JP4711793B2 - ブーム起伏用油圧回路 - Google Patents
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Description
重量物を懸吊するブーム103の基部は旋回胴102に枢着され、複動型油圧シリンダ104の伸縮動作を制御することによってブーム103の起伏操作が行われるようになっている。
なお、符号212は作動油を回収して油圧ポンプ201に循環させるためのタンクである。
この状態では管路203,206の何れにも作動油は供給されなくなるので、管路206内の作動油の圧力は上昇せず、制御弁207が完全な閉鎖状態に保持され、同時に、シリンダボトム側油室104aから方向切換え弁202への作動油の戻りがチェック弁205によって禁止されるので、ピストンロッド104cが現位置に固定されてブーム103の姿勢が保持される。
また、ブーム103を建造物等に接近させて作業を行っているような場合では、最初にブーム103の中央部が下に凸の状態に撓んだ際に、ブーム103の腹が建造物に打ち当てられるといった可能性もある。
但し、図8中においてf3で示す速度は、線図における縦軸の正の向きでピストンロッド104cの縮退方向の移動速度を表している。
この際、シリンダボトム側油室104a内の作動油の圧縮によりピストンロッド104cが瞬間的に縮退し、ブーム103の先端を現位置に残すようなかたちでブーム103の中央部が一旦下に凸の状態で撓み、これに遅れてブーム103の先端が揺動するようにして下降し(図8の速度f3における概ねaの区間)、更に、この反動でブーム103の先端が跳ね上がるといった現象が生じる(図8の速度f3における概ねbの区間)。
しかし、方向切換え弁202の切換えを開始した際に生じたハンチング現象が直ちに収束するわけではないので、ピストンロッド104cの移動速度f3は、図8に示されるように、ハンチング周期で振動しながら上昇することになり(図8の速度f3におけるcの区間)、ブーム103の起伏操作の操作フィーリングが劣化してしまう。
また、電磁比例リリーフ弁を操作する必要上、電気的な制御が必要となり、装置全体としての故障因子が増加する可能性がある。
前記方向切換え弁と前記シリンダボトム側油室を接続する管路上に設けられ、前記シリンダボトム側油室から前記方向切換え弁への作動油の戻りを禁止するチェック弁と、該チェック弁に並列して設けられ、前記方向切換え弁と前記ピストンロッド側油室を接続する管路内の作動油の圧力をパイロット圧として開閉制御される制御弁とからなるカウンタバランス弁を備えたブーム起伏用油圧回路であり、前記課題を達成するため、特に、
前記方向切換え弁と前記ピストンロッド側油室を接続する管路上において前記パイロット圧の検出位置よりも前記ピストンロッド側油室寄りの位置に、少なくとも、前記パイロット圧が前記制御弁のクラッキング圧力に達するまでの間、前記方向切換え弁から前記ピストンロッド側油室への作動油の進入を禁止する抵抗弁を設けたことを特徴とする構成を有する。
そして、所望する角度にブームを引き起こした時点で方向切換え弁を中立位置に戻すと、シリンダボトム側油室に対する作動油の供給が停止される。この状態では方向切換え弁とピストンロッド側油室を接続する管路内の作動油の圧力は上昇せず、カウンタバランス弁の一部を構成する制御弁には実質的なパイロット圧は作用しないので、当該制御弁が完全な閉鎖状態に保持され、同時に、シリンダボトム側油室から方向切換え弁への作動油の戻りもカウンタバランス弁の一部を構成するチェック弁によって禁止されるので、複動型油圧シリンダのピストンロッドは縮退せずに現位置に固定され、ブームの姿勢が保持される。
また、ブームを下方に向けて揺動させる際には、方向切換え弁とピストンロッド側油室を接続する管路に作動油を供給する。これにより、方向切換え弁とピストンロッド側油室を接続する管路内の作動油の圧力が徐々に上昇するが、方向切換え弁とピストンロッド側油室を接続する管路上には方向切換え弁からピストンロッド側油室への作動油の進入を禁止する抵抗弁が設けられているので、この作動油が直ちにピストンロッド側油室に送り込まれることはない。従って、当該管路内の作動油の圧力は更に増大し、この圧力がカウンタバランス弁の一部を構成する制御弁の開動作開始圧力に達すると、この圧力をパイロット圧として制御弁が徐々に開き始め、この圧力が当該制御弁のクラッキング圧力に達した時点で、シリンダボトム側油室から方向切換え弁への作動油の戻りが実質的に許容される。そして、方向切換え弁とピストンロッド側油室を接続する管路内の作動油の圧力が更に増大すると、方向切換え弁からピストンロッド側油室への作動油の進入を禁止している抵抗弁が徐々に開き、方向切換え弁とピストンロッド側油室を接続する管路を介してピストンロッド側油室に作動油が供給され、複動型油圧シリンダのピストンロッドの縮退動作、つまり、ブームを下方に向けて揺動させるための動作が円滑に開始される。
また、ブームを下方に向けて揺動させるための切換え操作の開始時点でピストンロッド側油室に送り込まれる作動油の圧力でシリンダボトム側油室の作動油が不用意に圧縮されてピストンロッドが瞬間的に縮退するといった問題が解消され、ブームを停止保持した状態から下方に向けて揺動させる際のブームの撓みやブーム先端のハンチング現象が防止されるのでブームの操作フィーリングが向上する。
図1中でチェック弁3と制御弁4に並列して設けられた絞り弁5は、温度変化等に伴って生じる作動油の膨張あるいは収縮に対処して複動型油圧シリンダ104を保護するためのものであり、更に、図2に示されるように、これらのものに並列してキャビテーション防止用のチェック弁6を設ける場合もある。絞り弁5とチェック弁6は抵抗弁2の必須の構成要件ではない。
この機能は、具体的には、制御弁4のクラッキング圧力P3(制御弁4内を或る一定の量の作動油が流れる程度に制御弁4を開くために必要とされるパイロット入力圧)を制御弁207のクラッキング圧力P2よりも高く設定すること、または、同じパイロット圧に対する制御弁4の開動作の応答時間が制御弁207の開動作の応答時間よりも長くなるように制御弁4の構成を特定すること、あるいは、これらの構成を組み合わせることによって実現され得る。
但し、図3中においてf3で示す速度は、線図における縦軸の正の向きでピストンロッド104cの縮退方向の移動速度を表している。
この段階では、抵抗弁2の一部を構成する制御弁4は開いていないが、長尺のブーム103を支えるピストンロッド104cには強い外力が作用しているため、ピストンロッド側油室104bに作動油が供給されない状態であっても、カウンタバランス弁204の一部を構成する制御弁207が開き始めてシリンダボトム側油室104aからの作動油の排出が許容され始めた時点でピストンロッド104cが微小速度f3で縮退動作を始め、ブーム103の先端が微小な移動速度で下降を開始する(図3のCの区間)。
この際、制御弁207はゆっくりと開いていくので、少なくとも、管路206a内の作動油の圧力f2が制御弁207のクラッキング圧力P2に達した直後の時点では、制御弁207からピストンロッド104cに強い背圧が与えられることになり、仮に、ブーム103で重量物を懸吊しているような場合であっても、ピストンロッド104cが瞬時に縮退するといったことはない(図3のCの区間)。
このため、本実施例においては、図4に示されるように、制御弁207の開口面積が小さく、かつ、管路206a内の作動油の圧力の増加に応じて相対的に低い増加率で制御弁207の開口面積が増加するパイロット圧力の範囲内に制御弁4のクラッキング圧力P3を設定するようにしている。
従って、重合量S,絞り部15の穴径,ポート17側の受圧面積および小径ピストン10側の受圧面積,スプリング11のバネ定数を適切に設定すれば、カウンタバランス弁204の一部を構成する制御弁207の開動作開始圧力よりも制御弁4’の開弁圧を低く設定しても、制御弁207の開動作に要する応答時間に比べて制御弁4’の開動作に要する応答時間を長くすることができる。
2 抵抗弁
2’ 抵抗弁
3 チェック弁
3’ チェック弁
4 制御弁
4’ 制御弁
5 絞り弁
5’ 絞り弁
6 チェック弁
7 ケーシング
8 シーリング部
9 スプール
10 小径ピストン
11 スプリング
12 盲穴
13,14 油路
15 絞り部
16 内部空間(ダンパー室)
17,18 ポート
100 移動式クレーン
101 車両部
102 旋回胴
103 ブーム
104 複動型油圧シリンダ
104a シリンダボトム側油室
104b ピストンロッド側油室
104c ピストンロッド
105 アウトリガー
200 ブーム起伏用油圧回路(従来例)
201 油圧ポンプ
202 方向切換え弁
203 方向切換え弁とシリンダボトム側油室を接続する管路
204 カウンタバランス弁
205 カウンタバランス弁の一部を構成するチェック弁
206 方向切換え弁とピストンロッド側油室を接続する管路
206a 方向切換え弁と抵抗弁の間の管路
206b 抵抗弁とピストンロッド側油室の間の管路
207 カウンタバランス弁の一部を構成する制御弁
208 メインリリーフ弁
209 ポートリリーフ弁
210 シャトル弁
211 圧力補償弁
212 タンク
P パイロット圧検出位置
P1 開動作開始圧力
P2 カウンタバランス弁の一部を構成する制御弁のクラッキング圧力
P3 抵抗弁の一部を構成する制御弁のクラッキング圧力
f1 方向切換え弁の操作量
f2 方向切換え弁と抵抗弁の間の管路内の作動油の圧力
f3 ピストンロッドの移動速度
f4 抵抗弁とピストンロッド側油室の間の管路内の作動油の圧力
S 重合量
Claims (3)
- ブームを起伏させる複動型油圧シリンダのシリンダボトム側油室とピストンロッド側油室に対し選択的に作動油を供給する方向切換え弁と、
前記方向切換え弁と前記シリンダボトム側油室を接続する管路上に設けられ、前記シリンダボトム側油室から前記方向切換え弁への作動油の戻りを禁止するチェック弁と、該チェック弁に並列して設けられ、前記方向切換え弁と前記ピストンロッド側油室を接続する管路内の作動油の圧力をパイロット圧として開閉制御される制御弁とからなるカウンタバランス弁を備えたブーム起伏用油圧回路であって、
前記方向切換え弁と前記ピストンロッド側油室を接続する管路上において前記パイロット圧の検出位置よりも前記ピストンロッド側油室寄りの位置に、少なくとも、前記パイロット圧が前記制御弁のクラッキング圧力に達するまでの間、前記方向切換え弁から前記ピストンロッド側油室への作動油の進入を禁止する抵抗弁を設けたことを特徴とするブーム起伏用油圧回路。 - 前記抵抗弁が、前記方向切換え弁から前記ピストンロッド側油室への作動油の進入を禁止するチェック弁と該チェック弁に並列して設けられ前記パイロット圧で開閉制御される制御弁によって構成され、該制御弁のクラッキング圧力が前記制御弁のクラッキング圧力よりも高く設定されていることを特徴とする請求項1記載のブーム起伏用油圧回路。
- 前記抵抗弁が、前記方向切換え弁から前記ピストンロッド側油室への作動油の進入を禁止するチェック弁と該チェック弁に並列して設けられ前記パイロット圧で開閉制御される制御弁によって構成され、該制御弁の開動作の応答時間が前記制御弁の開動作の応答時間よりも長くなるように構成されていることを特徴とする請求項1記載のブーム起伏用油圧回路。
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