JP4706568B2 - 印刷装置、使用量取得方法、プログラムおよび使用量取得システム - Google Patents

印刷装置、使用量取得方法、プログラムおよび使用量取得システム Download PDF

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Description

本発明は、印刷装置、使用量取得方法、プログラムおよび使用量取得システムに関する。特に、本発明は、印刷装置の使用の量を示す使用量を外部に出力する印刷装置、使用量取得方法、プログラムおよび使用量取得システムに関する。
プリンタを使用するユーザに対して使用料金を算出するプリンタシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。しかし、特許文献1に記載のプリンタシステムは、プリンタシステムの提供者が使用料金をユーザから簡便に回収することができない。そこで、使用料金をユーザから簡便に回収するプリペイド方式のプリンタシステムが考えられる。思案されるプリペイド方式のプリンタシステムによれば、プリンタシステムの使用により、プリンタシステムの提供者により販売されたクレジット(ポイント)からその使用量に応じたクレジットが消費(減算)される。
特開2002−215368号公報
しかしながら、思案されるプリペイド方式のプリンタシステムによれば、プリンタシステムの使用量を容易に把握できないという課題がある。さらに、この使用量に基づいて算出されるクレジットの消費量を容易に把握できないという課題がある。特に、プリンタシステムの提供者が、プリンタシステムの使用量またはクレジットの消費量を容易に把握できないという課題がある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の形態においては、媒体に対して色材により印刷を行う印刷装置であって、色材を収容するカートリッジを着脱可能に収容するカートリッジ収容部と、前払情報を格納する前払情報格納部との間で前払情報を読み書きする前払情報読み書き部と、前払情報読み書き部により前払情報が読み出された場合に、印刷を制御する印刷駆動信号を出力する印刷制御部と、印刷制御部から出力される印刷駆動信号に基づいて、カートリッジの色材を用いて印刷を行う印刷部と、印刷制御部から出力された印刷駆動信号に基づいて印刷装置の使用の量を示す使用量を取得する使用量取得部と、使用量取得部により取得された使用量を記憶する使用量記憶部と、使用量記憶部により記憶された使用量を外部に出力する使用量出力部とを備える。これにより、印刷装置の使用量を把握することができる。特に、印刷装置の提供者に印刷装置の使用量を出力することにより、印刷装置の提供者は、印刷装置の使用量を把握することができる。
使用量記憶部は、使用量出力部により使用量を外部に出力したか否かを示す出力有無情報をさらに記憶し、印刷制御部は、使用量記憶部に使用量出力部により使用量を外部に出力した旨を示す出力有無情報が記憶されている場合に、印刷駆動信号を出力してもよい。これにより、印刷装置の使用量の出力を条件に印刷を許可することができるので、印刷装置の提供者は、印刷装置の使用量をより高精度に把握することができる。
使用量出力部は、印刷装置を識別する識別情報に対応付けて使用量を外部に出力してもよい。これにより、印刷装置の提供者は、印刷装置別に使用量の出力の有無を把握することができる。また、印刷装置別の使用量を把握することができる。
使用量出力部は、予め定められた日時に使用量を外部に出力してもよい。これにより、印刷装置の提供者は、定期的に印刷装置の使用量を把握することができる。
印刷制御部は、外部と接続されている場合に、印刷駆動信号を出力してもよい。これにより、印刷装置が使用されているときは、常時、印刷装置の使用量を把握することができる。
使用量取得部は、印刷制御部から出力された印刷駆動信号に含まれる、印刷部による印刷の量を示す印刷量を取得する印刷量取得部と、印刷量取得部により取得された印刷量に基づいて、印刷量を換算した課金情報を取得する課金情報換算部とを有し、使用量記憶部は、課金情報換算部により取得された課金情報を使用量として記憶してもよい。これにより、印刷装置の使用量として、クレジットの消費量を把握することができる。
使用量取得部は、印刷制御部から出力された印刷駆動信号に含まれる、印刷部による印刷の量を示す印刷量を取得し、使用量記憶部は、使用量取得部により取得された印刷量を使用量として記憶してもよい。これにより、印刷装置の使用量として、印刷装置の印刷量を把握することができる。
上記課題を解決するために、本発明の第2の形態においては、印刷装置の使用量を取得する使用量取得方法であって、前払情報を格納する前払情報格納部との間で前払情報を読み書きする前払情報読み書き手順、前払情報読み書き手順により前払情報が読み出された場合に、印刷を制御する印刷駆動信号を出力する印刷制御手順、印刷制御手順から出力される印刷駆動信号に基づいて、色材を収容するカートリッジの色材を用いて印刷を行う印刷手順、印刷制御手順から出力された印刷駆動信号に基づいて印刷装置の使用の量を示す使用量を取得する使用量取得手順、使用量取得手順により取得された使用量を記憶する使用量記憶手順、および、使用量記憶手順により記憶された使用量を外部に出力する使用量出力手順を備える。これにより、第1の実施形態と同一の効果を得ることができる。
上記課題を解決するために、本発明の第3の形態においては、媒体に対して色材により印刷を行う印刷装置を制御するプログラムであって、前記印刷装置に、前払情報を格納する前払情報格納部との間で前記前払情報を読み書きする前払情報読み書き手順、前記前払情報読み書き手順により前記前払情報が読み出された場合に、印刷を制御する印刷駆動信号を出力する印刷制御手順、前記印刷制御手順から出力される前記印刷駆動信号に基づいて、色材を収容するカートリッジの色材を用いて印刷を行う印刷手順、前記印刷制御手順から出力された前記印刷駆動信号に基づいて前記印刷装置の使用の量を示す使用量を取得する使用量取得手順、前記使用量取得手順により取得された前記使用量を記憶する使用量記憶手順、および、前記使用量記憶手順により記憶された前記使用量を外部に出力する使用量出力手順を実行させる。これにより、第1の実施形態と同一の効果を得ることができる。
上記課題を解決するために、本発明の第4の形態においては、媒体に対して色材により印刷を行う印刷装置および印刷装置とネットワークにより接続するサーバを備える使用量取得システムであって、印刷装置は、色材を収容するカートリッジを着脱可能に収容するカートリッジ収容部と、前払情報を格納する前払情報格納部との間で前払情報を読み書きする前払情報読み書き部と、前払情報読み書き部により前払情報が読み出された場合に、印刷を制御する印刷駆動信号を出力する印刷制御部と、印刷制御部から出力される印刷駆動信号に基づいて、カートリッジの色材を用いて印刷を行う印刷部と、印刷制御部から出力された印刷駆動信号に基づいて印刷装置の使用の量を示す使用量を取得する使用量取得部と、使用量取得部により取得された使用量を記憶する使用量記憶部と、使用量記憶部により記憶された使用量を外部に出力する使用量出力部とを備え、サーバは、販売された前払情報を取得する販売前払情報取得部と、印刷装置から出力された使用量を取得する使用量取得部と、販売前払情報取得部により取得された販売前払情報、および、使用量取得部により取得された使用量に基づいて、販売された前払情報のうち使用が確認されていない未使用前払情報を算出して出力する未使用前払情報出力部とを備える。これにより、第1の実施形態と同一の効果を得ることができる。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、使用量取得システム10の一例を示す。使用量取得システム10は、ユーザ事業所2に敷設されたLAN60に接続された印刷装置20、および、サービス事業者事業所4に敷設されたLAN64に接続されたサーバ30を備える。ユーザ事業所2のLAN60は、印刷装置20に加えて、印刷装置20に印刷ジョブを出力するパーソナルコンピュータ40、LAN60の外部のネットワークとデータを中継する通信機器の一例であるルータ62を備える。サービス事業者事業所4のLAN64は、サーバ30に加えて、サーバ30のクライアントであるパーソナルコンピュータ50、LAN64の外部のネットワークとデータを中継する通信機器の一例であるルータ66を備える。なお、LAN64を敷設するサービス事業者の一例は、印刷装置20を製造販売する事業者または当該事業者と関係する事象者である。
印刷装置20は、媒体を搬送する非図示の搬送部、搬送部により搬送された媒体上を往復移動しつつ媒体に色材を吐出する非図示の印刷ヘッド、ユーザからの操作を受け付ける操作パネル22、印刷の状況等を表示する液晶等のディスプレイ24を備える。また印刷装置20は、インクを収容するカートリッジ300、310、320、330を着脱可能に収容する。カートリッジ300、310、320、330は、例えば、黒、シアン、マゼンタ、イエローのインクを収容する。
パーソナルコンピュータ40は、本体42、ディスプレイ44、キーボード46およびマウス48を備える。同様に、パーソナルコンピュータ50は、本体52、ディスプレイ54、キーボード56およびマウス58を備える。
印刷装置20は、TCP/IPに関するTCP/IPソフト、および、Ethernet(登録商標)(IEEE802.3)に関するドライバを格納する。また、印刷装置20はサーバ30のIPアドレスを記憶する。印刷装置20は、これらを用いて、セグメント、データグラムおよびフレームを生成し、生成したこれらパケットを、ルータ62、ネットワーク6の一例であるインターネット70、および、ルータ66を経由してサーバ30に送信する。また、印刷装置20は、内部にタイマーを有し、現在日時を取得することができる。
図2は、カートリッジ300の斜視図を示す。カートリッジ300は、インクを収容するカートリッジ本体302と、印刷装置20にインクを供給するインク供給口306と、前払情報を格納する前払情報格納部304とを備える。前払情報格納部304は、印刷装置20側の読み書き部に電気的に接触する接触端子と、この接触端子と電気的に接続しており情報を格納するメモリとを有するICチップである。
前払情報格納部304は、印刷装置20の使用料金に対応する前払情報であるクレジット(以下、前払情報格納部304に格納されるクレジットを「ICクレジット」という。)を格納する。具体的には、印刷装置20のユーザは、印刷装置20を製造販売する事業者、印刷装置20を製造販売する事業者に関連する事業者、または、印刷装置20を再販する事業者等から、前払情報格納部304に格納されたICクレジットを購入する。これらの事業者は、格納されるクレジットの量が異なる前払情報格納部304を予め用意し、格納されたICクレジットに応じた対価で前払情報格納部304に格納されたICクレジットをユーザに販売してもよいし、ユーザにより支払われた金額に応じたICクレジットを前払情報格納部304に格納して、前払情報格納部304に格納されたICクレジットをユーザに販売してもよい。また、前払情報格納部304は、ユーザにより購入されたICクレジットから印刷装置20の使用よって消費されたICクレジットの累計を差し引いた、現在において使用できるICクレジットを格納する。
なお、これらの事業者は、前払情報格納部304に格納されたICクレジットの販売時に、販売したICクレジットに関する情報を取得する。これらの事業者は、また、格納されるクレジットの量が異なる前払情報格納部304を予め用意して販売する場合には、前払情報格納部304と格納されたICクレジットとの関連を示す情報を保持する。
また、前払情報格納部304は、ICクレジットに加えて、ICクレジットの正当性を示す認証データ等を格納してもよい。また、前払情報格納部304は、ICクレジットに加えて、インクの色に関する情報等をさらに格納してもよい。また、前払情報格納部304は、カートリッジ本体302に対して着脱可能に取り付けられてもよい。なお、非図示のカートリッジ310、320、330は、インクを収容するカートリッジ本体と、印刷装置20にインクを供給するインク供給口とを備える。
図3は、印刷装置20のブロック図の一例を示す。図4は、読込前払情報記憶部190に記憶される情報の一例を示す。図5は、使用量記憶部200に記憶される情報の一例を示す。図3に示すように、印刷装置20は、カートリッジ収容部100、前払情報読み書き部110、印刷制御部120、印刷部130、使用量取得部140、清算部150、使用量出力部160、出力有無情報取得部170、表示部180、読込前払情報記憶部190および使用量記憶部200を備える。使用量取得部140は、印刷量取得部142、課金情報換算部144を備える。
カートリッジ収容部100は、カートリッジ300、310、320、330を着脱可能に収容する。また、カートリッジ収容部100は、カートリッジ300、310、320、330の着脱を検知する。
前払情報読み書き部110は、カートリッジ収容部100に収容されたカートリッジ300の前払情報格納部304との間でICクレジットを読み書きする。ここで前払情報読み書き部110は、前払情報格納部304からのICクレジットの読み出し単位として、ページ単位の印刷の量に対応するICクレジットを読み出す。また、前記前払情報読み書き部110は、ページ単位の読み出し単位にかえて、印刷ヘッドの一往復の間に吐出する吐出回数に対応するICクレジットを読み出してよい。さらに、ページ単位および往復単位のいずれの場合においても、読み出し単位として一定値を読み出してもよいし、ページ毎および往復移動毎に当該印刷に要する予想吐出回数を取得または算出して、この予想吐出回数に基づいて、ページ毎および往復移動毎に読み出し単位を設定して読み出してもよい。
読込前払情報記憶部190は、前払情報格納部304から読み込まれた読込クレジット、印刷装置20の使用により消費された使用クレジット、および、読込クレジットから使用クレジットを差し引いた清算後クレジットを記憶する。図4に示す例において、読込前払情報記憶部190は、読込クレジット「0(初期値)」、使用クレジット「0(初期値)」、および、清算後クレジット「0(初期値)」を記憶している。
印刷制御部120は、パーソナルコンピュータ40からの印刷ジョブを受け付け、印刷を制御する印刷駆動信号を出力する。印刷駆動信号は、例えば、印刷ヘッドを制御するヘッドショットに関する信号を含む。印刷部130は、印刷ヘッドおよび搬送部を有し、印刷制御部120から出力される印刷駆動信号に基づいて、搬送部により媒体を搬送し、印刷ヘッドを媒体上で往復移動しつつ、カートリッジ300、310、320、330のインクを吐出して印刷を行う。この場合に印刷ヘッドは、一往復における往路および復路の両方においてインクを吐出してもよいし、往路または復路の一方においてインクを吐出してもよい。
印刷量取得部142は、印刷部130による印刷の量を示す印刷量を取得する。具体的には、印刷量取得部142は、印刷制御部120から出力された印刷駆動信号に含まれる、印刷ヘッドを制御するヘッドショットに関する信号を取得して、印刷部130による印刷に要したヘッドショット数を印刷量として取得する。
課金情報換算部144は、印刷量取得部142により取得されたヘッドショット数に基づいて、ヘッドショット数を換算した課金情報である使用クレジットを算出することにより取得する。例えば、課金情報換算部144は、10000ショットが1クレジットである旨の換算情報を予め格納しておく。
使用量記憶部200は、課金情報換算部144により取得された使用クレジット、印刷装置20を識別するプリンタID、使用量出力部160により使用クレジットを外部に出力したか否かを示す出力有無情報の一例として、使用クレジットを外部に出力すべき日時である出力予定日時および使用クレジットを外部に出力した日時である出力実績日時を記憶する。図5に示す例において、使用量記憶部200は、プリンタID「GP012345678」、出力予定日時「2007.03.31 12:00」、出力実績日時「2006.03.31 12:00」、および、使用クレジット「0(初期値)」を記憶している。なお、プリンタIDは、例えば、印刷装置20に内蔵または外付けされたネットワークカードに格納されたマックアドレスを用いてもよい。マックアドレスを使用する場合、使用量記憶部200は、ネットワークカードから読み出されたマックアドレスをプリンタIDとして記憶する。なお、出力予定日時の初期値は、現在日時の次に来る3月31日12時00分であってもよい。また、出力実績日時の初期値は、NULL(ヌル)であってもよい。
使用量出力部160は、使用量記憶部200により記憶された使用クレジットを、プリンタIDに対応付けてサーバ30に出力する。なお、使用量出力部160は、出力先であるサーバ30のIPアドレスを記憶する。
出力有無情報取得部170は、印刷制御部120からの指示に基づいて、使用量記憶部200に記憶された出力予定日時および出力実績日時を取得する。
清算部150は、読込前払情報記憶部190に記憶された読込クレジットを、課金情報換算部144で換算された使用クレジットにより清算する。表示部180は、エラーメッセージ等をディスプレイ24等に表示する。
記憶媒体210は、前払情報読み書き部110、印刷制御部120、印刷部130、使用量取得部140、清算部150、使用量出力部160、出力有無情報取得部170、表示部180、読込前払情報記憶部190および使用量記憶部200の動作を行わせるプログラムを格納する。印刷装置20は記憶媒体210に格納された上記プログラムをインストールすることにより、前払情報読み書き部110等の動作を行わせてもよい。さらに、他の方法として、印刷装置20は、そのようなプログラムを、ネットワーク6を介して取得してもよい。
図6は、サーバ30のブロック図の一例を示す。サーバ30は、販売前払情報取得部400、使用量取得部410、未使用前払情報出力部420および使用量記憶部430を備える。販売前払情報取得部400は、販売された前払情報を累計した累計販売前払情報を取得する。具体的には、販売前払情報取得部400は、販売されたICクレジットを累計した累計販売クレジットを取得する。
使用量取得部410は、印刷装置20から、プリンタIDに対応付けて使用クレジットを取得する。使用量記憶部430は、プリンタIDに対応付けて使用クレジットを記憶する。
未使用前払情報出力部420は、販売前払情報取得部400により取得された累計販売クレジットから、使用量記憶部430に記憶された使用クレジットを減算することにより、販売された累計販売クレジットのうち使用が確認されていない未使用前払情報である未使用クレジットを算出する。そして、未使用前払情報出力部420は、算出した未使用クレジットを出力する。
図7は、印刷装置20の動作の一例を示すフローチャートである。本フローチャートは、印刷装置20の印刷制御部120がパーソナルコンピュータ40から印刷ジョブを受け取ることにより開始する。なお、現在日時は2006年07月03日17時00分、使用量記憶部200に記憶された出力予定日時は2007年03月31日12時00分であるものとする。また、本フローチャートの開始時点において、カートリッジ収容部100は、カートリッジ300、310、320、330を収容する。
印刷制御部120は、出力有無情報取得部170を介して、使用量記憶部200に記憶された出力実績日時を取得する。印刷制御部120は、現在日時「2006年07月03日17時00分」が出力予定日時「2007年03月31日12時00分」を超えない日時であって、且つ、取得した出力実績日時が、出力予定日時「2007年03月31日12時00分」の1年前「2006年3月31日12時00分」以後の日時であるか否かを判断する(S100)。ステップS100において、印刷制御部120は現在日時「2006年07月03日17時00分」が出力予定日時「2007年03月31日12時00分」を超えない日時であって、且つ、取得した出力実績日時が、出力予定日時「2007年03月31日12時00分」の1年前「2006年3月31日12時00分」以後の日時であると判断した場合には(S100:Yes)、印刷制御部120は、前払情報読み書き部110を介して、読込前払情報記憶部190から清算後クレジットを読み出して、読み出した清算後クレジットが最大ページクレジット以上であるか否かを判断する(S110)。なお、最大ページクレジットは、前払情報読み書き部110により読み出されるICクレジットの読み出し単位であって、ページ単位の印刷の量に対応するICクレジットをいう。最大ページクレジットは、例えば、1ページ全面にインクを吐出して印刷する場合の印刷量として予め定められたクレジットであってもよい。
ステップS110において、印刷制御部120は読み出した清算後クレジットが最大ページクレジット以上でないと判断した場合に(S110:No)、ICクレジットが最大ページクレジット以上であるか否かを判断する(S120)。
ステップS120において、印刷制御部120はICクレジットが最大ページクレジット以上であると判断した場合に(S120:Yes)、印刷制御部120は、前払情報読み書き部110を介して、読込クレジットに最大ページクレジットを加算する(S130)。また、印刷制御部120は、前払情報読み書き部110を介して、ICクレジットから最大ページクレジットを減算する(S140)。すなわち印刷制御部120は、最大ページクレジットをICクレジットから読込クレジットに移動することができると判断した場合には(S120:Yes)、最大ページクレジットをICクレジットから読込クレジットに移動する(S130およびS140)。
印刷制御部120は、印刷ジョブに基づいて1ページ目の印刷駆動信号を印刷部130に出力する。印刷部130は、印刷制御部120から出力される印刷駆動信号に基づいて、印刷ヘッドを移動させて、カートリッジ300、310、320、330のインクを吐出して印刷を行う(S150)。
印刷量取得部142は、ステップS150において印刷制御部120が出力した1ページ目の印刷に要するヘッドショットに関する信号を取得して、1ページ目の印刷に要したヘッドショット数を取得する(S160)。課金情報換算部144は、取得された1ページ目の印刷に要したヘッドショット数に基づいて、使用クレジットを算出することにより取得する(同ステップ)。
課金情報換算部144は、読込前払情報記憶部190に記憶された使用クレジットに、ステップS160において取得した使用クレジットを加算する(S170)。課金情報換算部144は、使用量記憶部200に記憶された使用クレジットに、ステップS160において取得した使用クレジットを加算する(S180)。そして、課金情報換算部144は、使用クレジットを読込前払情報記憶部190に加算した旨を清算部150に通知する。通知を受けた清算部150は、読込クレジットを使用クレジットにより清算する(S190)。
印刷制御部120は、印刷ジョブの印刷が終了したか否かを判断する(S200)。ステップS200において印刷制御部120は印刷ジョブの印刷が終了していないと判断した場合に(S200:No)、ステップS110に戻る。
一方、ステップS110において、印刷制御部120は読み出した清算後クレジットが最大ページクレジット以上であると判断した場合(S110:Yes)、ステップS120、S130およびS140を飛ばしてステップS150へ進む。
また、ステップS120において、印刷制御部120はICクレジットが最大ページクレジット以上でないと判断した場合に(S120:No)、印刷制御部120は、前払情報読み書き部110を介して、前払情報格納部304に格納されているICクレジットを、読込前払情報記憶部190の読込クレジットおよび清算後クレジットに加算する(S230)。また、印刷制御部120は、前払情報読み書き部110を介して、前払情報格納部304に格納されているICクレジットを初期化(0)する(S240)。
印刷制御部120は、清算後クレジットが最大ページクレジット以上であるか否かを判断する(S250)。ステップS250において、印刷制御部120は清算後クレジットが最大ページクレジット以上であると判断した場合(S250:Yes)、ステップS150に進む。また、印刷制御部120は、前払情報読み書き部110を介して表示部180に、クレジットが僅かである旨を表示すべき旨を通知する。通知を受けた表示部180は、クレジットの僅かである旨をディスプレイ24等に表示する。
一方、ステップS250において、印刷制御部120は清算後クレジットが最大ページクレジット以上でないと判断した場合(S250:No)、印刷制御部120は、前払情報読み書き部110を介して表示部180に、クレジットが不足した旨を通知する。通知を受けた表示部180は、クレジットが不足した旨をディスプレイ24等に表示する。そして印刷制御部120は、新たなカートリッジ300が装着されたか否かを判断する(S260)。
ステップS260において、印刷制御部120は、新たなカートリッジ300が装着されていないと判断した場合に(S260:No)、同ステップを繰り返す。すなわち印刷制御部120は、新たなカートリッジ300が装着されるまで、待機する。ステップS260において、印刷制御部120は、新たなカートリッジ300が装着されたと判断した場合(S260:Yes)、ステップS120に戻る。
一方、ステップS200において、印刷制御部120は印刷ジョブの印刷が終了したと判断した場合に(S200:Yes)、印刷制御部120は、前払情報読み書き部110を介して、清算後クレジットを読み出して前払情報格納部304に格納されたICクレジットに加算することにより書き戻す(S210)。そして、印刷制御部120は、前払情報読み書き部110を介して、読込クレジット、使用クレジットおよび清算後クレジットを初期化「0」する(S200)。そして本フローチャートは終了する。
一方、ステップS100において、印刷制御部120は現在日時「2006年07月03日17時00分」が出力予定日時「2007年03月31日12時00分」を超えない日時であって、且つ、取得した出力実績日時が、出力予定日時「2007年03月31日12時00分」の1年前「2006年3月31日12時00分」以後の日時でないと判断した場合には(S100:No)、印刷が許可されない旨および手動で使用クレジットを外部に出力すべき旨のエラーを表示する。そして本フローチャートは終了する。これにより、印刷装置20の使用クレジットの出力を条件に印刷を許可することができるので、印刷装置20の提供者は、印刷装置20の使用クレジットをより高精度に把握することができる。
なお、印刷制御部120は、サーバ30と接続されている場合に、印刷駆動信号を出力してもよい。これにより、印刷装置20が使用されているときは、常時、印刷装置20の使用クレジットを把握することができる。
図8は、印刷装置20の動作の一例を示すフローチャートである。本フローチャートは、出力予定日時に開始する。現在日時は2007年03月31日12時00分、使用量記憶部200に格納された出力予定日時は2007年03月31日12時00分、使用量記憶部200に格納された出力実績日時「2006.03.31 12:00」であるものとする。使用量出力部160は、インターネット70を介してサーバ30に接続できるか否かを判断する(S300)。
ステップS300において、使用量出力部160はインターネット70を介してサーバ30に接続できると判断した場合(S300:Yes)、使用量出力部160は、使用量記憶部200に記憶された使用クレジットおよびプリンタIDを取得する(S310)。使用量出力部160は、取得したプリンタIDに対応付けて、取得した使用クレジットをサーバ30に出力する(S320)。これにより、印刷装置20の提供者は、印刷装置別に使用クレジットの出力の有無を把握することができる。また、印刷装置別の使用クレジットを把握することができる。
そして使用量出力部160は、使用量記憶部200に記憶された出力実績日時「2006年03月31日12時00分」を現在日時「2007年03月31日12時00分」により更新する(S330)。さらに、使用量出力部160は、使用量記憶部200に記憶された出力予定日時「2007年03月31日12時00分」を現在日時「2007年03月31日12時00分」の次に来る3月31日12時00分である「2008年03月31日12時00分」に更新する(同ステップ)。そして本フローチャートは終了する。
一方、ステップS300において、使用量出力部160はインターネット70を介してサーバ30に接続できないと判断した場合(S300:No)、サーバ30に接続できない旨のエラーを表示する(S340)。そして本フローチャートは終了する。
なお、ステップS330において使用量出力部160により更新された出力実績日時および出力予定日時は、図7に示すフローチャートのステップS100において、印刷制御部120により参照される。これにより、使用クレジットの出力を条件に印刷を許可することができるので、印刷装置20の提供者は、印刷装置20の使用クレジットをより高精度に把握することができる。
また、ステップS320において出力された使用クレジットは、サーバ30の使用量取得部410により取得され、使用量記憶部430に記憶される。
また、本フローチャートに示す処理は、印刷装置20の年次処理として説明したが、月次処理、日次処理であってもよい。これにより、印刷装置20の提供者は、予め定めた期間毎に印刷装置20の使用クレジットを把握することができる。また、印刷装置20は、これにかえて、または加えて、操作パネル22を介して受け付けた要求、パーソナルコンピュータ40からの要求、または、サーバ30からの要求に応じて、本フローチャートに示す処理を開始してもよい。
図9は、サーバ30の動作の一例を示すフローチャートである。本フローチャートは、LAN64に接続されたパーソナルコンピュータ50からの要求により開始する。なお、本フローチャートの開始時点において、使用量記憶部430は、使用量取得部410により取得された使用クレジットを記憶しているものとする。
販売前払情報取得部400は、販売されたICクレジットを累計した累計販売クレジットを取得する(S400)。具体的には、販売前払情報取得部400は、印刷装置20を製造販売する事業者、印刷装置20を製造販売する事業者に関連する事業者、または、印刷装置20を再販する事業者等により販売されたICクレジットに関する情報を取得するPOSシステム、および、前払情報格納部304と格納されたICクレジットとの関連を示す情報を保持するシステム等から、累計販売クレジットを取得する。
未使用前払情報出力部420は、使用量記憶部430に記憶された使用クレジットを累計した累計使用クレジットを算出する(S410)。未使用前払情報出力部420は、販売前払情報取得部400により取得された累計販売クレジットから、算出した累計使用クレジットを減算することにより、未使用クレジットを算出する(S420)。未使用前払情報出力部420は、算出した未使用クレジットをパーソナルコンピュータ50のディスプレイ54に出力する(S430)。そして本フローチャートは終了する。なお、本フローチャートは、図8に示すフローチャートが実行された後、例えば、毎年4月1日に実行することが好ましい。
以上、本実施形態によれば、印刷装置20の使用クレジットを把握することができる。特に、印刷装置20の提供者に印刷装置20の使用クレジットを出力することにより、印刷装置20の提供者は、印刷装置20の使用クレジットを把握することができる。
なお、本実施例において、使用量記憶部200は出力予定日時および出力実績日時の2つの日時を記憶し、印刷制御部120はこの2つの日時を用いて印刷の可否を判断したが、これに限定されない。一例として、印刷装置20は使用クレジットを外部に出力した日時である出力実績日時の管理を要しない場合には、使用量記憶部200は出力実績日時を記憶することなく、印刷制御部120は出力予定日時と現在日時とに基づいて印刷の可否を判断してもよい。また他の一例として、すべてのユーザに対して同一の日時に使用クレジットを外部に出力することを要しない場合には、使用量記憶部200は出力予定日時を記憶することなく、印刷制御部120は出力実績日時と現在日時とに基づいて印刷の可否を判断してもよい。
なお、本実施例において、印刷装置20は、印刷装置20の使用量として課金情報である使用クレジットをサーバ30に出力したが、これに限定されない。一例として、印刷装置20の使用量として印刷量であるヘッドショット数をサーバ30に出力してもよい。すなわち、使用量記憶部200は、課金情報換算部144により取得された使用クレジットにかえて、印刷量取得部142により取得されたヘッドショット数を記憶し、使用量出力部160は、使用量記憶部200に記憶されたヘッドショット数をサーバ30に出力してもよい。
なお、本実施例において、印刷装置20は、インターネット70により使用クレジットをサーバ30に送信しているが、これに限定されない。例えば、公衆交換電話網(PSTN)または専用線により使用クレジットをサーバ30に送信してもよい。また、本実施例において、印刷装置20は、ユーザ事業所2のLAN60に接続されているが、これに限定されない。一例として、印刷装置20は、パーソナルコンピュータによるインターネット接続環境を有しない個人ユーザ宅に設置されていてもよい。この場合、一例として、携帯電話のデータ通信により、携帯電話事業者のISPを経由して使用クレジットをサーバ30に送信してもよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
使用量取得システム10の一例を示す。 カートリッジ300の斜視図を示す。 印刷装置20のブロック図の一例を示す。 読込前払情報記憶部190に記憶される情報の一例を示す。 使用量記憶部200に記憶される情報の一例を示す。 サーバ30のブロック図の一例を示す。 印刷装置20の動作の一例を示すフローチャートである。 印刷装置20の動作の一例を示すフローチャートである。 サーバ30の動作の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
2 ユーザ事業所、4 サービス事業者事業所、6 ネットワーク、10 使用量取得システム、20 印刷装置、22 操作パネル、24 ディスプレイ、30 サーバ、40 パーソナルコンピュータ、42 本体、44 ディスプレイ、46 キーボード、48 マウス、50 パーソナルコンピュータ、52 本体、54 ディスプレイ、56 キーボード、58 マウス、60 LAN、62 ルータ、64 LAN、66 ルータ、70 インターネット、100 カートリッジ収容部、110 前払情報読み書き部、120 印刷制御部、130 印刷部、140 使用量取得部、142 印刷量取得部、144 課金情報換算部、150 清算部、160 使用量出力部、170 出力有無情報取得部、180 表示部、190 読込前払情報記憶部、200 使用量記憶部、210 記憶媒体、300 カートリッジ、302 カートリッジ本体、304 前払情報格納部、306 インク供給口、310 カートリッジ、320 カートリッジ、330 カートリッジ、400 販売前払情報取得部、410 使用量取得部、420 未使用前払情報出力部、430 使用量記憶部

Claims (6)

  1. 媒体に対して色材により印刷を行う印刷装置であって、
    色材を収容するカートリッジを着脱可能に収容するカートリッジ収容部と、
    前払情報を格納する前払情報格納部との間で前記前払情報を読み書きする前払情報読み書き部と、
    前記前払情報読み書き部により前記前払情報が読み出された場合に、印刷を制御する印刷駆動信号を出力する印刷制御部と、
    前記印刷制御部から出力される前記印刷駆動信号に基づいて、前記カートリッジの色材を用いて印刷を行う印刷部と、
    前記印刷制御部から出力された前記印刷駆動信号に基づいて前記印刷装置の使用の量を示す使用量を取得する使用量取得部と、
    前記使用量取得部により取得された前記使用量を記憶する使用量記憶部と、
    前記使用量記憶部により記憶された前記使用量を外部に出力する使用量出力部と
    を備え
    前記使用量記憶部は、前記使用量出力部により前記使用量を前記外部に出力したか否かを示す出力有無情報をさらに記憶し、
    前記印刷制御部は、前記使用量記憶部に前記使用量出力部により前記使用量を前記外部に出力した旨を示す前記出力有無情報が記憶されている場合に限って、前記印刷駆動信号を出力する印刷装置。
  2. 前記使用量出力部は、前記印刷装置を識別する識別情報に対応付けて前記使用量を前記外部に出力する請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記使用量出力部は、予め定められた日時に前記使用量を前記外部に出力する請求項1に記載の印刷装置。
  4. 前記印刷制御部は、前記外部と接続されている場合に、前記印刷駆動信号を出力する請求項1に記載の印刷装置。
  5. 前記使用量取得部は、
    前記印刷制御部から出力された前記印刷駆動信号に含まれる、前記印刷部による印刷の量を示す印刷量を取得する印刷量取得部と、
    前記印刷量取得部により取得された前記印刷量に基づいて、前記印刷量を換算した課金情報を取得する課金情報換算部と
    を有し、
    前記使用量記憶部は、前記課金情報換算部により取得された前記課金情報を前記使用量として記憶する請求項1から4のいずれか一項に記載の印刷装置。
  6. 前記使用量取得部は、前記印刷制御部から出力された前記印刷駆動信号に含まれる、前記印刷部による印刷の量を示す印刷量を取得し、
    前記使用量記憶部は、前記使用量取得部により取得された前記印刷量を前記使用量として記憶する請求項1から4のいずれか一項に記載の印刷装置。
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