JP4697489B2 - 雑音吸収具 - Google Patents

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Description

本発明は、電子機器などのフラットケーブルに流れる雑音電流、あるいはフラットケーブルが発する雑音電磁波を吸収する雑音吸収具に関する。
フレキシブルプリント基板(FPC:Flexible Printed Circuits)、あるいはフレキシブルフラットケーブル(FFC:Flexible Flat Cable)などのフラットケーブルは可撓性を有し、容易に変形するため、主として電子機器の可動部分や曲げを必要とする部分などの配線に用いられている。例えば、折りたたみ式携帯電話のヒンジ部分や、液晶ディスプレイの基板の配線が挙げられる。
配線にあたっては、フラットケーブルに流れる雑音電流、あるいはフラットケーブルが発する雑音電磁波を吸収するために、フェライトクランプなどの雑音吸収具がケーブルに取り付けられることがある。一般的に、この雑音吸収具は、ケーブルに対する相対位置により特性が変化するから、一定の特性を得るためには、雑音吸収具をケーブルに位置ずれしないように固定することが重要となる。
また、フラットケーブルが可動部分の配線に用いられることを考えると、ケーブルと雑音吸収具の接触に起因するケーブルの破損も懸念されるので、やはり、雑音吸収具を位置ずれしないように固定することは必要不可欠な処置であると言える。
ケーブルの破損防止の技術としては、特許文献1に、フェライトコアのケーブル挿通孔を、開口部付近の空間が中央部分よりも大きくなるように形成し、製造時のバリを内側に向けて生じさせることによって、バリによるケーブルの破断を防止する技術が開示されている。しかし、この技術は、フェライトコアをケーブルに固定するものではないから、摩擦によるケーブルの磨耗を防止することはできない。
ケーブルに雑音吸収具を固定する技術としては、特許文献2に、コアのケーブル挿通孔にゲル状樹脂を充填する技術が開示されている。しかし、この技術は、分割型コアの使用を前提としているため、一体型コアを使用する場合には、ゲル状樹脂の注入やケーブルの挿通が難しいという問題がある。さらに、ケーブルが挿通孔内でゲル状樹脂により押圧されるので、比較的に硬質な同軸ケーブルなどには適用できても、軟質なフラットケーブルには、破損のおそれがあるために適用できないという問題もある。
また、雑音吸収具の特性改善に関連する技術としては、特許文献3に、FPCケーブルを粘着層によってU字磁性体の内底面に貼着し、U字磁性体の開口部に平板磁性体を組み合わせ、スペーサなどを用いて両磁性体間のギャップを一定に保持する技術が開示されている。これによると、ケーブルの幅方向にわたって雑音吸収具のインピーダンスの差が低減する、とされている。しかし、この技術は、やはり、分割型コアの使用を前提としているため、一体型コアには適用できないという問題があるだけでなく、多くの部品を使用するから雑音吸収具の取り付けが容易ではないという問題もある。
特開平4−320306号公報 特開2005−11961号公報 特開平9−214167号公報
本発明の課題は、フラットケーブルに位置ずれしないように固定しうる雑音吸収具を提供することである。
上述した課題を解決するため、本発明に係る雑音吸収具は、磁性体と、ケースと、固定部材とを含む。前記磁性体は、フラットケーブルを挿通させる挿通路を有し、前記ケースは、前記挿通路の開口面を露呈させた状態で前記磁性体を収納するとともに保持している。
本発明に係る雑音吸収具の特徴は、前記固定部材が、前記ケースに設けられ、前記挿通路に挿入されて、前記挿通路の内部で前記フラットケーブルを粘着手段により貼着して固定する点にある。
本発明に係る雑音吸収具によると、ケースにより磁性体を保持するとともに、ケースに設けた固定部材により磁性体の挿通路内部でフラットケーブルを固定するので、フラットケーブルと磁性体の内壁との距離を一定に保ち、特性を安定化させることができる。しかも、フラットケーブルの固定は、粘着手段による貼着であるから、フラットケーブルを押圧することがなく、破損のおそれがない。また、雑音吸収具の取り付けは、固定部材にフラットケーブルを貼着して、固定部材を磁性体の挿通路に挿入するだけであるから、取り扱いが非常に容易であり、さらに一体型コア及び分割型コアの両方に適用することができるという利点もある。
以上述べたように、本発明によれば、フラットケーブルに位置ずれしないように固定しうる雑音吸収具を提供することができる。
図1は、本発明に係る雑音吸収具の分解斜視図であり、図2は、フラットケーブルに取り付け時の雑音吸収具の斜視図であり、さらに、図3は、図2のIII−III線による断面図、図4は、図2のIV−IV線による断面図である。本実施形態では、雑音吸収具としてフェライトクランプを例に挙げて説明するが、これに限られるものではない。また、磁性体2として、各図には1個のコア部材からなる一体型コアを示しているが、以下の説明は、2個以上のコア部材を含む分割型コアについても同様であるものとする。
本発明に係る雑音吸収具は、磁性体2と、ケース1と、固定部材12とを含む。磁性体2は、一般的なフェライトコアであって、略直方体形状をなし、フラットケーブル3を挿通させる挿通路として、挿通孔21を有している。挿通孔21に挿通されることによって、フラットケーブル3の雑音電流や雑音電磁波は、磁性体2の磁界によって相殺され、あるいは減少する。この磁性体2は、衝撃などから保護するために、ケース1に覆われている。
ケース1は、挿通孔21の開口面を露呈させた状態で磁性体2を収納するとともに保持している。以下に具体的な形状について説明する。
ケース1は、コ字形状の2つのケース部材1a,1bとヒンジ部15とを含み、樹脂などにより一体成形されている。ケース1は、2つのケース部材1a,1bを向き合わせて組み合わせることにより磁性体2を収納するものである。2つのケース部材1a,1bは、ヒンジ部15により連結され、フラットケーブル3への取り付け時、又は取り外し時に、自在に開閉することができる。
第1のケース部材1aは、フラットケーブル3の挿通方向に対して平行に立設された第1及び第2の側壁11,13と、これとは直交する方向に立設された第3及び第4の側壁141,142とが形成され、これらの側壁11,13,141,142に囲まれた第1の収納部R1を有している。一方、第2のケース部材1bも、同様に第1〜第4の側壁18,16,171,172が形成され、これらの側壁18,16,171,172に囲まれた第2の収納部R2を有している。
第1のケース部材1aの第1の側壁11の外壁面には、凹部111が形成され、その中に係止爪112が形成されている。この第1の側壁11に対応する、第2のケース部材1bの第1の側壁18には、係止孔182を有する突出部181が形成されている。これにより、フラットケーブル3への取り付け時には、図2及び図3に示すように、係止孔182に係止爪112が係止され、凹部111に突出部181が嵌め込まれることにより、ケース部材1a,1bは互いに組み合わせられる。
ケース部材1a,1bを互いに組み合わせたとき、図3に示すように、第1の収納部R1と第2の収納部R2が向き合って収納室Rが形成される。この収納室Rには磁性体2が収納される。この時、磁性体2の挿通孔21にフラットケーブル3が挿通されるため、図2及び図3に示すように、挿通孔21の開口面は、それぞれ、側壁141及び側壁171のなす開口と、側壁142及び側壁172のなす開口から露呈している。
ケース1は、単に磁性体2を収納する機能だけではなく、磁性体2を保持するという機能も有している。磁性体2を保持するには、単純にケース2のサイズを磁性体2の大きさに合わせて調整するという方法もあるが、本実施形態のように板バネ19a,19bを用いる方法が望ましい。
板バネ19a,19bは、それぞれ、ケース部材1aの面の一部を切り出したように、ケース部材1aと一体的に形成されている。板バネ19a,19bは、それぞれ、収納室R側に傾斜しており、図3に示すように、取り付け時に先端部分が磁性体2の面に押し当てられる。したがって、磁性体2はケース1の内壁に押し当てることにより保持される。なお、本実施形態のような板バネ19a,19bを用いなくとも、スポンジのような他の弾性部材を用いても同様の効果を得ることは言うまでもない。
また、ケース部材1a,1bは、本実施形態のようにヒンジ部15で連結した形態以外にも、それぞれ別個に形成された形態もとりうる。この場合、ケース部材1a,1bを組み合わせるため、ヒンジ部15に代えて、例えば、上述した係止孔182及び係止爪112からなる係止機構を設ける必要がある。
ここまで述べた技術は、従来の雑音吸収具に見られるものとあまり相違するのではないが、本発明に係る雑音吸収具の特徴は、固定部材12が、ケース1に設けられ、挿通孔21に挿入されて、挿通孔2の内部でフラットケーブル3を粘着手段により貼着して固定する点にある。
固定部材12は、フラットケーブル3を貼着する平板部120と、ヒンジ部122と、支持部123とを含み、ケース1と一体成形されている。平板部120は長方形の板面を有し、この板面には、上記の粘着手段として、両面テープや接着剤などの粘着性物質からなる粘着層121が設けられている。なお、図中、粘着層121は、四角形の平面状に形成されているが、これに限定されるものではない。
平板部120は、ヒンジ部122を介してケース1に連なる。具体的には、平板部120は、ヒンジ部122を介して支持部123と接続されている。この支持部123は、ケース部材1aの側壁142の中央に形成された突出部位であって、取り付け時、平板部120と、これに貼着されたフラットケーブル3が、挿通孔21の中央付近に位置するように、その高さが決定されている。
平板部120は、図1に示すように、ヒンジ部122により方向Dに回動させることで、通常位置p1と挿入位置p2を選択可能になっている。ヒンジ部122は、弾性を有し、平板部120に方向Dの外力が加えられなければ、平板部120を通常位置p1に保持する。このとき、図2及び図3に示すように、平板部120と支持部123の対向する各端部に形成された斜面S(図2の斜線部を参照)が、互いに当接することによって、平板部120の位置決めがなされる。これにより、取り付け時には、図3に示すように、フラットケーブル3と磁性体2の内壁との垂直距離L1と水平距離L2とが一定に保たれることとなる。
平板部120は、取り付け時には通常位置p1にあり、フラットケーブル3とともに挿通孔21の内部に位置してる(符号p1’参照)。一方、フラットケーブル3への取り付けにあたって、方向Dの外力を加えて平板部120を挿入位置p2にすれば、平板部120を容易に挿通孔21に挿入することができる。仮に通常位置p1で挿入しようとすると、側壁141が障害となるからである。
これを踏まえて、本実施形態に係る雑音吸収具のフラットケーブル3への取り付け方法を説明すると、まず、ケース部材1a,1bを開放して、平板部120を挿入位置p2にする。そして、フラットケーブル3を磁性体2の挿通孔21に通して、目標位置が粘着層121と合致するように平板部121に貼着する。その後、平板部121を挿通孔21に挿入して、通常位置p1に戻し、最後に、ケース部材1a,1bを閉じ、係止孔182に係止爪112を係止させる。これにより、雑音吸収具のフラットケーブル33への取り付けが完了する。一方、取り外し方法については、上述した手順を逆にたどっていけばよい。
このように、本発明に係る雑音吸収具によると、ケース1により磁性体2を保持するとともに、ケース1に設けた固定部材12により磁性体2の挿通路21内部でフラットケーブル3を固定するので、フラットケーブル3と磁性体2の内壁との距離を一定に保ち、特性を安定化させることができる。しかも、フラットケーブル3の固定は、粘着手段による貼着であるから、フラットケーブル3を押圧することがなく、破損のおそれがない。また、雑音吸収具の取り付けは、固定部材12にフラットケーブル3を貼着して、固定部材12を磁性体2の挿通路21に挿入するだけであるから、取り扱いが非常に容易であり、さらに一体型コア及び分割型コアの両方に適用することができるという利点もある。
ところで、上述した実施形態に係る雑音吸収具の取り付けをさらに容易にするために、フラットケーブル3を貼着するにあたり、フラットケーブル3の位置決めをするためのガイドを固定部材12に設けても良い。図5は、このようなガイドを設けた雑音吸収具の(図3相当の)断面を示す。
この実施形態では、フラットケーブル3を幅方向全体にわたって支持するように、平板部129の幅が上述した実施形態よりも広くなっており、これに合わせてヒンジ部128と支持部127も幅広になっている。本実施形態に係る雑音吸収具の特徴は、平板部129の幅方向の両端にガイド壁Wが形成されている点にあり、このガイド壁Wを、フラットケーブル3の貼着の際、位置決めの基準とすることができる。ガイド壁Wは、位置決めの基準とすることができれば、両端でなく一端だけに設けても良いし、また、平板部129の長さ方向全体でなく、一部にだけ設けても良い。さらに、ガイド壁Wに代えて、コ字形状のスリットを有するガイドを固定部材12に設けてもよい。
この固定部材12の形態に関しては、フラットケーブル3の安定性の観点からすると、上述した平板部120,129を設けることが最も望ましいと考えられるが、これに限られるものではない。例えば、平板部120,129に代えて、フレーム状の構造物を用い、これに上述したガイド壁Wなどを設けても良い。この場合、粘着層は、フレームの表面に設けることとなる。
また、上述した実施形態に係る雑音吸収具では、図4に示すように、平板部120は、挿通方向の一端のみにおいて、ヒンジ部122を介してケース1に固定されているが、この一端と挿通孔21を挟んで対向する他端が着脱自在にケース2の一部分に連結されるようにして、平板部120の安定性を向上することもできる。図6は、このような連結機構を設けた雑音吸収具の(図4相当の)断面を示す。
この実施形態では、係止爪125が、ヒンジ部122に連なる平板部120の一端面と挿通孔21を挟んで対向する他端面に形成されており、一方、ケース2の側壁141には中央に係止壁124が設けられ、その内壁面に係止孔1241が形成されている。取り付け時、この係止孔1241に係止爪125を係止させることによって、平板部120は、ヒンジ部122に連なる一端だけでなく、これに対向する他端においてもケース1に固定されるから、安定度を著しく向上させることができる。安定度の向上は、本実施形態のような係止機構に限られず、嵌合機構などの他の手段によっても実現することができる。
これまで説明した実施形態に係る雑音吸収具は、一本のフラットケーブル3に取り付けることを前提としているが、これに限定されるものではない。図7は、2本のフラットケーブルに取り付け可能な雑音吸収具の(図3相当の)断面を示す。
この実施形態では、隣り合う2つの平板部120a,120bが、それぞれのヒンジ部122a,122bを介して、共通の支持部126に接続されている。平板部120a,120bの表面には、それぞれ、粘着層121a,121bが設けられ、フラットケーブル3a,3bを貼着できるようになっている。
このように1個の雑音吸収具を複数本のフラットケーブルに取り付け可能に構成すれば、コスト面のメリットが得られるのみでなく、煩雑な配線になりがちな複数本のフラットケーブルを1箇所に束ねることができ、配線を容易にすることができるという格別な効果も得られる。なお、本実施形態では、2本のフラットケーブル3a,3bに取り付け可能な雑音吸収具を例示したが、3本以上の場合であっても同様の構成で実現できることは言うまでもない。
フラットケーブルの配線の容易化の観点からすれば、雑音吸収具を電子回路基板などの基板に取り付け可能に構成することも有益である。図8は、ケースに、基板に取り付けるための取付部材を備えた雑音吸収具の(図3相当の)断面を示す。
この実施形態では、上記の取付部材として、ケース部材1bの表面に2つの脚部30a,30bを設けるとともに、安定性を向上するための板バネ20a,20bが設けられている。
脚部30a,30bは、それぞれ、基板4に形成された挿入孔41a,41bに挿入される。脚部30a,30bの先端には、それぞれ、挿入孔41a,41bから抜去を防止するための係止部Sが形成されている。この係止部Sは、弾性を有し、挿入孔41a,41bへの挿入時、基板4の平面方向において圧縮されるが、挿入後は、元の形状に戻り、挿入孔41a,41bよりも広がってケース1を基板4に係止する。なお、脚部30a,30bは、安定性の面からケース部材1bと一体成形することが望ましい。
雑音吸収具は、脚部30a,30bのみでも基板4に取り付けることはできるが、基板4の厚みと脚部30a,30bの長さ寸法の差分により、基板4から伝わる振動に対して安定性を欠く場合が考えられる。しかし、ケース部材1bに板バネ20a,20bを形成することで、これを解決することができる。
板バネ20a,20bは、上述した板バネ19a,19bと同様に形成されており、ケース2の外側に向かって傾斜している。したがって、板バネ20a,20bは、挿入孔41a,41bに脚部30a,30bを挿入後、その弾性によって基板4表面を押圧する。このため、上記の差分に関わらず、ケース2を基板4に対して高い安定性で固定することができるという効果が得られる。このように、雑音吸収具を基板4に安定的に取り付けることによって、フラットケーブル3の撓みなどが効果的に防止されるので、結果的に、雑音吸収具のフラットケーブル3に対する位置ずれも防止することができるという相乗効果も得られる。
また、上述した取付部材としては、本実施形態のような脚部30a,30bに限られず、例えば両面テープなどの粘着手段や、磁性体2の発する磁界による吸引力を利用した固定手段を用いることもできる。ただし、後者の場合は、磁石や金属板を基板4に設ける必要がある。
以上、好ましい実施例を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の変形態様を採り得ることは自明である。
本発明に係る雑音吸収具の分解斜視図である。 フラットケーブルに取り付け時の雑音吸収具の斜視図である。 図2のIII−III線による断面図である。 図2のIV−IV線による断面図である。 ガイドを設けた雑音吸収具の(図3相当の)断面を示す。 連結機構を設けた雑音吸収具の(図4相当の)断面を示す。 2本のフラットケーブルに取り付け可能な雑音吸収具の(図3相当の)断面を示す。 ケースに、基板に取り付けるための取付部材を備えた雑音吸収具の(図3相当の)断面を示す。
符号の説明
1 ケース
1a,1b ケース部材
12 固定部材
122 ヒンジ部
120 平板部
121 粘着層
15 ヒンジ部
19a,19b 板バネ
2 磁性体
21 挿通孔
3 フラットケーブル
30a,30b 脚部
W ガイド壁

Claims (8)

  1. 磁性体と、ケースと、固定部材とを含む雑音吸収具であって、
    前記磁性体は、フラットケーブルを挿通させる挿通路を有し、
    前記ケースは、前記挿通路の開口面を露呈させた状態で前記磁性体を収納するとともに保持しており、
    前記固定部材は、前記ケースに設けられ、一端がヒンジ部を介して前記ケースに連なる平板部を含み、
    前記平板部は、前記挿通路に挿入されて、前記挿通路の内部で前記フラットケーブルを粘着手段により貼着して固定する、
    雑音吸収具。
  2. 請求項1に記載された雑音吸収具であって、
    前記磁性体は、1以上のコア部材を含む、
    雑音吸収具。
  3. 請求項1又は2に記載された雑音吸収具であって、
    前記ケースは、2つのケース部材を組み合わせることにより前記磁性体を収納するものであり、
    前記2つのケース部材は、ヒンジ部により連結されている、
    雑音吸収具。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載された雑音吸収具であって、
    前記ケースは、前記磁性体を前記ケースの内壁に押し当てるための弾性部材を備えている、
    雑音吸収具。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載された雑音吸収具であって、
    前記ケースは、基板に取り付けるための取付部材を備えている、
    雑音吸収具。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載された雑音吸収具であって、
    前記固定部材は、前記フラットケーブルを貼着するときに前記フラットケーブルの位置決めをするためのガイドを有している、
    雑音吸収具。
  7. 請求項に記載された雑音吸収具であって、
    前記平板部は、前記一端と前記挿通路を挟んで対向する他端が着脱自在に前記ケースの一部分に連結される、
    雑音吸収具。
  8. 請求項に記載された雑音吸収具であって、
    前記固定部材は、前記平板部を複数含んでいる、
    雑音吸収具。
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