JP4710602B2 - 流体安全装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ガス調理器、ガス温風暖房機などの流体器具の使用に際し、消し忘れなどによる事故の発生を未然に防止する流体安全装置に関するものである。
従来、この種の流体安全装置は、集中監視センターからネットワークを介して使用しているガス器具(流体器具)を通報することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図6に示すように、集中監視センター1に使用者宅2のガス器具A3やガス器具B4などを登録し、使用者宅2のガスメータ5で消し忘れの検出を行い、使用者宅2から伝送装置6を介して遮断予告を受信すると、使用されている可能性のあるガス器具を判別し、伝送装置6から電話機7で通報する。
特開平11−53663号公報
しかしながら、前記従来の構成では、集中監視センター1を含む大きなシステムになり、コスト的にも高くなり手軽に導入できないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するために、流体器具を使用中であることを使用者に報知して、安全を確認できた場合には継続して流体器具の使用を可能にし、安全性を確保しながら利便性を向上させる流体安全装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の流体安全装置は、流路内を流れる流体の流量を計測する流量計測手段と、前記流量計測手段の計測に基づいて流体使用状況を報知する報知手段と、前記報知手段の報知内容に対して応答する応答手段と、前記応答手段の応答内容によって前記流路を遮断する流路遮断手段とを備えたものである。
これによって、使用者にガス器具などの流体器具の状態を使用者に知らせて、使用者からの応答によって流路を遮断するか否かを制御するものである。
本発明の流体安全装置は、長時間に渡って流体器具を使用した場合も使用者の判断で継続使用したり、遮断したりすることができるので、安全機能を損なうことなく利便性を向上できる。
第1の発明は、流路内を流れる流体の流量を計測する流量計測手段と、前記流量計測手段の計測に基づいて流体使用状況を報知する報知手段と、前記報知手段の報知内容に対して応答する応答手段と、前記応答手段の応答内容によって前記流路を遮断する流路遮断手段とを備えたので、長時間に渡って流体器具を使用した場合にも、使用者は継続使用の確認を行えば引き続き器具を使用することができ不要な遮断を防止でき、利便性が向上する。
第2の発明は、流量計測手段で計測された流量値に基づいて流路に接続され使用されている流体器具を特定する器具判別手段と、前記器具判別手段で特定された前記流体器具の
使用状況を報知手段に伝達することにより、使用者の応答手段への誤った判断を防止できる。
第3の発明は、応答手段からの応答がない場合には、遮断弁を閉止するので、報知に気がつかない場合にも安全を確保できる。
第4の発明は、報知手段は有毒流体や可燃流体を検出する警報機能と一体に構成されたので、安全機能を一元化でき低価格に構成できる。
の発明は、応答手段の応答中に所定値以上の瞬時流量値の変化があった時、または流量と時間の関係が所定パターンの変化をした時継続時間を解除または再設定するようにしたので、使用者が流体機器の流量を変化させることにより、その場で容易に使用を継続させることができ利便性がよい。
の発明は、報知手段または応答手段と流量検出器は無線で通信されるので、使用者が器具の手元で操作ができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態における流体安全装置の構成システム図を示すものである。図1において、使用者宅8へのガス配管(流路)9にガスメータと称される流量検出器(流量計測手段)10が取り付けられており、流体の流量すなわちガスの使用量を計測する。使用者宅8には、ガス器具であるガステーブル(流体器具)11,ガス温風暖房機(流体器具)12があり、家庭内ガス配管13を介してガスが供給されている。14は流量検出器10とケーブルで接続された遠隔装置で、この遠隔装置14には液晶ディスプレイのような表示装置からなる報知手段15と、スイッチやキーボードなどの入力手段からなる応答手段16A,16Bがある。17は遮断弁(流路遮断手段)であり、流量検出器10からの信号でガス配管13内のガスの流れを遮断することができる。
次に動作ついて図2のフロ−チャートを用いて説明する。安全ロジックプログラムがスタートすると、まずステップ17で継続時間をゼロにリセットする。この継続時間はガス流量によって流体器具11,12を連続して使用する時間が設定されており、それ以上の時間が経過すると報知あるいは大きな流量では直ちに供給を停止するものである。しかる後ステップ18において流量計測を行い、この流量計測値が瞬時流量の場合には、平均値を算出するためにステップ19で平均値を算出するための区間回数をカウントする。流量計測はガスメータにおいては1〜10秒間隔でほぼ定期的に行われる。
区間回数が設定された回数、例えば2秒後との計測であれば10〜60回に達すると、その区間ステップ20で区間平均値を算出する。この区間平均値の値により、ステップ21でガスが流れているか否かの判定を行い、ガス流量ありと判断されると、ステップ22で流量別の継続時間を積算し、ガス流量がゼロまたは流体器具11,12が使用されていないほど小さいときには再びステップ17で計測時間をリセットする。
ステップ22で積算された流体器具を使用している時間はステップ23で報知Aを図1の報知手段15に表示される。この報知Aは流体器具をどのくらい連続して使用しているかを報知するのみで、使用者に注意を促すものである。さらにこの積算時間とあらかじめ設定された流量別の継続時間とをステップ24で比較して継続時間が安全設定時間以上の場合、ステップ25で報知Bの内容を報知する。
報知Bは流体器具の使用時間が長く、まだ危険性は小さいがこのまま使用すると危険性が大きくなるという内容であり、図3でそのロジックを説明する。ステップ26で報知Bが送られたか否かを判定し、報知Bが送られた場合には、ステップ27で表示手段15にその内容すなわち流量の範囲と継続時間が表示される。さらにそれと同時に、応答手段16A,16Bが入力待機になり、ステップ28で応答手段16A,16Bの入力を待つ。
応答手段16Aは継続使用を許可するスイッチで、16Bは許可せずにガスの遮断を行うスイッチである。使用者によりスイッチ16Aが入力されると、ステップ29で継続使用を許可し、ステップ30で継続時間をリセットして再設定するか、あるいは新規な安全設定時間を再設定する。この再設定時間は初期の安全設定時間よりも短い時間であることが望ましく、さらに再設定の回数の上限を定め非常に長い連続使用を禁止することが安全上好ましい。スイッチ16Bが入力されるとステップ31で直ちに流路は遮断される。ステップ28の応答手段の入力がない場合には、ステップ32の応答積算時間で時間を計測し、ステップ33で設定された積算時間以上に応答がない場合には、ステップ31で流路を遮断する。
(実施の形態2)
図4は本発明の他の実施の形態を示すフローチャートで、流量値の変化パターンから使用されている流体器具11,12を特定し、流体器具11,12別に安全時間を設定するものである。ステップ34で流量計測を行い、ステップ35で時間ごとの流量を記憶して、ステップ36で区間回数に達すると、ステップ37で使用されている流体器具11,12に特徴的なパターンを検出し、ステップ38で使用されている流体器具11,12を特定する。家庭用ガス器具を例にすると安定時の流量が似通っている暖房器具と調理器具とでは、着火してからの流量パターンが異なるので判別が可能である。このようにして流体器具11,12を特定するとステップ39で器具別の継続使用の可能な安全時間を設定する。
流体器具判別に使用するデータは流量の瞬時値を使用する方が判別精度は高いので、流量計測値の瞬時あるいは少ない計測回数(短い時間)の平均値のデータで判断する。一方継続時間の判定は流れの不安定さを考慮して大きい計測回数(長い時間)の平均流量で算出する。
なお、判別の精度が高くするために、使用している流体器具11,12を事前に登録しておくことができる。また判別が困難な流体器具11,12である場合は、流量別の安全時間を適用したり、流体器具使用でなく漏洩の可能性があれば直ちに遮断したりしてもよい。
(実施の形態3)
図5は本発明の他の実施の形態を示すもので、応答手段を流体器具の操作で行うものである。
ステップ40で前述の報知Bが使用者に報知されると、ステップ41で使用者が流体器具11,12の流量を変化させる。この流量の変化をステップ42の流量計測で検出し、
ステップ43で区間回数を計測した後ステップ44で流量変化有無の判定を行い、流量変化があれば使用者が使用中であるのでステップ45で安全継続時間を再度設定して流体器具11,12の継続使用を許可する。流量変化が検出できなければ漏洩または使用者が使用停止を忘れている可能性があるので安全のためステップ46で遮断する。このときのステップ42の流量計測は通常の流量計測よりも時間間隔を小さくして煩雑に行って、流量変化の検出を容易にすることが望ましい。
流量検出器10は、従来から使用されている膜式ガスメータのほか瞬時流量を計測できる超音波式ガスメータが適している。
また、遠隔装置と流量検出器10はケーブル以外に無線によって通信を行うことができる。図1において流量検出器10に無線アダプタ47を付設し、この無線アダプタ47と無線機能を有する無線遠隔装置48とを無線で通信させる。
また、遠隔装置14にはガス警報機能を有したものと共用することができる。ガス警報機能は可燃性ガスを検知する機能、あるいは一酸化炭素のような有毒ガスの検知あるいは温度を検知して作動する火災警報機能を有したものとの共用できる。この遠隔装置14は家庭内に複数個設置することが望ましく、報知を見逃したり聞き逃したりする危険性が小さくなる。
また、報知手段15は、液晶ディスプレイのほかに発行ダイオードやランプの表示手段のほかにスピーカのような音声発生手段も使用できる。
また、応答手段16A,16Bはスイッチのほかに赤外線や音声認識なども使用できる。遮断弁7は電磁式やモータ式が使用され、流量検出器10の内部に含まれても良い。
本発明の流体安全装置は、流体器具の使用時間を制限して遮断する安全装置において、使用者の判断で継続使用が可能になるので、家庭でのガスや水道などの供給安全装置や産業用設備の保安装置にも適用できる。
本発明の実施の形態1における流体安全装置の構成システム図 本発明の実施の形態1における流体安全装置のフローチャート 本発明の実施の形態1における流体安全装置のフローチャート 本発明の実施の形態2における流体安全装置のフロ−チャート 本発明の実施の形態3における流体安全装置のフローチャート 従来の流体安全装置の構成システム図
符号の説明
9 ガス配管(流路)
10 流量検出器(流量計測手段)
11 ガステーブル(流体器具)
12 ガス温風暖房機(流体器具)
13 ガス配管
15 報知手段
16A 継続使用を許可するスイッチ(応答手段)
16B 継続使用を許可せずガスの遮断を行うスイッチ(応答手段)
17 遮断弁(流路遮断手段)
47 器具判別手段

Claims (6)

  1. 流路内を流れる流体の流量を計測する流量計測手段と、前記流量計測手段の計測に基づいて流体使用状況を報知する報知手段と、前記報知手段の報知内容に対して応答する応答手段と、前記応答手段の応答内容によって前記流路を遮断する流路遮断手段とを備え、
    前記報知手段は、流体の使用時間が所定の設定時間以上になると所定の報知を行うと共に、所定の報知から所定時間以内に前記応答手段で所定の応答が行われると、前記所定の設定時間を現在設定されている設定時間より短い時間に再設定して流体の継続使用を許可し、所定の報知から所定時間以内に前記応答手段で所定の応答が行われない場合は、前記流路遮断手段で流路を遮断する流体安全装置。
  2. 流量計測手段で計測された流量値に基づいて流路に接続され使用されている流体器具を特定する器具判別手段と、前記器具判別手段で特定された前記流体器具の使用状況を報知手段に伝達する請求項1記載の流体安全装置。
  3. 応答手段からの応答がない場合、流路遮断手段により流路を遮断する請求項1または2記載の流体安全装置。
  4. 報知手段は、有毒流体や可燃流体を検出する警報手段を備えた請求項1から3のいずれか1項記載の流体安全装置。
  5. 応答手段の応答中に所定値以上の瞬時流量値の変化があった時または流量と時間の関係が所定パターンの変化をした時継続時間を解除または再設定する請求項1または2記載の流体安全装置。
  6. 報知手段または応答手段と流量検出手段とは無線で通信される請求項1または2記載の流体安全装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03181710A (ja) * 1989-12-11 1991-08-07 Yazaki Corp ガス警報遮断システム
JPH03241225A (ja) * 1990-02-15 1991-10-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガスメータ

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