JP4710376B2 - ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ - Google Patents
ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4710376B2 JP4710376B2 JP2005091410A JP2005091410A JP4710376B2 JP 4710376 B2 JP4710376 B2 JP 4710376B2 JP 2005091410 A JP2005091410 A JP 2005091410A JP 2005091410 A JP2005091410 A JP 2005091410A JP 4710376 B2 JP4710376 B2 JP 4710376B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- golf club
- hosel
- club head
- insertion hole
- golf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Description
また、飛距離を増加させるために、メタルウッド系のゴルフクラブにおいて、ホーゼル部をなくし、ゴルフクラブヘッドにゴルフクラブシャフトを直接接合することにより、打撃に利用される有効質量を多くしたものもある(例えば、特許文献1参照。)。
また、ショートアイアンにおいては、ロフト角度を大きくすることで、打球の打出し角度を高くし、さらにバックスピン量を多くすることが実現できる。これにより、ランが減り、飛距離の安定性は向上する。
さらに、本発明においては、前記ゴルフクラブヘッドと、前記ゴルフクラブシャフトとは、溶接により接合されていることが好ましい。
図1に示すように、ゴルフクラブ10は、例えば、ゴルフクラブヘッド12と、ゴルフクラブシャフト14と、グリップ16とを有するものである。
なお、本実施例のゴルフクラブヘッド12は、ロフト角度θが25°以上である。このロフト角度θについては、後に詳細に説明する。
本実施形態においては、ゴルフクラブシャフト14は、ゴルフクラブヘッド12にソケット(図示せず)を介して固定される。
なお、図2および図3に示す挿入孔26の開口部の内縁部は面取りされていることが好ましく、またゴルフクラブシャフト14に挿入されるピン28の上面28aの縁も面取りされていることが好ましい。挿入孔26およびピン28を面取りすることにより、ゴルフボールの打撃時の衝撃によるゴルフクラブへの応力集中などの負荷がかかる余地が減り、ゴルフクラブ10の耐久性が更に向上する。
なお、フェース部20およびホーゼル部24を構成するものは、高強度アルミニウム合金に限定されるものではなく、比強度が高く、かつゴルフボールの打撃による衝撃に耐えうる強度を有するものであれば、特に限定されるものではない。
図4(a)および(b)は、本実施形態のゴルフクラブヘッドの各部の定義を説明するためのものであり、(a)は、ヘッド高さおよびホーゼル高さを説明するための正面図であり、(b)は、ゴルフクラブのフェースプログレッションを説明するための側面図である。本発明のロフト角度θ(°)は、図4(b)に示すように、軸線S(シャフト軸)とフェース面20aとの成す角度である。
なお、ホーゼル部24にピンなどが設けられていない場合には、挿入孔26の軸線Sとホーゼル部24の上面24aに面一な線とが交わる点が基準点となる。
アドレスポジションにおいて、リーディングエッジ13aの方向はフェース面20aが指す方向と直角な方向に設定される。
ここで、図6(a)〜(d)は、本発明のゴルフクラブの打撃メカニズムを工程順に説明する模式図である。
このようにして、ゴルフクラブヘッド12の比(h/H)が0.7以下であることにより、初速を落とすことなく、打出し角度を高くし、さらにバックスピン量を少なくすることができる。また、ゴルフクラブシャフト14の変形を利用するため、柔らかい打感が得られる。
ここで、図7(a)〜(d)は、従来のゴルフクラブの打撃メカニズムを工程順に説明する模式図である。
このようにして、ゴルフクラブヘッド12の比(h/H)が0.7を超えることにより、打出し角度を高くし、さらにバックスピン量を少なくすることができにくくなる。
図8は、縦軸に打出し角度をとり、横軸にフェースプログレッション(Fp)をとって、ホーゼル高さによる打出し角度の変化を示すグラフである。
ここで、図9(a)は、ゴルフクラブヘッドのフェースプログレッションFpが大きい場合における打撃メカニズムを説明する模式図であり、(b)は、ゴルフクラブヘッドのフェースプログレッションFpが小さい場合における打撃メカニズムを説明する模式図である。
フェースプログレッションFpが大きいゴルフクラブヘッド12においては、ゴルフボール40にバックスピン量を少なくする方向の回転rが加えられる。
フェースプログレッションFpが小さいゴルフクラブヘッド12においては、ゴルフボール40にバックスピンと同じ方向に回転rbが加えられる。
このように、ゴルフクラブヘッド12のフェースプログレッションFpの大きさにより、回転力Frが作用する方向が変わり、ゴルフクラブヘッドに作用する回転モーメントの向きが変化し、バックスピン量が変化する。
図10は、縦軸にバックスピン量をとり、横軸にフェースプログレッション(Fp)をとって、ホーゼル高さによるバックスピン量の変化を示すグラフである。
以上のようなことから、本発明においては、フェースプログレッションFpを5mm以下とした。このフェースプログレッションFpが5mmを超える場合には、バックスピン量が減る傾向にあり、通常のものと同レベルとはならならず、飛距離の安定性が劣る虞がある。
図11は、本発明の第2の実施形態に係るゴルフクラブを示す模式的斜視図であり、図12(a)は、図11に示すゴルフクラブヘッドのホーゼル部の部分断面図であり、(b)は、本実施形態のゴルフクラブヘッドに用いられるピンの変形例を示す模式図である。
なお、図1および図2に示す第1の実施形態のゴルフクラブヘッド12と同一構成物には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
図11に示すように、本実施形態のゴルフクラブ10aのゴルフクラブヘッド50は、第1の実施形態のゴルフクラブヘッド12に比して、ホーゼル部24aの構成およびゴルフクラブシャフト14の接合方法が異なり、それ以外の構成は、第1の実施形態のゴルフクラブヘッド12と同様の構成であるため、その詳細な説明は省略する。
ピン52は、先端面52aが平面の円柱であり、後端部がホーゼル部24aの形状に合わせて斜面52bに形成されている。
本実施形態においては、ゴルフクラブシャフト14がホーゼル部24aの貫通孔26aに挿通され、挿入孔26aに、ソール側からピン52が挿入される。ピン52がゴルフクラブシャフト14の空洞部14bに挿入される。これにより、ゴルフクラブシャフト14がホーゼル部24aに接合される。
さらに、本実施形態においては、ピン52a,52aの先端面54aと軸線Sとが交わる点b2、b3がホーゼル高さhの基準点となる。
また、本実施形態のゴルフクラブヘッド50においても、図12(a)および図12(b)に示す挿入孔26aの開口部の内縁部は面取りがされていることが好ましく、またゴルフクラブシャフト14に挿入されるピン52、52aの先端面54aの縁も面取りされていることが好ましい。挿入孔26aおよびピン52、52aを面取りすることにより、ゴルフボールの打撃時の衝撃によるゴルフクラブ10aへの応力集中などの負荷がかかる余地が減り、ゴルフクラブ10aの耐久性が更に向上する。
図13(a)は、本発明の第3の実施形態に係るゴルフクラブの各構成部材を示す模式的部分断面平面図であり、(b)は、図13(a)に示すゴルフクラブヘッドをα−α線に垂直な方向からみた模式図であり、(c)は、図13(a)に示すゴルフクラブヘッドの組立状態を示す模式的部分断面平面図である。
なお、図1および図2に示す第1の実施形態のゴルフクラブヘッド12と同一構成物には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
なお、図13(c)に示すゴルフクラブシャフト70の肉部74aは、ゴルフクラブシャフト14の肉部14a(図12(a)参照)に対応するものである。また、図13(c)に示すゴルフクラブシャフト70の空洞部74bは、ゴルフクラブシャフト14の空洞部14b(図12(a)参照)に対応するものである。
挿入孔60において、ゴルフクラブシャフト70が挿入される側の開口部62は円形である。また、挿入孔60のソール部22側の開口部64は、曲率が一様ではなく所定の分布を有する形状である。挿入孔60の開口部62の面積と、開口部64の面積とでは、開口部64の方が大きい。
このような構成のゴルフクラブシャフト70は、充填材66により、ゴルフクラブシャフト70の先端部が拡径されて挿入孔60の内面に切片74が密着し、さらに接合強度を高めることができる。
本実施例においては、図4(a)および(b)に示す形状のゴルフクラブヘッドを、ホーゼル高さおよびフェースプログレッションを変えて種々作製し、同じゴルフクラブシャフトを組み合わせてゴルフクラブ(実施例1〜4、比較例1〜4)を作製し、スイングロボットを用いてこれらのゴルフクラブの試打を行った。
なお、ゴルフクラブヘッドのロフト角度θ(図4(b)参照)は、フェース面(図4(b)参照)が平面の場合、水平面B(図4(b)参照)に垂直に立てた分度器(図示せず)を用い、ゴルフクラブヘッド(図4(b)参照)のフェース面に測定面を接するように当てて測定した。また、フェース面が凸状に丸くなっている場合、ゴルフクラブヘッドのロフト角度θは、フェース面の中点に分度器の測定面が接するように当てて測定した。
また、実施例1〜4、および比較例1〜4のゴルフクラブヘッドの全てのヘッド高さHを45mmとした。
また、本実施例の各試験は、特に断りがないかぎり、ゴルフボールには、横浜ゴム社製
TRX(商品名)ボールを用いた。
なお、測定システム100においては、ゴルフボール110の記録画像の大きさについて較正しておき、ゴルフボール110の3次元空間における飛翔方向Dを算出することができるようにしておいた。また、図14(b)に示すように、ゴルフボール110には、パックスピン量を測定するために、マーク112a、112b、112cを設けた。
先ず、試打条件のヘッドスピード(32m/秒)で、ゴルフクラブヘッド120をゴルフボール110に打撃させ、ゴルフボール110を飛翔方向Dに飛翔させた。このとき、検出センサ104により、ゴルフクラブヘッド120が検出されて、トリガ信号がコンピュータ102に出力される。
次に、コンピュータ102は、トリガ信号を受信すると、一定時間後、ストロボ108を一定間隔で発光させる。このとき、カメラ106のシャッターは開けたままにしておく。これにより、図15に示すような多重露光されたゴルフボール110の測定画像130が得られた。
比較例2は、ロフト角度が25°以下であり、ロフト角度が25°である実施例4と比較して、バックスピン量が少なく、飛距離のバラツキが大きかった。
比較例3は、比(h/H)が0.7を超えており、ロフト角度およびフェースプログレッションFpが同じである実施例1および実施例2と比較して、打出角度が低く、飛距離のバラツキが大きかった。
比較例4は、フェースプログレッションFpが5mmを超え、比(h/H)が0.7を超え、ロフト角度が25°以下であり、ロフト角度が25°である実施例4と比較して、ボール初速が低く、打出角度が低く、バックスピン量が少なく、飛距離のバラツキも大きかった。
12、50、50a ゴルフクラブヘッド
13 ゴルフクラブヘッド体(ヘッド体)
13a リーディングエッジ
14、70 ゴルフクラブシャフト
14b 空洞部
16 グリップ
20 フェース部
20a フェース面
22 ソール部
24 ホーゼル部
26、26a、60 挿入孔
28、52、52a ピン
40 ゴルフボール
42 接合部
66 充填材
B 水平面
S 軸線
θ ロフト角度
Claims (7)
- ゴルフボールを打撃するフェース面を備えるヘッド体と、ゴルフクラブシャフトが挿入される挿入孔を有するホーゼル部とを有し、前記フェース面が所定のロフト角度に形成されているアイアンゴルフクラブヘッドであって、
前記フェース面が前記所定のロフト角度になるように水平面に配置した際、前記水平面から前記ヘッド体のクラウン部の最高点までの垂直高さをヘッド高さH(mm)とし、さらに、前記フェース面が前記所定のロフト角度になるように水平面に配置した際、前記水平面からホーゼル部におけるゴルフクラブシャフトが接合される接合部までの垂直高さをホーゼル高さh(mm)とするとき、前記ホーゼル高さhの前記ヘッド高さHに対する比(h/H)が0.7以下であり、
前記ロフト角度は、25°以上であり、かつ前記フェース面が前記所定のロフト角度になるように水平面に配置した際、前記挿入孔の軸線と、前記フェース面の最先端の位置と前記水平面に平行な方向における距離をFpとするとき、前記Fpが1〜5mmであることを特徴とするゴルフクラブヘッド。 - 前記ホーゼル部は、前記挿入孔内部の中央にピンが設けられており、前記ピンは、中空のゴルフクラブシャフトの空洞部に挿通されるものである請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
- 前記ホーゼル部の前記挿入孔は、ソール部まで貫通しており、前記挿入孔の前記ソール部側の開口部は、前記挿入孔の軸線に対して垂直な面に投影した際の投影形状が所定の曲率の分布を有する請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
- 前記請求項1〜3のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッドと、前記ホーゼル部の挿入孔に先端部が挿入され、接合されるゴルフクラブシャフトとを有することを特徴とするゴルフクラブ。
- さらに、前記ゴルフクラブシャフトの先端部が、前記ホーゼル部の挿入孔に挿入された後、前記先端部の直径を拡径する拡径手段を有する請求項4に記載のゴルフクラブ。
- 前記ゴルフクラブシャフトは、前記先端部に長手方向に延びる切欠が設けられている請求項5に記載のゴルフクラブ。
- 前記ゴルフクラブヘッドと、前記ゴルフクラブシャフトとは、溶接により接合されている請求項4〜6のいずれか1項に記載のゴルフクラブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005091410A JP4710376B2 (ja) | 2005-03-28 | 2005-03-28 | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005091410A JP4710376B2 (ja) | 2005-03-28 | 2005-03-28 | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006271481A JP2006271481A (ja) | 2006-10-12 |
JP4710376B2 true JP4710376B2 (ja) | 2011-06-29 |
Family
ID=37206809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005091410A Active JP4710376B2 (ja) | 2005-03-28 | 2005-03-28 | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4710376B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0177779U (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-25 | ||
US5042806A (en) * | 1989-12-29 | 1991-08-27 | Callaway Golf Company | Golf club with neckless metal head |
JPH045861U (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-20 | ||
JP2000051407A (ja) * | 1998-08-10 | 2000-02-22 | Bridgestone Sports Co Ltd | アイアンゴルフクラブ |
JP2005040156A (ja) * | 2003-07-22 | 2005-02-17 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ |
JP2005052355A (ja) * | 2003-08-04 | 2005-03-03 | Ri Kobun | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
JP2005052401A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-03 | Teruo Takei | ゴルフ用アイアンクラブヘッド |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113983A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-22 | マルマンゴルフ株式会社 | ゴルフクラブセツト |
JPH06104132B2 (ja) * | 1987-02-27 | 1994-12-21 | キャラウェイ・ヒッコリー・スティック・ユーエスエイ・インコーポレーテッド | アイアンゴルフクラブ |
JPH03105838A (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-02 | Fuji Electric Co Ltd | イオン電流設定方法 |
-
2005
- 2005-03-28 JP JP2005091410A patent/JP4710376B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0177779U (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-25 | ||
US5042806A (en) * | 1989-12-29 | 1991-08-27 | Callaway Golf Company | Golf club with neckless metal head |
JPH045861U (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-20 | ||
JP2000051407A (ja) * | 1998-08-10 | 2000-02-22 | Bridgestone Sports Co Ltd | アイアンゴルフクラブ |
JP2005040156A (ja) * | 2003-07-22 | 2005-02-17 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ |
JP2005052355A (ja) * | 2003-08-04 | 2005-03-03 | Ri Kobun | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
JP2005052401A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-03 | Teruo Takei | ゴルフ用アイアンクラブヘッド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006271481A (ja) | 2006-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7892106B2 (en) | Iron-type golf club head and golf club set | |
US7070512B2 (en) | Golf club | |
US6929564B2 (en) | Golf club head | |
US6716114B2 (en) | Wood-type golf club head | |
US7147570B2 (en) | Method for fitting golf clubs | |
US7658687B2 (en) | Wood-type golf club head | |
US7572193B2 (en) | Golf club head | |
US6832961B2 (en) | Wood-type golf clubhead | |
US7549934B2 (en) | Metal wood club with improved hitting face | |
US8808107B2 (en) | Golf club | |
USRE48217E1 (en) | Golf club | |
US8038546B2 (en) | Wood-type golf club head | |
US8801542B2 (en) | Golf club | |
US8784231B2 (en) | Golf club | |
US6875130B2 (en) | Wood-type golf club head | |
US20060009302A1 (en) | Golf club | |
JP2004097551A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2008264221A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
US7641570B2 (en) | Golf club head | |
JP4677793B2 (ja) | アイアンゴルフクラブヘッド及びアイアンゴルフクラブ | |
US20150051013A1 (en) | Iron-type golf club head | |
JP2006223460A (ja) | ゴルフクラブヘッド、ゴルフクラブおよびゴルフクラブセット | |
JP4710376B2 (ja) | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ | |
JP2006271488A (ja) | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ | |
JP2005185751A (ja) | アイアン型ゴルフクラブヘッド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100615 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100617 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100813 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110307 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4710376 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140401 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |