JP4711160B2 - リニアモータ電機子およびリニアモータ - Google Patents

リニアモータ電機子およびリニアモータ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、FA機器の搬送システムなど、超精密位置決め・高推力が要求される用途に適するリニアモータ電機子およびリニアモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、FA機器の搬送システムなど、超精密位置決め・高推力が要求される用途に適するリニアモータは、図1のようになっている。図1は、一般的なリニアモータの全体斜視図であって、後述する本発明と共通な全体構成を示している。また、図4は、従来のリニアモータの電機子とフレームとの取付構造を示すものであって、(a)はその側面図で電機子コイルを透視したもの、(b)は図1のリニアモータを推力方向から見たA―A線に沿う正断面図に相当するものである。なお、本例のリニアモータは電機子を可動子とし、電機子の両側に磁気的空隙を介して配置する界磁用の永久磁石を固定子とするムービングコイル式であって、かつ、磁束貫通型構造のものを用いて説明する。
図において、1はリニアモータ、2は界磁ヨーク、3は永久磁石、4はヨークベース、5は電機子、6は電機子コイル、7は巻線固定枠、8は樹脂モールド、9はフレームである。
リニアモータ1は、N極、S極の極性が交互に異なるように界磁極を構成する複数の永久磁石3が2列の界磁ヨーク2の側面に直線状に並べて配置され、各々の界磁ヨーク2の間にヨークベース4を配設して固定子を構成している。また、リニアモータ1は、永久磁石3の磁石列と磁気的空隙を介して電機子5を対向配置して可動子を構成している。電機子5は、複数個のコイル群を平板状に成形してなる2列のコアレス型の電機子コイル6を有しており、この電機子コイル6をステンレス等の金属や樹脂からなる巻線固定枠7の両面に直線状に並べて配置している。また、電機子5の上部にはその長手方向に沿ってT字状断面を有するフレーム9を設けると共に、電機子5とフレーム9を固定する際には、巻線固定枠7のフレーム9の凹部9aに巻線固定枠7の先端を挿入した後、電機子コイル6を覆うようにフレーム9および巻線固定枠7を樹脂モールド8により固着して一体化するようになっている。なお、リニアモータの可動子側および固定子側には、図示しないスライダとガイドレールからなるリニアガイドを取り付けて、可動子を固定子に対して直線移動させる。
このような構成において、図示しない電源より各相の電機子コイル6に電流を印加すると、電機子コイル6には永久磁石3との電磁作用により、電機子コイル6と永久磁石3間の磁気的空隙部中に形成された磁界から電機子コイル6の長手方向に向かって電磁力が働いて推力を発生し、滑らかな直線移動を行う。この際、可動子を推進させるための駆動電流が電機子コイル6に流れると、電機子コイル6は内部抵抗により発熱を起こす。電機子コイル6で発生した熱は、巻線固定枠7を通じてフレーム9に伝熱した後、外気へ放熱される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来技術のようにフレーム9に巻線固定枠7の一方端を挿入した後、樹脂モールド8で電機子5およびフレーム9を固着する方法では、金属製のフレーム9と樹脂モールド8の接合部は、これら両部材の熱膨張の違いなどから歪み(熱収縮)が生じ、強度の弱い樹脂モールド8が剥離するという問題があった。その結果、このように一体化された電機子5とフレーム9の構成では可動子自体の横方向の支持剛性が弱くなり、可動子を走行させた場合に、可動子の両側面に磁気的空隙を介して対向する固定子の方向に振動を発生させることになり、運動精度を悪化させていた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、フレームに対する電機子の支持剛性を高くすることができるリニアモータ電機子およびリニアモータを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、請求項1の本発明は、リニアモータ電機子に係り、複数個のコイル群を平板状に並べて成形してなる電機子コイルと前記電機子コイルを固定するための平板状の巻線固定枠とを備えた電機子と、前記電機子を固定するためのフレームとを備え、前記フレームは、前記巻線固定枠を挿入固定するための凹部を有すると共に、前記フレームの凹部に固定された巻線固定枠および前記電機子コイルを覆うように樹脂モールドで前記フレームと一体に固着しており、前記電機子は、その長手方向に位置する両端に前記フレームと前記樹脂モールドの両部材を接合するための補強板を挿設してあることを特徴としている。
請求項2の本発明は、請求項1記載のリニアモータ電機子において、前記フレームと前記樹脂モールドの接合面に、両部材を接合するためのピンを挿設したことを特徴としている。
請求項3の本発明は、請求項1記載のリニアモータ電機子において、前記フレームと前記樹脂モールドの接合面のいずれか一方に突起部を、他方に溝部を設けたことを特徴としている。
請求項4の本発明は、請求項1〜3の何れか1項記載のリニアモータ電機子と、前記電機子と磁気的空隙を介して対向配置された界磁ヨークに交互に極性が異なるように複数の永久磁石を直線状に並べて配置した界磁極と、を備え、前記界磁極と前記電機子の何れか一方を固定子に、他方を可動子として前記界磁極と前記電機子を相対的に走行するようにしたリニアモータを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図2は本発明の第1の実施例におけるリニアモータの電機子とフレームとの取付構造を示すものであって、(a)はその側面図で電機子コイルを透視したもの、(b)は図1のリニアモータを推力方向から見たA―A線に沿う正断面図に相当するものである。なお、本発明が従来と同じ構成要素については同じ符号を付して説明を省略し、異なる点のみ説明する。また、本実施例は、従来例と同じく磁束貫通型構造のリニアモータの例を示している。
図において、10は補強板、11はピンである。
本発明が従来と異なる点は、以下のとおりである。
電機子5の長手方向に位置する両端に、フレーム9と樹脂モールド8の両部材を接合するための補強板10を挿設し、また、フレーム9と樹脂モールド8の接合面に、両部材9,8を接合するためのピン11を挿設した点である。
【0006】
次に、リニアモータを構成する電機子とフレームの組立について説明する。
電機子5とフレーム9を固着する際は、まず、巻線固定枠7の両側面に電機子コイル6を接着する。次に、フレーム9の凹部9aに巻線固定枠7の上端部を挿入固定する。そして、フレーム9のピン取付穴9bにピン11を挿入した後、巻線固定枠7および電機子コイル6を覆うように樹脂モールド8でフレーム9と共に固着し、電機子5とフレーム9を一体化する。
【0007】
したがって、電機子5の長手方向に位置する両端に、フレーム9と樹脂モールド8の両部材を接合するための補強板10を挿設し、また、フレーム9と樹脂モールド8の接合面に両部材9,8を接合するためのピン11を挿設したので、金属製のフレーム9と樹脂モールド8の接合部の強度を上げることができ、両部材9,8の熱膨張に違いなどから生じる歪みにより、樹脂モールド9が剥離するという問題を解消することができる。
その結果、リニアモータの可動子自体の横方向の支持剛性を強くすることができ。可動子の両側面に磁気的空隙を介して対向する固定子の方向に振動を発生させることなく、高い運動精度を維持して可動子を走行させることができる。
【0008】
次に、本発明の第2の実施例を説明する。
図3は、本発明の第2の実施例におけるリニアモータの電機子の正断面図である。
第2の実施例は、電機子5の長手方向に位置する両端に、フレーム9と樹脂モールド8の両部材を接合するための補強板10を挿設した点は第1の実施例と同じであり、第2の実施例が、第1の実施例と異なる点は、樹脂モールド8のフレーム9側との接合面に突起部8aを設け、フレーム9の樹脂モールド8側との接合面に前記突起部8aと嵌合するための溝部9cを設けた点である。
【0009】
次に、リニアモータを構成する電機子とフレームの組立について説明する。
電機子5とフレーム9を固着する際は、まず、巻線固定枠7の両側面に電機子コイル6を薄い樹脂等(図示せず)で接着する。次に、フレーム9の凹部9aに巻線固定枠7の上端部を挿入固定する。そして、フレーム9のピン取付穴9bにピン11を挿入した後、巻線固定枠7,電機子コイル6およびフレーム9の溝部9cを覆うように樹脂モールド8で固着し、電機子5とフレーム9を一体化する。
【0010】
したがって、電機子5の長手方向に位置する両端に、フレーム9と樹脂モールド8の両部材を接合するための補強板を挿設し、樹脂モールド8のフレーム9側との接合面に突起部8aを設け、フレーム9の樹脂モールド8側との接合面に突起部9aと嵌合するための溝部9cを設けたので、第1の実施例と同様に、金属製のフレーム9と樹脂モールド8の接合部の強度を上げることができ、両部材9,8の熱膨張に違いなどから生じる歪みにより、樹脂モールド8が剥離するという問題を解消することができる。また、第2の実施例は、第1の実施例に比べ、ピンを不要として部品数を少なくすることができるため、安価で、しかも簡単な構造にすることができ、組み立ても容易に実施することが可能である。
【0011】
なお、本実施例では、リニアモータの電機子を可動子に、界磁極を固定子とした構成を例にとり説明したが、リニアモータの電機子を固定子に、界磁極を可動子とした構成にしても構わない。また、本実施例では、磁束貫通型構造のリニアモータの例を示したが、永久磁石列を水平面上に形成し、この永久磁石列の上方に磁気的空隙を介して、電機子を対向させたギャップ対向型構造のリニアモータの構成にしても構わない。
【0012】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、以下の効果がある。
(1)第1の実施例は、電機子の長手方向に位置する両端に、フレームと樹脂モールドの両部材を接合するための補強板を挿設し、また、フレームと樹脂モールドの接合面に両部材を接合するためのピンを挿設したため、金属製のフレームと樹脂モールドの接合部の強度を上げることができ、両部材の熱膨張の違いなどから生じる歪みにより、樹脂モールドが剥離するという問題を解消することができる。その結果、リニアモータの可動子自体の横方向の支持剛性を強くすることができ。可動子の両側面に磁気的空隙を介して対向する固定子の方向に振動を発生させることなく、高い運動精度を維持して可動子を走行させることができる。
(2)第2の実施例は、電機子の長手方向に位置する両端に、フレームと樹脂モールドの両部材を接合するための補強板を挿設し、樹脂モールドのフレーム側との接合面に突起部を設け、フレームの樹脂モールド側との接合面に突起部と嵌合するための溝部を設けたため、第1の実施例と同様に、金属製のフレームと樹脂モールドの接合部の強度を上げることができ、両部材の熱膨張に違いなどから生じる歪みにより、樹脂モールド9が剥離するという問題を解消することができる。また、第2の実施例は、第1の実施例に比べ、ピンを不要として部品数を少なくすることができるため、安価で、しかも簡単な構造にすることができ、組み立ても容易に実施することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明と従来技術に共通なリニアモータの全体斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施例におけるリニアモータの電機子とフレームとの取付構造を示すものであって、(a)はその側面図で電機子コイルを透視したもの、(b)は図1のリニアモータを推力方向から見たA―A線に沿う正断面図に相当するものである。
【図3】本発明の第2の実施例におけるリニアモータの電機子の正断面図である。
【図4】従来のリニアモータの電機子とフレームとの取付構造を示すものであって、(a)はその側面図で電機子コイルを透視したもの、(b)は図1のリニアモータを推力方向から見たA―A線に沿う正断面図に相当するものである。
【符号の説明】
1 リニアモータ
2 界磁ヨーク
3 永久磁石
4 ヨークベース
5 電機子
6 電機子コイル
7 巻線固定枠
8 樹脂モールド
8a 突起部
9 フレーム
9a 凹部
9b ピン取付穴
9c 溝部
10 補強板
11 ピン

Claims (4)

  1. 複数個のコイル群を平板状に並べて成形してなる電機子コイルと前記電機子コイルを固定するための平板状の巻線固定枠とを備えた電機子と、前記電機子を固定するためのフレームとを備え、
    前記フレームは、前記巻線固定枠を挿入固定するための凹部を有すると共に、前記フレームの凹部に固定された巻線固定枠および前記電機子コイルを覆うように樹脂モールドで前記フレームと一体に固着しており、
    前記電機子は、その長手方向に位置する両端に前記フレームと前記樹脂モールドの両部材を接合するための補強板を挿設してあることを特徴とするリニアモータ電機子
  2. 前記フレームと前記樹脂モールドの接合面に、両部材を接合するためのピンを挿設したことを特徴とする請求項1に記載のリニアモータ電機子
  3. 前記フレームと前記樹脂モールドの接合面のいずれか一方に突起部を、他方に溝部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のリニアモータ電機子
  4. 請求項1〜3の何れか1項記載のリニアモータ電機子と、
    前記電機子と磁気的空隙を介して対向配置された界磁ヨークに交互に極性が異なるように複数の永久磁石を直線状に並べて配置した界磁極と、
    を備え、
    前記界磁極と前記電機子の何れか一方を固定子に、他方を可動子として前記界磁極と前記電機子を相対的に走行するようにしたことを特徴とするリニアモータ。
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