JP4695107B2 - 濾過濃縮装置および濾過濃縮方法 - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、懸濁液排出水位移動速度を制御して、残渣濃度を濃くでき、残渣濃度を目標残渣濃度に近づけ、安定化できる濾過濃縮装置および濾過濃縮方法を提供することを目的とする。
前記懸濁液排出手段は前記容器から懸濁液を排出する際の前記容器内の懸濁液水位の移動速度である懸濁液排出水位移動速度を可変でき、前記懸濁液排出水位移動速度を可変とする制御手段を備えることにある。
前記濾過工程中から該濾過工程終了前までに、前記容器内の懸濁液を所定の懸濁液排出水位移動速度で排出する懸濁液排出工程を実行開始および終了し、前記濾過工程以降に残渣濃度計測工程を実行し、次いで、懸濁液排出水位移動速度補正工程を実行し、前記懸濁液排出水位移動速度補正工程終了後であり、かつ前記残渣排出工程を終了後、前記懸濁液供給工程に戻る事を繰り返すことにある。
前記濾過工程中から該濾過工程終了前までに、前記容器内の懸濁液を所定の懸濁液排出水位移動速度で排出する懸濁液排出工程を実行開始および終了し、前記濾過工程以降に残渣濃度計測工程を実行すると共に前記残渣剥離工程および前記残渣排出工程を終了するまでを1濾過バッチとして、その後、複数の異なった懸濁液排出水位移動速度で濾過バッチを実行して、各濾過バッチの懸濁液排出水位移動速度と残渣濃度を記憶する調査大工程を実行し、次いで、前記調査大工程で残渣濃度が最も高かった懸濁液排出水位移動速度条件で濾過を行う最適条件大工程を実行することにある。
差圧発生手段は、容器を正圧力に耐える密閉圧力容器を用いて濾過膜の1次側を加圧することとしてもよいし、また、容器内部が大気開放された容器を用いて濾過膜の2次側を減圧することとしてもよい。規模の大きい濾過濃縮装置を製作する場合には、圧力容器を作ることが困難になりコストが高いデメリットがあるため、濾過膜の2次側を減圧することが望ましい。一方、濾過濃縮装置の規模が小さく、ポンプのメンテナンスを簡単にする場合には、濾過膜の1次側を加圧することが望ましい。
さらに、前記残渣の濃度を計測する残渣濃度計測手段と、前記制御手段内に設けた過去の懸濁液排出水位移動速度および残渣濃度を記憶する記憶手段とを備え、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶した過去の懸濁液排出水位移動速度および残渣濃度を基に、次回の懸濁液排出水位速度設定値を算出する補正手段を備え、次回の濾過バッチでは算出された懸濁液排出水位速度設定値で濾過濃縮装置を制御することが望ましい。
また、第1濾液排出手段104は、濾液排出管4の途中に水を貯留する貯留タンク5を備え、貯留タンク5に外部から水を供給する水供給管6と弁10,12、および、大気開放管43と弁14を備えている。濾過濃縮装置を使用開始する時には、液体ポンプの呼び水が必要であることや、濾過中に濾液排出管4内の濾液から遊離する気体を除去することや、図2で説明するサイフォンを形成するために、貯留タンク5が設けられている。そして、貯留タンク5より下流に弁11と液体ポンプ21を備えている。
また、残渣排出手段102は、残渣排出管42に残渣検知計20と弁9と残渣排出ポンプ39を備えている。必要に応じて、容器1の底に堆積した残渣を掻き寄せる掻き寄せ機を設けても良い。
本発明の濾過濃縮方法は、容器に懸濁液を入れる懸濁液供給工程、前記懸濁液を濾過膜で濾過する濾過工程、前記濾過膜に付着した残渣を剥離する残渣剥離工程、剥離した前記残渣を前記容器外に排出する残渣排出工程をこの順で実行する濾過濃縮方法において、前記濾過工程中から該濾過工程終了前までに、前記容器内の懸濁液を所定の懸濁液排出水位速度で排出する懸濁液排出工程を実行開始および終了し、前記濾過工程以降に残渣濃度計測工程を実行し、次いで、懸濁液排出水位移動速度補正工程を実行し、前記懸濁液排出水位速度補正工程終了後であり、かつ前記残渣排出工程を終了後、前記懸濁液供給工程に戻る事を繰り返す。
より詳細には、各工程は、以下のように実行される。
まず、開始時には、弁8〜16をすべて閉じている。
懸濁液供給工程では、弁8を開き、懸濁液供給兼排出ポンプ2を作動させて、容器1に設置した濾過手段3が水没する所定水位まで懸濁液を供給する。この所定水位は、水位計19の水位Hに達したかどうかで判断される。本実施例では、水位計19を用いて水面の検知を行っているが、懸濁液供給兼排出ポンプ2の吐出体積と各タンク寸法とから演算することで、各タンクの水位を測定してもよい。しかし、長期間連続運転すると懸濁液供給兼排出ポンプ2の流量誤差が蓄積し、水位がタンクの許容高さを超える可能性があるので、水位計を用いることが望ましい。水位計19を設置する代わりに、容器1の水位Hにオーバーフロー管入口を用意し、水位Hを超えて供給される懸濁液を本装置外の懸濁液供給元に返送する構造とし、懸濁液供給兼排出ポンプ2を予め設定した時間だけ作動させることとするとより望ましい。
次に、残渣剥離工程では、弁13を開け、コンプレッサ7から加圧空気を挿入して、袋状の濾過膜を膨らませて変形させる。すると、濾過膜1次側表面に付着していた残渣が剥離して容器1の底に堆積する。残渣剥離工程の実行時間を予め決めておき、タイマーにより計測した時間が予定時間に到達した時に、弁13を閉じて残渣剥離工程を終了する。
懸濁液排出水位移動速度補正工程のフローを図5に示す。主な内容は、直近の懸濁液排出水位速度と残渣濃度に基づいて所定の演算をして、次回の懸濁液排出水位移動速度設定値を求めることである。
まず、前記残渣濃度計測工程で調べた残渣濃度と目標残渣濃度を比較し、残渣濃度が目標残渣濃度以上の場合は、次回の懸濁液排出水位移動速度設定値を直近の懸濁液排出水位移動速度から予め定めた量(校正低減量)だけ減らした値に変更し、懸濁液排出水位移動速度補正工程を終了する。懸濁液排出水位移動速度を低減する仕組みを設けていることで、残渣濃度を目標残渣濃度に安定させることができ、さらに、懸濁液供給兼排出ポンプ2の消費電力も低減できる。なお、残渣濃度を高くすることのみが目的であれば、目標濃度より高い場合は排出速度を変えない態様としてもよい。
実施例1の態様によれば、処理対象の懸濁液の性状が変化しても、それに追従して懸濁液排出水位移動速度が変化するため、残渣濃度を濃くできるという効果がある。
濃縮濾過方法としては、実施例1または2の濾過工程を第二濾液排出手段103で差圧を発生させて濾過するサイフォン濾過工程と、第一濾液排出手段104で差圧を発生させて濾過する液体ポンプ濾過工程の順に実行する。サイフォン濾過工程は、懸濁液供給工程終了後、弁11,13,14,15を閉じ、弁10,12,14を開いて貯留タンク5が所定水位になるまで水を供給し、次いで、弁12,14を閉じ、弁15を開けるとサイフォンが形成されてサイフォン濾過が実行される。サイフォン濾過終了時には、弁15を閉じる。
図3は、図1から第一濾液排出手段104を除き、残渣剥離手段105を第三濾液排出手段兼残渣剥離手段106に替えたものである。濾液排出管4には、弁10が備えられている。
濾過工程では、弁8,9,16を閉じ、弁10を開け、弁13の連通方向をコンプレッサ7と密閉した容器1が連通するようにする(すなわち、この時、弁13では、コンプレッサ7と濾液排出管4は連通していない)。次いで、コンプレッサ7から密閉した容器1へ加圧空気を供給して、濾過膜1次側を加圧して、濾過を実行する。濾過膜の差圧は、圧力計17,18から計測することができる。
2 懸濁液供給兼排出ポンプ
3 濾過手段
3a 濾過膜
3b 濾枠
4 濾液排出管
5 貯留タンク
6 水供給管
7 コンプレッサ
8〜16 弁
17,18 圧力計
19 水位計
20 残渣検知計
21 液体ポンプ
38 空気分配管
39 残渣排出ポンプ
40 気体通流管
41 懸濁液供給兼排出管
42 残渣排出管
43,45 大気開放管
44 制御手段
48 残渣濃度計測手段(汚泥濃度計)
101 懸濁液供給手段兼懸濁液排出手段
102 残渣排出手段
103 第二濾液排出手段
104 第一濾液排出手段
105 残渣剥離手段
106 第三濾液排出手段兼残渣剥離手段
Claims (5)
- 容器と、前記容器内に設置した濾過膜と、濾過膜から前記容器の外に延設した濾液排出手段と、前記濾過膜の1次側と2次側に差圧を生じさせる差圧発生手段と、前記容器内に懸濁液を供給する懸濁液供給手段と、前記容器内の懸濁液を排出する懸濁液排出手段と、前記濾過膜に付着した残渣を前記濾過膜から剥離する残渣剥離手段と、剥離された前記残渣を前記容器外に排出する残渣排出手段とを有する濾過濃縮装置において、
前記懸濁液排出手段は前記容器から懸濁液を排出する際の前記容器内の懸濁液水位の移動速度である懸濁液排出水位移動速度を可変でき、前記懸濁液排出水位移動速度を可変とする制御手段を備えることを特徴とする濾過濃縮装置。 - 前記残渣の濃度を計測する残渣濃度計測手段と、過去の懸濁液排出水位移動速度および残渣濃度を記憶する記憶手段とを備え、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶した過去の懸濁液排出水位移動速度および残渣濃度を基に、次回の懸濁液排出水位移動速度設定値を算出する補正手段を備え、次回の濾過バッチでは算出された懸濁液排出水位移動速度設定値で濾過濃縮装置を制御することを特徴とする請求項1に記載の濾過濃縮装置。
- 容器に懸濁液を入れる懸濁液供給工程、前記懸濁液を濾過膜で濾過する濾過工程、前記濾過膜に付着した残渣を剥離する残渣剥離工程、剥離した前記残渣を前記容器外に排出する残渣排出工程をこの順で実行する濾過濃縮方法において、
前記濾過工程中から該濾過工程終了前までに、前記容器内の懸濁液を所定の懸濁液排出水位移動速度で排出する懸濁液排出工程を実行開始および終了し、前記濾過工程以降に残渣濃度計測工程を実行し、次いで、懸濁液排出水位移動速度補正工程を実行し、前記懸濁液排出水位移動速度補正工程終了後であり、かつ前記残渣排出工程を終了後、前記懸濁液供給工程に戻る事を繰り返すことを特徴とする濾過濃縮方法。 - 容器に懸濁液を入れる懸濁液供給工程、前記懸濁液を濾過膜で濾過する濾過工程、前記濾過膜に付着した残渣を剥離する残渣剥離工程、剥離した前記残渣を前記容器外に排出する残渣排出工程をこの順で実行する濾過濃縮方法において、
前記濾過工程中から該濾過工程終了前までに、前記容器内の懸濁液を所定の懸濁液排出水位移動速度で排出する懸濁液排出工程を実行開始および終了し、前記濾過工程以降に残渣濃度計測工程を実行すると共に前記残渣剥離工程および前記残渣排出工程を終了するまでを1濾過バッチとして、その後、複数の異なった懸濁液排出水位移動速度で濾過バッチを実行して、各濾過バッチの懸濁液排出水位移動速度と残渣濃度を記憶する調査大工程を実行し、次いで、前記調査大工程で残渣濃度が最も高かった懸濁液排出水位移動速度条件で濾過を行う最適条件大工程を実行することを特徴とする濾過濃縮方法。 - 前記懸濁液が浄水汚泥であって、濾過膜上端から濾過膜下端までの水面移動時間が3.5分以下となる懸濁液排出水位移動速度で実行することを特徴とする請求項3または4のいずれか一項に記載の濾過濃縮方法。
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