JP4690903B2 - 治具 - Google Patents

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Description

この発明は、治具に関し、さらに詳しくは、タービンの翼環とシールリングの保持環との位置決め作業を簡易かつ精度良く行い得る治具に関する。
図9は、従来の治具200を示す説明図である。タービンの翼環10とタービンディスクのシールフィン(図示省略)との隙間は、シールリング11により封止される。このシールリング11は、保持環12により保持されて翼環10の内周に配置される。
ここで、タービンのメンテナンス時(例えば、翼環10を構成する静翼101の交換作業時)には、翼環10、シールリング11および保持環12の分解作業および再組立作業が必要となる。そして、これらの再組立作業では、翼環10と保持環12との位置決め(芯出し)作業が行われる。このとき、翼環10と保持環との位置決めが不適切であるとシールリング11とシールフィンとの隙間が不適切となり十分なシール性が得られず、また、シールリング11の偏心によりロータ回転時にてラビングが発生するおそれがある。このため、翼環10と保持環12との位置決めを精度良く行うべき要請がある。
ここで、翼環10と保持環12との位置決め作業では、翼環10側の計測点(基準点)と保持環12側の計測点との距離が翼環10上の複数点にて計測され、この計測値に基づいて翼環10に対する保持環12の取付位置が微調整される。このとき、計測装置として専用の治具200が用いられる(図9参照)。従来の治具200は、ベース部201と、シャフト部202と、プローブ部203と、計測部204とを有する。ベース部201は、計測時にて翼環10の外周側縁部に配置され、翼環10側の計測点(基準点)を規定する。シャフト部202は、ベース部201に固定されて設置され、計測時にて翼環10の径方向内側に延出する。プローブ部203は、シャフト部202の先端に取り付けられて保持環12側の計測点を規定する。計測部204は、例えば、ダイアルゲージから成り、プローブ部203と共にシャフト部202の先端に配置される。
しかしながら、従来の治具200では、計測部204がシャフト部202の先端に取り付けられているので、その重量によりシャフト部202が撓み、正確な計測値が得られ難い。このため、計測にあたり作業員の熟練が必要となり、また、作業員によって計測結果が相異することがある。
なお、タービン翼環と保持環との位置決めを行うための治具に関する特許文献は未だ公開されていない。
この発明は、タービンの翼環とシールリングの保持環との位置決めを簡易かつ精度良く行い得る治具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明にかかる治具は、タービンのガス流路を構成する翼環と、前記翼環の内周にてシールリングを保持する保持環との位置決めに用いられる治具であって、前記翼環側の計測点を規定するベース部と、前記ベース部に対して変位可能に配置されるシャフト部と、前記シャフト部に固定されると共に前記保持環側の計測点を規定するプローブ部と、前記ベース部に配置されると共に前記ベース部に対する前記シャフト部の変位量を計測する計測部とを含むことを特徴とする。
この治具では、計測部がベース部に配置されるので、計測部がシャフト部の先端に配置される従来の治具と比較して、計測部の重量によりシャフト部が撓む事態が生じ難い。これにより、正確な計測値が得られるので、翼環と保持環との位置決めを簡易かつ精度良く行い得る利点がある。
また、この発明にかかる治具では、前記シャフト部が前記ベース部に対してスライド変位する。
この治具では、シャフト部がベース部に対してスライド変位し、その変位量(スライド量)が計測値として取得されるので、その計測が容易である。これにより、翼環と保持環との位置決め作業を簡易に行い得る利点がある。
また、この発明にかかる治具では、前記シャフト部が分割可能な構造を有する。
この治具では、長尺なシャフト部を分割して持ち運び得るので、治具の搬入および搬出が容易となる利点がある。
また、この発明にかかる治具では、前記シャフト部に対する前記プローブ部の取付位置が変更可能である。
この治具では、計測対象に応じてプローブ部の取付位置を変更させ得るので、計測作業が容易となると共に計測精度が向上する利点がある。
また、この発明にかかる治具では、前記プローブ部が着脱可能な構造を有する。
この治具では、計測対象(ワークの高さ)に応じて寸法hの異なるプローブ部を採用し得るので、計測作業が容易となると共に計測精度が向上する利点がある。
この発明にかかる治具では、計測部がベース部に配置されるので、計測部がシャフト部の先端に配置される従来の治具と比較して、計測部の重量によりシャフト部が撓む事態が生じ難い。これにより、正確な計測値が得られるので、翼環と保持環との位置決めを簡易かつ精度良く行い得る利点がある。
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、この実施例の構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、或いは実質的同一のものが含まれる。また、この実施例に記載された複数の変形例は、当業者自明の範囲内にて任意に組み合わせが可能である。
図1および図2は、この発明の実施例にかかる治具を示す平面図(図1)および側面図(図2)である。図3は、図1に記載した治具のベースプレートを示す背面図である。図4は、図1に記載した治具のシャフトを示す説明図である。図5〜図8は、図1に記載した治具の使用態様を示す説明図である。
この治具1は、例えば、メンテナンス等によるタービンの再組立時にて、タービンの翼環10とシールリング11の保持環12との位置決め(芯出し)を行うために用いられる。治具1は、ベース部2と、シャフト部3と、プローブ部4と、計測部5と、データ処理部6とを有する(図1〜図4参照)。
ベース部2は、計測時にて翼環10の外周側縁部(機械加工された基準面)に当接して、翼環10側の計測点(基準点)を規定する。このベース部2は、ベースプレート21と、ベース脚22と、ガイドローラ23とを有する(図1および図2参照)。ベースプレート21は、例えば、アルミニウム製の板状部材から成り、平面視にて略台形状を有する。このベースプレート21の底面には、複数のベース脚22が取り付けられる(図2および図3参照)。ベース脚22は、樹脂製のボールキャスターであり、治具1の設置時にて翼環10の基部103上に当接する。ガイドローラ23は、例えば、樹脂製のボールキャスターから成り、断面L字状の取付金具を介してベースプレート21に固定される。また、ガイドローラ23は、ベース部2の側部下方に配置され、計測時にて翼環10の基部103の外周面に当接する。なお、治具1は、このベース部2のベース脚22およびガイドローラ23により、翼環10の外周側縁部に沿って周方向に移動できる。
シャフト部3は、例えば、アルミニウム製の長尺部材(中空軸)から成り、計測時にて翼環10の径方向内側に延出するようにベース部2に設置される(図1および図2参照)。また、シャフト部3は、ベース部2に対して長手方向(軸方向)に変位可能に取り付けられる。この実施例では、ベース部2(ベースプレート21)上にボールスプライン軸受から成る複数のガイド部31が固定され、シャフト部3がこれらのガイド部31に支持されて配置される。そして、シャフト部3がガイド部31にガイドされつつベース部2上を長手方向(翼環10の径方向)にスライド変位できる。また、シャフト部3のベース部2側の端部には、ハンドルブラケット32を介して手動ハンドル33が取り付けられる。そして、この手動ハンドル33の回転操作により、シャフト部3の変位量(スライド量)が調整される。
プローブ部4は、計測時にて保持環12の内周面に当接して、保持環12側の計測点を規定する(図1および図2参照)。このプローブ部4は、尖形のプローブ端子41と、このプローブ端子41を保持するプローブホルダ42とを有し、プローブホルダ42にてシャフト部3の先端部に取り付けられて固定される。なお、プローブホルダ42は、軽量なアルミニウム製である。
計測部(計測器)5は、ベース部2に対するシャフト部3の変位量を計測する(図1および図2参照)。この計測部5は、例えば、デジタル式のダイヤルゲージであり、ベース部2のベースプレート21上に配置される。具体的には、計測部5がシャフト部3に固定された押板35の変位量(シャフト部3のスライド量)を計測することにより、保持環12側の計測点の変位量が計測される。
データ処理部(データロガー)6は、計測部5に接続されて設置され、計測部5から計測値を取得して処理する(図1参照)。例えば、このデータ処理部6は、計測部5から取得した計測値を記録する。記録された計測値は、記録フォーム(検査表)に記入されてデータ処理部6の表示画面62に表示される(図8参照)。これにより、計測値の閲覧が可能となる。なお、このデータ処理部6は、必要に応じてPC(personal computer)に接続される。そして。計測値がPCに転送されて計測記録が作成される。
ここで、治具1が用いられるタービンの翼環10は、環状に配列された複数の静翼101から成り、タービンのガス流路を構成する(図6および図7参照)。この翼環10の基部103には、その外周側縁部に沿って機械加工が施されている。翼環10と保持環12との位置決め時には、この翼環10の機械加工された部分を基準面として計測が行われる。また、翼環10の内周には、タービンディスクのシールフィンとの隙間を封止するシールリング11が配置される。このシールリング11は、翼環10の内周に設置された保持環12により保持される。保持環12は、静翼101の内側シュラウド102のフランジに固定される。なお、治具1は、例えば、タービンの2段静翼101〜4段静翼101にかかる翼環10と保持環12との位置決め作業に用いられる。
次に、翼環10と保持環12との位置決め作業について説明する(図5〜図8参照)。位置決め作業では、まず、翼環10に対して保持環12およびシールリング11が仮設置され(ST1)、この翼環10が複数の作業用ブロック100に載せられる(図5および図6参照)。次に、翼環10に対して治具1が設置される(ST2)。このとき、治具1は、ベース部2(ベースプレート21)を翼環10の基部103上に載せ、シャフト部3を翼環10の径方向内側に向けると共にプローブ部4を保持環12の内周側に位置させて、設置される(図7参照)。
次に、翼環10に対する保持環12の位置が計測される(ST3)。この計測では、治具1が、ベース部2のガイドローラ23を基部103の外周面に当接させる(図6および図7参照)。これにより、翼環10側の計測点(基準点)が規定される。また、手動ハンドル33の操作により、シャフト部3が翼環10の径方向にスライドしてプローブ端子41を保持環12の内周面に当接させる。これにより、保持環12側の計測点が規定される。そして、このときのシャフト部3の変位量(スライド量)が計測値として計測部5に取得される。また、この実施例では、任意の点(例えば、図6の点A)を基準として各点(例えば、点B〜点F)における相対的な計測値が取得される。これらの計測値は、計測部5からデータ処理部6に転送されて記録され、また、データ処理部6の表示画面62に記録フォームと共に表示される(図8参照)。
次に、取得された計測値に基づいて保持環12の位置判定が行われる(ST4)。例えば、取得された計測値が所定の設定範囲内にある場合には、翼環10と保持環12との位置決めが適正に行われていると判断される。この場合には、治具1が撤去されて(ST5)、位置決め作業が終了する。一方、取得された計測値が所定の設定範囲内にない場合には、翼環10に対する保持環12の取付位置が微調整される(ST6)。これにより、翼環10と保持環12とが適正に位置決めされる。なお、この位置決め作業は、タービンの2段静翼〜4段静翼の各翼環10について行われる(図8参照)。
この治具1では、計測部5がベース部2に配置されるので、計測部204がシャフト部202の先端に配置される従来の治具200と比較して(図9参照)、計測部5の重量によりシャフト部3が撓む事態が生じ難い。これにより、正確な計測値が得られるので、翼環10と保持環12との位置決めを精度良く行い得る利点がある。
また、かかる構成では、計測時にてベース部2に対するシャフト部3の変位量が計測値として取得されるので、ダイヤルゲージの探針により直接的に保持環12の位置が計測される従来の治具と比較して、計測が容易である。これにより、翼環10と保持環12との位置決め作業を簡易に行い得る利点がある。また、これにより、操作員の個人差による計測値のバラつきが低減されるので、計測精度が均一化されて翼環10と保持環12との位置決め精度が向上する利点がある。
また、この治具1では、シャフト部3がベース部2に対してスライド変位し、その変位量(スライド量)が計測値として取得されるので(図1および図2参照)、その計測が容易である。これにより、翼環10と保持環12との位置決め作業を簡易に行い得る利点がある。特に、かかる構成では、シャフト部202の先端に設けられたダイヤルゲージにより計測が行われる構成と比較して、数値の読み間違いなどが生じ難い点で好ましい。
また、この治具1では、シャフト部3が分割可能な構造を有することが好ましい(図4参照)。これにより、長尺なシャフト部3を分割して持ち運び得るので、治具1の搬入および搬出が容易となる利点がある。例えば、この実施例では、治具1のシャフト部3が600[mm]程度の部材に分割できる。また、シャフト部3は、その分割部にて継手36を介して接続され、ボルトにより固定されて一本の部材となる。
また、この治具1では、シャフト部3に対するプローブ部4の取付位置が変更可能であることが好ましい(図1および図2参照)。これにより、計測対象に応じてプローブ部4の取付位置を変更させ得るので、計測作業が容易となると共に計測精度が向上する利点がある。例えば、この実施例では、プローブホルダ42がシャフト部3に対して取付ネジ43により固定される。そして、計測時には、計測対象(2段静翼〜4段静翼の各翼環10)に応じて取付ネジ43が緩められ、プローブホルダ42の位置が調整される。
また、この治具1では、プローブ部4が着脱可能な構造を有することが好ましい(図2および図7参照)。これにより、計測対象(ワークの高さ)に応じて寸法hの異なるプローブ部4を採用し得るので、計測作業が容易となると共に計測精度が向上する利点がある。例えば、この実施例では、プローブホルダ42がシャフト部3に対して着脱可能に構成される。そして、計測時には、計測対象に応じて好適な寸法hを有するプローブホルダ42が選択されてシャフト部3に取り付けられる。
以上のように、本発明にかかる治具は、タービンの翼環とシールリングの保持環との位置決め作業を簡易かつ精度良く行い得る点で有用である。
この発明の実施例にかかる治具を示す平面図である。 この発明の実施例にかかる治具を示す側面図である。 図1に記載した治具のベースプレートを示す背面図である。 図1に記載した治具のシャフトを示す説明図である。 図1に記載した治具の使用態様を示す説明図である。 図1に記載した治具の使用態様を示す説明図である。 図1に記載した治具の使用態様を示す説明図である。 図1に記載した治具の使用態様を示す説明図である。 従来の治具を示す説明図である。
符号の説明
1 治具
2 ベース部
21 ベースプレート
22 ベース脚
23 ガイドローラ
3 シャフト部
31 ガイド部
32 ハンドルブラケット
33 手動ハンドル
35 押板
36 継手
4 プローブ部
41 プローブ端子
42 プローブホルダ
43 取付ネジ
5 計測部
6 データ処理部
62 表示画面
10 翼環
101 静翼
102 内側シュラウド
103 基部
11 シールリング
12 保持環

Claims (5)

  1. タービンのガス流路を構成する翼環と、前記翼環の内周にてシールリングを保持する保持環との位置決めに用いられる治具であって、
    前記翼環側の計測点を規定するベース部と、前記ベース部に対して変位可能に配置されるシャフト部と、前記シャフト部に固定されると共に前記保持環側の計測点を規定するプローブ部と、前記ベース部に配置されると共に前記ベース部に対する前記シャフト部の変位量を計測する計測部とを含むことを特徴とする治具。
  2. 前記シャフト部が前記ベース部に対してスライド変位する請求項1に記載の治具。
  3. 前記シャフト部が分割可能な構造を有する請求項1または2に記載の治具。
  4. 前記シャフト部に対する前記プローブ部の取付位置が変更可能である請求項1〜3のいずれか一つに記載の治具。
  5. 前記プローブ部が着脱可能な構造を有する請求項1〜4のいずれか一つに記載の治具。
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