JP4703215B2 - 路面・床面カッター装置 - Google Patents
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Description
そしてこのような工事に際して上記アスファルトやコンクリートを切断する場合に下記の特許文献1や特許文献2に示すようなコンクリートカッターや路面用カッターと称されるカッター装置が使用されている。
このようなカッター装置を使用する場合にはカッター刃ユニットを進行方向前方に位置させてカッター刃を回転させ、所定の深さカッター刃を路面中或いは床面中に進入させる。
そして作業者は移動体の進行方向後方に回って、カッター刃の進行方向や切削抵抗或いは切削音等に注意しながら移動体を少しずつ前進させて路面或いは床面の切断を行う。
この場合、路面や床面の状況等によっては作業の途中でカッター刃の位置を左右反対側に変更したい場合がある。このような場合には一旦カッター刃ユニットを移動体から取り外して取り付け位置を替えて取り付け直したり、カッター装置を逆側に移動させて、逆側から切断作業をやり直すことによって対応していた。
また切断作業を一旦停止して逆側にカッター装置を移動させて切断作業をやり直すのも面倒であり、路面や床面の状況等によっては逆側にカッター装置を移動できない場合もあり得る。
又、請求項2による路面・床面カッター装置は、請求項1記載の路面・床面カッター装置において、上記カッター刃ユニットは傾斜可能に構成されていて、傾斜することにより上記カッター刃の路面・床面に対する角度を調整するようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項3による路面・床面カッター装置は、請求項2記載の路面・床面カッター装置において、上記カッター刃ユニットには回動アームが取り付けられていて、この回動アームの一端をネジ・ナット機構により回動させることにより上記カッター刃ユニットを傾斜させるようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項4による路面・床面カッター装置は、請求項1〜請求項3の何れかに記載の路面・床面カッター装置において、上記カッター刃駆動手段はシャフト及びギヤからなる駆動伝達機構を介して上記カッター刃を回転させるものであることを特徴とするものである。
又、請求項5による路面・床面カッター装置は、請求項1〜請求項4の何れかに記載の路面・床面カッター装置において、路面或いは床面におけるカット線を光の照射によって指し示すカット線照射手段が設けられていることを特徴とするものである。
又、上記カッター刃ユニットが傘歯車群を介して旋回可能に取り付けられている場合には、傘歯車群の噛み合い状態をそのまま維持してカッター刃ユニットを左右反対側の位置に簡単に切り替えることができる。
又、上記カッター刃ユニットが傾斜可能に構成されていて、傾斜することにより上記のカッター刃の路面・床面に対する角度を調整するようにした場合には、路面・床面に対して90°の角度のみでなく、上記角度を中心とした左右一定範囲の傾斜角度の路面乃至床面に対する切断加工が可能になり、路面・床面カッター装置の機能性が向上する。
又、上記カッター刃ユニットには回動アームが取り付けられていて、この回動アームの一端をネジ・ナット機構により回動させることにより上記カッター刃ユニットを傾斜させるようにした場合には、比較的簡単な構成で正確に細かくカッター刃ユニットの傾斜角度を調整できるようになる。
又、上記カッター刃駆動手段がシャフト及びギヤからなる駆動伝達機構を介して上記カッター刃を回転させるものである場合には、カッター刃駆動手段をカッター刃ユニットから離れた位置に設置することができ、比較的重量のあるカッター刃駆動手段を進行方向後方に位置する移動体に支持させることが可能となり、進行方向前方に位置するカッター刃ユニットの重量が軽くなるため路面・床面カッター装置の操作性を向上させることができる。
又、路面或いは床面におけるカット線を光の照射によって指し示すカット線照射手段が設けられている場合には、カッター刃の進行方向の確認が容易になり、路面或いは床面の切断をより正確に安全に行うことができるようになる。
移動体3はアングル材や金属製平板材料等を適宜組み合わせて構成される略矩形筐体状の移動架台11と、移動架台11の底部に設けられる移動車輪13とを備えることによって構成されている。又、移動車輪13は一例として6個設けられており、対向する位置にある2つの移動車輪13は車軸15によって夫々一体に回転するように連結されている。
又、移動架台11の進行方向の後方上部には移動操作ハンドル17が設けられており、該移動操作ハンドル17を所定の方向に所定量回すことによって移動伝達手段19を介して上記車軸15に回転が伝達されて、所定ピッチずつ前進或いは後退し得るようになっている。
カッター刃5は円板状の部材でその周面には路面或いは床面Gの切断を直接司る図示しない超硬チップ等からなる切削刃が設けられている。又、切削刃はカッター刃5が切削方向に回転する限り、路面或いは床面Gを上方から切断するオーバーカットと、下方から切断するアンダーカットの両方の切断が行えるようになっている。
尚、昇降駆動部35としては、ボールネジ機構や油圧シリンダ等、種々の構成の昇降機構が使用可能である。
カップリング41には軸受43によって水平に支持されたドライブシャフト45の一端が接続されている。又、ドライブシャフト45の他端寄りの部位はベアリングBによって回転自在に支持されており、ドライブシャフト45の他端には第1傘歯車47が取り付けられている。
又、第1傘歯車47には第2傘歯車49が噛み合っており、第2傘歯車49は上記カッター刃ユニット7における支持フレーム21に対して設けられる垂直方向上方に延びる第1中間シャフト51の下端から幾分上方の位置に取り付けられている。
又、第1中間シャフト51の上端には第1平歯車53が取り付けられており、その前方には、アイドルギヤとして機能する第2平歯車55を介して第3平歯車57が互いに噛み合うように設けられている。
第3平歯車57は上記第1中間シャフト51の前方において垂直方向に平行に同じく支持フレーム21に対して設けられている第2中間シャフト59の上端に取り付けられている。
又、図5及び図6に示すように、第2中間シャフト59の下端から幾分上方の位置には第3傘歯車61が設けられており、この第3傘歯車61は次に述べるカッター刃旋回機構27の構成の一部ともなっている。
第3傘歯車61には同じくカッター刃旋回機構27の構成の一部ともなっている第4傘歯車63が噛み合っており、第4傘歯車63は段違い軸状の水平出力軸65の一端に接続されている。
第4平歯車67の下方にはアイドルギヤとして機能する第5平歯車69を介して第6平歯車71が互いに噛み合うように設けられている。
又、第6平歯車71は、カッター刃5の回転軸73の中間付近の位置に取り付けられていて、該回転軸73は上記第6平歯車71を挟むように設けられている2つのベアリングBによって回転自在に支持されている。
そして回転軸73の先端部にはカッター刃5を挟持状態で保持するチャック部75が設けられており、更に切断加工中のカッター刃5に冷却用の水を供給するための流路形成部材が回転軸73に対して設けられている。
又、カッター刃旋回機構27には、図示しないロック手段が設けられていて、旋回アーム77を移動体3の進行方向に向って図5に示す左旋回位置と図6に示す右旋回位置とに固定できるようになっていて、切断加工の安全性が確保されている。
傾斜機構79は、移動架台11の前方側のフレームに対して幅方向に水平に回転自在に架け渡されている雄ネジが形成されたネジ軸81と、該ネジ軸81と螺合する雌ネジが形成されたナット部83とを備えるネジ・ナット機構85を備えている。
又、上記ナット部83は上記ドライブシャフト45の前端寄りの部位を回転自在に支持する円筒状の支持スリーブ87と一体に設けられ、上方に延びる平板状で曲成加工された2枚の回動アーム89によって挟持されるようにして回動アーム89に取り付けられている。
そして上記図示しない傾斜操作ハンドルを所定の方向に所定量回すことによって回動アーム89がドライブシャフト45を回動支点Oとして、図4に示すように、左右に傾斜角度αずつ回動できるようになっている。本実施の形態では、一例として最大の傾斜角度αを45°とした。
該カット線照射手段93には赤外線やレーザ光等を照射できる発光源と、発光源から発光された光をカット線Aの形に偏光し得る偏光スリット等を備えたフィルタ等とが一例として備えられている。
(1)移動動作
路面・床面カッター装置1を作業場所まで大きく移動させる場合には移動操作ハンドル17の下部において進行方向後方に向けて延びている手押しハンドル95を握り、前方に押し出すようにして移動体3を移動させる。
勿論上記の移動の際はカッター刃昇降手段23によってカッター刃5を路面乃至床面Gより上方に浮かせた状態にしておく。
又、切断作業中において移動体3を移動させる場合には上述したように移動操作ハンドル17を使用し、移動操作ハンドル17を所定の方向に少しずつ回し、移動伝達手段19を介して移動車輪13に回転を伝達させてカッター刃5の進行方向がカット線Aに一致するように微調整しながらゆっくりと移動させる。
上記のように路面・床面カッター装置1を作業場所まで大きく移動させる場合にはカッター刃5を上方に退却させるためにカッター刃5を大きく上方に移動させる必要がある。又、切断作業時にはカッター刃5を下方に移動させて、カッター刃5を路面乃至床面G中に所定の深さ進入させる必要がある。
このような動作を行うのがカッター刃昇降手段23である。具体的には昇降駆動部35を作動させてスライドベース33を所定の位置に移動させる。スライドベース33はガイドレール29と係合するスライドブロック31によってガイドレール29に案内されて上下方向に移動する。
スライドベース33には旋回アーム77と、その内部に設けられている駆動伝達機構25及びチャック部75によって保持されたカッター刃5が接続されており、これらの部材を伴ってスライドベース33は所定の位置に移動する。
上記カッター刃昇降手段23によって路面乃至床面G中の所定の深さにカッター刃5を進入させる際及び切断作業中はカッター刃5を回転させる必要がある。
このような場合にはカッター刃駆動手段9であるエンジン37を始動し、エンジン37の出力軸39の回転をカップリング41を介してドライブシャフト45に伝達する。
ドライブシャフト45の回転は第1傘歯車47と第2傘歯車49とによって構成される傘歯車群によって方向を90°変更させて上方に向けて延びる第1中間シャフト51を回転させる。
又、第2中間シャフト59の回転はカッター刃旋回機構27の一部でもある第3傘歯車61と第4傘歯車63とによって構成される傘歯車群によって方向を再び90°変換させて水平出力軸65を回転させる。
そして水平出力軸65の回転は第4平歯車67、第5平歯車69、第6平歯車71からなる歯車列を介して回転軸73に伝達され、所定の方向に所定の速度でカッター刃5を回転させる。
切断作業を行っている際、路面乃至床面Gの状況の変化等が生じてカッター刃5の取り付け位置を左右反対方向に切り替えたい場合にはカッター刃旋回機構27を使用して旋回アーム77を180°所定の方向に旋回させる。
この場合には図示しないロック手段を一旦解除し、旋回アーム77を旋回できる状態にして直接旋回アーム77を手で持って旋回させて左右反対方向にカッター刃5を位置させ、解除した図示しないロック手段を再びロック状態とする。
このように本発明では旋回アーム77を単に旋回させることによってカッター刃5を左右反対方向に位置させることができ、従来行っていた煩わしいカッター刃ユニット7の着脱作業は不要であり、作業効率の大幅な改善が図られている。
路面乃至床面Gの状況や補修工事の内容等によってはカッター刃5を路面乃至床面Gに対して傾斜させた状態で進入させ、路面乃至床面Gを斜めに切断したい場合がある。
このような場合には、傾斜機構79を作動させてカッター刃ユニット7を所定の方向に所定の傾斜角度αだけ傾斜させる。すなわち、図4に示すように、ネジ軸81の突出部91に図示しない傾斜操作ハンドルを係合させ、該傾斜操作ハンドルを所定の方向に所定量回転させる。
ナット部83の移動に伴って回動アーム89は所定の方向に所定の傾斜角度αだけ回動するようになり、図示しない連結杆等によって支持フレーム21に対して回動アーム89は連結されているためカッター刃ユニット7も回動アーム89と同方向に同じ傾斜角度αだけ傾斜する。
尚、傾斜操作ハンドルの回転方向及び回転数を回動アーム89乃至カッター刃ユニット7の傾斜角度αに変換した目盛り等を移動架台11に設けることも可能であり、このような目盛りを有する場合には正確な傾斜角度αの設定が可能となる。
尚、第2の実施の形態に係る路面・床面カッター装置101の基本的構成及び作動態様の概略は上記第1の実施の形態に係る路面・床面カッター装置1と同様であるので、ここでは第1の実施の形態と異なる構成とその作動態様に絞って説明する。又、第1の実施の形態と構成を同じくする部材については上述した第1の実施の形態の説明で使用したのと同一の符号を使用することとする。
先ず第2の実施の形態に係る路面・床面カッター装置101にあっては、カッター刃駆動手段9として車載式の発電機103と、発電機103によって発電された電力を利用して駆動される回転駆動モータ105が設けられている。そして発電機103は移動架台11内に設けられており、回転駆動モータ105はカッター刃ユニット7の上部に下向きで設けられている。
そして垂直入力軸111は上部寄りと下部寄りの2個所においてベアリングBによって回転自在に支持されており、垂直入力軸111の下端に上記第1傘歯車113が設けられている。又、第2傘歯車115は水平出力軸117の基端部に設けられており、第2傘歯車115の近傍の水平出力軸117における基端寄りの部位と、中央付近にはベアリングBが設けられており、これらのベアリングBによって水平出力軸117は回転自在に支持されている。
カッター刃旋回機構27は上述の第1傘歯車113と、第2傘歯車115と、上記水平出力軸117を被覆し、第2傘歯車115、水平出力軸117、チャック部75及びカッター刃5を伴って垂直入力軸111の軸心方向を中心に180°の角度旋回し得る円筒状の旋回アーム119とを備えることによって構成されている。
オフセット機構121は移動架台11の中心線L上に回動支点Oを有する回動アーム89と、移動架台11の下部フレーム123と、上記回動アーム89の中間付近に一端が回転自在に接続され、下部フレーム123と平行に水平に延びる水平連結ロッド125と、水平連結ロッド125の他端に上端が回転自在に接続され、下端が下部フレーム123上のオフセット回動支点Pを中心に回動アーム89と平行に回動する回動サブアーム127とを備える4節平行リンク機構によって構成されている。
又、オフセット回動軸129は図11に示すように先端にフランジ部131が形成されているガイドスリーブ133によって回転自在に支持されており、ガイドスリーブ133はオフセット回動軸129と回動サブアーム127を伴って水平ガイドレール135に案内されて左右方向に所定ストローク移動できるようになっている。
因みにこのように左右方向にオフセット回動軸129等を移動できるようにしたのは、図8に示すように、オフセット機構121の採用によってカッター刃ユニット7が中心線Lから左右に幾分ずれて位置するためであり、旋回アーム119の旋回に先立ってオフセット回動支点Pの位置を左右反対方向に移動させておく必要があるからである。
尚、この点については第1の実施の形態に係る路面・床面カッター装置1についても同様である。
例えば、移動体3の移動は上述した手動によるものの他、動力を利用した自走式のものであってもよいし、更に作業者が乗車できる乗車ステップや運転席等を備えた大型の移動体3とすることも可能である。
又、第2の実施の形態で採用した発電機103は、移動架台11に搭載する他、近傍の路面乃至床面Gに設置した外部の発電機とすることも可能であり、該外部の発電機に接続した電気ケーブルを回転駆動モータ105に接続することでカッター刃5を回転させるようにすることも可能である。
この他、傾斜機構79によるカッター刃ユニット7の傾斜動作、カッター刃昇降手段23によるカッター刃5の昇降動作、カッター刃旋回機構27による旋回動作等も手動に限らず動力を利用して自動的に行なえるようにすることも可能である。
3 移動体
5 カッター刃
7 カッター刃ユニット
9 カッター刃駆動手段
17 移動操作ハンドル
37 エンジン
93 カット線照射手段
G 路面(床面)
Claims (5)
- 移動可能に構成された移動体と、
上記移動体に取り付けられカッター刃を回転可能に備えると共に上記移動体の進行方向に向かって左右方向に旋回可能に構成され旋回することにより上記カッター刃を左右反対側に位置させるカッター刃ユニットと、
上記カッター刃を回転させるカッター刃駆動手段と、
を具備し、
上記カッター刃ユニットは傘歯車群を介して旋回可能に取り付けられていることを特徴とする路面・床面カッター装置。 - 請求項1記載の路面・床面カッター装置において、
上記カッター刃ユニットは傾斜可能に構成されていて、傾斜することにより上記カッター刃の路面・床面に対する角度を調整するようにしたことを特徴とする路面・床面カッター装置。 - 請求項2記載の路面・床面カッター装置において、
上記カッター刃ユニットには回動アームが取り付けられていて、この回動アームの一端をネジ・ナット機構により回動させることにより上記カッター刃ユニットを傾斜させるようにしたことを特徴とする路面・床面カッター装置。 - 請求項1〜請求項3の何れかに記載の路面・床面カッター装置において、
上記カッター刃駆動手段はシャフト及びギヤからなる駆動伝達機構を介して上記カッター刃を回転させるものであることを特徴とする路面・床面カッター装置。 - 請求項1〜請求項4の何れかに記載の路面・床面カッター装置において、
路面或いは床面におけるカット線を光の照射によって指し示すカット線照射手段が設けられていることを特徴とする路面・床面カッター装置。
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