JP4697683B2 - 宇宙空間用実験サンプル装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は各種の材料を実験サンプルとして用いて宇宙空間でこれらの材料に与える影響等を調べるために用いる宇宙空間用実験サンプル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、地球周回軌道上に恒久的且つ多目的な有人施設としての宇宙ステーションを構築し、該宇宙ステーションに連結したサービスモジュールや、実験モジュールで、各種の実験や研究を行う計画が進められている。
【0003】
上記サービスモジュールで行う実験の1つとして、各種の金属やフィルム、シート等を実験サンプルとして宇宙空間にたとえば、1年間、2年間、3年間というような長期間曝して、これらの期間中に原子状酸素や放射線、紫外線等から材料が受ける影響による各種材料の劣化状況を地上に持ち帰って調べたり、あるいは、宇宙空間に浮遊するデブリを捕獲するものを何種類も実験サンプルとして用い、長期間に亘る宇宙での実験後、地上に持ち帰ってデブリの捕獲状況を調べたりすることが行われている。
【0004】
かかる実験に用いられているこれまでの実験サンプル装置は、上記の如き各種の材料や各種のデブリ捕獲部からなる多数の実験サンプルを取り付けてなるサンプルホルダーを、折り畳み、展開可能とした箱型の保持構造体に保持させて、サービスモジュールに取り付けて用いるようにし、該保持構造体を折り畳んでサンプルホルダーを格納した状態で打ち上げ、地球周回軌道上で、保持構造体を展開してサンプルホルダーのサンプル面を宇宙空間に露出させた状態で実験を行わせるようにしたものであり、たとえば、3台の装置を用いる場合は、1台を1年間、別の1台を2年間、残りの1台を3年間というように宇宙に展開しておいて、1年経過後に1台、2年経過後に別の1台、3年経過後に残りの1台を順次地球に回収して、1年、2年、3年でどのように材料の劣化状況が変わるのかを各サンプルの解析を行うことにより調べるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の同様な目的の実験サンプル装置は、サンプルホルダーと保持構造体とが一体構造物として製作されているため、本来は、宇宙実験終了後の解析には、実験サンプルのみが必要であるにも拘らず、不必要な保持構造体をも回収せざるを得ないという問題がある。宇宙実験では、打ち上げ重量や回収重量に制限があったり、重量により打ち上げ、回収の費用が決定するものであり、保持構造体をも回収せざるを得ない従来の実験サンプル装置の場合は、回収重量が大きくなって重量制限の厳しい宇宙実験においての一つの弱点となっている。
【0006】
そこで、本発明は、回収して解析が必要な部分を効率よく回収できるようにしようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、複数の実験サンプルを平面的に取り付けてなるサンプルホルダーと、該サンプルホルダーを前後方向に抜き差し可能に収納させる収納部を備えて該収納部の前後方向奥側まで上記サンプルホルダーを差し込んだ状態で該サンプルホルダーを固定保持させると共に該サンプルホルダーに取り付けた上記各実験サンプルを宇宙空間に露出させるようにしてある保持構造体とを別々に備えてなり、且つ上記サンプルホルダーの固定保持は、上記保持構造体に設けた収納部の左右両側のレール部の少なくとも片側の所要個所に組み付けて左右方向内方へ常時突出付勢されるようにした係止部材と、上記サンプルホルダーの左右両端面の少なくとも片面の所要個所に設けた係止部材を係止させるための係止部とで行うようにした構成とする。
【0008】
保持構造体の収納部にサンプルホルダーを挿入して収納させた状態では、サンプルホルダー側の係止部に収納部側の係止部材が係止しているため、サンプルホルダーの固定状態が保持される。実験終了後は、サンプルホルダーを収納部から引き出すことができるので、保持構造体を残してサンプルホルダーのみの回収が可能となる。
【0009】
又、係止部材の組み付け位置を、保持構造体に設けた収納部の前後方向奥側端部位置とした構成とすることにより、サンプルホルダーを前方へ少し引き出した時点で、係止部材による固定保持力がなくなるので、サンプルホルダーを楽に引き出すことができる。
【0010】
更に、係止部材を山型の板ばねとし、且つ係止部を凹部とした構成とすることにより、簡単な構造で確実な機能が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0012】
図1(イ)(ロ)(ハ)乃至図3は本発明の実施の一形態を示すもので、各種の実験サンプル1を宇宙空間への露出面となる面に平面的に並べて取り付けてなる板状のサンプルホルダー3A,3Bと、該サンプルホルダー3A,3Bを固定保持した状態で収納でき且つ前面F側から前後方向へ抜き差しできるようにした収納部9,11を有する保持構造体4とからなる実験サンプル装置とする。
【0013】
詳述すると、上記保持構造体4は、平面形状を正方形とした所謂骨組枠である第1フレーム5及び第2フレーム6と平板状のカバーケーシング7からなり、第1フレーム5は、前後方向(矢印Y方向)の前側のみが開放する広幅(厚み)構造の空洞部を有して、該空洞部の左右方向(矢印X方向)の中央部に前後方向に延びる仕切壁8を設けて、内部に左右2つの長方形状のサンプルホルダー収納部9を区画形成し、該左右の各収納部9内に比較的厚みの厚いサンプルホルダー3Aを前側より抜き差しして収納できるようにしてあり、又、第2フレーム6は、前後方向の前側のみが開放する狭幅(厚み)構造(第1フレーム5の約半分位)の空洞部を有して、該空洞部の左右方向の中央部に前後方向に延びる仕切壁10を設けて内部に左右2つの長方形状のサンプルホルダー収納部11を区画形成して、該左右の各収納部11内に比較的厚みの薄いサンプルホルダー3Bを収納できるようにしてあると共に、後述する折り畳み格納状態での外表面となる面に蓋板2が取り付けてある。上記第1フレーム5の左右方向の一端部に、第2フレーム6とカバーケーシング7を重ねた状態でそれぞれヒンジ12により開閉可能に取り付け、図2に示す如く、第1フレーム5を表裏両面から挟むように第2フレーム6とカバーケーシング7を重ね合わせることにより、折り畳んだ状態にできるようにしてあり、この状態で互に重なり合う第1フレーム5の端部ブラケット13と第2フレーム6の端部ブラケット14とカバーケーシング7の端部ブラケット15に固定ピン16を差し込むことにより保持構造体4の打ち上げ時の折り畳み格納状態が得られるようにしてあり、又、図1(イ)(ロ)に示す如く、第1フレーム5に対し第2フレーム6とカバーケーシング7とを開いて保持構造体4を展開したときに、第2フレーム6の端部ブラケット14とカバーケーシング7の端部ブラケット15に固定ピン17を差し込むことで周回軌道上での展開状態が得られるようにしてある。
【0014】
又、上記第1フレーム5の左右両側部5aの内側面と仕切壁8の左右両側面には、前後方向に延びるレール溝18を形成し、且つ上記仕切壁8の左右両側面の前後方向奥側端部位置に、図1(ハ)に拡大して示す如く、左右方向内方へ常時突出付勢されるようにした係止部材としての山型の板ばね19が組み付けてある。更に、上記第2フレーム6の左右両側部6aの内側面と仕切壁10の左右両側面にも、第1フレーム5と同様なレール溝18を形成すると共に、仕切壁10の左右両側面の前後方向奥側端部位置に、図1(ハ)に示すものと同様の係止部材としての山型の板ばね19が組み付けてある。
【0015】
一方、上記サンプルホルダー3A,3Bは、図3に一例を示す如く、収納部9,11の大きさ、厚み寸法に合わせて作られた平面形状及び厚みを有しており、宇宙空間への露出面となる表面側に、各種多数の実験サンプル1を取り付け、又、長手方向となる前後方向の一端に把手20を取り付けた構成としてあり、更に、サンプルホルダー3A,3Bの左右両側端面には、上記第1フレーム5、第2フレーム6のレール溝18に係合させるための所要長さのガイドレール21が、前後方向に所要間隔を隔てて取り付けてあり、且つ、上記仕切壁8,10に組み付けた板ばね19と対応するガイドレール21の位置に、板ばね19の山型頂部を嵌入させるための凹部22が係止部として設けてある。
【0016】
なお、図1(イ)及び図2において、23は保持構造体4の開閉操作するとき等に用いる把手を示す。
【0017】
地上から宇宙空間への打ち上げ時には、第1フレーム5と第2フレーム6とカバーケーシング7を図2の如く折り重ねた格納状態とし、且つ第1フレーム5の各収納部9と第2フレーム6の各収納部11にそれぞれ対応するサンプルホルダー3Aと3Bを差し込んで保持させておくようにする。この際、サンプルホルダー3A,3Bを収納部9,11の奥側まで差し込むと、仕切壁8,10の前後方向奥側端部位置に組み付けられている板ばね9の山型頂部がサンプルホルダー3の差し込み側先端部付近のガイドレール21に設けられている凹部22に嵌入するが、地上空間では、この板ばね19の嵌入力だけではサンプルホルダー3A,3Bを固定できないので、サンプルホルダー3A,3Bがそれぞれ第1フレーム5の収納部9、第2フレーム6の収納部11から抜けないように、テザーワイヤ等の適宜な固定手段を用いて固定しておくようにする。
【0018】
一方、打ち上げられて地球周回軌道上における宇宙ステーションのサービスモジュールで、実験を行う場合は、図1(イ)(ロ)の如く、第1フレーム5に対し第2フレーム6とカバーケーシング7を開いて保持構造体4全体を展開させ、各実験サンプル1が宇宙空間に露出するような状態にセットして用いるようにする。この場合、地球周回軌道上では、地上の如き重力や振動が作用しないので、サンプルホルダー3A,3Bのガイドレール21の凹部22への保持構造体4側の板ばね19の嵌入力だけで、サンプルホルダー3A,3Bを確実に固定保持することができる。
【0019】
上記状態において、所定期間の実験が終了すると、保持構造体4は残して、サンプルホルダー3A,3Bのみを回収させるようにする。この場合、サンプルホルダー3A,3Bは、把手20を掴んで前方へ引くと、凹部22への板ばね19の嵌入を小さな力で解除することができる。この際、板ばね19は各収納部9,11の奥側端部位置に組み付けてあることから、図1(イ)において二点鎖線で示す如く、サンプルホルダー3A,3Bを前方へ少し引き出した時点で板ばね19による固定保持力がなくなるため、以後レール溝18に対しガイドレール21が摺動することにより、サンプルホルダー3A,3Bを第1フレーム5の収納部9、第2フレーム6の収納部11から楽に引き抜くことができる。
【0020】
これにより、保持構造体4から切り離したサンプルホルダー3A,3Bだけを地上へ回収させるようにすることができるようになるので、保持構造体4と一緒に回収する場合に比して回収重量を大幅に軽減することができて有利となる。
【0021】
次に、図4及び図5はいずれも本発明の他の実施の形態を示すもので、1つのサンプルホルダー3Aや3Bに対し1つの板ばね19を用いるようにすることに代えて、図4は、1つのサンプルホルダー3Aや3Bの左右いずれか一方の側端面の前端部と奥側端部に凹部22を設けて、該各凹部22に板ばね19をそれぞれ係合させるようにした場合を、又、図5は、1つのサンプルホルダー3Aや3Bの左右両側端面の奥側端部に凹部22を左右対称的に設けて、該各凹部22に板ばね19をそれぞれ係合させるようにした場合を示す。
【0022】
図4や図5に示すように構成した場合は、サンプルホルダー3Aや3Bの固定保持力をより高めることができる。
【0023】
なお、上記実施の形態では、サンプルホルダー3A,3Bを固定保持するための係止部材として、簡単な構造で確実な機能が得られるように山型の板ばね19を採用した場合を示したが、ばねにより突出付勢されるようにした小突起であってもよいこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明の宇宙空間用実験サンプル装置によれば、複数の実験サンプルを平面的に取り付けてなるサンプルホルダーと、該サンプルホルダーを前後方向に抜き差し可能に収納させる収納部を備えて該収納部の前後方向奥側まで上記サンプルホルダーを差し込んだ状態で該サンプルホルダーを固定保持させると共に該サンプルホルダーに取り付けた上記各実験サンプルを宇宙空間に露出させるようにしてある保持構造体とを別々に備えてなり、且つ上記サンプルホルダーの固定保持は、上記保持構造体に設けた収納部の左右両側のレール部の少なくとも片側の所要個所に組み付けて左右方向内方へ常時突出付勢されるようにした係止部材と、上記サンプルホルダーの左右両端面の少なくとも片面の所要個所に設けた係止部材を係止させるための係止部とで行うようにした構成としてあるので、実験が終了したサンプルホルダーを保持構造体から引き出して、サンプルホルダーのみを地上に回収することができることから、回収重量面で有利となって、回収作業を効率よく行うことができ、又、係止部材の組み付け位置を、保持構造体に設けた収納部の前後方向奥側端部位置とした構成とすることにより、サンプルホルダーを収納部から少し引き出した時点で係止部材による固定力を解除できるので、サンプルホルダーを収納部から楽に引き抜くことができ、更に、係止部材を山型の板ばねとし、且つ係止部を凹部とすることによって、簡単な構造で確実な機能が得られる、等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の宇宙空間用実験サンプル装置の実施の一形態を示すもので、(イ)は保持構造体を展開した状態の正面図、(ロ)は(イ)のA−A方向矢視図、(ハ)は(イ)のB部拡大断面図である。
【図2】保持構造体の折り畳み格納状態を示す斜視図である。
【図3】図1の装置で用いるサンプルホルダーの一例を示す平面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示すサンプルホルダーの平面図である。
【図5】本発明の更に他の実施の形態を示すサンプルホルダーの平面図である。
【符号の説明】
1 実験サンプル
3A,3B サンプルホルダー
4 保持構造体
9,11 収納部
18 レール溝(レール部)
19 板ばね(係止部材)
22 凹部(係止部)
Claims (3)
- 複数の実験サンプルを平面的に取り付けてなるサンプルホルダーと、該サンプルホルダーを前後方向に抜き差し可能に収納させる収納部を備えて該収納部の前後方向奥側まで上記サンプルホルダーを差し込んだ状態で該サンプルホルダーを固定保持させると共に該サンプルホルダーに取り付けた上記各実験サンプルを宇宙空間に露出させるようにしてある保持構造体とを別々に備えてなり、且つ上記サンプルホルダーの固定保持は、上記保持構造体に設けた収納部の左右両側のレール部の少なくとも片側の所要個所に組み付けて左右方向内方へ常時突出付勢されるようにした係止部材と、上記サンプルホルダーの左右両端面の少なくとも片面の所要個所に設けた係止部材を係止させるための係止部とで行うようにした構成を有することを特徴とする宇宙空間用実験サンプル装置。
- 係止部材の組み付け位置を、保持構造体に設けた収納部の前後方向奥側端部位置とした請求項1記載の宇宙空間用実験サンプル装置。
- 係止部材を山型の板ばねとし、且つ係止部を凹部とした請求項1又は2記載の宇宙空間用実験サンプル装置。
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JPH0546700U (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-22 | 石川島播磨重工業株式会社 | 宇宙機器の固定装置 |
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JPH11348676A (ja) * | 1998-06-08 | 1999-12-21 | Harness Syst Tech Res Ltd | 車載用機器の置台装置 |
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- 2001-09-03 JP JP2001265853A patent/JP4697683B2/ja not_active Expired - Fee Related
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