JP4693775B2 - 一体形ケーシング部分を備えたシートベルト用向け直し要素 - Google Patents

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Description

本発明は、固定アイ及び丸くなっている走行面を有するベルト案内スリットを備えた一体形金属本体と、プラスチックで作られていて、前記金属本体上に保持されるクラッド部品と、ベルトストラップを通過させるスリット幅を定める変位本体とから成る自動車のシートベルト用向け直し要素に関する。
上述した特徴を持つ向け直し要素は、独国特許第20205570号(DE20205570U1)明細書に記載されている。ベルトストラップに加わる荷重を吸収するため、更に、特に金属領域が見えるように覆われ又は部分的に覆われるように自動車のピラーに組み込まれた金属本体の場合、車体にボルト止めされた金属本体を覆うために、クラッド(被覆)部品が金属本体上に保持され、このクラッド部品は、独国特許第20205570号明細書に記載されている実施形態の場合、プラスチックで作られた2つの側部品から成り、これら側部品は各々、側部から金属本体上に押され、これらが互いに当接する箇所で、この箇所に形成されたコネクタにより保持される。加うるに、固定アイを備えた金属本体の領域を覆う変位本体は、金属本体上にしっかりと配置されている。
既存の向け直し付属品には、クラッド部品を形成するのに必要な個々の部品の両方を別々に製造して取り付けなければならず、それにより取付け作業が複雑になるという欠点がある。というのは、個々の部品相互間のコネクタ装置をねじ込まなければならないからである。これは、向け直し付属品を取り付けるときにコネクタ装置が嵌まるようにするために、クラッド部品の個々の構成要素の取付け特性に関するだけでなく、金属本体の取付け特性に関しても正確な製造が行われることをあらかじめ想定している。
したがって、本発明は、本明細書の冒頭に記載した形式の向け直し付属品の製造及びその取付けを単純化することを課題としている。
本発明の有利な実施形態及び別の改造例を含むこの技術的思想の解決策は、本明細書に添付された特許請求の範囲の記載内容に基づいて得られる。
本発明の基本構想は、クラッド部品が金属本体を少なくとも部分的に包囲する縁部領域を備えた一体形本体として形成されていて、クラッド部品を縁部領域により金属本体に及ぼされた予備張力作用によって金属本体上にしっかりと位置決めできるということにある。したがって、本発明は、クラッド部品を金属本体の一方の表面側から金属本体に取り付けられる統合一体形の部品として形成するという基本構想を利用し、それにより、クラッド部品は、たった1回の組立て工程で金属本体上に配置されるようになっている。クラッド部品は、組立て状態では、その縁部領域があらかじめ張力を加えられた状態で金属本体上に位置し、それにより、クラッド部品が金属本体上にしっかりと保持されるように寸法決めされるべきである。この目的のため、プラスチックで作られていて、したがって或る程度撓むことができるクラッド部品を曲げて開き、組立ての際、これを金属本体に装着できるようにすることが必要なだけである。この結果として、クラッド部品の製造に必要な製造工程はたった1回であり、しかも必要な組立て工程はたった1回であるという利点が得られる。
クラッド部品のホルダは、クラッド部品を金属本体上に保持するクリップ型のホルダが金属本体上に形成されるという点で改造でき、これに関連して、金属本体を包囲する縁部領域の少なくとも一部が、それ自体クリップホルダとして形成されていれば有利な場合がある。
本発明の一実施形態に関し、金属本体は、実際に独国特許第20205570号(DE20205570U1)明細書から既に知られているように、走行面を形成するその下方バーのところで外部に開口したC字形開放断面を備え、本発明の一実施形態では、クラッド部品は、金属本体の下方バーを包囲するその下部でC字形断面の外壁を受け入れる溝を備えている。
本発明の一実施形態によれば、金属本体は、ベルト案内スリットを固定アイ寄りに画定するその上方バー上に、タブにより数回曲げられたコースを備え、タブは、ベルト案内スリット内の中央に突き出ており、タブは、ベルト案内スリットの長手方向に対して約45゜の角度をなして延びる画定縁部を備え、変位本体は、タブを含む固定アイを受け入れる金属本体の領域を覆う対応した形状の輪郭を備え、これは、公知の形態の金属本体とは対照的に、画定縁部と固定アイとの間により多くの材料が残されるという利点があり、これにより、金属本体の強度が向上し、変位部品がそれに応じて形成される。
実際に既に知られているように、変位本体は、金属本体の固定アイ内に突き出ていて、固定手段の受け入れ手段となる突起を備えるのがよい。
本発明の一実施形態として、変位本体は、固定アイを包囲したその上方領域に、固定手段周りに自動車内へ組み込まれた向け直し要素の回転経路の画定手段として金属本体の輪郭を越えて突き出たローブを備える。
向け直し付属品の取付けの単純化に関し、本発明の一実施形態によれば、クラッド部品は、固定アイを包囲した領域においてスリットにより形成された区切りを備え、この区切りにより、クラッド部品を金属本体に装着する際にクラッド部品を曲げて開くことが容易になり、この実施形態では、技術の現状の場合のように別個に形成される変位本体は、金属本体にクリップ止めされ、その目的のため、対応のクリップホルダを提供するのがよい。
本発明の別の実施形態では、変位本体は、クラッド部品と一体に形成され、この場合、クラッド部品は、閉じられた部品の形態をしており、好ましくは、これを、対応して提供されたクリップホルダによって金属本体に固定することができる。この関係で、別の製造工程では、変位本体を含むクラッド部品を射出成形法により金属本体周りに形成し、かくして、一体形の変位本体とクラッド部品が得られる。
本発明の実施形態は、後で説明する図面に示されている。
図1では、まず最初に、自動車のシートベルト用の向け直し要素の金属本体10を見ることができ、この金属本体は、独国特許第20205570号明細書に記載された一般的な技術の現状と基本的に一致している。詳細を説明すると、好ましくは冷間成形により、鋼板で作られた金属本体10は、上方領域11を備え、この上方領域には固定アイ12が形成されており、図示していない固定手段が、金属本体10を車両部品に固定するためにこの固定アイを通過するはずである。これに続き、上方領域11のところで、金属本体10は、ベルト案内スリット13が、互いに対応の距離を置いて位置する壁を備えたC字形プロフィール15の状態に移行することにより形成されている領域内へ拡張し、それにより、C字形プロフィール15により形成された金属本体10の下方バー14が、ベルト案内スリット13を通って案内されるシートベルトのベルトストラップのための特に丸くなっている走行面を備えている。固定アイ12の方へ差し向けられたベルト案内スリット13の頂部の画定部は、タブ17により数回曲げられたコースを備え、このタブは、画定縁部18と一緒にベルト案内スリット13内の中央に突き出ており、この画定縁部は、ベルト案内スリット13の長手方向軸線に対して約45゜の角度をなして延び、それにより、広い材料面積が、画定縁部と固定アイとの間に残され、それにより、金属本体10の安定性が向上している。
図2〜図4では、まず最初に、第1の実施形態において、統合され且つ一体のクラッド(被着)部品19が見え、このクラッド部品は、その輪郭に関して、金属本体10の寸法形状と調和していて、このクラッド部品があらかじめ張力を加えることによってのみ金属本体10にしっかりと取り付けられるようになっている。この目的のため、クラッド部品19は、タブ17を形成する金属本体10の領域を含む金属本体10のベルト案内スリット13のためのスペースを取ることができるようにする中央開口部20に加えて、その頂部領域に、金属本体10の固定アイ12を部分的に包囲する四分円セグメント形状の画定部21を備え、それにより、これら画定部21は、スリット22によって分割されてこれに対応して可撓性のクラッド部品19が構成されるようになっている。クラッド部品19は、その周囲の一部にわたり、縁部領域25を備え、これら縁部領域は、金属本体の外側輪郭を包囲し、金属本体10の下方バー14を覆い又は包囲するその領域の付近に、C字形プロフィール15の壁16を受け入れる溝23を備え、したがって、この領域の一部では、クラッド部品19が締り嵌めによって金属本体10上に保持されるようになっている。クラッド部品19を金属本体10上に更に保持することは、縁部領域25によりあらかじめ張力を加えることにより達成される。図3で理解できるように、クラッド部品19は、その側部が完全な断面では示されておらず、かかる側部は、クラッド部品を取り付けた場合には見ることができないが、材料に設けた隙間により形成されるブリッジ24を備えている。
独国特許第20205570号明細書に記載されている技術の現状によれば、図5〜図7の種々の実施形態に見える変位本体26は、図2〜図4に示す一体形クラッド部品19の一部をなし、この変位本体の機能は、かかる技術の現状において詳細に説明されている。金属本体10の上方領域11を覆うように設けられた変位本体26は、組立て時に、金属本体10の固定アイ12と整列するアイ27を有し、このアイの縁部領域では、金属本体10の固定アイ12内へ延びる突起が形成され、これら突起により、向け直し付属品を車両に固定されている部品に取り付けるための固定手段が、金属本体の固定アイの縁部領域に接触するのが阻止される。さらに、変位本体26は、画定ブリッジ29を備え、この画定ブリッジは、金属本体10のタブ17上に延び、金属本体10のベルト案内スリット13を部分的に覆っており、かかる画定ブリッジにより、向け直し要素に形成されたベルトスリットの隙間の幅は、最後の分析において定められるようになっている。変位本体26を金属本体10上にしっかりと位置決めするため、クリップ突起30が、変位本体26の頂縁部の上方領域に形成され、更に、突起28も又、これに対応したクリップフック28aを備え、変位本体26を金属本体10上にしっかりと位置決めできるようになっている。
図8〜図10に示された変位本体26の一例は、金属本体10の固定アイ12を包囲したその上方領域において、変位本体16が金属本体の輪郭を越えて突き出ていて、車両内にその固定手段周りに取り付けられた向け直し要素の回転経路の画定部としての役目を果たすローブ31を備えている点において、図5〜図7に示す実施形態とは基本的に異なっている。さらに、追加のクリップホルダ32が、画定ブリッジ29の付近に設けられ、これらクリップホルダは、金属本体10の画定縁部18を包囲している。
最後に図11〜図13に示す実施形態の場合、クラッド部品19及び変位本体26は、一体に形成され、したがって、一工程で製造できる一様な部品が結果的に得られ、それにより、向け直し要素の製造に必要な組立て工程は一回だけである。
上述の説明、特許請求の範囲、発明の概要及び図面に記載された本発明の目的の特徴は、個々に且つ互いに任意所望の組合せの状態で本発明をその種々の実施形態で具体化するうえで基本的に重要である。
向け直し付属品の金属本体の斜視図である。 クラッド要素の第1の実施形態の正面図である。 図2のクラッド要素の背面図である。 図2又は図3のクラッド部品の斜視図である。 変位本体の正面図である。 図5の変位本体の斜視図である。 図5又は図6の変位本体を図1の金属本体に取り付けた状態で示す図である。 図5に示す変位本体の別の実施形態の図である。 図8の変位本体の斜視図である。 図8又は図9の変位本体を図1の金属本体に取り付けた状態で示す図である。 一体に形成された変位本体を備える別の実施形態の変位部品を示す図である。 図11の変位部品の斜視図である。 図11又は図12の変位部品を含むクラッド部品を図1の金属本体に取り付けた状態で示す図である。

Claims (9)

  1. 自動車のシートベルト用向け直し要素であって、
    一体形金属本体(10)であって、固定アイ(12)と、丸くなっている走行面を持ちシートベルトのベルトストラップを受け入れるように形作られたベルト案内スリット(13)とを備えた一体形金属本体(10)と、
    前記金属本体(10)に連結されるクラッド部品(19)と、
    前記ベルトストラップが通る前記ベルト案内スリットに連結され、該ベルト案内スリットの幅を定めるように形作られた変位本体(26)とを有し、
    前記クラッド部品(19)は、
    少なくとも一部が可撓性材料で作られた一体形本体として形成され、
    縁部領域(25)が、前記金属本体(10)を少なくとも部分的に包囲するように構成され、曲げ開かれ、前記金属本体(10)の少なくとも一部に嵌められるように形作られ、
    前記縁部領域(25)内の張力が前記金属本体(10)に作用して前記クラッド部品(19)を適所に固定し、
    前記金属本体は、前記走行面を形成するその下方バーで外部に開口したC字形開放断面を備え、
    前記クラッド部品(19)は、前記金属本体(10)の前記下方バー(14)を包囲するその一部に前記C字形断面(15)の外壁(16)を受け入れる溝(23)を備えている、
    ことを特徴とする向け直し要素。
  2. 前記クラッド部品(19)を前記金属本体(10)にしっかりと位置決めするためにクリップホルダが前記クラッド部品(19)に形成されている、
    請求項1に記載の向け直し要素。
  3. 前記金属本体(10)を包囲する前記縁部領域(25)の少なくとも一部が、それ自体クリップホルダとして形成されている、
    請求項2に記載の向け直し要素。
  4. 前記金属本体(10)は、前記ベルト案内スリット(13)を前記固定アイ(12)寄りに画定するその上方バーにタブ(17)により数回曲げられたコースを備え、前記タブは、前記ベルト案内スリット(13)内の中央に突き出ており、前記タブは、前記ベルト案内スリット(18)の長手方向に対して約45゜の角度をなして延びる画定縁部(18)を備え、前記変位本体(26)は、前記タブ(17)を含む前記固定アイ(12)を受け入れる前記金属本体(10)の領域(11)を覆う対応した形状の輪郭を備えている、
    請求項1ないし3のいずれか1項に記載の向け直し要素
  5. 前記変位本体(26)は、前記金属本体(10)の前記固定アイ(12)内に突き出ていて、固定手段の受け入れ手段となる突起(28)を備えている、
    請求項4に記載の向け直し要素。
  6. 前記変位本体(26)は、前記固定アイ(12)を包囲したその上方領域に、前記固定手段周りに前記自動車内へ組み込まれた前記向け直し要素の回転経路の画定手段として前記金属本体(10)の輪郭を越えて突き出たローブ(31)を備えている、
    請求項1ないし5のいずれか1項に記載の向け直し要素
  7. 前記クラッド部品(19)は、前記固定アイ(12)を包囲したその領域に、スリット(22)により形成された区切りを備えている、
    請求項1ないし6のいずれか1項に記載の向け直し要素。
  8. 前記変位本体(26)は、前記金属本体にクリップ止めされている、
    請求項1ないし7のいずれか1項に記載の向け直し要素
  9. 前記変位本体(26)は、クラッド部品(19)と一体に形成されている、
    請求項1ないし6のいずれか1項に記載の向け直し要素。
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