JP4712881B2 - 車両用シート - Google Patents

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この発明は、車両側方から入力される衝撃荷重を車体の幅方向内側領域に伝達する機能を備えた車両用シートに関するものである。
衝突時等に車両側方から入力される衝撃荷重を、シートを介して車体フロアに伝達するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の車両用シートは、シートバックフレームの上部フレームの背部側に、シートバック幅を超えて車幅方向外側に延出する補強部材を取り付け、車体側部から入力される衝撃荷重を、補強部材を介してシートバックフレームに伝達するようになっている。また、この車両用シートにおいては、補強部材の車幅方向外側に延出する領域にエアバックユニットを支持させ、エアバックの展開時の反力を補強部材で受け止めるようになっている。
特開平8−156668号公報
しかし、この従来の車両用シートにおいては、車体側部から衝撃荷重を受け止める補強部材がシートバックフレームの背部側にオフセットして配置されているため、シートバックフレームに対する荷重伝達効率が充分に高いとは言えず、シートバックフレーム自体の強度を有効利用するために荷重伝達効率のさらなる向上が望まれている。
そこでこの発明は、車体側方からシートバックフレームへの荷重伝達効率を向上させることのできる車両用シートを提供しようとするものである。
上記の課題を解決する請求項1に記載の発明は、シートバックフレーム(例えば、後述の実施形態におけるシートバックフレーム13)から幅方向外側に突出し、車体側方から入力された衝撃荷重を前記シートバックフレームに伝達する外側荷重伝達ブロック(例えば、後述の実施形態における荷重伝達ブロック21)と、当該外側荷重伝達ブロックと略同高さで前記シートバックフレームの左右の側部フレーム同士を連結する補強部材(例えば、後述の実施形態における補強部材41)と、を備えた車両用シートであって、前記左右の側部フレームのうち車幅方向外側の側部フレームが、車幅方向外側に面する側壁(例えば、後述の実施形態における側壁32)と、該側壁の後端部から車幅方向内側に延出する後壁(例えば、後述の実施形態における後壁33)と、を有する略L字状断面とされ、前記後壁の前方側に配置されて車幅方向に沿って延出するフレーム部材(例えば、後述の実施形態における延長フレーム35)が設けられるとともに、前記側壁に、車幅方向に貫通する貫通孔(例えば、後述の実施形態における貫通孔34)が設けられ、前記フレーム部材が、前記貫通孔に嵌合された状態で前記側壁に固定され、前記フレーム部材には、前記側壁から車幅方向外側に突出する外側突出部(例えば、後述の実施形態における外側突出部35a)と、前記側壁から車幅方向内側に突出する内側突出部(例えば、後述の実施形態における内側突出部35b)と、が設けられ、前記フレーム部材の外側突出部が、前記外側荷重伝達ブロックに設けられた嵌合孔(例えば、後述の実施形態における嵌合孔48)に嵌合固定されるとともに、前記フレーム部材の内側突出部が、前記側壁から車幅方向に離間した位置において前記側部フレームの後壁と前記補強部材とに結合されていることを特徴とする。
これにより、外側荷重伝達ブロックは、フレーム部材の外側突出部に嵌合孔を嵌合した状態で車幅方向外側の側部フレームの側壁に固定されるようになる。車両の側面衝突時に、外側荷重伝達ブロックに衝撃荷重が入力されると、その衝撃荷重は突出部を介してシートバックフレームの幅方向外側の側部フレームに真横方向から伝達され、さらにシートバックフレームの上下の骨格部と補強部材を介して幅方向内側の側部フレームに伝達されるようになる。
請求項1に記載の発明によれば、幅方向外側の側部フレームの側壁に突設されたフレーム部材の外側突出部に外側荷重伝達ブロックの嵌合孔が嵌合され、その状態で外側荷重伝達ブロックが側部フレームに固定されるため、側面衝突時に、外側荷重伝達ブロックに入力される衝撃荷重を幅方向外側の側部フレームの真横で受け止め、車体側方からシートバックフレームへの荷重伝達効率を向上させることができる。
この発明の一実施形態の車両用シートの斜視図である。 この発明の一実施形態の車両用シートの背面図である。 この発明の一実施形態の車両用シートの図2のA−A断面に対応する分解断面図である。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1,図2は、車両の前席側に設置されたこの発明に係る車両用シート1を斜め後方側から見た斜視図と背面図である。なお、図面において、車両用シート1は骨格部材のみが示されている。
車両用シート1は、乗員の臀部を支持するシートクッション2と、このシートクッション2の後端部に連結されて、乗員の腰部および胸部(背部)を支持するシートバック3と、このシートバック3の上部に支持されて、乗員の頭部および首部を支持するヘッドレスト4とを備えている。
シートクッション2は、後端部に車幅方向に沿って延出する後部クロスメンバ6が取り付けられたクッションフレーム7を備え、そのクッションフレーム7がシートレール8,8を介して車体フロア9に前後方向にスライド可能に取り付けられている。なお、図中、10は、車体の下端側部に設けられたサイドシルであり、11は、車体側部のほぼ中央に立設されたセンターピラー、12は、車体フロア9上の車幅方向中央領域に上方に膨出して形成されたフロアトンネルである。フロアトンネル12上の前席側の左右の車両用シート1の間には、上面側に収納部30aを有するコンソールボックス30が固定設置されている。
シートバック3は、上部フレーム13aと左右の側部フレーム13c,13dと下部連結プレート13bとから成る略矩形枠形状のシートバックフレーム13を備え、そのシートバックフレーム13の下端がクッションフレーム7の後端部に傾動可能にヒンジ結合されている。シートバックフレーム13の上部フレーム13aの幅方向中央位置には、ヘッドレスト4の支持フレームが昇降可能に取り付けられている。
シートバックフレーム13の背面側には正面視が略矩形状のプレート材14が取り付けられている。
プレート材14は、稜線部aが車幅方向に延出する複数の凹凸部15を備え、この凹凸部15によって形成される波形断面が車体上下方向に連続している。プレート材14は左右の側縁が両側の側部フレーム13c,13dに結合され、このときプレート材14の上端部の高さは、シートに着座した乗員のほぼ胸部高さになるように設定されている。
図3は、プレート材14と車幅方向外側の側部フレーム13cの結合部の近傍の分解断面を示すものである。
図3に示すように、側部フレーム13cは、車両幅方向外側に配置される側壁32と、側壁32の後端部から車幅方向内側に延出する後壁33と、を有する略L字状断面とされている。また、側部フレーム13cの側壁32には貫通孔34が設けられ、この貫通孔34に嵌合された状態で側壁32にパイプ状の延長フレーム35が溶接固定されている。
延長フレーム35は、シートの幅方向に沿って延出し、一端側が側部フレーム13cの側壁32から幅方向外側に所定長さ突出するとともに、他端側が側部フレーム13cの側壁32から幅方向内側に突出している。以下、側部フレーム13cの側壁32から幅方向外側に突出する領域を「外側突出部35a」と呼び、側壁32から幅方向内側に突出領域を「内側突出部35b」と呼ぶものとする。
延長フレーム35の外側突出部35aには、車体側方から入力された衝撃荷重をシートバックフレーム13に伝達する後述する荷重伝達ブロック21が幅方向外側から嵌合固定される。
一方、延長フレーム35の内側突出部35bの端面は、側部フレーム13cの後壁33の幅方向内側の端部から前方側に略直角に屈曲して形成されたフランジ部36に突き当てられている。また、内側突出部35bには、軸直角方向に沿うように貫通孔37が形成されるとともに、この貫通孔37に沿うようにカラー38が固定設置されている。カラー38は、一端部が内側突出部35bの外周面から外側に突出し、その突出した端部が側部フレーム13cの後壁33に形成された貫通孔39に固定されている。また、内側突出部35bのカラー38の突出しない側の貫通孔37の縁部にはウェルドナット40が設けられている。
なお、ここでは詳細な図示は省略するが、幅方向内側の側部フレーム13dは、幅方向外側の側部フレーム13cと同様に側壁と後壁を有する略L字状の断面形状とされている。また、側部フレーム13dの後壁には、貫通孔とウェルドナットが設けられている。
ところで、プレート材14は、前述のように複数の凹凸部15を有する波形断面に形成されているが、このプレート材14の背部側(シートバックフレーム13に取付けた状態では車両前方側)には、プレート材14とともに補強部材41を構成する背面プレート材42が接合されている。補強部材41は、プレート材14と背面プレート材42の上下、左右の各端縁同士が相互に接合され、それらの内側領域に閉断面構造が設けられている。
補強部材41の両側縁部は側部フレーム13c,13dの後壁33の後面に重合され、その状態でボルト43によって側部フレーム13c,13dに結合されている。このとき、幅方向外側の側部フレーム13c側では、ボルト43がカラー38に挿入されて、延長フレーム35に設けられたウェルドナット40に締結される。また、幅方向内側の側部フレーム13dでは、ボルト43が側部フレーム13dの後壁に設けられたウェルドナットに締結される。なお、図3中50は、補強部材41の縁部のボルト挿通孔を示す。
ここで、荷重伝達ブロック21は、車幅方向に延出する複数の筒状断面が並列に配列されたハニカム構造とされ、全体が樹脂によって上下方向に長い直方体状に形成されている。この荷重伝達ブロック21は、略矩形状の金属板から成るベースプレート44に取り付けられている。ベースプレート44の他方の面は側部フレーム13cの側壁32の外側面に重合されて接合されるが、ベースプレート44には、側部フレーム13cから突出した延長フレーム35の外側突出部35aが嵌合される貫通孔45が形成されるとともに、ベースプレート44を側部フレーム13cに結合するための図示しないボルトの挿入されるボルト挿通孔46が設けられている。なお、図3中47は、側壁32に設けられたボルト挿通孔である。また、荷重伝達ブロック21には、ベースプレート44の貫通孔45から突出した外側突出部35aが嵌合される嵌合孔48が形成されている。
なお、ベースプレート44上の貫通孔45の上下位置には、角柱状のガイド突起(図示せず)が突設され、荷重伝達ブロック21には、これらのガイド突起に嵌入される嵌合孔(図示せず)が形成されている。
また、図1,図2に示す左右の側部フレーム13c,13dの下縁部の間は、シートクッション2とシートバック3を回動可能に連結するヒンジ軸を囲む図示しない下部クロスメンバによって連結されている。そして、下部クロスメンバの延長上に位置される側部フレーム13cの車幅方向外側の側面と、側部フレーム13dの車幅方向内側の側面には荷重伝達ブロック25,26がそれぞれ取り付けられている。この各荷重伝達ブロック25,26は、上部側の荷重伝達ブロック21と同様に、車幅方向に延出する複数の筒状断面が並列に配列されたハニカム構造とされている。また、側部フレーム13d側の荷重伝達部材26は、車幅方向中央のコンソールボックス30の側壁に対向している。
以上の構成において、車両の側部から衝撃荷重が入力されてセンターピラー11等の車体側壁がシートバック3方向に変形すると、その側壁からの荷重は上下の荷重伝達ブロック21,25の少なくともいずれか一方を介して側部フレーム13cに伝達される。
下方の荷重伝達ブロック25に衝撃荷重が入力された場合には、シート全体の車幅方向内側方向への移動とともに、車幅方向内側下方の荷重伝達ブロック26がコンソールボックス30に当接し、このとき、シートバックフレーム13の下方の下部クロスメンバから荷重伝達ブロック26とコンソールボックス30を介してフロアトンネル12に荷重が伝達される。
また、上方の荷重伝達ブロック21に衝撃荷重が入力された場合には、その荷重は荷重伝達ブロック21からベースプレート44と延長フレーム35を介して側部フレーム13cに伝達され、側部フレーム13cの後面側に結合された補強部材41と、シートバックフレーム13の上下の骨格部(上部フレーム13aおよび下部連結プレート13b)を介して幅方向内側の側部フレーム13dに伝達される。このとき、側部フレーム13cから補強部材41の上端部に衝撃荷重が入力されると、プレート材14の各凹凸部15の稜線部aによって区画された複数の領域にせん断方向の応力を生じさせる。これにより、入力された衝撃荷重はプレート材14のほぼ全域において受け止められるようになる。特に、この実施形態においては、プレート材14にさらに背面プレート材42が接続されて補強部材41が閉断面構造とされているため、入力された荷重は補強部材41の高い剛性をもって幅方向内側の側部フレーム13dに伝達される。
こうして、シートバックフレーム13の全体に分散するかたちで衝突荷重が伝達されると、シート全体の車幅方向内側方向への移動とともに、荷重伝達ブロック26がコンソールボックス30に当接し、コンソールボックス30を介して荷重がフロアトンネル12に伝達されるようになる。
以上のように、この車両用シート1は、幅方向外側の側部フレーム13cの側壁32に延長フレーム35の外側突出部35aが突設され、荷重伝達ブロック21がその外側突出部35aに嵌合した状態で側部フレーム13cに固定されているため、車両の側面衝突時に上部の荷重伝達ブロック21に入力される衝撃荷重を幅方向外側の側部フレーム13cの真横から受け止めることができる。このため、荷重伝達ブロック21から入力された衝撃荷重を側部フレーム13cからシートバックフレーム13の上下の骨格(上部フレーム13および下部連結プレート13b)を有効に利用して他方の側部フレーム13dに伝達することができる。したがって、この車両用シート1を採用した場合には、車体側方からシートバックフレーム13への荷重伝達効率が向上し、側面衝突時には、荷重をフロアトンネル12側に速やかに伝達することができる。
また、この車両用シート1においては、さらに、左右の側部フレーム13c,13dが側壁32と後壁33を有する断面略L字状に形成され、両側部フレーム13c,13dの後壁33同士が補強部材41で連結されているため、シートバックフレーム13の上下の骨格部に加え、補強部材41を用いて車幅方向内側の側部フレーム13dに効率良く荷重を伝達することができる。
ここで、シートバックフレーム13に荷重伝達ブロック21と補強部材41を取り付ける場合には、図3に示すように、延長フレーム35と嵌合孔48による嵌合とベースプレート44のボルト締結によって荷重伝達ブロック21を側部フレーム13cの側面に幅方向外側から取り付け、ボルト43による締結によって補強部材41を側部フレーム13c,13dの後面に前後方向から取り付けることができる。したがって、この車両用シート1おいては、製造時における組付け作業性が良く、荷重伝達ブロック21と補強部材41の取り付け作業を並行して、若しくは、作業を一部ラップさせて進めることもできる。
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
1…車両用シート
13…シートバックフレーム
21…荷重伝達ブロック(外側加重伝達ブロック)
32…側壁
33…後壁
34…貫通孔
35a…外側突出部
35b…内側突出部
41…補強部材
48…嵌合孔

Claims (1)

  1. シートバックフレームから幅方向外側に突出し、車体側方から入力された衝撃荷重を前記シートバックフレームに伝達する外側荷重伝達ブロックと、
    当該外側荷重伝達ブロックと略同高さで前記シートバックフレームの左右の側部フレーム同士を連結する補強部材と、
    を備えた車両用シートであって、
    前記左右の側部フレームのうち車幅方向外側の側部フレームが、車幅方向外側に面する側壁と、該側壁の後端部から車幅方向内側に延出する後壁と、を有する略L字状断面とされ
    前記後壁の前方側に配置されて車幅方向に沿って延出するフレーム部材が設けられるとともに、
    前記側壁に、車幅方向に貫通する貫通孔が設けられ、
    前記フレーム部材が、前記貫通孔に嵌合された状態で前記側壁に固定され、
    前記フレーム部材には、前記側壁から車幅方向外側に突出する外側突出部と、前記側壁から車幅方向内側に突出する内側突出部と、が設けられ、
    前記フレーム部材の外側突出部が、前記外側荷重伝達ブロックに設けられた嵌合孔に嵌合固定されるとともに、
    前記フレーム部材の内側突出部が、前記側壁から車幅方向に離間した位置において前記側部フレームの後壁と前記補強部材とに結合されていることを特徴とする車両用シート。
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