JP4687007B2 - デジタルカメラ及び表示方法 - Google Patents

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Description

本発明はデジタルカメラ、及び、デジタルカメラにおける表示方法に関し、ひとつの操作キーに、動作モードに応じて異なる機能を持たせ、該機能が表示部に表示されるようにしたものである。
画像や音声を記録したり再生したりする機能を有する記録及び/又は再生装置のひとつとして、デジタルカメラがある。最近のデジタルカメラには、静止画の記録・再生だけでなく、動画および音声の記録・再生を行う機能をも有するものもある。デジタルカメラは、機器の小型化に伴い、操作キーの機能表示を行う領域が少なくなってきている。そのため、操作キーの機能表示に、大きな占有スペースを使用する文字に代えて、占有スペースの小さなアイコンを用いることが行われている。
従来のデジタルカメラにおいて、操作キーの機能表示に関するものとしては、特許文献1に記載のものがある。このデジタルカメラの背面には、十字キーが設けられ、該十字キーの内側にドットマトリクス液晶の部分が設けられている。そして、十字キーの上下左右に位置する操作キーの内側には、操作キーの機能を示すアイコンが表示されている。デジタルカメラの主モードである記録モードや再生モードが切り換わると、主モードが十字キーの中央表示部に表示され、かつ上下左右の操作キーの機能も切り換わって、操作キーの機能表示を示すアイコンも切り換わる。
特開2001−209482号公報
ところが、十字キーの中央表示部に主モードを表示し、該中央表示部の回りに上下左右の操作キーの機能表示を示すアイコンを表示するため、ドットマトリクス液晶の部分を設けなければならず、更に、デジタルカメラが小型化すると操作キーの機能表示を行うためのスペースが足りなくなるという問題が依然として残る。
そこで本発明は、上記の課題を解決したデジタルカメラ及び表示方法を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、記録,再生等の動作モードの切り替えを行うためのモード切替手段と、撮影した画像が表示される表示部と、ユーザーの指示を機器に入力するための操作キーとを有するデジタルカメラにおいて、前記操作キーを操作したときに、該操作された操作キーの機能が前記表示部に表示され、かつ、前記動作モードが異なる場合には、同一の操作キーの機能が前記動作モードに対応して異なり、前記操作された操作キーの機能が表示されてから所定時間経過後に、前記操作された操作キーに付随したメニューが前記表示部に表示されることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、記録,再生等の動作モードの切り替えを行うためのモード切替手段と、撮影した画像が表示される表示部と、ユーザーの指示を機器に入力するための操作キーと、制御部とを有するデジタルカメラにおける表示方法において、前記制御部が、前記操作キーが操作されたときに、該操作された操作キーの機能を前記表示部に表示させ、かつ、前記動作モードが異なる場合には、同一の操作キーの機能を前記動作モードに対応して異ならせる第1のステップと、前記制御部が、前記第1のステップで前記操作された操作キーの機能を表示させてから所定時間経過後に、前記操作された操作キーに付随したメニューを前記表示部に表示させる第2のステップとを有することを特徴とする。
このようなデジタルカメラ,表示方法では、動作モードに応じて操作キーの機能が異なり、ある動作モードの時に、特定の操作キーを操作すると、その機能が表示部に表示され、該特定の操作キーの機能を知ることができる。また、該特定の操作キーの機能が表示されてから所定時間経過後に、該特定の操作キーに付随したメニューが表示部に表示される。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のデジタルカメラにおいて、前記操作キーの機能の表示は、アイコンおよび文字あるいは文字のみで表示されることを特徴とする。
このようなデジタルカメラでは、操作キーの機能は、アイコンと文字あるいは文字のみで行われるので、ユーザーは瞬時に操作キーの機能を認識することができる。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載のデジタルカメラにおいて、特定の前記動作モードにおいて、前記操作キーの機能が存在しない場合は、前記表示部に機能がないことを表示することを特徴とする。
このようなデジタルカメラでは、動作モードによっては操作キーが無効な場合があり、このような場合においては、「無効である」等の操作キーに機能がないことの表示が行われる。
本発明に係るデジタルカメラ,表示方法によれば、特定の操作キーを操作すると、該操作キーの機能が表示部に表示され、該操作キーの機能を知ることができる。そして、動作モードに応じて同一の操作キーの機能が異なり、異なる機能が表示部に表示される。また、該操作キーの機能が表示されてから所定時間経過後に、該操作キーに付随したメニューが表示部に表示される。
このため、撮影画像を表示するために必須の表示部に操作キーの機能を表示することになり、デジタルカメラが小型化して操作キーの機能表示を行うだけの表面積がなくなった場合でも、操作キーの機能表示のために占有するスペースを意識する必要がない。
一方、広い表示部に操作キーの機能をアイコンと文字あるいは文字のみで表示できるので、操作に不慣れなユーザーでも機能の理解が容易となり、安心してデジタルカメラを使うことができる。
以下、本発明によるデジタルカメラの実施の形態を説明する。
まず、デジタルカメラの背面図を図1に示す。1はデジタルカメラであり、静止画の記録・再生と、音声付の動画の記録・再生とが可能である。2は液晶パネル(LCD,表示部)であり、再生画像だけでなく記録時のスルー画像を写し出すモニタとしても機能する。14はオプチカルビューファインダー(OVF)であり、15は内臓されたスピーカーである。
3はモードダイヤル(モード切替手段)である。モードダイヤル3を回転させてアイコン3aに合わせると、セットアップを行うことができる。セットアップでは、日本語,英語のいずれかによる表示を選択し、今日の日付けを入力し、その他の設定を行う。アイコン3bに合わせると、動画の記録を行うことができ、動画モードとなる。アイコン3cに合わせると、静止画の記録を行うことができ、静止画モードとなる。アイコン3dに合わせると、静止画および動画の再生を行うことができ、再生モードとなる。アイコン3e,アイコン3fに合わせると、静止画のうちの特に夜景画,風景画の記録をおこなうことができ、夜景画モード,風景画モードとなる。また、アイコン3c,3e,3fに合わせてその後の選択により、静止画の連写のモードを選択することもできる。
4,5,6,7は、十字キー20における上下左右方向への移動指令を行う四方向の操作キーであり、これに加えて、アイコンに示すように、操作キー4ではストロボ撮影、操作キー5では直前に記録した画像の再生、操作キー6ではタイマー撮影、操作キー7ではマクロ撮影を夫々行うことができる。
8は記録時に記録するファイルサイズを設定したり、再生時にファイルをゴミ箱に入れるため操作キーである。9は液晶パネル2に電池残量等を表示する画面の表示の表示・非表示や、操作キーの機能を示すアイコン・文字の表示の表示・非表示を切り替えるための操作キーである。10は頻繁に使う操作キーであり、EV値補正,フォーカスエリアのサイズ補正,全体あるいは一部分の明るさ補正等を行うための操作キーである。
11は広角に設定するための操作キー(ズームアウトボタン)、12は望遠に設定するための操作キー(ズームインボタン)であり、操作キー11は再生時には静止画,動画のサムネイル画像を表示するための操作キーとなる。操作キー4〜12の全ての操作キーの近傍には、該操作キーの機能を表示するアイコンが表示され、ユーザーは該操作キーのおおよその機能を知ることができる。
次に、デジタルカメラ1の電気的構成例を示すブロック図を図22に示す。
デジタルカメラ1によって記録される被写体の映像は、レンズ制御部32の制御によって位置が制御されるレンズ31と、制御部40から入力される制御信号に従って開口径が制御されるアイリス33と、シャッタ34とを介してCCD( Charge Coupled Devices)36に入射する。ここでシャッタ34は、制御部40から入力される制御信号に従って、CCD36に光を入射させる開閉タイミングを制御する。
CCD36は、受光した光の強度を電気信号に変換する。そして、CCD36は、制御部40によって制御されるタイミングジェネレータ35からのタイミング信号に従って、蓄積された電気信号をCDS(Correlated Double Sampling(相関二重サンプリング))37に出力する。CCD36の出力信号には雑音が含まれており、該雑音は、リセット雑音(CCD36が内部に有する、図示しない電荷検出用差動アンプのリセット時に発生する)がほとんどであり、CDS37は、このリセット雑音を低減するものである。CCD36の出力波形は、リセット期間、信号期間、フィールドスルー期間の3つの期間に分けられ、前記信号期間には映像信号とリセット雑音が存在し、前記フィールドスルー期間にはリセット雑音のみが存在する。従って、CDS37は、この2つの期間の信号を異なる2つのパルスを用いて各々サンプリングし、その後に両信号を減算することにより、リセット雑音の低減された映像信号を得る。そして、A/D(Analogto Digital)変換部38に出力する。
A/D変換部38は、入力されたRGBのカラーアナログ信号を、デジタル信号に変換して、WB(White Balance)アンプ39に出力する。CCD36の出力信号はアナログ信号なので、信号処理をデジタルで行うためには、前段にこのA/D変換部38が必要となる。WBアンプ39は、制御部40から入力された制御信号に従って、入力された画像信号にホワイトバランス係数を乗算し、制御部40に出力する。
制御部40は、前記モードダイヤル3、前記操作キー4〜7よりなる十字キー19、前記操作キー8〜10よりなるボタン群20、ズームアウトボタン(操作キー)11、もしくはズームインボタン(操作キー)12を操作することにより、ユーザが指令した内容を示す信号に基づいて、各種処理を実行する。
測光素子41は、例えばフォトダイオードなどからなり、外光の強度を測定し、制御部40に出力する。充電・発光制御部42は、制御部40から入力される制御信号に基づいて、ストロボ43の発光に必要な電源を充電し、ストロボ43の発光を制御する。
記録部44は、制御部40から供給される画像データを記録したり、もしくは、記録されている画像データを読み出して制御部40に供給する。制御部40に供給された画像データはLCD(液晶パネル)2に表示される。
プログラムROM(Read Only Memory)45には、制御部40が実行するプログラムが格納されている。外部インターフェース46は、例えば、USB(Universal Serial Bus)入出力端子などを備え、外部機器とのデータの授受が可能になっている。RAM(Random Access Memory)47は、制御部40の処理において生成されたデータなどを一時保存する。EEPROM(Electrically Erasable and Programmable ROM)48は、制御部40が実行する、例えばレンズ制御部32、アイリス33、シャッタ34、タイミングジェネレータ35などに対する制御に必要なパラメータを記録している。
制御部40には、プログラムをインストールするためのドライブ49が接続されており、磁気ディスク61、光ディスク62、もしくは光磁気ディスク63などが必要に応じて装着される。
このほか、制御部40には、半導体メモリ71を装着するためのメモリスロット50が接続されており、必要に応じて挿入される半導体メモリ71とデータの授受を行う。半導体メモリ71は、例えばメモリースティック(商標)などにより構成される。このメモリースティックは、本出願人によって開発されたフラッシュメモリカードの一種である。このメモリースティックは、縦21.5×横50×厚さ2.8[mm]の小型薄型形状のプラスチックケース内に、電気的に書換えや消去が可能な不揮発性メモリであるEEPROMの一種であるフラッシュメモリ素子を格納したものであり、10ピン端子を介して画像や音声,音楽等の各種データの書き込み、および読み出しが可能となっている。
次に、このデジタルカメラの作用を、各操作キーの機能表示の説明を中心として、説明する。まず、基本的な使用方法について説明する。
まずは、デジタルカメラ1を用いて撮影画像を記録する場合についてする。静止画の記録を行うには、図示しない電源をONにした後に、モードダイヤル3をアイコン3c(場合によってはアイコン3e,3f)に合わせると、「静止画の記録スタンバイ」の動作モードになり、図示しないシャッタキーを操作すると静止画の記録が行われる。
図3は、モードダイヤル3を操作した場合の液晶パネル2の表示の変化を示したものである。例えば図1のアイコン3cを選択した状態から、アイコン3eを選択した場合は、図3(a)のスルー画像を表示した状態から図3(b)に示すように「夜景」のアイコンと文字とが表示される。この後、図1のアイコン3fを選択した場合は、図3(c)に示すように「風景」のアイコンと文字とが表示される。
連写の記録を行うには、モードダイヤル3をアイコン3c,3e,3fのいずれかに合わせ、液晶パネル2に表示される静止画と連写とのうちの連写を選択する。すると、「連写の記録スタンバイ」動作モードになり、図示しないシャッタキーを操作すると、静止画の記録が連続的に行われる。
動画の記録を行うには、モードダイヤル3をアイコン3bに合わせると「動画の記録スタンバイ」の動作モードになり、図示しないシャッタキーを操作すると「動画記録中」の動作モードになり、動画の記録が開始される。再度シャッタキーを操作すると、記録が終了する。
静止画又は動画の再生を行う場合には、モードダイヤル3をアイコン3dに合わせる。すると静止画および動画のファイルが表示され、いずれかを選択することができる。「動画の再生スタンバイ」の動作モードから、操作キー21を操作すると「動画再生中」の動作モードになって動画の再生が開始される。再び操作キー21を操作すると、再生が終了する。
次に、操作キーの機能を図2の表に基づいて説明する。操作キーは、4〜12まであり、夫々の操作キーは、現在の動作モードによって、その機能が異なる。動作モードは図2の左側に上下方向に記載されているように、大きく分けて5つに分類され、更に動画の記録及び再生については、スタンバイの状態と記録中、又はスタンバイの状態と再生中とに分かれる。また、表の上部の5つの動作モードはモードダイヤル3の操作によるものであるが、操作キー10を操作したときに表示される「メニュー表示時」の動作モードと、再生時に操作キー12を操作したときに表示される「再生ズーム時」の動作モードとの2つの動作モードがある。つまり、合計で7つの動作モードがある。
最初は、十字キー20の部分について説明する。操作キー4〜7は、現在の動作モードが図2の左の「メニュー表示時」であるときには、操作キー4〜7を操作することにより、メニューの選択項目を上左下右に移動する。また、現在の動作モードが図2の左の「再生ズーム時」であるときには、操作キー4〜7を操作することにより、表示された画像に対して上左下右に移動する。また、中央には操作キー21が設けられている。
まず、操作キー(ストロボのアイコン)4の操作を、「静止画の記録スタンバイ」の動作モードの状態で行うと、「フラッシュ発光モード設定」となる。つまり、図4(a)のスルー画像が液晶パネル2にモニタされている状態のときに操作キー4を操作すると、図4(b)に示すように液晶パネル2に、「フラッシュ発光モードの一覧」として、4つの発光モードを示すアイコンと文字とが表示され、操作キー4がどのような機能を有する操作キーであるかをユーザーは瞬時にに認識することができる。そして、図4(b)の状態から、例えば3秒等の所定の時間が経過すると、図4(c)に示すように一覧が消える。操作キー4を1回操作したので、現在は図4(a)の「オート発光」のモードから、図4(b)の最上部に表示される「強制発光」のモードとなっており、操作を2回,3回と行えば、順番に図4(b)の一覧の下の方へと発光モードが移動する。
「フラッシュ発光モード設定」の表示の態様を、図4と異ならしめた場合を図5に示す。操作キー4を操作する前の図5(a)では「オート発光」のモードであり、操作後は図5(b)のようにアイコンと文字とで表示される「強制発光」のモードとなる。そして、更に操作を続けると、操作する度に、図5(c)〜図5(e)の順番に発光モードが切り換わる。図5(e)のモードから、例えば3秒等の所定の時間が経過すると、図5(f)に示すように表示が消える。図5(b)(c)(d)のいずれの場合も、操作がされずに所定の時間が経過すると表示が消える。
操作キー4の操作を、「連写の記録スタンバイ」「動画記録」「静止画再生」の各動作モードの状態で行う場合について説明する。これらの場合は、システムの都合でフラッシュは発光できないため、図6,図7,図8の(a)の状態から操作キー4を操作しても、図6,図7,図8の(b)に示すように、機能がないことを表示するために液晶パネル2に「〜時は無効」の文字が表示され、「フラッシュ発光モード」は設定されない。
操作キー4の操作を、「動画再生」の動作モードの状態で行うと、「音量モード」の設定となる。つまり、図9(a)の動画が再生されている状態のときに操作キー4を操作すると、スピーカ15からの音声出力が大きくなり、図9(b)に示すように液晶パネル2に、操作キー4の機能表示である「音量大」の文字が表示される。そして、例えば3秒等の所定の時間が経過すると、図9(c)に示すように表示が消える。なお、音量を小さくする操作キーは後述する。
次に、操作キー(レックレビューのアイコン)5の操作について説明する。操作キー5の操作を、「静止画・連写・動画の記録スタンバイ」の各動作モードの状態で行うと、ひとつ前の再生画を再生する「レックレビューのモード」の設定となる。記録の準備ができて図10(a)のスルー画像が表示された状態から操作キー5を操作すると、図10(b)に示すように直ちにひとつ前の再生画が表示され、「レックレビュー」のアイコンと文字とが表示される。そして、例えば3秒等の所定の時間が経過すると、図10(c)のように表示が消える。図10(a)から図10(b)への画面の変化を見れば操作キーの機能をユーザーが簡単に認識できる場合は、アイコン及び文字の表示をしない設定にすることもできる。
操作キー5の操作を、「動画記録中」の動作モードの状態で行うと、既に動画の記録を実行中であるためにレックレビューができず、「〜中は無効」の文字が表示され、例えば3秒等の所定の時間が経過すると表示が消える。
操作キー5の操作を、「静止画再生・動画の再生スタンバイ」の各動作モードの状態で行うと、図11(a)の状態から、図11(b)のように液晶パネル2に直ちに別の再生ファイルが表示され、「ファイル戻し」の文字が表示される。そして、例えば3秒等の所定の時間が経過すると図11(c)のように表示が消える。なお、「ファイル送り」の操作キーについては後述する。
操作キー5の操作を、「動画再生中」の動作モードの状態で行うと、図12(a)の状態から、図12(b)のように直ちにファイルの巻き戻しが実行され、「巻き戻し」の文字が表示される。そして、例えば3秒等の所定の時間が経過すると図12(c)のように表示が消える。なお、「早送り」の操作キーは後述する。
次に、操作キー(時計のアイコン)6の操作について説明する。操作キー6の操作を、「静止画・連写・動画の記録スタンバイ」の各動作モードの状態で行うと、図13(a)のようにスルー画像が表示されたスタンバイ状態から図13(b)に示すように「タイマーレック」のアイコンと文字とが表示される。この状態で図示しないシャッタキーを操作すると、タイマーレックモードになって図13(c)に示すように液晶パネル2に「タイマーレック」のアイコンと文字とが表示される。そして、例えば10秒位の所定のタイマー時間が経過すると、自動的に静止画の記録が行われたり、あるいは動画の記録が開始され、図13(d)に示すように表示が消える。
操作キー6の操作を、「動画記録中」「静止画再生」の各動作モードの状態で行うと、前記と同様に「〜時は無効」の文字が表示される。
操作キー6の操作を、「動画再生」の動作モードの状態で行うと、図14(a)に示す状態から、スピーカ15からの音声出力が小さくなり、図14(b)に示すように液晶パネル2に「音量小」の文字が表示される。そして、例えば3秒等の所定の時間が経過すると、図14(c)に示すように文字表示が消える。
次に、操作キー(チューリップのアイコン)7の操作について説明する。操作キー7の操作を、「静止画・連写・動画記録」の各動作モードの状態で行うと、「マクロモード設定」となる。つまり、図15(a)のようにスルー画像が表示された状態で操作キー7の操作を行うと、図15(b)に示すようにマクロモードになり、「マクロ」のアイコンと文字とが画面に表示される。そして、例えば3秒等の所定の時間が経過すると、図15(c)に示すように文字表示が消え、マクロモードであることを示すアイコンのみが表示される。
操作キー7の操作を、「静止画再生・動画の再生スタンバイ」の各動作モードの状態で行うと、図16(a)の状態から、図16(b)のようにファイル送りが実行されて直ちに別の再生ファイルが表示され、前記操作キー5の「ファイル戻し」と逆の操作が行われる。そして、液晶パネル2には「ファイル送り」の文字が表示され、例えば3秒等の所定の時間が経過すると、図16(c)のように文字表示が消える。
操作キー7の操作を、「動画再生中」の動作モードの状態で行うと、液晶パネル2に図17(a)の動画が表示されている状態から、図17(b)のように「早送り」が実行されて前記操作キー5の「巻戻し」と逆の操作が行われる。そして、「早送り」の文字が表示され、例えば3秒等の所定の時間が経過すると、文字表示が消える。
次に、操作キー(ファイルサイズとゴミ箱のアイコン)8の操作について説明する。操作キー8の操作を、「静止画・連写・動画の記録スタンバイ」の各動作モードの状態で行うと、「画像サイズ切り替え」の操作となる。つまり、図18(a)の状態から操作キー8を操作すると、図18(b)に示すように、液晶パネル2に「画像サイズ切替え」のアイコンと文字とが表示される。そして、所定時間としての例えば3秒が経過すると、図18(c)に示すように「画像サイズ切り替えメニュー」が表示される。
操作キー8の操作を、「動画記録中」「再生ズーム時」の動作モードの状態で行うと、記録中,再生ズーム中は画像サイズを切り替えることが出来ないので、「〜中は無効」の文字が表示される。
操作キー8の操作を、「静止画・動画再生」の動作モードの状態で行うと、図19(a)の状態から図19(b)に示すように「画像削除」のアイコンと文字とが液晶パネル2に表示され、所定時間としての例えば3秒が経過すると、図19(c)に示すように表示が消え、「削除/終了」の文字が表示される。図19(c)の状態から操作キー4を操作し、削除を選択すると、画像を削除することができる。
操作キー8の操作を、「メニュー表示時」の動作モードで行うと、メニュー表示が消えて、その後は前記の各動作モード時と同じになる。
次に、操作キー(画面のアイコン)9の操作について説明する。操作キー9の操作を、「静止画・動画の記録・再生」と「再生ズーム時」との各動作モードの状態で行うと、「画面表示切替の設定」となる。つまり、図20(a)の電池残量等が表示された「画面表示ON」モードの状態から操作キー9を操作すると、図20(b)に示すように、液晶パネル2に「画面表示モードの一覧」のアイコンと文字とが表示され、所定時間としての例えば3秒が経過すると、図20(c)に示すように「画面表示モードの一覧」の最上に位置する「ヒストグラム表示ON」モードに変わり、「画面表示モードの一覧」の表示が消える。
「画面表示切替の設定」の表示の態様を、図20と異ならしめた場合を図21に示す。操作キー9を操作する前の図21(a)では「画面表示ON」のモードであり、電池残量,画像サイズ,記録可能枚数またはメモリカード残容量等の画面表示が行われている。操作後は図21(b)のように「ヒストグラム表示ON」の文字が表示され、右下にヒストグラムのアイコンが表示されたモードとなる。そして、更に操作を続けると、操作する度に、図21(c)のように画面に文字等のない「画面表示OFF」のモードとなり、図21(d)のように「バックライトOFF」のモードとなり、図21(e)のように「画面表示ON」のモードに戻るという順に切り換わる。そして、図21(e)のモードから、例えば3秒等の所定の時間が経過すると、図21(f)に示すように表示が消える。図21(b)(c)(d)のいずれのモードでも、所定の時間が経過すると文字表示が消える。
操作キー9の操作を、「メニュー表示時」の動作モードの状態で行うと、「画面表示切り替えの設定」の内容は、前記の4つモードの切替ではなく、バックライトのON,OFFの2つのモードの切替となる。
次に、操作キー(MENUのアイコン)10の操作について説明する。操作キー10の操作を、「静止画・動画の記録スタンバイ」の各動作モードの状態で行うと、液晶パネル2に「メニュー表示のON/OFF」が行われる。即ち、操作キー10を操作する度に、メニュー画面の表示・非表示が交互に繰り返される。この場合は、静止画・動画の記録のためのメニュー画面が表示される。そして、3秒等の所定の時間が経過すると表示が消える。
一方、操作キー10の操作を、「静止画・動画の再生」の各動作モードの状態で行うと、静止画・動画の再生のためのメニュー画面が表示される。
操作キー10の操作を、「動画記録中」の動作モードで行うと、「〜中は無効」の文字が表示される。操作キー10の操作を、「再生ズーム時」の動作モードで行うと、操作キー10を操作する度に、トリミングのためのメニュー画面の表示・非表示が交互に繰り返される。
次に、操作キー11,12(WとTとのアイコン)の操作について説明する。操作キー11,12の操作を、「静止画・連写・動画の記録スタンバイ」と「再生ズーム時」の各動作モードの状態で行うと、画角が変化して「ズーム広角」あるいは「ズーム望遠」となる。この場合は、液晶パネル2のスルー画像の変化を見れば操作キー11,12の機能がわかるので、「ズーム広角」,「ズーム望遠」の機能表示は必ずしも必要ない。なお、「動画記録中」の動作モードの場合には、「〜時は無効」の文字が表示される。
操作キー12の操作を、「静止画の再生」の動作モードの状態で行うと、「ズーム拡大」となる。「ズーム拡大」時に操作キー11を操作すると、「ズーム縮小」になる。また、操作キー11の操作を、「静止画の再生」の動作モードの状態で行うと、サムネイル画像を表示する「インデックス」表示になる。
操作キー11の操作を、「動画再生」の動作モードの状態で行うとサムネイル画像を表示する「インデックス」表示となり、操作キー12の操作を、「動画再生」の動作モードの状態で行うと「〜時は無効」の文字が表示される。
操作キー11,12の操作を、「メニュー表示時」に「静止画・連写・動画の記録スタンバイ」の各動作モードの状態で行うと、画角が変化して「ズーム広角」あるいは「ズーム望遠」となる。
操作キー12の操作を、「メニュー表示時」に「静止画再生」の動作モードの状態で行うと、メニュー表示が消えて「ズーム拡大」となる。また、操作キー11の操作を「メニュー表示時」に「静止画再生」の動作モードの状態で行うと、メニュー表示が消えてサムネイル画像を表示する「インデックス」表示となる。
本発明では、モードダイヤル3や操作キー4〜10を操作したときに、操作キー4〜10の機能表示を液晶パネル2にアイコンと文字とで視覚的に表示するが、デジタルカメラ1は動画の再生時に音声や操作音を出力するスピーカ15を内蔵しているので、これに加えてモードダイヤル3や操作キー4〜10の機能を音声で出力して聴覚的に表示するようにしても良い。
モードダイヤル3や操作キー4〜10を操作したときに、モードダイヤル3や操作キー4〜10の機能表示を液晶パネル2にアイコンと文字とで視覚的に表現する際に、操作直後はアイコンと文字とを拡大表示し、所定時間経過後に通常サイズに戻して表示してもよい。また、前記拡大表示するのをアイコンのみにしてもよい。
ユーザーがデジタルカメラ1を使い慣れてくると、モードダイヤル3や操作キー4〜10を操作したときに、操作の度に、液晶パネル2に機能表示が行われるのが煩わしくなる。このような場合は、機能表示をしないよう選択できるように設定することもできる。
ユーザーがデジタルカメラ1を使い慣れてきたことを、画像の記録枚数が所定の数に達した場合や、モードダイヤル3や操作キー4〜10を操作した回数が所定の回数に達した場合に、慣れてきたと判断して、液晶パネル2に機能表示が行われないように設定することもできる。そして、予告なく機能表示が行われなくなると、ユーザーが混乱する可能性があるので、液晶パネル2に「操作キーの機能表示が必要ですか?」等の案内文を表示し、液晶パネル2に機能表示が行われないように設定変更することを促しても良い。
デジタルカメラの購入者が必ずしも初心者とは限らないので、購入後の最初の操作であるセットアップによる時計の時刻設定を行う際に、「操作キーの機能表示が必要ですか?」等の案内文を液晶パネル2に表示して、設定変更を促すようにしても良い。
液晶パネル2に操作キーの機能表示行われないように、ユーザーが設定した場合は、操作に慣れていると判断し、初心者では操作できないような高度な機能を開放するようにしても良い。
実施の形態では「操作ガイド」の表示の色は白に設定しているが、他の色を使っても良い。その場合には、モードダイヤル別や操作キー別に色を使い分けたり、静止画記録モード、動画記録モード,再生モード別に色を使い分けるようにしても良い。
実施の形態ではデジタルカメラが静止画と動画との記録,再生を行うものである場合について示したが、静止画の記録,再生のみを行うものであっても良い。また、撮影した画像が表示される表示部とは、記録の際にモニタされるスルー画像と再生画像とのうちの少なくとも一方を表示するための表示部をいう。
実施の形態では「操作キーの機能」を画像に重畳して表示する場合を示したが、画像表示をせずに、例えばブルーバック画面に「操作キーの機能」を重畳してもよい。また、再生モード時にメモリに再生画像がない場合も、例えばブルーバック画面に「操作キーの機能」を重畳して表示してもよい。
デジタルカメラの背面図(実施の形態)。 デジタルカメラにおける操作キーの機能を各動作モードと対応させて示す表(実施の形態)。 モードダイヤルを操作したときの動作モードを表示する説明図(実施の形態)。 操作キー4を操作したときの、静止画の記録スタンバイ時の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 操作キー4を操作したときの、静止画の記録スタンバイ時の機能表示のその他の態様を示す説明図(実施の形態)。 操作キー4を操作したときの、連写の記録スタンバイ時の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 操作キー4を操作したときの、動画記録時の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 操作キー4を操作したときの、静止画再生時の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 の操作キー4を操作したときの、動画再生時の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 操作キー5を操作したときの、記録スタンバイ時の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 操作キー5を操作したときの、静止画再生時・動画の再生スタンバイ時の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 操作キー5を操作したときの、動画再生中の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 操作キー6を操作したときの、記録スタンバイ時の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 操作キー6を操作したときの、動画再生時の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 操作キー7を操作したときの、記録時の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 操作キー7を操作したときの、静止画再生時・動画の再生スタンバイ時の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 操作キー7を操作したときの、動画再生中の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 操作キー8を操作したときの、記録スタンバイ時の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 操作キー8を操作したときの、再生時の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 操作キー9を操作したときの、記録・再生時の機能表示を示す説明図(実施の形態)。 操作キー9を操作したときの、記録・再生時の機能表示のその他の態様を示す説明図(実施の形態)。 デジタルカメラの電気的構成例を示すブロック図。
符号の説明
1…デジタルカメラ
2…液晶パネル(表示部)
3…モードダイヤル(モード切替手段)
3a〜3f…アイコン
4〜12…操作キー

Claims (4)

  1. 記録,再生等の動作モードの切り替えを行うためのモード切替手段と、撮影した画像が表示される表示部と、ユーザーの指示を機器に入力するための操作キーとを有するデジタルカメラにおいて、
    前記操作キーを操作したときに、該操作された操作キーの機能が前記表示部に表示され、かつ、前記動作モードが異なる場合には、同一の操作キーの機能が前記動作モードに対応して異なり、前記操作された操作キーの機能が表示されてから所定時間経過後に、前記操作された操作キーに付随したメニューが前記表示部に表示される
    デジタルカメラ。
  2. 請求項1に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記操作キーの機能の表示は、アイコンおよび文字あるいは文字のみで表示され
    デジタルカメラ。
  3. 請求項1又は2に記載のデジタルカメラにおいて、
    特定の前記動作モードにおいて、前記操作キーの機能が存在しない場合は、前記表示部に機能がないことを表示す
    デジタルカメラ。
  4. 記録,再生等の動作モードの切り替えを行うためのモード切替手段と、撮影した画像が表示される表示部と、ユーザーの指示を機器に入力するための操作キーと、制御部とを有するデジタルカメラにおける表示方法において、
    前記制御部が、前記操作キーが操作されたときに、該操作された操作キーの機能を前記表示部に表示させ、かつ、前記動作モードが異なる場合には、同一の操作キーの機能を前記動作モードに対応して異ならせる第1のステップと、
    前記制御部が、前記第1のステップで前記操作された操作キーの機能を表示させてから所定時間経過後に、前記操作された操作キーに付随したメニューを前記表示部に表示させる第2のステップとを有する
    表示方法。
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