JP4710676B2 - 燃料電池用セパレータ及び燃料電池の製造方法 - Google Patents

燃料電池用セパレータ及び燃料電池の製造方法 Download PDF

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本発明は、燃料電池用セパレータ及び燃料電池の製造方法に関するものである。
通常の固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜(陽イオン交換膜)の両側にそれぞれアノードおよびカソードを高分子イオン交換膜を挟持するように構成された電解質膜・電極構造体(以下、MEAという)を、さらにセパレータによって挟持することにより構成している。アノードに供給された燃料ガス(水素含有ガス)は、触媒電極上で水素イオン化され、適度に加湿された電解質膜を介してカソードへと移動する。その間に生じた電子が外部回路に取り出され、直流の電気エネルギとして利用される。カソードには、酸化剤ガス、例えば、酸素含有ガスあるいは空気が供給されているために、このカソードにおいて、前記水素イオン、前記電子および酸素ガスが反応して水が生成される。以上の反応を示す化学式は以下のようになる(特許文献1参照)。
陽極反応: H2→2H++2e- (1)
陰極反応: 2H++2e-+(1/2)O2→H2O (2)
前記固体高分子型燃料電池の1組を単位セルと呼ぶ。この単位セルを所定数だけ積層することにより、燃料電池スタックを構成している。
供給されるガスや冷却水の外部への漏洩、およびガスの混入を防止するために、MEAとセパレータ間、または各セパレータ間に液状シール材を塗布して各ガス流路からのガスの外部、または他のガス流路への漏えいを防止し、シール性を確保する技術がある(特許文献2)。
特開平8−106914号公報 特開2002−231272号公報
しかしながら、特許文献2に記載の構成では、液状シールを塗布する空間が密閉されており、この領域に液状シールを塗布し、その後液状シールを硬化させるため、ホットプレス工程で液状シールが加熱されると、密閉空間に残留する空気が膨張し、液状シールの接着不良を引き起こすという課題がある。
したがって、本発明の目的は、液状シールを用いた燃料電池セパレータのシール構造において、確実にシール性を維持する燃料電池用セパレータを提供することである。
本発明は、単セルを形成する電解質膜・電極構造体の各電極に燃料ガスまたは酸化剤ガスを供給するガス流路を画成する第1リブと、外縁に沿って形成される第2リブとを備えたセパレータであって、前記セパレータは、前記ガス流路間のガスの混入および外部へのガスの漏洩を防止するするとともに、セパレータ間またはセパレータと前記電解質膜・電極構造体の少なくとも一方を接着する液状シールが前記第1リブと前記第2リブを用いて区画された空間内に塗布され、前記単セルが積層されることにより、前記空間は、内部の空気が外部に漏洩しない閉空間となる燃料電池用セパレータにおいて、前記セパレータは、前記第1リブと前記第2リブに前記閉空間を開口する空気透過部を備え、この空気透過部から前記閉空間に残留する空気を排出する。
本発明では、閉空間に残留した空気が空気透過部から外部に排出されるため、ホットプレス時に膨張した空気により液状シールが剥離したり、破断することがなく、シール性を確実に担保することができる。
図1は、本発明に用いる単セルの構成の一例を示す断面図である。単セル30は、固体高分子電解質膜10と、電解質膜10を挟持するアノード11およびカソード12とからなるMEA20と、一面にアノード11に燃料ガスを供給するための燃料ガス流路15を形成したアノードセパレータ13、一面にカソード12に酸素を供給するための酸素流路16を形成したカソードセパレータ14とから構成され、これらは略四角形に形成される。また、各セパレータの他面には、単セルの熱を放熱するための冷媒流路17が形成される。そして、単セルを積層することで燃料電池スタック4が形成される。
ま た、アノード11とアノードセパレータ13との間、カソード12とカソードセパレータ14との間およびアノードセパレータ13とカソードセパレータ14との間には、液状シール19が、各流路からの流体の外部への漏洩および各流路間での流体の混入を防止するために設置される。
図2から図6は、液状シール(例えば、熱硬化性の接着剤)19を塗布したセパレータの一例を示すものである。以下、説明のため、セパレータはカソードセパレータ14とするが、アノードセパレータ13でも同様の構成となる。
カソードセパレータ14の一面には、その中央部にカソード12に酸化剤ガス(例えば、酸素や空気)を供給する酸素流路16を構成する領域14aを備え、領域14aを挟んで供給用および排出用酸素マニホールド14b、14cが配置される。さらに前述のマニホールド14b、14cと領域14aとを連通する連通流路14dが配置される。
また、供給用酸素マニホールド14bを挟むように燃料ガス流路15に燃料ガス(例えば、水素)を供給するための供給用燃料ガスマニホールド13bと、冷媒流路17に冷媒(例えば、水)を供給するための供給用冷媒マニホールド15bとが配置される。一方、排出用酸素マニホールド14cを挟むように燃料ガス流路15から燃料ガス(例えば、水素)を排出するための排出用燃料ガスマニホールド13cと、冷媒流路17から冷媒を排出するための排出用冷媒マニホールド15cとが配置される。そして、酸化剤ガスが流通する領域14a、連通流路14d、および各マニホールドを区画するように各区画を取り囲む第1リブ14e、およびカソードセパレータ14の外縁に沿って第2リブ14fが形成される。第1、第2リブ14e、14fは、各流体間の混入および外部への漏洩を防止するとともに、第1、第2リブ14e、14fの高さにより、形成される流路の断面積が設定される。ここで、第1リブ14eと第2リブ14fの高さは同一とする。
第1、第2リブ14e、14fを用いて区画される空間Sは、相手部材と重ね合わされ、スタック4に積層方向の荷重が負荷されることで、空間S内の空気が外部に漏洩しない密閉された閉空間として形成されることが通例である(図8参照)。そして、空間Sを画成する壁面に液状シール19が塗布され、各流路間のシール性を担保するとともに、液状シール19は、接着剤としての機能を有しており、相手部材とカソードセパレータ14とを接着する。カソードセパレータ14の酸素流路16が形成された面の反対側の面には、図3に示すように、供給用冷媒マニホールド15bと排出用冷媒マニホールド15cとを連接する冷媒流路17が形成される。
なお、カソードセパレータ14には、冷媒流路17のシール性を担保する液状シールを塗布するための第1、第2リブが備えられていないが、相手部材であるアノードセパレータ13の冷媒流路が形成される面には、第1、第2リブが形成される。カソードセパレータ14の冷媒流路17の形成面にも第1、第2リブを形成するようにしてもよく、この場合にはアノードセパレータ13とカソードセパレータ14の冷媒流路の形成面を合わせて、第1、第2リブで区画される空間Sを一体的に形成するようにし、空間Sを画成する壁面に液状シールを塗布するようにする。
図5、図6に示すように、本発明の特徴である空気透過部としての切り欠き部14gが、マニホールドを区画する縁部およびにガス流路16を区画する第1リブ14eおよびカソードセパレータ14の縁部に形成された第2リブ14fの各々一部に形成される。この切り欠き部14gの作用を図4から図6を用いて説明する。
カソードセパレータ14の各リブ間に塗布された液状シール19は、相手部材(例えば、アノードセパレータ13)と重ね合わされると、図6に示すように押し広げられる。しかしながら、押し広げられた状態であっても、液状シール19および第1リブ14eと第2リブ14fとの間には空間が残存し、この空間には空気が残留している。
この状態から、図4に示すように液状シール19を硬化させるために高温加圧状態とするホットプレス工程に移行すると、加熱により残留した空気が膨張する。第1、第2リブ14e、14fに切り欠き部14gが形成されていない場合には、前述のように空間は密閉空間であるため、この膨張した空気は逃げ場がなく、膨張した空気の圧力は液状シ−ル19に作用する。この圧力が液状シール19とセパレータとの界面に作用することにより、液状シール19がセパレータから剥離する。また液状シール19が破断する等の不具合が生じる。結果として液状シール19のシール性が損なわれることになる。
しかし、本発明では切り欠き部14gを第1リブ14eと第2リブ14fの少なくともいずれか一方に所定間隔で形成することにより、ホットプレス時に、残留した空気が切り欠き部14gを通じて外部に放出され、液状シール19に膨張した空気の圧力が掛かることがない。このため、液状シール19に剥離や破断を生じることがなく、シール性を確実に担保することができる。また、燃料電池運転時には、各マニホールドおよびガス流路15、16に燃料ガス等が流通し、切り欠き部14gから空間S内に入り込むが、流路間のガスの混入は液状シール19により防止される。
また、切り欠き14gは液状シール19を塗布する際の塗布開始点と塗布終了点(これらは、通常同じ点となる)の近傍に設置されることが望ましい。これは開始点と終了点では、液状シール19が重なり、他の部位より多くの液状シール19が塗布されることになり、余分な液状シール19を切り欠き14gに逃すようにするためである。
図7に示す液状シールの構成は、液状シール19をセパレータから意図的にはみ出させ、はみ出した液状シールを単セルの積層時に、位置決めとして用いるようにしたことを特徴とする。図7は、接着させる一組のセパレータをホットプレスの型内に設置した状態を示す断面図である。一組のセパレータ13、14は、上下に位置するホットプレスの型30、31内の所定位置に設置され、このときに各セパレータ13、14の外縁が、積層方向と直角方向に型と所定の間隙Xを持って設置される。この間隙Xにセパレータ13、14の間からはみ出た液状シール19が注入される。はみ出た液状シール19の外形形状は、単セル積層時の位置決めとして用いることができるように、例えば直線状に形成される。
ここで、液状シール19を絶縁性を有する材料で構成することで、接着後のセパレータが位置決めとして用いられるとともに、外部との絶縁を確実なものとすることができる。
図9は、セパレータ重ね合わせ後のセパレータ角部の液状シールの状態を示す図である。2つの第2リブ14fが交差して形成されるセパレータ角部14hの内側は、空気が逃げにくいため液状シール19と第2リブ14fとの間で空気溜りTとなりやすく、この空気溜りTによりこの近傍の液状シール19に剥離等が生じる恐れがある。
図10は、この空気溜りTの空気を外部に放出するため、セパレータ角部14hに切り欠き14gを設けた構成を示す。このように袋状となって空気溜りが生じやすいセパレータ角部に切り欠き14gを設けることで、空気の残留を防止し、残留した空気による液状シールの剥離等を抑制することができる。
また、残留した空気を排除するための切り欠き14gの配置は、所定間隔で設ければよいが、前述の通り、少なくとも液状シール19の塗布開始点(通常は、終了点ともなる)近傍に設けることが好ましい。
これまでの実施形態では、リブに切り欠きを設けることで空気を放出するようにしたが、これに限らず、例えば切り欠きに代えて空気透過性の多孔質材料をリブの一部に設けるようにしてもよい。
また、本実施形態においては、セパレータ間に液状シールに塗布して接着およびシール性を確保するようにしたが、これに限らず、セパレータとMEA間に液状シ−ルを塗布しても良い。
燃料電池セルの断面図である。 セパレータの平面図である。 セパレータの他の平面図である。 切り欠きを説明する断面図である。 液状シールの構成図(重ね合わせ前)である。 液状シールの構成図(重ね合わせ後)である。 第2の実施形態の断面図である。 従来のセパレータの重ね合わせ状態を示す図である。 セパレータ角部の液状シールの状態を示す図である。 セパレータ角部の切り欠きの構成図である。
符号の説明
10:電解質膜
11:アノード
12:カソード
13:アノードセパレータ
13b:供給用燃料ガスマニホールド
13c:排出用燃料ガスマニホールド
14:カソードセパレータ
14a:領域
14b:供給用酸素マニホールド
14c:排出用酸素マニホールド
14d:連通流路
14e:第1リブ
14f:第2リブ
14g:切り欠き
14h:角部
15:燃料ガス流路
15b:供給用冷媒マニホールド
15c:排出用冷媒マニホールド
16:酸素流路
17:冷媒流路
19:液状シール
20:MEA

Claims (7)

  1. 単セルを形成する電解質膜・電極構造体の各電極に燃料ガスまたは酸化剤ガスを供給するガス流路を画成する第1リブと、外縁に沿って形成される第2リブとを備えたセパレータであって、
    前記セパレータは、前記ガス流路間のガスの混入および外部へのガスの漏洩を防止するするとともに、セパレータ間またはセパレータと前記電解質膜・電極構造体の少なくとも一方を接着する液状シールが前記第1リブと前記第2リブを用いて区画された空間内に塗布され、前記単セルが積層されることにより、前記空間は、内部の空気が外部に漏洩しない閉空間となる燃料電池用セパレータにおいて、
    前記セパレータは、前記第1リブと前記第2リブに前記閉空間を開口する空気透過部を備え、この空気透過部から前記閉空間に残留する空気を排出することを特徴とする燃料電池用セパレータ。
  2. 前記空気透過部は、前記リブに形成した切り欠きであることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用セパレータ。
  3. 前記空気透過部は、前記リブの一部に空気透過性の多孔質材を用いた部位であることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用セパレータ。
  4. 前記空気透過部は、前記液状シールの塗布開始位置と塗布終了位置とが一致する場合に、その近傍の前記リブに設置されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の燃料電池用セパレータ。
  5. 前記空気透過部は、前記第2リブの角部に設けられることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の燃料電池用セパレータ。
  6. 前記空気透過部は、前記第1、第2リブに所定間隔で設けられることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の燃料電池用セパレータ。
  7. 単セルを形成する電解質膜・電極構造体の各電極に燃料ガスまたは酸化剤ガスをそれぞれ供給する流路を画成する第1リブと、外縁に沿って形成される第2リブと、前記第1リブと前記第2リブに、単セル積層時に前記第1、第2リブを用いて区画される閉空間の空気を外部に排出する空気透過部を備えた燃料電池用セパレータであって、
    前記セパレータの前記閉空間内に、前記流路間のガスの混入および外部へのガスの漏洩を防止するとともに、セパレータ間またはセパレータと前記電解質膜・電極構造体の少なくとも一方を接着する熱硬化性の液状シールを塗布し、
    前記液状シールを塗布したセパレータ間に前記電解質膜・電極構造体を挟持し、
    前記セパレータ間に前記電解質膜・電極構造体を挟持した状態で高温加圧状態とし、
    前記液状シールを硬化させるとともに、セパレータ間またはセパレータと前記電解質膜・電極構造体の少なくとも一方を接着することを特徴とする燃料電池の製造方法。
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