JP4683864B2 - 化粧料容器 - Google Patents

化粧料容器 Download PDF

Info

Publication number
JP4683864B2
JP4683864B2 JP2004169784A JP2004169784A JP4683864B2 JP 4683864 B2 JP4683864 B2 JP 4683864B2 JP 2004169784 A JP2004169784 A JP 2004169784A JP 2004169784 A JP2004169784 A JP 2004169784A JP 4683864 B2 JP4683864 B2 JP 4683864B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recess
lid
connecting portion
elastic member
rubber elastic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004169784A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005348780A (ja
Inventor
浩二 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Key Trading Co Ltd
Original Assignee
Key Trading Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Key Trading Co Ltd filed Critical Key Trading Co Ltd
Priority to JP2004169784A priority Critical patent/JP4683864B2/ja
Publication of JP2005348780A publication Critical patent/JP2005348780A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4683864B2 publication Critical patent/JP4683864B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Description

本発明は、化粧料容器に関するものである。
従来から、ファンデーション等の化粧料を収容して携帯する化粧料容器として、図14に示すようなものが出回っている。この化粧料容器は、上面に化粧皿収容凹部41aとパフ収容凹部41bとが形成された容器本体41と、この容器本体41の上面を蓋する蓋体42とを備えており、上記容器本体41の後端部に設けた切欠部41cに、蓋体42の後端部から垂下させた連結部42aをヒンジ連結している。また、上記連結部42aに貫通孔43を穿設し、この貫通孔43にU字状のばね材44を固定し、このばね材44のU字状の二股部の一方44aを蓋体42の一部に当接させるとともに、他方44bを容器本体41の一部に圧縮状態で当接させている。そして、操作片45を押し込み、容器本体41の前端部の係合凸部46と蓋体42の前端部の係合爪47との係合を解除すると(図15参照)、上記ばね材44の弾性力により、蓋体42が自動的に跳ね上がるようにしている(例えば、特許文献1)。図において、48は化粧料48aを収容した化粧皿であり、上記化粧皿収容凹部41a上に接着剤(図示せず)により接着,固定されている。49はパフである。
実開平7−30912号公報
しかしながら、上記の化粧料容器では、蓋体42の連結部42aに穿設した貫通孔43にU字状のばね材44を組み付ける作業に手間がかかり、作業性が悪い。しかも、ばね材44はU字状に形成されていて、構造が複雑であるため、製作費が高価になり、化粧料容器のコストが上がる。しかも、開蓋時における、ばね材44の弾性力による蓋体42の跳ね上がりの感触は、かたい感じがする。しかも、化粧皿48を化粧皿収容凹部41a上に固定するために接着剤が必要となる。しかも、上記化粧皿収容凹部41aに化粧皿48を嵌着して接着,固定しているため、運搬時等に振動や衝撃等が化粧料容器に作用すると、上記振動や衝撃等で化粧皿48や化粧料48aが損傷等しやすい。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、開蓋時に蓋体がスムーズに跳ね上がる化粧料容器であって、組み立て作業が容易で、安価で、開蓋時の跳ね上がりの感触が柔らかく、接着剤を不要とし、化粧皿や化粧料が損傷等しにくい化粧料容器の提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の化粧料容器は、上面に化粧皿収容凹部が形成されこの化粧皿収容凹部に化粧皿が収容された容器本体と、この容器本体の上面を蓋する蓋体とを備え、上記容器本体の後端部に連結部収容凹部が形成され、この連結部収容凹部に、上記蓋体の後端部から下向きに突設されたヒンジ連結部が収容されて回動自在に連結され、上記化粧皿収容凹部と連結部収容凹部とを仕切る仕切り壁の一部には前面が上記化粧皿収容凹部の後端側側面に開口する一方の切り欠き凹部と、後面が上記連結部収容凹部の前端側側面に開口する他方の切り欠き凹部とが対になるように形成され、これら一方の切り欠き凹部と他方の切り欠き凹部との間には、上記仕切り壁の上面に向かって開口する中央凹部が設けられ、上記一方および他方の切り欠き凹部と中央凹部とによって、上記化粧皿収容凹部と連結部収容凹部を連通させる平面視H字状の連通用凹部が形成され、上記連通用凹部には、その上面開口から、上記一方の切り欠き凹部に収まる前端部分と上記他方の切り欠き凹部に収まる後端部分と上記中央凹部に収まる上端連結部分とからなる平面視H字状のゴム弾性部材が嵌め入れられ上記ゴム弾性部材は、その前端部分を上記化粧皿収容凹部内に突出させ、その後端部分を上記連結部収容凹部内に突出させ、その上端連結部分を上記仕切り壁の上面から突出させた状態で固定されているとともに、上記容器本体の上面を蓋体で蓋した状態で、上記ゴム弾性部材の前端部分が上記化粧皿収容凹部に収容した化粧皿の後面を押圧して化粧皿を前端側に付勢し、上記ゴム弾性部材の後端部分が上記連結部収容凹部に収容した蓋体のヒンジ連結部の前面を押圧し、かつ、上記ゴム弾性部材の上端部分が上記蓋体の下面を押圧して、上記蓋体の開蓋時に開蓋付勢を行うようになっているという構成をとる。
すなわち、本発明の化粧料容器は、その容器本体の、化粧皿収容凹部と連結部収容凹部とを仕切る仕切り壁に、前面が上記化粧皿収容凹部の後端側側面に開口する一方の切り欠き凹部と、後面が上記連結部収容凹部の前端側側面に開口する他方の切り欠き凹部と、これらの凹部の間で仕切り壁の上面に向かって開口する中央凹部とからなる、平面視H字状の連通用凹部が設けられ、この連通用凹部同じく平面視H字状のゴム弾性部材が、その前端部分を上記化粧皿収容凹部内に突出させ、その後端部分を上記連結部収容凹部内に突出させた状態で固定されている。そして、上記容器本体の上面を蓋体で蓋した状態で、上記ゴム弾性部材の前端部が、上記化粧皿収容凹部に収容した化粧皿の後面を押圧するとともに、上記ゴム弾性部材の後端部が、上記連結部収容凹部に収容した蓋体のヒンジ連結部の前面を押圧し、開蓋時に開蓋付勢を行うようになっている。したがって、開蓋時に、ゴム弾性部材の後端部により開蓋付勢された蓋体が、自動的に後方に引っ張られるようにして跳ね上がり、開蓋される。しかも、上記容器本体の仕切り壁に穿設した平面視H字状の連通用凹部、このH字形状に収まる形状のゴム弾性部材を固定するだけで、ゴム弾性部材を組み付けることができ、組み立て作業が容易になり、作業性が良くなる
しかも、ゴム弾性部材をU字状等、特別な形状に形成する必要がないため、ゴム弾性部材の製作費が安価になり(すなわち、ゴム弾性部材の価格が安価になり)、その分化粧料容器のコストも安価になる。しかも、通常の跳ね上げ機構に比べ、やわらかくスムーズな感触で開蓋することができる。しかも、ゴム弾性部材の前端部分で、上記化粧皿収容凹部に収容した化粧皿の後面を押圧して固定することができ、上記化粧皿収容凹部に化粧皿を固定するための接着剤を不要とすることができるうえ、上記化粧皿の周側壁の外周面に溝等の係合凹部を形成する必要がなく、落下強度が低下しない。しかも、ゴム弾性部材が緩衝作用を有し、運搬時等に振動や衝撃等が化粧料容器に作用しても、その緩衝作用で化粧皿や化粧料を保護することができる。しかも、運搬時等に化粧料容器を誤って床上に落下させる等しても、ゴム弾性部材と化粧皿との当接部分に生じる摩擦抵抗により、化粧皿が上記化粧皿収容凹部から上方に抜け出すことがなくなる。
つぎに、本発明の実施の形態を図面にもとづいて詳しく説明する。
図1〜図3は本発明の化粧料容器の一実施の形態を示している。図において、1は上面に化粧皿収容凹部6およびパフ収容凹部7が形成された合成樹脂製の容器本体で、2は合成樹脂製の蓋体で、3は化粧料3aが収容された金属製もしくは合成樹脂製の化粧皿であり、上記容器本体1の化粧皿収容凹部6に収容,固定されている。4は金属製のヒンジ軸である。
上記容器本体1には、図4〜図6に示すように、その後端部の左右方向中央部分に、後述する蓋体2のヒンジ連結部8を収容する後側切り欠き凹部(連結部収容凹部)11が切り欠き形成されており、この後側切り欠き凹部11の左右両側壁12に、上記ヒンジ軸4を挿通するための左右一対の貫通孔12aが相対向状に穿設されている。また、上記容器本体1には、上記化粧皿収容凹部6と後側切り欠き凹部11とを仕切る仕切り壁13の左端部の前後両側面に、垂直方向に帯状に延びる前後一対の切り欠き凹部14が形成されているとともに、これら両切り欠き凹部14を仕切る中央仕切り壁15の上端面に中央凹部15aが形成されており、これにより、両切り欠き凹部14の上端部(上記中央仕切り壁15の中央凹部15aの底面より上側部分)において、上記化粧皿収容凹部6と後側切り欠き凹部11とを連通する平面視H字状の連通用凹部16が形成されている。この連通用凹部16のH字状の前後一対の横片のうち、前側横片の前面が上記化粧皿収容凹部6の後面に開放し、後側横片の後面が上記後側切り欠き凹部11の前面に開放している。そして、これら切り欠き凹部14および中央凹部15aに、ゴム弾性部材18が係合,固定されている。
上記ゴム弾性部材18は、シリコーンゴム製であり、上記切り欠き凹部14の連通用凹部16に収まる平面視H字状の上端連結部分19と、この上端連結部分19のH字状の前側横片から下方に垂下し上記前側の切り欠き凹部14に収まる前側部分20と、上記上端連結部分19のH字状の後側横片から下方に垂下し上記後側の切り欠き凹部14に収まる後側部分21とで構成されている(図7〜図9参照)。また、上記ゴム弾性部材18の上端連結部分19の高さは、中央仕切り壁15の上端面に形成された中央凹部15aの高さよりやや高く形成されており、前側部分20の前後幅は、上記前側の切り欠き凹部14の前後幅より長く形成されており、後側部分21の前後幅は、上記後側の切り欠き凹部14の前後幅より長く、かつ、上記容器本体1の上面を蓋する閉蓋状態の蓋体2のヒンジ連結部8の前面に当接しうる長さに形成されている(図2および図10〜図12参照)。
そして、上記容器本体1の化粧皿収容凹部6に化粧皿3を収容した状態では、上記ゴム弾性部材18の前側部分20,上端連結部分19の前面が化粧皿3の後面に当接してこれを前方に押圧しながら圧縮状に弾性変形し、上記前側の切り欠き凹部14内に収まっている(図2参照)。また、上記容器本体1の上面を蓋体2で蓋する閉蓋状態では、上記ゴム弾性部材18の後側部分21,上端連結部分19の後面が、上記後側切り欠き凹部11に収容された蓋体2のヒンジ連結部8の前面に当接してこれを後方に押圧(開蓋付勢)しながら圧縮状に弾性変形し、上記後側の切り欠き凹部14から少し突出している(図3参照)。また、上記ゴム弾性部材18の上端連結部分19の上面が上記蓋体2の下面に当接してこれを上方に押圧(開蓋付勢)しながら圧縮状に弾性変形し、上記連通用凹部16内に収まっている。そして、開蓋時に、後述する容器本体1と蓋体2との係合を外すと、上記ゴム弾性部材18の後側部分21,上端連結部分19の開蓋付勢力(弾性力)で蓋体2がはね上げられるようにしている(図13参照)。
また、上記容器本体1の前端面には、その左右方向中央部分に、それ自体の上面が開放された前側切り欠き凹部1bが切り欠き形成され、この前側切り欠き凹部1bの奥面に係合凸部1aが突設されており(図2参照)、上記蓋体2には、その下面の前端部の左右方向中央部分から、上記係合凸部1aに着脱自在に係合する係合爪2a(図13参照)が垂下している。また、上記蓋体2には、その下面の後端部の左右方向中央部分から、容器本体1の後側切り欠き凹部11に収容しうるヒンジ連結部8が垂下しており、上記容器本体1の左右両貫通孔12aに対応する上記ヒンジ連結部8の左右両側部分に左右一対のヒンジ軸挿通穴8a(図2参照)が穿設されている。そして、上記左右両貫通孔12aおよびこれに対向する左右両ヒンジ軸挿通穴8aに左右一対のヒンジ軸4(図3参照。図3では、一方のヒンジ軸4しか図示せず)が無理嵌め状に挿通されている。また、上記蓋体2には、その下面に、鏡収容用凹部2bが形成されており、この鏡収容用凹部2bにガラス製の鏡9が接着,固定されている(図3参照)。
上記の構成において、閉蓋状態では、容器本体1の係合凸部1aと蓋体2の係合爪2aとが係合している。また、上記ゴム弾性部材18の後側部分21,上端連結部分19の後面が蓋体2のヒンジ連結部8の前面に押圧状に当接し、上記ゴム弾性部材18の上端連結部分19の上面が蓋体2の下面に押圧状に当接している。そして、開蓋する場合には、手指を操作し、容器本体1に対して蓋体2を上方に相対移動させ、上記係合を外すことを行う。これにより、上記ゴム弾性部材18の後側部分21,上端連結部分19の開蓋付勢力で蓋体2が上方に跳ね上げられ、自動的に開蓋される。
上記のように、この実施の形態では、容器本体1の係合凸部1aと蓋体2の係合爪2aとの係合を外すと、ゴム弾性部材18の開蓋付勢力により蓋体2が跳ね上げられ、開蓋される。しかも、容器本体1の切り欠き凹部14,中央凹部15aにゴム弾性部材18を固定するだけで、簡単に容器本体1にゴム弾性部材18を取り付けることができ、作業性が良い。しかも、ゴム弾性部材18の材料として、シリコーンゴムを用いているため、耐久性に優れ、長期にわたって蓋体2を跳ね上げることができる。しかも、容器本体1は、仕切り壁13に切り欠き凹部14,中央凹部15aを設けただけのものであるため、容器本体1を作製するための金型が簡単構造であり、容器本体1の製作費が安価になることから、化粧料容器のコストが安価になる。しかも、ゴム弾性部材18がクッションの役目を果たし、化粧皿3を保護することができる。しかも、容器本体1の化粧皿収容凹部6に化粧皿3を収容した状態では、ゴム弾性部材18の前面が化粧皿3の後面に当接してこれを前方に押圧しているだけであるため、化粧皿3を化粧皿収容凹部6から簡単に取り出すことができ、化粧皿3が容易に詰め替え可能となる。しかも、ゴム弾性部材18の前面と化粧皿3の後面との当接部分に生じる摩擦抵抗により、運搬時等に化粧料容器を誤って床上に落下させる等しても、化粧皿3が上記化粧皿収容凹部6から上方に抜け出すのを防ぐことができる。
なお、上記実施の形態では、ゴム弾性部材18の材質として、シリコーン系ゴムを用いているが、これに代えて、ウレタン系ゴム,アクリル系ゴム等の各種のゴムを用いることができる。
本発明の化粧料容器の一実施の形態を示す側面図である。 上記化粧料容器の要部の平面図である。 上記化粧料容器の断面図である。 容器本体の平面図である。 上記容器本体の背面図である。 上記容器本体の断面図である。 ゴム弾性部材の平面図である。 上記ゴム弾性部材の側面図である。 上記ゴム弾性部材の断面図である。 上記容器本体にゴム弾性部材を固定した状態を示す平面図である。 上記容器本体にゴム弾性部材を固定した状態を示す背面図である。 上記容器本体にゴム弾性部材を固定した状態を示す断面図である。 上記化粧料容器の作用を示す断面図である。 従来例の断面図である。 上記従来例の作用を示す断面図である。
符号の説明
1 容器本体
2 蓋体
3 化粧皿
6 化粧皿収容凹部
8 ヒンジ連結部
11 後側切り欠き凹部
18 ゴム弾性部材

Claims (1)

  1. 上面に化粧皿収容凹部が形成されこの化粧皿収容凹部に化粧皿が収容された容器本体と、この容器本体の上面を蓋する蓋体とを備え、上記容器本体の後端部に連結部収容凹部が形成され、この連結部収容凹部に、上記蓋体の後端部から下向きに突設されたヒンジ連結部が収容されて回動自在に連結され、上記化粧皿収容凹部と連結部収容凹部とを仕切る仕切り壁の一部には前面が上記化粧皿収容凹部の後端側側面に開口する一方の切り欠き凹部と、後面が上記連結部収容凹部の前端側側面に開口する他方の切り欠き凹部とが対になるように形成され、これら一方の切り欠き凹部と他方の切り欠き凹部との間には、上記仕切り壁の上面に向かって開口する中央凹部が設けられ、上記一方および他方の切り欠き凹部と中央凹部とによって、上記化粧皿収容凹部と連結部収容凹部を連通させる平面視H字状の連通用凹部が形成され、上記連通用凹部には、その上面開口から、上記一方の切り欠き凹部に収まる前端部分と上記他方の切り欠き凹部に収まる後端部分と上記中央凹部に収まる上端連結部分とからなる平面視H字状のゴム弾性部材が嵌め入れられ上記ゴム弾性部材は、その前端部分を上記化粧皿収容凹部内に突出させ、その後端部分を上記連結部収容凹部内に突出させ、その上端連結部分を上記仕切り壁の上面から突出させた状態で固定されているとともに、上記容器本体の上面を蓋体で蓋した状態で、上記ゴム弾性部材の前端部分が上記化粧皿収容凹部に収容した化粧皿の後面を押圧して化粧皿を前端側に付勢し、上記ゴム弾性部材の後端部分が上記連結部収容凹部に収容した蓋体のヒンジ連結部の前面を押圧し、かつ、上記ゴム弾性部材の上端部分が上記蓋体の下面を押圧して、上記蓋体の開蓋時に開蓋付勢を行うようになっていることを特徴とする化粧料容器。
JP2004169784A 2004-06-08 2004-06-08 化粧料容器 Expired - Lifetime JP4683864B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004169784A JP4683864B2 (ja) 2004-06-08 2004-06-08 化粧料容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004169784A JP4683864B2 (ja) 2004-06-08 2004-06-08 化粧料容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005348780A JP2005348780A (ja) 2005-12-22
JP4683864B2 true JP4683864B2 (ja) 2011-05-18

Family

ID=35583731

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004169784A Expired - Lifetime JP4683864B2 (ja) 2004-06-08 2004-06-08 化粧料容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4683864B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6355910U (ja) * 1986-09-29 1988-04-14
JPH0349010U (ja) * 1989-09-05 1991-05-13
JPH08126520A (ja) * 1994-11-01 1996-05-21 Key Tranding Co Ltd コンパクト

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6355910U (ja) * 1986-09-29 1988-04-14
JPH0349010U (ja) * 1989-09-05 1991-05-13
JPH08126520A (ja) * 1994-11-01 1996-05-21 Key Tranding Co Ltd コンパクト

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005348780A (ja) 2005-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4757509B2 (ja) 化粧料容器
US7870862B2 (en) Vanity case
JP4683864B2 (ja) 化粧料容器
JP4837256B2 (ja) 首振り式剃刀
JP4498763B2 (ja) 化粧料容器
JP5165318B2 (ja) 化粧料容器
JP4657592B2 (ja) コンパクト容器
JP2005046532A (ja) コンパクト容器
JPH11206443A (ja) コンパクト
JP4030698B2 (ja) 蓋付き容器
JP5661438B2 (ja) コンパクト容器
JP4498764B2 (ja) 化粧料容器
JP2005218639A (ja) 化粧料容器
JPH08205925A (ja) 化粧料容器
JPH10211017A (ja) コンパクト
JP4531412B2 (ja) コンパクト
JP6730005B2 (ja) コンパクト容器
JP6091001B2 (ja) コンパクト容器
JP7450496B2 (ja) コンパクト容器
JP5165323B2 (ja) 化粧料容器
JP4920294B2 (ja) コンパクト容器
JP4818649B2 (ja) 化粧料容器
JP5437036B2 (ja) 化粧料容器
JP4711289B2 (ja) コンパクト容器
JPH0732466Y2 (ja) カートリッジ式光ディスク用収納ケース

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070525

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101005

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110201

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110208

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4683864

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150