JP4713178B2 - データ放送画面に最適な輝度の二次元コードを表示させる方法、データ放送受信装置用プログラム - Google Patents

データ放送画面に最適な輝度の二次元コードを表示させる方法、データ放送受信装置用プログラム Download PDF

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Description

本発明は、データ放送で、二次元コードを表示するときに、携帯電話付属カメラでの撮影に適した二次元コードを表示する方法、および、データ放送受信装置用プログラムに関するものである。
近年、デジタル放送の普及に伴ったデータ放送の新たな放送形態として、QRコード(登録商標、JIS X 0510)に代表される二次元コードを使用した双方向放送がある。電話回線に接続していない視聴者でも、カメラ付二次元コード対応携帯電話を用いることで、二次元コードによる双方向機能を利用できる様になった。
この二次元コードによるデータ放送では、携帯端末の読み取り精度が上がるように、コンテンツ制作にあたって、二次元コード画像を、画像処理している。視聴者は、このテレビ画面上に表示された二次元コード画像を、コード読み取り機能を搭載したカメラ付携帯電話で、撮影して認識させる。
ところが、デジタル放送受信装置は、受信装置のメーカーによって表示特性が微妙に異なるために、同じ二次元コード画像でも、各メーカーの受信装置で、二次元コード画像の表示輝度(二次元コード画像の背景白色の明度)が異なってしまう。したがって、携帯電話端末で、二次元コード画像を撮像して、正しく復号させるためには、ディスプレーモニター側の表示輝度の設定を、必要に応じて調整しなければならず、利用者の利便性を妨げていた。
本発明は、このような従来技術を考慮してなされたものであって、本発明の課題は、データ放送において、受信機メーカーの受信装置の表示特性に応じて、適切な輝度の二次元コード画像を選択・表示させる方法、および、データ放送受信装置用プログラムを提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。すなわち、請求項1に記載の発明は、表示輝度の異なる複数件の二次元コード・データと、下記第1ステップから第2ステップの動作をデジタル放送受信装置に実行させる命令の記述と、を含んだデータ放送番組を放送し、デジタル放送受信装置で受信させることにより、データ放送画面に最適な輝度の二次元コードを表示させる方法。但し、1件の二次元コード・データは、二次元コード画像データと受信装置製造会社識別番号を含んで構成されるものであって、前記命令の記述は次の一連のステップを実行させるものである。第1ステップ:デジタル放送受信装置が保持する受信装置製造会社識別番号をキーにして、受信した二次元コード・データの受信装置製造会社識別番号を参照して、前記キーと一致した受信装置製造会社識別番号を持つ二次元コード・データを最適輝度二次元コード・データとして選択する、
第2ステップ:前記選択された最適輝度二次元コード・データの二次元コード画像データを表示させる。
請求項2に記載の発明は、前記二次元コード画像データが、点の集まりとして記録されたビットマップ画像であることを特徴とする請求項1に記載のデータ放送画面に最適な輝度の二次元コードを表示させる方法である。
請求項3に記載の発明は、前記命令の記述が、データ放送用記述言語であるBMLで規定されているスクリプト記述言語で記述したスクリプトであることを特徴とする請求項1に記載のデータ放送画面に最適な輝度の二次元コードを表示させる方法である。
請求項4に記載の発明は、データ放送受信装置に実行させる命令を、データ放送用記述言語であるBMLで規定されているスクリプト記述言語で記述することによって、データ放送受信装置を請求項1から請求項のいずれか一項に記載のデータ放送画面に最適な輝度の二次元コードを表示させる方法に使用されるデータ放送受信装置として動作させるデータ放送受信装置用プログラムである。
本願発明によれば、データ放送において、視聴者が試聴するデジタル放送受信装置の表示特性に応じて、適切な輝度の二次元コード画像を選択・表示させることができるので、視聴者は二次元コードを撮影すれば正しく復号されるようになり、双方向サービスを利用することができるようになったと同時に、最適な輝度の二次元コードが表示されるので、放送視聴の妨げにもならずに、快適な放送番組の視聴が可能となった。
以下、図面等を参照しながら、本発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。図1は、本発明の方法を具現化するデータ放送番組を放送・受信する二次元コード最適表示システムの全体構成図である。放送送出設備70は、衛星71bや電波塔71c経由で、デジタル放送受信装置10に、放送波を送出する。携帯電話71とデータ放送用WEBサイト75とは、インターネット経由で、双方向通信で接続される。放送送出設備70は、データ放送番組を放送波70aに乗せて、放送する。前記データ放送番組には、複数の二次元コード・データで構成される二次元コード群と、複数のBMLスクリプトで構成されるBMLスクリプト群とが含まれる。デジタル放送受信装置10は、データ放送番組を受信する。デジタル放送受信装置10に内蔵される中央演算装置が、受信したBMLスクリプトを解釈することで、後述するシステムの各手段を実現する。デジタル放送受信装置10は、不揮発メモリ領域を備える。ディスプレーモニター10aは、本放送およびデータ放送を表示する。視聴者は、携帯電話71で、表示された二次元コード画像を撮影して、撮影した二次元コード画像に含まれる情報を復号させる。データ放送用WEBサイト75は、データ放送番組の双方向サービスを提供する。
図2は、本発明で使用する二次元コード・データ20の構造を説明する図である。二次元コード群41は、複数の二次元コード・データ20で、構成される。二次元コード・データ20は、二次元コード画像データ21(たとえば、JPEG画像データ)と、表示サイズ情報22と、受信装置製造会社識別番号23とを含んだデータで構成される。JPEGとは、Joint Photographic Experts Groupの略で、点の集まりとして記録されたビットマップ静止画像データを圧縮する画像形式の一つである。
JPEG画像データ21は、黒白の画素を、縦横に配置した階調画像で、デジタル画像を圧縮した画像形式で記述されている。表示サイズ情報22は、二次元コード画像に設定されている表示の大きさを示している。受信装置製造会社識別番号23は、デジタル放送受信装置製造会社に対応して付けられたユニークな識別番号である。この受信装置製造会社識別番号23は、二次元コード画像の背景白部分の色を指定するために用いられる。つまり、二次元コード・データ20の受信装置製造会社識別番号とデジタル放送受信装置10が保持する受信装置製造会社識別番号とが一致する時に、一致するデジタル放送受信装置10のディスプレーモニター10aに、二次元コード画像データ21から復号した二次元コード画像を表示させると、最適な輝度で表示される。
なお、二次元コード群41に含まれる複数の二次元コード画像データ21は、それぞれ、異なる表示サイズや異なる輝度である。また、二次元コード群41には、予め、サイズ判定用に組み合わせが定められている二次元コード・データが含まれている。
図3は、1つの二次元コード・データ20の例20aである。21aは、JPEG形式の二次元コード画像データ21をBMLブラウザで、ディスプレーモニターに白黒無彩色画像で表示される様子を例示している。この二次元コード画像の表示サイズ情報22aは、"TVinchsize:14"であるので、14インチ相当のディスプレーモニターで表示されるときに、最適な表示サイズで表示されるように、設定されていることを示している。また、この二次元コード画像の受信装置製造会社識別番号23aは、“ID=11”であるので、デジタル放送受信装置10が保持する受信装置製造会社識別番号が、“ID=11”であるデジタル放送受信装置10のディスプレーモニター10aで、表示されるときに、この二次元コード画像が最適な輝度で表示されるように、設定されていることを示している。
図4は、二次元コード最適表示システムの大まかな動作フローの説明図である。放送送出設備70は、複数の二次元コード・データで構成される二次元コード群41と、後述するシステムの各手段として動作する複数のBMLスクリプトで構成されるBMLスクリプト群とを含んだデータ放送番組を、放送波70aに乗せて放送する(図4(ア))。デジタル放送受信装置10は、データ放送番組を受信すると、内蔵される中央演算装置が、BMLスクリプト群を解釈して、各BMLスクリプトが動作できるように、準備をする(同(イ))。
表示サイズ判定画面呈示BMLスクリプトは、データ放送番組の二次元コードによるデータ放送番組を画面表示する時に、内蔵される不揮発メモリ領域に、最適表示サイズ情報が、保存されているかを判定する。
表示サイズ判定画面呈示BMLスクリプトは、最適表示サイズ情報が、デジタル放送受信装置10に内蔵される不揮発メモリ領域に保存されていない事を確認したら、デジタル放送受信装置10が、二次元コードによるデータ放送番組を画面表示するのは、初めてであると判定して、ディスプレーモニター10aに、二次元コードの表示サイズ判定画面(詳細は、後述する。)を呈示する(同(ウ))。次に、視聴者は、携帯電話71で、表示サイズ判定画面の二次元コードを読取テストして、読み取れる最小サイズの二次元コード画像を、最適表示サイズとして、選択する(同(エ))。最後に、最適表示サイズ情報受付保存BMLスクリプトは、二次元コード画像が選択されたら、選択された二次元コード画像に対応付けられている表示サイズ情報を、最適表示サイズ情報として、デジタル放送受信装置10に内蔵される不揮発メモリ領域に保存する(同(オ))。
他方、表示サイズ判定画面呈示BMLスクリプトは、最適表示サイズ情報が、保存されている事を確認したら、二次元コードによるデータ放送番組を画面表示するのは、2回目以降であると判定して、表示サイズ判定画面を作成・呈示せずに、最適表示サイズ選択BMLスクリプトの起動を促す。したがって、表示サイズ判定画面が呈示されないので、視聴者は、二次元コード画像を選択することはない。次に、最適表示サイズ選択BMLスクリプトが、内蔵される不揮発メモリから最適表示サイズ情報を読み出す。この最適表示サイズ情報をキーとして、受信した二次元コード群41の二次元コード・データの表示サイズ情報を参照して、前記キーと一致した表示サイズ情報を持つ二次元コード・データを選択して、最適表示サイズの二次元コード群とする(同(カ))。
次に、最適輝度選択BMLスクリプトは、デジタル放送受信装置10が保持している受信装置製造会社識別番号(たとえば、IDの値)を読み出す。この受信装置製造会社識別番号をキーにして、二次元コード群41の二次元コード・データの受信装置製造会社識別番号を参照して、前記キーと一致した受信装置製造会社識別番号を持つ二次元コード・データを選択して、最適輝度二次元コード・データとする。最適輝度選択BMLスクリプトは、最適輝度二次元コード・データの二次元コード画像データを、BMLブラウザ(詳細は、後述する。)に渡して、ディスプレーモニター10aに表示させる(同((キ))。ここで、視聴者は、携帯電話71で、この二次元コード画像を撮影する(同((ク))。携帯電話71は、撮影した二次元コード画像に含まれる情報を復号する(同((ケ))。視聴者は、復号された情報を、携帯電話71で、データ放送用WEBサイト75に送信して、データ放送番組の双方向サービスの提供を受ける(同((コ))。
図5は、本発明によるデータ放送における二次元コード最適表示システムのデジタル放送受信装置と携帯電話の詳細な構成図である。デジタル放送受信装置10は、表示サイズ判定画面呈示手段11と、最適表示サイズ情報受付保存手段12と、最適表示サイズ選択手段13と、最適輝度選択手段14と、記憶手段15と、BMLブラウザ16とを備える。記憶手段15は、最適表示サイズ情報61aと、受信装置製造会社識別番号63aを記憶する。携帯電話71は、撮影手段73と、二次元コード復号手段72を備える。
表示サイズ判定画面呈示手段11は、前述の表示サイズ判定画面呈示BMLスクリプトが、デジタル放送受信装置10に内蔵される中央演算装置にて解釈されて、実行することにより機能するものである。同様に、最適表示サイズ情報受付保存手段12と、最適表示サイズ選択手段13と、最適輝度選択手段14は、それぞれ、最適表示サイズ情報受付保存BMLスクリプトと、最適表示サイズ選択BMLスクリプトと、最適輝度選択BMLスクリプトとが、デジタル放送受信装置10に内蔵される中央演算装置にて解釈されて、実行することにより機能するものである。
記憶手段15は、デジタル放送受信装置10に内蔵される不揮発メモリ領域である。BMLブラウザ16は、デジタル放送受信装置10に内蔵されるROMに記憶されるプログラムである。最適表示サイズ情報61aと、受信装置製造会社識別番号63aとは、データである。撮影手段73は、携帯電話に付属するカメラ装置である。二次元コード復号手段72は、携帯電話71に内蔵されるプログラムである。
表示サイズ判定画面呈示手段11は、表示サイズ判定用として予め定められた二次元コード・データを選択して、表示サイズ判定画面を構成して、呈示する。最適表示サイズ情報受付保存手段12は、表示サイズ判定画面にて選択された二次元コード・データの表示サイズ情報を最適表示サイズ情報61aとして、記憶手段15に保存する。
最適表示サイズ選択手段13は、保存されている最適表示サイズ情報61aをキーとして、受信した二次元コード群の表示サイズ情報を参照して、前記キーと一致した表示サイズ情報を持つ二次元コード・データ20を、選択して、最適な表示サイズの二次元コード群とする。最適輝度選択手段14は、記憶手段15が保持する受信装置製造会社識別番号63aをキーとして、前記最適な表示サイズの二次元コード群の受信装置製造会社識別番号23を参照して、前記キーと一致した受信装置製造会社識別番号23を持つ二次元コード・データ20の二次元コード画像データ21を、BMLブラウザに渡す。BMLブラウザ16は、二次元コード画像データ21(たとえば、JPEG画像データ)を復号して画面表示させる。
撮影手段73は、表示された二次元コード画像を撮像して二次元コード二値画像データに変換する。二次元コード復号手段72は、前記変換された二次元コード二値画像に含まれる情報を、復号する。
図6は、本発明によるデータ放送画面に二次元コードを最適に表示する方法のフローチャートである。
(1)放送送出設備70は、二次元コード群とBMLスクリプト群を含んだデータ放送番 組を、放送波71aに乗せて、放送する。(ステップS300)
(2)デジタル放送受信装置10は、放送波71aに乗った二次元コード群とBMLスク リプト群を含んだデータ放送番組を、受信する。(ステップS301)デジタル放送受 信装置10に内蔵される中央演算装置は、受信したBMLスクリプト群を解釈して、各 手段として動作できるように、準備をする。
(3)表示サイズ判定画面呈示手段11は、最適表示サイズ情報61aが、記憶手段15 に保存されているか、判定する(ステップS302)。最適表示サイズ情報61aが、 記憶手段15に保存されていなければ、次のステップに進む。最適表示サイズ情報61 aが、記憶手段15に、保存されていれば、(7)に進む。
(4)表示サイズ判定画面呈示手段11は、受信した二次元コード群から、表示サイズ判 定用として予め定められた二次元コード・データを選択して、表示サイズ判定画面を構 成して、ディスプレーモニター10aに表示して、呈示する。(ステップS303)
(5)視聴者は、携帯電話71で、読み取りテスト(たとえば、二次元コードを撮影して 、画像の情報を復号させて、その復号結果を判断する。)を行い、読み取りが正しく出 来た最小サイズの二次元コード画像を、最適な表示サイズの二次元コード画像として選 択する。(ステップS304)
(6)最適表示サイズ情報受付保存手段12は、選択された最適な表示サイズの二次元コ ード画像に関連付けられている表示サイズ情報を、最適表示サイズ情報61aとして、 記憶手段15に保存する。(ステップS305)
(7)最適表示サイズ選択手段13は、記憶手段15に保存してある最適表示サイズ情報 61aをキーとして、受信した二次元コード群の表示サイズ情報22を参照して、前記 キーと一致した表示サイズ情報22を持つ二次元コード・データを選択して、最適な表 示サイズの二次元コード群を構成するデータに加える。(ステップS306)
(8)最適輝度選択手段14は、記憶手段15が保持する受信装置製造会社識別番号63 aをキーとして、前記最適な表示サイズの二次元コード群の受信装置製造会社識別番号 23を参照して、前記キーと一致した受信装置製造会社識別番号23を持つ二次元コー ド・データを選択して、選択した二次元コード・データのJPEG画像データ21を最 適な輝度の二次元コード画像データとして、BMLブラウザ16に渡す。(ステップS 307)
(9)BMLブラウザ16は、前記最適な輝度の二次元コード画像データであるJPEG 画像データ21を復号して、画像表示する。(ステップS308)
(10)視聴者は、前記表示された最適な輝度の二次元コードを、携帯電話71の撮影手 段73で撮影する。(ステップS309)
(11)二次元コード復元手段32は、撮影された二次元コード画像に含まれる情報を、 復号させる。(ステップS310)
次に、デジタル放送受信装置10に内蔵される中央演算装置が、BMLスクリプト群を解釈することにより機能する、二次元コード最適表示システムの各手段の詳細な動作を説明する。
図7は、本発明による表示サイズ判定画面呈示手段のフローチャートである。表示サイズ判定画面呈示手段11は、デジタル放送受信装置10のディスプレーモニター10aにとって最適な表示サイズを判定するために、表示サイズ判定画面を、視聴者に呈示する。
(1)表示サイズ判定画面呈示手段11は、記憶手段15に、最適表示サイズ情報61a が保存されているかを判定する。(ステップS710)最適表示サイズ情報61aが、 保存されていなければ、次のステップに進む。最適表示サイズ情報61aが、保存され ていれば、終了する。
(2)表示サイズ判定画面呈示手段11は、データ放送で受信した二次元コード群41か ら、予め、サイズ判定用に組み合わせが定められている二次元コード・データ42を、 選択する。(ステップS711)
(3)表示サイズ判定画面呈示手段11は、前記選択された二次元コード・データ42の JPEG二次元コード画像データ43bに、“選択”ボタン43aをリンクして、表示 サイズ判定画面43を構成する。(ステップS712)
(4)表示サイズ判定画面呈示手段11は、表示サイズ判定画面43を、ディスプレーモニター10aに、呈示する。(ステップS713)
図8は、本発明による最適表示サイズ情報受付保存手段のフローチャートである。最適表示サイズ情報受付保存手段12は、デジタル放送受信装置10のディスプレーモニター10aにとって、最適な表示サイズを判定した結果を、最適表示サイズ情報61aとして保存する。
(1)最適表示サイズ情報受付保存手段12は、表示サイズ判定画面43の“選択”ボタ ン43aが押されたか判定する。(ステップS720)“選択”ボタンが押されたら、 次のステップに進む。
(2)最適表示サイズ情報受付保存手段12は、押された“選択”ボタン43aに関連付 けられた二次元コード画像43cの表示サイズ情報22を、取得する。(ステップS7 21)
(3)最適表示サイズ情報受付保存手段12は、取得した表示サイズ情報22を、最適表 示サイズ情報61aとして、記憶手段15に記録保存する。(ステップS722)
図9は、本発明による最適表示サイズ選択手段のフローチャートである。最適表示サイズ選択手段13は、受信した二次元コード群の中から、デジタル放送受信装置10のディスプレーモニター10aにとって最適な表示サイズの二次元コード・データを判定して、選択する。
(1)最適表示サイズ選択手段13は、記憶手段15に、最適表示サイズ情報61aが、 保存されているか判定する。(ステップS730)記憶手段15に最適表示サイズ情報 61aが、保存されていば、次のステップに進む。保存されていなければ、終了する。
(2)最適表示サイズ選択手段13は、保存してある最適表示サイズ情報61aを読み出 す。(ステップS731)
(3)最適表示サイズ選択手段13は、保存されている最適表示サイズ情報61aをキー にして、受信した二次元コード群41の表示サイズ情報22を参照して、前記キーと一 致した表示サイズ情報22を持つ二次元コード・データ20を選択して、最適な表示サ イズの二次元コード群44とする。(ステップS732)
図10は、本発明による最適輝度選択手段のフローチャートである。最適輝度選択手段14は、デジタル放送受信装置10のディスプレーモニター10aにとって、最適な輝度の二次元コード・データを選択する。
(1)最適輝度選択手段14は、記憶手段15が保持する受信装置製造会社識別番号63 aを読み出す。(ステップS740)
(2)読み出した受信装置製造会社識別番号63aをキーにして、最適な表示サイズの二 次元コード群44の二次元コード・データ20の受信装置製造会社識別番号23を参照 して、前記キーと一致した受信装置製造会社識別番号23を持つ二次元コード・データ 20を、最適な輝度の二次元コード・データ44aと判定して、選択する。(ステップ S741)
図11は、本発明による呈示された表示サイズ判定画面を作成して、最適表示サイズの二次元コードを選択する例である。
図11の(ア)に示すように、データ放送にて受信した二次元コード群41は、複数の二次元コード・データ20で構成されている。たとえば、この二次元コード群41は、6種類の表示サイズ情報(“TVinchsize:50"、“TVinchsize:42"、“TVinchsize:32"、“TVinchsize:29"、“TVinchsize:21"、“TVinchsize:14")と、5種類の受信装置製造会社識別番号(たとえば、“ID=11”、“ID=12”、“ID=13”、“ID=14”、“ID=15”)を組み合わせた30個の二次元コード・データ20から、構成されているとする。
図11の(イ)に示すように、表示サイズ判定画面呈示手段11は、記憶手段15に、最適表示サイズ情報が存在しないことを確認してから、受信した二次元コード群41から、表示サイズ判定用として、予め定められた二次元コード・データを選択して、表示サイズ判定用二次元コード群42を作成する。予め定められた二次元コード・データを選択する例としては、たとえば、受信した二次元コード群41から、受信装置製造会社識別番号が、“ID=13”であって、サイズが“TVinchsize:50"、“TVinchsize:42"、“TVinchsize:32"、“TVinchsize:29"、“TVinchsize:21"、“TVinchsize:14"の二次元コード・データを選択して、表示サイズ判定用二次元コード群42とする。次に、図11の(ウ)に示すように、この表示サイズ判定用二次元コード群42を構成する各二次元コード・データ20に、“選択”ボタンを関連付けた表示サイズ判定画面43を作成して、モニター・ディスプレー10aに、呈示する。
視聴者は、表示サイズ判定画面43上の、6種類のサイズの二次元コード画像43bを、それぞれ、携帯電話71で、撮影して、読取テストを行い、正しく復号された二次元コード画像のうち、最小表示サイズのもの43cを、最適表示サイズの二次元コード画像として選択して、“選択”ボタン43aを押す。視聴者が、“選択”ボタン43aを押すと、最適表示サイズ情報受付保存手段12は、図11の(エ)に示すように、選択された二次元コード画像43cの表示サイズ情報22“TVinchsize:14”を、最適表示サイズ情報61aとして、記憶手段15に記録保存する。
ところで、最適な表示サイズの二次元コードを選択する方法として、読取テストの代わりに、表示サイズ判定画面を構成する二次元コード画像に、ディスプレーモニター寸法の適用範囲を示すディスプレーモニター寸法情報を関連付けて表示させて、視聴者が、この寸法情報から、最適表示サイズの二次元コードの選択を行ってもよい。このとき、ディスプレーモニター寸法情報は、たとえば、最適表示サイズ情報61aに含ませておけばよい。
また、最適な表示サイズの二次元コードを選択する別の方法として、ディスプレーモニターの寸法と携帯情報端末の機種の最適組み合わせ情報を表示させて、視聴者が、最適組み合わせから、最適表示サイズの二次元コードの選択を行ってもよい。このとき、ディスプレーモニター寸法と携帯情報端末の機種の最適組み合わせ情報は、たとえば、最適表示サイズ情報61aに、を含ませておけばよい。
図12は、本発明による最適サイズ・最適輝度の二次元コードを選択して表示する例である。図12の(ア)に示すように、データ放送にて受信した二次元コード群41は、図11と同じである。最適表示サイズ情報61aは、図12の(エ)に示すように、たとえば、“TVinchsize:14”とする。
まず、最適表示サイズ選択手段13は、記憶手段15に保存されている最適表示サイズ情報61a“TVinchsize:14”をキーにして、放送受信した二次元コード群41の表示サイズ情報22を参照して、前記キーと一致した表示サイズ情報を持つ二次元コード・データ41bを選択して、図12の(オ)に示すように、最適な表示サイズの二次元コード群44を構成させる。この最適な表示サイズの二次元コード群44は、表示サイズ情報が、“TVinchsize:14”であって、受信装置製造会社識別番号が、それぞれ“ID=11”、“ID=12”、“ID=13”、“ID=14”、“ID=15”の5個の二次元コード・データで構成される。
次に、最適輝度選択手段14は、図12の(カ)に示すように、記憶手段15に保持されている受信装置製造会社識別番号63a“ID=13” をキーにして、前記最適な表示サイズの二次元コード群44の受信装置製造会社識別番号23を参照して、前記キーと一致した受信装置製造会社識別番号23を持つ二次元コード・データを選択して、最適輝度の二次元コード・データ44aとする。
最後に、図12の(キ)に示すように、BMLブラウザ16は、前記最適輝度の二次元コード・データ44aのJPEG二次元コード画像データを、二次元コード表示画面45の二次元コード画像45aに構成して、表示する。
(変形例1)最適表示サイズの選択が省略できる場合の例を説明する。
表示サイズが1種類の二次元コード群が放送される場合は、最適表示サイズの選択プロセスが省略できる。最適輝度の二次元コードを選択して、表示すればよい。
図13は、変形例1における二次元コードのデータ構造の説明図である。二次元コードの表示サイズが1種類であるので、図2で説明したデータ構造から、表示サイズ情報22を除いたものになっている。
図14は、変形例1における二次元コード最適表示システムの構成図である。二次元コードの表示サイズが1種類であるので、図5の構成図のデジタル放送受信装置10から、表示サイズ判定画面呈示手段11と、最適表示サイズ情報受付保存手段12と、最適表示サイズ選択手段13を除き、記憶手段15から、最適表示サイズ情報61aを除いた構成になっている。形態電話71は、図5の構成と同じである。
図15は、変形例1におけるデータ放送画面に二次元コードを最適に表示する方法のフローチャートである。
(1)ステップS340とステップS341は、図6のステップS300とステップS3 01と同じである。
(2)ステップS347からステップS350は、図6のステップS307からステップ S310と同じである。
図16は、変形例1における説明図である。図16の(ア)に示すように、データ放送にて受信した二次元コード群41は、サイズが固定された1種類の表示サイズ(たとえば、“TVinchsize:21”)で、5種類の受信装置製造会社識別番号( “ID=11”、“ID=12”、“ID=13”、“ID=14” 、“ID=15”)から、構成されている。ここで、図16の(カ)に示すように、記憶手段15に保持されている受信装置製造会社識別番号63aが“ID=14”であれば、最適輝度判定手段14は、この受信装置製造会社識別番号63a“ID=14”をキーにして、前記受信した二次元コード群41の受信装置製造会社識別番号23を参照して、“ID=14”の受信装置製造会社識別番号23の二次元コード・データ41eを選択する。次に、この二次元コード44eの二次元コード画像データ21を、BMLブラウザ16に渡す。図16の(キ)に示すように、BMLブラウザ16は、前記二次元コード画像データ21を二次元コード画像45aに復号して、二次元コード表示画面45に構成して、表示する。
なお、二次元コード画像データとして、JPEG画像データを例にして説明したが、二次元コード画像データが点の集まりとして記録されたビットマップ画像であれば、他の画像形式(たとえば、PNG:Portable Network Graphics、BMP:Bit MaPなど)であっても、同様の効果が得られる。
以上詳しく説明したように、本願発明によれば、データ放送において、視聴者が試聴するデジタル放送受信装置の表示特性に応じて、適切な輝度の二次元コード画像を選択・表示させることができるので、視聴者は二次元コードを撮影すれば正しく復号されるようになり、双方向サービスを利用することができるようになったと同時に、最適な輝度の二次元コードが表示されるので、放送視聴の妨げにもならずに、快適な放送番組の視聴が可能となった。
本発明の方法を具現化するデータ放送番組を放送・受信する二次元コード最適表 示システムの全体構成図 本発明で使用する二次元コードのデータ構造の説明図 本発明で使用する1つの二次元コード・データの例 二次元コード最適表示システムの大まかな動作フローの説明図 データ放送における二次元コード最適表示システムのデジタル放送受信装置と携 帯電話の詳細な構成図 データ放送画面に二次元コードを最適に表示する方法のフローチャート 本発明による表示サイズ判定画面呈示手段のフローチャート 本発明による最適表示サイズ情報受付保存手段のフローチャート 本発明による最適表示サイズ選択手段のフローチャート 本発明による最適輝選択手段のフローチャート 表示サイズ判定画面から最適表示サイズの二次元コードを選択する例 本発明による二次元コードの最適サイズ・最適輝度の選択と表示の例 変形例1における二次元コードのデータ構造の説明図 (変形例1:二次元コードの表示サイズが1種類の場合) 変形例1におけるデータ放送の二次元コード最適表示システムの構成図 変形例1による二次元コード最適表示方法のフローチャート 変形例1における二次元コードの最適輝度の選択と表示の例
符号の説明
10 デジタル放送受信装置
10a ディスプレーモニター
11 表示サイズ判定画面呈示手段
12 最適表示サイズ情報受付保存手段
13 最適表示サイズ情報選択手段
14 最適輝度選択手段
15 記憶手段
15a 最適表示サイズ情報
15b 受信装置製造会社識別番号
16 BMLブラウザ
20 二次元コード・データ
21 二次元コード画像データ
22 表示サイズ情報
23 受信装置製造会社識別番号
30 二次元コード画像の部分拡大部
30a 黒部分の画素
30b 背景白部分の画素
31 色パレット
41 データ放送で受信した二次元コード群
42 表示サイズ判定用二次元コード群
43 表示サイズ判定画面
43a “選択”ボタン
43b 表示サイズ判定用の二次元コード画像
43c 視聴者が選択した最適な表示サイズの二次元コード画像
44 最適な表示サイズの二次元コード群
44a 最適な輝度の二次元コード・データ
45 二次元コード表示画面
45a 最適な表示の二次元コード画像
61a 不揮発メモリ領域に記憶された最適表示サイズ情報
63a デジタル放送受信装置が保持する受信装置製造会社識別番号
67a 表示サイズ情報一覧表
70 放送送出設備
70a 放送波
71 携帯電話
72 二次元コード復号手段
73 撮影手段
75 データ放送用WEBサイト

Claims (4)

  1. 表示輝度の異なる複数件の二次元コード・データと、下記第1ステップから第2ステップの動作をデジタル放送受信装置に実行させる命令の記述と、を含んだデータ放送番組を放送し、デジタル放送受信装置で受信させることにより、データ放送画面に最適な輝度の二次元コードを表示させる方法。但し、1件の二次元コード・データは、二次元コード画像データと受信装置製造会社識別番号を含んで構成されるものであって、前記命令の記述は次の一連のステップを実行させるものである。
    第1ステップ:デジタル放送受信装置が保持する受信装置製造会社識別番号をキーにして、受信した二次元コード・データの受信装置製造会社識別番号を参照して、前記キーと一致した受信装置製造会社識別番号を持つ二次元コード・データを最適輝度二次元コード・データとして選択する、
    第2ステップ:前記選択された最適輝度二次元コード・データの二次元コード画像データを表示させる。
  2. 前記二次元コード画像データが、点の集まりとして記録されたビットマップ画像であることを特徴とする請求項1に記載のデータ放送画面に最適な輝度の二次元コードを表示させる方法。
  3. 前記命令の記述が、データ放送用記述言語であるBMLで規定されているスクリプト記述言語で記述したスクリプトであることを特徴とする請求項1に記載のデータ放送画面に最適な輝度の二次元コードを表示させる方法。
  4. データ放送受信装置に実行させる命令を、データ放送用記述言語であるBMLで規定されているスクリプト記述言語で記述することによって、データ放送受信装置を請求項1から請求項のいずれか一項に記載のデータ放送画面に最適な輝度の二次元コードを表示させる方法に使用されるデータ放送受信装置として動作させるデータ放送受信装置用プログラム。
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