JP4696626B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、搬送される連続紙にトナーで画像を形成する画像形成装置に関する。
連続紙を使用する電子写真方式の画像形成装置では、一定の周速度で回転している感光体ドラムに帯電、露光、現像が行われてトナー像が形成され、そして、連続紙が感光体ドラムと転写ローラとの転写ニップに搬送されてトナー像が連続紙に転写される。ここで、トナー像が形成されるタイミングと、連続紙を転写ニップに搬送するタイミングにズレが生じるとトナー像の転写位置がずれてしまう。このため、連続紙に記された基準をセンサで読取る等して連続紙の位置を検出し、本来のトナー像を転写すべき位置との差分があった場合に、搬送ローラの周速度を制御し、トナー像を転写すべき位置を制御している。
ところで、感光体ドラムは転写時の電気的特性等の影響から連続紙を吸着する力を持っており、転写ニップに突入する連続紙に微小な弛みを発生させるので、連続紙が転写ニップに突入するタイミングに微小なズレが生じてしまい、トナー像の転写位置がずれてしまう。このため、連続紙の搬送速度を感光体ドラムの周速度よりも速くし、連続紙を感光体ドラムに吸着させないようにすることで、連続紙に弛みを発生させないようにしている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、搬送ローラのローラ径の誤差や連続紙の紙厚の違いから連続紙の搬送速度にバラツキが生じるので、上述したように、搬送ローラの周速度を制御しており、搬送速度の補正量が、本来の搬送速度と感光体ドラムの周速度との速度差を超えた場合には、連続紙の搬送速度と感光体ドラムの周速度が逆転することがある。
特開平5−241397号公報
本発明は上記事実を考慮してなされたものであり、連続紙の搬送速度を補正してトナー像を転写する位置を調整する際にも、像担持体の周速度が連続紙の搬送速度よりも遅い状態を維持し、連続紙の弛みの発生を防止して転写ズレを抑制する。
請求項1に記載の画像形成装置は、トナー像を担持して基準周速度Vd0で回転する像担持体と、前記像担持体に担持されたトナー像を搬送される連続紙に転写する転写手段と、前記像担持体および前記転写手段の搬送方向下流側に配置され、前記像担持体および前記転写手段を通過する連続紙を前記基準周速度Vd0よりも速く設定された基準搬送速度V0で搬送し、前記連続紙を下流側から引っ張るように搬送する搬送ローラと、前記搬送される連続紙の基準位置と速度を検出する検出センサと、前記検出センサによって検出された連続紙の基準位置と速度に基づいて前記トナー像が連続紙の所定位置に転写されるように前記搬送ローラの回転を変速して前記連続紙の基準搬送速度V0を搬送速度Vに変更する連続紙搬送速度変更手段と、前記連続紙搬送速度変更手段によって前記連続紙の搬送速度が変更されると、前記像担持体の基準周速度Vd0をV0/Vd0=V/Vdの関係を満たす周速度Vdに変更する像担持体周速度変更手段と、を有することを特徴とする。
請求項に記載の画像形成装置では、搬送ローラと像担持体の両方が変速可能となっており、連続紙搬送速度変更手段によって搬送ローラの周速度が変速されると、像担持体周速度変更手段が、像担持体の周速度Vdを変速して、連続紙の搬送速度V、及び周速度Vdの関係をV>Vdに維持する。即ち、搬送ローラの周速度が減速されて搬送速度Vが減速されると、それに合わせて像担持体の周速度Vdを減速し、搬送速度Vよりも遅くする。これによって、連続紙の搬送速度Vを補正する際にも連続紙に弛みを生じさせることを防止でき、転写ズレを抑制できる。
請求項に記載の画像形成装置は、請求項に記載の画像形成装置であって、前記基準搬送速度V0は、1.001Vd0≦V0≦1.030Vd0の範囲に設定されることを特徴とする。また、請求項3に記載の画像形成装置は、請求項2に記載の画像形成装置であって、前記像担持体周速度変更手段は、基準周速度Vd0を0.971V≦Vd≦0.999Vの関係を満たす周速度Vdに変更することを特徴とする。
請求項2および請求項3に記載の画像形成装置では、連続紙の搬送速度と像担持体の周速度との速度差から転写に及ぼされる影響が抑制されている。
本発明は上記構成にしたので、連続紙の搬送速度Vを補正する際にも、像担持体の周速度Vdが連続紙の搬送速度Vよりも遅い状態を維持でき、連続紙の弛みの発生を防止できる。従って転写ズレを抑制できる
以下に図面を参照しながら本発明の第1実施形態について説明する。以下において、第1実施形態は本発明に関係する参考の実施形態であり、第2実施形態が本発明の実施形態である。
図1に示すように、画像形成装置としてのレーザプリンタ(以下、プリンタという)10では、搬送される連続紙Pにトナー像を転写し、転写された連続紙P上のトナー像を加熱して連続紙Pに定着させることで、画像形成を行う。
連続紙Pの搬送方向上流端部には、ロール状に巻取られた連続紙Pを回転可能に支持し、搬送方向下流側へ供給する連続紙供給機構12が配設されている。この連続紙供給機構12から巻き出された連続紙Pは、搬送経路に沿って配設された複数のロール14に巻き掛けられて張架されている。
連続紙供給機構12の搬送方向下流側には、張力付与ローラ16が配設されている。この張力付与ローラ16は、軸方向の両端部をアーム(図示省略)によって揺動可能に支持されている。また、このアームは、バネ等の付勢手段(図示省略)によって連続紙P側へ付勢されており、張力付与ローラ16が連続紙Pに付勢されている。これによって、連続紙Pに張力が付与されている。
また、張力付与ローラ16の搬送方向下流側には、アライニングローラ18が配設されている。このアライニングローラ18は、回転軸が連続紙Pの搬送方向と斜めに交差したロールで、連続紙Pの幅方向一端部に当接して連続紙Pを幅方向の一端側へ寄せる。これによって、連続紙Pの幅方向一端部がサイドガイド20に突き当てられ、連続紙Pのスキューが補正される。
また、アライニングローラ18の搬送方向下流側には、連続紙の搬送速度Vを検出する搬送速度検出センサ22が連続紙Pの裏面側に配設されている。連続紙Pの裏面にはトンボマーク(十字マーク)等の基準が記されており、この基準が搬送速度検出センサ22によって読取られる。そして、算出部24が、搬送速度検出センサ22が基準を読取ったタイミングに応じて連続紙Pの搬送速度を算出し、また、連続紙Pの基準と算出された搬送速度に基づいて、連続紙Pに画像形成しようとする所定位置と実際のトナー像が形成される位置とのズレ量を算出する。
そして、搬送速度検出センサ22の搬送方向下流側には、感光体26が連続紙Pの表面側に配設され、転写ローラ28が連続紙Pの裏面側に配設されている。転写ローラ28は、感光体26に圧接されて感光体26と共に転写ニップNを形成している。また、感光体26の周囲には、回転方向(図中矢印A方向)に順に、転写ローラ28、クリーニング装置30、帯電器32、露光ヘッド34、現像器36が配設されている。
感光体26上にトナー像を形成する流れとしては、まず、帯電器32が、モータ27によって一定の周速度Vd0で回転される感光体26を一様に帯電し、露光ヘッド34が、画像情報に応じて感光体26上の帯電面にレーザビームを照射し静電潜像を形成する。そして、現像器36の現像ローラ36Aに現像バイアスが印加されて感光体26上の静電潜像がトナーで現像され、転写ローラ28に転写バイアスが印加されて感光体26上のトナー像が連続紙Pに転写される。
この際、感光体26と転写ローラ28との間の電気的特性等の影響から、連続紙Pが感光体26に吸着され易く、転写ニップNに突入する連続紙Pに微小な弛みが発生し易くなっている。この微小な弛みは転写ズレを発生させるので、後述する方法で防止する。
そして、連続紙Pに転写されずに感光体26上に残留した未転写残留トナーがクリーニング装置30によって感光体26から除去される。
感光体26、転写ローラ28の搬送方向下流側には、定着装置38が配設されている。この定着装置38はフラッシュ定着方式等の加熱方法で連続紙P上の未定着トナーを加熱して溶融させ連続紙Pに定着させる。なお、定着装置38はヒートロール方式でも良く、連続紙P上の未定着トナーを加熱、加圧して連続紙Pに定着させるようにしても良い。
そして、定着装置38の搬送方向下流側には、ドライブローラ40、このドライブローラ40に圧接されたピンチローラ42が配設されている。このドライブローラ40は、ステッピングモータ44によって駆動され、ドライブモータ制御部50が、ステッピングモータ44のパルス数に基づいて連続紙Pの搬送速度Vを制御する。
ここで、連続紙Pの搬送速度Vの設計値は搬送速度V0となっているが、ドライブローラ40のローラ径の誤差や連続紙Pの紙厚の違い等から、搬送速度Vにはバラツキが生じ、連続紙Pに画像形成しようとする所定位置と実際にトナー像が形成される位置とのズレが生じる。このため、本体画像形成しようとする所定位置にトナー像を転写するために、ドライブモータ制御部50が、ステッピングモータ44の回転速度を変速してドライブローラ40の周速度Vrを変速し、搬送速度Vを補正して当該ズレを減少させる。
次に、連続紙Pの搬送速度Vの補正方法について図2のフローチャートを参照して説明する。
プリンタ10全体の制御を司る主制御部60が、プリントジョブを受信すると本フローが開始され、ステップ1へ進む。ステップ1では、感光体ドラム26に対してトナー像の形成を開始し、トナー像を形成するタイミングに合わせてステッピングモータ44を駆動し、連続紙Pを搬送する。この際、搬送速度V0と周速度Vd0との関係を1.001Vd0≦V0≦1.030Vd0、即ち、連続紙Pの搬送速度V0を感光体ドラム26の周速度Vd0よりも若干速く設定することで、連続紙Pが感光体ドラム26に吸着されることを防止している。
そして、ステップ2では、連続紙Pの基準の搬送速度V0と算出された搬送速度Vに基づいて、連続紙Pに画像形成しようとする所定位置と実際にトナー像が形成される位置とのズレ量が算出され、算出されたズレ量が所定値以上か否かが判定され、肯定されるとステップ3へ進む。
ステップ3では、ドライブモータ制御部50が、検出されたズレ量に応じてステッピングモータ44の回転速度を変速してドライブローラ40の周速度Vrを変速し、搬送速度Vを補正する。この際、搬送速度V及び周速度Vd0の関係が、V>Vd0となるように、ドライブローラ40の周速度Vrを変速する。即ち、連続紙Pに本来画像形成すべき位置よりも転写されるトナー像の位置が速く転写ニップN1を通過する場合には、一時的に搬送速度Vを遅くするが、この際、感光体ドラム26の一定の周速度Vd0を下回らないようにして搬送速度Vが周速度Vd0よりも遅くならないようにしている。これによって、連続紙Pの搬送速度Vを補正する際にも、搬送速度V>周速度Vd0の関係を維持することができ、転写ズレを抑制しつつ、ズレ量を抑制できる。
そして、ステップ1へ戻り、再びズレ量が所定値以上あるか否かが判定される。ステップ1で否定されるとステップ4へ進む。ステップ4では、プリントジョブが終了したか否かが判定され、否定されるとステップ1へ戻り、肯定されると本フローを終了する。
なお、通常、搬送速度Vは、下限を、転写に悪影響を与えない1.001Vd0≦Vとすることが望ましく、上限をV≦1.030Vd0とすることが望ましい。
以上、説明したように、搬送速度VをV>Vd0と制限することによって、ズレ量を抑制するために必要な時間は従来と比して大きくなるが、搬送速度Vが周速度Vd0よりも小さくなることに起因する感光体ドラム26への連続紙Pの吸着、用紙搬送の不安定化を防止でき、転写性能の悪化を防止できる。
次に、第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同様の構成には同一の符号を付し、説明は省略する。
図3に示すように、プリンタ100では、感光体ドラム26を回転させるモータがステッピングモータ46となっており、感光体モータ制御部70が、ステッピングモータ46のパルス数に基づいて感光体ドラム26の周速度Vdを制御する。
以下、搬送速度V、及び周速度Vdの補正方法について図4のフローチャートを参照して説明する。
プリンタ100全体の制御を司る主制御部200が、プリントジョブを受信すると本フローが開始され、ステップ10へ進む。ステップ10では、感光体モータ制御部70がステッピングモータ46を駆動し、感光体ドラム26を周速度Vd0で回転させ、感光体ドラム26に対してトナー像の形成を開始する。そして、トナー像を形成するタイミングに合わせてステッピングモータ44を駆動し、連続紙Pを搬送する。この際、第1実施形態と同様、搬送速度V0と周速度Vd0との関係を1.001Vd0≦V0≦1.030Vd0とする。
そして、ステップ11では、連続紙Pの基準の搬送速度V0と算出された搬送速度Vに基づいて、連続紙Pに画像形成しようとする所定位置と実際にトナー像が形成される位置とのズレ量が検出され、検出されたズレ量が所定値以上あるか否かが判定され、肯定されるとステップ12へ進む。
ステップ12では、ドライブモータ制御部80が、検出されたズレ量に基づいて、ドライブローラ40の周速度Vrを変速して搬送速度Vを補正する。この際、感光体モータ制御部70は、搬送速度V、搬送速度V0、周速度Vd、及び周速度Vd0の関係が、V0/Vd0=V/Vdとなるように、感光体ドラム26の周速度Vdを変速する。即ち、ドライブローラ40の周速度Vrが減速されて連続紙Pの搬送速度Vが遅くなると、それに合わせて感光体ドラム26の周速度Vdを減速し、搬送速度Vよりも遅くする。ここで、感光体ドラム26の周速度Vdと搬送速度Vとの関係は、1.001Vd0≦V0≦1.030Vd0に応じて、0.971V≦Vd≦0.999Vとなる。
これによって、連続紙Pの搬送速度Vを補正する際にも連続紙Pに弛みを生じさせることを防止でき、転写ズレを抑制できる。また、連続紙Pの搬送速度Vを補正する際にも連続紙Pの搬送速度Vと感光体ドラム26の周速度Vdとの速度比を一定且つ設計値と同一にしたので、転写ズレの発生をより一層抑制できる。
そして、ステップ10へ戻り、再びズレ量が所定値以上あるか否かが判定される。ステップ10で否定されるとステップ13へ進む。ステップ13では、プリントジョブが終了したか否かが判定され、否定されるとステップ10へ戻り、肯定されると本フローを終了する。
なお、第1、第2実施形態では、感光体ドラム26から連続紙Pにトナー像を転写する構成を例に取って説明したが、像担持体を、中間転写ドラムや中間転写ベルトとした場合でも本発明を適用可能である。
また、検出されたズレ量に応じてステッピングモータ44の回転速度を変速してドライブローラ40の周速度Vrを変速するようにしたが、検出されたズレ量が所定量より大きい場合に、所定速度分だけ増減するようにしてもよい。
本発明の第1実施形態のレーザプリンタの概略を示す図である。 本発明の第1実施形態のレーザプリンタにおける連続紙の搬送速度の制御方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の第2実施形態のレーザプリンタの概略を示す図である。 本発明の第2実施形態のレーザプリンタにおける連続紙の搬送速度、及び感光体の周速度の制御方法を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10 ーザプリン
22 搬送速度検出センサ(検出センサ
24 算出
26 感光体ドラム(像担持体)
28 転写ローラ
40 ドライブローラ(搬送ローラ)
50 ドライブモータ制御
70 感光体モータ制御部(像担持体周速度変更手段
80 ドライブモータ制御部(連続紙搬送速度変更手段
100 レーザプリンタ(画像形成装置)
続紙

Claims (3)

  1. トナー像を担持して基準周速度Vd0で回転する像担持体と、
    前記像担持体に担持されたトナー像を搬送される連続紙に転写する転写手段と、
    前記像担持体および前記転写手段の搬送方向下流側に配置され、前記像担持体および前記転写手段を通過する連続紙を前記基準周速度Vd0よりも速く設定された基準搬送速度V0で搬送し、前記連続紙を下流側から引っ張るように搬送する搬送ローラと、
    前記搬送される連続紙の基準位置と速度を検出する検出センサと、
    前記検出センサによって検出された連続紙の基準位置と速度に基づいて前記トナー像が連続紙の所定位置に転写されるように前記搬送ローラの回転を変速して前記連続紙の基準搬送速度V0を搬送速度Vに変更する連続紙搬送速度変更手段と、
    前記連続紙搬送速度変更手段によって前記連続紙の搬送速度が変更されると、前記像担持体の基準周速度Vd0をV0/Vd0=V/Vdの関係を満たす周速度Vdに変更する像担持体周速度変更手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記基準搬送速度V0は、1.001Vd0≦V0≦1.030Vd0の範囲に設定されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記像担持体周速度変更手段は、基準周速度Vd0を0.971V≦Vd≦0.999Vの関係を満たす周速度Vdに変更することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
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