JP4712129B1 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

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Abstract

水平に配置された遮断器1と、分岐引出し口2aに接続された接続母線6と、接続母線6に接続され分岐引出し口2aと同軸上に配置された断路器5aと、分岐引出し口2bに接続され分岐引出し口2bと同軸上に配置されるとともに断路器5aよりも低い位置に配置された断路器5bと、断路器5bから水平方向に引出された線路母線10と、分岐引出し口2bと同軸上で断路器5bの上方に配置され断路器5aに接続されるとともに遮断器1の長手方向と直交する水平方向に延伸する主母線7と、断路器5bの上部に固定され主母線7を下方から支持する架台8と、を備えたガス絶縁開閉装置を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガス絶縁開閉装置に関するものである。
ガス絶縁開閉装置は、SF(六フッ化硫黄)ガス等の絶縁性ガスを密閉充填した金属容器内に遮断器等の所要機器を配置して構成される。ガス絶縁開閉装置は、屋外または屋内のいずれに設置される場合でも、その据付面積の縮小化の要請は大きく、限られたスペースでいかに収納効率を上げて設置するかが大きな課題となっている。
特許文献1では、側面に上方に向いた二つの分岐引出し口を有し長手方向を水平にして配置された遮断器と、遮断器の一方の分岐引出し口に接続された母線側機器と、遮断器の他方の分岐引出し口に接続された線路側機器とを備えたガス絶縁開閉装置において、母線側機器に含まれる母線が遮断器の上方かつ二つの分岐引出し口間にて遮断器の長手方向と直交する方向に延伸する構成が記載されている。
特開2008−245376号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のガス絶縁開閉装置によれば、母線は二つの分岐引出し口間に配置されることになるので、母線タンクの幅の分、遮断器の長手方向の長さが長くなり、その結果、ガス絶縁開閉装置の据付面積も大きくなるという問題点があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって、据付面積を縮小化することが可能なガス絶縁開閉装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るガス絶縁開閉装置は、水平に配置された筒状の遮断器タンクの側面に設けられ前記遮断器タンクの長手方向に互いに間隔をおいて配置されるとともにいずれも上方に向けて分岐した第1および第2の分岐引出し口を有する遮断器と、前記第1の分岐引出し口に一端が接続され、上方に延伸する接続母線と、この接続母線の他端に接続され、前記第1の分岐引出し口と同軸上に配置された第1の断路器と、前記第2の分岐引出し口に接続され、前記第2の分岐引出し口と同軸上に配置されるとともに、前記第1の断路器よりも低い位置に配置された第2の断路器と、この第2の断路器から水平方向に引出された線路母線と、前記第2の分岐引出し口と同軸上で前記第2の断路器の上方に配置され、前記第1の断路器に接続されるとともに、前記遮断器タンクの長手方向と直交する水平方向に延伸する主母線と、前記第2の断路器の上部に固定され、前記主母線を下方から支持する架台と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、据付面積を縮小化することができる、という効果を奏する。
また、この発明によれば、架台の構造が簡素化され、その取り付けも容易になる。
図1は、実施の形態1に係るガス絶縁開閉装置の構成を示す図である。 図2は、実施の形態1のガス絶縁開閉装置の解体手順の一部を示す図である。 図3は、本実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の配置構成を示す上面図である。 図4は、(a)図3のX−X矢視側面図、(b)図3のY−Y矢視側面図である。 図5は、従来のガス絶縁開閉装置の構成を示す図である。 図6は、図5のガス絶縁開閉装置を図3と同様のレイアウトで配置した場合の配置構成を示す上面図である。 図7は、(a)図6のX−X矢視側面図、(b)図6のY−Y矢視側面図である。 図8は、操作装置が遮断器に縦積みされた場合のガス絶縁開閉装置の解体手順の一部を示す図である。
以下に、本発明に係るガス絶縁開閉装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、これらの実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の構成を示す図である。図1に示すように、遮断器1は、いわゆる横形の遮断器であり、その長手方向を水平にして配置され、据付面40に設置された架台30により支持されている。遮断器1の遮断器タンクの側面には、長手方向に所定の間隔で配置されかついずれも上方に向けて分岐した一対の分岐引出し口2a,2bが設けられている。分岐引出し口2a,2bは、遮断器タンクの長手方向の中心から例えば等距離のところに設けられている。遮断器タンクは、筒状の金属容器であり、接地されており、遮断器タンクの内部には図示しない遮断部が収納されている。なお、本実施の形態のガス絶縁開閉装置は、三相一括型または相分離型のいずれにも適用可能である。
遮断器1の長手方向の一端部、具体的には、分岐引出し口2bの側の端部には、遮断器1の操作装置3が横積みで設けられている。操作装置3は、外枠を構成する箱の内部に操作部(図示せず)を収納して構成され、この箱には遮断器1の長手方向側に扉45が設けられ、この扉45は例えば開閉レバー46を操作して開閉される。図示例では、操作装置3の扉45は閉じた状態であるが、扉45が開いた状態では、操作装置3を含めた遮断器1の長手方向の長さは図示例よりも大きくなる。すなわち、扉45が全開した状態では、操作装置3を含めた遮断器1の長手方向の長さはAとなる。扉開状態端25は、扉45を全開した状態での扉45の端の位置を示すものである。
分岐引出し口2aには計器用変流器4aが接続されている。計器用変流器4aは、遮断器1の上部に配置される。計器用変流器4aは、遮断器1の遮断部に接続された通電部である中心導体(図示せず)に流れる電流を計測する。
計器用変流器4aには、上方に延伸する筒状の接続母線6が接続されている。さらに、接続母線6には断路器5aが接続されている。すなわち、接続母線6の一端は計器用変流器4aに接続され、その他端は断路器5aに接続されている。また、計器用変流器4a、接続母線6、および断路器5aは、分岐引出し口2aと同軸上でかつ遮断器1の上方に配置されている。断路器5aは、例えば接地開閉器付きの断路器とすることができる。なお、この接地開閉器を断路器5aと別に設けることもできる。断路器5aには、主母線7が接続されている。
分岐引出し口2bには計器用変流器4bが接続されている。計器用変流器4bは、遮断器1の上部に配置される。計器用変流器4bは、遮断器1の遮断部に接続された通電部である中心導体(図示せず)に流れる電流を計測する。なお、図1では、分岐引出し口2a,2bにそれぞれ計器用変流器4a,4bが取り付けられているが、例えばいずれか一方に取り付けるなどの構成も可能である。
計器用変流器4bには、断路器5bが接続されている。断路器5bの配置高さは、断路器5aの配置高さよりも接続母線6の長さ分低くなっている。断路器5bは、例えば接地開閉器付きの断路器とすることができる。なお、この接地開閉器を断路器5bと別に設けることもできる。
断路器5bには線路母線10が接続され、この線路母線10は例えば遮断器1の長手方向と同方向でかつ操作装置3の配置されている側に引き出されている。線路母線10には、図示しない例えばケーブルヘッドまたは気中ブッシングが接続される。
断路器5bの上部には架台8が固定され、この架台8は断路器5bの上方に配置された主母線7を下方から支持している。主母線7は、分岐引出し口2bと同軸上に配置されている。また、主母線7は、例えば断路器5aと同じ高さに配置されている。この構成は、主母線7と断路器5aとの間が最短になるので好ましい。ただし、主母線7を断路器5aと異なる高さに配置することもできる。主母線7は、例えば遮断器1の長手方向と直交する方向に延伸している。
架台8は、主母線7を直接受ける支持部8aとこの支持部8aに接続された脚部8bとからなる。主母線7は、架台8の支持部8aにより主母線7の延伸方向に可動に支持されている。そのため、支持部8aは例えば断面U字状またはV字状である。したがって、振動や収縮等により主母線7が延伸方向に移動したとしても、その応力が架台8に大きな負荷として加わることはない。
断路器5bの上部には、高速接地開閉器(Fast Earth Switching)9が設置されている。高速接地開閉器9は、例えばアーク電流を強制的に消滅させて高速再閉路を可能とする。高速接地開閉器9の一部であってその下部に設けられたフランジ9bは、断路器5bの天板50に例えばボルト等の締結部材により締結され固定されている。この際、架台8の脚部8bは、フランジ9bとともに天板50に共締めされている。これにより、高速接地開閉器9と架台8とを断路器5b上に効率的に組み立てることができる。さらに、断路器5bの天板50は平板状であることから、架台8の取り付けが容易である。
次に、本実施の形態の構成と比較するために、横形の遮断器を備えた従来のガス絶縁開閉装置の構成について説明する。図5は、従来のガス絶縁開閉装置の構成を示す図である。
図5に示すように、従来のガス絶縁開閉装置は、横形の遮断器101と、据付面140上に設置され遮断器101を支持する架台130と、遮断器101の遮断器タンクの側面に設けられいずれも上方に向けて分岐した一対の分岐引出し口102a,102bと、分岐引出し口102aの上部に設けられた計器用変流器104aと、計器用変流器104aの上部に設けられた断路器105aと、断路器105aに接続され遮断器101の上方でかつ分岐引出し口102a,102b間に配置された主母線107と、遮断器101の上部でかつ分岐引出し口102a,102b間に固定され主母線107を下方から支持する架台108と、分岐引出し口102bの上部に設けられた計器用変流器104bと、計器用変流器104bの上部に設けられた断路器105bと、断路器105bに接続された線路母線110と、断路器105bの上部に設けられた高速接地開閉器109と、遮断器101に横積みで設けられた遮断器101の操作装置103と、を備えて構成される。
図5では、主母線107は、分岐引出し口102a,102b間で遮断器101の長手方向と直交する方向に延設されている。したがって、分岐引出し口102a,102b間の間隔は、少なくとも主母線107のタンク径より大きくする必要があり、遮断器101の長手方向の長さが必然的に大きくなる。これに対して、本実施の形態では、主母線7は分岐引出し口2bの上方にて分岐引出し口2bと同軸上に配置されているので、分岐引出し口2a,2b間の間隔を、主母線タンク幅の分、図5に比べてより短くすることができ、遮断器1の長手方向の長さはより短くなる(図1)。したがって、操作装置3を含めた遮断器1の長手方向の長さAは、操作装置103を含めた遮断器101の長手方向の長さBよりも短くすることができる。なお、図5では、操作装置103の扉145、扉145に設けられた開閉レバー146、および扉開状態端125を示している。ここで、扉開状態端125は、扉145が全開した状態において、遮断器101の中心からの扉145の最遠端を表す。
また、図5では、主母線107を支持するために架台108は遮断器101上に固定する必要があるが、遮断器101は円筒状であることから、架台108の下部を遮断器101上に固定するのは容易ではなく、取り付けのための構造が別に必要になり、その取り付けも手間がかかる。これに対して、本実施の形態では、架台8は、断路器5bの例えば平板状の天板50の上に固定すればよいので、架台8の構造も簡素化され、その取り付けも容易である。さらに、架台8は、高速接地開閉器9と共締めをすることで、断路器5bに効率よく取り付けることもできる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、分岐引出し口2bの上方に主母線7を配置することができるので、従来に比べて遮断器1の長手方向の長さをより短くすることができ、ガス絶縁開閉装置の据付面積を縮小することができる。
また、本実施の形態によれば、主母線7を支持する架台8を断路器5bの上部に配置すればよいので、従来に比べて架台8の構造が簡素化され、その取り付けも容易になる。
なお、図1では、操作装置3は遮断器1の長手方向における分岐引出し口2b側の端部に横積みで設けているが、これはガス絶縁開閉装置の解体が容易になるからである。これを、図2と図8を比較して説明する。図2は、本実施の形態のガス絶縁開閉装置の解体手順の一部を示す図であり、詳細には、操作装置3が遮断器1に横積みされた場合のガス絶縁開閉装置の解体手順の一部を示す図である。また、図8は、操作装置153が遮断器101に縦積みされた場合のガス絶縁開閉装置の解体手順の一部を示す図である。
まず、図2では、図1の一部である遮断器1、操作装置3、および架台30が示されている。また、遮断器1では、遮断器タンク内に配置された内部部品55が示されている。ここで内部部品55は遮断部などを含む遮断器1の構成部品である。図示例のように操作装置3が遮断器1に横積みで設けられている場合は、解体部位33にて内部部品55を断路器5a,5b側から切り離した後、内部部品55と操作装置3を一体的に遮断器タンクから引き抜くことにより、内部部品55および操作装置3を解体することができる。このとき、内部部品55および操作装置3を引き抜く方向は遮断器1の長手方向である(図中の矢印参照)。
他方、図8では、横形の遮断器101、遮断器101を支持する架台130、および遮断器101の下部に設けられたその操作装置153が示されている。また、遮断器101では、遮断器タンク内に配置された内部部品155が示されている。ここで内部部品155は遮断部などを含む遮断器101の構成部品である。操作装置153は、遮断器101の下部にていわゆる縦積みで設けられている。この場合、まず、解体部位133にて操作装置153を内部部品155から切り離し、操作装置153を下方に移動させ、操作装置153の解体を行う。そして、解体部位134にて内部部品155を断路器(図示せず)側から切り離し、内部部品155を遮断器タンクからその長手方向に引き抜くことにより、内部部品155を解体することができる。つまり、縦積みの場合は、内部部品155と操作装置3は二段階に分けて解体することになる。よって、操作装置の横積み配置は、縦積み配置に比べて解体が容易である。組立の作業性についても同様である。なお、図1において、操作装置3を図8のように縦積みで配置することもできる。
実施の形態2.
図3は、本実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の配置構成を示す上面図である。また、図4は、(a)図3のX−X矢視側面図、(b)図3のY−Y矢視側面図である。
図3に示すように、本実施の形態のガス絶縁開閉装置は、主母線7の延伸方向に並設された三相ユニット12−1〜12−3を備えて構成される。三相ユニット12−1は、U相の遮断器ユニット13Uと、V相の遮断器ユニット13Vと、W相の遮断器ユニット13Wとを主母線7の延伸方向に並設して構成される。ここで、例えばV相の遮断器ユニット13Vは、遮断器1、操作装置3、計器用変流器4a,4b、断路器5a,5b、接続母線6、主母線7、架台8、高速接地開閉器9、および線路母線10を備えており(図4(a))、その構成は実施の形態1で説明した図1の構成と同じである。ただし、遮断器ユニット13Vでは、分岐引出し口2bの中心軸または主母線7の母線中心から遮断器タンクの長手方向における操作装置3の最遠端(扉開状態端25)までの距離と、分岐引出し口2bの中心軸または主母線7の母線中心から前記長手方向における分岐引出し口2a側の遮断器タンクの端までの距離とが等しく、それぞれA/2となっている(図4(a))。V相と同様の構成は、U相の遮断器ユニット13UおよびW相の遮断器ユニット13Wについても成り立つ。
三相ユニット12−1の各相の遮断器1は互いに平行に配置されるとともに主母線7の延伸方向に配列される。また、三相ユニット12−1の各相の主母線7は母線タンク17を共有し、この母線タンク17内には各相の中心導体(図示せず)が三相一括で収納されている。さらに、三相ユニット12−1の各相の線路母線10は同じ方向に引き出されている。
三相ユニット12−2は、U相の遮断器ユニット14Uと、V相の遮断器ユニット14Vと、W相の遮断器ユニット14Wとを主母線7の延伸方向に並設して構成される。ここで、例えばV相の遮断器ユニット14Vは、遮断器1、操作装置3、計器用変流器4a,4b、断路器5a,5b、接続母線6、主母線7、架台8、高速接地開閉器9、および線路母線10を備えており(図4(b))、その構成は実施の形態1で説明した図1の構成と同じである。ただし、遮断器ユニット14Vでは、分岐引出し口2bの中心軸または主母線7の母線中心から遮断器タンクの長手方向における操作装置3の最遠端(扉開状態端25)までの距離と、分岐引出し口2bの中心軸または主母線7の母線中心から前記長手方向における分岐引出し口2a側の遮断器タンクの端までの距離とが等しく、それぞれA/2となっている(図4(b))。さらに、遮断器ユニット14Vの線路母線10の引き出し方向は、遮断器ユニット13U,13V,13Wの線路母線10の引き出し方向と逆向きである。V相と同様の構成は、U相の遮断器ユニット14UおよびW相の遮断器ユニット14Wについても成り立つ。
三相ユニット12−2の各相の遮断器1は互いに平行に配置されるとともに主母線7の延伸方向に配列される。また、三相ユニット12−2の各相の主母線7は母線タンク17を共有し、この母線タンク17内には各相の中心導体(図示せず)が三相一括で収納されている。そして、三相ユニット12−2の母線タンク17は三相ユニット12−1の母線タンク17と母線中心を一致させて互いに接続され、母線タンク17内では各相の中心導体(図示せず)が互いに接続されている。すなわち、三相ユニット間で各相ごとに主母線7が互いに接続される。
三相ユニット12−3は、U相の遮断器ユニット15Uと、V相の遮断器ユニット15Vと、W相の遮断器ユニット15Wとを主母線7の延伸方向に並設して構成される。ここで、例えばV相の遮断器ユニット15Vは、遮断器1、操作装置3、計器用変流器4a,4b、断路器5a,5b、接続母線6、主母線7、架台8、高速接地開閉器9、および線路母線10を備えており、その構成は実施の形態1で説明した図1の構成と同じである。ただし、遮断器ユニット15Vでは、分岐引出し口2bの中心軸または主母線7の母線中心から遮断器タンクの長手方向における操作装置3の最遠端(扉開状態端25)までの距離と、分岐引出し口2bの中心軸または主母線7の母線中心から前記長手方向における分岐引出し口2a側の遮断器タンクの端までの距離とが等しく、それぞれA/2となっている。さらに、遮断器ユニット15Vの線路母線10の引き出し方向は、遮断器ユニット13U,13V,13Wの線路母線10の引き出し方向と同じ向きであり、遮断器ユニット14U,14V,14Wの線路母線10の引き出し方向と逆向きである。V相と同様の構成は、U相の遮断器ユニット15UおよびW相の遮断器ユニット15Wについても成り立つ。
三相ユニット12−3の各相の遮断器1は互いに平行に配置されるとともに主母線7の延伸方向に配列される。また、三相ユニット12−3の各相の主母線7は母線タンク17を共有し、この母線タンク17内には各相の中心導体(図示せず)が三相一括で収納されている。そして、三相ユニット12−3の母線タンク17は三相ユニット12−2の母線タンク17と母線中心を一致させて互いに接続され、母線タンク17内では各相の中心導体(図示せず)が互いに接続されている。すなわち、三相ユニット間で各相ごとに主母線7が互いに接続される。
このように、三相ユニット12−1の三相の線路母線10の引き出し方向と三相ユニット12−2の三相の線路母線10の引き出し方向は互いに逆向きであり、三相ユニット12−2の三相の線路母線10の引き出し方向と三相ユニット12−3の三相の線路母線10の引き出し方向は互いに逆向きである。
本実施の形態によれば、三相ユニット12−1〜12−3の配列方向(具体的には、主母線7の延伸方向)に対して、線路母線10の引き出し方向が三相ユニットごとに交互に逆向きに配置されるよう構成したので、線路母線10の引き出し方向を三相ユニット12−1〜12−3のすべてについて同じ方向とした場合のように三相ユニット間の距離を確保して線路母線10同士がぶつからないようにする必要がない。そのため、主母線7の長さをより短くすることができ、据付面積の縮小化につながる。
次に、本実施の形態の構成と比較するために、図5のガス絶縁開閉装置を図3と同様のレイアウトで配置した構成について説明する。
図6は、図5のガス絶縁開閉装置を図3と同様のレイアウトで配置した場合の配置構成を示す上面図である。また、図7は、(a)図6のX−X矢視側面図、(b)図6のY−Y矢視側面図である。
図6に示すように、本実施の形態のガス絶縁開閉装置は、主母線107の延伸方向に並設された三相ユニット100−1〜100−3を備えて構成される。三相ユニット100−1は、U相の遮断器ユニット113Uと、V相の遮断器ユニット113Vと、W相の遮断器ユニット113Wとを主母線107の延伸方向に並設して構成される。ここで、例えばV相の遮断器ユニット113Vは、遮断器101、操作装置103、計器用変流器104a,104b、断路器105a,105b、主母線107、架台108、高速接地開閉器109、および線路母線110を備えており(図7(a))、その構成は実施の形態1で説明した図5の構成と同じである。V相と同様の構成は、U相の遮断器ユニット113UおよびW相の遮断器ユニット113Wについても成り立つ。
三相ユニット100−1の各相の遮断器101は互いに平行に配置されるとともに主母線107の延伸方向に配列される。また、三相ユニット100−1の各相の主母線107は母線タンク117を共有し、この母線タンク117内には各相の中心導体(図示せず)が三相一括で収納されている。さらに、三相ユニット100−1の各相の線路母線110は同じ方向に引き出されている。
三相ユニット100−2は、U相の遮断器ユニット114Uと、V相の遮断器ユニット114Vと、W相の遮断器ユニット114Wとを主母線107の延伸方向に並設して構成される。ここで、例えばV相の遮断器ユニット114Vは、遮断器101、操作装置103、計器用変流器104a,104b、断路器105a,105b、主母線107、架台108、高速接地開閉器109、および線路母線110を備えており(図7(b))、その構成は実施の形態1で説明した図5の構成と同じである。さらに、遮断器ユニット114Vの線路母線110の引き出し方向は、遮断器ユニット113U,113V,113Wの線路母線110の引き出し方向と逆向きである。V相と同様の構成は、U相の遮断器ユニット114UおよびW相の遮断器ユニット114Wについても成り立つ。
三相ユニット100−2の各相の遮断器101は互いに平行に配置されるとともに主母線107の延伸方向に配列される。また、三相ユニット100−2の各相の主母線107は母線タンク117を共有し、この母線タンク117内には各相の中心導体(図示せず)が三相一括で収納されている。そして、三相ユニット100−2の母線タンク117は三相ユニット100−1の母線タンク117と母線中心を一致させて互いに接続され、母線タンク117内では各相の中心導体(図示せず)が互いに接続されている。
三相ユニット100−3は、U相の遮断器ユニット115Uと、V相の遮断器ユニット115Vと、W相の遮断器ユニット115Wとを主母線107の延伸方向に並設して構成される。ここで、例えばV相の遮断器ユニット115Vは、遮断器101、操作装置103、計器用変流器104a,104b、断路器105a,105b、主母線107、架台108、高速接地開閉器109、および線路母線110を備えており、その構成は実施の形態1で説明した図5の構成と同じである。さらに、遮断器ユニット115Vの線路母線110の引き出し方向は、遮断器ユニット113U,113V,113Wの線路母線110の引き出し方向と同じ向きであり、遮断器ユニット114U,114V,114Wの線路母線110の引き出し方向と逆向きである。V相と同様の構成は、U相の遮断器ユニット115UおよびW相の遮断器ユニット115Wについても成り立つ。
三相ユニット100−3の各相の遮断器101は互いに平行に配置されるとともに主母線107の延伸方向に配列される。また、三相ユニット100−3の各相の主母線107は母線タンク117を共有し、この母線タンク117内には各相の中心導体(図示せず)が三相一括で収納されている。そして、三相ユニット100−3の母線タンク117は三相ユニット100−2の母線タンク117と母線中心を一致させて互いに接続され、母線タンク117内では各相の中心導体(図示せず)が互いに接続されている。
図6では、三相ユニット100−1〜100−3の配列方向(具体的には、主母線107の延伸方向)に対して、線路母線110の引き出し方向が三相ユニットごとに交互に逆向きに配置されるようにしているが、この構成により、遮断器101の長手方向における遮断器101および操作装置103の延在範囲は(B+α)となる。ここで、αは遮断器101の長手方向における操作装置103の最大長である。これに対し、図3では、遮断器1の長手方向における遮断器1および操作装置3の延在範囲はAとなる。これは、図3では、分岐引出し口2bの中心軸から遮断器タンクの長手方向における操作装置3の最遠端(扉開状態端25)までの距離と、分岐引出し口2bの中心軸から前記長手方向における分岐引出し口2a側の遮断器タンクの端までの距離とを等しくしたからである。そして、実施の形態1で説明したように、A<Bであるので、A<(B+α)であるとともに、遮断器1の長手方向における長さの差はより一層大きくなっている。このように、遮断器1の長手方向における遮断器1および操作装置3の延在範囲は、図6の配置構成に比べてより短くなり、据付面積の縮小化につながる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、三相ユニット12−1〜12−3の配列方向(具体的には、主母線7の延伸方向)に対して、線路母線10の引き出し方向が三相ユニットごとに交互に逆向きに配置されるよう構成したので、主母線7の長さをより短くすることができ、据付面積の縮小化につながる。
また、本実施の形態によれば、分岐引出し口2bの中心軸または主母線7の母線中心から遮断器タンクの長手方向における操作装置3の最遠端(扉開状態端25)までの距離と、分岐引出し口2bの中心軸または主母線7の母線中心から前記長手方向における分岐引出し口2a側の遮断器タンクの端までの距離を等しくしたので、遮断器1の長手方向における遮断器1および操作装置3の延在範囲は従来に比べてより短くなり、据付面積の縮小化につながる。
なお、図3では、三相ユニットの個数を例えば三個としたが、これに限定されず、一般に複数個設けることができる。そして、これらの複数個の三相ユニットについて、三相ユニットの配列方向に対して線路母線10の引き出し方向を三相ユニットごとに交互に逆向きに配置することができる。
また、3個以上の三相ユニットを配列する場合において、少なくとも1個以上の三相ユニットと残りの1個以上の三相ユニットの線路母線10の引き出し方向を互いに逆向きとする構成も可能である。この場合、主母線7の長さは、すべての三相ユニットについて線路母線10の引き出し方向を同一方向とする場合に比べるとより短くなるので、据付面積を縮小化するという効果を有する。例えば、図3において、三相ユニット12−1,12−2の線路母線10の引き出し方向はそのままにして、三相ユニット12−3の線路母線10の引き出し方向を図示例とは逆向きに構成することもできる。
なお、本実施の形態では、三相一括型の場合について説明したが、相分離型の場合についても同様である。この場合、遮断器ユニット13U,14U,15Uの主母線7が互いに接続され、遮断器ユニット13V,14V,15Vの主母線7が互いに接続され、遮断器ユニット13W,14W,15Wの主母線7が互いに接続されるとともに、三相の主母線7は互いに異なる高さに配置される。
以上のように、本発明は、ガス絶縁開閉装置として有用である。
1 遮断器
2a,2b 分岐引出し口
3 操作装置
4a,4b 計器用変流器
5a,5b 断路器
6 接続母線
7 主母線
8 架台
8a 支持部
8b 脚部
9 高速接地開閉器
9b フランジ
10 線路母線
12−1〜12−3 三相ユニット
13U,13V,13W 遮断器ユニット
14U,14V,14W 遮断器ユニット
15U,15V,15W 遮断器ユニット
17 母線タンク
25 扉開状態端
30 架台
33 解体部位
40 据付面
45 扉
46 開閉レバー
50 天板
55 内部部品
100−1〜100−3 三相ユニット
101 遮断器
102a,102b 分岐引出し口
103 操作装置
104a,104b 計器用変流器
105a,105b 断路器
107 主母線
108 架台
109 高速接地開閉器
110 線路母線
113U,113V,113W遮断器ユニット
114U,114V,114W遮断器ユニット
115U,115V,115W遮断器ユニット
117 母線タンク
130 架台
133,134解体部位
140 据付面
145 扉
146 開閉レバー
153 操作装置
155 内部部品

Claims (8)

  1. 水平に配置された筒状の遮断器タンクの側面に設けられ前記遮断器タンクの長手方向に互いに間隔をおいて配置されるとともにいずれも上方に向けて分岐した第1および第2の分岐引出し口を有する遮断器と、
    前記第1の分岐引出し口に一端が接続され、上方に延伸する接続母線と、
    この接続母線の他端に接続され、前記第1の分岐引出し口と同軸上に配置された第1の断路器と、
    前記第2の分岐引出し口に接続され、前記第2の分岐引出し口と同軸上に配置されるとともに、前記第1の断路器よりも低い位置に配置された第2の断路器と、
    この第2の断路器から水平方向に引出された線路母線と、
    前記第2の分岐引出し口と同軸上で前記第2の断路器の上方に配置され、前記第1の断路器に接続されるとともに、前記遮断器タンクの長手方向と直交する水平方向に延伸する主母線と、
    前記第2の断路器の上部に固定され、前記主母線を下方から支持する架台と、
    を備えることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  2. 前記主母線は、前記第1の断路器と同じ高さに配置されていることを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置。
  3. 前記第1の分岐引出し口と前記接続母線との間には第1の計器用変流器が配置され、
    前記第2の分岐引出し口と前記第2の断路器との間には第2の計器用変流器が配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のガス絶縁開閉装置。
  4. 前記第2の断路器の上部には高速接地開閉器が設けられており、
    前記架台は、前記高速接地開閉器と共に前記第2の断路器の上部に締結部材により共締めされ固定されていることを特徴とする請求項1または2に記載のガス絶縁開閉装置。
  5. 前記遮断器タンクの前記長手方向における前記第2の分岐引出し口側の端部には前記遮断器の操作装置が横積みで設けられ、
    前記線路母線は、前記長手方向でかつ前記操作装置の配置されている側に引き出されていることを特徴とする請求項1または2に記載のガス絶縁開閉装置。
  6. 前記遮断器、前記接続母線、前記第1の断路器、前記第2の断路器、前記線路母線、前記主母線、および前記架台を備えてなる各相の遮断器ユニットを前記主母線の延伸方向に三相分並設してなる三相ユニットが複数個前記主母線の延伸方向に配列され、前記各相ごとに前記各三相ユニットの前記主母線が三相ユニット間で互いに接続されるとともに、前記三相ユニットの三相の前記線路母線は、前記主母線の延伸方向に対して、前記三相ユニットごとに交互に逆向きに引き出されていることを特徴とする請求項1または2に記載のガス絶縁開閉装置。
  7. 前記第2の分岐引出し口の中心軸から前記遮断器タンクの長手方向における前記操作装置の最遠端までの距離と、前記中心軸から前記長手方向における前記第1の分岐引出し口側の前記遮断器タンクの端までの距離とが等しいことを特徴とする請求項6に記載のガス絶縁開閉装置。
  8. 三相一括型であることを特徴とする請求項7に記載のガス絶縁開閉装置。
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