JP4703062B2 - スケールの検査装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スケールの検査装置に関し、特にリニアエンコーダのスケールの精度を短時間で検査するのに適したスケール検査装置に関する。
【0002】
【背景技術】
直線変位を精密に測定するために使われるリニアエンコーダは、主にスケールとこのスケールに対向すると共に測定軸方向に沿って相対変位可能に配置された検出ヘッドとから構成される。一般的にこのスケールの欠陥や精度を検査する装置においては、スケール一本あたりの検査時間を短縮するため、可動ステージ上に載置された被検査スケールを検出ヘッドに対して相対的に止まることなく一定速度で移動させてデータを取得するように検査が行われている。このとき、可動ステージの上側または側面に測定基準となる高精度タイプのマスタスケールも配置されている。このマスタスケールに対向配置されたマスタスケール用の検出ヘッドからは、通常2相の正弦波信号が出力される。さらにこの2相の信号はカウンタ装置に入力されて、必要に応じて内挿分割処理された上で正弦波信号の位相変化量が1周期あたり数百パルスの割合でカウントされ、さらにこの位相変化量を示すカウント値はmm単位の長さの値に換算され、この長さの値が測定データとしてカウンタ装置から逐次出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記可動ステージの移動量が通常mm単位で示される所定間隔毎に被検査スケールを検査するように検査装置を構成した場合、上記マスタスケールのカウンタから出力される測定データをマイコン等で監視して、上記所定間隔になったところでトリガ信号を発生して、このトリガ信号により被検査スケールに対向する検出ヘッドからの値をホールドするように構成されている。この場合、上記カウンタやマイコンにおける内挿分割やmm単位への換算計算処理に時間がかかり、実際に上記可動ステージの移動量が上記所定間隔になってから被検査スケールに対向する検出ヘッドから出力されている位置データをホールドするまでに多大な時間差が生じてしまう。ところが、被検査スケール一本あたりの検査測定時間を短縮しようとするために上記可動ステージを止まることなく一定速度で移動させ続けているので、この多大な時間差の影響で実際の検査測定を行った位置がマスタスケールに対してずれてしまうという問題がある。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、マスタスケールの読取りが所定値になってから被検査スケールの検出ヘッドの読取り値を得るまでの時間差を最小に抑えてより正確な検査測定が可能なスケール検査装置を提供することを目的とする。また、上記目的に加え、被検査スケールにおける複数の位置データからマスタスケールの所定位置により正確に対応する被検査スケールの位置を推定するスケール検査装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段および作用】
本発明は、前記目的を達成するために、マスタスケール及び被検査スケールを載置して一定速度で移動可能な駆動ステージと、このマスタスケールに対向すると共に相対変位を検出して第1の計数パルスを出力する第1の検出ヘッドと、プリセットされた所定検査間隔に基づく所定値から、この第1の計数パルスをダウンカウントしてゼロになったときにトリガ信号を発信する第1のカウンタと、前記被検査スケールに対向すると共に相対変位を検出して第2の計数パルスを出力する第2の検出ヘッドと、この第2の計数パルスをカウントする第2のカウンタと、を備え、前記トリガ信号により第2のカウンタの値を取得すると共に第1のカウンタに所定値を再プリセットして、前記マスタスケールに対する被検査スケールの指示位置との差分を算出することを特徴とする。
【0005】
また、本発明は上記手段に加え、一つの前記トリガ信号により第2のカウンタの値を連続して所定時間間隔で所定回数取得すると共にこの複数のカウンタ値に対して最小二乗法でn次曲線(n=1,2,3・・・)をあてはめて前記第1のカウンタの値がゼロになった瞬間における第2のカウント値を推定算出することを特徴とする。
【0006】
以上のように、マスタスケールに対向する第1の検出ヘッドから出力される計数パルスにより所定値がプリセットされたカウンタからダウンカウントして、このカウンタの値がゼロになったときにトリガ信号を出力して、このトリガ信号により被検査スケールに対向する第2の検出ヘッドからの計数パルスをカウントするカウンタの値を読み取ってメモリに書き込む。すなわちデータをホールドするので、所定位置に駆動ステージが到達してから最小限の時間差で被検査スケールのカウント値を得ることができる。従って、マスタスケールと被検査スケールが載置される駆動ステージを止めること無く所定の一定速度で移動続けていても検査測定が実行可能となり、検査時間の短縮が可能となる。従ってこのホールドされたカウント値と所定値とを比較することで被検査スケールの欠陥および精度検査が短時間で実行可能となる。また、上記トリガ信号が出力されたときに、連続して所定のごく短い時間間隔でカウンタ値を複数回連続的に読み込んで、これらの値に最小二乗法でn次曲線(n=1,2,3・・・)をあてはめて、上記トリガ信号が出力された瞬間、すなわち駆動ステージが検査測定開始した基点位置から所定指示位置に達した瞬間における被検査スケールのカウント値を正確に推定することも可能である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を用いた好適な実施の形態について図面を用いて説明する。なお、全図中において同一符号を付したものは同一構成要素を表わしている。
図1には、本発明に係るスケール検査装置1の概観を示す。基台10上で図中矢印14の方向にスライドする駆動ステージ11は、駆動モータ12により回転されるボールねじ13により所定一定速度で、矢印14の方向に駆動される。この駆動ステージ11上には、マスタスケール21と被検査スケール22が載置される。さらにこのマスタスケール21に所定ギャップを介して対向配置された第1の検出ヘッド25と、この被検査スケール22に所定ギャップを介して対向配置された第2の検出ヘッド26とを備える。さらにこの第1の検出ヘッド25と第2の検出ヘッド26は高剛性の支持スタンド28により支持される。
【0008】
マスタスケール21には高精度な光学式エンコーダの光学格子を備えたガラススケール、または、さらに高精度かつ高分解能なホログラム式エンコーダのホログラムスケールが使われる。一方、被検査スケール22としては、上記のマスタスケール21と検出ヘッド25により構成されるエンコーダよりも精度が低い、例えば図3に示すような磁気誘導型エンコーダまたは静電容量型エンコーダのスケールが想定されるが、これに限られず、マスタスケールよりも精度が低いタイプのものであれば、磁気スケールや光学式エンコーダのスケール等も検査測定可能である。
【0009】
次に、図2の本発明に係るスケール検査装置の機能ブロック図を用いて装置構成について説明する。
ホストコンピュータ31は、キーボードやマウス等により構成される入力装置36とディスプレイやプリンタ等により構成される出力装置37等とI/Oインターフェース32を介して接続されている。このホストコンピュータ31内部には、被検査スケール22の欠陥や精度を評価するための評価プログラムを含んだCPU34が備えられている。さらに、駆動ステージ11を入力装置36から指定される所定一定速度で移動させるためのステージコントローラ35が備えられている。さらにこのホストコンピュータ31はI/Oインターフェース32を介して計測制御装置41と接続されている。この計測制御装置41内部には、ホストコンピュータ31から入力されるプリセット値を記憶するプリセットメモリ42と第1の検出ヘッド25から出力される第1の計数パルス45をダウンカウントする第1のカウンタ43が備えられている。この第1のカウンタ43の値がゼロになると第1のカウンタ43から出力されるトリガ信号47は、センサ制御装置50内部のメモリ制御回路51に入力される。このセンサ制御回路50はさらに第2の検出ヘッド26からの第2の計数パルス46をカウントする第2のカウンタ53およびこの第2のカウンタ53のカウント値を複数回連続して取り込み記憶するカウンタメモリ52を備える。
【0010】
次に、図2を用いて本発明に係るスケール検査装置の機能および動作について説明する。
まず最初に、被検査スケール22に対して検査測定を行う通常mm単位の長さ間隔を決めて、この長さ間隔分だけマスタスケール21が移動したときに第1の検出ヘッド25から出力されることになる第1の計数パルス45の数値を算出して、この数値をプリセット値として入力装置36から入力してプリセットメモリ42へセットする。
【0011】
次に、駆動ステージ11上に検査測定対象の被検査スケール22をセットした後、入力装置36から検査測定開始の指令を入力する。この検査測定開始の指令が入力されるとまずステージコントローラ35により駆動モータ12が駆動制御されて、駆動ステージ11が予め設定されている検査測定開始の基点位置へ移動される。
そして、プリセットメモリ42にセットされているプリセット値が第1のカウンタ43にセットされる。また、同時に第2のカウンタ53にはゼロがセットされる。
この後、ステージコントローラ35により駆動モータ12が駆動制御されて駆動ステージ11が予め入力装置36で入力設定された所定一定速度で駆動開始される。なお、この駆動ステージの速度は検査測定が全て完了するまで止まることなく一定に維持される。
【0012】
次に、駆動開始と同時に第1の検出ヘッド25および第2の検出ヘッド26からそれぞれ第1の計数パルス45および第2の計数パルス46が出力される。この第1の計数パルス45は第1のカウンタ43に入力され現在の値からダウンカウントされる。すなわちプリセットメモリ42よりセットされたプリセット値から第1の計数パルス45が入力される毎に一つずつ減算される。一方、第2の計数パルス46は第2のカウンタ53に入力されて通常のカウント、すなわちアップカウントされる。従って、最初ゼロがセットされた後は、検査測定が完了するまで第2の計数パルス46が入力される毎に一つずつ加算される。
【0013】
次いで、第1の計数パルス45により第1のカウンタ43の値が減算されていき、ついにゼロになると第1のカウンタ43からトリガ信号47が発信される。このトリガ信号47はセンサ制御装置50内部のメモリ制御回路51へ入力されると共にプリセットメモリ42へも出力される。プリセットメモリ42はこのトリガ信号47が入力されると記憶しているプリセット値を再度第1のカウンタ43へセットする。一方、メモリ制御回路51はこのトリガ信号47が入力されると第2のカウンタ53から数値を読み出してカウンタメモリ52に書き込む。通常、この読み出しおよび書き込み動作は1つのトリガ信号47につき1回行われるが、予めメモリ制御回路の動作モードを多点測定モードに切り替えておいて、1つのトリガ信号47が入力されると連続して複数回カウンタ53から数値を連続して読み出してカウンタメモリ52へ書き込むように設定することが可能である。この連続して読み出す回数は検査測定開始前に適宜設定変更が可能である。
【0014】
従って、上記したように、マスタスケール21に対向する第1の検出ヘッド25から出力される第1の計数パルスが所定数に達した瞬間に被検査スケール22に対向する第2の検出ヘッド22からの計数パルス46のカウント値を読み出し記憶することができるので、第1の検出ヘッド25と第2の検出ヘッド26との検出タイミングの時間的ずれを極力少なくすることができ、従来よりも確度の高いスケールの検査測定が可能である。
【0015】
上記したように、第1の計数パルス45によるダウンカウントが進み第1のカウンタ43がゼロになってから、メモリ制御回路51が読み出す第2のカウンタの数値が確定するまでに要する時間T[s]は、計測制御装置41とセンサ制御装置50に使用されているクロック周波数及び関連するIC等の素子の動作時間に基づいて決まる。従ってこれらのクロック周波数及び関連するIC等の素子の動作時間を調べてT[s]を理論的に算出可能である。また、オシロスコープ等を使い実際の動作時間を計測することも可能である。また、連続して複数回、第2のカウンタ53の数値を読み出す場合、2個目以降のカウンタの数値を読み出す時間間隔u[s]も同様に算出あるいは同様に計測が可能である。
【0016】
以上のように、メモリ制御回路51による第2のカウンタ53からの数値読み出しおよびカウンタメモリ52への書き込みが完了すると、このカウンタメモリ52のデータは全てI/Oインターフェース32を介してCPU34へ入力され計測データとしてCPU34内へ記憶蓄積される。
以上の動作が被検査スケール22の全長に渡って繰り返し行われ、計測データがCPU34に全て記憶蓄積される。
【0017】
次に、被検査スケール22の全長に渡って上記した検査測定が終了すると、CPU34内部に記憶蓄積された計測データに基づいて以下のように評価が行われる。
動作モードが多点測定モードの場合は、各検査測定を行った位置における正確な被検査スケールの読取値を得るために、複数の連続して読み出した値から推定算出する。図4に時間0[s]における被検査スケールの指示位置(読取値)X0 [mm]を推定するグラフを示す。すなわち、第1のカウンタ43の数値がゼロになった瞬間における被検査スケール22における指示位置を推定するため、一つのトリガ信号47につき3回連続して第2のカウンタ53から数値を読み出す。
【0018】
次にこれらの数値を検査測定の開始基点位置からの指示位置に換算して、さらに1点目から順に時間軸の値をT[s],T+u[s],T+2u[s]とする。この点をそれぞれ測定点62,63,64としてプロットすると図4に示すようなグラフになる。さらにこれらの点に最小二乗法で直線61をあてはめる。なお、あてはめる関数は1次関数(直線)、2次関数(2次曲線)、3次関数(3次曲線)などn次曲線(n=1,2,3・・・)が利用可能であるが、図4には1次関数(直線)の例を示す。この直線により時間軸0[s]における被検査スケールの指示位置X0 [mm]を推定算出することができる。従って、従来よりも駆動ステージ11の駆動速度を上げて検査測定を行っても、所定の検査間隔位置での正確な被検査スケールの値を推定算出して被検査スケールの検査測定が可能となるので、スケール検査の効率を従来よりも向上させることができる。そのため、従来は抜き取りでスケールの検査測定を行っていたが、全数検査も比較的容易に行えるようになった。
【0019】
次に、全ての測定データに対して上記と同様に最小二乗法で例えば1次関数である直線をあてはめることでそれぞれのトリガ信号47が発生した位置における被検査スケールの読み取り値を全て推定算出する。次に、これらの値とプリセットメモリ42にセットされたプリセット値を長さに換算して測定開始位置からの累積値である指示位置との差、すなわち誤差σ[μm]をそれぞれ求めて、図5のような誤差曲線70のグラフを得る。例えば、このグラフからマスタスケール21の位置が80[mm]のところで、被検査スケール22はマスタスケール21に対して+5[μm]の誤差があることがわかる。また、この誤差曲線70が許容範囲71よりも小さい範囲に入っていれば製品として合格、入っていなければ不合格として簡単に被検査スケールの製品合否判別が可能である。例えば、図5の例では誤差曲線70は許容範囲71内に収まっているので、この被検査スケールは合格と判断できる。
【0020】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、所定位置に駆動ステージが到達してから最小限の時間差で被検査スケールのカウント値を得ることができるスケール検査装置を構成可能である。従って、駆動ステージの駆動速度を上げても正確にスケールの検査測定が可能となり、検査工程の効率化、全数検査、時間短縮が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスケール検査装置の概観図である。
【図2】本発明に係るスケール検査装置の機能ブロック図である。
【図3】検査対象の一例となる磁気誘導型エンコーダのスケールである。
【図4】多点測定による測定位置の推定を示すグラフである。
【図5】被検査スケールの指示位置とマスタスケール指示位置の差分(誤差)を示すグラフである。
【符号の説明】
1 スケール検査装置
11 駆動ステージ
12 駆動モータ
21 マスタスケール
22 被検査スケール
25 第1の検出ヘッド
26 第2の検出ヘッド
31 ホストコンピュータ
34 CPU
35 ステージコントローラ
36 入力装置
37 出力装置
41 計測制御装置
42 プリセットメモリ
43 第1のカウンタ
45 第1の計数パルス
46 第2の計数パルス
47 トリガ信号
50 センサ制御装置
51 メモリ制御回路
52 カウンタメモリ
53 第2のカウンタ

Claims (1)

  1. マスタスケール及び被検査スケールを載置して一定速度で移動可能な駆動ステージと、
    このマスタスケールに対向すると共に相対変位を検出して第1の計数パルスを出力する第1の検出ヘッドと、
    プリセットされた所定検査間隔に基づく所定値から、この第1の計数パルスをダウンカウントしてゼロになったときにトリガ信号を発信する第1のカウンタと、前記被検査スケールに対向すると共に相対変位を検出して第2の計数パルスを出力する第2の検出ヘッドと、
    この第2の計数パルスをカウントする第2のカウンタと、を備え、
    前記トリガ信号により第2のカウンタの値を取得すると共に第1のカウンタに所定値を再プリセットして、前記マスタスケールに対する被検査スケールの指示位置との差分を算出して、一つの前記トリガ信号により第2のカウンタの値を連続して所定時間間隔で所定回数取得すると共にこの複数のカウンタ値に対して最小二乗法でn次曲線(n=1,2,3・・・)をあてはめて前記第1のカウンタの値がゼロになった瞬間における第2のカウント値を推定算出することを特徴とするスケールの検査装置。
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