図1及び図2に基づいて説明する。
本実施形態の梯子用踏み台は、先端が鈎状フック1aになった2本のアーム体1それぞれの下方に、略L字状の支持体3が回動可能に取付られていて、L字状支持体3の長辺部3aに踏み板2が取付固定されている。
踏み板2は、梯子の幅よりやや大きめの長辺と、梯子の踏み桟間隔(20〜30cm)よりもやや小さめの短辺とからなる方形状の金属製メッシュからなる板状体であって、周縁はゴム等のクッション材でカバーされている。このような踏み板2は、支持体3を回動させることにより、図1に示す折り畳状態と図2に示す足置き状態を採ることができる。
L字状支持体3の短辺部3bの先端はアーム体1のフック1aと同じ側でアーム体1に直交するように曲げられていて、ストッパー4を形成し、これにより、踏み台を梯子に掛けたときに足置き状態にある踏み板2が地面に対してほぼ平行となる程度で回動を停止させることができるようになっている。一方、ストッパー4が、アーム体1から離れる方向に回動させると、踏み板2の板面がアーム体1の長手方向に沿うようになり、アーム体1と支持体3とで踏み板2の板面を挟んだような状態となって回動が止まる。この状態が折り畳み状態となる。
また2本のアーム体1において支持体3が取付けられた位置よりも更に下方には、アーム体1に直交するように、仮足置き棒5が横架されている。仮足置き棒5は、踏み板2よりも10cm程度下方に架設されている。すなわち、本実施形態の踏み台を梯子に引っ掛けたときに、踏み板2と該踏み板2位置の一段下になる踏み桟との間に、仮足置き棒5が横架していることになる。
以上のような構成を有する梯子用踏み台の使用方法について、図3〜図5に基づいて説明する。
本実施形態の梯子用踏み台は、折り畳み状態で携帯し、梯子10を昇降する。作業したい高さ(図3〜図5では、踏み桟12と仮定する)が決まれば、その位置(踏み桟12該当位置)が踏み板となるように、踏み桟12よりも一段上の踏み桟(第1踏み桟)11に踏み台のフック1aを掛ける。図3は、折り畳み状態にある踏み台を第1踏み桟11に掛けた状態を示している。引っかけ作業は、作業が行ないやすいように、通常、フック位置が胸元より高めになるような位置で行なわれる。尚、かかる状態において、仮足置き棒5は、使用する梯子の踏み桟間隔にもよるが、通常、踏み板2に該当する高さから5〜13cm程度、好ましくは7〜10cm程度下方に位置する。従って、この仮足置き棒5は、踏み板2に位置する踏み桟(第2踏み桟)12とこの第2踏み桟12より一段下の踏み桟(第3踏み桟)13との間に位置することになり、仮足置き棒5と第2踏み桟12との間に足のつま先から甲が入る程度の間隔を有する。
引っかけ作業後、第1踏み桟11まで昇る。踏み台を折り畳み状態で引っ掛けた状態では、踏み板2位置にある第2踏み桟に足を置くことは出来ない。一方、仮足置き棒5と第2踏み桟12との間に足を載置できる入れるだけの間隔を有している。従って、第3踏み桟13又はこの第3踏み桟13よりも一段下の踏み桟14から、一旦仮足置き棒5に足をおき、そこから第1踏み桟11に昇る。仮足置き棒5と第1踏み桟11との間隔は、25〜43cm、好ましくは27〜40cm程度であるから、少し大股にするだけでよく、踏み桟2つ分の間隔40〜60cmと比べて、危険を感じることなく昇っていくことができる。
両足とも第1踏み桟11にまで昇ったら、図4に示すように、片足で、踏み板2を開く方向(図中、矢印方向)に蹴る。支持体3は回動して、図5に示すように、踏み板2は足置き状態になる。足置き状態では、踏み板2は、梯子10のヒトが昇降する側(梯子表側)に、地面にほぼ平行に突出するように設けられたようになっている。かかる状態で、第1踏み桟11から降りて、踏み板2に載ればよい。本実施形態の梯子踏み台の重量試験では、積み台に125kgまで荷重しても問題がなく、安全衛生法の基準を満足できることも確認できた。
踏み板2の足方向長さ(踏み板2の短辺に相当)は20cm程度あるので、足の大部分を踏み板2上において、立ち姿勢を取ることができる。よって、梯子用踏み台本来の役割を十分に発揮することができる。さらに、足の大部分を踏み板2上において、安定な立ち姿勢を保てることから、梯子に向いて行なう高所な作業だけでなく、庇の裏面のような部分の作業をしたい場合に、梯子を背にして立って作業することも可能となる。
次に、高所で作業を終えて、梯子を下りる場合には、再び一段上の踏み桟、すなわち第1踏み桟11に再び昇り、片足を少しのばして踏み板2の外縁に足を掛け、足首の運動を使って、踏み板2が折り畳まれる方向に向けると、支持体3が回動して、折り畳み状態となる。踏み台が図3に示すような折り畳み状態になったら、昇るときと逆に、片足を仮足置き棒5に一旦載せてから降りれば、2段分の踏み桟を後ろ向きで降りる時と比べて、格段に安全に降りる動作を行なうことができる。
以上のように、本発明の梯子用踏み台では、折り畳んだ嵩張らない状態で携帯でき、踏み段を取り付けた状態での昇降動作も安定な姿勢、自然な動作ですることができる。そして、踏み板2はヒトが立つ側(梯子表面)に突出して設けられているので、安全な立ち姿勢で、楽に作業を行なうことができる。
尚、上記実施形態の梯子踏み台では、踏み板2がメッシュ状の金属板で作成されていたが、本発明はこれに限定されず、すだれ状金属板であってもよいし、全体を硬質プラスチック成型品で形成してもよい。要は、重量が重くなりすぎず、ヒトが乗れる程度の強度を確保することができれば、踏み板について、材質、形状は限定しない。
また、上記実施形態の踏み台では、アーム体1、支持体3、仮足置き棒5は、いずれも丸棒で形成されていたが、本発明はこれに限定されず、各々角棒で形成してもよい。
さらに、上記実施形態の踏み台について、昇降時に携帯しやすいように、携帯用ストラップをとりつけてもよい。携帯用ストラップは、踏み板に取り付けてよいし、支持体に取り付けてもよいし、アーム体に取り付けてもよい。要するに、携帯用ストラップを肩などにかけたときに、折り畳み状態の踏み台が安定した状態に保持できるように、携帯用ストラップが取り付けられていればよい。
またさらに、梯子は、通常地面に対して75°程度の角度を形成するように設置することから、踏み板の足置き状態は、75°に傾けた梯子に引っかけた状態でほぼ地面と水平になるように、支持体を介してアーム体に取り付ければよいが、梯子の設置角度は現場作業者の決めることから、種々の設置角度に対応できるように、アーム体又は支持体に取外し可能なブッシュを取り付けてもよい。
さらにまた、上記実施形態では、支持体の短辺部3bの先端をアーム体1に直交する方向に折り曲げることによりストッパーを形成していたが、本発明はこれに限定されず、別のストッパーを支持体先端に取り付けるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、踏み板2を支持体3を介してアーム体1に取り付けられていたが、踏み板2の折り畳み状態と足置き状態とを安定に回動できる構造で且つ足置き状態において必要重量を安定的に載置できる構造であれば、支持体3を介する必要はなく、丁番などを用いてアーム体に取り付けてもよい。
本発明の梯子取り付け用足踏み台は、折り畳むことにより持ち運びに便利な足踏み台で、踏み桟が統一規格化されていない種々の梯子に対応できる高い汎用性を有し、しかも取付後の昇降動作、作業時の経ち姿勢が、楽で安定的であることから、高所作業に使用する梯子類に作業用足場を確保するための梯子用踏み台として好適である。
本発明一実施形態の梯子用踏み台の折り畳み状態をを示す図である。 本発明一実施形態の梯子用踏み台の足置き状態を示す図である。 本発明一実施形態の梯子用踏み台(折り畳状態)を、梯子に取り付けた状態を示す図である。 本発明一実施形態の梯子用踏み台を取り付けたときの昇降動作を説明するための図である。 本発明一実施形態の梯子用踏み台(足置き状態)を、梯子に取り付けた状態を示す図である。 従来の問題点を説明するための図である。
符号の説明
1 アーム体
1a フック
2 踏み板
3 支持体
3a 長辺部
3b 短辺部
4 ストッパー
5 仮足置き棒
10 梯子
11 第1踏み桟
12 第2踏み桟
13 第3踏み桟

Claims (7)

  1. 梯子の踏み桟に引っかけるためのフックが先端に形成されているアーム体;
    前記フックを踏み桟(第1踏み桟)に掛けたときに、ヒトが昇降する側で且つ第1踏み桟の一段下の踏み桟(第2踏み桟)近傍となる位置に設けられる踏み板;及び
    前記フックを踏み桟に係合したときに第2踏み桟とその一段下の踏み桟(第3踏み桟)との間に位置するように設けられている仮足置き棒;を備え、
    前記踏み板は、前記フックを踏み桟に掛けた状態で、該踏み板が折りたたみ状態と足置き状態とに回動可能なように取り付けられている梯子用足踏み台。
  2. 前記折り畳み状態は、前記踏み板の板面が前記アーム体長手方向に沿うように設けられている状態であり、
    前記足置き状態は、梯子使用状態において、前記踏み板の板面が地面に対してほぼ平行となる状態である
    請求項1に記載の梯子用足踏み台。
  3. 前記アーム体は、踏み桟に前記フックを係合させたときに梯子の長手方向に該当する方向に、延設されている2本の棒状体であって、
    前記仮足置き棒は、踏み桟に略平行になるように、前記2本の棒状アーム体間に横架されている請求項1又は2に記載の梯子用足踏み台。
  4. さらに、前記アーム体に回動可能に取り付けられたL字状支持体を備え、
    該L字状支持体の長辺部に、前記踏み板が支持されている請求項1〜3のいずれかに記載の梯子用足踏み台。
  5. 前記踏み板を足置き状態に保持できるストッパーを、前記L字状支持体の短辺部に備えている請求項4に記載の梯子用足踏み台。
  6. 前記足置き状態にある踏み板と梯子長手方向との間の角度を変えることができるブッシュが、前記アーム体又は前記支持体に着脱可能に取り付けられている請求項1〜5のいずれかに記載の梯子用足踏み台。
  7. 梯子用踏み台を携帯するためのストラップを、さらに備えている請求項1〜6のいずれかに記載の梯子用足踏み台。


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