JP4692802B2 - アドレス自動検索装置、アドレス自動検索方法、アドレス自動検索プログラム及びアドレス自動検索プログラム格納媒体 - Google Patents

アドレス自動検索装置、アドレス自動検索方法、アドレス自動検索プログラム及びアドレス自動検索プログラム格納媒体 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はアドレス自動検索装置、アドレス自動検索方法、アドレス自動検索プログラム及びアドレス自動検索プログラム格納媒体に関し、例えばパーソナルコンピュータを用いてユーザ所望のサイトにアクセスしてホームページを閲覧する場合に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、パーソナルコンピュータにおいては、ユーザがインターネットを介して所望のホームぺージを閲覧する場合、当該ホームページのアドレスであるURL(Uniform Resource Locator)を直接入力する必要がある。
【0003】
この場合パーソナルコンピュータは、当該URLに対応したサーバにアクセスして所望のホームページのHTML(Hyper Text Markup Language)ファイルを受け取り、HTMLブラウザを介してホームページを表示するようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところでかかる構成のパーソナルコンピュータにおいては、ユーザによって入力されたサイトのURLに間違いがあり、その間違ったURLがインターネット上のいずれにも存在しない場合、「アクセス出来ません」等の表示を行うことにより、その旨をユーザへ通知するようになされている。
【0005】
従って、ユーザはURLを調べ直した後、再度入力し直さなければならず、所望のホームページを入手するまで煩雑な操作を強いられるという問題があった。
【0006】
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、ユーザに対して煩雑な操作を強いることなく所望のアドレスを自動的に検索して提供し得るアドレス自動検索装置、アドレス自動検索方法、アドレス自動検索プログラム及びアドレス自動検索プログラム格納媒体を提案しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため本発明においては、定の入力手段を介して入力されたURLをもとにインターネットにアクセスした結果、当該URLに対応するページが存在しないことが判明した場合に、入力されたURLからURLで多く使用される文字列を除いた残りの部分から1つ以上のキーワードを抽出し、キーワード抽出部により抽出されたキーワードを外部のアドレス検索手段に送信して、送信したキーワードを全て含んだキーワード対応URL当該アドレス検索手段に検索させ、当該検索の結果を当該アドレス検索手段から受信し、アドレス検索手段から受信した検索結果を表示部に表示させるようにする。
【0008】
URLから抽出したキーワードに基づいて当該キーワードを全て含んだキーワード対応URLをアドレス検索手段による検索結果として表示することにより、ユーザにより当初入力されたURLに対応するページ見つからなかった場合でも、自動的に関連あるキーワード対応URLをユーザに提供することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
【0010】
図1において、1は全体としてインターネット3を介して構築されたネットワークシステムを示し、所望サイトにおけるホームページのURL入力用及びホームページ表示用のパーソナルコンピュータ2と、当該パーソナルコンピュータ2とインターネット3を介して接続されたURL検索用のサーチエンジン4と、ホームページのHTMLファイルを提供する各種のサーバ5及び6とによって構成されている。
【0011】
図2に示すように、アドレス自動検索装置としてのパーソナルコンピュータ2は、通常のコンピュータと同様の回路構成でなり、全体を統括制御するCPU(Central Processing Unit)10、ワークエリアとして用いられるRAM(Random Access Memory)11、基本プログラムや各種アプリケーションプログラムの格納されたハードディスク12、文字や記号等を入力するためのキーボード14、入力されたURLを表示してユーザに目視確認させたり、当該URLに対応したホームページ等を表示する液晶ディスプレイ15、インターネット3を介してサーチエンジン4、サーバ5及び6とアクセスするためのアナログ電話回線、ISDN(Integrated Services Digital Network)、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)等に対応したネットワークインターフェース13等によって構成されている。
【0012】
実際上、パーソナルコンピュータ2のCPU10は、例えばインターネットエクスプローラ(マイクロソフト社商標)等のHTMLブラウザを起動した場合、自動的に本発明に係るアドレス自動検索プログラムをハードディスク12から読み出して起動するようになされており、図3に示すルーチンRT1の開始ステップから入ってステップSP1へ移る。
【0013】
ステップSP1においてCPU10は、ユーザによりキーボード14を介して入力された図4に示すようなURL(http://www.green.com/blue/red/index.htm)に基づく所定のサイトにアクセスし、次のステップSP2へ移る。
【0014】
ステップSP2においてCPU10は、当該サイトとのアクセスが成功し、サーバ5又は6からホームページのHTMLファイルを取得できたことに基づいて、URLに対応したホームページが存在するか否かを判定する。
【0015】
ここで肯定結果が得られると、このことはHTMLファイルを取得できたこと、すなわちURLに対応するホームページが存在していることを表しており、このときCPU10は次のステップSP10へ移る。
【0016】
これに対してステップSP2で否定結果が得られると、このことはHTMLファイルを取得できず、URLに対応するホームページが存在していないことを表しており、このときCPU10は次のステップSP3へ移る。
【0017】
ステップSP3においてCPU10は、URLに対応するホームページが存在していないので「アクセス出来ません」のアクセスエラー表示を行い、次のステップSP4へ移る。
【0018】
ステップSP4においてCPU10は、アドレス自動検索プログラムに従ってユーザにより入力されたURL(http://www.green.com/blue/red/index.htm)のうちhttp://以降、URLで多く使用されているwww、index、htm、htmlや国、組織を表すcom、ne.jp等を除いた単語(green、blue、red)だけをキーワードとして抽出し、次のステップSP5へ移る。
【0019】
ステップSP5においてCPU10は、ステップSP4で抽出したキーワード(green、blue、red)をインターネット3を介してサーチエンジン4へ送信し、次のステップSP6へ移る。
【0020】
サーチエンジン4は、受信したキーワード(green、blue、red)を全て含むURLをURLデータベース(図示せず)により検索し、その検索した全てのURLを検索結果としてパーソナルコンピュータ2へ返信する。
【0021】
ステップSP6においてCPU10は、サーチエンジン4から送られた検索結果を受信し、当該検索結果を液晶ディスプレイ15にリスト表示し、次のステップSP7へ移る。
【0022】
ステップSP7においてCPU10は、液晶ディスプレイ15にリスト表示した検索結果のURLの中から、何れかのURLがクリックされたか否かを判定する。
【0023】
ここで否定結果が得られると、このことはユーザ所望のURLがリスト表示の中には存在せず、何れもクリックされていないことを表しており、このときCPU10は次のステップSP8へ移る。
【0024】
ステップSP8においてCPU10は、ユーザ所望のURLがリスト表示の中に存在しないため当該ユーザによってキーワードによる検索範囲を拡大するための検索範囲拡大命令がキーボード14を介して与えられたか否かを判定する。
【0025】
ここで否定結果が得られると、このことは検索範囲拡大命令が与えられていないことを表しており、このときCPU10はステップSP7に戻って上述の処理を繰り返す。
【0026】
これに対してステップSP8で肯定結果が得られると、このことは検索範囲拡大命令が与えられたことを表しており、このときCPU10は次のステップSP9へ移る。
【0027】
ステップSP9においてCPU10は、検索範囲拡大命令に従ってキーワードの単語(green、blue、red)のうち後ろから1つ目の1語(red)を減らすことにより新たなキーワード(green、blue)を生成し、これをサーチエンジン4へ送信し、ステップSP6に戻る。
【0028】
サーチエンジン4は、受信した新たなキーワード(green、blue)を全て含むURLを検索し、その全てのURLを検索結果としてパーソナルコンピュータ2へ返信するようになされている。
【0029】
ステップSP6においてCPU10は、サーチエンジン4による新たなキーワードに基づく検索結果を受信し、当該検索結果を液晶ディスプレイ15にリスト表示し、次のステップSP7へ移る。
【0030】
すなわちパーソナルコンピュータ2のCPU10は、以下ステップSP6からステップSP9の処理ループを繰り返すことにより、段階的に検索範囲を拡大し、ユーザ所望のURLがクリックされるまで検索処理し続けるようになされている。
【0031】
そしてステップSP7で肯定結果が得られると、このことはリスト表示の中からユーザ所望のURLがクリックされたことを表しており、このときCPU10は次のステップSP10へ移る。
【0032】
ステップSP10においてCPU10は、URLに対応したホームページのHTMLファイルをサーバ5又は6から受信し、当該HTMLファイルを基にホームページを液晶ディスプレイ15に表示した後、次のステップSP11でURLの自動検索処理手順を終了する。
【0033】
以上の構成において、パーソナルコンピュータ2のCPU10はユーザによって入力されたURLに基づいてアクセスできず、所望のホームページのHTMLファイルをダウンロードできない場合、アドレス自動検索プログラムに従って当該URLの中から予め設定された所定範囲内の単語だけをキーワードとして抽出し、当該キーワードをサーチエンジン4へ送信する。
【0034】
サーチエンジン4は、パーソナルコンピュータ2から受信したキーワードを全て含むURLを検索し、その検索結果を当該パーソナルコンピュータ3へ返信する。
【0035】
パーソナルコンピュータ2のCPU10は、液晶ディスプレイ15に検索結果をリスト表示し、その中から何れかのURLがクリックされることなく検索範囲拡大命令が与えられると、ステップSP6〜ステップSP9の処理ループを繰り返すことにより、サーチエンジン4へ送信するキーワードの単語数を1語づつ段階的に減らして当該サーチエンジン4による検索範囲を拡大し、その度に検索結果をリスト表示する。
【0036】
このようにパーソナルコンピュータ2のCPU10は、処理ループを自動的に繰り返し実行することにより、早い遅いの違いこそあれユーザ所望のURLを提供する可能性が格段的に上がる。
【0037】
従ってパーソナルコンピュータ2のCPU10は、ユーザ所望のURLがユーザによりクリックされた時点で、当該URLに基づいてアクセスし、ユーザ所望のホームページを表示して当該ユーザに閲覧させることができる。
【0038】
以上の構成によれば、パーソナルコンピュータ2のCPU10は、最初にユーザにより入力されたURLに間違いがあった場合でも、URLの再入力を当該ユーザに強いることなくユーザが所望すると思われるURLの候補をリスト表示することにより提供し、その後のURLに対するクリック操作だけでユーザ所望のホームページを表示することができる。
【0039】
なお上述の実施の形態においては、抽出したキーワードの単語を1語づつ減らすことにより検索範囲を拡大するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、抽出したキーワード(green、blue、red)を「greenbluered」にまとめた1文として扱い、当該1文の後ろから1文字(d、e、r……)づつ段階的に減らすことにより探索範囲を拡大するようにしても良い。
【0040】
また上述の実施の形態においては、抽出したキーワードをそのまま用いて当該キーワードに対応したURLを探索するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、パーソナルコンピュータ2に辞書機能を持たせ、例えば「grean」と入力されていた場合には当該辞書機能により「green」と自動的に単語修正を行い、当該修正した単語を用いてURLを探索するようにしても良い。
【0041】
さらに上述の実施の形態においては、ステップSP7でいずれのURLについてもクリックされず、かつステップSP8で検索範囲拡大命令が与えられたときにキーワードの単語を1語減らした新たなキーワードとしてサーチエンジン4へ送信するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ステップSP6でキーワードに対応するURLの検索結果がサーチエンジン4から1つも得られないときは検索範囲拡大命令が与えられるまでもなく自動的にキーワードの単語を1語減らした新たなキーワードとしてサーチエンジン4へ送信するようにしても良い。
【0042】
さらに上述の実施の形態においては、CPU10がハードディスク12に予め格納したアドレス自動検索プログラムをRAM11に展開し、当該アドレス自動検索プログラムに従って上述のURL自動検索処理を行うようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、アドレス自動検索プログラムが格納されたプログラム格納媒体をパーソナルコンピュータ2にインストールすることによりURL自動検索処理を行うようにしても良い。
【0043】
このように上述した一連のURL自動検索処理を実行するためのアドレス自動検索プログラムをパーソナルコンピュータ2にインストールして実行可能な状態にするためのプログラム格納媒体としては、例えばフロッピーディスク、CD−ROM(Compact Disc-Read Only Memory )、DVD(Digital Versatile Disc)等のパッケージメディアのみならず、アドレス自動検索プログラムが一時的もしくは永続的に格納されるメモリスティック(ソニー株式会社商標)等の半導体メモリや磁気ディスク等で実現しても良い。またこれらプログラム格納媒体にアドレス自動検索プログラムを格納する手段として、ローカルエリアネットワークやインターネット、ディジタル衛星放送等の有線及び無線通信媒体を利用してもよく、ルータやモデム等の各種通信インターフェースを介して格納するようにしても良い。
【0044】
さらに上述の実施の形態においては、単語によって構成されるURLに適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、単語以外の記号、数字及びこれらの組み合わせで構成されるURLに適用するようにしても良い。
【0045】
さらに上述の実施の形態においては、サーバ5又は6におけるデータの格納場所を示すURLに適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、大容量ハードディスクに格納された所定のデータの格納場所を示す他の種々の形態でなるアドレスに適用するようにしても良い。
【0046】
さらに上述の実施の形態においては、アドレス自動検索装置としてのパーソナルコンピュータ2を、キーワード抽出手段及び制御手段としてのCPU10、送受信手段としてのネットワークインターフェース13、表示手段としての液晶ディスプレイ15によって構成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、他の種々のキーワード抽出手段、送受信手段、表示手段及び制御手段によって構成するようにしても良い。
【0047】
さらに上述の実施の形態においては、本発明のアドレス自動検索装置としてパーソナルコンピュータに適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)等の他の種々の情報処理装置に適用するようにしても良い。
【0048】
さらに上述の実施の形態においては、本発明のアドレス自動検索装置としてパーソナルコンピュータ2に適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、サーチエンジンに適用し、検索結果の表示と入力操作のみをクライアントであるパーソナルコンピュータ2が行うようにしても良い。
【0049】
【発明の効果】
上述のように本発明によれば、URLから抽出したキーワードに基づいて当該キーワードを全て含んだキーワード対応URLをアドレス検索手段による検索結果として表示することにより、ユーザにより当初入力されたURLに対応するページ見つからなかった場合でも、自動的に関連あるキーワード対応URLをユーザに提供し得、かくしてユーザに対して煩雑な操作を強いることなく所望のアドレスを自動的に検索して提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネットワークシステムの全体構成を示す略線図である。
【図2】本発明のパーソナルコンピュータの回路構成を示す略線的ブロック図である。
【図3】URL自動検索処理手順を示すフローチャートである。
【図4】URLの一例を示す略線図である。
【符号の説明】
1……ネットワークシステム、2……パーソナルコンピュータ、3……インターネット、4……サーチエンジン、5、6……サーバ、10……CPU、11……RAM、12……ハードディスク、13……ネットワークI/F、14……キーボード、15……液晶ディスプレイ。

Claims (6)

  1. 定の入力手段を介して入力されたURLをもとにインターネットにアクセスした結果、当該URLに対応するページが存在しないことが判明した場合に、入力されたURLからURLで多く使用される文字列を除いた残りの部分から1つ以上のキーワードを抽出するキーワード抽出と、
    上記キーワード抽出部により抽出されたキーワードを外部のアドレス検索手段に送信して、送信したキーワードを全て含んだキーワード対応URL当該アドレス検索手段に検索させ、当該検索の結果を当該アドレス検索手段から受信する送受信と、
    上記アドレス検索手段から受信した上記検索結果を表示部に表示させる表示制御部と
    を具えるアドレス自動検索装置。
  2. 上記表示部に、上記検索の結果として得られた上記キーワード対応URLが表示されているときに、所定の入力手段を介して当該キーワード対応URLが選択されると、当該キーワード対応URLをもとにインターネットにアクセスする制御部をさらに具える
    求項1に記載のアドレス自動検索装置。
  3. 上記キーワード抽出部は、
    抽出したキーワードが複数存在し、上記アドレス検索手段による検索の結果、送信した複数のキーワードの全てを含むキーワード対応URLが見つからなかった場合に、キーワードを1つ減らし、残りのキーワードをアドレス検索手段に再送信してキーワード対応URLを再検索させる
    請求項1に記載のアドレス自動検索装置。
  4. 定の入力手段を介して入力されたURLをもとにインターネットにアクセスした結果、当該URLに対応するページが存在しないことが判明した場合に、キーワード抽出部が、入力されたURLからURLで多く使用される文字列を除いた残りの部分から1つ以上のキーワードを抽出するキーワード抽出ステップと、
    送受信部が、上記キーワード抽出ステップで抽出したキーワードを所定のアドレス検索手段に送信して、送信したキーワードを全て含んだキーワード対応URL当該アドレス検索手段に検索させ、当該検索の結果を当該アドレス検索手段から受信する送受信ステップと、
    表示制御部が、上記アドレス検索手段から受信した上記検索結果を表示部に表示させる表示ステップと
    を具えるアドレス自動検索方法。
  5. コンピュータに、
    定の入力手段を介して入力されたURLをもとにインターネットにアクセスした結果、当該URLに対応するページが存在しないことが判明した場合に、入力されたURLからURLで多く使用される文字列を除いた残りの部分から1つ以上のキーワードを抽出するキーワード抽出ステップと、
    上記キーワード抽出ステップで抽出したキーワードを外部のアドレス検索手段に送信して、送信したキーワードを全て含んだキーワード対応URL当該アドレス検索手段に検索させ、当該検索の結果を当該アドレス検索手段から受信する送受信ステップと、
    記アドレス検索手段から受信した上記検索結果を表示部に表示させる表示ステップと
    を実行させるアドレス自動検索プログラム。
  6. 定の入力手段を介して入力されたURLをもとにインターネットにアクセスした結果、当該URLに対応するページが存在しないことが判明した場合に、入力されたURLからURLで多く使用される文字列を除いた残りの部分から1つ以上のキーワードを抽出するキーワード抽出ステップと、
    上記キーワード抽出ステップで抽出したキーワードを外部のアドレス検索手段に送信して、送信したキーワードを全て含んだキーワード対応URL当該アドレス検索手段に検索させ、当該検索の結果を当該アドレス検索手段から受信する送受信ステップと、
    記アドレス検索手段から受信した上記検索結果を表示部に表示させる表示ステップと
    コンピュータに実行させるアドレス自動検索プログラムを格納するアドレス自動検索プログラム格納媒体。
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