JP4704527B2 - 防水栓を装着する方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は防水栓を装着する方法、特に電気又は光ケーブルの端部(又はリード)に防水栓(グロメット)を挿入する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
防水型コネクタにあっては、ハウジングのキャビティに挿入されるケーブル(又はワイヤ)にゴムなどのエラストマ材料の防水栓(シール用グロメット)を使用してケーブルを介してハウジング内の接続部に水などの異物が侵入するのを防止するのが一般的である。この防水栓をリードに装着するには種々の方法がある。その例は、例えばヨーロッパ特許第EP159006号に開示するリードを防水栓に押込む方法、米国特許第5,007,164号又はヨーロッパ特許第EP290721号に開示するリードに圧縮空気を当てて防水栓を膨らませる方法、或いは米国特許第5,016,346号又はヨーロッパ特許第EP462923号に開示する如く、リードを受ける中空チューブ又はスリーブに防水栓をチューブから押してリードに乗せる方法がある。
【0003】
この最後の方法は、防水栓をリードに取付ける前に、リードは防水栓拡張スリーブ内に安全に入れられるので、特に高信頼性である。これにより、特に細いリードの場合に生じ得るリードが座屈する危険は排除可能である。本発明の防水栓装着する方法及び該方法を実現するための防水栓装着装置は、この方法を使用する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、斯る従来の防水栓装着装置にあっては、防水栓拡張ピン及びスリーブは相互に移動する小形部品であって、高精度であることを要する。これら比較的デリケートな可動部品である為に、装置のコストと寿命に悪影響を及ぼすこととなる。
【0005】
また、完全なケーブルハーネスが自動組立可能になるよう各種防水栓及びケーブルの自動組立に容易に適合できるように特別フレキシブルな防水栓組立装置が好ましい。フレキシブル組立装置の重要な特徴は、組立作業を迅速且つ最小部品交換で変更可能にすることである。
【0006】
従って、本発明の目的は、簡単、高信頼性、且つ多様性を持って自動的に組立可能である、防水栓を装着する方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の防水栓を装着する方法によると、ケーブルの端部に防水栓を装着する方法であって、前記防水栓をピンへ移送するステップ、供給溝の端で前記防水栓の中心穴に一側から前記ピンを挿入するステップ、前記防水栓の前記中心穴の他側から前記ピン及び前記防水栓間に前記拡張スリーブを挿入するステップ、前記ピンを抜去した前記防水栓の前記一側から前記拡張スリーブ内に前記ケーブルを挿入して、前記防水栓を前記ケーブル端部へ移送するステップ、及び前記拡張スリーブから前記防水栓を抜き取るステップ、を備えることを特徴とする。
【0008】
その為に、特定実施例にあっては、拡張スリーブを垂直位置から水平位置に回転可能とし、垂直位置で防水栓の中心穴の両側からピン及び防水栓を挿入し、次にピンを抜去後に水平位置に回転してケーブル端部を挿入し、防水栓をケーブル端部に移送して装着する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の防水栓を装着する方法を実現する防水栓装着装置の好適実施例を添付図を参照して詳細に説明する。
【0010】
先ず、図8を参照して説明する。同図は、本発明の防水栓を装着する方法を実現するための防水栓装着装置2の詳細図である。この本発明の防水栓を装着する方法を実現するための防水栓装着装置2は、ベース4に取付けられ垂直(Y)方向に起立する。水平軸はX方向である。また、コンベア装置6も、サポート8を介してハーネス製造機のベース4に固定されている。コンベア装置6は、複数のグリッパ10を有し、電気又は光ケーブル(リード)12を把持すると共に移送する。これらグリッパ10は前述したX及びY方向と直交するZ方向へ移送され、ケーブル12をハーネス製造機の各種ケーブル処理ステーションへ移送する。これら処理ステーションは、ケーブル切断ステーション、ケーブル端への端子の圧着接続ステーション、ケーブル端をコネクタハウジングへ挿入する挿入ステーション等である。ケーブル処理ステーションの1つが本発明の防水栓を装着する方法を実現するための防水栓装着装置2であり、防水栓14をケーブル端に配置し、ケーブル12をコネクタハウジングの対応するキャビティ内にシールする。図8(A)には、ケーブル12の端部15に防水栓14を装着して示す。
【0011】
この防水栓を装着する方法を実現するための防水栓装着装置2は、ベース4に取付けられた固定構体(ストラクチャ)16を具える。この構体16には、ピストン又はロッド20をX方向へ駆動する一次モータ18が固定されている。また、スライド22も構体16に固定的に取付けられる。サポート構体25及び可動ジョウ26,27よりなるグリッパ24が一次ピストン20に固定される。従って、グリッパ24は、モータ18によりX方向に移動する。可動ジョウ26,27は、グリッパサポート25に取付けられたモータ(図示せず)により、相互に近づいたり離れたりするよう垂直方向に移動する。説明の都合上、上側ジョウ26はグリッパ24から分離して示すが、実際には、サポート25の一部内に取付けられ、ロッド20に可動的に固定された単一組立体を構成する。グリッパ24を安定に取付ける為に、グリッパサポート25はX方向に延びるスライド30に摺動(スライド)可能に取付けられ、サポート16に強固に固定されている。
【0012】
防水栓取付け装置32は、固定スライド22上にX方向にスライド可能に取付けられた取付け装置サポート35と、取付部38にて示される如くサポート34に対してZ軸を中心に回転可能に取付けられた防水栓受容部材36とを具える。二次モータ40が防水栓取付け装置サポート34に固定的に取付けられ、二次ピストン又はロッド42をX方向へ駆動する。二次ロッド42は、グリッド24及び防水栓取付け装置32が相互に且つ装置固定構体16に対してX方向に相対的にスライド可能にグリッパサポート25に固定されている。
【0013】
本発明の防水栓を装着する方法を実現するための防水栓装着装置2は、更に防水栓供給溝44を有する防水栓移送装置を具え、防水栓14を溝44の端46へ供給し、防水栓受容部材36に取付けられる。防水栓14は、端46近傍の供給溝44内に垂直に配置され、防水栓14を貫通する中心穴48はY方向に延びるようにする。
【0014】
この防水栓を装着する方法を実現するための防水栓装着装置2は、更に防水栓移送装置50を有し、防水栓14を取付け装置32に移送し装着する。この移送装置50は、モータ52を有し、防水栓移送素子54を垂直(Y)方向に駆動する。この移送素子54は、供給溝44の端部46において防水栓14とアライメントして設けられている。
【0015】
この防水栓を装着する方法を実現するための防水栓装着装置2は、更に防水栓移送装置50を有し、防水栓14を取付け装置32に移送し装着する。この移送装置50は、モータ52を有し、防水栓移送素子54を垂直(Y)方向に駆動する。この移送素子54は、供給溝44の端部46において防水栓14とアライメントして設けられている。
【0016】
尚、図8(B)は、防水栓14を中空拡張スリーブ68から取り除く為の防水栓受容当接プロファイルの詳細拡大図である。
【0017】
次に、図8と共に図9及び図10を参照して説明する。供給溝44から取付け装置32への防水栓14の移送を説明する。図9を参照すると、移送素子54は自由端58に延びるピン56及びこのピン56を同軸上に包囲するストップ60を具える。このストップ60は、自由端58から所定距離だけ離れており、当接面を形成してピン56に沿って防水栓14の挿入寸法を制限する。この自由端58は、細く尖っており、テーパ状叉は円錐状にストップ60へ延び、これにより防水栓14の中心穴48内に円滑に挿入される。
【0018】
回転する防水栓受容部材36は、ハウジング66の中央に位置するチャンバ64と、防水栓拡張スリーブ68とを具える。この拡張スリーブ68は、ハウジング66に取付けられ、中央部にキャビティ70がチャンバ64と連通して形成されている。キャビティ70は、ケーブル受容キャビティであり、図9及び図10に示す如く防水栓14を拡張スリーブ68に取付け中に移送ピン56も内部に受ける。チャンバ64にはフレキシブルチューブ(図示せず)に接続され、チャンバ64に圧縮空気を供給する供給チャンネル72(図8(A)参照)を介して圧縮空気が供給される。この圧縮空気は、制御バルブを自動的に開閉する事により、作業中に間欠的に供給されるようにしても良い。
【0019】
拡張スリーブ68への防水栓14の取付けは、次の手順により実施される。供給溝44の端46に当接する防水栓14は、防水栓移送素子54とアライメントされている。この防水栓移送素子54は、防止栓14に向けてY方向に駆動され、これによりピン56の先端58,62は、防水栓14の中心穴48内に部分的に挿入される。ピン56の移動と、防水栓14の中心穴48の部分係合により、供給溝44の底壁80の出口切欠き78を介して防水栓14が押される。この防水栓14の外径は切欠き78より僅かに大きいので防水栓移送素子54により押されるまで、防水栓14は供給溝44内にとどまる。
【0020】
図10に示す如く、防水栓14が切欠き78から押し出されると、防水栓14は移送ピン56上に部分的に挿入されているのみであり、拡張スリーブ68の先端又は自由端82と当接する。この拡張スリーブ68は防水栓14をピン56に沿ってストップ60に向けて押込まれる。防水栓14をピン56、特に円錐部62に沿って押込む為に、前述した圧縮空気をチャンバ及びキャビティ64,70内に吹き込み、空気圧により図10中に参照符号84で示す防水栓14の位置で、その端部を押す。これにより、防水栓14の前端部83が拡張スリーブ78のケーブル受容キャビティ70内に入り込まないようにする。
【0021】
防水栓移送素子54は、防水栓14がストップ60に当接し且つ拡張スリーブ68がその後防水栓14とピン56間に挿入されるまでY軸に沿って駆動する。これにより、防水栓14は拡張スリーブ68の外面84上で弾性的に拡張される。キャビティ70内に継続して空気圧を送ると、拡張スリーブ68は円滑に防水栓14とピン56間に挿入されることとなる。凹部90は、ピン56と同心壁88間の防水栓移送素子54内に延び、当接肩60を形成し、拡張スリーブ68がその中へ入り込むことができるようにする。この同心壁88には、キャビティ89を形成して、必要に応じて凹部又はキャビティ90から空気が逃げられるようにする。一度防水栓14を図9に示す如く拡張スリーブ68に取付けると、防水栓移送素子54は引っ込められて、新しい防水栓14が端部46に供給できる。
【0022】
次に、図1乃至図7を参照して、ケーブル12への防水栓14の取付け(組付け)、すなわち防水栓を装着する方法を説明する。先ず、図1に示す如く、最初に一次ロッド20と二次ロッド42は共に引き込み位置にあり、防水栓受容部材36は防水栓移送素子54とアライメントした垂直位置にある。次に防水栓14は、図9及び図10を参照して前述し且つ図2に示す如く、拡張スリーブ68に装着される。図3に示す如く、防水栓14を拡張スリーブ68に装着された後、防水栓受容部材36は90度回転してコンベア装置から、本発明の防水栓を装着する方法を実現するための防水栓装着装置2に送られたケーブル12とアライメントした水平位置となる。図4の位置で、拡張スリーブ68は保持壁94のU字状凹部92(図8(B)参照)内に受け、防水栓14をグリッパ24に対してX軸方向に沿う軸位置に保持するよう作用する。保持壁94のU字状凹部92は、防水栓14より小半径であり、拡張スリーブ68が保持壁94から引込むと、防水栓14は拡張スリーブ68から外れる。
【0023】
図4に示す如く、ジョウ26,27は相互に近づく。これらジョウ26,27には漏斗状のケーブル案内面96が設けられ、ケーブル12の端部15を図5に示す如く拡張スリーブ68のキャビティ70内に案内する作用を有する。このケーブル端15をキャビティ70に挿入するには、モータ18を回転させて一次ロッド20を伸長位置に駆動する。グリッパ24と取付け装置32は夫々スライド30,22上をスライドする。
【0024】
図6に次のステップを示す。このステップで、二次ロッド42を二次モータ40により伸長位置に駆動し、取付け装置32をグリッパ24に対して引き込んだ位置とし、グリッパ24の保持壁94が防水栓14を拡張スリーブ68からケーブル12へ移す。ジョウ26,27は図6に示す開位置に移動し、その後一次モータ18を駆動して最初の引込み位置とし、ケーブル端15を自由にする。次に、ケーブル端15をコンベア装置で移動して、新しいケーブル12を、本発明の防水栓を装着する方法を実現するための防水栓装着装置2の前へ移動する。図7に示す如く、二次ロッド42も二次モータ40により引込み位置へ駆動し、防水栓受容部材36は垂直位置に回転して、次の新しいサイクルを開始する為の初期位置となる。
【0025】
以上、本発明の防水栓を装着する方法を実現するための防水栓装着装置の好適実施例を詳述した。しかし、本発明は斯る特定実施例のみに限定されるべきではなく、その要旨を逸脱することなく特定用途に応じて種々の変形変更が可能であることが当業者には容易に理解できよう。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から理解される如く、本発明の防水栓を装着する方法を実現するための防水栓装着装置によると、ケーブルを固定し、拡張スリーブをケーブルに向けて移動するよう構成したので、ケーブルの端末処理などの他の種々の装置との共存が容易である。更にまた、本発明の防水栓を装着する方法を実現するための防水栓装着装置によると、簡単な構成で安価に防水栓をケーブル端に装着可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防水栓を装着する方法を実現するための好適実施例の防水栓装着装置が防水栓を受取る前の第1工程を示す。
【図2】図1の防水栓装着装置の拡張スリーブに防水栓が送られている第2工程を示す。
【図3】図1の防水栓装着装置の拡張スリーブに防水栓が挿入された第3工程を示す。
【図4】図1の防水栓装着装置の防水栓が挿入された拡張スリーブが水平位置に回転した第4工程を示す。
【図5】図1の拡張スリーブにケーブル端が挿入される第5工程を示す。
【図6】図1の拡張スリーブから防水栓がケーブル端に移送され装着される第6工程を示す。
【図7】図1の拡張スリーブが最初の垂直位置へ戻り次のサイクルの準備をする第7工程を示す。
【図8】本発明の防水栓を装着する方法を実現するための防水栓装着装置及び関連装置の概略図を示す。
【図9】本発明の拡張スリーブに防水栓を挿入する工程を示す詳細図である。
【図10】図9の防水栓装着装置の図9の直前の工程を示す。
【符号の説明】
本発明の防水栓を装着する方法を実現するための防水栓装着装置
12 ケーブル
14 防水栓
15 ケーブル端部
36 防水栓受容部材
48 防水栓の中心穴
54 防水栓移送素子
56 ピン
68 拡張スリーブ

Claims (1)

  1. ケーブルの端部に防水栓を装着する方法であって、
    前記防水栓をピンへ移送するステップ、
    給溝の端で前記防水栓の中心穴に一側から前記ピンを挿入するステップ、
    前記防水栓の前記中心穴の他側から前記ピン及び前記防水栓間に前記拡張スリーブを挿入するステップ、
    前記ピンを抜去した前記防水栓の前記一側から前記拡張スリーブ内に前記ケーブルを挿入して、前記防水栓を前記ケーブル端部へ移送するステップ、及び
    前記拡張スリーブから前記防水栓を抜き取るステップ、
    を備えることを特徴とする防水栓を装着する方法。
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