JP4684267B2 - 広告主を区別管理する方法及びその方法を実行するシステム - Google Patents

広告主を区別管理する方法及びその方法を実行するシステム Download PDF

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Description

本発明は、広告主を区別管理する方法及び該方法を実行するシステムに関し、より詳細には、広告主の実績データに基づいて算定した広告主のマスター指数に応じて当該広告主の等級を策定し、策定した等級によって広告主を区別管理する方法及びその方法を実行するシステムに関する。
キーワード広告(keyword advertising)とは、広告主が特定のキーワードを購買した後、該当するキーワードが含まれた検索語でユーザが検索を行った場合に、その検索結果のページに広告を露出させる広告の一形態である。例えば、ユーザが「引っ越し」に関連したキーワードを入力して検索すると、「引越荷造り」、「引越センター」などの「引っ越し」に関連した広告が画面に現れるようになる。これは、特定の製品や関心ある者のみに広告が露出されるという点において、不特定多数を相手にする既存のバナー(banner)広告とは異なる。すなわち、キーワード広告は、特定の製品や事案に関心ある者のみに広告内容が示されるため、特定化された広告(広告対象が絞り込まれた広告)の効果を高めることができ、広告クリック率も高まる。
このようなキーワード広告は、顧客が情報収集のために検索エンジンを用いて検索する際に、その検索結果のページに広告主のウェブサイトを約定(契約)に従って露出させる広告商品であり、検索エンジンが情報を検索する重要な窓口として用いられている現在では、検索エンジンにウェブサイトが露出されるか否かによってサイト訪問者数に差が生じるようになった。
しかしながら、検索エンジンでの検索結果にウェブサイトを露出させるためには、検索エンジンにウェブサイトを登録させなければならない。当初無料であった検索エンジンへのウェブサイトの登録費用は、検索エンジンがウェブサイトを広告する最も一般的かつ効果的な手段であると認識されるに従い、登録を所望するウェブサイトが急増し、これにより検索エンジンへのウェブサイト登録も有料化に転換するようになった。
検索エンジンに登録するサイトが増加するに伴い、検索エンジンのユーザが検索結果の1〜3ページ目程度までを参照する傾向にあるという事実に基づいて、検索結果の1ページ目にウェブページを露出させようと努めるようになった。このような行為は、「上位登録」又は「ウェブプロモーション」という名称で呼ばれたりもする。ウェブサイトが1ページ目に露出されるか否かにより、商品等の売り上げに大きな差が生じたりもする。
検索エンジンの配列原理を把握してそこにウェブサイトを最適化させ、検索結果の1ページ目に当該ウェブサイトを露出させようとする努力は、広告主の立場では当然のことである。一方、検索エンジンを提供する側の立場では、検索ユーザに検索の質を保障しなければならないという検索エンジン本来の使命があり、広告主側の立場と相対する面が生じることになる。そこで、検索エンジンを提供する側は、上位登録のための操作によって検索の質が劣化することを防止することと、検索エンジン自体の収益モデル確立することとを「キーワード広告」で同時に解決しようとした。その結果、検索エンジンを提供する側は、広告主に検索結果の1ページ目にサイトを露出させるために、その検索結果の1ページ目の位置を購買するように要求する必要が生じるようになった。
このようにして、キーワード広告の市場が開花し始めた。キーワード広告は「情報検索」という顧客の能動的(アクティブ)な要請に対して広告を露出させるものであるため、広告対象を最適に特定化した(広告対象を的確に絞り込んだ)広告商品として評価された。キーワード広告は、その費用も低廉であるため、中小企業に適合した広告として認識され、わずか数年間で2000億ウォンにも相当する市場にまで急成長した。その効率性が大きく認められ、最近では大型広告主も参加している趨勢にある。このような検索エンジンの運営者の立場としては、収益性を高めるために、広告主を多く確保することが重要な要素となる。
しかし、より多くの収益性を確保するためには、単なる広告主の数だけを増加させるのではなく、売り上げを基準とした最上位等級に位置する広告主のボリューム(全体量)を高めることも重要となる。このような最上位等級に位置する広告主のボリュームを拡張させるためには、最上位等級に含まれた広告主に対するアップセル(up−sell)またはクロスセル(cross−sell)によって売り上げを上昇させ、最上位等級に進入する可能性が高い広告主の満足度を高め、最上位等級に進入するように広告主を誘導するための体系的なシステムが必要となるが、このような体系的なシステムは未だ存在していない実情にある。
大韓民国公開特許第2005−0073286号公報
本発明は、このような従来技術の問題点を解決するために案出されたもので、広告主を区別管理する方法及び該方法を実行するシステムに関する新しい技術を提案する。
本発明は、広告主の実績に応じた等級別の付加サービスを提供することで、最上位等級に属した広告主の売り上げの上昇を誘導し、最上位等級に進入する可能性が高い広告主を最上位等級に進入するように誘導して最上位等級に含まれる広告主のボリュームを拡張させることで、検索エンジン運営者の収益性を高めることを目的とする。
また、本発明は、サービスの質を向上させて広告主の満足度を高め、受容性の高い価値交換モデルを構築することで、広告主の寄与活動を誘発させることを他の目的とする。
また、本発明は、広告の売り上げなどの短期的な取引実績に応じて等級別の付加サービスを広告主に提供することで、広告主との長期的な関係管理の基盤を設けることをさらに他の目的とする。
前記目的を達成し、上述した従来技術の問題点を解決するために、本発明の一実施形態に係る広告主区別管理方法は、広告主の寄与実績データ及び活動実績データに基づいてマスター指数を算定する段階と、上記マスター指数に応じて広告主の等級を策定する段階とを含むことを特徴とする。
また、本発明の1つの側面によれば、広告主の寄与実績データ及び活動実績データに基づいてマスター指数を算定する上記段階は、上記広告主の広告に対する上記寄与実績データに基づいて寄与実績指数を生成する段階と、上記寄与実績指数に基づいて上記マスター指数を算定する段階とを含むことができる。
また、本発明の他の側面によれば、上記寄与実績データは、広告購買額及び購買期間を含むことができ、上記広告主の広告に対する上記寄与実績データに基づいて寄与実績指数を生成する上記段階が、上記広告購買額及び上記購買期間の各々に互いに異なる加重値を付与して定量化する段階と、上記広告購買額及び上記購買期間に基づいて上記寄与実績指数を生成する段階とを含むことができる。
本発明のさらに他の側面によれば、広告主の寄与実績データ及び活動実績データに基づいてマスター指数を算定する上記段階が、上記広告主の上記広告に対する上記活動実績データに基づいて上記活動実績指数を生成する段階と、上記活動実績指数に基づいて上記マスター指数を算定する段階とを含むことができる。
また、本発明の他の実施形態における広告主区別管理システムは、広告主の寄与実績データ及び活動実績データに基づいてマスター指数を算定するマスター指数部と、上記マスター指数に応じて上記広告主の等級を策定する等級策定部とを含むことを特徴とする。
本発明によれば、広告主に、広告主の実績に応じた等級別付加サービスを提供することで、最上位等級に属した広告主の売り上げの上昇を誘導し、最上位等級への進入可能性が高い広告主を最上位等級に進入するように誘導して最上位等級に含まれる広告主のボリュームを拡張させることで、検索エンジン運営者の収益性を高めることができる。
また、本発明によれば、サービスの質を向上させて広告主の満足度を高めて受容性の高い価値交換モデルを構築するができ、広告主の寄与行動を誘発させることができる。
また、本発明によれば、広告の売り上げなどの短期的な取引実績に応じて等級別付加サービスを広告主に提供することで、広告主との長期的な関係管理の基盤を設けることが可能となる。
発明を実施するための最良の態様
以下、添付の図面を参照しながら、本発明を好適な実施形態に則して詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施形態において、広告主を区別管理する方法を実行する広告主区別管理システムを説明するための概略構成図である。
広告主区別管理システム100は、広告代行業者を含む広告活動の主体者である広告主101から、広告商品に対する売り上げ、サイトログイン(site login)又はサービス満足度調査に対する参加などの寄与行動(寄与活動)103に対してマスター指数を算定し(104)、算定したマスター指数に基づいて、広告主101の等級策定105を行う。つまり、算定したマスター指数を用いて、広告主101に予め設定された等級(grade)を付与する。
このような広告主区別管理システム100の広告主101に対する等級策定105は、広告主101に等級に応じて区別化されたサービスを提供するためのものである。このような区別化されたサービスによって、最上位の等級として位置付けられた広告主101のアップセル(up−sell)及びクロスセル(cross−sell)を導き出すことができる。すなわち、最上位等級に含まれた広告主101には、寄与行動103に応じた期待補償(expectation compensation)としての補償サービスを事後的に提供して広告主101の満足度を高めることで、短期的な取引実績による広告主101との長期的な関係管理の基盤を設けることができる。
また、最上位等級への進入の可能性が高い広告主101、言い換えれば、最上位の等級を付与される可能性が高い広告主101の満足度を高めて最上位等級への進入を誘導し、最上位等級に含まれる広告主101のボリューム(全体量)を拡張することができる。言い換えれば、広告主101に対し、広告主101が行った寄与行動103に対して事後の補償サービス(compensation service)を提供することで広告主101の満足度を高めて購買意欲を活性化させ、広告主101の等級向上によって最上位等級に含まれる広告主101のボリュームを拡張することができる。
図2は、本発明の一実施形態において、広告主区別管理方法を示したフローチャートである。
段階201で、広告主区別管理方法を実行する広告主区別管理システム100は、広告主101の寄与実績データ及び活動実績データに基づいてマスター指数を算定する。ここで、寄与実績データは、広告の購買、すなわち、売り上げと関連したデータであって、広告主101の寄与実績を表している。また、活動実績データは、広告主101のサイトログイン又はサービス満足度調査への参加などの活動に対する活動実績を表している。
このような寄与実績データ及び活動実績データの両データが存在する場合、本実施形態のマスター指数は、寄与実績データ及び活動実績データの各々に対して算定されたマスター指数の合計によって算定される。
なお、寄与実績データに基づいたマスター指数の算定方法について、図3及び図4を参照しながら詳しく説明する。また、活動実績データに基づいたマスター指数の算定方法については、図5及び図6を参照しながら詳しく説明する。
段階202で、広告主区別管理システム100は、算定したマスター指数によって広告主101の等級を策定(assign)する。広告主101の等級は、マスター指数の範囲に従って予め設定された複数の等級のうち、広告主101のマスター指数が含まれる範囲に該当する等級が策定される。なお、この段階202については、図7を用いて詳しく説明する。また、マスター指数を算定し、算定したマスター指数を用いて広告主101の等級を策定する方法については、図8の一例を用いて説明する。
段階203で、広告主区別管理システム100は、策定された広告主101の等級に応じて区別化された付加サービスを提供する。ここで、付加サービスは、補償サービス、優待サービス又はイベントサービスのうち少なくとも1つを含むことができる。それぞれのサービスは、広告主101の満足度を高め、アップセル及びクロスセルを促すための構成を含むことができる。この段階203については、図9を用いてより詳細に説明する。
図3は、本発明の一実施形態において、寄与実績データに基づいてマスター指数を算定する方法を示したフローチャートである。図3に示すように、段階310及び段階320は、図2で説明した段階201に含まれて実行される。
段階310で、広告主区別管理システム100は、広告主101の広告に対する寄与実績データに基づいて寄与実績指数を生成する。ここで、寄与実績データは、各広告主101の広告購買額及び購買期間(広告購入実績)を含むことができる。広告購買額は、CPM(COST PER MILL)広告のCPM売上高及びCPC(COST PER CLICK)広告のCPC売上高を含むことができ、購買期間は、CPM広告の総執行日(TOTAL EXECUTION DAYS)を含むことができる。
すなわち、広告主区別管理システム100は、広告主101のCPM売上高、総執行日及びCPC売上高に基づいて、寄与実績指数を生成することができる。これは、広告主101の等級を決定することにおいて、広告主101の売り上げを1つの基準とすることで、その後の等級に応じた付加サービスを通じて広告主101の売り上げの向上を誘導するための目的を含んでいる。この段階310は、図3に示すように、段階311及び段階312を含むことができる。
段階311で、広告主区別管理システム100は、広告購買額及び購買期間の各々に互いに異なる加重値を付与して、当該広告購買額及び購買期間を定量化する。広告購買額と購買期間は、基本的に「ウォン(通貨)」及び「日」という互いに異なる単位を有しているため、本実施形態の広告主区別管理システム100は、寄与実績指数を生成するために、これら広告購買額及び購買期間に対し、一定の算式を介して加重値を付与する。
また、広告購買額及び購買期間に加重値を付与することは、広告購買額及び購買期間にそれぞれ現われる数値が示す価値も互いに異なるため(金額と期間)、加重値によって数値が示す価値を一致させる目的を含んでいる。
この段階311は、CPM売上高に第1加重値を付与してCPM売上高指数を生成する段階S311aと、総執行日に第2加重値を付与して総執行日指数を生成する段階311bと、CPC売上高に第3加重値を付与してCPC売上高指数を生成する段階311cとを含むことができる。
段階312で、広告主区別管理システム100は、広告主101の広告購買額及び購買期間に基づいて寄与実績指数を生成する。ここで、寄与実績指数は、広告主101のCPM売上高指数、総執行日指数及びCPC売上高指数を含むことができる。
段階320で、広告主区別管理システム100は、広告主101の寄与実績データに基づいてマスター指数を算定する。このとき、段階320では、CPM売上高指数、総執行日指数及びCPC売上高指数の合計を用いて当該マスター指数を算定する段階である。
図4は、寄与実績データに基づいてマスター指数を算定する方法の一例を示した図である。
広告主区別管理システム100は、広告主101の寄与実績データを保存するデータベース401から広告主101のCPM売上高402を抽出して第1加重値403を付与することで、CPM売上高指数404を生成することができる。また、データベース401から総執行日405を抽出して第2加重値406を付与することで、総執行日指数406を生成することができる。さらに、広告主区別管理システム100は、データベース401からCPC売上高408を抽出して第3加重値409を付与することで、CPC売上高指数410を生成することができる。
このような第1加重値403、第2加重値406及び第3加重値409は、CPM売上高402、総執行日405及びCPC売上高408の各々に対して乗算される値として付与される。なお、図中の第1加重値403、第2加重値406及び第3加重値409に示されたカッコ内の小数点数値は、第1加重値403、第2加重値406及び第3加重値409のそれぞれに対する一例として記載されたものであり、該数値は、上述したように広告購買額及び購買期間にそれぞれ現われる数値が示す価値が互いに異なるため(金額と期間)、当該加重値によって数値が示す価値を一致させようとする目的によって任意に決定される。
マスター指数411は、図4に示すように、CPM売上高指数402、総執行日指数405及びCPC売上高指数408の合計によって生成される。ここで、CPM売上高指数402、総執行日指数405及びCPC売上高指数408は、図3で説明した寄与実績指数を意味している。すなわち、マスター指数411は、広告主101の寄与実績データから算定された各寄与実績指数(CPM売上高指数402、総執行日指数405及びCPC売上高指数408)を用いて生成される。
また、図1及び図2で説明した広告主101の寄与実績データ412は、各広告主101のCPM広告又はCPC広告の売り上げが発生する度にデータベース401に保存(更新)される。
図5は、本発明の一実施形態において、活動実績データに基づいてマスター指数を算定する方法を示したフローチャートである。図5に示すように、段階510及び段階520は、図2で説明した段階201に含まれて実行される。
段階510で、広告主区別管理システム100は、広告主101の広告に対する活動実績データに基づいて活動実績指数を生成する。ここで、活動実績指数は、サイトログイン指数と、サービス満足度調査参加指数とを含むことができる。また、段階510は、図5に示すように、段階511及び段階512を含むことができる。
段階511で、広告主区別管理システム100は、広告主101のサイトログイン回数に応じてサイトログイン指数を生成する。ここで、サイトログイン回数は、広告と連関したウェブサイトへのログイン回数を含むことができる。
言い換えれば、段階511で、広告主区別管理システム100は、広告検索に用いられるキーワードを販売するウェブサイトやCPC形態の広告を販売するウェブサイトなどの広告と連関したウェブサイトに広告主101がログインをする場合に、これら各ウェブサイトへのログインに対するサイトログイン回数をウェブサイト別に測定(カウント)したり、ウェブサイト全体に対して測定し、広告主101によるサイトログイン回数に応じてサイトログイン指数を生成する。このとき、ウェブサイトに対するログイン回数は、1日1回に制限することができる。
段階512で、広告主区別管理システム100は、広告主101のサービス満足度調査に対する参加回数に応じてサービス満足度調査参加指数を生成する。ここで、のサービス満足度調査に対する参加回数は、ウェブサイト又はアウトコール(電話)を通じて提供されるサービス満足度調査に対する参加回数を含むことができる。また、アウトコールは、広告主101の等級が策定された後に、策定された等級に応じて実行される。さらに、段階512は、段階512a〜512cを含むことができる。
段階512aで、広告主区別管理システム100は、広告主101の策定された等級を照会(問い合わせ)する。この等級の照会処理は、既に等級が策定された広告主101に対して行われ、広告主101に対する情報を保存して維持したり、等級に対する等級リストを保存するデータベースを介して実行される。
段階512bで、広告主区別管理システム100は、照会した等級に基づいてアウトコールの対象となる広告主101を選定する。この広告主101の選定は、等級リストに基づいて選別してもよいし、ランダムに選定してもよい。
段階512cで、広告主区別管理システム100は、アウトコールに参加した広告主101の参加回数を確認(check)する。このようなアウトコールによるサービス満足度調査の主要な調査項目は、検索広告に対する広告主101の執行満足度及び後述の等級に応じて区別化された付加サービスに対する選好度などに対する項目を含むことができる。
また、段階S512cで、広告主区別管理システム100は、参加回数に基づいてサービス満足度調査参加指数を生成する。例えば、参加回数1回に対する指数を設定し、指数と参加回数との乗算演算によってサービス満足度調査参加指数を生成することができる。
段階520で、広告主区別管理システム100は、活動実績指数に基づいてマスター指数を算定する。このとき、段階520は、サイトログイン指数及びサービス満足度調査参加指数の合計によってマスター指数を算定する段階である。
図6は、活動実績データに基づいてマスター指数を算定する方法の一例を示した図である。
広告主101の広告と連関した第1ウェブサイト601、第2ウェブサイト602に広告主101がサイトログイン603を実行すると、広告主区別管理システム100は、第1ウェブサイト601、第2ウェブサイト602に対するサイトログイン603の回数を増加(604、605)させる。このとき、回数の増加処理は、第1ウェブサイト601、第2ウェブサイト602別にデータベース606に記録される。また、広告主101がサービス満足度調査に参加する(607)場合には、データベース606に参加607についての回数を記録することができる。
マスター指数を算定するために、広告主区別管理システム100は、データベース606に記録されていたサイトログイン603の回数及びサービス満足度調査参加607に対する回数を抽出(608)する。広告主区別管理システム100は、このように抽出したサイトログイン回数609にサイトログイン加重値610を付与してサイトログイン指数611を生成する。
また、広告主区別管理システム100は、サービス満足度調査に対する参加回数612に参加加重値613を付与してサービス満足度調査参加指数614を生成する。このとき、活動実績データは、サイトログイン回数609及び参加回数612を含むことができる。また、図5で説明した活動実績指数は、生成されたサイトログイン指数611及びサービス満足度調査参加指数614を含むことができる。
このようなサイトログイン指数611及びサービス満足度調査参加指数614の合計によって、目的とするマスター指数615を生成することができる。
図7は、寄与実績データ及び活動実績データに基づいてマスター指数を算定する方法の一例を示した図である。
図7に示す一例として、寄与実績データ710は、CPM売上高711、総執行日712及びCPC売上高713を含む。また、活動実績データ720は、第1サイトログイン回数721、第2サイトログイン回数721及びサービス満足度調査に対する参加回数723を含む。
このような寄与実績データ710及び活動実績データ720に基づいてマスター指数を生成する方法730において、図7では、CPM売上高指数731、総執行日指数732及びCPC売上高指数733を含む寄与実績指数と、サイトログイン指数734及びサービス満足度調査参加指数735を含む活動実績指数とによってマスター指数736を生成する方法を示している。
また、図4で説明した第1加重値403、第2加重値406及び第3加重値409と、図6で説明したサイトログイン加重値610及び参加加重値613とを、図7の一例においてそれぞれの指数に対する加重値として用いている。
CPM売上高指数731は、CPM売上高711に第1加重値403を付与して生成される。また、総執行日指数732は、総執行日712に第2加重値406を付与して生成される。さらに、CPC売上高指数733は、CPC売上高713に第3加重値409を付与して生成される。このようなCPM売上高指数731、総執行日指数732およびCPC売上高指数733は、それぞれ寄与実績指数として生成される。
これに加え、サイトログイン指数734は、第1サイトログイン回数721及び第2サイトログイン回数721の各々に対してサイトログイン加重値610を付与し、生成された各指数の合計によって生成される。このとき、サイトログイン加重値610は、広告と連関したウェブサイト別に同じ加重値を付与した場合を例示している。言い換えれば、ウェブサイト別に互いに異なる加重値を付与することも可能である。
また、サービス満足度調査参加指数735は、参加回数723に参加加重値613を付与して生成される。このようなサイトログイン指数734及びサービス満足度調査参加指数735は、それぞれ活動実績指数として生成される。
上述したそれぞれの加重値を付与する方法は、該当するデータと各加重値との乗算演算によって実行され、生成されたそれぞれの指数の合計によってマスター指数736を算定することができる。
すなわち、マスター指数736は、CPM売上高指数731、総執行日指数732、CPC売上高指数733、サイトログイン指数734及びサービス満足度調査参加指数735の合計によって算定される。
図8は、本発明の一実施形態において、広告主101の等級を策定する方法を示したフローチャートである。図8に示すように、段階801〜804は、図2で説明した段階202に含まれて実行される。
段階801で、広告主区別管理システム100は、広告主101のマスター指数を確認する。図3から図8を用いて説明した本実施形態のマスター指数は、寄与実績データに基づいて生成された寄与実績指数及び活動実績データに基づいて生成された活動実績指数によって算定される指数であって、段階802で広告主101の等級を策定するのに用いられる。
段階802で、広告主区別管理システム100は、マスター指数の範囲に従って設定された複数の等級のうち、広告主101のマスター指数が該当する等級を確認する。マスター指数の範囲は、複数の等級それぞれに対する上限および下限指数を含むことができる。すなわち、複数の等級別に該当する一定の指数の範囲が設定されており、算定された広告主101のマスター指数が複数の等級のうち、どの等級の指数範囲に該当するかを確認する。
段階803で、広告主区別管理システム100は、該当する等級を広告主101の等級として策定する。複数の等級のうち、広告主101のマスター指数が該当する等級が確認されれば、確認された等級を当該広告主101の等級として策定する。
段階804で、広告主区別管理システム100は、一定の周期毎に該周期内のマスター指数を算定して広告主101の等級を再策定する。すなわち、一定の期間毎に期間内に蓄積された広告主101の寄与実績データ及び活動実績データに基づいて広告主101のマスター指数を再算定し、再算定されたマスター指数に応じた等級を再策定する(一定の期間毎の期間内に蓄積された広告主101の寄与実績データ及び活動実績データに基づいて広告主の等級を更新する)。
図9は、マスター指数によって広告主101の等級を策定する方法を説明するための一例を示した図である。
図9中の符号900は、マスター指数の範囲に従って5つの等級に分類された等級分類の一例である。符号901は、分類された等級を示す名称を含み、符号902は、等級に対するマスター指数の範囲を意味する。
マスター指数によって広告主101の等級を策定する方法は、符号900のように、あらかじめ設定された等級分類を用い、広告主101のマスター指数が該当する等級分類の等級を、当該広告主101の等級として策定するものである。図7の一例において用いられたマスター指数736によって等級を測定した場合、B等級である符号903の等級がマスター指数736を有する広告主101の等級として策定されることになる。
図10は、広告主101に付与された等級に応じた付加サービスを提供する方法を説明するための一例を示した図である。
図10中の符号1000は、広告主101の等級に応じて当該広告主101に提供することができる付加サービスについての一例である。この付加サービスは、補償サービス及び優待サービス1001と、イベントサービス1002とを含むことができ、図10に示すように、各等級に応じて区別して提供される。
このような等級に応じた付加サービスを区別して提供するために、広告主区別管理システム100は、付加サービスと連関したシステムで、広告主101にのみ提供される電子メールアカウント又はPOSシステム(point of sales system)から提供される法人統合機能によって広告主101を識別し、識別された広告主101の等級に応じて付加サービスを提供することができる。付加サービスの提供は、電子メールアカウントなどを介して、割引券、商品券または招待券などが提供される方式で実行される。
図1から図10を用いて詳細に説明したように、広告主区別管理方法を用いて広告主101の実績に応じた等級別付加サービスを提供して最上位等級に属した広告主101の売り上げの上昇を誘導し、最上位等級への進入可能性が高い広告主101を、最上位等級に進入するように誘導して最上位等級に含まれる広告主101のボリュームを拡張させ、検索エンジン運営者の収益性を高めることができる。
また、広告主101に対するサービスの質を向上させて広告主101の満足度を高め、受容性の高い価値交換モデルを構築することで、広告主101の寄与行動(寄与活動)を誘発させることができ、また、広告の売り上げなどの短期的な取引実績によって等級別付加サービスを提供することで、広告主との長期的な関係管理の基盤を設けることができる。
図11は、本発明の他の実施形態において、広告主区別管理システムの内部構成を説明するためのブロック図である。図11に示すように、広告主区別管理システム1100は、マスター指数部1110と、等級策定部1120とを含むことができる。
マスター指数部1110は、広告主の寄与実績データ及び活動実績データに基づいてマスター指数を算定する。このとき、図11に示すように、マスター指数部1110は、寄与実績指数生成部1111と、活動実績指数生成部1112と、マスター指数算定部1113とを含むことができる。
寄与実績指数生成部1111は、広告主の広告に対する寄与実績データに基づいて寄与実績指数を生成する。この寄与実績データは、上述のように広告主の広告購買額及び購買期間を含むことができる。また、寄与実績指数生成部1111は、広告購買額及び購買期間の各々に互いに異なる加重値を付与して、当該広告購買額及び購買期間を定量化することで、寄与実績指数を生成することができる。
また、広告購買額は、CPM広告のCPM売上高及びCPC広告のCPC売上高を含むことができ、購買期間は、CPM広告の総執行日を含むことができる。これと関連して、加重値の付与による上記定量化は、CPM広告においてCPM売上高に第1加重値を付与してCPM売上高指数を生成し、総執行日に第2加重値を付与して総執行日指数を生成することで実行される。これに加え、CPC広告に対しては、CPC売上高に第3加重値を付与してCPC売上高指数を生成することで、定量化が実行される。
すなわち、寄与実績指数は、CPM売上高指数、総執行日指数及びCPC売上高指数それぞれを意味する。
活動実績指数生成部1112は、広告主の広告に対する活動実績データに基づいて活動実績指数を生成する。このとき、活動実績指数生成部1112は、広告主のサイトログイン回数に応じてサイトログイン指数を生成することができ、広告主のサービス満足度調査に対する参加回数に応じてサービス満足度調査参加指数を生成することができる。また、サイトログイン回数は、広告と連関したウェブサイトへのログイン回数を含むことができ、参加回数は、ウェブサイトまたはアウトコールを通じて広告主に提供されるサービス満足度調査に対する参加回数を含むことができる。
アウトコールは、広告主の等級が策定された後に策定された等級に応じて実行される。このようなアウトコールによるサービス満足度調査参加指数を生成するために、活動実績指数生成部1112は、広告主の策定された等級を照会し、照会された等級に基づいてアウトコールの対象となる広告主を選定する。また、活動実績指数生成部1112は、アウトコールに参加した広告主、すなわち、選定された広告主に提供(実施)されたアウトコールに参加した広告主の参加回数を確認し、確認した参加回数に基づいてサービス満足度調査参加指数が生成される。
マスター指数算定部1113は、寄与実績指数に基づいてマスター指数を算定する。このとき、マスター指数算定部1113は、寄与実績指数生成部1111及び活動実績指数生成部1112でそれぞれ生成された寄与実績指数及び活動実績指数の合計によってマスター指数を算定する。
等級策定部1120は、算定されたマスター指数に応じて広告主の等級を策定する。このとき、図11に示すように、等級策定部1120は、広告主のマスター指数を確認するマスター指数確認部1121と、マスター指数の範囲に従って設定された複数の等級のうち、広告主のマスター指数が該当する等級を確認する等級確認部1122と、確認された等級を広告主の等級として策定する広告主等級策定部1123とを含むことができ、一定の周期毎に該周期内のマスター指数を算定して広告主の等級を再策定する等級再策定部1124をさらに含むことができる。
広告主区別管理システム1100は、図10を用いて説明した付加サービスを上記のように策定された広告主の等級に応じて区別して提供することで、最上位等級に属した広告主の売り上げの上昇を誘導し、最上位等級への進入可能性が高い広告主を最上位等級に進入するように誘導して最上位等級に含まれる広告主のボリュームを拡張させることで、検索エンジン運営者の収益性を高めることができる。
本発明に係る実施形態は、コンピュータにより具現される多様な動作を実行するためのプログラム命令を含むコンピュータ読み取り可能な記憶媒体にプログラムとして記憶される。この記憶媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独または組み合わせて含むこともできる。記憶媒体及びプログラム命令は、本発明の目的のために特別に設計されて構成されたものでもよく、コンピュータソフトウェア分野の技術を有する当業者にとって公知であり使用可能なものであってもよい。コンピュータ読み取り可能な記憶媒体の例としては、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク及び磁気テープのような磁気媒体、CD−ROM、DVDのような光記録媒体、フロプティカルディスクのような磁気−光媒体、及びロム(ROM)、ラム(RAM)、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を保存して遂行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。また、上記記憶媒体は、プログラム命令、データ構造などを保存する信号を送信する搬送波を含む光または金属線、導波管などの送信媒体であってもよい。プログラム命令の例としては、コンパイラによって生成されるもののような機械語コードだけでなく、インタプリタなどを用いてコンピュータによって実行される高級言語コードが含まれる。また、上記ハードウェア装置は、本発明の動作を遂行するために1つ以上のソフトウェアモジュールで作動するように構成することができ、その逆もまた同様に構成することが可能である。
以上、本発明を好ましい実施形態に則して説明したが、本発明の技術分野において熟練した当業者にとっては、特許請求の範囲に記載された本発明の技術的思想及びその領域から逸脱しない範囲内で、本発明を多様に修正及び変更させることが可能である。すなわち、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲に基づいて定められ、上記発明を実施するための最良の形態により制限されるものではない。
本発明の一実施形態における広告主を区別管理する方法を実行する広告主区別管理システムの概略構成図である。 本発明の一実施形態における広告主区別管理方法を示したフローチャートである。 本発明の一実施形態における寄与実績データに基づいてマスター指数を算定する方法を示したフローチャートである。 寄与実績データに基づいてマスター指数を算定する方法の一例を示した図である。 本発明の一実施形態における活動実績データに基づいてマスター指数を算定する方法を示したフローチャートである。 活動実績データに基づいてマスター指数を算定する方法の一例を示した図である。 寄与実績データ及び活動実績データに基づいてマスター指数を算定する方法の一例を示した図である。 本発明の一実施形態における広告主の等級を策定する方法を示したフローチャートである。 マスター指数によって広告主の等級を策定する方法を説明するための一例を示した図である。 等級に応じた付加サービスを提供する方法を説明するための一例を示した図である。 本発明の他の実施形態における広告主区別管理システムの内部構成を説明するためのブロック図である。
符合の説明
1100:広告主区別管理システム
1110:マスター指数部
1111:寄与実績データ生成部
1112:活動実績データ生成部
1113:マスター指数算定部
1120:等級策定部

Claims (15)

  1. 広告主別に、所定の検索エンジンを通じて検索ユーザの検索要請に対して伝送される検索結果ページに露出される広告に関する前記広告主広告購買履歴基づく寄与実績データと、少なくとも前記広告主による前記広告に連関したウェブサイトへのログイン履歴に基づく活動実績データとを格納するデータベースを用い、前記広告主を所定の等級に区分して管理する広告主区別管理方法であって、コンピュータにより実行される段階が、
    前記データベースから前記寄与実績データ及び前記活動実績データを抽出し、抽出した前記寄与実績データ及び前記活動実績データの各々に対して所定の加重値を適用した演算処理を遂行して前記広告主別にマスター指数を生成する段階と、
    前記マスター指数の範囲に応じて前記広告主に対する等級が設定された等級リストを参照し、前記生成されたマスター指数に対応する等級を前記各広告主別に決定する段階と、
    を含むことを特徴とする広告主区別管理方法。
  2. 前記寄与実績データは、前記広告の広告購買額及び購買期間を含み、
    前記マスター指数を生成する前記段階は、
    前記広告購買額及び前記購買期間の各々に対して互いに異なる加重値を適用して定量化する演算処理を遂行し、定量化された前記広告購買額及び前記購買期間に基づいて寄与実績指数を生成する段階と、
    前記生成された寄与実績指数を含む前記マスター指数を生成する段階と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の広告主区別管理方法。
  3. 前記広告購買額は、CPM(Cost Per Mill)広告のCPM売上高及びCPC(Cost Per Click)広告のCPC売上高を含み、前記購買期間は、前記CPM広告の総執行日を含み、
    前記寄与実績指数を生成する段階は、
    前記CPM売上高に第1加重値を適用してCPM売上高指数を生成する段階と、
    前記総執行日に第2加重値を適用して総執行日指数を生成する段階と、
    前記CPC売上高に第3加重値を適用してCPC売上高指数を生成する段階と、
    生成された前記CPM売上高指数、前記総執行日指数及び前記CPC売上高指数を合計して前記寄与実績指数を生成する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の広告主区別管理方法。
  4. 前記活動実績データは、前記広告主が前記広告に連関した前記ウェブサイトへのログイン回数を含むサイトログイン回数と、前記広告主に対して実施されたサービス満足度調査における当該広告主の参加回数と、を含み、
    前記マスター指数を生成する段階は、
    前記サイトログイン回数を用いてサイトログイン指数を生成する段階と、
    前記参加回数を用いてサービス満足度調査参加指数を生成する段階と、
    前記生成されたサイトログイン指数及びサービス満足度調査参加指数を含む活動実績指数を前記広告主別に生成する段階と、
    前記生成された活動実績指数を含む前記マスター指数を生成する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の広告主区別管理方法。
  5. 前記参加回数は、前記ウェブサイト又はアウトコールを通じて前記広告主に対して実施される前記サービス満足度調査に対する参加回数を含むことを特徴とする請求項4に記載の広告主区別管理方法。
  6. 前記生成されたマスター指数に対応する等級を前記各広告主別に決定する段階は、前記決定された前記等級を該当の広告主と関連付けてデータベースに格納する段階を含み、
    前記アウトコールを通じて前記広告主に対して実施される前記サービス満足度調査は、前記データベースに格納された各広告主の等級に基づいて選定された前記広告主に対して実施されるものであることを特徴とする請求項5に記載の広告主区別管理方法。
  7. 前記活動実績指数を前記広告主別に生成する段階は、
    前記生成されたサイトログイン指数及び前記サービス満足度調査参加指数を合計して前記活動実績指数を生成することを特徴とする請求項4に記載の広告主区別管理方法。
  8. 前記マスター指数を生成する段階は、一定の周期毎に前記データベースを参照して前記周期内における前記マスター指数を生成する段階を含み、
    前記生成されたマスター指数に対応する等級を前記各広告主別に決定する段階は、前記マスター指数の範囲に応じて前記広告主に対する等級が設定された等級リストを参照し、前記一定の周期毎に生成された前記マスター指数に基づいて等級を再決定する段階、をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の広告主区別管理方法。
  9. 前記生成されたマスター指数に対応する等級を前記各広告主別に決定する段階は、前記決定された前記等級を該当の広告主と関連付けてデータベースに格納する段階を含み、
    前記等級に応じて前記広告主に提供する付加サービスが設定された付加サービスリストを参照し、前記広告主の前記等級に該当する前記付加サービスに関する情報を前記広告主の電子メールアカウントに送信する段階、をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の広告主区別管理方法。
  10. 前記付加サービスは、補償サービス、優待サービス又はイベントサービスを含み、
    前記付加サービスに関する情報を前記広告主の電子メールアカウントに送信する段階は、
    前記補償サービス、前記優待サービス又は前記イベントサービスを前記広告主の等級に応じて複数に区分されていることを特徴とする請求項9に記載の広告主区別管理方法。
  11. コンピュータに、請求項1から10のいずれか一項に記載の広告主区別管理方法を実行させるためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  12. コンピュータにより構成される広告主を所定の等級に区分して管理する広告主区別管理システムであって、
    前記広告主別に、所定の検索エンジンを通じて検索ユーザの検索要請に対して伝送される検索結果ページに露出される広告に関する前記広告主広告購買履歴基づく寄与実績データと、少なくとも前記広告主による前記広告に連関したウェブサイトへのログイン履歴に基づく活動実績データとを格納するデータベースと、
    前記データベースから前記寄与実績データ及び前記活動実績データを抽出し、抽出した前記寄与実績データ及び前記活動実績データの各々に対して所定の加重値を適用した演算処理を遂行して前記広告主別にマスター指数を生成するマスター指数部と、
    前記マスター指数の範囲に応じて前記広告主に対する等級が設定された等級リストを参照し、前記生成されたマスター指数に対応する等級を前記各広告主別に決定する等級策定部と、を含むことを特徴とする広告主区別管理システム。
  13. 前記寄与実績データは、前記広告の広告購買額及び購買期間を含み、
    前記マスター指数部は、
    前記広告購買額及び前記購買期間の各々に対して互いに異なる加重値を適用して定量化する演算処理を遂行し、定量化された前記広告購買額及び前記購買期間に基づいて寄与実績指数を生成する寄与実績指数生成部と、
    前記生成された寄与実績指数を含む前記マスター指数を生成するマスター指数算定部と、を含むことを特徴とする請求項12に記載の広告主区別管理システム。
  14. 前記活動実績データは、前記広告主が前記広告に連関した前記ウェブサイトへのログイン回数を含むサイトログイン回数と、前記広告主に対して実施されたサービス満足度調査における当該広告主の参加回数と、を含み、
    前記マスター指数部は、
    前記サイトログイン回数を用いてサイトログイン指数を生成するとともに、前記参加回数を用いてサービス満足度調査参加指数を生成し、前記生成されたサイトログイン指数及びサービス満足度調査参加指数を含む活動実績指数を前記広告主別に生成する活動実績指数生成部と、
    前記生成された活動実績指数を含む前記マスター指数を生成するマスター指数算定部と、
    を含むことを特徴とする請求項12に記載の広告主区別管理システム。
  15. 前記マスター指数部は、一定の周期毎に前記データベースを参照して前記周期内における前記マスター指数を生成し、
    前記等級策定部は、前記マスター指数の範囲に応じて前記広告主に対する等級が設定された等級リストを参照し、前記一定の周期毎に生成された前記マスター指数に基づいて等級を再決定する等級再策定部を含むことを特徴とする請求項12に記載の広告主区別管理システム。
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