JP4694672B2 - 破砕機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、廃棄物等の破砕対象物を固定刃と回転刃の間に送り込み、これらの刃の噛み合い運動によって所定寸法の破砕片となるように破砕する破砕機に関するものである。さらに詳しくは、小型で、効率良く破砕動作を行なうことのできる破砕機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
産業廃棄物等を破砕して所定寸法の破砕片にする破砕機としては、破砕室内に配置された回転ドラムの外周面に取り付けた回転刃と、破砕機フレームの側に取り付けた固定刃との噛み合い位置に向けて破砕対象物を押付け機構によって押し付けて破砕を行なう形式のものが知られている。
【0003】
図2(a)および(b)にはこの形式の破砕機の平面構成および断面構成を示してある。これらの図に示すように、従来のこの種の破砕機100は筒状の破砕室101を備え、この破砕室101の上端が破砕対象物の投入口102とされている。破砕室の底面開口には破砕片を落下させるためのメッシュフィルタ103が取付けられており、このメッシュフィルタ103の直上位置には、回転ドラム104が水平に配置されている。
【0004】
回転ドラム104の外周面には、その軸線方向に向けて複数個の回転刃105が装着されている。破砕室の底板106には回転ドラム外周面に対峙させて複数個の固定刃107が回転ドラム軸線方向に一列状態に装着されている。
【0005】
回転刃105と固定刃107の噛み合い位置の側方には、押付け機構110が配置されており、この押付け機構110は、破砕室底板106に対して垂直に配置されている押付け板111と、この押付け板111を噛み合い位置に対して水平方向に前後動させる油圧シリンダ112を備えている。押付け板111は回転ドラム104の軸長と同様な幅のものであり、底板106と、左右のサイド枠113、114と、上部枠115とによって区画される横長のボックス内から破砕室101内の噛み合い位置近傍まで突出可能である。
【0006】
回転ドラム104の一端側は破砕室外部に配置されている減速機121、駆動ベルト122を介して電動機123に連結されており、当該電動機123によって回転駆動される。
【0007】
破砕室投入口から破砕対象物を投入すると、破砕対象物は底板106に自重により落下する。落下した破砕対象物は、押付け機構110の押付け板111によって、回転している回転ドラム外周面に装着されている回転刃105と固定刃107の噛み合い位置に向けて水平に押し付けられる。この噛み合い位置に押し付けられることにより、破砕対象物が回転刃および固定刃の噛み合いによって破砕される。所定寸法に破砕された破砕片はメッシュフィルタを通過して自重により落下する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このように構成されている従来の破砕機においては次のような解決すべき課題がある。第1に、押付け板111は底板、サイド枠および上部枠に沿って摺動するので、押付け力の摩擦損失が大きい。押付け板111の摩擦損失を低減するために、押付け板111と底板、サイド枠や上部枠との間に隙間を形成すると、それらの隙間に破砕片等がかみ込まれるおそれがある。このような事態が発生すると、押付け板の押付け力の損失が更に大きくなってしまう。
【0009】
第2に、押付け機構による押しの工程、すなわち押付け板を前方に押出す工程で投入された破砕対象物の破砕が行われるが、押付け板を引き戻す引きの工程では投入された破砕対象物は底板上に落下してそこに堆積するだけであり、破砕が行われない。従って、かかる押付け機構を備えている破砕機の破砕効率は悪い。
【0010】
第3に、破砕対象物を、破砕室底面における回転ドラムの側方位置に落下させて、押付け機構によって水平に押し付けているので、回転ドラムと押付け機構の間には破砕対象物を落下させるためのスペースが必要となる。よって、その分、装置寸法が大きくなってしまう。
【0011】
本発明の課題は、このような従来の破砕機における問題点に鑑みて、破砕対象物を効率良く押付け可能な押付け機構を備えた破砕機を提案することにある。
【0012】
また、本発明の課題は、効率良く破砕対象物を破砕可能な破砕機を提案することにある。
【0013】
さらに、本発明の課題は、小型でコンパクトな破砕機を提案することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明は、
破砕室と、この破砕室内に配置された固定刃および回転刃と、これら固定刃および回転刃の噛み合い位置に向けて破砕対象物を押し付ける押付け機構とを有する破砕機において、
前記破砕室は、上方に広がった破砕室であり、当該破砕室の上端は破砕対象物の投入口とされており、
当該破砕室は、前記投入口から投入された破砕対象物が前記噛み合い位置に向けて自重により滑落可能な凹円弧状のガイド面を備えており、
前記押付け機構は、前記ガイド面に沿って、前記噛み合い位置に対して接近および離れる方向に往復円弧運動を行なう押付け部材を備えていることを特徴としている。
【0015】
破砕対象物は凹円弧状のガイド面に沿って自重により噛み合い位置に落下するので、押付け機構の押付け部材が噛み合い位置から離れる方向に移動している場合においても、破砕対象物の破砕動作が行われる。よって、破砕効率が向上する。
【0016】
また、押付け部材は上下方向に円弧運動を行なうので、その移動スースが少なくて済むと共に、押付け部材と刃の噛み合い位置の間に破砕対象物を落下させるためのスペースも不要であるので、装置を小型でコンパクトに構成できる。
【0017】
ここで、前記押付け部材の上面は、当該押付け部材が前記噛み合い位置から離れる方向に移動するのに伴って、水平となす角度が大きくなるように形成された傾斜面である。したがって、押付け部材の上面に破砕片が乗ったまま残ってしまうことを防止できる。
【0018】
また、前記押付け部材を、前記破砕室から外部に突き出ている突出端を備えた構成とし、前記押付け機構を、一端を中心にスイング可能なスイングアームと、このスイングアームをスイングさせるための駆動機構とを備え、前記スイングアームの他端が前記押付け部材の突出端に連結された構成とすることが望ましい。
【0019】
この構成を採用すれば、押付け部材とガイド面の隙間を十分に広くできるので、押付け力の摩擦損失を低減でき、また、隙間に破砕片が詰る等の弊害も防止できる。さらには、押付け部材の駆動機構が破砕室の外部に配置されているので、破砕片等が駆動機構の駆動部分に挟み込まれる等の弊害も発生しない。
【0020】
特に、前記破砕室の隣にアーム室を配置し、この中にスイングアームをスイング自在の状態で収納すれば、押付け部材の駆動機構部分を破砕片や塵等から保護できるので好ましい。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して、本発明を適用した破砕機の実施例を説明する。
【0022】
図1(a)および(b)は本例の破砕機の概略平面図およびb−b線で切断した部分の概略断面図である。これらの図に示すように、本例の破砕機1は破砕機フレーム2を有し、このフレーム2によって上方に広がった破砕室3が支持されている。破砕室3の上端は破砕対象物の投入口4とされており、その下端開口5には回転ドラム6が破砕室左右方向に向けて水平に配置されている。破砕室3は左右の垂直な側板31、32と、後側の傾斜端板33と、前側の円弧状端板34から形成されており、この円弧状端板34の内側面が凹円弧状のガイド面35とされている。
【0023】
回転ドラム6の下側には、当該回転ドラム外周面の下半部分を覆う状態で、半円弧状にメッシュフィルタ7が取付けられており、この直下の位置が破砕片回収部8となっている。
【0024】
回転ドラム6の外周面には、その軸線6aの方向の中心に対して左右対称な状態で螺旋状に複数個の回転刃8が取付けられている。回転ドラム6の回転方向(図において矢印Aで示す方向)の手前側の位置には当該回転ドラム6の外周面に対峙するように、軸線6aの方向に向けて一列状態で複数個の固定刃9がフレーム2に取り付けられている。回転ドラム6の回転刃8と固定刃9の噛み合い位置10の直上位置から、上記の破砕室3の凹円弧状のガイド面35が、投入口4まで上方に向けて延びている。
【0025】
回転ドラム6の両端に取り付けられている回転軸61、62は破砕室3の左右の側板31、32を貫通して外部に突出し、破砕室側に配置されている軸受け部11、12によって回転自在の状態で支持されている。回転軸62の側は減速機13、駆動ベルト14を介して電動機15に連結されている。電動機15を駆動すると、回転ドラム6が回転して、回転刃8と固定刃9の噛み合い位置10に位置する破砕対象物の破砕動作が行われる。
【0026】
本例の破砕機1は、投入口4から破砕室3内に投入された破砕対象物を噛み合い位置10に向けて押し付けるための押付け機構20が備わっている。押付け機構20は、凹円弧状のガイド面35に沿って上下に円弧運動可能な押付け部材21を備えている。押付け部材21のガイド面35の側の面は当該ガイド面35に対応した凸円弧面21aとされている。
【0027】
押付け部材21の両端部21b、21cは、破砕室側板31、32に形成した円弧状のスリット(図示せず)を通って破砕室外に突き出て、それぞれ、スイングアーム22、23の先端部22a、23aに連結されている。スイングアーム22、23は、破砕室3の側板31、32の外側に隣接して形成した細幅のアーム室24、25の中に配置されており、側板31、32と平行な方向に延びている。これらのスイングアーム22、23の基端部22b、23bは、支持ピン26の両端部分に回転自在に取り付けられている。支持ピン26はブラッケット27によって破砕室後側の端板33に支持されている。
【0028】
一方のスイングアーム22における中程の位置と、フレーム2との間には、スイングアーム駆動機構としての油圧シリンダ27が架け渡されている。この油圧シリンダ27を伸縮させると、スイングアーム22、23が基端側の支点22c,23cを中心として上下にスイングする。ここで、破砕室の凹円弧状のガイド面35を規定している円弧の中心は支点22c、23cに一致させてあるので、スイングアーム22、23が上下にスイングすると、これらスイングアーム22、23の先端部22a、23aに取り付けられている押付け部材21が凹円弧状のガイド面35に沿って上下に円弧運動を行なう。
【0029】
押付け部材21の下面は、回転ドラム4の外周面に対応した凹円弧状の押付け面21dとされており、押付け部材21が下方に移動すると、押付け面21dにって破砕対象物が回転刃8と固定刃9の噛み合い位置10に向けて押し付けられる。押付け部材21の上面は、ガイド面35から離れるに連れて下方に傾斜している傾斜面21eとされている。従って、押付け部材21が上方に移動すると、その移動に伴って傾斜面21の水平となす角度αが徐々に大きくなる。
【0030】
このように構成した本例の破砕機1における破砕動作を説明する。電動機を駆動すると、回転ドラム4が矢印Aの方向に回転する。押付け機構20の押付け部材21は図において想像線で示す上端位置に待機させておく。この状態で、投入口から破砕対象物を破砕室3内に投入すると、破砕対象物は自重により回転ドラム4上に落下する。あるいは前側傾斜板、凹円弧状のガイド面35に沿って自重により滑落する。
【0031】
所定量の破砕対象物を投入した後は、油圧シリンダを引くことにより、押付け部材21を図において実線で示す下端位置まで移動させる。この結果、破砕室3内に投入された破砕対象物が回転刃8と固定刃9の噛み合い位置10に向けて押し付けられ、両刃にかみ込まれて破砕される。破砕動作が継続して所定の寸法まで破砕された破砕片は回転ドラム4の下方に配置されているメッシュフィルタを通り抜けて落下して破砕片回収部で回収される。
【0032】
本例の破砕機1では、押付け部材21を上下方向に円弧運動させることにより、投入された破砕対象物を両刃の噛み合い位置10に向けて押し付けるようにしている。従って、従来のように水平方向に押し付ける場合に比べて、押付け部材の移動スペースが少なくて済み、また、投入された破砕対象物を積み上げるための底面も不要になるので、装置構成を小型でコンパクトにできる。
【0033】
また、投入された破砕対象物は破砕室3の下端に配置されている回転ドラム4上に落下し、その回転によって両刃の噛み合い位置に向けて押される。また、投入された破砕対象物はガイド面35に沿って自重により滑落して両刃の噛み合い位置10に到る。従って、従来のように水平方向に破砕対象物を押し付ける場合とは異なり、押付け部材21によって破砕対象物を噛み合い位置10に対して押し付けていない状態においても、投入された破砕対象物が両刃に接触して破砕動作が行われる。従って、破砕機の破砕効率を改善することができる。
【0034】
さらに、破砕対象物や破砕片は上下方向に延びる凹円弧状のガイド面35に沿って自重により滑落するので、押付け部材21の円弧面21aとガイド面35の間に十分な隙間を形成しておくことができる。この結果、押付け部材21に摩擦抵抗が作用することがない。また、押付け部材21とガイド面35の間に破砕片等が詰る危険性も無い。よって、押付け部材21による破砕対象物の押付け動作を効率的に行なうことが可能になる。
【0035】
これに加えて、本例の押付け部材21では、その上面を傾斜面21dとし、押付け部材21が上方に移動するのに伴って、すなわち、両刃の噛み合い位置10から遠ざかるのに伴って、傾斜面21dの水平との角度αが増加する。この角度αが破砕片等の安息角以上となるようにしておけば、押付け部材21の上に乗ったまま破砕片が残ってしまうという弊害を防止できる。
【0036】
さらには、押付け部材21を移動させるためのスイングアーム22、23は破砕室の外に配置されているので、スイングアーム22、23が破砕片や破砕対象物と干渉することもない。
【0037】
なお、本例では押付け部材21の駆動源としてて油圧シリンダを利用しているが、駆動源としてはその他の構成のものを利用することもできる。例えば、電動機と、この回転をスイングアームのスイング運動に変換する変換機構を備えた構成のものを採用できる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の破砕機においては、破砕室内面に、破砕対象物の投入口から、回転刃および固定刃の噛み合い位置に到る凹円弧状のガイド面を形成し、このガイド面に沿って上下方向に円弧運動を行なう押付け部材を配置し、当該押付け部材によって投入された破砕対象物を両刃の噛み合い位置に押し付けるようにしている。
【0039】
従って、本発明によれば、押付け部材を円弧運動させるので直線運動させる場合等に比べて移動スペースが少なくてすみ、装置を小型でコンパクトにできる。
【0040】
また、投入された破砕対象物はガイド面に沿って自重により滑落するので、当該ガイド面と押付け部材の間隔を十分に広くできる。よって、これらの間に破砕片等が詰ることが無いので、押付け部材による破砕対象物の押付け動作を効率良く行なうことが可能になる。
【0041】
さらには、投入された破砕対象物は自重によって両刃の噛み合い位置に落下するので、押付け部材による押付け動作が行なわれいない間においても破砕動作が行われる。よって、破砕機全体としての破砕効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)および(b)は、本発明を適用した破砕機の概略平面図および概略断面図である。
【図2】(a)および(b)は、従来の破砕機の概略平面図および概略断面図である。
【符号の説明】
1 破砕機
2 破砕機フレーム
3 破砕室
31、32 側板
33 端板
34 端板
35 凹円弧状のガイド面
4 投入口
5 下端開口
6 回転ドラム
6a 軸線
7 メッシュフィルタ
8 回転刃
9 固定刃
10 噛み合い位置
11、12 軸受け部
13 減速機
14 駆動ベルト
15 電動機
20 押付け機構
21 押付け部材
21d 押付け面
21e 傾斜面
22、23 スイングアーム
22c 支点
24、25 アーム室
26 ピン
27 油圧シリンダ
A 回転ドラムの回転方向
α 押付け部材の傾斜面の水平となす角度

Claims (4)

  1. 破砕室と、この破砕室内に配置された固定刃および回転刃と、これら固定刃および回転刃の噛み合い位置に向けて破砕対象物を押し付ける押付け機構とを有する破砕機において、
    前記破砕室は、破砕対象物が前記噛み合い位置に向けて自重により滑落可能な凹円弧状のガイド面を備えており、
    前記押付け機構は、前記ガイド面に沿って、前記噛み合い位置に対して接近および離れる方向に往復円弧運動を行なう押付け部材を備えており、
    前記押付け部材の上面は、当該押付け部材が前記噛み合い位置から離れる方向に移動するのに伴って、水平となす角度が大きくなるように形成された傾斜面であることを特徴とする破砕機。
  2. 請求項1において、
    前記押付け部材は、前記破砕室から外部に突き出ている突出端を備えており、
    前記押付け機構は、一端を中心にスイング可能なスイングアームと、このスイングアームをスイングさせるための駆動機構とを備え、
    前記スイングアームの他端が前記押付け部材の突出端に連結されていることを特徴とする破砕機。
  3. 請求項2において、
    前記破砕室の隣に配置したアーム室を有し、
    このアーム室内に前記スイングアームがスイング自在の状態で収納されていることを特徴とする破砕機。
  4. 請求項2において、
    前記駆動機構は破砕機フレームと前記スイングアームの間に架け渡した油圧シリンダを備えていることを特徴とする破砕機。
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