JP4708149B2 - 小動物捕獲器 - Google Patents

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Description

本発明は、小動物捕獲器に関し、より詳細には、齧歯類動物等の有害小動物を捕獲するのに好適な小動物捕獲器に関する。
従来、齧歯類動物(例えば、ネズミ)等の小動物を捕獲する捕獲器としては、板状部材に粘着剤を塗布した粘着層を設け、粘着層に小動物を粘着させて捕獲するものが知られており、捕獲効率を向上させるために種々の提案がなされている。
例えば、蛇腹状(アコーディオン状)に折り癖を付けた台紙の表面に粘着剤を塗布したもの(例えば、特許文献1参照。)や、接着剤層が設けられたフレキシブルシートを複数箇所で基板に接着したもの(例えば、特許文献2参照。)や、基板に浮動可能に載置されると共に、少なくとも1点で基板に連結された浮動シートの表面に粘着層を設けたもの(例えば、特許文献3参照。)や、シートをロール状に巻くことができるように、シートに巾方向の折線を設けたもの(例えば、特許文献4参照。)などが知られている。
実公昭59−029491号公報(第1−2頁、第1図) 実用新案登録番号第2552813号公報(第1−2頁、図1) 特開平10−136863号公報(第3−5頁、図1) 実開平01−168180号公報(第5−7頁、第1図)
ところが、上記特許文献1〜特許文献4に開示されている捕獲器は、いずれも屈曲可能な基板あるいは柔軟なシートの表面に塗布された粘着剤にネズミ等の小動物を粘着させ、柔軟なシートを当該小動物の身体に絡みつかせて捕獲するようにしたものである。しかし、ネズミ等の小動物は、足裏に挨や油を付着させている場合が多く、シート上を歩いても十分に粘着せずに捕獲できないことがある。特に、ネズミ等の脚力の強い小動物は、脚が粘着剤に粘着しても大きくジャンプして粘着剤から離脱し、シートが身体に絡みつく前に脱出してしまう虞がある。
また、特許文献1に開示されているような硬質の台紙や、特許文献2〜特許文献4に開示されているような平板状の基板上に載置された薄いシートに粘着層が設けられた捕獲器では、捕獲部(基板)の剛性が高いので、ネズミ等の小動物が脱出する際のしっかりした足場を与える結果となり、ネズミ等の小動物が脚に力を入れ易く、容易に脱出してしまう虞がある。また、ネズミ等の小動物が脱出する際に暴れるのでシートが破れて飛散し、周囲を汚して不衛生となる虞もある。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、粘着剤に貼り付いた小動物の離脱しようとする力を吸収すると共に、折曲部を起立させ若しくは小動物の身体を確実に絡み付かせることで、逃亡防止性能を向上することができる小動物捕獲器を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 可撓性を有する板状のシート基板を備え、表面に粘着剤が塗布され、シート基板の上面全体を覆うフィルムシートが、シート基板の両端部の近傍に取り付けられシート基板の下面に、シート基板の一辺から他辺に向かって延びるハーフカット状の折曲部が、シート基板の一辺に直交する一端から他端に亘って複数形成されることにより、小動物がフィルムシートに貼り付くことで、シート基板が筒状に折り曲げられて小動物を囲い込むことができることを特徴とする小動物捕獲器。
(2) 折曲部は、シート基板の一端から他端に亘って等間隔に形成されることを特徴とする(1)に記載の小動物捕獲器。
(3) フィルムシートに、シート基板の一端から他端に向かって延びるスリットが、シート基板の一辺から他辺に亘って等間隔に複数形成されることを特徴とする(1)又は(2)に記載の小動物捕獲器。
上記(1)に記載の小動物捕獲器によれば、可撓性を有する板状のシート基板を備え、表面に粘着剤が塗布され、シート基板の上面全体を覆うフィルムシートが、シート基板の両端部の近傍に取り付けられシート基板の下面に、シート基板の一辺から他辺に向かって延びるハーフカット状の折曲部が、シート基板の一辺に直交する一端から他端に亘って複数形成されるため、小動物がフィルムシートの表面の粘着剤に貼り付いた際に、離脱しようと脚に力を入れてもがき暴れたとしても、フィルムシートの一部がシート基板から離れて小動物の力を吸収することができるので、小動物にフィルムシートをより一層貼り付かせることができる。また、小動物がフィルムシートに貼り付くことにより、シート基板が折曲部から折り曲げられて小動物を囲み込むことができるので、小動物にフィルムシートを確実に絡み付かせることができる。これらにより、小動物捕獲器の逃亡防止性能を向上することができる。
また、上記(2)に記載の小動物捕獲器によれば、折曲部は、シート基板の一端から他端に亘って等間隔に形成されるため、小動物がフィルムシートに貼り付くことにより、シート基板が即時に筒状に折り曲げられて小動物を囲い込むことができるので、小動物捕獲器の逃亡防止性能をさらに向上することができる。
また、上記(3)に記載の小動物捕獲器によれば、フィルムシートに、シート基板の一端から他端に向かって延びるスリットが、シート基板の一辺から他辺に亘って等間隔に複数形成されるため、フィルムシートが複数のスリットにより複数本のシート支片に分割されるので、小動物にフィルムシートを効率よく貼り付かせることができる。
本発明の小動物捕獲器によれば、可撓性を有する板状のシート基板を備え、表面に粘着剤が塗布され、シート基板の上面全体を覆うフィルムシートが、シート基板の両端部の近傍に取り付けられシート基板の下面に、シート基板の一辺から他辺に向かって延びるハーフカット状の折曲部が、シート基板の一辺に直交する一端から他端に亘って複数形成されるため、粘着剤に貼り付いた小動物の離脱しようとする力を吸収することができると共に、折曲部を起立させ若しくは小動物の身体を確実に絡み付かせることができるので、小動物捕獲器の逃亡防止性能を向上することができる。
以下、本発明に係る小動物捕獲器の各実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1実施形態)
まず、図1〜図5を参照して、本発明に係る小動物捕獲器の第1実施形態について説明する。
図1は本発明に係る小動物捕獲器の第1実施形態を説明するための斜視図、図2は図1に示す小動物捕獲器を裏面から見た斜視図、図3は図1に示す小動物捕獲器に小動物が貼り付いた際の斜視図、図4は図1に示す小動物捕獲器に小動物が囲い込まれた際の斜視図、図5は第1実施形態の変形例を示す説明図である。
図1に示すように、本実施形態の小動物捕獲器10は、板状のシート基板11と、表面に粘着材が塗布され、シート基板11に対して離接自在に設けられるフィルムシート12と、シート基板11にフィルムシート12を固定するための接着部13,13と、を備えている。
シート基板11は、例えば、厚紙、段ボール、プラスチック板、金属板等といった、或る程度の可撓性及び重量を有する板材から形成される矩形状の板状部材であって、必要に応じて、例えば、アルミニウム等の金属の蒸着加工や、アルミニウム箔等の金属箔や、プラスチックシート等の貼り付け加工が施されている。このシート基板11は、フィルムシート12を固定するための基台となる。なお、シート基板11は、矩形状に代えて、正方形状であってもよい。また、シート基板11は、床等に置かれて用いられるために、その色と同系の色彩にするのが好ましい。
また、シート基板11には、図2に示すように、シート基板11を折り曲げるための折曲部14,14・・・がシート基板11の長手方向に沿って等間隔に形成されている。この折曲部14,14・・・は、シート基板11の長手方向に直交する方向に沿って形成されるハーフカット状の切り込みであって、シート基板11の裏面の全域に形成されている。なお、折曲部14は、シート基板11に等間隔に形成されているが、これに限定されず、等間隔でなくてもよく、シート基板11の少なくとも両端部に1本ずつ形成されていればよい。また、折曲部14としては、ハーフカット状の切り込みを用いているが、キャタピラ形状等を用いてもよい。さらに、折曲部14は、シート基板11の長手方向に直交する方向に沿って形成されているが、シート基板11の長手方向に沿って形成されていても、両方向に格子状に形成されていても、縦横に複数本形成されていてもよい。
フィルムシート12は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等から形成されるフィルム状部材である。このフィルムシート12は、図1に示すように、その長手方向の両端縁部が、接着剤等ならなる接着部13,13によりシート基板11の長手方向の両端縁部上に接着される。これにより、フィルムシート12は、接着部13,13に接着される両端縁部を除く中央部分がシート基板11に対して離接自在な状態(浮いた状態)に配置される。また、フィルムシート12には、小動物を捕獲する際に引っ張る力が働く。なお、フィルムシート12は、透明又は半透明でよいが、捕獲対象の小動物が好む色彩にした方がより好ましい。
また、フィルムシート12には、図1に示すように、シート基板11の長手方向に沿って等間隔にスリット15,15・・・が形成されている。このスリット15は、シート基板11の長手方向に沿って、フィルムシート12の一方の端部から他方の端部に亘ってスリット状に形成されるものである。そして、フィルムシート12は、このスリット15,15・・・によって、短冊状のシート支片16,16・・・に分割されている。なお、スリット15は、フィルムシート12に等間隔に形成されているが、等間隔でなくてもよい。また、スリット15は、シート基板11の長手方向に沿って形成されているが、シート基板11の長手方向に直交する方向に沿って形成されていてもよい。さらに、スリット15は、複数本形成されているが、一本形成されるだけでもよい。
フィルムシート12の表面には、粘着剤が塗布されて粘着層17が形成されている。この粘着層17を形成する粘着剤としては、ゴム類あるいは合成樹脂類を主成分とし、これに多量の軟化剤、粘着力付与樹脂、等を添加したものである。軟化剤としては、ライトプロセス油、ミネラル油、動物または植物油、低分子量ポリエチレンおよびポリイソブチレン、ポリブデン等を挙げることができる。粘着力付与樹脂としては、ロジン系樹脂、テルペン系樹脂等を挙げることができる。また、粘着剤には、必要に応じて、例えば、殺鼠剤等の薬剤を添加してもよい。また、犬、猫などの愛玩動物が誤って粘着層17に粘着することを防止するため、粘着剤にこれらの愛玩動物に対する忌避剤を添加してもよい。忌避剤としては、メチルノニルケトン誘導体を有効成分とする忌避剤[例えば、CANY´S社(フランス)製のREPULSIF D´INTERIEUR,含量3.17重量%]等を挙げることができるが、これに限定されるものではなく、犬、猫などの愛玩動物に対して忌避効果を有し、捕獲対象の小動物に対して忌避効果を有しないか、あるいは忌避効果に劣るものであればよい。なお、粘着層17は、フィルムシート12の全面に塗布されるものであるが、ジグザグな塗布や部分的な塗布であってもよい。
次に、図3及び図4を参照して、本実施形態の小動物捕獲器10の作用について説明する。
小動物捕獲器10は、ネズミ(小動物)Mが出没する場所に粘着層17を上方に向けて設置する。そして、ネズミMが小動物捕獲器10の上を通過すると、図3に示すように、粘着層17を有するシート支片16,16・・・がネズミMの脚に貼り付き捕捉する。さらに、ネズミMが逃れようと脚に力を入れてもがき暴れると、そのネズミMの力は、シート支片16,16・・・がシート基板11から離れることにより吸収され、ネズミMにシート支片16,16・・・がより一層強く貼り付く。
そして、ネズミMがシート支片16,16・・・に貼り付くことによって、図4に示すように、シート基板11が折曲部14,14・・・から折り曲げられてネズミMを囲い込み、ネズミMの矢印A方向への逃亡を阻止にする。これにより、ネズミMは小動物捕獲器10に筒状に巻き付かれ、身動きが取れなくなり、やがて体力を消耗して捕獲される。
従って、本実施形態の小動物捕獲器10によれば、板状のシート基板11と、表面に粘着剤が塗布され、シート基板11に対して離接自在に設けられ、且つ捕獲する時に引っ張る力が働くフィルムシート12と、を備え、シート基板11の少なくとも両端部に折曲部14が設けられるため、小動物Mがフィルムシート12の表面の粘着剤に貼り付いた際に、離脱しようと脚に力を入れてもがき暴れたとしても、フィルムシート12の一部がシート基板11から離れて小動物Mの力を吸収することができるので、小動物Mにフィルムシート12をより一層貼り付かせることができる。また、小動物Mがフィルムシート12に貼り付くことにより、シート基板11が折曲部14から折り曲げられて小動物Mを囲み込むことができるので、小動物Mにフィルムシート12を確実に絡み付かせることができる。これらにより、小動物捕獲器10の逃亡防止性能を向上することができる。
また、本実施形態の小動物捕獲器10によれば、フィルムシート12には、複数のスリット15,15・・・が設けられ、フィルムシート12は、複数のスリット15,15・・・を介してシート基板11に対して離接自在であるため、フィルムシート12が複数のスリット15,15・・・により複数本のシート支片16,16・・・に分割されるので、小動物Mにフィルムシート12を効率よく貼り付かせることができる。
また、本実施形態の小動物捕獲器10によれば、折曲部14は、シート基板の全域に等間隔に設けられるため、小動物Mがフィルムシート12に貼り付くことにより、シート基板11が即時に筒状に折り曲げられて小動物Mを囲い込むことができるので、小動物捕獲器10の逃亡防止性能をさらに向上することができる。
なお、本実施形態の変形例として、図5に示すように、シート基板11は、その長手方向両端に形成される折曲部14,14を予め折り曲げ、シート基板11の両端部分を起立させるようにしてもよい。この場合、シート基板11の両端部分が起立しているため、ネズミMが矢印B方向に沿って貼り付いたとしても、ネズミMが矢印B方向に逃亡することを防止できる。また、ネズミMが矢印C方向から小動物捕獲器10に侵入するように促すことができる。なお、予め折り曲げられる折曲部14の位置及び本数は任意である。
(第2実施形態)
次に、図6を参照して、本発明に係る小動物捕獲器の第2実施形態について説明する。
図6は本発明に係る小動物捕獲器の第2実施形態を説明するための平面図である。
本実施形態の小動物捕獲器10では、図6に示すように、フィルムシート12の粘着層17に紐18を貼り付けている。この紐18は、フィルムシート12の中央部にシート基板11の長手方向に直交する方向に沿って貼り付けられている。なお、紐18の貼り付け方向、場所及び本数は任意である。また、紐18は、本実施形態では細い紐を使用するが、チューブ状、細巾短冊状の部材であってもよい。
従って、本実施形態の小動物捕獲器10によれば、フィルムシート12の粘着層17に紐18を貼り付けるため、小動物を捕獲する際に、フィルムシート12に引っ張る力が働き易くなる。これにより、小動物捕獲器10が折り曲がり易くなるので、小動物捕獲器10の逃亡防止性能をさらに向上することができる。また、紐18は細い紐であるので、粘着層17の粘着面積を狭くすることがなく、十分な粘着面積を確保できる。
その他の構成及び作用効果については、上記した第1実施形態と同様である。
本発明に係る小動物捕獲器の第1実施形態を説明するための斜視図である。 図1に示す小動物捕獲器を裏面から見た斜視図である。 図1に示す小動物捕獲器に小動物が貼り付いた際の斜視図である。 図1に示す小動物捕獲器に小動物が囲い込まれた際の斜視図である。 第1実施形態の変形例を示す説明図である。 本発明に係る小動物捕獲器の第2実施形態を説明するための平面図である。
符号の説明
10 小動物捕獲器
11 シート基板
12 フィルムシート
13 接着部
14 折曲部
15 スリット
16 シート支片
17 粘着層(粘着剤)
18 紐

Claims (3)

  1. 可撓性を有する板状のシート基板を備え、
    表面に粘着剤が塗布され、前記シート基板の上面全体を覆うフィルムシートが、前記シート基板の両端部の近傍に取り付けられ
    前記シート基板の下面に、前記シート基板の一辺から他辺に向かって延びるハーフカット状の折曲部が、前記シート基板の前記一辺に直交する一端から他端に亘って複数形成されることにより、
    小動物が前記フィルムシートに貼り付くことで、前記シート基板が筒状に折り曲げられて前記小動物を囲い込むことができることを特徴とする小動物捕獲器。
  2. 前記折曲部は、前記シート基板の前記一端から前記他端に亘って等間隔に形成されることを特徴とする請求項1に記載の小動物捕獲器。
  3. 前記フィルムシートに、前記シート基板の前記一端から前記他端に向かって延びるスリットが、前記シート基板の前記一辺から前記他辺に亘って等間隔に複数形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の小動物捕獲器。
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