JP4708620B2 - 光コネクタ端面検査装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光コネクタ端面の傷を観察し、傷の状態により再研磨要否の自動判定を行うための光コネクタ端面検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバーを内挿したケーブルの端部に設けられる光コネクタは、図9に示すように構成されている。すなわち、光コネクタ2は角柱状をなし、この光コネクタ2の中央部には前方に突出するフェルール端面2aが設けられている。このフェルール端面2aの中心軸部には光ファイバ3が内挿されている。フェルール端面2aは僅かに球面に形成され、前端面の中央部に光ファイバ3の端面が露出している。なお、4は位置合わせ用の突起であり、光コネクタ2は、機器等のコネクタ受け部に挿入接続できるようになっている。
【0003】
前述のように構成された光コネクタ2のフェルール端面2aの傷の状態を観察し、傷の状態により再研磨を行っている。
【0004】
従来、光コネクタ2のフェルール端面2aの傷の状態を観察する方式として次の3通りが知られている。図10(a)(b)は、観察台5に光コネクタ取付け台6及び光学顕微鏡7が設けられている。そして、光コネクタ取付け台6に光コネクタ2を取付け、人間が光学顕微鏡7の接眼レンズ8を覗き、フェルール端面2aの傷x…の状態を観察するようにしたものである。
【0005】
図11は、縦型の光学顕微鏡9であって、対物レンズ10に対向して光コネクタ2のフェルール端面2aを設置し、人間が光学顕微鏡9の接眼レンズ11を覗き、フェルール2の前端面2aの傷の状態を観察するようにしたものである。
【0006】
図12は、光学顕微鏡12のレボルバ13に対向して光コネクタ2のフェルール端面2aを設置するとともに、光学顕微鏡12の後部にCCDカメラ14を装着し、CCDカメラ13の画像をモニタ15に映し出し、モニタ15上で光コネクタ2のフェルール端面2aの状態を観察するようにしたものである。この場合、モニタ15上の画像の大きさを変える場合には光学顕微鏡12のレボルバ13を回し、対物レンズ16の倍率を変えることができる。符号17は照明コントローラである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来技術は、光コネクタ2のフェルール端面2aの傷の状態を一つ一つ人間の眼によって観察して判断するものであり、長時間の観察が継続すると、眼の疲労などにより識別が困難になる。また、個人差によるバラツキもあり、判定上問題が生じる。従って、このような従来技術による方式は検査能率の低下をきたし、一定の判断と効率の面から見ると、不都合が生じることは明らかである。
【0008】
本発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、複数の光コネクタのフェルール端面の傷の状態を自動的に観察して再研磨の要否を判定でき、しかも一定な判定が効率を良く行うことができる光コネクタの検査装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、被検査物である複数の光コネクタを該複数の光コネクタの端面を一方向に揃えた状態で保持するカセットを移動する、X軸ステージ、Y軸ステージ及びZ軸ステージの直交3軸ステージを含むステージと、前記ステージを駆動するステージ駆動機構と、前記カセットに保持された光コネクタの端面に対向し得る位置に設けられ、該光コネクタの端面の状況を観察する光学顕微鏡と、この光学顕微鏡の画像を取り込み画像処理して前記光コネクタの端面の傷を判定する判定手段と、前記ステージに供給する未検査カセットを準備する未検査カセットエリアと、前記ステージから検査済カセットを受け取る検査済カセットエリアと、検査開始時に前記未検査カセットエリアにおける未検査カセットを前記ステージに搬入して該ステージにセットし、検査終了後は検査済みのカセットを前記ステージから前記検査済カセットエリアに搬出する機構と、を具備したことを特徴とする光コネクタ端面検査装置である。
【0010】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の光コネクタ端面検査装置において、前記光学顕微鏡は、前記光コネクタの端面との焦点を自動的に合わせるオートフォーカス機能を搭載していることを特徴とする。
【0011】
請求項3に係る発明は、請求項1に記載の光コネクタ端面検査装置において、前記光学顕微鏡は、倍率の異なる複数種類の対物レンズを有するレボルバ及びカメラを備え、ディスプレイ上に表示される光コネクタの端面の画像の大きさを変えることができるようにしたことを特徴とする。
【0012】
請求項4に係る発明は、請求項1に記載の光コネクタ端面検査装置において、前記光学顕微鏡は、倍率の異なる複数台からなり、前記カセットに対向して並設されていることを特徴とする。
【0013】
請求項5に係る発明は、請求項1に記載の光コネクタ端面検査装置において、前記光学顕微鏡のレボルバには、光コネクタの端面をクリーニングするエアー噴出ノズルが設けられていることを特徴とする。
【0014】
請求項6に係る発明は、請求項1記載の光コネクタ端面検査装置において、前記判定手段は、前記光学顕微鏡によって光コネクタの端面の画像を取り込み画像処理して光コネクタの端面の傷を判定し、その再研磨要否の判定データをパソコン内に集積することを特徴とする。
【0017】
前記構成によれば、被検査物である複数の光コネクタをカセットに保持し、このカセットを少なくともXY方向に駆動して光コネクタの端面に光学顕微鏡を対向させることにより、光コネクタの端面の状況を観察することができる。また、光学顕微鏡の画像を取り込み画像処理して光コネクタの端面の傷を判定することにより、再研磨の要否を判定でき、しかも一定な判定が効率を良く行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の各実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0019】
図1〜図7は第1の実施形態を示し、図1は光コネクタ端面検査装置の平面図、図2は同正面図、図3は同側面図、図4はカセット取付け用枠体の斜視図、図5はカセットを装着した状態の枠体の斜視図、図6はエアー噴出ノズルの縦断側面図、図7は装置全体のブロック図である。
【0020】
図1〜図5に示すように、フロア等のベース21には一対の支柱22a,22bが立設され、一対の支柱22a,22bの上端部間には水平にZ軸ガイド部材23が架設されている。一対の支柱22a,22b間のベース21にはZ軸ステージ24が水平状態に設置され、このZ軸ステージ24にはZ軸モータ25によって駆動されるZ軸テーブル26が搭載されている。
【0021】
Z軸テーブル26にはX軸ステージ27が設けられ、このX軸ステージ27にはX軸モータ28によって駆動されるX軸テーブル29が搭載されている。Xテーブル29には垂直方向にY軸ステージ30が設けられ、このY軸ステージ30にはY軸モータ31によって駆動されるY軸テーブル32が搭載されている。
【0022】
Y軸テーブル32には、図3〜図5に示すように、カセット取付け用の枠体33が垂直状態に片持ち支持されており、この枠体33にはカセット34が着脱自在に支持されるようになっている。カセット34の上部には一対の被把持部35が設けられているとともに、板面には複数個の光コネクタ2(図9参照)が縦方向及び横方向に整列した状態に支持されている。さらに、枠体33の一側部にはカセット34と係合する位置決め突起33aが設けられ、他側部には位置決めシリンダ37が設けられている。この位置決めシリンダ37にはカセット34と係合する位置決めピン38が設けられている。
【0023】
一方、図2に示すように、前記Z軸ガイド部材23にはZ軸スライダ40がスライド自在に設けられ、このZ軸スライダ40にはX軸ガイド部材41が設けられ、このX軸ガイド部材41にはX軸スライダ42がスライド自在に設けられている。
【0024】
X軸スライダ42の下端部にはY軸スライダ43が上下方向にスライド自在に設けられ、このY軸スライダ43には前記カセット34の被把持部35を把持するチャック44が設けられている。
【0025】
さらに、前記一対の支柱22a,22bの間において、一側には未検査カセットエリア45が設けられ、この未検査カセットエリア45には複数の未検査のカセット34がその被把持部35を上向きにして設置されている。未検査カセットエリア45の隣側には検査済カセットエリア46が設けられ、検査済カセット34が設置されるようになっている。
【0026】
図1に示すように、一対の支柱22a,22bの間において、他側には光学顕微鏡47が設置されている。この光学顕微鏡47は、複数の対物レンズ48を備えたレボルバ49を有し、レボルバ49には、図6に示すように、光コネクタ2のフェルール端面2aの清掃を行うエアー噴射ノズル50が設けられている。さらに、光学顕微鏡47の後部にはCCDカメラ51が設けられているとともに、光源装置52が設けられている。
【0027】
次に、前述のように構成された光コネクタ検査装置の作用について説明する。
【0028】
被検査物としての光コネクタ2を予めカセット34にセットし、未検査カセット34を未検査カセットエリア45に順序良く並べておく。Z軸ガイド部材23に沿って移動するZ軸スライダ40に吊下げられたX軸ガイド部材41に沿ってX軸スライダ42が後退し、Z軸スライダ42を図2において右側に移動すると、チャック44に装着されているエアハンド44aが未検査カセットエリア45と対向する位置に移動して未検査カセット34を把持する。
【0029】
未検査のカセット34を把持したチャック44は、X軸ステージ27,Y軸ステージ30及びZ軸ステージ24の3軸ステージで所定の位置に位置決めされている枠体33に、未検査のカセット34をセットする。このとき、位置決めシリンダ37の位置決めピン38が未検査のカセット34に係合して未検査のカセット34を位置決めする。
【0030】
未検査カセット34が枠体33にセットされた後、光学顕微鏡47との間でオートフォーカス機能を使い、X軸テーブル32を移動させて対物レンズ48と光コネクタ2のフェルール端面2aとの間の焦点を合わせる。その後、エアー噴出ノズル50からエアーをフェルール端面2aに吹き付けてクリーニングする。この場合、X軸ステージ27,Y軸ステージ30及びZ軸ステージ24の3軸ステージを移動して複数個の光コネクタ2のフェルール端面2aをクリーニングする。なお、クリーニングは、光コネクタ2を順次検査する前にレボルバ49を回して清掃してもよい。
【0031】
次に、図7に基づいて検査方法を説明すると、3軸ステージ53(X軸ステージ27,Y軸ステージ30及びZ軸ステージ24)をピント合せ機構54によって移動し、カセット34上にセットされた光コネクタ2のフェルール端面2aと光学顕微鏡47とのピント合せを行なう。なお、このとき光学顕微鏡47を移動してピント合せを行なうようにしてもよい。
【0032】
次に、3軸ステージ53をステージ駆動機構55によって移動するとともに、光学顕微鏡47の倍率を倍率切換え機構56によって変更しながら、CCDカメラ51によって画像を取り込み、この画像情報をパソコン57を介してディスプレイ58上に表示し、光コネクタ2のフェルール端面2aの傷検査を画像処理を用いて傷の良否を自動判定する(本実施形態では24個の光コネクタ2)。
【0033】
前述したように良否のデータはパソコン内に蓄積しておく。全数終了した後は、Z軸ガイド部材23上で中間停止していたチャック44を図1中左側に移動し、検査済カセットエリア46に運びエアハンド44aで把持を外し、検査済カセットエリア46内に検査済のカセット34を格納する。
【0034】
なお、前工程の未検査カセットエリア45及び検査済カセットエリア46には図示してないが、カセット34の取り出し、格納するために順次または一括して送り込む機構が付設されている。
【0035】
図8は第2の実施形態を示し、第1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する。ガイド部材61には3台の小型の光学顕微鏡62,63,64が横方向に並設されている。これら光学顕微鏡62,63,64には倍率の異なる対物レンズ62a,63a,64aが設けられている。さらに、ガイド部材61には光コネクタ2のフェルール端面2aの清掃を行うエアー噴射ノズル65が設けられている。
【0036】
本実施形態によれば、顕微鏡自体が小型化されかつレボルバを自動で回転させる機構が不要になり、構成が簡単で、コストダウンを図ることができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数の光コネクタの端面の状況を順次光学顕微鏡によって画像情報として取り込み、画像処理して光コネクタの端面の傷を判定することにより、人間の眼に頼ることなく、自動判定することができるので、検査にバラツキもなく検査効率も飛躍的なアップが実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す光コネクタ端面検査装置の平面図。
【図2】同実施形態の光コネクタ端面検査装置の正面図。
【図3】同実施形態の光コネクタ端面検査装置の側面図。
【図4】同実施形態のカセット取付け用枠体の斜視図。
【図5】同実施形態のカセットを装着した状態の枠体の斜視図。
【図6】同実施形態のエアー噴出ノズルの縦断側面図。
【図7】同実施形態の装置全体のブロック図。
【図8】本発明の第2の実施形態を示す光コネクタ端面検査装置の平面図。
【図9】被検査物である光コネクタを示し、(a)は正面図、(b)は側面図。
【図10】従来技術1を示し、(a)は側面図、(b)は観察像を示す図。
【図11】従来技術2を示す側面図。
【図12】従来技術3を示す側面図。
【符号の説明】
24…Z軸ステージ
27…X軸ステージ
30…Y軸ステージ
34…カセット
47…光学顕微鏡
51…CCDカメラ

Claims (6)

  1. 被検査物である複数の光コネクタを該複数の光コネクタの端面を一方向に揃えた状態で保持するカセットを移動する、X軸ステージ、Y軸ステージ及びZ軸ステージの直交3軸ステージを含むステージと、
    前記ステージを駆動するステージ駆動機構と、
    前記カセットに保持された光コネクタの端面に対向し得る位置に設けられ、該光コネクタの端面の状況を観察する光学顕微鏡と、
    この光学顕微鏡の画像を取り込み画像処理して前記光コネクタの端面の傷を判定する判定手段と、
    前記ステージに供給する未検査カセットを準備する未検査カセットエリアと、
    前記ステージから検査済カセットを受け取る検査済カセットエリアと、
    検査開始時に前記未検査カセットエリアにおける未検査カセットを前記ステージに搬入して該ステージにセットし、検査終了後は検査済みのカセットを前記ステージから前記検査済カセットエリアに搬出する機構と、
    を具備したことを特徴とする光コネクタ端面検査装置。
  2. 前記光学顕微鏡は、前記光コネクタの端面との焦点を自動的に合わせるオートフォーカス機能を搭載していることを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ端面検査装置。
  3. 前記光学顕微鏡は、倍率の異なる複数種類の対物レンズを有するレボルバ及びカメラを備え、ディスプレイ上に表示される光コネクタの端面の画像の大きさを変えることができるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ端面検査装置。
  4. 前記光学顕微鏡は、倍率の異なる複数台からなり、前記カセットに対向して並設されていることを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ端面検査装置。
  5. 前記光学顕微鏡のレボルバには、光コネクタの端面をクリーニングするエアー噴出ノズルが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ端面検査装置。
  6. 前記判定手段は、前記光学顕微鏡によって光コネクタの端面の画像を取り込み画像処理して光コネクタの端面の傷を判定し、その再研磨要否の判定データをパソコン内に集積することを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ端面検査装置。
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