JP4705483B2 - 溶融鉄の製造方法 - Google Patents
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Description
(2)前記流銑鉢または流銑鍋内の溶融高炉スラグに、前記混合粉体又は塊状物質を連続的に装入することを特徴とする溶融鉄の製造方法。
(3)塊状物質の比重が溶融高炉スラグより大きいことを特徴とする(1)又は(2)記載の溶融鉄の製造方法。
(4)前記混合粉体又は前記塊状物質に含まれる,金属鉄と炭材中の炭素を除く酸化物からなる混合物の融点が1300℃以下であることを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1項に記載の溶融鉄の製造方法。
(5)前記炭材中の炭素量が,前記酸化鉄中の酸素量に対し,等モル以上存在することを特徴とする(1)〜(4)のいずれか1項に記載の溶融鉄の製造方法。
(6)前記炭材中の炭素量(モル量)が,前記酸化鉄の還元に必要な量(モル量)よりも余剰であって,前記溶融高炉スラグに前記混合粉体又は前記塊状物質とともに酸素又は酸素富化空気を供給することを特徴とする(1)〜(5)のいずれか1項に記載の溶融鉄の製造方法。
(7)前記溶融高炉スラグに,更に炭材,及び,酸素又は酸素富化空気を供給することを特徴とする(1)〜(6)のいずれか1項に記載の溶融鉄の製造方法。
(8)前記混合粉体又は前記塊状物質の原料として,還元鉄の篩い下粉,還元鉄ダスト,製鉄ダスト,石炭フライアッシュ,製鋼スラグの少なくとも何れか一つを使用することを特徴とする(1)〜(7)のいずれか1項に記載の溶融高炉スラグの顕熱を利用した溶融鉄の製造方法。
1)酸化鉄及び炭材,又は酸化鉄,金属鉄及び炭材を含有する混合粉体を溶融高炉スラグに装入し,または,
2)酸化鉄及び炭材,又は酸化鉄,金属鉄及び炭材を含有する塊状物質を溶融高炉スラグに装入して,
前記溶融高炉スラグの高温の顕熱を利用して,前記混合粉体又は前記塊状物質を溶融させると共に前記酸化鉄を前記炭材中の炭素により還元して溶融鉄を得ることを特徴とする。
FeO+C=Fe+CO ・・・・・・・・・・(1)
Fe2O3+3C=2Fe+3CO ・・・・・(2)
尚,溶融鉄10’は,溶銑5と合流させずに,単独で使用することも可能である。
溶銑及び溶滓3の排出量が13,000トン/日の高炉1で,高炉出銑口2から溶滓としては毎分2トンで排出され,その温度は出銑口2直後で1530℃である。出銑口2から溶銑とともに排出された溶滓は大樋4で溶銑から分離され,溶融高炉スラグ6として鋳床を,溶滓樋7を通って流れ,鋳床端に設置された流銑鍋8に注入されている。また,分離された溶銑5は製鋼工程へ搬送される。本発明の処理を行う前には,流銑鍋8における溶融高炉スラグ9の温度は1450℃であった。用いた原料を表1から表5に示す。
混合粉体12の原料とする鉄鉱石粉とコークス粉の組成を表1に示す。鉄鉱石粉の粒径は1mm以下であった。鉄鉱石粉1トンに対してコークス粉200kgをロータリーミキサーで混合して混合粉体12を製造した。混合粉体の粒径は1mm以下であった。
前記混合粉体12を,吹込みタンク内に貯留し,タンク下部からロータリーフィーダーを使用して搬送配管内に連続的に切り出し,搬送配管内を空気で搬送し,搬送配管端部に耐摩耗性フレキシブルホースを介して設置したインジェクションノズル15を流銑鍋8内の溶融高炉スラグ9中に浸漬し,ノズル15先端から流銑鍋8内の溶融高炉スラグ9中に連続的に毎分0.05トンで投入した。
塊状物質13の原料とする鉄鉱石粉とコークス粉の組成を表1に,ベントナイトの組成を表2に示す。鉄鉱石粉1トンに対してコークス粉200kgとベントナイト60kgをロータリーミキサーで混合して,ブリケットマシンで加圧成型して塊状物質13を製造した。塊状物質の粒径は1〜50mmであり,比重は2.2であった(溶融高炉スラグの比重=2.8)。前記塊状物質13を,ホッパーに貯留し,ホッパー下部からロータリーフィーダーを使用してベルトコンベアー上に切り出し,ベルトコンベアー端部から流銑鍋8内の溶融高炉スラグ9表面に連続的に毎分0.05トンで投入した。
塊状物質13の原料とする鉄鉱石粉とコークス粉の組成を表1に,ベントナイトの組成を表2に,還元鉄篩下粉の組成を表3に示す。鉄鉱石粉1トンに対してコークス粉250kg,還元鉄篩下粉1トン,およびベントナイト113kgをロータリーミキサーで混合して,ブリケットマシンで加圧成型して塊状物質13を製造したところ,前記塊状物質13の見掛け比重は2.9となった。塊状物質の粒径は1〜50mmであった。前記塊状物質13を,ホッパーに貯留し,ホッパー下部からロータリーフィーダーを使用してベルトコンベアー上に切り出し,ベルトコンベアー端部から流銑鍋8内の溶融高炉スラグ9表面に連続的に毎分0.1トンで投入した。
混合粉体12の原料とする鉄鉱石粉とコークス粉の組成を表1に,転炉スラグの組成を表4に示す。鉄鉱石粉1トンに対してコークス粉200kgとロッドミルで予め1mm以下に粉砕した転炉スラグ粉74kgをロータリーミキサーで混合して混合粉体12を製造した。混合粉体の粒径は1mm以下であった。
混合粉体12の原料とする鉄鉱石粉とコークス粉の組成を表1に示す。鉄鉱石粉1トンに対してコークス粉249kgをロータリーミキサーで混合して混合粉体12を製造した。混合粉体の粒径は1mm以下であった。前記混合粉体12中には混合粉体1249kg当たり18.26kmolの被還元酸素量と同じく18.26kmolの炭素量が,すなわち被還元酸素量と等モルの炭素量が含まれている。
混合粉体12の原料とする鉄鉱石粉とコークス粉の組成を表1に示す。鉄鉱石粉1トンに対してコークス粉300kgをロータリーミキサーで混合して混合粉体12を製造した。混合粉体の粒径は1mm以下であった。前記混合粉体12中には,混合粉体1300kg当たり18.26kmolの被還元酸素量と,同じく22.00kmolの炭素量が,すなわち3.74kmolの余剰の炭素量が含まれている。
流銑鍋8内の溶融高炉スラグ9は,温度が50℃低下して1400℃になったが,流銑鍋8の上部から排出され,このあと水砕処理が可能であった。
従来無駄に棄てられていた溶融高炉スラグ温度50℃低下に相当する高温の溶融高炉スラグ顕熱と余剰炭素の燃焼熱が有効に熱源として利用され,113トン/日に相当する量の溶融鉄10’を流銑鍋8で製造することが可能であった。
溶融高炉スラグ9内部に吹込まれた酸素富化空気(酸素11)は溶融高炉スラグ9の表面に向かって速やかに浮上するので,溶融高炉スラグ9の底部に沈降する金属鉄を再酸化することなく,高炉スラグ9の表面に浮上する余剰の炭素または添加したコークス又は石灰等の炭材中の炭素を酸素富化空気(酸素11)で燃焼することが可能となった。
すなわち,余剰の炭素または添加したコークス又は石炭等の炭材中の炭素を酸素富化空気(酸素11)によって燃焼させ,その燃焼熱の一部が流銑鍋8内の溶融高炉スラグ9に伝熱し,前記混合粉体12および前記塊状物質13の溶融に必要な熱,および式(1)又は式(2)に示す還元反応に必要な熱の一部を供給することができた。
その結果,溶融鉄の原料となる混合粉体12(塊状物質13についても同様)の処理量を多くし,流銑鉢または流銑鍋8で回収する溶融鉄10’(元々混入していた溶銑10を含む)の量を増やすことが可能となる。
塊状物質13の原料とする鉄鉱石粉とコークス粉の組成を表1に,ベントナイトの組成を表2に示す。鉄鉱石粉1トンに対してコークス粉249kgとベントナイト50kgをロータリーミキサーで混合して,ブリケットマシンで加圧成型して塊状物質13を製造した。塊状物質の粒径は1〜10mmであり,比重は2.2であった(溶融高炉スラグの比重=2.8)。前記塊状物質13中には1299kg当たり18.26kmolの被還元酸素量と同じく18.26kmolの炭素量が,すなわち被還元酸素量と等モルの炭素量が含まれている。前記塊状物質13を,ホッパーに貯留し,ホッパー下部からロータリーフィーダーを使用してベルトコンベアー上に切り出し,ベルトコンベアー端部から流銑鍋8内の溶融高炉スラグ9表面に連続的に毎分0.10トンで投入した。
従来無駄に棄てられていた溶融高炉スラグ温度50℃低下に相当する高温の溶融高炉スラグ顕熱と余剰炭素の燃焼熱が有効に熱源として利用され,75トン/日に相当する量の溶融鉄10’を流銑鍋8で製造することが可能であった。
混合粉体12の原料とする焼結機ダストと高炉ダストの組成を表5に示す。焼結機ダスト1トンに対して高炉ダスト755kgをロータリーミキサーで混合して混合粉体12を製造した。混合粉体の粒径は1mm以下であった。
前記混合粉体12を,吹込みタンク内に貯留し,タンク下部からロータリーフィーダーを使用して搬送配管内に連続的に切り出し,搬送配管内を空気で搬送し,搬送配管端部に耐摩耗性フレキシブルホースを介して設置したインジェクションノズル15を流銑鍋8内の溶融高炉スラグ9中に浸漬し,ノズル15先端から流銑鍋8内の溶融高炉スラグ9中に連続的に毎分0.1トンで投入した。
従来無駄に棄てられていた溶融高炉スラグ温度100℃低下に相当する高温の溶融高炉スラグ顕熱が有効に熱源として利用され,67トン/日に相当する量の溶融鉄10’を流銑鍋8で製造することが可能であった。
2:出銑口
3:溶銑及び溶滓
4:大樋
5:溶銑
6:溶滓(溶融高炉スラグ)
7:溶滓樋
8:流銑鍋
9:溶融高炉スラグ
10:溶銑
10’:溶融鉄
11:酸素または酸素富化空気
12:(溶融鉄の原料となる)混合粉体
13:(溶融鉄の原料となる)塊状物質
14:溶融高炉スラグ
15:溶融鉄の原料となる混合粉体,酸素または酸素富化空気を吹込むノズル
Claims (8)
- 高炉出銑口から排出され大樋で比重差により溶銑から分離された後の流銑鉢または流銑鍋内の溶融高炉スラグに,酸化鉄及び炭材,又は酸化鉄,金属鉄及び炭材を含有する混合粉体または塊状物質を装入し,前記溶融高炉スラグが冷却処理されることによって失われる溶融高炉スラグ顕熱の一部を利用して,前記酸化鉄を前記炭材中の炭素により還元して溶融鉄を得るとともに、前記冷却処理され且つ前記溶融鉄と比重分離された溶融高炉スラグを前記流銑鉢または流銑鍋内から排出することを特徴とする溶融鉄の製造方法。
- 前記流銑鉢または流銑鍋内の溶融高炉スラグに、前記混合粉体又は塊状物質を連続的に装入することを特徴とする請求項1に記載の溶融鉄の製造方法。
- 塊状物質の比重が溶融高炉スラグより大きいことを特徴とする請求項1又は2記載の溶融鉄の製造方法。
- 前記混合粉体又は前記塊状物質に含まれる,金属鉄と炭材中の炭素を除く酸化物からなる混合物の融点が1300℃以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の溶融鉄の製造方法。
- 前記炭材中の炭素量が,前記酸化鉄中の酸素量に対し,等モル以上存在することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の溶融鉄の製造方法。
- 前記炭材中の炭素量(モル量)が,前記酸化鉄の還元に必要な量(モル量)よりも余剰であって,前記溶融高炉スラグに前記混合粉体又は前記塊状物質とともに酸素又は酸素富化空気を供給することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の溶融鉄の製造方法。
- 前記溶融高炉スラグに,更に,炭材,及び,酸素又は酸素富化空気を供給することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の溶融鉄の製造方法。
- 前記混合粉体又は前記塊状物質の原料として,還元鉄の篩い下粉,還元鉄ダスト,製鉄ダスト,石炭フライアッシュ,製鋼スラグの少なくともいずれか一つを使用することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の溶融鉄の製造方法。
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