JP4705460B2 - 成形体の成形方法 - Google Patents
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ノズルとの連通口の他に外部への開口部を有するキャビティが形成される成形型を用い、前記ノズルから前記連通口を介して溶融材料を前記キャビティに導入して成形体に成形する際に、前記キャビティの開口部を塞ぐように配置される被成形物の閉塞面にその溶融材料を前記開口部から導出して発泡させ、前記被成形物の閉塞面上で冷却・固化させることにより、少なくとも前記閉塞面に接着・一体化された固着部を発泡体で構成することを特徴とする。
一対の分割型をほぼ水平方向に相対接近移動させて対向させることにより、ノズルとの連通口よりも下方に外部への開口部を有するキャビティが形成される成形型を用い、前記ノズルから前記連通口を介して溶融材料を前記キャビティに導入して発泡させ成形体に射出成形する際に、前記キャビティの開口部を下方から塞ぐように配置される被成形物の閉塞面にその溶融材料を前記開口部から下向きに導出させ、前記被成形物の閉塞面上で冷却・固化させることにより、前記閉塞面に接着・一体化された固着部を含む形で前記成形体の全体を発泡体で構成することを特徴とする。
樹脂、ケナフ等の非金属性有機質材料から構成され、かつ前記閉塞面が平坦面に形成された扁平な板状部材である車両用内装パネル材と、基端側において固着部により前記車両用内装パネル材に接着して一体化されるとともに、先端側において前記車両用内装パネル材を車両ボディに固定するための作用部を有する成形体と、を含む車両用内装材ユニットであって、
ノズルとの連通口の他に外部への開口部を有するキャビティが形成される成形型を用い、前記ノズルから前記連通口を介して溶融材料を前記キャビティに導入して前記成形体に成形する際に、前記キャビティの開口部を塞ぐように配置される前記車両用内装パネル材の閉塞面にその溶融材料を前記開口部から導出して発泡させ、前記車両用内装パネル材の閉塞面上で冷却・固化させることにより、少なくとも前記閉塞面に接着・一体化された固着部を発泡体で構成することができる。
樹脂、ケナフ等の非金属性有機質材料から構成され、かつ前記閉塞面が平坦面に形成された扁平な板状部材である車両用内装パネル材と、基端側において固着部により前記車両用内装パネル材に接着して一体化されるとともに、先端側において前記車両用内装パネル材を車両ボディに固定するための作用部を有する成形体と、を含む車両用内装材ユニットであって、
一対の分割型をほぼ水平方向に相対接近移動させて対向させることにより、ノズルとの連通口よりも下方に外部への開口部を有するキャビティが形成される成形型を用い、前記ノズルから前記連通口を介して溶融材料を前記キャビティに導入して発泡させ前記成形体に射出成形する際に、前記キャビティの開口部を下方から塞ぐように配置される前記車両用内装パネル材の閉塞面にその溶融材料の一部を前記開口部から下向きに導出させ、前記車両用内装パネル材の閉塞面上で冷却・固化させることにより、前記閉塞面に接着・一体化された固着部を含む形で前記成形体の全体を発泡体で構成することができる。
次に、本発明の実施の形態を、図面に示す実施例を参照して説明する。図1は本発明の成形方法を実施するための射出成形装置の一例を示す正面図である。この射出成形装置100は、射出成形用金型10(成形型;以下、単に金型という)を用いて後述する車両用内装材ユニット1(図3参照)等を製造するものである。金型10は、固定型11(第一分割型)及び可動型12(第二分割型)からなる一対の分割型から構成され、可動型12を固定型11側に移動するとキャビティ13が形成される。溶融したプラスチック成形材料(例えばポリプロピレン)がスクリュ(図示せず)等を有する射出装置20によりキャビティ13内へ射出される。キャビティ13は、このような射出装置20の先端ノズル21と連通する連通口13bと、それよりも下方に形成された外部への開口部13aとを有する。金型10の下方には、上面2a(閉塞面)で開口部13aを塞ぐように車両用内装パネル材2(被成形物)が配置される。
内装パネル材移動機構40(図1参照)によって内装パネル材2を上方へ移動(金型10を相対的に下方(図2(b)矢印方向)へ移動)させ、その上面2aを金型10(開口部13a)に押圧(接触)して保持する。
前工程の終了後(又は前工程とほぼ同時に)、金型移動機構30(図1参照)によって可動型12をほぼ水平方向に移動させて、対向する固定型11との間にキャビティ13を形成する。このとき、キャビティ13の開口部13aは内装パネル材2の上面2aで塞がれて(閉鎖されて)いる。
射出装置20のノズル21から連通口13bを介して、発泡剤を混入したポリプロピレン等の溶融プラスチックMをキャビティ13内に射出して発泡し、成形部品3全体を発泡プラスチックで成形する。このとき、開口部13aは上面2aで閉鎖されているので、溶融プラスチックMの一部(すなわちノズル21から最初に射出されたもの)は開口部13aを充填し、上面2a上に広がって冷却・固化することにより、内装パネル材2の上面2aと接着・一体化された固着部3aとなる。なお、開口部13a内の溶融プラスチックMが冷却・固化によって固着部3aとなるときに開口部13aの外側に大きくはみ出さないように、射出圧力等を調整して開口部13aへの導出プラスチック量を調節しておくことが望ましい。また、金型10の開口部13a近傍への加熱装置の設置等により、開口部13a内の溶融プラスチックMのみを発泡させるようにしてもよい。
次に、図2の射出成形方法の変形例について説明する。この変形例では、図2(d)に示す溶融材料導入・接着工程において、2材質成形(2色成形)を実施することができる。具体的には、図2(d)において、最初にノズル21から連通口13bを介して、発泡剤を混入したポリプロピレン等の溶融プラスチックをキャビティ13に射出(導入)する。その後直ちに、ノズル21から連通口13bを介して、発泡剤を混入しないポリプロピレン等の溶融プラスチックをキャビティ13に射出(導入)することによって、最初に射出した発泡剤入り溶融プラスチックの全部又は一部を開口部13aに導出させ発泡させる。このようにして開口部13aに導出・充填された溶融プラスチックは、実施例1と同様の過程を経て内装パネル材2の上面2aに沿って接着・一体化されて発泡プラスチック製の固着部3aとなる。なお、最初にキャビティ13に射出した発泡剤入り溶融プラスチックを開口部13aに導出して発泡した後に、発泡剤なし溶融プラスチックをキャビティ13に射出してもよい。
次に、図5により、前述の射出成形装置100(図1参照)を用いて、成形部品3を射出成形し内装材ユニット1を製造するための射出成形方法の他の例について説明する。
金型移動機構30(図1参照)によって可動型12をほぼ水平方向に移動させて、対向する固定型11との間にキャビティ13を形成する。このとき、キャビティ13の開口部13aは内装パネル材2の上面2aから上方に離間した位置にあり、下向きに開放されている。
キャビティ13の開口部13aが内装パネル材2の上面2aから離間した状態のまま、射出装置20のノズル21から連通口13bを介して、発泡剤を混入したポリプロピレン等の溶融プラスチックMをキャビティ13内に射出して発泡し、成形部品3全体を発泡プラスチックで成形する。このとき、溶融プラスチックMの一部(すなわちノズル21から最初に射出されたもの)は開口部13aから下向きに導出し、玉状、水滴状等の溶融材料溜り部MBとなって開口部13aの開口縁に沿って付着する。この工程では、溶融材料溜り部MBの溶融プラスチックMは固化前又は固化進行中であり、常温にまで冷却されてはいない。したがって、キャビティ13内の溶融プラスチックMは、全体的に固化前又は固化進行中であり、流動性を有している。なお、溶融材料溜り部MBの溶融プラスチックMが上面2a上に落下しないように射出圧力等を調整しておくことが望ましい。また、金型10の開口部13a近傍への加熱装置の設置等により、溶融材料溜り部MBの溶融プラスチックMのみを発泡させるようにしてもよい。
ノズル21からの射出を停止した後(又はそれとほぼ同時に)、内装パネル材移動機構40(図1参照)によって内装パネル材2を上方へ移動(金型10を相対的に下方(図5(d)矢印方向)へ移動)させ、金型10(上面2a)を金型10(開口部13a)に押圧(接触)して保持する。このとき、金型10と内装パネル材2との押圧に伴って、開口部13aは上面2aで閉鎖され、溶融材料溜り部MBの溶融プラスチックMが上面2a上に広がって冷却・固化することにより、内装パネル材2の上面2aと接着・一体化する。つまり、この工程では、溶融材料溜り部MBの溶融プラスチックMはその余熱により上面2aに接着し、常温に冷却されて固化を完了したとき上面2aに接着・一体化された発泡プラスチック製の固着部3aとなって、開口部13aを充填・閉鎖する。なお、開口部13a内の溶融材料溜り部MB(溶融プラスチックM)が冷却・固化によって固着部3aとなるときに開口部13aの外側に大きくはみ出さないように、射出圧力等を調整して溶融材料溜り部MBの導出プラスチック量を調節しておくことが望ましい。
次に、図5の射出成形方法の変形例について説明する。この変形例では、図5(c)に示す溶融材料導入工程において、2材質成形(2色成形)を実施することができる。具体的には、図5(c)において、最初にノズル21から連通口13bを介して、発泡剤を混入したポリプロピレン等の溶融プラスチックをキャビティ13に射出(導入)する。その後直ちに、ノズル21から連通口13bを介して、発泡剤を混入しないポリプロピレン等の溶融プラスチックをキャビティ13に射出(導入)する。これによって、最初に射出した発泡剤入り溶融プラスチックの全部又は一部が開口部13aから下向きに導出し、玉状、水滴状等の溶融材料溜り部MBとなって開口部13aの開口縁に沿って付着する。このようにして開口部13aに導出された溶融プラスチックは、実施例2と同様の過程を経て内装パネル材2の上面2aに沿って接着・一体化されて発泡プラスチック製の固着部3aとなる。なお、最初にキャビティ13に射出した発泡剤入り溶融プラスチックを開口部13aに導出して形成された溶融材料溜り部MBを発泡した後に、発泡剤なし溶融プラスチックをキャビティ13に射出してもよい。
次に、図6により、前述の射出成形装置100(図1参照)を用いて、成形部品3を射出成形し内装材ユニット1を製造するための射出成形方法のさらに他の例について説明する。
内装パネル材移動機構40(図1参照)によって内装パネル材2を上方へ移動(金型10を相対的に下方(図6(b)矢印方向)へ移動)させ、その上面2aを金型10に押圧(接触)して保持する。
射出装置20のノズル21から連通口13bを介して、発泡剤を混入したポリプロピレン等の溶融プラスチックMを射出して発泡し、成形部品3全体を発泡プラスチックで成形する。このとき、可動型12は固定型11と離間した位置にあり、成形部品3を成形するためのキャビティ13は未だ形成されていない状態にある。このため、溶融プラスチックMは連通口13bを通過した後、下方に位置する内装パネル材2の上面2a上にそのまま落下して、山状又は台地状の溶融材料堆積部MCを形成する。もちろん、この段階では、溶融材料堆積部MCの溶融プラスチックMは、キャビティ13を形成すべき可動型12及び固定型11の内壁とは接触せず、固化前又は固化進行中であり、常温にまで冷却されてはいないから、まだ流動性を有している。なお、キャビティ13が形成されていない状態で射出されるため、射出圧力を通常(例えば、98MPa(10kg/mm2))よりも低く設定する(例えば、49MPa(5kg/mm2))ことができる。
前工程での射出終了後直ちに(又は射出終了に先立ち)、金型移動機構30(図1参照)によって可動型12をほぼ水平方向に移動させて、対向する固定型11との間にキャビティ13を形成する。このとき、内装パネル材2の上面2a上の溶融材料堆積部MCは可動型12及び固定型11の内壁で押圧され、溶融プラスチックMがキャビティ13内の各部(開口部13aを含む)に充填される。
開口部13aに充填された溶融プラスチックMは、上面2a上に広がって冷却・固化することにより、内装パネル材2の上面2aと接着・一体化された発泡プラスチック製の固着部3aとなる。なお、開口部13a内の溶融プラスチックMが冷却・固化によって固着部3aとなるときに開口部13aの外側に大きくはみ出さないように、溶融材料導入工程での射出量を調節しておくことが望ましい。
2 車両用内装パネル材(被成形物;基材)
2a 上面(閉塞面)
3 成形部品(成形体;取付ブラケット)
3a 固着部
3b 作用部
10 金型(成形型;射出成形用金型)
11 固定型(第一分割型)
12 可動型(第二分割型)
13 キャビティ
13a 開口部
13b 連通口
20 射出装置
21 ノズル
100 射出成形装置
Claims (9)
- ノズルとの連通口の他に外部への開口部を有するキャビティが形成される成形型を用い、前記ノズルから前記連通口を介して溶融材料を前記キャビティに導入して成形体に成形する際に、前記キャビティの開口部を塞ぐように配置される被成形物の閉塞面にその溶融材料を前記開口部から導出して発泡させ、前記被成形物の閉塞面上で冷却・固化させることにより、少なくとも前記閉塞面に接着・一体化された固着部を発泡体で構成することを特徴とする成形体の成形方法。
- 最初に前記ノズルから前記連通口を介して溶融材料を前記キャビティに導入し、かつ前記開口部に導出して発泡させ、さらに前記ノズルから前記連通口を介して溶融材料を前記キャビティに導入する請求項1に記載の成形体の成形方法。
- 一対の分割型をほぼ水平方向に相対接近移動させて対向させることにより、ノズルとの連通口よりも下方に外部への開口部を有するキャビティが形成される成形型を用い、前記ノズルから前記連通口を介して溶融材料を前記キャビティに導入して発泡させ成形体に射出成形する際に、前記キャビティの開口部を下方から塞ぐように配置される被成形物の閉塞面にその溶融材料を前記開口部から下向きに導出させ、前記被成形物の閉塞面上で冷却・固化させることにより、前記閉塞面に接着・一体化された固着部を含む形で前記成形体の全体を発泡体で構成することを特徴とする成形体の成形方法。
- 前記キャビティの開口部に導出された溶融材料は、前記被成形物の閉塞面上で冷却・固化するときに、収縮によって内部に生ずる収縮応力が内部に発生する気泡の緩衝作用によって緩和され、かつ、常温に冷却されて固化を完了したときに、気泡による緩衝状態を維持しつつ前記被成形物の閉塞面に沿って接着・一体化されて前記固着部となる請求項1ないし3のいずれか1項に記載の成形体の成形方法。
- 前記キャビティの開口部は、溶融材料が常温に冷却されて固化を完了したときに前記固着部によって充填・閉鎖される請求項1ないし4のいずれか1項に記載の成形体の成形方法。
- 前記発泡体は、発泡剤を混入した溶融材料を前記キャビティに導入して発泡成形することにより形成される請求項1ないし5のいずれか1項に記載の成形体の成形方法。
- 前記固着部の発泡体は、発泡高分子材料で構成される請求項1ないし6のいずれか1項に記載の成形体の成形方法。
- 前記成形体は、基端側において前記固着部により前記被成形物の閉塞面に接着して一体化されるとともに、先端側において前記被成形物を他部材に固定するための作用部を有する請求項1ないし7のいずれか1項に記載の成形体の成形方法。
- 前記被成形物は、樹脂、ケナフ等の非金属性有機質材料から構成され、かつ前記閉塞面が平坦面に形成された扁平な板状部材である請求項1ないし8のいずれか1項に記載の成形体の成形方法。
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